00:00元国税局職員という移植の経歴の持ち主、山村もみ
00:04じさんです。どうぞお入りください。
00:07昨年は念願の大河ドラマにもご出演。
00:11今年65歳で小説家デビューと絶好調でいらっしゃ
00:14います。
00:15いろいろお伺いさせていただきます。
00:17どうも。よろしくお願いいたします。
00:22もみじがいっぱいの着物です。ちょっと立っていただいていいですか。
00:25すごい綺麗なね。ロですかね。
00:28ロです。ロで、コマロで。
00:30綺麗。ちょっと一瞬も見せていただいていいですか。
00:33お見帯び素敵。ちょっとね、白っぽくて。綺麗。
00:36ちょっと夏の着物で、ロで、ちょっとロケス染めとかではないんですけど、ロ
00:44を置いて、それ以外のところを染めていくというので、何段階も色の
00:49数だけ染めて洗ってみたいな。
00:51ピンクとか黄色とかね、相当すごいと思います。
00:55やっぱり凝ったお着物。どうもありがとうございました。
00:57ありがとうございます。
00:58さて、お母様はミステリー作家の山村美沙さん。
01:02お母様はずいぶん65歳です。
01:0530年前に。
01:06はい。
01:07これ、かわいい。あなたずいぶん。
01:09まだ大学生。
01:11はい。
01:12お母様って本当にお気に入りの方でしたよね、こうやって見ると。
01:16そうですね。私とだから似てなくて悩んでたんです、ずっと。
01:20でもこの時、あなたすごくお気に入り、ほとんどね、変わら
01:24ないと思いますけど、お母様と、これお二人で歩いていらっしゃると。
01:28はい、ギオンの後ろにいるのは舞妓ちゃんたちと。
01:30そうなんですか。
01:31歩いている。
01:32すごいですね。お母様が歩いていらっしゃると、後ろに舞妓が
01:34歩いている。
01:35はい。
01:36お母様すごいな。
01:37はい。
01:38そうですか。でも10年くらい前に記者会見で、今後の目標は
01:44と聞かれて、リップサービスに何とおっしゃったんですか。
01:48もう55歳だったんで、絶対そんなことはないと思って、朝ドラに出る
01:53のと、東宝のカレンダー、女優さんが12人乗る。
01:58あれに乗りたいですって言って、もうそこはドカンと笑って、ヤ
02:03フーニュースとかで、山村文字こんなこと言ったみたいな、笑い、爆
02:07笑みたいな感じだったんですが、本当にその翌年、朝ドラにも出して
02:13いただき、東宝のカレンダーにも乗ったんで。
02:16すごい。
02:17言っとかないとダメだなと思って。
02:19東宝カレンダー、他にどういう方がお出になりました?
02:21佐川口康子さんとか、長澤雅美さんとか。
02:24本当にスターの言うには限ると。
02:27はい、思いまして。
02:29やっぱり言霊の力があると。
02:31はい、母もそう言ってましたので。
02:32本当に。
02:33口に出せば願いは叶うと言って、結構願いは母も叶えて
02:37たので。
02:38本当?
