「完全犯罪を狙った冷酷な犯行」真岡市強殺
2015年12月15日 11:58
栃木県真岡市で女性の遺体が埋められているのが見つかった事件の裁判で、強盗殺人などの罪に問われた男女に対し、検察側は無期懲役を求刑した。
石崎康弘被告(42)と手面真弥被告(26)は、今年4月、石崎被告の知人だった平沢愛実さん(当時21)を殺害して遺体を埋めた上で、奪った通帳から、現金800万円を引き出した罪などに問われている。
15日の裁判には平沢さんの母親が出廷し、「2人には、それぞれ子どもがいると聞いて、憎しみでいっぱい」「遺体の写真を見たときの私の気持ちが分かりますか」などと涙ながらに訴え、死刑を求めた。
その後の論告で、検察側は「一人暮らしで家族とも疎遠な平沢さんを殺害しても発覚しないと考えたもので、完全犯罪を狙った冷酷な犯行」だとして、2人に無期懲役を求刑した。
判決は18日に言い渡される。
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