【NotebookLMの使い方】ブログ記事やYouTube動画を元に情報を整理・Podcastの生成方法

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Transcript

00:00はい、今回取り上げるAIツールはですね、ノートブックLMというGoogleが出しているAIツールになります。

00:05これは何ができるかというと、細かいことを言うとね、ポッドキャストが作れたりだとかっていうのが最新機能で追加されて、

00:13もう便利でね、自社のラジオメディアも持てるんじゃないかみたいなのが現時点では話題なんですけれども、

00:19主にこのノートブックLMの成り立ちというか、本来使うべき本質的な価値っていうのは、

00:25情報の集積値、自分の勉強用ノートとして使うノートブックなんで、そういった使い方がおすすめです。

00:33で、チャットGPTとかその他のね、LLMですね、チャット系のツールと何が違うかというと、

00:40もうそこだけを参照してくれるというかね、勝手な解釈とか勝手な知識とかは入れずに、

00:46自分が指定した知識の元ですね、元となる材料から引っ張ってきてくれるんですよ。

00:53これどういうことかというと、例えばこのブログがあるとします。

00:56これ弊社のAIに関するまとめの記事なんですけど、

01:00これをコピーしてですね、ノートブックLMのこのトップページに行って、

01:04新規作成ってやるとこういうのが出てくるので、ここに追加っていうのがあります。

01:08で、これの追加から、例えば今ブログ記事なんで、

01:12ウェブサイトのところを選択していただいて、こうやってウェブサイトのリンクを貼ります。

01:17そうすると、この部屋のこのブログ記事っていうものを読み込んでくれて、

01:22はい、記事のタイトルが出てきて、この記事の概要みたいなのがここに書かれます。

01:27はい、っていう風にこの記事がアップロードできました。

01:29そしたらこの記事の中の情報だけを使って、回答してくれるんですよ、AIが。

01:35例えば、ここで、スモールビジネス、スモールビジネスでおすすめなAIを教えて、

01:51ツールの、ツールを過剰書きでまとめてみたいな、例えばこういう指示をしますよね。

01:58そうすると、この記事の中で解説されているのをいちいち読まなくても、

02:03こうやってパープレキシとかクロードとか、こうやって出してきてくれるんですよ、

02:06イルシルとか。

02:07こういう風に、情報収集ならこれ、文章執筆ならこれ、資料作成ならこれ、

02:13みたいな感じで出してきてくれるんですよね。

02:16記事をわざわざ、読めば本当はいいんですけど、読まなかったとしても、

02:21ここでもう概要を知れちゃうみたいな、質問するだけです。

02:24質問するだけ。

02:25例えば、この中で、じゃあ大体出てきましたけれども、

02:30資料作り、ここに出ちゃってますけどね。

02:35資料作成って出ちゃってますけど、

02:37例えば、これ読んでなくてね、資料作成におすすめのAIは、

02:43みたいな質問をすると、

02:46この記事の中から、

02:48イルシルですって、こうやってピンポイントで教えてくれます。

02:50これが、えっと、何でしょうね、

02:54チャットGPTとか、クロードとか、ジェミニーとかだと、

02:57この記事の中からじゃなくて、

02:59一般的に、例えばこれ、ガンマとかキャンバーもありますけど、

03:01こういうのも、広報として出されちゃうんですね。

03:03この記事を、

03:05参考にしたいって時は、

03:07そういうのを不向きですよね。

03:09この記事の中で、何を言ってるの?っていうのを学びたいわけなので、

03:11そういう時は、イルシルですって、答えを出してくれるので、

03:14ピンポイントに情報を当てに行きたい時というかね、

03:17収集したい時に、このノートブックLM、おすすめです。

03:21はい、こんな感じで、

03:22チャットGPTとか、その他のツールと違って、

03:25こうやってピンポイントで参照元を指定して、

03:27情報を引っ張ってこれるということですね。

03:30で、これ、ブログ記事、

03:31今回この記事を参照しましたけども、

03:33ここをね、追加っていうのをやると、

03:35YouTubeの動画をね、学習させられたりだとか、

03:38テキストを貼り付けられたりだとか、

03:40GoogleドライブからGoogleドキュメントを連携して、

03:43引っ張ってこれるとかができます。

03:44Googleのサービスなんで、

03:45このGoogleスライドとかGoogleドキュメントを参照できるのも便利ですよね。

03:50試しに、じゃあYouTubeで言うと、

03:52結構ね、これ48分、ね、

03:5448分のセミナー動画が、これも弊社の方があるとします。

