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00:00皆さんおはようございます今日学級委員長を務めますスノーマンの阿部良平ですよろしくお願いします
00:10さあそして餅月理恵さんですよろしくお願いします
00:15この番組はですね防災に関する知識を授業形式で楽しく学ぶというみんなの防災教室です
00:22そして今回も 広島に行ってきました
00:29宮島 見てください
00:33いやもうねちょっともう言いたくてしょうがなかった先から
00:37わかります すごいの背負ってますよ私たち
00:40カメラ回ってない時から興奮が止まりません
00:44投票につき5回目を迎えたスノーマン阿部良平のみんなの防災教室
00:50今回もなんとオール広島ロケの加害授業
00:56クラスをまとめる学級委員長はスノーマンの阿部良平くん
01:02気象予報士の資格を持つお天気大好きアイドル
01:08そして情報番組のコメンテーターなどでも活躍
01:11タレントの望月理恵君
01:15進行役は広島テレビのテレビ派に出演中の木村和美アナウンサーが務めます
01:23よろしくお願いします私今防災にしか興味ないですからおぴったりそうぴったりなんですよ私のための番組じゃないかと思うぐらいあらこれは乗っ取られちゃうかもしれないほんとにしかも今年防災士の資格を取ったんですおめでとうございますありがとうございますより高まってるときで学びたいモード満載ですいや僕も負けじと学びたいと思います負けないです負けないです負けないです負けないです負けないですあははは
01:51広島県内を駆け巡りためになる防災知識を楽しく学びます今回の授業は3つ
02:00世界遺産五福島神社の意外と知らない水害対策防災の新しい考え方フェーズフリー大地震に備える災害時に命を守る行動
02:15世界中から観光客が訪れる広島の有名観光地宮島実は災害を防ぐために工夫がされているのをご存じですか?
02:29昔の人のやはり知恵うわこの発想はすごいわねこれでもどういうふうに計算したんですかねですね先人たちの知恵と工夫を学びますそしてあっすごい弾いてるうおー弾いてるエコバッグが非常時にはバケツに早変わり
02:59今広がりを見せている考え方フェーズフリーとは?
03:04フルフルあっすごいこれだけでも滑らかに欠けるんですね
03:09さらに災害時に命を守る行動を体験学習
03:14おおおおおおおおおお
03:19いざという時に消火器を正しく使えますか?
03:23スノーマン阿部くんが炎に立ち向かいます
03:28今日から使える防災知識を楽しく学ぶ
03:32今動こうみんなで防災プロジェクト
03:37スノーマン阿部良平の学校では教えてくれないみんなの防災教室5
03:47水の透き通り方がすごいずっと見てられるここ来れないですね私で最後スノーマン阿部良平の学校では教えてくれないみんなの防災教室5
04:11広島課外事業1時間目にやって来たのは宮島阿部さんは来たことあるんですか?あります
04:21舞台の広島公園でここに来たことがあって朝10時にホテルのロビーに集合だったのかな時間あると思って朝一の電車とフェリーを使って観光に来ちゃいました一人でですかその時その時ねメンバーの佐久間と一緒にまた貴重な五福島神社の迫力を感じることができましたけど2回目来れて本当にうれしいありがとうございます
04:48そんな宮島で学ぶのが?1時間目の授業のテーマはこちらです
04:55世界遺産五福島神社の意外と知らない水害対策
05:00気になる確かにやっぱり水害対策しないとダメですもんねこの場所ってそうですよねそうただ観光に来たのではありません瀬戸内海に浮かぶ五福島神社は海と山に囲まれているからこそ自然災害にもあいやすいんです
05:22では今の姿になってからおよそ800年なぜ美しい姿を保っていられるのかそこには先人たちの知恵と工夫がありました教えてくれるのは新職の藤井本也さん
05:38ようこそ五福島神社に防災のお勉強に来られるということでよろしくお願い致します
05:46早速神社の中へ赤がすごい鮮やかですねそうですね種塗りの山の緑と海の青色と建物の朱色で調和を取れた景観になっております
06:03今ちょっとあの水位が低いですけども満潮になりますと床の方に向かって水位が上がってくる寒潮になりますと大鳥居の沖の方まで塩が引いていきます
06:18歩いてくぐられる方もそうですね大鳥居間近まで行っていただくことができます
06:27行ってみたいないやでもやっぱり素晴らしいですよねあとこう海の上を歩いてるっていう何かこうなんか不思議な感覚範囲になりますねやっぱり海の上だからちょっと涼しく感じられるのがなんか逆に神聖な感じがする空気が変わった風を感じることができるかもしれないですね空気の動きというか
06:49はい絶景楽しんでいただいているようなんですが今日は防災教室ということで そうだった
06:54早速この回廊に水害対策の工夫があるんです 回廊にはい
07:01え何だろう ちょっと斜めになっているとかなんかねこう水はけ
07:05水はけがいいようにとか なるほど
07:07そういう感じですね そうですねちょっと斜めにすると歩きづらいかもしれません
07:12なるほどね
07:13確かに すると阿部くんがあることに気づきました
07:18これちょっと今隙間が開いてますよ はい
07:23ここに何か秘密があるんじゃないですか そうですね鋭いところに気づいていただけました
07:29はい 世界遺産五福島神社の水害対策
07:34皆さんもわかりましたか そしてこの後気象予報士の資格を持つスノーマン阿部良平が
07:41高潮が起こる原因をわかりやすく解説
07:48スノーマン阿部良平の学校では教えてくれない みんなの防災教室in広島
07:56世界遺産五福島神社の水害対策
08:00今の美しい姿をおよそ800年保つ その秘密とは
08:06これちょっと 今隙間が開いてますよね はい
08:11ここに何か秘密があるんじゃないですか そうですね
08:14鋭いところに気づいていただけました はい
08:17他の車電に比べて ちょっと低い設定になってるんですね
08:21ということは一番初めに 沖からの大波であるとか
08:26水の力というのを 一番受けやすい場所
08:29あっそっか でも逃すことができるよ
08:32そうですね まさに隙間を開けることによって
08:35水の力を逃がして 通り道をちゃんと作ってあげてる
08:39そうですね 波を力を小さくする
08:41もし塞がってたら相当な水圧を下から受けてしまう
08:46確かに 実際に台風で高潮が発生した時の様子を見せてもらうと
08:54うわぁ すごい もう使っちゃってます
08:56これが先ほどの入り口ですね
08:58えぇー
08:59ちょうどこの手すりの 膝上ぐらいまで来てますね
09:02はい 上の方まで
09:03これが波を受けて 板の隙間からちょうど水しぶきが
09:08吹き上がっている映像です
09:10こんな風になるんですね
09:13水位が予想以上に上がった時でも隙間から海水を逃がせるようにしているんですさらに水位が下がった時はこの隙間があることで排水もできるようになっています高潮で水位が上がる怖さは分かりましたよねでも高潮ってなぜ発生するか知っていますか?
