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  • 2 days ago

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00:00皆さんこんばんは
00:19猫町ジャーナル キャスターの川上舞子です
00:22キャスターの清水真です
00:24この番組は猫と人の共生
00:26つまり猫と人間が共に心地よく暮らす
00:30理想を掲げるニュース番組です
00:33我々の猫のネットワークを駆使した独自取材に基づき
00:37有益なニュースをジャーナリスティックに切り取り
00:40このニャナカタウンという仮想空間の街にある
00:43ニャナカ放送局のスタジオからお届けいたします
00:46そのニャナカタウンに関しましては
00:49後ほど詳しく説明するといたしまして
00:51清水さん
00:52私も清水さんも猫ちゃんと一緒に暮らしていますが
00:56清水さんのお宅の猫ちゃんは?
00:58うちはカルピス君というオス7歳なんですけど
01:037歳カルピス君
01:04これちょうど言ってますね
01:05来ましたカルピス君
01:06そう
01:07長毛の猫ちゃんでゴージャスじゃないですか
01:10もうだからね朝の掃除機が大変なんですよ
01:13わかるわかります
01:13必ず何かねふわふわふわね
01:16美容服はコロコロしない
01:17必ずコロコロですね
01:18前子さん家にも2匹猫ちゃんがいる
01:20私の家にも2匹ココロちゃんとタック君という
01:25左側がココロで右側がタック君
01:28この2匹と暮らしてるんですが
01:29これね意外にこんなにくっついてるの珍しくて
01:32あんまり仲良くないんですよね
01:34そうなんです
01:35これね珍しいんですよ
01:37これベストショットを撮った感じですかね
01:39そうですね
01:39つかず離れずの感じで
01:41後ろにねキャットタワー背の高いやつ
01:44遊んでくれます?
01:45遊びます
01:45最近キャットタワー買ってあげたんですよ
01:48最初の1週間くらい全然遊んでくれなくて
01:51もうお金損したみたいな
01:52わかります
01:53意外にねお金かけたおもちゃよりも
01:56なんかその辺の輪ゴムがね
01:57そうなんですよ
01:58死ぬはずから難しいとこですよね
02:00というわけね
02:00猫好き同士の話はいつまでも
02:03喋っていられますけれども
02:04本題に参りましょう
02:05はい
02:05今日お届けするラインナップはこちらです
02:11はい
02:11はい
02:12あーなるほど
02:13保護猫の譲渡会
02:15そうですね
02:16猫用サプリメントのってあるんですね
02:17ちょっと気になりますね
02:18このしっぽ不動産
02:20猫と暮らせる物件というのは
02:22すごく興味がありますね
02:23あーこれ気になる
02:23最初は皆さんの暮らしに寄り添う
02:27身近なニュースからお届けします
02:29先月10日
02:32東京千田にて
02:34保護猫の譲渡会が開催されました
02:37譲渡会とは
02:40様々な事情で保護された猫たちと
02:43里親を希望する方々を結びつけるためのイベントです
02:46会場となったのは舞の間
02:53ここは川上舞子さんが所有しているサロンで
02:57毎回この譲渡会のために場所を提供しています
03:00あらかわいい顔した
03:01これはもうたまりませんね
03:05コロナの時なんです
03:07だから2020年の1月からなのかな
03:09私もミルクボランティアしながら
03:12こういう譲渡会はやってました
03:15もう千匹以上応援ができているみたいなので
03:18この日も会場には多くの里親希望者が訪れました
03:24ここで里親との出会いを待つのは
03:33多頭飼育崩壊の現場から助け出された子猫や
03:37飼い主が病気になるなどして住む家を失った猫たち
03:41この会を主催する山本さんにお話を伺いました
03:48うちの幸せにゃんこって団体じゃなくて
03:52実は個人の集まりなんですよね
03:54個人が譲渡する場を
03:56こういった場を作りたいと思って始めたので
03:59個人ボランティアの集合体ということです
04:01もう本当に全員のスタッフの方
04:04純然たるスタッフの方がお手伝いに来てくれているので
04:09成り立っているという形なので
04:10お目当ての猫と出会えても
04:14すぐに連れて帰ることはできません
04:16譲渡に関する説明を受けた後
04:19その猫と一緒に住めるかどうかを試す
04:22トライアル期間を経て
04:23正式に家族として迎えられるのです
04:26かわいいからというだけではなく
04:30家族として命を預かるという心構えを
04:34しっかりと持ってもらうためです
04:35幸せにゃんこの譲渡会は
04:38月2回のペースで開催されています
04:41今年猫に関するあるカプセルトイが大ヒット
04:52発売日には行列ができ
04:55即日完売になるほどの人気です
04:57その名もうちの子の毛玉玉
05:01この商品
05:04愛する猫の毛玉をケースに詰めるもので
05:07世界に一つだけのうちの子のキーホルダーが作れると
05:11SNSを中心に注目され
05:14ブレイクしました
05:14ミッケーですかね
