プレイヤーにスキップメインコンテンツにスキップ
  • 10 年前
息子殺害の父親に4年の実刑

ことし6月倉吉市で同居する47歳の息子の首を絞めて殺害したとして殺人の罪に問われた父親の裁判で鳥取地方裁判所は「問題行動を繰り返す息子への対応に苦慮して肉体的にも精神的にも
疲弊していた事情などを考慮すると犯行に及ぶに至った経緯にはくむべき余地がある」と述べ懲役7年の求刑に対して懲役4年の実刑を言い渡しました。

倉吉市の無職、生部道夫被告(67)はことし6月、自宅で同居していた次男の智さん(当時47)の首を手で絞めて殺害したとして殺人の罪に問われました。
これまでの裁判で検察が懲役7年を求刑したのに対し、弁護側はみずから警察を呼ぶよう求めていて自首も成立するなどとして執行猶予を求めていました。

14日の判決で鳥取地方裁判所の辛島明裁判長は「突発的ではあっても強い殺意にもとづく犯行で結果は重大だ」と指摘しました。
その一方で、「問題行動を繰り返す息子への対応に苦慮して肉体的にも精神的にも疲弊していた事情などを考慮すると犯行に及ぶに至った経緯にはくむべき余地がある。
また自首なども考慮すると殺人罪の中でも刑期を相当程度短くするべきだ」などと述べて懲役4年の実刑を言い渡しました。
判決のあと弁護士は「被告と相談して控訴するかどうか決めたい」と話していました。
2015年12月14日 19時04分

カテゴリ

🗞
ニュース
コメント

お勧め