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芸能人・クリエイタートランスクリプション
00:00アドマチの放送がスタートした30年前の平成7年といえば
00:15おへそを出した小ギャルの全盛期
00:20彼女たちがトレンドを追いかけていた街といえば
00:24そう渋谷です
00:27近年渋谷は再開発で大変貌
00:32そこでアドマチのアカイブで
00:34街の様子と文化の移り変わりを見てみましょう
00:38アドマチ30年イヤーの特別企画
00:42題して
00:43渋谷の30年です
00:4630年前に若者だった皆さん
00:50やんちゃだった時代の渋谷に
00:54タイムスリップしてください
00:55そしてアドマチアーカイブを掘っていたら貴重な映像も発見
01:02メジャーデビュー前の人気ロックバンドに
01:06ブレイク直前の大物ミュージシャン
01:10流行発信地だからこそ撮れた
01:13彼らの若かりし姿を一挙くら出しです
01:17おりしも今は平成レトロブーム
01:22この30年の間の変貌ぶりと戻ってきたカルチャーを楽しみます
01:28早速渋谷の30年ベスト10
01:34アドマチが初めて渋谷に出没した平成7年
01:42当時の世の中は携帯電話の普及前
01:47この時全盛期だったのが
01:51ポケベルはプッシュ式の電話から短いメッセージを送れる
01:59モバイル機器当時外出中の相手に直接連絡が取れるのは画期的でしたブームになった当初は数字しか送れなかったため語呂合わせでメッセージを送る独自の文化が誕生
02:1642885はある待ち合わせスポットを表していますが皆さん分かりますか渋谷
02:33正解は日本一有名な待ち合わせスポットです
02:38第10位 中堅八甲像
02:43これで渋谷八甲と呼びます
02:4930年前すでに携帯電話はありましたが
02:55アドマチの映像では持っている人は皆無
02:59八甲前はいつ来るか分からない相手を待つ人でごった返していました
03:05一方現在はというと待ち合わせより目立つのは撮影のために行列を作る外国の方々
03:16今八甲は人を待たせる側にもなっているのです
03:22皆さんリチャードギア主演のハリウッド版を見て知ったそうです
03:42そして人気の撮影スポットがもう一つ
03:47駅前にあるビルの屋上です
03:51行ってみるとそこは展望台になっていました
03:57そしてこちらも外国の方ばかり
04:02どうしてこんなに人気なのでしょうか
04:05展望台からは渋谷のスクランブル交差点を上から見られるのです
04:21この交差点も今や日本を象徴する観光スポットの一つ30年前は皆さん整然と歩いていましたが今はスマホを片手にあちこちで記念撮影SNSに数え切れないほどアップされています
04:42スクランブル交差点から見た渋谷駅はすっかり様変わり
04:58今後もまだまだ変わっていきますそして将来8構造がどうなるかは未定だそうです
05:07ちなみに渋谷駅西口にあったもう一つの待ち合わせスポットもやい像今回その場所へ行ってみるとあれもやい像がありませんあらこちらも再開発で元を忘れてしまうほど変わっていますもやい像はどこへ行ってしまったのか探してみると今年の一つの一つの待ち合わせスポットもやい像はどこへ行ってしまったのか探してみると
05:37渋谷駅近くの246沿いにお引っ越ししていましたということで今週はアドマチのアーカイブと共に送る特別版渋谷の30年ベスト10ですさあアドマチが始まって30年になりますけど渋谷は本当に変わりましたよね変わりすぎちゃって分かんないよねホントですよねショックを受けてるんですよショックを受けてるショックを受けてるショックを受けてるショックを受けてるショックを受けてるショックを受けてるショックを受けてる
06:07行くたびに変わってる印象があるんですよ行くたびに変わってるんですよあれみたいなこんなところにあったっけみたいなのがこの10年で日本で一番変わった街って渋谷じゃないかなって思いますそうかそうかもしれないそんな感じしますね面白いなって思ったのがポケベル知らないでしょ知らなかったです歌にもなったしドラマにもなりました
06:37山本康さんそうですか若者は便利だと思ってたでしょ僕らもサラリーマンだったからあれは首輪をつけられるんだなるほどフリーの時間がないわけだよねポケベルを持たされるってことは首輪をつけられるも同然だとかって言ってみんなよくポケベルを机の上に技を置きっぱにしてやる
06:58部長は30年前は19歳なんですよ高校は僕19歳まで行ってたので渋谷というか渋谷区にある高校だったんですよだからチーマーだらけなんですよ学校が新宿のチーマーと渋谷のチーマーがちゃんと並んでお勉強するっていう不思議な学校だったんですよ