05:18欲しかった方
05:19ミッケー猫とサバトラと
05:23あと死んじゃったんですけど
05:25シャトラの子の毛が家にあります
05:28こういうとこにつけて
05:29一緒にお出かけができたらいいかなと思って
05:32今後もまた再販予定があるとのことで
05:48ブームは続きそうです
05:55近年健康意識の高まりとともに注目されている
05:59腸活
06:00腸内換気を整えることで
06:04便秘や下痢などを改善しようという活動ですが
06:07巷では猫のための腸活が始まっています
06:10大手メーカーから
06:14猫のお腹のためのサプリメントが
06:16次々と登場していて
06:18要注目
06:19こちらの商品は
06:21ペットのヘルスケアブランドと
06:23乳酸菌飲料メーカーが手を組み企画した
06:26ガラクトオリゴ糖を配合した液状サプリメント
06:30そしてこちら
06:31人間用のビオフェルミンのノウハウを生かした
06:34猫用サプリメント
06:36とうとう猫用が出たんだという感じで
06:38生きたビフィスス菌と乳酸菌が腸まで届き
06:41また猫が体内で作ることが難しい
06:44タウリンも配合されており
06:45健康維持をサポートしてくれるとのこと
06:47現在はいろいろなサプリメントも出てますし
06:52その子その子に見合ったサプリメントを
06:55選んでいただいて
06:56与えていただけるのは
06:58良いことだと思いますよ
07:00あくまでも予防になりますので
07:03それに頼りきらないで
07:05何かがあったときは
07:06きちんと動物病院に行かれることを
07:09お勧めします
07:09大切な家族である猫の健康寿命を
07:14お腹から支える新たな選択肢として
07:17注目されています
07:18こちらは日本最大級のアウトドア骨董市として知られる
07:26大江戸骨董市
07:28有楽町にある東京国際フォーラムの地上広場で
07:34毎月2回開催され
07:35毎回大勢の人でにぎわいます
07:38様々な骨董品がずらりと並ぶ中
07:42猫好きさんなら
07:43思わず目を止めてしまうお店が
07:46猫のアンティークや
07:49ヴィンテージグッズを扱う
07:50ウィークエンドキャッツ
07:51世界中から集めた
07:54個性的な猫グッズがずらり
07:56こういう不思議なのが可愛いですよね
08:01キャラクターのじゃなくてね
08:02これがとってもレアアイテムで
08:05アメリカの50年代ぐらいが作られた
08:07木のバッグでコレクターされている方も多いです
08:10アンティークの猫グッズをゲットしたい方
08:13要チェックです
08:15大江戸骨董市は来月も開催され
08:18ウィークエンドキャッツも出展を予定しているとのことです
08:22いやー可愛かったですね
08:23いろいろな情報をまず見ていただきましたけれども
08:27猫の浄土会ってね
08:29日本全国も今いろんなところで行われているんですけども
08:33まだねそういうのがあるのっていう方も多くて
08:36まだまだ知られていないようですね
08:39皆さんの身近な場所でもあるはずですので
08:43ぜひ皆さん調べてみてください
08:45では続いてのニュースです
08:48番組冒頭でお伝えしたように
08:50猫町ジャーナルは
08:51ニャナカタウンという仮想空間の街にある
08:54放送局のスタジオからお届けしています
08:56そのニャナカタウンって何?ということなんですが
09:01まずはこちらをご覧ください
09:03ニャナカタウンとは一体どんな街なのか
09:08その手がかりを求めて取材班がやってきたのは
09:12東京都台東区
09:14昔ながらの風情が残る懐かしい通りを少しお散歩すると
09:19
09:20ここにも猫
09:22ちょっとお店を覗いてみれば
09:26こちらは猫のセレクト雑貨や
09:29ヴィンテージ輸入品を扱うお店
09:31そしてこちらは
09:35なんと猫の尻尾をモチーフにした
09:38焼きドーナツが大人気のお店
09:40この街の名前はニャナカ
09:44東京で猫の街として知られる大人気スポットです
09:49そうニャナカタウンは
09:52このヤナカから発送された架空の猫の街
09:55どういう街なのか
09:57川上キャスターに解説していただきましょう
10:00ヤナカの
10:02はい
10:03ヤナ
10:04ヤナ
10:05ヤナ
10:06ヤナ
10:06ヤナ
10:07っていう
10:07なるほど
10:07そうおっしゃられたわけですね
10:08インターネット上に猫好きの方が
10:12いろいろ情報交換できるような場所を作りたいなっていうのが最初の目的で
10:16この街は真由子さんが作ったんですか
10:19そうですね
10:19私が中心となって
10:21中心となって
10:21クラウドファンディングで2022年に立ち上げて
10:26ワンちゃん飼ってらっしゃると公園とかで散歩でね
10:30飼い主さん同士はこう話して
10:31うちのワンちゃんの最近の癖がこうでとかってできるんですけど
10:34猫の場合ってなかなかそれができないので
10:37お家にいるし
10:38なのでインターネット上だったら皆さんと情報交換できるんじゃないかっていう感じで
10:42こういう
10:42こういうサイトを立ち上げたと
10:44もう一つの街を作ったということで
10:46いろんな相談ができる健康相談所があったりとか
