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Usotoki Rhetoric (2024)

Set in the early Shōwa era, this story takes place in the town of Tsukumoya. It follows the adventures of a broke, debt-ridden detective with a sharp eye for detail and his unusual partner, who has the strange ability to detect lies. Together, they solve difficult cases.

After the village turn against her, Urabe Kanoko leaves her hometown where she was born and raised. After arriving in Tsukumoya, she collapses from hunger, but is rescued by a poverty-stricken young detective called Iwai Souma. Impressed by Kanoko’s unique ability, he offers her a job working as his assistant.

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Transcript
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00:03Use your home
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00:40よし。
00:44私には嘘を聞く力があります。
00:49ちょっとごめんね。
00:58先生に力を受け入れてもらって、この町でなら力を多い目に思わず暮らしていけるかもしれない。
01:01そう思いました。
01:08だから早く先生のお役に立ちたいのです。
01:17ああ、かなぼ。
01:18おはようございます。
01:19いよ、稲荷の朝飯。
01:21いつもありがとうございます。
01:27あとこれ、昨日の残り物なんだけど、なすの煮びたし、先生のお気に入りだろ。
01:28私も大好きです。いいんですか?
01:31ああ。
01:31ありがとうございます。
01:38苦労を与えねえよな、あの先生の女子ってのも。
01:41それは、私が未熟者なので。
01:43なことはねえよ。
01:44ああ。
01:46ああ。
01:46その先生は?
01:47ああ。
01:48お仕事中です。
01:49うん。
01:49なんだよ。
01:50景気いいじゃねえか。
01:52ああ。
01:53雨でも降るんじゃねえか。
01:57ああ。
01:58ああ。
02:02ああ。
02:03ああ。
02:04ああ。
02:05ああ。
02:05なんだ、風か?
02:06風だといいんだけど。
02:07ああ。
02:10また面倒なことに巻き込まれるような、
02:11嫌な予感がするような。
02:16人を騙して、またお稲荷さんの掃除に借り出した罰だな。
02:20人撃の悪い。
02:23稲荷にゴミが散乱しているというのは、嘘ではなかっただろ。
02:26結局はほとんど枯葉掃除だったじゃないか。
02:30朝から稲荷の掃除なんて景観の鏡ではないか。
02:34貴様は一刻も早く、耳を揃えて毎月の家賃を払える大人になれ。
02:36さもなければ、逮捕だ。
02:37ああ。
02:38ああ。
02:38ええ。
02:39ぶえ。
02:42ぶえ。
02:46じいさん、おはよう。
02:47ええ。
02:56ええ。ただいま。
02:57ああ。 味噌汁のいい香りだ。
03:00ただいま、戻りました。
03:01おかえりなさい。 お掃除へご苦労さまでして。
03:04これは夏の煮浸し。
03:06あっちょ、先生。
03:08No, I don't want to.
03:10Oh, I worked.
03:13You're not saying that.
03:14You're too serious.
03:16You're not too serious.
03:17I don't have any time.
03:19I'll have a tea with you.
03:21It's not related to this.
03:23I don't have enough energy.
03:25I'm just saying you're eating.
03:26You're not saying you're eating.
03:28You're not saying you're eating.
03:28You're not saying you're eating.
04:02花咲さん、よかったら一緒に朝食を。いや、私は結構です。書で食べますので。そうしてくれ。香織の分残りじゃないから。すみません。浦部君が謝ることではありません。全ては、相馬の不甲斐なさと怠惰と。いってらっしゃい。では。お気をつけて。失礼します。
04:11花咲くん。ご飯にしよう。先生。カゴくらいは片付けてください。ん
04:21?これは?拾ってきたんだ。古道具屋に持っていこうと思ってね。なるほど。
04:46あ。あ、そういえば先生が留守の間に、大谷さんから電報が来ました。大谷さん。
05:03私に家に来てほしいそうです。朝食の酔い終わったら行ってきますね。家主の僕に直接言えないこと。え、まさかとうとう追い出される。まずいよ、まずいよ。
05:14稲荷掃除したばっかりなのに。やっぱり嫌な予感が。
05:20はい、あ。あ、お
05:43?は?私が今日の時に出ていくんでしょうか。まあ、え、あ。あ、あ。
05:48I'll see you next time.
06:16I don't know.
06:18Do not go away.
06:20Do not go away.
06:23What?
06:27Wait.
06:30Wait.
06:33Wait.
