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  • 2 weeks ago
Bakebake (2025) EP.3 ENG SUB

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Transcript
00:00Hi!
00:08Why didn't you talk about a些cles?
00:13You can't count a lot for something.
00:15Something that they call me ready to start working on our event?
00:24It's true, it's only a in gutes child.
00:28心は武士でも今や無職で、おときちゃんの用心棒。
00:35カンエモンさんも陰居のみ。
00:39おふみさんの内職だけでは貯金も底をつきそうなんですって。
00:48わしはお医者様になろうと思うちょります。
00:53立派な志だ。
00:55えー、なら次、発表できるもん。
00:58はい! はい!
00:59よーし、では、
01:02おさわ。
01:04おさわはこの先、のたれじないよう難になる。
01:08頑張って。
01:10わたしは小学校の先生になろう思うちょります。
01:15えー?
01:16おー、わしに憧れたんか。
01:18違います。
01:19はやい。
01:23しかし、どげして女子が先生になりたいかね?
01:27それは勉強が好きなのと、お金が。
01:31お金?
01:33おとこの人ほどもらえるわけがないようですが、ほかの仕事に比べたらお金はよいと聞いちょりますし、そげしたら一家が暮らしていきますけん。
01:46おお、親御様や家族を養うためか。
01:50親は病宿だし、貧乏だし。
01:53なるほど。
01:54それはご家族は大変喜ぶの。
01:58うん。
01:59うん。
02:00うまい。
02:01わしがシジミで、人様に食われるサザミじゃったとしたら、お海が作るシジミ汁になりたいの?
02:18よう分かりませんけど。
02:22ありがとう存じます。
02:24わしの汁には入るなよ。
02:26はは、それはお互い様で。
02:28うん。
02:29おいおとき、身も残すなよ。
02:31そのシジミは、父上かもしれんのやけんの。
02:42おい。
02:43あーっと言うなと言うちょるだろ、武士の娘が。
02:47うん。毎度毎度食事のたびに。
02:50あーぐらいいじゃないですか。
02:53好きなものを食べるときぐらいね。
02:55うん。
02:56そげじゃが、武士の娘が。
02:57武士とは関係ありませんから。
03:00あの、それよりちょっとお話があるのですが。
03:04は?ちょっとお話がなんで、そげ生よき子供がするもんだ。
03:09なるほど。わしは賛成じゃな。
03:12うん。まだなんも言うちょりませんが。
03:13分かっちゃる。
03:15じゃが、お嬢の言うことはなんでも聞いてやるのがわしの務めじゃ。
03:19よきおじじさまだこと。
03:21ですが。
03:23え?なんじゃ話とは。
03:25うん。あの、わたし。
03:28小学校の先生にならうかと。
03:31先生?なんじゃや、ぼくからぼうに。
03:34おうぶみは知っちゃったのか。
03:36いえ。え、そげのこと考えちゃったの?
03:40はい。実はおさあが一家を養うために、小学校の先生になりたいと言いちょりまして。
03:46それ聞いて、わたしもこの一家のために。
03:52すぎしたら、父上もおじじさまも武士のままでいられますでしょ。
03:58もう少々お待たせしますが、がんばりますけん。
04:02ずっと武士でいてごしなさい。
04:04なるほど。
04:10よき娘に育ちましたね。
04:13うーん。
04:15まあ。
04:18まあ。
04:21そげじゃが。
04:24あれ?
04:34毎日難儀なことばかり。
04:40泣き疲れ。
04:43眠るだけ。
04:46そんなじゃだめだと怒ったり。
04:52これでもいいかと思ったり。
04:58風が吹けば消えそうで。
05:04おちおち夢も見られない。
05:09なにがあるのか。
05:12どこにゆくのか。
05:15わからぬまま。
05:18家をでて。
05:21帰る場所など。
05:24取り忘れた。
05:27君と二人歩くだけ。
05:33今夜も散歩しましょうか。
05:40蛇です。
05:41カエルです。
05:42蛇とカエルです。
05:44おはようございます。
05:46おときちゃん、
05:48登園の牛水家のお屋敷にお稽古に来ています。
05:52牛水家はそれはそれは上級の武士だったから、
05:56おときちゃんの松の家とは格が全然違うんですって。
06:00あら、女中さんもずらりで。
06:02あ、来るわよ来るわよ。
06:05牛水家のおたえさまが。
06:08きたー!