10:50イベントをお知らせするところがあったりと
10:53本当に普通の街と同じように考えていただくといいんですが
10:56シビックセンターっていうのが
10:58つまり七方の入り口みたいな感じなんですか
11:01玄関口になりますね
11:02ここに入って私が何かメッセージをお届けしたりとか
11:05今現時点で1000匹以上の猫ちゃんが登録いただいているんですけども
11:11そのシビックセンターには下の方に
11:13ダーッと今登録していただいてあるこの辺ですね
11:15猫ちゃんがダーッとできてきますので
11:18住民じゃなくて住にゃんなんですね
11:22住にゃん登録していただいて
11:24これは無料で登録できるんですね
11:27ぜひカルピスくんで
11:28住にゃん登録すればいいんですか
11:29もちろんですもちろんです
11:31この中のサテライトスタジオというところが
11:34今我々が放送している
11:35このスタジオですね
11:36ここになると
11:37七方タウンから放送させていただいております
11:40続いては不動産にまつわるニュースです
11:51猫と一緒に暮らしたいけど
11:52どこもペット深ばかりで
11:54なかなか理想の部屋を見つけられない
11:56という方に朗報です
11:58ペット物件だけを扱う不動産サイトがあるんです
12:01猫を飼いたいのに住める物件が見つからない
12:06そんな悩みを解決する不動産サイトを運営する事務所が
12:11東京大塚にあります
12:13年々ペットの飼育等数が増えていく中で
12:22ペットと一緒に住める物件は
12:25全体の20%以下とも言われています
12:27そんな現状を変えたいと
12:31保護猫団体東京キャットガーディアンを運営する山本さんが
12:36しっぽ不動産を立ち上げました
12:38人間の子供より今飼育等数の方が犬猫多いんですけれども
12:44そのうちのかなりの部分が犬なので
12:48猫飼はすごく少ないです
12:51爪とぎをしちゃったりとか
12:53一部ちょっと不適正な飼育だと
12:56かなり汚してしまったりとか
12:58というようなことを懸念されるかなと思うんですけど
13:01管理をちゃんとすればそんなことはないんですが
13:03でもやっぱり親さんだったり不動産会社さんだったり
13:07ちょっとご心配な向きもあるかなと思います
13:09しっぽ不動産ではどんな物件を取り扱っているのでしょうか
13:16ペット科のもう少し先を行く
13:19ペットウェルカム物件
13:20ぜひ買ってくださいっていうような物件ばっかり集めた
13:23ポータルサイトを運営しています
13:24ペットウェルカム物件
13:27一体どんな物件なのでしょうか
13:30猫のためのフルリノベーション済みデザイナーズ物件
13:36猫が大好きな出窓につながるキャットステップや
13:40猫トイレの収納スペースまであります
13:42こちらはなんと獣医師が監修
13:47ひっかきに強い壁紙や滑りにくいクッション床で
13:52猫の歩きやすさも考えられています
13:54くぐり戸や脱走防止ゲートも備えるなど
13:58まさに猫と暮らすために作られた物件
14:02他にもしっぽ不動産では
14:04東京キャットガーディアンで保護された猫と一緒に住むことができる
14:08猫付きシェアハウスもあります
14:10猫の預かり飼育を
14:14親さんと住む方と保護団体の3社の共同作業ということでやっています
14:19サポート体制は整えているので
14:22飼育困難になったりとか
14:24ご事情が変わったりすれば
14:25こちらに帰ってくるということもできますので
14:28試しがいのような形
14:30初めての方なんかにも
14:31お捉えしていただけたらと思います
14:33実際に猫付きシェアハウスに伺ってみると
14:39早速看板猫のアムちゃんが迎えてくれました
14:44オーナーの上杉さん
14:50なぜ猫付きの部屋を貸し出そうと思ったのですか
14:53もともと猫が好きだったので
14:57ホームページに行き当たりまして
14:59そこで猫付きシェアハウスのお話があって
15:03できるかもしれないという考えから
15:06ここまで始めさせていただきました
15:09各部屋の入り口のところに
15:12猫ドアをつけるということと
15:15猫は上下運動をするものですから
15:17キャットステップをつけた方がいいんじゃないか
15:20というアドバイスをいただきまして
15:22今この形にさせていただいています
15:27実際にシェアハウスで暮らす方にも
15:30話を伺ってみました
15:31どういったきっかけでこのシェアハウスに
15:34入居されたのでしょうか
15:36オーストラリアにちょっといたことがあって
15:40その時にシェアハウスで結構猫とか犬とかいるようなお家が多かったんで
15:46もしかしたら日本もあるかなと思って
15:48シェアハウススペース猫っていう風にやったら
15:51ちょうどここが見つかって
15:53すぐに内見申し込んで
15:55ここにもう2年ぐらいいます
15:58一人暮らしだとやっぱりこう
16:01帰ってきた時に誰もになって寂しかったりするんですけど
16:04シェアハウスだとまず他に人がいて
16:08いろんな話ができるっていうこともありますし
16:11さらに猫がいると猫が仲介役になって
16:15こうなんかさらに明るくなるような感じがするので
