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  • 6 日前
師匠大坪総一郎師は、合楽理念がある限り代勝りのおかげが受けられると仰っておられましたが現実において代勝りになっていると言える人は居ないように思えます。代しぼみになる原因は何か、合楽理念を正しく行じていないと言うことも有りましょうが、心が育っていないと言うことの方が大きいように思います。それは人を助けたいと言う欲が育っていないと言うことではないでしょうか。

ご覧頂き有り難うございます。
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
トランスクリプション
00:00ご理解第12節
00:11神に会おうと思えば庭の口を外へ出てみよう
00:16空が神、下が神
00:18根高大臣の見教えによって知るのは誠の信心です
00:26そこから天地の大音がわかります
00:29またその大音に報いる生活ができるのです
00:34見るものすべてが神の姿
00:36聞こえるすべてを神の声といただけるとき
00:40初めて天地丸生かしの神を
00:43体全体で感じ取ることができるようになります
00:46私は毎朝天地を庭の口に出ておがいます
00:52天地のエレキを十分に全身に受ける思いがいたします
00:59天地のエレキを十分に全身に受ける思いがいたします
01:08天地のエレキは何でしょうかね
01:14神様の願い、神様の思い、神様のお心
01:22というようなものではないかと思いますね
01:27神様の思いを受ける
01:30それが私どもの原動力ともなる
01:35ということではないでしょうか
01:40その信心の原動力というものですが
01:44師匠大坪総一雄氏がまだ
01:48いわゆる人が助かるというようなことになる前の
01:54その信心の原動力の一つと言いましょうかね
01:59ある課題というようなものを
02:03心に持っておられたと
02:04おっしゃっておられましたね
02:07それは
02:07お道の教会がいろいろあるけれども
02:13初代の時には大繁盛
02:17人がたくさん助かったけれども
02:20二代、三代となるに従って
02:23ご親徴さんの数も少なくなる
02:26そういう教会が多いと
02:31大体そういう傾向にあると
02:34いわゆる
02:37日まさり、月まさり、年まさり、大まさり
02:42となっている教会が
02:45少ないというのかほとんどない
02:48ということであったそうですね
02:52ですからその、どうして大まさりにならないのだろうかと
02:58大まさりに
03:00その教会というものが大まさりに発展する
03:05いや、一体どうあったらよいのだろうか
03:11といったようなことが
03:13信心の、まあ、師匠の課題の一つでもあられたようです
03:18まあ、それだけではないでしょうけれども
03:21その一つではあられたと
03:23また、本教においても
03:26いわゆる教祖様のご時代
03:29その当時は
03:31まあ、ほとんどの教会が初代ですから
03:34その初代の時に
03:36大繁盛を見たと
03:38それが二代、三代になるに従って
03:42教会の、まあ、教制というのでしょうかね
03:45ご親父さんの数、そのものも少なくなってきたと
03:49いわゆる大まさりになっていないわけですね
03:54大しぼみというのでしょうか
03:57そういう現実があると
03:59そこのところを
04:02まあ、その課題をクリアするというのが
04:04一つの、まあ、目的でもあったようですけれども
04:10やはり、みんなもそれを問題にしておられる
04:16どうして、うちの教会は
04:19初代の時はあんなにご批評をいただいたのに
04:22私の代になったら
04:24まあ、二代、三代、四代と
04:26代が重ねにつれて
04:28だんだん減少傾向にある
04:31しぼんできた
04:31どこにあるのだろうか
04:34何が原因だろうか
04:36と、その答えの一つとして
04:41初代、師匠大坪総一郎氏は
04:45愛楽理念もその答えの一つだと
04:49おっしゃっておられますね
04:51この愛楽理念を
04:54行事で行く限り
04:57大まさりのおかげが受けられると
04:59愛楽理念、私も
05:05私の二代、三代、四代と
05:08その先はどうなるかは
05:11わからないけれども
05:12愛楽理念がある限り
05:15大勝負だと
05:16愛楽理念がある限り
05:19そしてその愛楽理念を
05:21行事でくれる限り
05:23それも行事ということにおいても
05:26正しく行事ということでしょうね
05:31愛楽理念を正しく行事でくれる限り
05:36大まさりのおかげがいただけれることは
05:41確信すると
05:42しかし、行事ないならばわからないと
05:46おっしゃっておられましたね