09:38そんな時は気象予報士の資格を持つ学級委員長阿部君にお任せ高潮の仕組みを教えてもらいますこれはですね気象予報士の試験受けるときに勉強するんですねちょっと映像教えてくださいフリップを用意しましたのでフリップまで用意したんですか?フリップ用意してるとめちゃくちゃ準備いいな
10:08低気圧がある時にはその海面を押し付ける力も低気圧の上では弱くなるんですね他のところよりも弱くなっているのでその分海面が吸い上げられてしまうという現象で高潮が起きるここだけ上がってしまうんですねそうなんですよ下に働く力はどこもあるんですけどここだけ弱いからちょっと吸い上がってしまう
10:38台風などの影響で風が強く吹くとそれに引っ張られて海水も波立ってどんどんどんどん陸地に向かって高潮になってしまうというものです
10:50わかりやすいありがとうございますこれ阿部君が書いたはい先ほど書きましたしこれはもう試験受ける時も何回も書きました自分で理解するためにもうまさにその通りだと思いますはいありがとうございますさすがです書いた甲斐がありましたありがとうございますよかったよかった
11:12高潮の仕組みも学べたところで次の場所へやって来たのは御本社前の平舞台奉納行事や神事などを執り行う場所となりますこの平舞台にも水害対策のための工夫がされているんです
11:38お二人なんだと思いますえーでもまた隙間は空いてますよねそうですね先ほど回路と同じように隙間は空いてる構造です
11:47えーそれ以上の何かがあるんですねはいいざとなったら床下からバケツが出てきてこう書き出せるみたいな
11:54人力で誰かいるんですかずっと下にスタンバイしてるかもしれない
11:59えなんだろうねえなんだろう全部なんかこうバーッと解散するながなくなるみたいな
12:06なくなる?取り外しみたいな
12:08そうそうそう取り外してビャーってなくなってまた終わったらくっつけるみたいな
12:14藤井さんいかがですかお二人の回答
12:16そうですねえー正解となかなか言いづらいんですけど
12:21違うかー
12:22ちなみにどっちが近いですか近いのはえー餅月さんですか
12:27おーそう
12:28いやいや絶対いないでしょ絶対下にバケツの人いないでしょ
12:32いないですね餅月さんも正解ではないです
12:34向かい喜びを持っててしまった
12:37顔の中ですね
12:38ここで藤井さんからヒット
12:41台風とかのときに押し寄せてきた大波が一番最初にぶつかるところというのがこの場所なんですこの場所なんですねはいぶつかった大きな波がさらに奥に行きますねはい奥に行きますと5本社があります守んなきゃいけないですねそうですねそのためには大きな波をどうしたらいいと思いますかあっこれがパーンって立ち上がるんじゃないですかあっ防波堤みたいな防波堤みたいな防波堤みたいな壁みたいになるそうそうそうそうそうめっちゃ大きな
13:11めっちゃいいねめっちゃいいねなかなかちょっと難しいですね技術的に違うか違うかそれでは正解はこの平舞台自体がですねイカダ状になってまして置いてあるだけなんですえーこの石の柱の上にただ置いてあるだけ置いてあるだけですねえーじゃあ来た時ってこの板ってブワーっと揺れてるんですか
13:41こちらも高潮の影響を受けた時の映像を見てみるとあっ浮いてるあ本当だ揺れてる隙間からそうですね隙間から潮が吹き出てるのが分かると思いますへーなるほどへーうわーこの発想はすごいわねこれでもどういうふうに計算しちゃうんですかねですねちょっとこうすれば逃がせるだろうそうですね
14:11だったと思いますこの工夫によって大事なそうですね守ってるんですね
14:16床板が浮かびながらその隙間から海水を逃がし波の力を徐々に抑えていました
14:23ここまでは海の防災対策を学びましたが続いては宮島の山の防災対策をお勉強
14:33とその前にご本社でしっかりとお参りさせていただきました
14:40さあ続いては五福島神社から車でおよそ10分のもみじ谷公園というところにやってきました
14:56はいこれまた木が深まってきたらすごいところになりそうですね
15:00そうなんですよ
15:01秋には700本ものもみじが見ごろを迎えるもみじ谷公園
15:07こちらで宮島の山の防災対策を教えてくれるのは
15:12よろしくお願いします
15:14よろしくお願いします
15:16よろしくお願いします
15:17帽子で失礼します
15:19暑いんでごめんなさい
15:20はい
15:21宮島の観光家に10年勤め島に関する本も出版
15:27船月陽子さん
15:29宮島に生まれ宮島に育ち
15:32宮島の仕事しかしなかった
15:34スペシャリスト宮島の
15:37宮島行こうでよ
15:38宮島心から足取る人間の一人
15:41おーすてきです
15:43そんな船月さんと一緒にもみじ谷橋へ
15:47じゃあ左手ご覧ください
15:50川野とか聞こえますね
15:52さあセラギが
15:53水の透き通り方がすごい
15:56ずっと見てられる
15:58すごい日本庭園みたいなね
16:01宮島には五福島神社だけでなく山にもこんな絶景が
16:07そして船月さんこの日本庭園のような滝に防災対策があるといいます
16:14一体どういうこと?