16:18いつかこのシェアハウスから引っ越す時に
16:29猫と離れ離れになってしまいますが
16:32どのように考えているのでしょうか
16:34めちゃめちゃ寂しいですし
16:37連れてくか連れてかないかっていうような
16:39選択肢も与えてくれるっていうことなんで
16:42でもここが一番条件的には猫を飼うのは
16:46すごくいいところなので
16:48しばらくはここにいるつもりではあるんですけど
16:53本当にもし出ちゃうってなった時は
16:55もちろん猫のいろんなことを考えないといけないんですけど
17:00離れるのは嫌だなっていうのが正直なところではあります
17:04ちなみにここを出ていく時に
17:09里親として猫たちを引き取ることもできるそうです
17:12いやーこれね
17:16今年の6月に知りたかったですね
17:20結構切羽つまと問題が
17:22今年の6月に8年ぶりに引っ越ししたんですよ
17:258年ぶりに
17:26うちにカルピスがいるから
17:28物件探し
17:30ペット科の物件で探すんですけど
17:33最初ペット科の
17:35不動産のアプリあるでしょ
17:38部屋探しの
17:38あれで家賃とか広さとか条件を入れた後
17:43500件ぐらい出てくるんですよ
17:46猫ペットカッピュッと20件ぐらいピュッと少なくなっちゃった
17:50本当に少なくなりますよね
17:51迷っている間に20件も15件ぐらい取られちゃった
17:55本当に少ないってことですよね
17:58最初から
17:59シップ不動産みたいなところを知っていれば
18:01他に目に行かずにも
18:03ペットウェルカム物件だけを
18:05ウェルカムしてほしいですね
18:07許してあげるようじゃダメですよね
18:08やっぱりウェルカムって
18:09受け入れてくれないと
18:11ペット科でも
18:13あー猫ちゃんはちょっととか
18:16本当にありましたから
18:17本当に変わってほしいですよね
18:19やっぱり引っ越し見つけるのも大変ですし
18:21出ていく時もやっぱりいろんな問題があって
18:24そうなんですよ
18:24これはまだまだね
18:26だからペットを飼うことに
18:28本当にウェルカムを理解している
18:30大屋さんだったりとか
18:31オーナーさんだったりするところに
18:33引っ越すのが
18:34入る時も出ていく時も
18:36今はでもカルピス君落ち着いてますか
18:38家は気に入ってくれましたか
18:39もうこんな感じで
18:41それが何より
18:42それが何よりです
18:44続いては防災にまつわるニュースです
18:549月は防災月間
18:57猫町ジャーナルでは
18:58震災から1年7ヶ月経った
19:01野党を取材しました
19:03去年1月1日
19:08お正月の家族団らんの時間を襲った
19:14石川県野党半島の地震
19:17和島市では最大震度7を観測
19:23全国から旅行者が訪れる人気観光地
19:28和島の浅市では火災も発生し
19:31賑やかだった町は焼け野原となりました
19:34石川県内で被災した家屋は
19:4011万件以上に及びます
19:42死者640人
19:45行方不明者2人
19:48ですが被災したペットたちの数は
19:55未だ不明のままです
19:56今年7月
20:05私たちは野党で被災したペットたちに
20:08支援物資を届ける活動に密着しました
20:11向かったのは
20:15未だ地震の傷跡が残り
20:17復興の道半ばの和島市
20:20鳥取県にあるペットフードを扱う会社
20:26リバードコーポレーションの石川俊也さん
20:29被災し行き場のなくなった猫たちを
20:34保護している飼い主たちに
20:36自社製品のペットフードを届けに来ました
20:39こちらこそ
20:41ピューレを作っているミニカーです
20:43そうなんですか
20:44嬉しいです
20:45ありがとうございます
20:46地震の後
20:474,5匹来るようになったんですよ
20:50うちも猫飼っているので
20:52かわいそうなんで
20:53多分これほら
20:54うち潰れて
20:56うち帰ってもうちの人も
20:58二次避難でいないとかで
21:00多分誰も面倒見てもらえなくなったんだろうな
21:03と思って
21:04かわいそうなんで
21:06そのうちご飯あげているんだったら
21:08この日
21:11リバードコーポレーションが用意した
21:13ペットフードは1万セット
21:15ほら
21:16大好きなやつやよ
21:18続いて訪れたのは
21:22震災後
21:24保護猫のためのシェルターとして
21:26使われている建物です
21:27リバードコーポレーションが
21:42ノトにペットフードを届けるのは
21:44今回で4回目
21:46会社内では
21:49震災があってすぐに
21:51ペットたちに支援物資を届けようという声が上がりましたが
21:54当初は被災地での受け入れ体制も整わず
21:58ペットのための物資は
22:00後回しにされることも多かったそうです
22:03人が多いよな
22:08かわいいですね
22:10食べてくれたね
22:14震災直後から
22:17私たちのピューレを
22:18ワンちゃんネコちゃんに
22:20お届けしたいという思いはあったんですけども
22:22どうしても優先順位がですね
22:24人間の食品
22:26支援物資というところになりましたので