05:49そして
05:50師匠が亡くなって
05:5430年
05:56その果たして
05:59大まさりになっているであろうか
06:02と振り返った時に
06:05現実を見た時ですね
06:07振り返るというより
06:08現実を見た時に
06:10大まさりのおかげをいただいている
06:14とは言えないような現実がある
06:21やっぱり師匠のもとでも
06:24大まさりのおかげを
06:27ということには
06:29なっていないのだろうかと
06:31ある大阪の教会などでも
06:35ある教会はずっとそのご比例というものを
06:38維持しておられるようですが
06:40やはり初代と師匠と同じ時代頃に
06:44ご発展されたある教会は
06:47やっぱりご信者さんの数は
06:49減っておられるようですね
06:51まあ教会としては
06:52大きな教会で基盤ができておられるのか
06:57維持しておられるようですが
06:59ご信者さんの数はやっぱり
07:01半分以下に減っているのではないでしょうかね
07:05さあこれが師匠のもとではどうだろうか
07:09やっぱり師匠のもとで
07:12師匠が亡くなってその後
07:14ご比例が2倍3倍と大まさりに
07:19増えてきている
07:20発展している
07:22とは言えない現実があるように思いますね
07:28それはどこに原因があるのだろうか
07:35と私もずっと考えておりましたが
07:39なるほど
07:40愛楽人がありさえすれば大まさりになると
07:43しかしここにおいても大まさりになっていないような現実がある
07:50それはどこにあるのか
07:53これは私の場合
07:55私個人の場合においてもそうですけれども
07:58何が足りないのか
08:01それは欲だと
08:06今朝いただきます
08:08教えていただきますのは欲がないからだと
08:12師匠は願い以上思い以上のおかげをいただいております
08:18と言われました
08:20願い以上思い以上なのです
08:27願いがないところには思いがない
08:30願いがないけれども思いがないけれどもおかげをいただいております
08:36とはおっしゃっておられませんね
08:39どこまでも願い以上思い以上のおかげをいただけるのが
08:45愛楽人でもあるわけです
08:48願いがないのにおかげをいただいております
08:51思いがないのにおかげをいただいております
08:55ではないのです
08:57願いがあってそれ以上に神様がおかげをくださる
09:05思いがあってそれ以上に神様がおかげをくださる
09:10という神様なのです
09:12またの見教えに
09:17たどみもせんものを神様は叶えてはくださらない
09:22ともおっしゃっておられますね
09:26私どもが願うから
09:29思いがあるから
09:31それ以上にそこに神様が喜ばせようとしてくださるわけです
09:37ですから私どもが例えば
09:40儲けたいと100円儲けたいという願いが
09:46思いがあれば200円儲けさせてくださったり
09:501000円儲けさせてくださったりするのでしょうけれども
09:54もし私どもに儲けたいという意識が全くないならば
10:00これはこの事故は儲ける気はないのだな
10:05いらないのだなということで
10:07200円も100円も1000円もそういうおかげはくださらない
10:12この事故はこれはいらないのだな
10:15ということになってしまうわけですね
10:18ですから私どもがやっぱり
10:22願い以上思い以上のおかげをいただこうとするならば
10:27願いがなければならない
10:29思いがなければならない
10:31そしてその願い以上思い以上になるような
10:37おかげをいただかねばならない
10:39そのためには愛楽に念を行しなさいというわけですね
10:44まず願いありき思いありきということかもしれませんね
10:50多くの教会が2代3代となるに従って
10:57よく言われますね
10:59親苦労 子楽 孫子敷ですか
11:04で親の代の親の晩年またはこの代には発展するけれども
11:10孫の時代になったら子敷になってしまう
11:14というようなことを言われますが
11:15どこに違いがあるのか
11:18何の違いがあるのか
11:20どうして2代3代と続かないのか
11:25もちろん行事ないからだと言ってしまえば
11:30それまでですけれども
11:31行事ようとしない
11:34行事ないからだという前に
11:37行事ようとする意欲がないからだということなのです
11:42いわば欲がない
11:44欲が育っていない
11:46初代の時には欲が強かった
11:50この企業なら企業
11:53この商売なら商売を発展させよう
11:56という旺盛なる意欲があった
11:59だからその発展した
12:01しかし2代になると
12:04まあそこそこに発展したから
12:06まあそれ以上発展させようという