16:15どういう工夫したかっていうことを言いますと
16:20まっすぐ川だったら
16:22そーっと水が流れるでしょ
16:25岩でもそのまま置いといて下にも岩を置いといて
16:31砂が流れんなるべく流れんように
16:33抑えてそれの工夫を
16:37これを砂防園庭というんですが
16:39そう岩などであえて段差を作ることで
16:44川の水の勢いを緩やかにしているのが
16:47この砂防園庭という施設
16:50過去の災害の経験から作られた
16:53国の重要文化財なんです
16:55川の近くを歩ける別の園庭に行ってみると
17:00ドン、ドン、ドンとなってるでしょ
17:04それで勢い止めてるんですよね
17:07塩庭の上流は水が勢いよく流れていますが
17:13下流は段差を通ることで水の流れが緩やかになっています
17:18そして重要文化財にも指定されるほどの景観を保っている理由
17:26炎天を作る時にある取り決めがあったからだといいます
17:31岩はそのまんま使う
17:36自然のまま
17:38自然のまま
17:38伸びとか割らない
17:41加工しないんですか
17:43木を切るなとか
17:45苔が生えたのは苔を取らないでそのまま持っていく
17:50まんまなんだ
17:51下も見てください
17:52花崗岩の砂がそのまんまで下にはコンクリ塗ってないでしょ
17:57コンクリ塗って岩だったらば植物とか魚たちが生きることができない
18:05そう考えている
18:07それと私一番言いたことは庭師を入れたということです
18:13そうなんだ
18:16防災施設なのに景観が美しい理由
18:20それは園庭を作る時に庭師という庭園の専門家が携わったからでした
18:27宮島の美しい自然を守りつつ土砂災害を防ぐ山の防災対策を学んだところで
18:36文字バンジューぜひ召し上がってください
18:40食べたい
18:41大好きです
18:42焼きたてとか揚げたてとか
18:44揚げたて
18:45揚げたて
18:45気になる
18:47あるんですよ
18:47それを召し上がってぜひ
18:50宮島を知り尽くす船月さんからおすすめされたら食べないわけにはいきません
18:57宮島グルメ揚げもみじをいただきます
19:03かわいい
19:05初めて
19:07初めて
19:07なんかちょっと前に生もみじまんじゅうの存在を知って
19:12進化してるなって思ってたらこれですから
19:16すごい
19:17こちらがもみじまんじゅうを揚げちゃった
19:20揚げもみじ
19:22秘伝の衣をまとった東京では見かけないその見た目に
19:28ゼロもつけてるってなんかね
19:30なんか見えないよねもみじまんじゅうに
19:33おーわかんない
19:34二人ともテンション上がっちゃってます
19:39阿部くんがいただくのは濃厚な抹茶が入った揚げもみじ
19:45あったか
19:46おー音がしてる
19:50おーうま
19:51結構揚げ物のガツンと感あるんですけど
19:55お茶が爽やかだから
19:57すごいバランス
20:00おいしい
20:01餅月くんは広島の名産
20:07瀬戸内レモンの揚げもみじ
20:10最初ちゃんと揚げ物の風味が一番入ってきますよね
20:20その中に急に甘いもみじまんじゅうプラスレモンがやってくる感じ
20:253段階
20:26おいしい
20:28またこの揚げ方も結構がっつり揚げてるから
20:31がっつり
20:32この食べ応えもなんか嬉しいですよね
20:34サクサクだし
20:35そうですよね
20:36なんかふわふわで
20:37しかも俺も広島有名ですからね
20:40広島をより感じられるかもしれません
20:42ちょっと揚げ物のこの罪悪感をなくしてくれる感じ
20:45そして木村アナが食べるのは
20:50もみじまんじゅうの王道ともいえる
20:52こしあん
20:53やっぱり広島県民にとっては
20:57一番食べてるであろう味なので
20:59広島県民代表して
21:01しかもね一番ね食べてて一番有名で一番知ってるから
21:05感想がすごそうですね
21:06あれなんかめちゃくちゃハードルが
21:08プレッシャーかけてくるタイプなんですね
21:10気になるな
21:11ここでみんなの防災教室恒例のむちゃぶりが発動
21:17芸歴およそ30年
21:20フリーアナウンサーも務める望月くんが
21:22入社5年目の木村アナに
21:24食リポをむちゃぶり
21:26いただきます
21:28いつも食べ慣れてるはずなのに
21:35また違う顔に見えてくれるっていうのが
21:37揚げもむじの良さですよね
21:39作風はだしあんこの濃厚さも揚げてるから
21:42より感じるというか
21:43美味しいですよね
21:45どうでした大丈夫でした
21:46うーん汗かいた
21:47私の今の食リポって何点でしたか
21:53今の食リポだったんですか
21:55そういうこと
21:57じゃあここでバチバチするのやめてもらって
22:00ちょっとこっち側でゆっくり食べてよ
22:05ちょっと嘘嘘アイテム
22:06美味しいものみんなに食べるほうがね
22:09そうですよね今まで食べましょう
22:10木村アナしっかり食リポできてましたよ
22:15世界遺産五福島神社と紅葉谷公園
22:20商店街を満喫した3人
22:22とここで学級委員長阿部くんが
22:27世界遺産検定の1級を持ってるんですよね
22:31今年の2月に撮りました
22:33おめでとうございます
22:34何でも持ってるよね
22:36どこに行くの
22:38どこに行きたいの
22:39どこに行きたいの
22:41せっかくなので
22:42世界遺産検定1級を持つ阿部くんに
22:45五福島神社の魅力を改めて教えてもらいます
22:49いやもうまさに何といっても
22:53あの鳥居の迫力
22:54すごい実は聞いたところによると
22:57固定されてないみたいな
22:59自重であそこに建っているっていうところも
23:01すごいですよね
23:03この社殿島全体を神聖視していたからこそ海の満ち引きがあるところに社殿が建っているというこの神聖な感じもまたすてきですよね
23:15皆さん次に厳島神社に行く時は阿部くんが教えてくれた見どころを参考にしつつ防災の目線で散策してみてはいかがでしょうか?