07:2830年前の日本はまだまだカフェが珍しいものでした当時はカフェに流れる最先端の空気にドキドキしたものです
07:51渋谷のカフェの先駆けとなったのが公園通りにあったアプレミディ
07:56平成のカフェブームを牽引したお店はファイヤー通りに移転し建材です
08:04オーナーはタバレコのフリーマガジンの編集長だった橋本さん
08:11平成の渋谷について伺うと
08:151999年の時点ではほとんどなかったと思うんですけども
08:21やっぱり2001年ぐらいから立て続けに渋谷界隈にもカフェができていて
08:26レコーデやCDを買ってきた後にその音楽について友達と話したり
08:32部屋カフェとかラウンジ系カフェなのによく言われましたね
08:36新しい音楽と隠れ家のような空間が受け
08:41渋谷のカフェ文化が成熟していきました
08:45そして平成7年のアドマチを見ると
08:50今年6月にオープンしたエレクトロニックカフェは
08:54お茶しながらコンピューター通信が楽しめる新しいスタイルのお店です
08:58Windows 95が日本で発売される直前
09:03インターネットという未知の世界を体験できる最先端のカフェも人気でした
09:10平成のカフェブームの中
09:20センター街にオープンした宇田川カフェ
09:23お茶は昼間にするものという常識を覆す
09:27夜カフェが若者に大人気になりました
09:31そして現在はというと
09:35井の頭通りの路地裏に移転して営業中
09:39今も朝5時の閉店まで
09:44常に若者たちでにぎわっています
09:47創業当時からあるのが宇田川チーズケーキ
09:52スイーツを夜中に楽しめるのも
09:56渋谷の若者に受けた理由でした
09:59そして去年渋谷に令和の流行の最先端を行くカフェが誕生したと聞き
10:07行ってみると
10:08店内は一見普通のカフェでした
10:12すると
10:14若いお客さんがなぜか席を立ち
10:19店の奥へと消えていきました
10:24追いかけていくと地下へ続く階段が
10:29その先にあったのは最先端とは思えない懐かしい空間でした
10:35ブラウン缶のテレビデオに一昔前のゲーム機
10:42どれも平成に流行ったものばかりです
10:46実はこのお店のコンセプトは平成生まれの女の子の部屋
10:52その名は平成レトロカフェです
10:56平成10年生まれのお客さんが見ていたのは
11:01オークマ
11:03実際使ってました
11:06当時好きだったことを
11:09イヤホンを片方つなげて聞くとかして
11:11やばいな
11:12物理的に距離が近くなるから
11:16優先しかないもんです
11:17ワイヤレスイヤホンではできない距離感にドキドキでした
11:23そして写真を撮っている女の子たちが使っているのは
11:28スマホではなく昔のデジカメ
11:32ちょっと荒い感じが良くていい味出してた
11:36追加料金なしで借りられる平成のデジカメ
11:43最新のスマホを持っているにもかかわらず
11:47あえて画素数の低いデジカメで
11:50エモい写真を撮るのが流行っているそうです
11:53さらにこちらではデジカメをスマホで撮影
11:59デジカメで撮ったらデジカメの画質じゃないですか
12:04こうやって撮ったらカメラに収まっている枠も可愛いみたいな
12:08ここが可愛いです
12:10平成っぽくて
12:12デジカメが今や撮られる側
12:16昭和世代にはついこの間の平成がレトロで可愛いのです
12:3030年前女の子たちを大熱狂させていたこのミュージシャンは
12:358月は1ヶ月ぶち抜きで東武線シリーズ
12:43最初に降りるのは東武動物公園です
12:46今も人気のライブハウス
12:51平成7年当時はオンエアイーストとウエストという名前でした
12:57オンエアイーストでライブを行っていたのは
13:01メジャーデビュー直前だったロックバンドソフィアです
13:05お客さんの手には現在また大流行しているスカイキリカメラ
13:15渋谷のライブハウスにはスターの原石がゴロゴロしていました
13:22第8位
13:26渋谷からスター
13:2830年前こちらも人気だったライブハウス
13:35ラママ
13:36イエモンやミスチルといった大物ミュージシャンたちも
13:41ここからスターの階段を上っていきました
13:44しかしラママの名物ライブといえば
13:48昭和61年から続くラママ新人コント大会です
13:55現在もこのお笑いライブは月1で開催
14:01M1の決勝に出場したQなどの実力派から
14:07若手まで幅広く出場しています