06:11ごきげんよう。
06:13では早速。
06:14おばさま。
06:23本日でお稽古事を終わりにしたく存じます。
06:26えっ、ちょっといきなり何を言い出すんですか。
06:31おふみさん。
06:34おとき、わけを。
06:37はい。
06:38私、大人になりましたら、小学校の先生になりたく存じます。
06:43そして一家の暮らしを支えたく。
06:48先生には茶の湯もいりませんし、三味線もお花もいりません。だけ。
06:55お待ちなさい。
07:05あなたは誰ですか。
07:08私は、末のときですが。
07:13末のときは、何なのでしょう。
07:19武士の娘でございます。
07:23武士の娘は、金を稼いだりいたしません。
07:28たしなみを身につけ、いずれ武士の夫や一家を支える。
07:33それが武士の娘。
07:36つまり、先生になどなりませぬ。
07:43もちろん、他のあらゆる飽きないも。
07:47そうですよね、おふみさん。
07:51はい。
07:53さあ、お稽古を始めましょう。
07:57おお。
08:07今日もやってるな。
08:08あ、おじさま。
08:10デン。
08:11なんですか、お稽古中に。
08:14入ってくるならひとこえ。
08:19あ、奥さま。
08:22あなた。
08:25それは一体。
08:27あっ。
08:29負けがない。
08:30ザンギリ頭。
08:32気づいたか。
08:34今日は初めて、利発展というところに行ってきたのじゃが。
08:38フフフ。
08:39文字がよかったぞ。
08:40フフフフ。
08:42しかし、誰も似合っておるとは言わないんじゃな。
08:52申し訳ございません。
08:53驚きが勝ってしまい、双子の兄上様がおいでになられたのかと思いました。
09:02フフフフ。
09:04わしは双子ではない。
09:06存じております。
09:07あの。
09:08すごく。
09:09すごくおにあいでございます。
09:11おお。
09:12ありがとうな。
09:13おとき。
09:14いえほんとうにご立派でねっねっねっあの失礼ながら伝様何故にああまあ月並みだが時代じゃな曲げを言い続けることでこの明治の世に抗ってきたつもりじゃってか武士の時代はもうとうに終わりじゃん。
09:43なので、俺も初めて話すのじゃが。
09:53なんでございますか。
09:56また今度に済むか。
09:58今申しなさい。
09:59はっ。
10:00うん。
10:01近いうちにわしはここで、織物の工場を始めようと考えておる。
10:06工場?
10:16えっ工場?
10:20えっ工場?
10:22うん。
10:24工場?
10:26工場を始めるというのはつまり?
10:31つまりつまりあきないを始めるはっうんうんもうおじさまのような父上がよかったなあご立派だしざん切り頭もによっちゃったしお菓子までくださるしまたそげなうんくれぐれも父上の前で口にするんじゃありませんよ。
10:49おじさまはおじさま、父上は父上なのですから。
11:04もちろんでございます。
11:06もちろんでございます。
11:07だけど、おじさまはあまりに素敵で。
11:11なしでうちの父上は。
11:14なんていうか。
11:17あげな。
11:18あげな。
11:19ただいま帰りました。
11:23あげな父上がただいま。
11:27あげな父上が。
11:30あげな父上が帰ってきました。
11:33ただいま。
11:34ただいま。
11:35おかえりなさいませ。
11:37盗み劇でございますか。
11:39そげなことするか。
11:41帰ってきたら、そげな話ししちゃったんじゃろうが。
11:45へえへへへへへ。
11:47あげな父上が。
11:49へへへへへ。
11:51して、伝様は何が素敵だったんじゃ。
11:54声か。
11:55それとも顔か。
11:57へへへへへ。
11:58別にしょっちゅうあっちょるけん。
12:00なんも変わっちょらんじゃろ。
12:02何ちょらん。
12:03でもそれが変わってたのよね。
12:05あ?
12:06なんとざん切り頭になっちょられました。
12:10残切り?
12:11曲げ落としたのか?
12:13はい武士の時代は終わったといって織物の工場を始めなさるそうでございます工場?
12:21飽きないよ。
12:23はい。
12:24ええ前様が。
12:26ええ。
12:28でもお気になさらないでごしなさい。
12:31おじさまはおじさま。
12:34父上は父上でございますけん。
12:36どうか武士をお続きになってごしなさい。
12:41ええ。
13:02I don't know what I'm saying.
13:08I'm not saying that I'm going to get away from the end of the day.
13:14I'm not saying that I'm going to get away from the end of the day.
13:22But I will never be able to get away from the end of the day.
13:29I'm not going to be alone.
13:59Oh, I'm back.
14:01Welcome back.
14:03Oh, come on, come on.
14:05Hey, everyone.
14:06What?
14:07Oh, my name is Otoki.
14:09Hi.
14:10Hi.
14:11Hi.
14:12Hi.
14:13Hi.
14:14Hi.
14:16Hi.
14:17Hi.
14:18Hi.
14:19Hi.
14:20What?
14:21What?
14:22What?
14:23What?
14:24I don't know.
14:26I don't know.
14:27What's happening?
14:28What's the name?
14:29No.
14:30What's the name?
14:31I don't know if it's light.
14:33I don't know.
14:34I want to go.
14:37I'm going to go.
14:39I'm going to go.
14:40I'm going to go.
14:41Then.
14:42I'll go.
14:44I don't know.
14:46I'm going to go.
14:48What's the name?
14:49I'm going to go.
14:51I'm going to go.
14:53It's so cute.
14:57You
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