23:27近年日本各地で起こる大雨による土砂災害
23:33そんな土砂災害の現場で活躍する技術も進化しているんです
23:38こちら一見普通のショベルカーですが
23:43よく見ると無人
23:45誰も乗っていません
23:47こちらの建物を覗いてみると
23:51いくつも画面が並んだ操縦席が
23:55操縦席からあちらにある重機を遠隔操作しています
24:00ここは重機の無人化システムの研究を進める拠点施設です
24:07もともとはトンネル建設を安全に行うために
24:11遠隔操作の技術を開発する目的ですが
24:14災害時にも活用できます
24:17危険な現場から離れて重機を操縦し
24:24復旧活動に当たることができます
24:26このシステムを使って
24:29安全安心にそういう災害復旧ができるのではないかと思っています
24:35更にこちらが災害時にも役に立つというミニバキューマーです操作がとっても簡単だということで私実際にやってみようと思います続いてはその名もミニバキューマー
24:52大雨による災害復旧の際に大活躍します
24:56では早速つけてみます
24:58どんどん吸ってますね
25:04勢いよくコースにこの泥水が流れてくるのが分かります
25:10水と土砂を一気に吸い上げ自動で分離
25:15復旧活動をサポートしてくれます
25:18こちらの商品は浸水被害に遭った場所で水や土を一度に吸引することができます
25:25災害現場で活躍する最新技術も学んだところで次の授業へ
25:32では2時間目の授業をお願いします
25:37はい2時間目の授業の先生はフェーズフリー協会の佐藤忠幸さんです
25:42佐藤さんお願いします
25:44よろしくお願いします
25:45皆さんこんにちは
25:45よろしくお願いします
25:47では佐藤さん授業のテーマをお願いします
25:51はい今日はですね防災の新しい考え方フェーズフリーについてです
25:56ほうフェーズフリー
25:58お二人はフェーズフリー聞いたことありますか
26:00勉強不足で初耳でございます
26:03私も聞いたことあります
26:05ありがとうございます
26:06フェーズフリーという言葉が生まれてから10年だと思うんですけど
26:10でもすごく今最近急速に日本中で広がっている言葉なんですよね
26:15ちなみにあのフェーズフリーってどんなことなのかなって思います
26:19内容から全く想像ができないですね
26:23あれでも僕安部屋さんって英語が得意だって聞いてます
26:25ちょっと煽られてますよ
26:28煽られてますよ
26:29でもフェーズ段階がフリー
26:32段階がフリー
26:33それでほとんどあってます
26:35フェーズって段階だとか区切りですね
26:37区切りがフリーになって
26:39フェーズフリーは何の区切りがフリーになっているかというと
26:42日常時と非常時の区切りがフリーになるふだん私たちの暮らしを豊かに便利にしてるもの楽しくしてるものがもしもの時の私たちの生活命を守れるようにデザインされていることがフェーズフリー
26:58どっちかの時にしか使えないとかじゃなくてどっちの時にも当てはまるよ使えるよみたいなそのとおりですそういったフェーズフリーの商品が今増えてきているということで今回はその商品いくつかご用意しているので見ていきましょう日常時と非常時の区切りがフリーになっているというフェーズフリー商品とは一体どんなものなのか?
27:22はい今こちらにボールペン紙コップバッグかな?3つ並んでますけどなんかどこにでもあるって言ったらどこにでもあるような
27:34まずは紙コップからなんですがこれ触っていいんですか?ちょっとその距離でやっぱり私たちここから動けないようになってて
27:43何?そんな魔法が今?ちょっとだけ距離を保って一旦考えてみてください
27:48ダメなんですよ
27:49ちょっとなんか模様が特徴的じゃないです
27:52ほんとだカラフル
27:54うんカラフル
27:55すごい一番素直な感想だ
27:58そうカラフル
27:59カラフルなんか段階で色が分かれてます
28:01そうなんか段階で色が分かれてる
28:03そこら辺がヒントじゃないかなと思いますよね
28:06まず一つ目はフェーズフリーな紙コップ
28:10ヒントは段階的に色が分かれていること
28:14皆さんはどんな風に役立つグッズか分かりますか?
28:19手に取ってみますか?
28:20いいんですか?近づいていいんですか?
28:22もういいの?もういいの?どうぞ
28:24怪奇?
28:25今俺めっちゃボケとか用意してる
28:26そうそうそう
28:27聞きたいな?聞きたいな?
28:29いやボケは聞きましょうよね
28:31聞きたいね
28:32いやでもどこからか
28:34なんか糸が出てきて
28:37なんか糸電話
28:38糸電話みたいなことが
28:40すごい
28:40だって本当にその避難してる時って
28:43娯楽とかが少なくなっちゃって
28:45あんまり騒げないしね
28:47そうそう
28:47お子さんとかもなんかちょっと
28:50なんかイライラし始めちゃう
28:52遊ぶものがないと
28:53それの解消用のものになるほど
28:55そういうことか
28:56なるほど
28:57じゃあ手に取ってみたら
28:58糸があるかどうか見えるかもしれないので
29:00なるほど
29:01ないですね
29:02手に取らなくても分かる?