14:12このライブを立ち上げたのが渡辺正幸さん
14:18そしてラママでデビューしたという今や売れっ子の芸人さんが
14:27出没新なる心のテレビ東京小坂大魔王です
14:34小坂さんにとってラママ新人コント大会とは
14:39デビューが渋谷なんでラママですから
14:43みんな集まる天下一武道会みたいな
14:46どうですよねそれがやっぱラママだったんですよ
14:49なるほどね
14:50コントアカシングの渡辺さん亡くなっちゃいましたっけ
14:52まだ行きました
14:53行きましたね
14:55でリーダーが取り仕切って
14:58雲南打帳ピンクの電話爆笑問題を廃止しちゃって
15:03僕がそういうとそこに行かないとお笑いになれない
15:07東京に来てまずは渋谷に行かないと始まんないっていう
15:10そして小坂さんにとって思い出深いコーナーが
15:15演熟してない人の魅力っていうか
15:19青臭い芸の素晴らしさっていう感じが
15:22コーラスラインにはあったんで
15:23すごい僕は好きだったんですけどね
15:27コーラスラインとは
15:29お客さんが参加するゴングショー形式のコーナー
15:33面白くないと思ったお客さんが札を上げ
15:3710人の札が上がればネタは強制終了です
15:42強制終了
15:47一番最初は僕助走して
15:50ちょっとクレイジーな女役で
15:54どうぞーってやる瞬間に手が10本上がったんですよ
15:56気持ち悪い
15:58これが一番最初ですね
16:00手を上げたら何が入ったんだーって
16:02ブチ切れて帰る
16:03でできたら手を上げる人って必ずいるんですよ
16:08当時は僕一番前に金沢行ったんですよ
16:10ただその人ですら手を上げなかったりとかすると
16:14もう会場もみんな知ってるんで
16:15最後まで行くとブワー行ったーみたいな
16:18だからあそこの現場は未だに緊張するし
16:21よしっつって帯を締め直すじゃないですけど
16:25なんかに行ける場所なんですよね
16:27しべのラママが
16:29そしてこのライブを立ち上げた渡辺さんへの思いは
16:34でシリアしてないけど本当リーダーが師匠のような雰囲気で
16:3940年間ライブとネタ見せをやってるんですよリーダー
16:43これはすごいですよね
16:45リーダーがやってるから
16:47雲南さんも普通の何回行けないのかって来るし
16:50雲南ダチョークラブ爆笑問題って
16:52みんな来ますからね
16:53やっぱりそこはリーダーの薄い人望だと思います
16:58渡辺正幸さんはすごいですね
17:03素晴らしい
17:05だから愛されてあんなにいじられてるんですね
17:07そうですね
17:07僕先週鉄板焼き屋さんでバッタリ会ったんですよ
17:12俺ラママアドマチ出題されたから
17:14ちょっとそこ伸ばしといて
17:16フレンドパーク行った時はもう何かもういじらせてくれるから
17:23もう本当に助かってましたよ
17:25若手の時でも
17:27関口さんいじれないもんね
17:28そうなんですよ
17:29もうリーダー行くしかねえみたいな時あるじゃないですか
17:32現在の渋谷
17:36道元坂から一本路地へ入ると
17:39そこは今も昔もカップルが行き交うホテル街です
17:43このホテル街で深夜1時にもかかわらず
17:49長蛇の列ができていました
17:51ここは渋谷最大級のクラブ
17:54UUUM
17:55イギリスのクラブカルチャー専門誌が発表する
18:00世界ランキングで常連のクラブです
18:03トップクラスのサウンドシステムと
18:07レーザーなどのハイクオリティな演出で
18:10若者を熱狂させています
18:13平成12年
18:23ギャルたちがオープンを待っていたのは
18:25今や伝説のクラブJ
18:30J-POPに合わせパラパラで盛り上がっていました
18:36撮影当時は第3次パラパラブームの真っ只中
18:41深夜2時から始まるのが
18:49新たな振り付けを覚えるパラパラ講座
18:52ギャルたちも真剣に練習していました
18:58このJ-POPパラパラの仕掛け人はDJヨッシーさん
19:05パラパラってやっぱりみんなが同じ振りをするっていうところが魅力なものですから
19:09日本人の文化って昔から僕よく言ってるんですけど
19:12クラブミュージックでやっぱり飽きた時にまたパラパラっていうのが来るんじゃないかなと僕は思ってるんですけど
19:19その言葉通りパラパラはクラブからSNSに場所を変え現在第5次パラパラブームとしてプチバズり中流行は繰り返されます