12:09しなくとも十分に食べていけれるようになった
12:14会社経営がうまくいっている
12:16まあそこそこに行っている
12:18まあ2代3代と
12:21まあその財産が多少は続くわけですね
12:25ですからそれ以上に会社を大きくしようとか
12:29企業を大きくしようとか
12:31いう意識願いが
12:34気迫になってきた
12:35そこで目立つのは
12:40だんだん商売が傾いているという現実だけが目立つわけです
12:46それで
12:49教会にしても
12:53ご比例が落ちてきた
12:54なぜ落ちてきたのか
12:56それは
12:58意欲が
13:00衰退しているというのが
13:03育っていないからだと
13:06その
13:07その欲ですね
13:09師匠の代には
13:12初代の代には
13:13欲が現れた
13:15それこそ教祖様もおっしゃっておられます
13:18画上
13:19画役を離せとはおっしゃっておられますが
13:22画上画役を離れて
13:24そして
13:24ゆいよ
13:25何が残るのか
13:27それは
13:28ゆいよ
13:29欲が募ってくると
13:30画上画役を離した後に
13:33欲が募る
13:34おかしな話ですけれども
13:36そうなのですね
13:37その欲なのです
13:39その欲はどういう欲か
13:41人を助けたいという欲だ
13:44
13:45その
13:455万年に
13:47私にも欲があります
13:48だんだん
13:51人を助けたいという欲が
13:52強くなってきましたというようなことを
13:56おっしゃっておられたと思いますが
13:58師匠の身教えにもありますね
14:01欲というものがだんだん
14:04膨らんでくるものだ
14:06強くなってくるものだと
14:07それは
14:08人を助けたい
14:10お役に立ちたい
14:12いやむしろ
14:13お役に立ちたいというよりか
14:16人を助けたい
14:17という欲だと思いますね
14:20この人を助けたい
14:22という欲が
14:24育たない
14:26育っていないから
14:28教会のご比例も
14:31落ちてくるということになるのでしょうね
14:33これは私にもあります
14:37その私にも
14:38人を助けたい
14:39という
14:41その欲が
14:42まあ
14:43薄いのだと思います
14:45それほど強くない
14:46しかしこれが
14:48なるほど
14:50師匠の教えを伝えたいという
14:52思いはありますけれども
14:54そこに
14:55人が助かれさえすれば
14:56人を助けたいという欲が
14:59まだまだ気迫ですね
15:01私どもの心の中に
15:06その人を助けたい
15:08という欲が
15:09獅子を
15:11ほどしに育っていない
15:13そこに
15:14いわゆる
15:15人が助かるという
15:17働きにも
15:17なってこないわけです
15:19人を助けたい
15:21という欲がないところに
15:23願いがないところに
15:25神様が
15:25それ以上の
15:26働きをくださることは
15:28ないわけですからね
15:30どうでも
15:32私どもの中に
15:34まずは
15:35人を助けたい
15:36という欲が
15:37いよいよ
15:38膨らんでこなければならない
15:39募ってこなければならない
15:41そうでなければ
15:44大正のおかげも
15:45いただけない
15:47ということになりましょうね
15:49大正になる
15:53まあ
15:54教会ですけれどもね
15:55教会としての
15:56大正になる
15:57その肝心
15:59要は
15:59その大を
16:02重ねることに
16:03人を助けたい
16:04より多くの
16:05人を助けたい
16:06という
16:07思いが
16:08願い
16:09意欲ですね
16:11これが
16:11どれほど強く
16:13膨らんできているか
16:15育ってきているか
16:17ということに
16:19かかっているように
16:20思いますね
16:21もし
16:24大正になっていない
16:25とするならば
16:26それはその
16:27欲が
16:28育っていないからだ
16:30人を助けたい
16:32という欲が
16:34気迫になっているからだ
16:36ではないでしょうかね
16:38では
16:40どうぞ
16:41よろしく
16:42お願いいたします
16:43ありがとうございます
16:51ありがとうございました
16:53ご視聴ありがとうございました
16:55ありがとうございました
16:57ご視聴ありがとうございました
16:59ご視聴ありがとうございました
17:00ありがとうございました

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