29:04この距離でもないですよ
29:06あ、メモリが書いてる
29:09なんか…
29:10あ、これ全然違いますね
29:12全部違う?
29:13そう、これ3種類あるんです
29:14あ、ほんとだ
29:15こっちミリリットルCCで
29:172分の1カップって書いてあって
29:19こっちは2分の1合と1合?
29:211合
29:22これはお米がはかれる
29:24これはお水がはかれる
29:26へー
29:27これはだから軽量カップみたいな
29:29そう、軽量カップになるんですよ
29:30なんでこれが非常時に役に立つのかというと
29:34例えばね、災害が発生した時に
29:37例えば赤ちゃんを抱えてお母さんが避難所に来ました
29:39で、赤ちゃんにじゃあ粉ミルクでミルクをあげようと思ったら
29:44あれ?ミルクってどうやって測るの?とか
29:47確かに
29:48水あっても大きいペットボトルとかがあるけど
29:51そう
29:51お年寄りが薬を希釈する水の量ってどうやって測るの?とか
29:55確かに
29:55お米の量ってどうやって測るの?って
29:57急に測ることが不便になりますよね
29:59へー
30:01なるほど、そういう時か
30:02そう
30:02でもね、測ることって考えたら
30:05他のやっぱり水とか防災用品とか
30:09寝袋とか
30:10もっと他に必要なものありそうだなって思っちゃうから
30:13盲点ですよね
30:14そう
30:15では、続いてのフェーズフリー商品見ていきましょう
30:18続いてはですね、ボールペンです
30:20こちらも非常時に役に立つ工夫が備わっているんです
30:24触ってもいいですか?
30:25あ、大丈夫です
30:26描いてもらってもいいですね
30:28そうですね
30:28便利なのか
30:29描く
30:30まずは普通に紙に文字を描いてみます
30:34うん、あのー
30:37綺麗な字?
30:38とても
30:39ありがとうございます
30:40いつも通りの描き心地
30:42ちょっとなんか、私自分自分から…
30:48ちょっとなんか…
30:49え?ちょっと…
30:50え?
30:51え?何だろう?
30:52ライトがつくとか…
30:54でもちょっと思った?
30:55ちょっとねえねえねえねえ
30:56いざとなったときに懐中電灯機能があるとか
30:59そうそうそう、暗いとこで描くと電気がつくみたいな
31:02ああ
31:03普通のボールペンよりも結構描き心地が良くなってるんですよ
31:06で、それは何でかというと、この商品名見てもらっていいですか?
31:10はい
31:11パワータンク
31:12そう、パワータンク
31:13これはどういうことかというと、インクが入っているカートリッジに気圧がかかってて、インクを押し出し続けてくれてるんですよ
31:21え?
31:22そう、油性インクをずーっと押し出し続けて、だから途切れずずーっと滑らかに描き続けることができるっていうポイントだ
31:30ほんとだ、3000ヘクトパスカルって書いてある
31:33そんな
31:34大気圧の3倍ですね
31:36そう
31:37さすが、その視点から来るとは
31:39ここで生きると思わなかった
31:40そう
31:41早く
31:42さあ、普通のボールペンよりインクが出やすくなっているというこちらのボールペン
31:49どんなフェーズフリーアイテムかというと
31:52実は…あるいは…でも描けるボールペンなんですよ
31:57えー、またまた
31:59ほんとで
32:01皆さん、非常時でなときに文字を書けなくて困ってしまう問題
32:07このボールペンを使えば緊急時のメモに便利です
32:11さあ、普通のボールペンよりインクが出やすくなっているというこちらのボールペン、どんなフェーズフリーアイテムかというと
32:24実は水にぬれてもあるいは水の中でも描けるボールペンなんですよえーまたまたほんとで水にぬれても描けるボールペン実際に紙に水をたっぷりかけた状態で描いてみますなさそうなさそう
32:41罪悪感絶対ない
32:43いやいやいや、これは…
32:45絶対ない、やりすぎる
32:46すごい、普通描けないですよね、こんなに濡れちゃったら
32:48ちょっと水たまりができてるぐらい…
32:50ちょっと今、その…やりすぎたなって…描けるかな…
32:54えー、絶対って絶対描けない…絶対描けるわけないじゃないですか
32:59さあ餅月くん描いてみておーすごい描ける描けてるえっあっあっでもちょっと分離するところもありつつのでもこんなに描けるちゃんと描けてるしかもちゃんと読めるように描けるうんそうちょっと読んでもらっていいですか?
33:21餅月梨恵あ、うれしい!名前呼ばれたいだけ!僕も名前書いていいですか?ちょっと待って、俺は今何に利用されたんですか?
33:34本当に水にぬれた紙でも描くことができましたこれは驚きですあっほんとだいけるいけるすごっ!
33:443気圧の力で油性のインクを押し出してるから水の中でも押し出してるわけですねああそうだから分離する前に紙に定着させるみたいなそのとおりですすごいでも確かに災害の時ってね本当にいろんなものが濡れてしまってそう広島の数年前の豪雨でもあの雨の中情報を伝達しようと思ったら周りびしょびしょじゃないですかその中でもきちんと書いて情報を伝えるっていうのができるんですよねそう
34:13さあ続いてのフェーズフリー商品はエコバッグですこちらも普段使いにも役に立つし非常時にも役に立つ機能が備わっているんですがだんだんフェーズフリーについてお二人分かってきたと思うので何だと思いますか?