19:35現在池や渋谷がある場所にかつてあったのは人気のCDショップHMV渋谷
19:44そして渋谷クラブクワトロにはクワトロウェイブ
19:50人気のCDショップが集まるこの街から生まれたのが
19:55渋谷系と言われる音楽でした
20:0190年代フリッパーズギターをはじめ
20:05おしゃれでポップなサウンドが渋谷でブームになり
20:09全国へ波及していったのです
20:12第6位
20:14CDショップ
20:18平成7年にはタワーレコードが宇田川町から現在の場所に移転
20:24世界最大級のCDショップが誕生しました
20:29音楽プロデューサーでもある小坂大魔王さんは
20:35音楽始まりのきっかけも渋谷のタワレコなんですよ
20:39東京に来て一発目に18歳さ
20:41渋谷といえばタワレコだと
20:43青森のダンスミュージックコーナーでなくて
20:46ずっとその他っていうコーナーの中でCDをずっと買ってて
20:50平成26年には創業者のラッセル氏が来店
20:56本国アメリカにはなくなってしまったタワレコが
21:00日本に残っていることに感動していました
21:04渋谷店ではクラシックから洋楽まで
21:09他店では大きく取り扱わないジャンルも
21:12ワンフロアを使って展開
21:14どんなジャンルでもしっかり在庫を持っているのが強みです
21:19そして去年
21:21サブスク前世の時代にもかかわらず
21:25過去最高の売り上げを記録しました
21:28へーそうなんだ
21:29その要因の一つが6階のアナログレコード売り場です
21:35新品で6万枚中古で4万枚ぐらいの在庫があるんですけど
21:41ワンフロアでこれだけの在庫がある
21:44売り場はなかなかないんじゃないかなと思いますね
21:47特に新品は多分日本一にある
21:48去年売り場面積が2倍になり
21:53外国人観光客もよく訪れています
21:57また最近勢いがあるのが
22:02推し活グッズコーナー
22:05中でも人気なのが
22:08タワレコオリジナルのキーホルダーです
22:11ライブの演出で客席に落ちてくるギンテープ
22:17これを記念に持ち帰った際に
22:21キーホルダーとして保管できるアイテムです
22:24推し活を通して音楽カルチャーを支えています
22:30アイデアだな
22:31アイデアですね
22:32いやこれいい思い出だね
22:34いい思い出になります
22:35ライブの後交換したりしてますからね
22:37そうそう
22:37ライブ会場で
22:382階まで届かないから
22:402階の人用に1階の人が置いておいてあげる
22:43そうなんだ
22:44そうそう
22:45あとHMVとかタワレコとかの
22:47メガストアの画期的だったところって
22:52古いもんも新しいもんも一緒に売ってたこと
22:55それまでってもう忘れちゃったかもしれないですけど
22:59昭和のレコードショップって
23:01基本新婦しか売ってないんですよ
23:03だけどメガショップに行くと
23:06古いもんも新しいもんも同列なんですよ
23:09そうすると年代とか関係なく
23:12いろんな音楽を聴いて
23:14いわゆるサンプリング&リミックスして
23:17音楽を作っていくっていう
23:19そういう中からいわゆる渋谷系のサウンドって
23:22生まれてきたわけですよね
23:24そうなんだ
23:25これね
23:26初期のCD結構
23:29やっぱ音ダメよ
23:31そうですか
23:32初期のCDの音ってちょっと
23:34聞くに耐えないやつがある
23:37その初期にレコード出してたんですけど
23:40CDを
23:41だからやっくんたちの子供の音がひどい
23:44いややっくんたちに限らずだよ
23:47その時代だね
23:49CDもアーティストの歌もダブルでひどいわ
23:52やっくんの僕は
23:54寿司食いの英語バージョンも持ってます
23:55レコード持ってますからいいっすよ
23:59いやあれはひどい
24:00いや味わい深いと言いますね僕は
24:03でもあのやっぱり
24:06レコード版に針を落とす良さってあるよね
24:09そうですね
24:09音楽ってわざわざ出して置いて
24:12針を置かなきゃいけない
24:15なんならよく分かんないスプレーかけて
24:17そうですか
24:18きれいにしないで
24:19きれいに開かなきゃいけない
24:20うつくついっちゃうから
24:21だから今若者はその手間に憧れてる
24:24みたいなところはあります
24:25何もかもがもうそうなんです
24:27便利になりすぎちゃうから
24:29逆に手間をかける方が
24:31記憶にも思い出にも残る
