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  • 30 minutes ago
honkai star rail 4.6 story
Transcript
01:21伝統事業部の有田が握る最後の一票だった俺たちはその一票のために駆け回るも孤立無縁の限界を痛感させられると同時に巨大企業特有の組織体制から生まれる底知れぬ闇とその怠慢を目の当たりにすることになる市場開拓部が仕掛けた罠を見破った俺とステラはようやく有田との対面を果たした
01:36けどそこに思いもよらない人物が現れるすでに引退したはずのカンパニーの最高責任者ルイス・フレミングしかしその介入により二層楽園は守られることとなった
01:53そしてこの信じ堅い奇跡が起きたのはずっとそばで正体を隠していた漫画家ステラのおかげだと判明したなんと彼女は優越の愛音アッハを名乗ったのだ前の章の最後でどこまで話したか覚えてる
01:55?こう呼んでいいの?アッハ確かに色々と疑問はあるでも二層楽園に残された時間はそう多くない
02:32だから俺が求めるのは一つだけだお前がアッハならそれを証明してみせろそうだね言い出したのは私だしこっちから歩み寄るべきか世間が抱く優越のイメージに心を読むなんてものはないけど君のためならマジックの一つくらい披露してあげてもいいよそれと勝手に君の心に立ち入るお詫びとしてその色々な疑問にもまとめて答えてあげる
02:37君は奇弱とゲームをしたんだよねどれどれ
02:56?なるほどこれが君の選んだ質問かこれらの質問に別の答えをあげるよアッハ視点の答えをね奇弱に関する部分は陰口を叩くのは趣味じゃないし代わりに私の話をしよう
03:10今この時から君に隠し事は一切しないさあ息を呑む質問タイムの始まりだよまずは目を引く始まりが必要だよねどれにする
03:15?君はオンパロスでもう一人の自分を見たんだね
03:21ああそれにこの前また彼女に会ったあれは誰なんだ
03:25?へえその時何て言ってた
03:34?俺たちの旅路はいずれまた交わるその時彼女はその手で俺の道を断ち切るって
04:03何度も過去に戻り何度も自分の選択を繰り返しては定められた深淵へと再び自分を突き落とす私の知る限りそういう展開を説明できる運命は一つしかないよ終焉だね安らぎを拒む亡霊はまるで砂時計から落ちない最後の一粒のようでさらには砂時計そのものをひっくり返そうとしてる彼女がどれほどの無力感や悔しさ未練を抱えてるか想像できるよ
04:15アドバイスするとしたらすぐに彼女を否定しないことでも決して信じないようにねいい感じに盛り上がってきた次は少し刺激的なやつにしてみない
04:33?それは調和のかけらだよでもその答えにあんまり意味はないかな君はそのことをとっくに知ってるはずだし気弱も本当のことを言ってたからその性格のどこが特別なのかより君は誰なのかの方が重要だと思うよ
04:37もっともこれは単行本に載ってるキャラ紹介みたいに
04:53一言二言で説明できるものじゃないけどねだって答えはその性格と同じようにかつて空白だったんだから15年前に披露したのもそれと同じただ騙したのは観客じゃなくて運命だったけどね
05:10突拍子もない話に聞こえるかもしれないけど現像ってそういうものなの想像力さえあれば人間には何だってできるんだよ前置きはこれくらいで十分かな君の言う通り時間に余裕もないし早速本題に入って
05:18今度はその心が一番気になってる疑問を解こうこれだね
05:41マンガンの剣も奇弱の剣も危ない場面は何度もあったのになんで今になって正体を明かしたんだ聖越者たちが争い続け楽園が獣の抜け殻に飲み込まれそして俺がカンパニーに振り回されるのを黙って見てるのが楽しかったのか
06:10君ならそう言うと思った答えはちゃんと用意してあるよそれに楽園くんこのことはずっと君に伝えたかったんだごめんなさいそして私に期待してくれてありがとうでも残念だけど
06:38私は優越のアイオンなのナヌークは宇宙をひっくり返したがってるけど琥珀の王はダメって言う機械頭はあらゆる疑問を解き明かそうとしてるけどミュクスは無理って言うもし私がこのゲームは最悪だから別のゲームで遊ぼうとでも言えばフーは得るものもあれば失うものもある代価は公平であるべきだって言うだろうね
06:52アイオンが人に干渉することはその世界にとって救いなのかそれとも災いなのか経験上大抵は後者だよ私が何かしようとするたびに予期せぬ食い違いが起こるの
07:18それでも私は二層楽園が好きだしそこに住み続けたいとさえ思ってるだから人間としてこのゲームに参加したんだ寂しいけど公園にはいつか幕引きが訪れるウロボロスが空気を読んでくれないなら私も仮面を外すしかない許してなんて言うつもりはないよ怒りも疑念も全ての現実離れした願いと同じように
07:43全部受け止めてあげるこれが優越だよ宇宙に鎖で繋がれてもなお踊り続けるその鎖の音さえ伴奏にしてね私が言いたいのはこれだけ答えられていない質問や解けなかった疑問については全部書き残しておいてあげる
08:08大事なのはこれからどうするかだ二層楽園は絵の中に封印されたとはいえ危機が去ったわけじゃない何か考えがあるんだろこんな有名な問題を聞いたことあるはずだよノーズウォーカーを冷蔵庫に入れるには何ステップ必要かそれと同じ貪欲を沈めるには何ステップ必要だと思う?