22:28なかなか物資の支援が
22:30行き届きにくい分野というのをお聞きしていましたので
22:33大変な中
22:34保護活動をされている方々や
22:37ワンちゃんネコちゃんの
22:38このピューレを上げている60秒間をですね
22:41幸せな時間をお届けできたらと思いまして
22:44このシェルターでは
22:47震災で逃げてしまった猫を探し続ける飼い主たちが集まり
22:51行き場を失った猫たちを保護しています
22:54中村さん親子もそのメンバー
22:58震災前から子猫の活動に携わっていました
23:02この子たち子猫ですね
23:05多分一番奥の子が今日捕獲して
23:09さっき病院から戻ってきたとこなんで
23:14一番ビビってます
23:15今朝捕獲機に入ってたっていう感じで
23:18何人ぐらいでお世話されている感じなんですか
23:22大体メインが7人ぐらい
23:25そこの家主さんの方と
23:28あとみんなで保護場所として使って
23:31保護活動している感じです
23:32人がいなくなっちゃった地域とか
23:34特にこの子とかもそうなんですけど
23:36この子が保護された場所とかで
23:39地すぐり地帯になっちゃって
23:41民家からは人がほとんどいなくなっちゃって
23:44保護した時に否認手術をしてあったんですよ
23:48なんで本当は多分近くに住んでた人が
23:51可愛がってた猫だと思うんですけど
23:53多分その人ももうそこにいなくて
23:56保護された猫たちは
24:01否認治療などの適切な処置を受けた後
24:04城都会で新しい飼い主のもとへと旅立っていきます
24:08可愛いです
24:09そして実は中村さんも
24:15震災で愛する猫と離れ離れになっていました
24:18飼ってた猫ちゃんが一匹逃げちゃって
24:21ここでね
24:22生きててくれるといいんですけど
24:24ボンボンボンボン
24:28猫町
24:29猫町
24:32猫町
24:32猫町じゃない
24:36石川県野戸半島を襲った去年1月1日の大地震
24:49震災で行き場を失った猫たちの保護活動をする中村さん親子
24:56実はその中村さんも飼っていた猫とあの日離れ離れになってしまったそうです
25:04飼ってた猫ちゃんが一匹逃げちゃって
25:07その子を探すのに必死で
25:09やっぱりまずはもう保護というよりはもう
25:11とにかくうちの子がどっかにいないかってことで
25:15もうあちこちに保護着かけて
25:18中村さんは行方不明になってしまった猫のチビを今も探し続けています
25:27まだ探してます一匹白黒の
25:31地震の直後に戸が開いちゃってそこから逃げちゃって
25:36なんか閉まってたんですけども揺れで開いちゃってもうその隙が死んだと
25:40本当にもうどこに行っちゃったのかも何も分かんない状態です
25:45じゃあもう1年半以上ってことですね
25:49そうですね
25:49今もおよそ9000世帯
25:571万9000人余りの方々が仮設住宅で暮らす石川県
26:02中村さんの家も被災しいまだ仮設住宅での暮らしが続いています
26:10チビとは離れ離れになってしまいましたが
26:17もう1匹いた猫の坊やは逃げ出さず一緒に避難することができました
26:23おとなしい子なんです
26:25でもこんだけおとなしい子でも地震の時に
26:30捕まえようとしたらやっぱり一発で手に穴あくぐらい噛んだんで
26:35地震本当に濃かったんでね
26:39このおとなしさの子が噛むぐらいなんで
26:41多分普通の猫はもっと逃げ惑うのかなと
26:45なんとか坊やと一緒に避難することができた中村さん
26:51初めて経験する猫との避難所生活で気づいたことがあったといいます
26:57避難した時にすごい思ったのがハーネス大事です
27:03ハーネスはつけないんですよね
27:06普段つけなくても地震の時って縮み上がってるんでビビって
27:10勝手はあります
27:11ビビってつけれる意外とビビってる時ならつけれるんで
27:15でもあった方がいいです
27:16避難所でもちょいちょい出してお部屋を散歩とかできるんで
27:22だいぶ違いますね
27:24ずっとキャリーとかケージだとやっぱストレス溜まるんで
27:282人が震災以来1日も欠かさず訪れる場所があります
27:35それはあのにぎやかだった和島浅市があった場所
27:44浅市の通りから1本入ったこの辺りに
27:512人の住まいがありました
27:52その役屋とも今何にもないんですけど
27:59多分もう生きてたとしても遠くに行っちゃって
28:04近くにはいない気がするんです
28:05もうずっと探してるんで地震の後から
28:07もう本当に見てるんですけどいないから
28:11いるとしたら遠くにはいると思うんですけど
28:12もしフラッと帰ってきた時にやっぱり
28:15もう全く私たちもそこに行かなくなってたら
28:18会えないんだろうなと思って
28:20でも一応その辺を行ってうろついたりとかはして
28:25他でね生きててくれるといいんですけど
28:30ネコのおかげで逆に震災後知り合いが増えました
28:35避難所でも同室部屋の人と仲良くなってたし
28:39ネコによって取り戻るみたいなのがいっぱいできました
28:43本当に考えさせられますよね
28:52決してだってもう一言ではなく
28:54いつ自分の身にも起こるかもしれないということを考えると
28:58災害の時にね