06:35It's hot.
06:37It's hot.
06:38It's hot.
06:40It's so cold.
06:42Slowly, quietly.
06:58It smells like a dog.
07:04It's so good.
07:07That's right.
07:10Where are you going?
07:11Please help me.
07:13I'm going to go.
07:15I'm going to go.
07:17This cat is not a mistake.
07:20Yes.
07:21I'm going to go.
07:22But the teacher is going to help me.
07:25I'm going to go.
07:27Well.
07:29I'm going to go.
07:31Well, I have.
07:33Now I'm going to go.
07:37Well, I'm going to go.
07:48Yes.
07:49Oh, what do you think?
07:51Are you going to give me a second?
07:53How do you think?
07:55It's not a猫.
07:57Yes, Kano,
07:59the owner of the family is a money-man.
08:02The owner of the company is a money-man.
08:08If you're a person,
08:11you'll get the owner of the family.
08:14I'm going to talk to the owner of the family.
08:16I'm going to talk to the owner of the family.
08:18Let's see.
08:18FD-1,
08:24I've got this new owner of the family.
08:28I'm going to talk to them.
08:32So, yes, I'm going to talk to them.
08:35My fiance.
08:39My fiance.
08:42I love hating.
08:42I'm in charge of the family.
08:42I'm going to talk to them.
08:43You're still out now.
08:44I'm sorry, don't you have to go!
08:48Are you aware of this?
08:55I don't know if I can't.
09:02I'm sorry, I'm sorry.
09:04I'm sorry, I'm sorry, I'm sorry.
09:08What? What are you doing?
09:11You're not sure.
09:13Are you aware of it?
09:15I'm sorry.
09:16I'm sorry!
09:19Oh, my God!
09:23Oh.
09:26Oh, my God!
09:30Oh, my God!
09:31I'm sorry, my God!
09:36Oh, my God!
09:44痛いの痛いのかわいい花から飛んでったーと。
09:46他に痛いとこは?
09:50千葉さん、大丈夫ですか?
09:52取れ取れ見せてみ。
09:53ちょっと。
09:54はい、右。
09:55左。
09:56はい、後ろ。
09:57はい、前。
09:59大丈夫みたいだね。
10:11じゃあ、俺急いでるんで。
10:17さよなら。千葉さん、立てますか?
10:19うう。 それにしても何ですの、あの男。
10:24千葉はそんなに幼く見えるのかしら。
10:29もう嫌ですわ。相馬様の前で転ぶなんて。
10:34かば。千葉さん。
10:40少し、木崩れてしまっているようです。
10:44あっ、どうしましょう。
10:45先生。
10:46無理。
10:47まだ何も。
10:48絶対嫌。
10:49先生。
10:53かのこさんのおかげで助かりましたわ。
10:54いえ。
10:56終わりました。
11:01ご苦労さま。千葉、大感激ですわ。
11:04相馬様の事務所にお招きしていただけるなんて。
11:05僕は招いてないけどね。
11:08お茶入れますね。
11:10喉乾いてないんじゃないかな。
11:11いただきますわ。
11:13千葉さんのお口に合うか。
11:15ススキのお茶なんですけど。
11:17ススキ?
11:20今日は私、初めて尽くしですわ。
11:25せっかくなので、自分社の様子を書き記してもよろしいかしら。
11:27あら?
11:32これ千葉のではありませんわ。
11:33えっ?
11:36きれいな細工ね。
11:41それじゃあさっきの人が落としたんでしょうか。
12:05出会いねはい嫌な予感これを届けましょう出たこういうの前に読んだことがあるわ落とし物の主を探して手掛かりを追っていく主人公相手のことを一つ一つ知っていくたびに恋に落ちるな恋?相手も大切な宝物を届けてくれた主人公に恋をして
12:08ああ素敵!
12:15手掛かりを集めてそれをたどって隠された真実を解き明かすのよ。
12:18これぞ探偵のお仕事。
12:19あ、そっちですか。
12:21相変わらずの突っ走りっぷりで。
12:27まずはこの手鏡にどんな手掛かりがあるのか。
12:28あの人、酒屋さんじゃない?
12:32そんなその、あの男をご存知で?