08:36始まりはたった一つの波紋凶暴な獣と虫の災厄が相次いで襲来し武者たちはグラスの中で揺れる酒から旅立ちの兆しを読み取った私の許しを得て弔い霊人のゴンドラを盗み神を狩る戦場へと赴く武者たち
08:56この物語の結末は君たちも知ってるよねかつて船に乗っていた英雄、ペテンシ、ナラズモの詩人みんなこの世を去ったそして貪欲が今、再びその目を開いた今度は私たちが物語を語り継いでいく番だよ
09:10ユエツの名において君たちに同じ褒美を約束しよう史上最高の高等無形な賞を史上最高の波乱万丈な劇を
09:24私たちは古きゴンドラを操り聖界の奥深くへと漕ぎ進む今までにない幻月遊戯で最も飢えた最古の敵ウロボロスを釣り上げる
09:49そう、ユエツの脚本では一度針にかかったアイオンなんてただの大きい魚に過ぎないんだから美味しい餌さえあればあいつは絶対この宴を見逃さないみんな、よーく考えてみて盛大な宴を開くとしたらそこには何が必要かな
09:52?ステージ、観客、役者
09:53それとも打ち上げ花火?さあ、泣きじゃくる小喜手たちよ
10:03!オールを漕いで偶星を照らし出すあの大舟を連れてきてちょうだい
10:08!それも貪欲を釣るのに必要なのか
10:20?ううん、ちょっとお腹が空いただけこの幻月遊戯が終わったらほっぺが落ちるほど最高に美味しいケーキでお祝いしたいからねよーし、みんな!
10:22そろそろ始めるよ!君たちの欲望、理性、運、さらには命そのものそのすべてをこの一戦に賭けて
10:37!これから楽しませるのは宇宙一笑わないお客さんでも幸い!
10:42私たちはこの宇宙で一番優越を知ってる者たちだよ!
10:48脚本、ステージ、役者の準備はオッケー!道具もまあなんとかなるかな
10:53!でも最高のショーをやるっていうのに観客が見当たらないね!
10:59でしたらご心配なく、お探しの方でしたら
11:03もうとっくに会場の外でスタンバっていますよ!
11:04えへへ!やっほー!二人ども!
11:17あんたたち、納門タワーで派手に騒いだでしょ!だから狸たちと荷物をまとめて逃げようとしたんだけどスーツ姿の人たちがいきなり出版社に押し入ってきてついてこいって言われて
11:22!もうダメかもって思いながらドアを開けたらここにいたんだ!
11:28あはは、すみませんね!弔い霊人たちは口下手が多いものでして
11:33!散歩から事情は聞いたよ、ステラさん!ううん、劇団長
11:38!この幻月遊戯でうちは何の役を演じればいいの
11:44?あたしはね、人の目を二秒見るだけでどんな役が合うか分かるんだ!