34:31変なハードルになる
34:33変なハードルちょっと超えづらいんですよね
34:37でもよくある
34:38確かに普通にエコバッグですね
34:42え?本当に何もない
34:44何もない
34:45ちょっとだけエコバッグにしては厚手だなっていうしっかりしてる作りだなっていうのはありますけど
34:52あのノツハット自身皆さんも多分行動を通じていろいろ見てたと思うんですけど
34:56あの現場でも非常に皆さん困ってた時に役に立った商品ですよね
35:02へぇー
35:03さまざまなインフラが途絶えましたよね
35:05電気水道ガス
35:07その中でも特に皆さんが困ったのが何だと思います?
35:11そうですね、僕、被災地に行かせてもらったんですけど、水回りがやっぱり、大変そうだったなと思うんですよ。
36:21おおー
36:23濡れてないですか?
36:25濡れてないです
36:27しかもその、染み出てもない
36:29おおー
36:31あっ、確かに、漏れてない、漏れてない、漏れてない、今、望月さんが2リットルの水を運んでるとは思えないですよね、私がね、分かんない、分かんない、水飲む?って。
36:46こういくんすか?
36:48へぇー
36:49すげぇ
36:50すごい
36:51今まで防災って、非常時のために備えるっていう提案をずっとやってきたと思うんですね。
36:56でも、まあ、備えるってことがなかなか私たち一般の生活者からするとすごく難しい取り組みだと。
37:02普段の私たちの暮らしを便利にして、ついでに非常時にも役に立ってしまえば、備えられない人たちでもどんどんどんどん参加できてくれるのがこのフェーズフリーなんじゃないのかなと思います。
37:13皆さんの暮らしを見つめ直してみてフェーズフリーな生活がしていければなと思いますのでよろしくお願いします意識していきますどんどんフェーズフリーをね
37:25みんなの防災教室in広島続いてはさあ、広島市総合防災センターへやってきました。
37:37防災のことを学ぶにはここはうってつけ、本物の防災教室みたいなところですからね。
37:44授業の舞台は広島市総合防災センターこちらはさまざまな災害において適切な判断や行動がとれるよう楽しみながら防災知識を身につけられる体験学習施設です。
38:01こちらでの先生は藤田さんですよろしくお願いします藤田さんは広島市の元消防士ということでめちゃめちゃ頼りになると思います楽しいでは藤田さんに教えていただく3時間目の授業のテーマはこちらです大地震に備える災害時に命を守る行動
38:311月1日には石川県を震源とする能登半島地震最大震度は7
38:404月17日には愛媛高知で発生した文庫水道の地震最大震度は6弱
38:50そしてまだ記憶に新しいのが8月8日に発生した宮崎県沖休賀などの地震最大震度6弱
39:00その後気象庁が一時南海トラフ地震臨時情報を呼びかけていました
39:08望月君は阪神淡路大震災の時にご家族が兵庫にいらっしゃったと私自身も兵庫に住んでたんですけどたまたまその時仕事でエジプトにいたので当日は経験してないんですけどもその3日後ですかねエジプトから帰ってきてその後の余震がずっと1ヶ月2ヶ月ぐらい続いているのは
39:30経験しましたみんなで1階のリビングでその時は1ヶ月2ヶ月ぐらいは寝ましたね
39:38いつでも逃げられるように
39:39そうですそうですいつでもにも逃げられるように荷物も車の中とリビングと両方に分けて置いておいて
39:46みんなで雑魚寝ですずっとラジオかけながらもう本当に気が気じゃなかったです
39:53なんか寝てしまって何が起こったらどうしようとか思って
39:57そうですよね本当にいつ起こるかわからない地震ですがその後の火災っていうところも注意が必要になってくるかと思います
40:04どんな行動をとっていけばいいのかっていうところを藤田先生と一緒に学んでいきたいと思います
40:09というわけで藤田先生よろしくお願いします
40:11はいよろしくお願いします
40:12よろしくお願いいたします
40:13よろしくお願いします
40:14こちらです
40:16拝見学習まず最初に向かったのは
40:20こちらはどういったことができる場所でしょうか
40:23実際の消火器を使った消火訓練が行われます
40:26おお
40:27大きな地震での被害の一つに火事があるんですが今年1月の能登半島地震では輪島市で火災が発生しましたおよそ5万平方メートル以上が焼失したということで大きな被害もありました身の安全をしっかりと確認しつつ早く消火するということが火災の時には大切になります
40:48ということで最初の体験学習はいざという時の消火体験
40:53もし火災が起きた場合皆さんは消火器を正しく扱えますか
41:00今日は実際の火に対して消火器を使っていただくということで
41:06かなり火もね高くなってきますよ
41:09ちょっとこれ本当に大丈夫ですか
41:11ポイントはピンホースレバーです
41:15まずピンを抜いてその次にホースを抜いて火元に向けます
41:22そしてレバーを握る
41:25なるほど
41:25はい
41:26ピンホースレバー
41:27ピンホースレバー
41:28合言葉ピンホースレバー
41:30そして噴射しながらですね徐々に火元に近づいて噴射すると
41:36徐々に近づいていく
41:37はい
41:38じゃあ実際にやってみましょうか
41:40はい
41:40はい
41:41消火器で消火体験
41:43まずは阿部くん
41:46ではスノーマン阿部良平くん
41:49はい
41:49消火活動お願いします
41:51いってきます
41:52スノーマンがファイヤーマンっていうことですか
41:55そうですね
41:55どういうことですか
41:56行きますよ
41:57この後スノーマン阿部良平が消防士ファイヤーファイターに挑戦
42:03炎に立ち向かう
42:05こぼれるのさ覚えてないこともたくさんあっただろう
42:17誰も誰もシルエット大事に
42:24消火器で消火体験
42:26まずは阿部くん
42:29ではスノーマン阿部良平くん
42:32はい
42:33消火活動お願いします
42:34いってきます
42:35スノーマンがファイヤーマンっていうことですか
42:38そうですね
42:38どういうことですか
42:39消せるかな
42:39いきますよ
42:40ピン
42:41ピン
42:42よし
42:43そして
42:44ホース
42:46さあ
42:47レバー行きます
42:48いけー
42:49おー
42:51近づいてますね
42:53色が
42:54手前の方
42:55手前の方
42:56手前の方
42:57小さくなってきています
42:59おー
43:00おっ
43:01起きた
43:02おー
43:03素晴らしい
43:04藤田さんからもおーという声が伝えましたが
43:07早かったですよね
43:08そうですね
43:09消火器の操作自体は大変良かったと思います
43:12そして早く消せられたのも良かったと思いますが
43:15ありがとうございます
43:16まず大切なのは
43:18火事が起きたことを周りの人に知らせることです
43:21なるほど
43:22そうだった
43:23それ習ってなかったですね
43:24ピンホースレバーしか考えてなかった
43:26大きな声でですね
43:27火事だー!火事だー!というね
43:302回以上伝えてください
43:32それから消火に入ってください
43:34でも確かに伝えることめちゃくちゃ大事ですよね
43:37実際どうでしたやって
43:38早いなって感じ
43:40簡単
43:41簡単
43:42そうなんですね
43:43見た目の勢いとか迫力に比べたら
43:47やってることはすごく簡単でした
43:49実際の火事を見てしまうと
43:51すごく焦ってしまいそうですけど
43:53その辺は大丈夫そうですか?
