消費税1億円不正還付の疑い 腕時計免税店の経営者で韓国籍の大川幹世こと、徐世昌氏(45)を刑事告発=東京国税局

  • 6 年前
消費税の還付を不正に受けようとしたとして、免税店運営会社が刑事告発された。

消費税法違反などの疑いで東京国税局から告発されたのは、「ブエナビスタジャパンホールディングス」の実質的経営者、大川幹世こと徐世昌氏(45)。

関係者によると、訪日外国人向けの免税制度を悪用し、実体のない店舗で外国人旅行者に高級時計を販売しているようにみせかけ、去年11月までの4か月間で免税した分の消費税など、およそ1億300万円を脱税しようとしていたという。

徐氏は、日本テレビの取材に応じていない。

2018/07/09 12:51

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