12:08ミツキちゃん、今回君に一番ふさわしい役は外交官だよ!が、外交官!?この幻月遊戯には十分な数の観客が必要なの誰かが有田さんと交渉して、それからサンデーさんに請求列車の中継信号を調整してもらうよう連絡するそうやってできるだけ多くのカメラを二層楽園に向けさせたいんだ
12:17ミツキちゃんは頭が良くて口も達者だし、まさに責任だよね!えへへ、さすがは劇団長
12:20!見る目ある?でも有田と交渉って、なんだか週末中を相手にするより難しそうなんだけど安心して
12:38!少し仮を作りはしたけど、カンパニーとは一時的な協定を結んだから有田の坊やも全力でサポートしてくれるし、サンプも君を手伝うよあと…
12:51ここのメンバーを好きに使って、さっきのお詫びってことでねあ、それならなんとかなりそうな気がしてくるかもじゃあ広報支援はうちがしっかりやるから、あんたたちも頑張ってね
12:53!また二層楽園で会おう!
12:54君の役はねぇ…
13:26うふふっ…内緒!
13:27紹介するね!この子は弔い霊人劇団の看板役者で、かつて三十公演連続満員音霊の記録を打ち立てた異彩!
13:34Jカ!
13:40噂はカネガネ聞いているわ、主人公くん!数ある役の中でもあんたほど演じるのが難しい役はないでしょうね!
13:44あんたの予想は当たっていたわ!愚者たちが先生シティで機密文書をいくつか手に入れたんだけど…シティの地下、アポリが管理する生命科学研究員には貪欲の食欲をそそるものがある
14:02!先生シティは空洞になっていて、宇宙により近い場所には特殊な用途で使われる球体モジュールがいくつか点在しているわ
14:03!政権員もその一つよ!先生シティにはカンパニーのあらゆる部門が投資しているの!
14:10もちろん、技術大発部もね!アポリが率いて設立した政権員は、5年前、建造技術のブレイクスルーを果たしたわ
14:36!今やあそこは、先生シティにいる全ての建造主の源になっている!もっとも、建造は彼女の研究の副産物に過ぎないでしょうけど…アポリの研究大将はずっと貪欲だった…あいつはきっと…キジャクが言ってた地下の孤充と深い関係があるはずだ…
14:50アポリはカンパニーを後ろ盾に、二層楽園で色々発見してるだろうね…貪欲をおびき寄せられるような、もっと効果のある砕けた星の釣り餌を開発してたとしても、全く驚かないよ!
14:54でも、それこそがあんたたちの探しているものでしょう…
15:09代わりにアポを入れておいたわよ…受付はすごく丁寧に対応してくれて…アポリさんのスケジュールに合わせて、6ヶ月後に面談を設定してくれたわ…ただ、せっかちなあんたはきっと待てないわよね…
15:20カンパニーのお偉いさんに会うには、待ってるだけじゃダメだからね…もう何度も味わってきたし…それに、いつだって一番効果的なのは、真っ向勝負!
15:28偶然ね、ちょうどあんたたちのために扉を用意したの…どこに繋がっているか…当ててみる
15:36?ほら、やっぱり素直じゃない…それはお互い様よ…そんじゃ、行ってみよっか、主人公
15:49!へへへ、さっき持ってたのは、一瞬で星ひとつ丸ごと消し飛ばせる絶滅隊君の頭だって知ったら…あいつ、ちびるんじゃないか?
16:06そう教えたところで、立ち止まる異常だと思われるだけだ…へへ、だがあんたは、俺の正体を聞いて疑うこともなかった…いろいろ見てきたってことか…そういえば、あんたさっき、俺に触ったろ
16:17?その時、どうも懐かしい感じがしたんだ…どっかで会ったことがないか、ライトハウス…へへ、これは意外だな…
16:27絶滅隊君が俺みたいな下っ端に親しげに話しかけるなんて…まったく、ここまでずっと頭の中でベラベラ喋りやがって…逃がしてほしいのか
16:31?無駄だ、あんたの行き先はアポリさんがきっちり決めてる…
16:47ふん、そうか…何も覚えてないんだな…面白い…これは面白いぞ…運命はぐるぐる回る輪っかみたいなもんだ…来るべきところから来て、行くべきところに向かう…
17:04早くあんたと政権院に行きたくてたまらないな…そのアポリとかいう凡人が…この頭をどうするつもりなのか楽しみだ…うるさい、行くぞ…道すがら、物語でも聞かせてやろう…
17:07ぬくり…ざわよだから目指

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