03:57これも見るのめんどくさいなと、

03:58結構長いんでね、見るのめんどいなって時に、

04:01ここのURLをコピーして、

04:04ノートブックLMの追加のところから、

04:06今度YouTubeのリンクを貼り付けます。

04:08はい、そして挿入ですね。

04:11そうやってやると今度ね、

04:12これなんか読み込めないですね。

04:13読み込めないのか。

04:14読み込めない時もたまにあるんですよね。

04:17もうちょっとやってみますね。

04:18もう一回やってみましょう。

04:19えーと、

04:20こっち、こっちの、

04:22ここのやつを持っていってみようかな。

04:26ちょっとあれですね。

04:27なんででしょうね、これね。

04:31あ、読み込めましたね。

04:32こっちのURL。

04:33こっちのURLでやったら読み込めましたんで、

04:36何度か試してみてください。

04:37OKですか。

04:38はい、OKですね。

04:39はい、そしたらこれを、

04:40今度、

04:41このセミナーでは何言ってんの?

04:43みたいなのを、

04:44まあ、

04:4548分も見るのめんどくさいから、

04:47ちょっとこれチェックをね、

04:48こっち、さっきのAIの記事を外して、

04:50これの男から情報を抽出したいな、

04:53っていう時に、

04:53ここでまた質問するわけですよ。

04:55えっと、

04:55例えば、

04:56デジタルコンテンツの作成のポイントをまとめてとかってやると、

05:07まあ、ここだけ知りたいんだよっていう場合は、

05:08こうやってこの中から引っ張ってきてくれるということですね。

05:11これ結構、

05:13割と短時間で引っ張ってきてくれます。

05:14こんな感じ。

05:15デジタルコンテンツとはーっていうことですね。

05:17はい、

05:18まあ、

05:18こんな感じでメリット言って、

05:19ターゲット設定、

05:20テーマ決め、

05:20こんな感じでできますよと。

05:22で、

05:22これ実際これ、

05:23このセミナーは、

05:24僕自身ですね、

05:25見ての通り、

05:26僕撮ってるじゃないですか、

05:26これ、

05:27撮ってるんで、

05:28まあ、

05:28本人なんでわかるんですよね。

05:29わかるんですけど、

05:30まあ、

05:31その通りです。

05:31このまとめのその通りなんで、

05:33もう動画見なくても、

05:35この目視でね、

05:36これバーって確認すれば、

05:385分もあれば、

05:38だいたい理解できちゃうんで、

05:39すごく、

05:40勉強、

05:41学習、

05:41インプットの効率が上がりますよね。

05:44はい、

05:45なんで、

05:45まあ、

05:45こんな感じで情報を引っ張ってくるってことで、

05:48自分のノートブックとして使ってみてください。

05:51で、

05:51これどんどんどんどん追加できますから、

05:53もう、

05:54例えばあるテーマ、

05:55AIについて勉強したいんだってときは、

05:56AIに関するテキストだったり、

05:58動画だったり、

05:59Googleドキュメントみたいなところ、

06:00知識っていうものを、

06:01全部ここにアップロードしちゃって、

06:03この中で質問をして対話することで、

06:05自分の欲しい情報だけが、

06:06こう、

06:06インプットできるってなるんで、

06:08まあ、

06:08そういう風に使ってみてください。

06:10はい、

06:10まあ、

06:10あとね、

06:11どんどんどんどん進化されてる機能として、

06:13まあ、

06:13ポッドキャストみたいなもの、

06:15ここで、

06:15この部分から生成ってことで、

06:17ポッドキャストもね、

06:18あたかもこの情報、

06:19この記事を、

06:21パーソナリティ、

06:22ラジオパーソナリティの方、

06:24まあ、

06:242人で喋ってるみたいな感じのコンテンツも、

06:26ここから、

06:27ラジオコンテンツの生成ができるんで、

06:29こういうのもね、

06:30使ってみてください。

06:31はい、

06:32ということですね、

06:32まあ、

06:33こんな感じで、

06:33まずはスモールビジネスの現場では、

06:35使ってみることをお勧めします。

06:37はい、

06:37ということで、

06:37今日のAI以上、

06:38AIのコーナーに関しては、

06:40以上になります。

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