24:33絶対そうよ
24:34ただ我々人類は何をしてきたんだよ
24:36本当ですよね
24:39これは果たして進歩なのかね
24:42タワレコの前に群がる若い女性たち
24:47お目当ては平成のスーパーアイドルグループをプロデュースしたあの人です
24:55平成7年
25:00アドマチはCDショップクアトロウェーブで
25:04大人気だったあるイベントを撮影していました
25:07恋する季節
25:11それはスペースシャワーTVの公開収録です
25:16まだブレイク前のトータス松本さんと
25:20ゆうすけサンタマリアさんを発見
25:22当時の渋谷ではいろいろな場所で行われていました
25:26第5位
25:31公開収録
25:33タワーレコードに群がる若い女性たち
25:38誰がいるのかと人混みをかき分けて進むと
25:43シャラン級のツークさんがいました
25:46ここは2000年頃まであった東京FMのスタジオ
25:54新曲のPRを兼ねて多くのアーティストが出演していました
25:59そして令和元年にリニューアルした渋谷パルコ
26:05以前のパルコは3つに分かれていて
26:09その中のパルコパート1にあったのが
26:13東京FMの渋谷スペイン坂スタジオでした
26:17ここで人だかりの中収録していたのは
26:22東京スカパラダイスオーケストラのお二人
26:33さらに
26:35かつてHMVにあったJ-WAVEの渋谷HMVサテライトスタジオ
26:42この時公開収録に参加していたのは
26:461年前にメジャーデビューしたばかりのアジカンの2人
26:58渋谷は人気アーティストに気軽に会える場所でもありました
27:24渋谷の中心といえばやはりここです
27:30第4位渋谷センター街90年代物議を醸していたのが地べたに座るチーマーたちそしてセンター街を席巻していた存在といえば何?
27:482000年代の渋谷は彼女たち抜きには勝たれません
27:581世を風靡したガングロにガングロだヤマンバの進化系マンバなどその生態は多岐にわたります
28:10さらにギャルを独自に進化したのがその名もセンター街
28:17当時センター街ではキャラの渋滞が起こっていました
28:22そんなギャルの歴史と共に歩んできたのがギャル雑誌エッグ
28:29当時絶大な人気を誇っていましたが2014年に休刊渋谷からギャルの火が消えてしまったのかと思われましたがなんと2018年にエッグがウェブ版で復活
28:48翌年には雑誌の販売を再開し完全復活を遂げましたその復活の立役者が当時編集長だった赤尾木さん10代の頃は渋谷でギャルサーを仕切っていましたそして現在の仕事はお疲れさまです
29:10私がギャルマインドを持って生きてきてすごいハッピーなのでギャルマインドは継承していきたいなって思います
29:30渋谷女子インターナショナルスクールは高卒資格も取得できる通信性のサポート校
29:38ギャルに大人気の韓国語や
29:43ダンスなど普通の高校ではあまり学ばない内容がこの学校のメイン授業です
29:52楽しそうじゃんかよ
29:53生徒さんたちの目標は
29:56自分モデルになる夢があってアイドルグループに所属したいなって思ってて起業したいって思ってます
30:05みんな同じような目標の子たちが多いので高め合っていけるここの学校にしてよかったなって思う
30:14そんな彼女たちに一番人気なのがティックトックの授業です
30:25動画をバズらせるためのアルゴリズムや
30:29撮影編集の手法までしっかり勉強します
30:34ある日の放課後彼女たちがやってきたのは
30:39本日はペアダンスの撮影と右左どっちっていう動画の撮影2つやっていただきます
30:47実はこれ振袖のレンタル業者からの動画制作の依頼
30:542年生からは企業案件の活動も積極的に行っています
31:01高校生ならではのトレンドのキャッチ力だって発信力発想力があると思うのでそういうのも自由に発揮していただきたいなと思っています
31:15渋谷のギャルが社会を動かして今
31:21令和のギャルも元気ですよ
31:23いいなあの学校
31:25高卒資格取れるんですよ
31:27別の番組でちょっと伺ったんですけど
31:29本当にみんなそれぞれフォロワーがもう1万人ぐらいいたりするんですよ
31:33だからこれから先どうやってお金を生んでいくかとか
31:37だってもう生んでるでしょ
31:39本当に強く生きていくための学校なんでしょうね
31:43羨ましいけど入ったら自分の力だから全てがとりあえず、そこからリーダーは出てきそうですよね。
31:51ついてきます。
31:56現在渋谷ひかりえが立つ場所にあったのは懐かしいあのランドマーク覚えていますか?