29:00いつも脳内イメトリはしてるんですよ
29:03くらくらってやれた時に
29:05まず家猫なんで
29:07押し入れからキャリーを出して組み立てて
29:10まずベッドの下に隠れたらどう捕まえるのかとかね
29:13そういうイメトリはしてるんですけど
29:15ちょっと難しいと思うんですよね
29:17今ねVTRにあったので言うと
29:20ハーネス
29:20ハーネス持ってないんで
29:25まずそこを用意しとかなきゃいけないですね
29:27ハーネスっていうのは案外震災の時に
29:31役立つんだっていうのを
29:34今このVTR見て分かったんで
29:35ハーネス買わなきゃっていう
29:38地震が起きた時とか
29:41ビビってる猫ちゃんだったら
29:43割とすぐ住んだりできるということもね
29:46勉強になりましたし
29:47いやー本当にでも考えさせられたのと
29:50あと復興の方もね
29:52いや本当に
29:53なんか今VTR見るとまだまだ
29:55今年の7月に訪れた時の
29:58まだ倒壊した家屋がそのままになってたりとか
30:01なんかちょっと本当考えさせられましたね
30:04続いては猫や犬への救急救命法という
30:11とても珍しいニュースをお伝えします
30:13突然愛する猫が命に関わる状況に陥った時のために
30:18その命を守るための活動をされている方がいるんです
30:22愛する家族の一員である猫が
30:27もし急に倒れてしまったら
30:29あなたならどうしますか
30:30ペットに突然命の危険が迫った時のために
30:38猫や犬の正しい心肺蘇生法を知ってもらおうと
30:42活動を続けているのが
30:44一般社団法人日本ペットBLS防災学会の代表
30:49山本大輝さん
30:51この日も講師として教団に立ち
30:55動物について学ぶ学生たちに指導していました
30:58人間の心肺蘇生法は
31:07例えば消防署で講習会を受けても
31:10赤十字さんの講習会を受けても
31:13やり方というのは同じなんですね
31:16同じ
31:17それは科学的根拠があるものとして広まっている
31:21でも犬猫の心肺蘇生法って
31:24科学的根拠があるものが広まってないんですね
31:28山本さんは国際的なペット心肺蘇生法の
31:33ガイドラインに基づきプログラムを作成
31:36トレーニングするためのぬいぐるみも
31:38動物の心臓マッサージの感触に近いものを作ったそうです
31:42たくさんの獣医の方に触っていただいて
31:46その後は実験センターの方に行ってですね
31:49この硬さを数値化して
31:51ふわふわのぬいぐるみで心臓マッサージの練習をしてもですね
31:56間違った感覚で覚えてしまう
31:58なんか簡単にできてしまうって思ってしまうんですね
32:02この後ペットの心肺蘇生法のポイントを教えていただきます
32:08大切な家族のためにぜひ知っておいてください
32:11刺激をします
32:13愛する家族の一員である猫が
32:19もし急に倒れてしまった時のために
32:22ペットの心肺蘇生のためのポイントを教えていただきます
32:25まずですね
32:28猫の心肺蘇生法をやるにはですね
32:30猫は横向きで心肺蘇生法をするんですね
32:34背中側が自分の方に向くように
32:37この状態で反応があるか呼吸があるかを確認します
32:42猫ちゃん猫ちゃん
32:45次に手を叩いてみます
32:47足先を爪で刺激をします
32:52主に耳とか目口元
32:56尻尾が動くかどうかというところを確認をします
33:00次に呼吸があるかないかを確認をします
33:04胸の上下運動を見ます
33:07手を胸に置いて
33:11上がり下がりを確認してもいいです
33:14ここで反応と呼吸がない場合は
33:18心臓マッサージを行います
33:20まず先に猫ちゃんの心臓の位置を確認しましょう
33:26天井側の手
33:28これを自然にお腹側の方に曲げてあげます
33:32そうすると肘が胸にくっつきます
33:36ここから少し背中側
33:39少しだいたい爪1枚分ぐらいにです
33:43ここが心臓の真上になります
33:46心臓の真上に親指がくるように
33:50お腹側の方から手を差し込みます
33:53揉んでいない方
33:55左手ですね
33:56こちらの手で背中側を固定をして
33:59この状態で
34:00この体の厚みの3分の1から2分の1圧迫します
34:07揉む速さは
34:111分間に100回から120回
34:15揉んだら戻す
34:17揉んだら戻す
34:18この繰り返しで
34:20連続30回押すようにします
34:23心臓マッサージが終わったら
34:27人工呼吸に移ります
34:28ここでも人間の場合とは違うポイントがあります
34:32人間はマウスとマウス
34:36口から口に人工呼吸を行うのですが
34:39ワンちゃん、ネコちゃんに関しては
34:41マウスとノーズ
34:43口から鼻に息を吹き込みます
34:46ネコちゃんの鼻が少し天井の方を向くように
34:50軌道確保をします
34:52この形を維持した状態で
34:55口から漏れないように
34:56口をしっかりと閉じてあげます
34:58この状態を作って
35:00鼻に息を吹き込みます
35:031秒間かけて2回吹き込みます
35:06そして、たとえ息を吹き返しても
35:11必ず病院に連れて行くことが大切なポイント
35:15愛する家族のための備えとして
