真岡強盗殺人 2人に無期懲役
ことし4月、栃木県真岡市で、21歳の女性を殺害し、通帳などを奪って現金800万円を引き出したとして、強盗殺人などの罪に問われた男女2人に、宇都宮地方裁判所は、「金欲しさから生命を奪うなど
浅はかで短絡的な犯行だ」などとして無期懲役の判決を言い渡しました。
いずれも無職で、栃木県益子町の石崎康弘被告(42)と茨城県結城市の手面真弥被告(26)は、ことし4月、真岡市の駐車場に止めた車の中で宇都宮市の平澤愛実さん(当時21)の首を絞めて殺害し、
通帳や印鑑を奪って現金800万円を引き出したほか遺体を埋めたとして、強盗殺人や詐欺などの罪に問われました。
18日の判決で、宇都宮地方裁判所の松原里美裁判長は、「被害者の預金を奪いたいという金ほしさからかけがえのない生命を奪ったもので、発覚を免れればいいという浅はかで短絡的な犯行だ」と指摘しました。
そのうえで、「理由もなく殺害された被害者の無念さは察するにあまりあり極めて強い非難が向けられるべきだ」などと述べ2人に求刑通り、無期懲役の判決を言い渡しました。
2015年12月18日 15時16分
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