12:36いや、でも右腕に漆喰がついてたでしょ。
12:39あら、そんなのあったかしら。
12:40それに手拭い。
12:42矢号が入ってた。
12:43あれはフジミツ左官店のものだね。
12:46よくご覧になってるのね。
12:48さすが相馬様ですわ。
12:51では、さっそく参りましょう。
12:54僕はそんなお金にならないことはしないよ。
12:56相馬様。
13:00それに、カノコ君がいれば大丈夫でしょう。
13:05では、少女探偵団結成ですわね。
13:06はい。
13:07そうと決まれば、お茶はまた来んのよ。
13:09行きましょう、カノコさん。
13:11はい。
13:13夕飯までには戻ってみろ。
13:29はい、行ってきます。
13:30ええ。
13:31痛い痛い痛い痛い。
13:33うん、一番上げるのは止めだよな。
13:35ここではね。
13:36じゃあ、うちらじゃねえんじゃねえのか。
13:38あ、止め。
13:39茶。
13:48茶館屋さんじゃないとすると、手がかりがなくなってしまいましたわ。
13:49止まりましたわね。
13:52うん。
13:54あ、赤い髪。
13:56赤い髪?
13:58リーチのことか。
14:01ああ、あの、あれか。あの、しっぽ髪の大湯。
14:02そ、その人です。
14:05ああ、あいつなら職人じゃねえよな。
14:10ああ、字が読めねえから、簡単な仕事しかできねえって、いろんな仕事を駆け持ちでやってるよ。
14:13ああ、さっき、止めとしくひじってたろ。
14:19ああ、確かあっちのマルデラ商店っていう荒物屋に、馬狩りして住んでるって言ってたな。
14:21リーチさんという方ですね。
14:23ありがとうございます。
14:25いきました。
14:27はい。
14:28ここかしゅだ。
14:29ここかしゅだ。
14:32ごめんくださーい。
14:34はいはい。
14:34なんでしょ。
14:35こちらにリーチさんという方はいらっしゃるかしゅだ。
14:38ええ。
14:38ちょっとお待ちよ。
14:41リーチちゃん、お客さんだよ。
14:42はーい。
14:45あ、あ、あ、あ、あ、あいっと。
14:47あれ、さっきの。
14:49急にすみません。
14:51うん、どうしたの。
14:53私たち、少女探偵団ですの。
14:55ん?
14:57これに見覚えありまして。
14:58ああ、それ、探してたんだ。
15:01ふふ。
15:02そのようですね。
15:03ありがたよ。
15:05怪しいですわ。
15:07ん?
15:08怪しいですわ。
15:11男のあなたがこんなものを持ってるのかしら。
15:12怪しくない。
15:13怪しくないですよ、千代さん。
15:15探偵の目はごまかせなくてよ。
15:17探してたって言ってたの。
15:19嘘じゃないから。
15:22千代さん、これは、この方のものです。
15:23えっ、あっ。
15:28これは、お母ちゃんの片身なんだ。
15:30ありがとな。
15:33あれ、嘘だ。
15:36まあ、立ち入ったことを聞いてしまいました。
15:38ごめんなさい。
15:38はい。
15:39ん?
15:42素直にごめんなさいが言えるのは、いい子だ。
15:43ふふ。
15:44その子供扱いやめてくださる?
15:46うん。
15:47カノコさん、参りましょう。
15:48あ、はい。
15:49お、お邪魔しました。
15:51おう。
16:07ああ。
16:12あの人のもの、なんだよね。
16:13行きましょう、金子さん。
16:15はい。
16:21仲しいんだ。
16:22いきましょう。
16:23まずいっかかい。
16:24また頼むよ。
16:26そうか。
16:27食べよう。
16:27食べてみますね。
16:29はい。
16:30焼き魚かとよ。
16:32おかわりもらえる?
16:34今行くんでお待ちくださいね。
16:36今日もつくめきか。
16:44おじいさん、たれふたつね。
16:50ばあちゃん。
16:51いらっしゃい。
16:59いらっしゃい。
17:03おじいさんは?
17:13いいことしましたわね。
17:18付き合ってもらったのだから、ごちそうくらいいたしますわ。
17:21ああ、それ、探してたんだ。
17:23お母ちゃんのかたみなんだ。
17:28先ほどからどうなさいましたの?
17:30どこか具合でも?
17:31いいね。
17:33そう。
17:36きっと、食べたら元気になりますわ。
17:37いただきましょう。
17:38はい。
17:43いただきます。
17:45いただきます。
17:57ところてんは酢醤油とからしに限りますわ。
18:00このみつまめも、みかんが入ってて美味しいです。
18:04Well, you've got a bag of a bag.
18:07There's a small pocket bag.