32:08スクランブル交差点の目の前にあった映画館が入るビル。その跡地に平成11年に新しくできたのが旧フロントです。このビルに開業当時から入っているのが渋谷津田屋。映画ソフトなどのレンタル業務は2年前に終了。しかし平成12年にアドマチが取材したときは、レンタルなどのレンタル業務は2年前に終了。
32:33しかし平成12年にアドマチが取材したときはレンタルの先世紀でした。当時はDVDもまだ少なくVHSが主流。
32:44ヤックンの主演映画もVHSで取り扱っていました。
32:51令和元年に完成したラインキューブ渋谷。同じ敷地にかつてあったのは渋谷公会堂です。
33:01文化村通りの現在はさらちになっているこの場所に2年前まであったのは東急本店。
33:13駅西口にある渋谷福ラスはかつて東急プラザ渋谷でした。
33:20スクランブルスクエアが建つ場所にはかまぼこ型の屋根が懐かしい東横線の渋谷駅。
33:27今では見られない風景がたくさんあります。
33:31第3位、冷えたランドマーク。
33:38再開発の皮切となったのが平成24年開業の渋谷光。
33:44かつてここにあったのは東急文化会館です。映画館などが入っていた複合施設。
33:53ここの名物といえばこちら。昭和32年に開業した五島プラネタリウムです。
34:03西ドイツのカール・ザイス社製の投影機が導入され、オープン当時は大人気の施設でしたが、平成13年に閉館しました。
34:16しかし閉館から9年後、セルリアンタワーのそばに新しいプラネタリウムが誕生しました。
34:25プラネタリウムを復活させたいという地元民の声を受け、平成22年、区立の文化センターに完成。
34:35五島プラネタリウムの意志を引き継ぎました。
34:40かつて活躍した投影機も展示されています。
34:46生開設が売りだった五島プラネタリウム同様、こちらも開設は生で行います。
34:57開設員の永田美恵さんと村松治さんのお二人は、五島プラネタリウムでも長年開設を務めたベテランです。
35:07五島プラネタリウムが閉館した時は、実はそこにいた開設員一人一人がみんなバラバラになったんですね。
35:14村松開設員がですね、みんなが離れてしまうけれども、宇宙の中ではこれからも一緒だよということで、村松開設員が発見した小惑星に、当時の開設員の名前、全員の名前を付けてくださったんです。
35:29まだ名前付けてないものが少し残っているから、じゃあそれで皆さんの名前付けましょうかっていう相談を館長として、そこから始まったんですね。
36:11という星が輝いています。
36:14いい話。こんなにいい話があったんだね。
36:19村松さん、あんなに発見してるんだ。
36:23スタッフ全員分ってなると、自分で見つけた星では数が足らなかったみたいで、知り合いが見つけた星から借りたみたいです。
37:01もともとは地上にある公園でしたが、昭和41年に駐車場が建設され、空中公園に。
37:10そして令和2年には5階建ての複合施設の屋上に移されました。
37:19空が広く、開放的な新しい宮下公園は、区民の憩いの場です。
37:27今はオリンピック種目のスケートボードも、以前から宮下公園にあったカルチャーの一つ。
37:36現在の宮下公園にはスケート場が作られ、スケボーのカルチャーは令和になっても受け継がれています。
37:46また、宮下パークのショッピングフロアの中には、なぜかダンススタジオも。
37:56こちらは渋谷に本店を構える、円ダンススタジオのレンタルスペース。
38:03宮下公園はストリートダンスの聖地でもあったのです。
38:08やっぱり宮下公園跡地にダンサーの居場所を作ってくれるっていうのは、当時の宮下公園を知ってる人間からすると、ちょっとグッときましたね。
38:19平成から令和へ、宮下公園でストリートカルチャーは受け継がれます。