02:38はい、ちょっといろいろ言うようにしよう。
02:40この間、雑誌の取材の時に、言霊を信じてたから、タイ
02:47ガに出たいって目標とおっしゃったら、本当にタイガに出ら
02:52れたんで。
02:52出られましたよね。
02:53出られましたよ。
02:54ありがとうございます。
02:55ベラボー。
02:56ちょっと眉毛がない役で。
02:57そうですよね。あれは吉原のやり手ばばみたい。
03:00はい、そうです。
03:01これそうですよね。
03:03はい、そうです。
03:03びっくりしますよね。こんな間にがないだけでね。
03:06はい、これでお正規模を持って走り回ってました。
03:09そうですよね、すごい。
03:10はい。
03:11あ、そうか。
03:13なるほど。
03:14結構眉毛をなくすだけで朝、メイクに2時間かかって。
03:17やっぱり、本当には剃っちゃわなかったんですかね。
03:20剃っちゃったら、早く来ない場合もあるらしいので、なるべく短く
03:23切って、まつ毛パーマでペタンと寝かしたのに、人工
03:26皮膚を貼っていただいてて、毎日。
03:28そうなの。
03:29結構意外にメイク、時間かけて。
03:31大変なんですね、眉毛。
03:32はい。
03:33私はロソリになったのかと思いました。
03:36はい。
03:37これですか。
03:38そうなんです。
03:38面白いですよね、これですよね。
03:40はい。
03:41へぇー。
03:43すごい。
03:44そうでしたか。
03:44大画ドラマ出たことがなかったので、もうあと出たことがないもの
03:48って言ったらそれだったので、一応言ってみたら叶うかなと思った
03:52ら言って、本当に1月号に乗って、3月に大画のお話が
03:57いただいて、
03:58すごいですね。
03:58すごいですね。
04:28なるほどね。
04:29なるほどね。
04:29なるほどね。
04:31やっぱり言った方がいいんじゃないかと思って、やっぱり言った方が
04:57いいんじゃないかと思って。
05:00その胸さがすごく身に染みて。
05:03本当にね。
05:04本当にね、時計な方でしたしね。
05:06はい。
05:07そうですか。
05:08なんか、執筆中に、これあなたですかね。
05:12はい、そうです。私です。
05:13お母さんも綺麗にしていらっしゃいますね。
05:16で、執筆中に心不全で亡くなったって。
05:19そうです。はい。
05:21珍しいですよ、それもね。
05:23そうですね。
05:23こう握ったまんま、絵を。
05:25はい。
05:28ずいぶんいろんなお写真に一緒に写していらっしゃ
05:30るのね。
05:31はい。わりとお腹は良かったかなと思います。
05:33そうですか。
05:35でも、お母さんが亡くなった時は、連載のものを2つも書
05:39かれていらっしゃって。
05:42でも、もしお互い西村京太郎先生と、もしどちらかが先に死
05:47んだら、連載中だったら、最後までどちらかが必ず書くっていう約
05:52束を交わしてて、
05:53母はおそらく自分の方が後だと思って、一生懸命西
05:57村先生に、犯人は誰、トリックはどうしたのってちょっとずつ聞き
06:01出してましたけど、
06:02まさか逆とはね、あれだったんですけど。
06:04そうですよね。
06:06でも、お母さんも華やかなことがお好きだった。
06:08はい。そうですね。
06:09ぜひこの辺にも出てくださいました。ちょっとご覧くださいますか。
06:13上野お嬢様の山村もみじさんは、女優さんでいらっ
06:17しゃる。
06:17このもみじってお名前は紅葉って書く。
06:20あれは本名なんです。
06:22あ、そう。
06:22なんか、紅葉って読まない人も、もみじって読んでくださない方
06:27もあるみたいですけど、ちょうど秋に生まれましたので、山村で女の
06:31子ですから。
06:32でも、下野お嬢さんは真冬と。
06:35あ、そうですよ。真冬に生まれたものですから。
07:05さっきおっしゃいましたよね、12月に真冬。
07:07やったトリックっていうのをお読みになる暇がないので。
07:10はい、ないですね。本当はね、こういう作家になったら、おっぴらで本が読
07:13めるしいいなと、それから送ってもくださるしいいなと思った
07:15んですけど、読めなくて。
07:17だから、あのー、心配なんですよね。書いててもね。
07:20これどっか誰か使って、今まで一回もなくてよかった、こういうので
07:23したけど、新しいトリックは調べる暇ないから、今出た製品に
07:29ついて書いたりしてるんですよね。
07:30すっごく皆さん面白いの。で、誰かと絶対重ならないのは、一
07:35番新しい製品。日本はとても早く出ますものね。