18:09I know that's a nice piece of paper.
18:12I'm sorry, I'm sorry, I'm sorry.
18:14It's a bag that's close to it.
18:16That's a story.
18:18What kind of bag is that?
18:20What kind of bag is that?
18:21What are you doing?
18:21It's a female detective.
18:23Can you tell me your bag?
18:27It's not a怪しい thing!
18:28It's not that you!
18:30I'm sure you're going to have a bag of that bag.
18:34It's a little tiny bag with a leaflet.
18:39It's the same bag.
18:41It's the same bag.
18:42It's the same bag.
18:45I'm going to write that bag.
18:48I'm going to write that bag.
18:57What?
18:58What do you mean?
19:00...
19:01...
19:02That lying of it was ...
19:04...
19:05...
19:05...
19:06...
19:06...
19:07I don't know if I can't believe it.
19:09It was a sudden, so...
19:11It was a thing that I was killed.
19:13I don't know if I can't believe it.
19:18It's true.
19:21It's true.
19:23I think it's true.
19:25I think it's true.
19:26Let's take a look at that man's place.
19:29If I worked with him, it's a crime.
19:35It's true.
19:36It's really not.
19:38Well, I don't want to eat this.
19:44What is it?
19:45You're right there.
19:47When I saw it, I saw it at the house.
19:50I thought it was good.
19:52I thought it was good.
19:53What's that?
19:57I'm not scared.
19:59I'm so hungry.
20:01I'm so hungry.
20:03Then, I'll go?
20:05I'm going to find him.
20:07I'm going to find him.
20:09You're so hungry.
20:14You're so hungry.
20:16You're so hungry.
20:17You're so hungry.
20:24I'm looking for a while.
20:27Well, I'm really able to help you.
20:36Now, what do you say?
20:38What?
20:40I don't want to take a long time to take a long time.
20:44I want to take a long time to take a long time.
20:47What?
20:50I don't want to take a long time!
20:51So, no.
20:59I don't want to see the guy who knows.
21:03I'll find out more than you can find a good job.
21:06I'll go there and go there.
21:11If that's how it's going, it'll be difficult.
21:17You're very curious to know how to take a long time to take a long time.
21:26What?
21:50もう一度鏡を見せてもらってお母様の名を尋ねましょう字が読めないのなら答えられないんじゃないかしらそんなことをしなくても私にはわかるごめんくださいあら?
21:52じゃあ何か?リーチさんはいらっしゃるかしら?リーちゃんならローズのリリーちゃんのところにお使いお願いしたところだよローズ?行きましょうはいどう?お疲れ様おーリーチおいですばれ手伝ってくるのかローズってこの席で会ってるのかしら?はいもうすぐです
22:24カナコさん?行きましょう危ねえな何見て
22:30?危ねえ大丈夫ですの?立てる
22:36?うん痛いの飛んでったの
22:48強い女性ね素敵ですわその手鏡どういたしましたの
22:52?これお兄ちゃんがくれたよちょっと見せてくださる
22:59?いや見るだけですわお母さんの鏡だもん大事にしろってお兄ちゃん言ったもん
23:00ですからこの子…ifting andこの子…嘘ついてない…若い黄…いや代々幸く…もしかして…私…強いさんそれは…あれ
23:20?ローマ字がないわあっ…
23:32アンター一体何やってんのどういうこと私とんでもない間違いを
23:58本当に申し訳ございませんでしたわひったぐりと間違えたって早とちりでしたまあその状況なら確かに俺怪しいわでも素直にごめんなさいはいい子だいい子わかりましたわあなたの子の子供扱いは幼い妹さんがいるからなのね
24:27おー確かになこの辺とかやい子そっくりでしおいでおいでねえ来て私遊んでやってよいいですわよこっちこっちやい子はさ妹じゃねえよ荒物屋の2階に母親と住んでたんだよ
24:54でも2年前やい子だけ残して母親が消えちまってさまあ俺もガキの頃似たようなもんだったんであいつの面倒を見ることにしたんだけど近頃母ちゃんはって聞くようになってさなんて答えてやったらいいのか困っちまって夏によ
25:12水路のドブ掃除しててあの鏡を見つけたからさ母ちゃんのだぞって言ってやい子に持たせたんだそれでお母さんのってそれをこないでやい子がわっちまってよ今日修理から戻ってきたばかりなんだよ
25:31そういうわけだからさこのことやい子には秘密にしといてやってね本当にごめんなさいいやなに元は人様のもんってとこは大差ねえよそんなに気にすんなって
25:49やい子そろそろ帰るぞお姉ちゃんごめんなさい人はいろんな嘘をつきます悪意見栄気遣いそして秘密
26:08母ちゃん母ちゃんだ
26:08母ちゃんだ
27:07遅いねえかな子くん今日は本当に探偵のお仕事をしたのよねえかな子さんええお嬢様しかしお迎えの時間を過ぎていましたのでご心配をおかけしてすみませんでした元気出してかな子さん申し訳ないことをしてしまったけど許してもらえてよかったですわそうですね
27:24お嬢様そろそろまだかな子さんとお話ししたいことがたくさんあるのよまた今度にいたしましょう宇良部様失礼いたしますお嬢様相馬様によろしくお伝えくださいませねうん
27:51違う私は千代さんのようにリーチさんが犯人だと疑っていたわけじゃない
27:57リーチさんの嘘を聞いていたことで
28:11決めつけてしまっていた決めつけてしまっていた私には嘘が分かるからこそ
28:41見えなくなっているものがあるんだ見えなくなっているものがあるんだ
28:42先生先生
28:43先生
28:43Is it?