38:26渋谷の駅前は30年で大きく変わりましたがこの場所だけは令和になっても変わらない渋谷の象徴です。
38:53当時の映像を見るとギャルたちでごった返しています。
39:10そのブームが最高潮を迎えていたのが2000年前後。
39:1799年には新語流行語大賞にカリスマが選ばれました。
39:25受賞式に登場したのはファッションブランドエゴイストのカリスマ店員たち。
39:32エゴイストは現在も109に店を構える人気ショップです当時エゴイストのカリスマ店員たちはモデルとして多くのファッション誌に登場しましたそんなカリスマ店員の中でも抜きん出ていたのが森本さんめっちゃ人気だったね自宅を紹介するなどアイドル的人気を誇っていました
40:02自身のブランドを立ち上げネット販売を中心に展開代表兼プロデューサーとして活躍中ですそんな森本さんにカリスマ店員時代の話を伺いました
40:17モデルさんよりも雑誌に多く出てたのが私たちだったんで会いに来て泣いてくれることかいたって泣いてくれる金曜日800万土曜日1000万日曜日900万みたいな異常でしたよね
40:38渋谷では様々なファッションがブームになりましたが現在は
40:45どれだけダボートさせられるかが大事
40:48伸びてる方が角が上みたいな本当にそうなんですよ
40:52辞書とかを積んでペットボトルとかを吊るしたりむっちゃぶん回したりして
40:57ね分かる分かる
40:58朝必死に目まで伸ばして果たしてくれるの
41:01懐かしい感じの雰囲気
41:03エモいみたいな
41:06冷水がかわいい
41:07令和の今一周回ってルーズソックスが大ブーム
41:14そうなの今
41:14ダボっとした感じが可愛いと今時女子に刺さっています
41:201097回のスピンズでは定番の白以外にも赤や黒も揃えていました
41:28さらに
41:30今みんな結構ワッペンな
41:33今のJKの
41:36ワッペ持ってる女子高校生は多い
41:43めっちゃ蛍光色の感じのがいろいろなしろあって
41:46JKの必需品というワッペ109で探してみるとと案内された先にあったのはカラフルなカバンでした
42:04実はワッペとはワールドペガサスというメーカーのスクールバッグのこと
42:11そもそもワールドペガサスは昭和40年に創業した野球用具のメーカーですが
42:18スクールバッグを作ったところ90年代に大人気になりましたカラーバリエーションも多く
42:28令和になった今女子高生の間で再びブームになっているのです
42:34かわいい
42:34渋谷のギャルを見れば今の流行が分かるということで
42:39かつてのファッションチェックのコーナーが復活
42:432025年渋谷ギャルコレクション
42:48ご視聴ありがとうございました
43:18ご視聴ありがとうございました
43:48ご視聴ありがとうございました
43:49ご視聴ありがとうございました
43:50ご視聴ありがとうございました
43:51さあところで次回は
43:53来月になります
43:54東武線シリーズと題して1ヶ月を通して東武線沿線の街だけに出没します
44:01これ面白い
44:02第1弾はどこですか
44:03第1弾は東武動物公園です
44:06東武動物公園
44:07ベスト20全部動物とかそういうことじゃないか
44:10カバー延長
44:11カバー延長
44:12古いね
44:14古いですよ
44:16昭和ですよね
44:18昭和だ
44:19昭和ですよね
44:20カバー延長
44:21アドマチはTVerかユーネクストでもお気に入り登録もよろしくね
44:25よろしくね
44:26ご視聴ありがとうございました
44:27ご視聴ありがとうございました
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