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  • 8 年前
三重・四日市市で、20代の男性と交通トラブルになり、車を道路上に急停止させたうえ、車の中に手を入れるなどした疑いで、77歳の男が逮捕された。

制限速度30kmの標識が立つ、住宅街の狭い道路。

これは、2018年1月、三重・四日市市で撮影された車載カメラの映像。

見通しが悪い道路を走る様子が記録されている。

住宅街の狭い道を抜け、ようやく広い道に出たところで、突然、後ろから反対車線に大きく膨らんで追い越してきた1台の車が、道路をふさぐように急停止。

車の中から降りてきたのは、高齢の男。

容疑者「わざと、ゆっくり走っとんのか!?」
被害者「あそこ時速30km規制ですよ?」
容疑者「バカたれ!」
被害者「危ないです」
容疑者「どいたらいいじゃろが!」
被害者「警察呼びますよ!?」
容疑者「おう呼べ!」

男は、三重・菰野(こもの)町の無職・松岡紀彰容疑者(77)。

2018年1月、四日市市内の県道で、20代の男性と交通トラブルになり、車を道路上に急停止させたうえ、車の中に手を入れるなどした疑いで、5日に逮捕された。

ドライブレコーダーに犯行の様子が映っていたことから、松岡容疑者と特定。

逮捕前の任意の調べに対し、松岡容疑者は「ノロノロ運転に腹が立った。車内に手を入れたりはしていない」と、容疑を一部否認しているという。

2018/03/05 18:19

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