07:38例えば、まあ簡単に言えば、ファックス。ファックスというものが出た
07:41となったら、ファックスでトリックにしちゃう。
07:44それから次に、機械の新しい製品が出ると、またそれでトリック
07:46にしちゃう。
07:47そうなんですよ。ワプロ出たら、ワプロ出たら、ワプロ出た
07:48ね。
07:49だから、新しいものが出たら、何でもすぐ買っちゃう。
07:52でも買っちゃって、それでもうすぐ、それをトリックにお使いになると。
07:55もうだいたい、取り戻せますなとか。
07:57取り戻せ、その分。
07:59面白いね。
08:00はい。
08:01えー、トリックに使えないかと家電を買うので、山のように電
08:07気代がかさんだ。
08:08はい、そうですね。
08:09はい、亡くなった後は、自分が払わなきゃいけなかった。
08:12あなたはね。
08:13そうすると、もうファックス10台、冷蔵庫10台みたいに、テレビ
08:17とか数レーズあるんで、何十万円、100万円。
08:20もう忘れましたけど、ちょっと想像つかない金額が請求きて。
08:24本当に。
08:24びっくりしました。
08:25でも、それ全部お仕事のためだったんですよね。
08:28はい。
08:28一応、そういうことに。好きだったのもありますけど。
08:31でもあなたは、トリックを考える実験台にされて、誘拐された
08:38ときの暗号が。
08:39はい。もう小さいときは誘拐されたら、あと、ママ、一言だけ声を
08:45聞かせてっていうときに、
08:46ママ、大丈夫だからとか、元気だけど早く助けてっていう、その短いフレー
08:52ズだけは許せるとしたら、
08:54例えばママって言ったら知っている人、なぜならママって呼んでた
08:58から。
08:59で、京都の人で知らない人があったらお母ちゃんと言う
09:02とか、お母様って言ったら東京の人でちょっと縁が遠いとか。
09:05それで助けてとか、無事だからとか、言う短いセリフの中にいろ
09:11んな複数、
09:12男女全部入れる練習をさせられて、突然テストさせていました。
09:16面白いね、でも。結構したの?でもさらわれなかったの?
09:22はい、さらわれなかったんで、使う機会はなかったんで。
09:25よかったです。
09:25はい、よかったです。
09:27でもそういう練習もするって相当面白いね。
09:30まあ、そうですね。
09:32なんか、お家の中のドアに暗証番号付きの鍵が。
09:37しょっちゅう、あらゆるところに付いていて、Aの1、2、3、4みたい
09:42に。
09:43で、それをしょっちゅう変更するんですね。見られたかもしれないとか。
09:46お母様。
09:47はい。なんでよく自分の年号とかでよく、人物も年号を
09:52合わせるので。
09:54マリン、今日はお菓子が、パンが買えないからケーキを食べ
09:57てねって言われると、革命シリーズなんで。
10:00まあ、アントワネット。
10:01そうなん、だからアントワネットのAで、11978ですか。とか、1789、1789
10:09だとか、年号、それが起きた年号。
10:111789年とか、そういう風に。
10:13そういう風になるんで。
10:14もう、たぶんロシア革命と中華革命だろうなと思うけど、
10:18何年だったっけ。
10:20それの、しかもABCDに当たらないと困るから。
10:24もう家には帰らなくて、年表会にもう一回駅に戻ったことも
10:28あります。
10:28すごいね。
10:29はい。
10:59お菓子を、そのままぎゅーっと凝縮して、おせんべいに
11:03しているから、カルシウムがたっぷり。
11:07しかも、食べやすい超薄焼き。
11:1060代の女性なら、1日のカルシウム不足分が、このう
11:15す焼きたった2枚で補います。
11:19みんな食べてるんですよ。
11:20みんな食べてるんですよ。だからね。
11:21周りの人が。
11:23おいしい。
11:24おいしいので、60歳以上の人は2枚とか書いてあるけど、10枚ぐらい
11:29食べちゃいます。
11:30自分の足で歩くためには、イワシを食べるってことになりますか
11:34ね。
12:02お菓子が気になるあなたへ。
12:06ここまで。
12:09ヘアアルパーカラエル登場。
12:12部屋で気分を上げるなら、ボリューム、シルエット、つむ
12:16じだけじゃない。
12:18キーワードは、あなたに似合うパーソナルカラー。
12:22だから、増やすと、カラーを一変に。
12:27大人を遊ぶヘアエクスで、ヘアアルパーカラエ
12:31ル。
12:31レディーの旅で遊べ。
12:33あなたもサロンで、キャンペーン実施中。
12:36レディーズアーデランス。
12:38B型肝炎の方へ、最大3600万円の給付金のお知
12:42らせです。
12:43次の方は、給付の可能性があります。