43:55それもだから
43:56簡単に操れるっていうことを知っていれば
43:59いざ大火事に立ち向かった時でも
44:02もうちょっと冷静に動けるのかなって思いました
44:04焦らなくて済むっていうね
44:06続いては望月くん
44:10阿部くんを参考にしっかりお願いします
44:15では望月くん消火体験お願いします
44:18いきます
44:19火事でーす!火事でーす!
44:21抜いて
44:23抜いて
44:24ピン
44:25押す
44:26押す
44:27レバー
44:28出た出た
44:29近寄ってください
44:30徐々に近づきます
44:32おー!
44:36早い!
44:37早い!
44:38消火でしたね
44:39ありがとうございます
44:40あっという間ですね
44:42やっぱりやっぱりちゃんと冷静に消せば消えるものですね
44:45そうですね
44:46正しく使えば消火することができます
44:49その正しくっていうのが本当大事ですね
44:51ちゃんと消せますねこれでね
44:53いかがでしたか?藤田さんから見て
44:55大変上手でした
44:56ありがとうございます
44:57声はどうでした?
44:59声バッチシです
45:00さすが
45:02阿部さんと藤月さんはどっちを生まれた?
45:06あーどうでしょう
45:08どこどこじゃないっす?
45:09力に自信がない場合はレバーに上から体重をかけたり上からレバーをたたくとよいそうです体験学習続いてはさあ続いては消火栓を使っての消火体験となります藤田さんお願いします
45:34はいそう続いては消火器ではなく水を使った消火体験建物の中にねこういった屋内消火栓といいますけどね入りますね中見てください中はこのようにねホースが入ってますなかなかこう中を見ることってないですねないですねレアですねこれは私たちが開けたりしても大丈夫なんですかはい大丈夫ですよいざという時にね使用してもOKですそうなんですねなんかあんまり開けちゃいけないところみたいなね
46:04開けちゃいけないし押しちゃいけないボタンですねこれは普段は鍵とかかかってないんですかはいかかってないですねそうなんでいたずらで開けるのはNGなんですがいざここを使うってなった時に正しい使い方を知っておかないとということで藤田さんに教えていただきたいと思いますはいわかりましたこれを使用する場合はですね最低2名必要です2人
46:34このホースを使って火を消す係が1人ですはいでは望月君に火を消してもらおうと思いますわかりましたこのバルブの部分は安部君にお願いしようと思います任せてくださいはい望月さんはこっちをこれ何メートルぐらいあるんですかこれは15メートルが2本入ってますので実際は30メートルありますねへーすごいそんなに長いんですね
47:04日に見立てた日に見立てたカラーコーンに水を放水してくださいでは左手でこれ筒先と言いますけど筒先を持って右手はホースを腰のあたりでしっかり持ってください
47:34後ろ足はしっかりまっすぐこんなに構えないと踏ん張る感じなんですねこんなに反応力がかかって後ろに引っ張られますからねへーはいですので前体重しっかり前体重前体重もっともっともっともっともっともっともっとしっかり足を伸ばして後ろ足をねはいはいこれ結構きつい体勢ですよこれ結構水出るんですか藤田さんそうですね
48:04コースを放水することができますお風呂の約半分くらいの水がね出ますはいもっともっとはいいいですかはい大丈夫ですかわかりましただいぶここまでかなり厳しい仕方がある中でちょっと後ろ見てくださいなんかあれ余裕そうなんですけど藤田さん
48:24are we going to do it?
48:28do you want to do it?
48:31do you want to do it?
48:32do you want to do it?
48:34I do it!
48:36I want you to do it!
48:38I want to make sure it is in the air!
48:40I want to raise your hand on the air!
48:42I like it!
48:44Do you want to raise your hand?
48:46I want to raise your hand!
48:49Congratulations!
48:53Thank you!
48:56I am so excited!
48:59One of them is me.
49:04What's your name?
49:08I'm going to turn it out on my boss.
49:11Good!
49:12And you have to look at any positions.
49:14How do you feel?
49:16The shape is good, and the horse is strong.
49:20There is a lot of pressure.
49:22Wow, it's so cool.
49:24It's so cool.