35:17ネコのための心肺蘇生法があることを
35:21知っておきましょう
35:22ネコの心肺蘇生法というのを
35:28今回初めて知りました
35:29私は実は1回トレーニングを受けたことがあるんですけど
35:33意外と力がいるんです
35:36何回もやらなきゃいけないので
35:38思っている以上に手が痺れてきますし
35:43だからこういうお人形も専用に
35:46ただのぬいぐるみじゃなくて
35:47心臓とかもちゃんと中に
35:50そういうのを再現して作っているんですけど
35:53これはだからなかなか実際には
35:56こういう機会が来ないことを願うんですけどね
35:59その技術を使うことが来ないようには願うんですけど
36:03やっぱり見とった時
36:05私も5匹ぐらい見とっているんですけど
36:07どんな状況であれ何かしら後悔はあるんですよ
36:12もっとあれをしてあげたらよかったな
36:14もっとあんな時
36:14こんな技術が自分にあったらとかと思う
36:17その中の一つにやっぱりこの蘇生法とか
36:19知っておくと
36:20猫ちゃんがおかしくなって
36:23病院に連れて行くタクシーの中とかでね
36:25最善の手当てを
36:26技術をしてあげればね
36:29それが力になればいいなということで
36:31一回トレーニング受けるだけじゃなくて
36:33日頃からちょっとその感覚を
36:35自分の中で回数とかね
36:38そういうリズムとかを覚えておくっていうのは
36:41すごく大事なことなんじゃないかなと思いますね
36:43なるほど
36:43ちょっとこれも心得を持とうと思います
36:48ぜひ一度一緒にやってみましょう
36:50ぜひいつか一緒に
36:51ありがとうございます
36:52よろしくお願いします
36:53よろしくお願いします
36:54詳しい情報は
36:56日本ペットBLS防災学会のホームページをご覧ください
37:01この後猫を愛するゲストを迎えての
37:07猫暮らしトーク
37:08あの世界的アーティストも猫に夢中
37:11ここからは猫と暮らし
37:17猫との素敵な共生を実践していらっしゃる
37:20ゲストを迎えて
37:22その暮らしぶりを伺うコーナーです
37:24今日お越しいただいたのは
37:26イラストレーターの松下進さんです
37:29ようこそお越しくださいました
37:31よろしくお願いします
37:32こんばんは
37:33実はですね
37:34私は松下さんと
37:36そうですよね
37:37以前から
37:37これが猫がご縁で
37:39猫つながって
37:40もうね
37:40以前からお話を伺っているんですが
37:42もう本当に素敵な
37:44皆さんもうイラスト見ればすぐにね
37:46分かると思うんですが
37:47そうですか
37:48では改めて
37:49松下進さんのプロフィールを
37:51ご紹介しましょう
37:53松下進さんは
37:551950年
37:57東京生まれの75歳
37:59日本を代表する
38:01世界的なイラストレーターです
38:03特にキャラクターアーティストとして
38:06雑誌のカバーイラストレーション
38:09ゲームのキャラクター
38:10レコードジャケット
38:12そしてプロスポーツチームの
38:14キャラクターの作成など
38:16数多くの作品を
38:18世に送り出してきました
38:19奥様は
38:22ジャズシンガーとして活躍する
38:24ナオミ・グレイスさん
38:25大の猫好きの奥様の影響で
38:29猫の魅力を知って以来
38:30猫に夢中な日々を送る
38:33松下さんに
38:34お話をお伺いします
38:36ねえ
38:38もう今見ていただいたらすぐに
38:39いやあのね
38:40すみません
38:42すみません
38:43今初めて気づきました
38:44それやめてください
38:45いやー巨匠じゃないですか
38:47長くやってるだけですから
38:49いやいや
38:49そうなんですね
38:51本当にその知り合うきっかけも
38:53猫ちゃんがご縁になったんですけど
38:54そもそも
38:55猫ちゃんと
38:58ちっちゃい時から暮らしてたんですか
38:59いやいや僕はね
39:00本当はね
39:01猫ちょっと苦手だったんですよ
39:02実は
39:04小さい頃は
39:05自宅では犬を飼ってたんですけども
39:09奥さんと結婚して今
39:12
39:13お母様が猫ずっと飼ってらした方で
39:16お亡くなりになって
39:18その時に3匹猫がいたんですね
39:21それをどうしても
39:23もう他に引き取り手がないんで
39:25うちに引き取るって話になったんですよ
39:27いや僕はもう本当にその時困って
39:31でもどうしようもないんでね
39:33とりあえずじゃあここからここまでは
39:35共用搬出して許すけど
39:37家の中でここから困ってみたいな
39:39仕切ったんですよ
39:41でただもう僕が仕事する部屋とか
39:43寝室とかも絶対に入れちゃダメだと
39:45なるほど
39:46やってたんですけど
39:47その3匹の中のうちの
39:48ポンタ君っていうのが
39:50どういうわけだかね
39:52もう僕にすごく懐い
39:54懐いっていうか
39:55多分彼はすごく頭がいい猫だったと思うんですね
39:58えこれはポンタ君
40:00この茶色いのがポンタ君
40:01そうです