12:46小学校で注射を受けた方。
12:47昭和16年から63年生まれの方。
12:50一度でもB型肝炎と言われた方。
12:53また、肝臓病の方や、家族を肝臓病で亡くされた方は、
12:57給付が高額となりますが、期限が過ぎると大幅に減
13:00額されるので、
13:01今すぐ対象化ご確認を。
13:03お電話は0120-70-7000番。
13:10お母様は東京のホテルで、出筆中に亡くなったということ
13:14です。
13:15当日あなたはどこで何を。
13:16それがね、一緒にほとんど一緒に行って、ご飯食べたり
13:20話したりしてたのに、
13:21その日に限って、京都で、芸妓の役で踊らなきゃいけ
13:27なかったので、
13:29その場でもいいですよって、日本部は習ってたんですけど、
13:32私は尾上流で、ギオンの芸妓さんだから、井上流で、
13:36しかも井上八千代先生から、
13:38習えるっていうチャンスがお家で、
13:40もしかしたら一回見てあげてもいいですよって言ってください。
13:44そんな機会めったにないと思ったんで、
13:47習いに行ってて、その時に亡くなっちゃってたんです。
13:51あら、随分ね。
13:53せっかく東京に来てくれてたので、私は逆に、
13:56なんですり替えられてたっていうか、何というか逆なんですけど、
14:00だから、なんでずっといたのに、その時に限っていなかったんだろうって、
14:04ちょっと思いましたけど。
14:05そうですよね。偶然とは言いながらね。
14:08いたから助けられた問題でもないので、それはあれなんですけど。
14:13でも、近くにいらっしゃったのとね、遠くとってはずいぶ
14:16ん違いますものね。
14:18でも、亡くなった後、娘のために原稿をたくさん書くって、
14:22お母さんもおっしゃってた。
14:23はい。
14:24それ前にも伺いましたよね。
14:25そうですね。
14:27それはもう、テレビに出てる私を見て褒めてくれたことが一度
14:31もなかったので、
14:32もうちょっとそんなびっくりした顔しなくていいとか、
14:35大きな口開けて笑わなくていいとか、
14:37いや、それ製造元に言ってくださいよって言ってたんですけど、
14:41けなしてたので、まさか出すために、
14:45私を女優でいらっしゃるために、
14:47そんな無理して書いていたとはわからなかった。
14:50原作をたくさん書けばね、あなたのところにたくさんしますが。
14:53出られるかなって言ってたことも知らなかったし、
14:55舞台出ることも大反対で、見にも来てくれなかったから、
14:59反対なんだと思ってたのに、実はチケット100枚ぐらい買って、
15:03編集者に、名古屋の舞台だったんですけど、
15:06帰りに見て行ってって言って、
15:09チケット渡してて、こっそりどうだったか教えてって言って、
15:13上手でした。
15:14初舞台と思えないです。
15:15それは、編集者はしょうがないからそう言いますよね。
15:18すごく嬉しそうだったっていうのは、
15:20やっぱり亡くなってから聞いて。
15:21あ、そう。
15:22はい、だから。
15:23ありがたいですよね、お母様ってね。
15:25それはちょっと衝撃でしたね。
15:28だからやはり、母の原作がなくても、
15:32女優ができるように、他の原作の方のとか、
15:36舞台とか、バラエティとか、母と違うジャンルで出られたら
15:41いいなと思って。
15:42そうですよね。
15:43って言って、母のことを喋ったりしてるんですけど。
15:46まあね。
15:48大作家の娘として生きる辛さもあると。
15:51まあそうですね。
15:52大作家というのもありますし、母が割と厳しかった。
15:56だから、詩のコンクールとか読書感想文のコンクールで
15:59よく入賞したりしてたんですけど、
16:02あったら。
16:02やはり、もう下手くそだとかどうだとか、
16:04なんで特選じゃないのとか、いろいろ言うので、
16:08こういう風に書けばもっとよかったのにって言うから、
16:10一生懸命、その、症状とか商品を学校で表彰された場合
16:15は、
16:15隠して見つからないようにして。
16:17お母様に見せないようにして。
16:18はい。
16:19すごいね。
16:20でも、新聞に載っちゃったときは破ったんだけど、
16:22半分が残っちゃって、
16:24なんでこれ破ってんのって、
16:26結局見つかって、わー、下手くそな。
16:28こんなの恥ずかしいか載せないでちょうだい。
16:30いや、私が載せたわけじゃなくて。
16:33そんなこと言われちゃうの。
16:34はい。だったんで、そういうことも私。
16:36どうぞ。
16:36どうぞ。
16:36どうぞ。