49:26It's so cool.
49:28It's so cool.
49:30It's so cool.
49:32It's so cool.
49:34It's so cool.
49:36It's so cool.
49:38It's so cool.
49:40Go!
49:48Yes, do I do?
49:50Yes, I can not imagine.
49:52I can't imagine it.
49:54I can't do it.
49:56I feel, you can't do it.
49:58I am Wayanaka.
50:00I got it.
50:02How did I do it?
50:04You told me that the horse was strong.
50:06I had a lot of pressure on the horse.
50:08Sometimes he's gonna pull up until he's been able to get the back.
50:13She's got to turn that out.
50:15Oh, right.
50:16She's like, I think.
50:20Oh, yes.
50:21Oh, yes.
50:24Oh, no, I can't do that.
50:31I can't do that.
50:33so
50:34雲月さんの方ですねずっと見てたってそっちの方はあんまり
50:38視聴すいません
50:40改めて消火は火災発生時からなるべく早くやることが大切でそして普段からこう いう消火のもの使い方のしっかり知っておく覚えておくことが大切になりますね藤田さん
50:53はい
50:54さあ続いての体験学習は
50:58さあ建物の上にやって来ましたけれどもここでは何するんでしょうか
51:03続いてはマンションなどにある避難器具を使用した避難訓練ですお二人はその避難器具って使用したことありますかいやないと思うな私もないです何かこうベランダとかにあって見かけてはいてもなかなか使い方って分からないものですよねそうですねはい阿部君と望月君がやって来たのは高さおよそ5mの建物の上この場所から避難訓練を行っていただくんですね
51:33そうですね今から降りるってことですかここから降りるんですかここからね降りてもらえますそんな簡単に結構5mぐらいそうですね5mぐらいですねちょっと見てみてみます
51:51いやいや結構あるぞ阿部さんがんばれそこに向かって高いところはどうですか高いところは割と大丈夫大丈夫ですかじゃあ意外と
52:02いけるねいけるね5mだもんそうですね阿部君頑張ってやばいもう俺じゃんじゃあということで学級委員長阿部君が避難器具を使って5mの高さから避難しますやり方はというと今回使用するのは観光器という避難器具です観光器はいまずね取り付け金具を窓にセットします
52:32そういう感じでそうですねこの箱の中に入っていますこの中に入っているのがこういったね機械とそれから安全ベルトが入っています
52:43でこの安全ベルトを避難する人につけてロープで機械につなぎますでそのまま窓の外に出てぶら下がりますとこの中の歯車がブレーキをかけてゆっくりと人が降りるのをサポートするようになっていますへえはいまずは金具をしっかり止めますそしてこれを下に投げ下ろしてください投げる?投げる?
53:13はいこのようにロープがまっすぐになっているのを確認してくださいはいそしたらですねまさかこっちの短い方のロープを阿部君はい失礼しますベルトを脇の下脇の下はいはい脇の下で
53:43はいしっかりと締めますちょっと後ろにグッとやってみてくださいあ本当だ簡単だねいいですか降りる時の姿勢は脇を締めて手のひらを体の前の方に向けて体が回転しないように壁を押してバランスを取ることですねはいよろしいですかはいはい壁側を向いているわけですねはいではまずまずはこちらの
54:13このようにまたいで座ってください躊躇なくはい
54:16はいおでさん大丈夫ですか大丈夫ですかはいでもなんか手汗は出てきましたねやっぱ
54:21阿部君頑張ってはいじゃあここの壁に手を踏み掛けてでぶら下がってくださいはい僕は持っている系で絶対大丈夫ですよ
54:32はい準備いいですかはいはいいいですよ下りてください
54:43Wow.
54:46Oh, just loose.
54:49Oh, look at it when I see it.
54:54I look down at the face of the floor.
54:57I don't feel no room capacity.
55:01I thought it was an elevator.
55:04Oh, yes!
55:06Here, we go.
55:08Thank you very much.
55:09Weren't you so much?
55:10最初のあの手すりを乗り越えてあの待機体勢になるとこだけちょっと不安になるけど降り始めちゃったらこのぐらいゆっくりなんだ安心だーぐらいの感じで
55:25そしてなんと望月くんもせっかくなので体験させていただきました
55:32そうですねああああああ 確かにこの
55:37また見た瞬間ちょっとやっぱり怖いですねじゃあゆっくりと壁にぶら下がってください 手をつってをここへ行くそうそうそういいですね
55:47これではいゆっくりゆっくりねゆっくりはいはいいいですかって話してくださいいきますよ
55:54お見事ありがとうございます緊張しますねもう本当に最初は緊張するんですけど降り始めたら何の不安もなかったですもう自分の体を任せてただ壁に沿ってぶつかりそうになったら手で押してっていうそれだけ守っていれば本当に安全に降りることができました
56:23先生どうでしたかバッチリです
56:29今日の授業はいかがでしたか
56:34いや本当に勉強になりました防災意識を持つ人たちが増えれば増えるほどみんなが知識を持ってそして知識を集めることができて協力できてそれを活用できるで起こりうる災害に立ち向かえるんじゃないかなっていうのをね今回もまた新たに知識を増やせたので本当に良かったなと思います
56:56僕も今日初めて聞いたフェーズフリーの概念それって防災考えるについてすっごい大事なことだなあとはそのすごいバラエティしてくださるから
57:11どういうことどういうことだろう
57:13すごい欲しいツッコミが全部来る
57:15大丈夫ですか
57:16この防災のことを学ぶについてどうせだったら楽しく大事なことだけど楽しく学んでっていうのが本当にこの番組のコンセプトかなって思ってたのでまさにそれ通りだなって
57:29ありがとうございます
57:30また今回もねいい会になりました
57:33本日もありがとうございました
57:35ありがとうございました
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