40:02でまあとにかく僕の後ずっとくっついてくる
40:04犬のように
40:05でもだってもうその時点で大きいですもんね
40:08子猫じゃなくて
40:09大きかったですね
40:09珍しいケースじゃないですか
40:10そうなんですよ
40:12でもう彼はとにかく僕によく懐いてくれていて
40:15で僕が寝ると横に一緒に来て寝るとかね
40:19かわいい
40:20ほんと不思議不思議っていうかね
40:21それぐらい懐いてて
40:23ですっかり猫ファンになってしまいました
40:25さすがじゃあポンタ君のおかげですね
40:27ポンタに洗脳されたというか
40:29そうするともうじゃあポンタ君に
40:30まあこう洗脳されたら
40:32次々と他の猫ちゃんも大丈夫になってきた感じですか
40:35やっぱり職業柄猫ちゃんがいると
40:39これやっちゃいけない感じがするね
40:42いやいやなんかね
40:44ツンデレだったりね
40:45女の子は
40:46女の子と
40:47ちょっと深いのは
40:48ほんとすごいですよ
40:49でも今はじゃあご自宅に
41:09今はあのまあニーナっていう
41:12女の子の猫ちゃんが一匹いて
41:16あとピータってね
41:18あの去年まで一緒にいたんですけど
41:20男の子
41:21もうその子がやっぱり
41:22僕はポンタが亡くなってから
41:24やっぱりそのポンタのイメージずっと持ってて
41:27それであの見つけた時に
41:30この子がいいって言ってピータを
41:33どこか面影があった
41:36そうですね似てて
41:37だから毛並みも同じ感じだし
41:39これがピータですよね
41:41かわいいですね
41:42クリックリな目で
41:44ちょっとあのいいですか
41:46ピータ君
41:47あのねうちのカルピス君と
41:50色が違うだけで
41:52ウリ二つです
41:53本当ですか
41:54そうですか
41:55同じ長毛ですし
41:56カルピスっていうだけ
41:57ちょっと白っぽいんですよ
41:58大人になって
41:59どんどんミルクティー色に
42:01変わってきたんですけど
42:02もしかしたらこのまま濃くなっていったら
42:04ピータ君みたいになるかもしれない
42:05そうです
42:06ウリ二つ
42:06本当により二つ
42:07そうですか
42:08もう目がクリクリでね
42:10かわいいですもんね
42:12あとニーナちゃんと
42:13今まだニーナ元気で
42:15ニーナちゃんはまた
42:16名前に何か由来がありますか
42:18ニーナはね
42:19向こうのあのドラマで
42:20ちょっとハマってたドラマがあって
42:2224っていうね
42:23ドラマがあって
42:24それに出てくる
42:26ニーナマイヤースっていう
42:28女性が出てくるんですよ
42:28でもその人が
42:29すごくかっこよくて
42:30それで
42:31女の子だから
42:33これニーナでしょうか
42:34って言って
42:34それでニーナ
42:35多分ご経験あると思いますけどね
42:37やっぱりね男の子の方が
42:39扱いやすいっていうかね
42:41やっぱ女の人はやっぱり神秘的ですよ
42:43そうなんですか
42:44嫉妬深いってね
42:46そんなに何も知らないみたいな顔しない
42:48うちの猫の話だけで言うと
42:51男の子なんで
42:52うちの子はね
42:52男の子の方がやっぱ甘えたがりで
42:56いわゆるツンデレだったりね
42:59女の子は
42:59あと嫉妬深いとかね
43:01女の子
43:02嫉妬深いのは
43:03ほんとすごいですよ
43:04怖いもやっぱり
43:05ゾクッとくるような
43:07嫉妬深さをね
43:08見せる時ありますよね
43:09じゃあ他の猫ちゃんに
43:11よくしてあげてると
43:12隙間からこうやって
43:13後ろの方で
43:13もう必ずそれありますね
43:15本当ですか
43:16あります
43:16やっぱり職業柄
43:18猫ちゃんがいると
43:20大変なことだったりとか
43:22いやだけどね
43:23うちの猫は
43:24僕が仕事のモードになるとは
43:25比較的協力的で
43:27そうなんですか
43:28でもちょっとお写真を見ると
43:30これやっちゃいけない
43:32これも神聖なる
43:33いやいやなんかね
43:35結構でも
43:36ああいう状況でね
43:37おとなしくね
43:38こう見てましたね
43:40空気を読めるのかな
43:41でも
43:42そうかもしれないですね
43:43ちょっと空気読んでる
43:44風はありますね
43:45猫好きになって
43:47仕事に影響とかってあります?
43:48やっぱり
43:49自分の食い口は
43:50ちゃんと持ってきてもらおうかな
43:51みたいな
43:51それでちょっと
43:53表紙に登場していただいて
43:54猫ちゃんに?
43:54そういう
43:54じゃあ結構
43:55猫ちゃんの絵は増えましたか?
43:57いやもうすごく増えましたね
43:58そうですか
43:59でもなんか
44:00上手に暮らしていらっしゃる
44:02そういうことも
44:02共生で猫ちゃんとの共生が
44:04すごく素敵な感じが
44:06伝わってきますね
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