29:27先生、私、本当に探偵助手の仕事なんてしていいのでしょうか。先生のそばにいていい人間なのでしょうか。
30:04嘘が聞こえるこの力は、人を傷つけてばかりでした。これね、お父さんが買ってくださったのよ。嘘だ!
30:05君ちゃん、また嘘だ!嘘じゃない!嘘じゃない!嘘じゃない!嘘じゃないもん!
30:22君ちゃん!帽子忘れてるよ!
30:29すごーい!上手になったのね。
30:32そろそろ行くよ。
30:34せっかく帰ってらしたばかりなのに。
30:41すまないね。しばらく帰れそうにない。仕事がまた忙しくなったんだ。
30:44おじさん、嘘だ!
30:50おじさん、お仕事って嘘だから、きみちゃんといられるんだよ!
30:54そうなの?お父さん。お父さん。
31:01きみちゃん、おばあちゃんと向こうで遊ぼう。ねっ。
31:04かのこが嘘を暴いちゃったんだよ。
31:06旦那さん、よそに愛人囲ってたって。
31:08あそこはイルム子だろ?大ごとになったってさ。
31:12申し訳ありません。
31:15もう二度と!
31:17うちにもきみ子にも近づかないで!
31:21申し訳ありません。
31:24娘は倒れて、まだとこにいるのよ!
31:30きみちゃんとおばあちゃん、ごめんなさい。ごめんなさい。
31:36うそがわかるなんていやらしい!
31:44申し訳ありません。
31:54自分の力がどういうものなのか、ようやく理解しました。
31:55お母さん。
32:05人を傷つけずにいるには、一人でいるしかない。
32:12なるべく一人で、誰とも話さず、そうすることしかできませんでした。
32:13それでも。
32:16あいつがやったんだよ。
32:17もう俺じゃねえもん。
32:19ほんとだって信じてよ、先生。
32:21じゃあ誰がやったんだ。
32:26嘘で貶められる人を放っておくのも苦しくて。
32:27本当は知ってるんじゃないか。
32:29だから違うんだっては。
32:32信じていいんだな。本当だな。
32:35嘘だよ。
32:38うわっ、こいつしゃべった。
32:38気持ち悪い。
32:40夏尾くん、嘘ついてるよ。
32:43あっちで話聞くかな。
32:46行きなさい。
33:06お母さん。
33:10おかえり、かのこ。
33:19この力がある限り、人から疎まれるのは、当然のことです。
33:22うるせない。かのこだってね。
33:27私が学費待ってもらってること、みんなにしゃべったの。
33:29何のこと。
33:31私知らない。
33:33何も言ってないよ。
33:34私はそう聞いたわよ。
33:35かのこさんが言ったって。
33:38嘘!
33:41もう、私が嘘をついてるんですって。
33:43お前は。
33:46君ちゃん、私じゃない。
33:47嘘じゃないよ。
33:50嘘じゃないって。
33:55あんたが嘘ついてないって、どうやって証明するのよ。
33:56君ちゃん。
33:59いいわよね。
34:02私たちの作るそうは、全部わかるのに。
34:05かのこさんの作るそうは、誰にもわからないんですもの。
34:21そうか。
34:25嘘をつけばいいんだ。
34:32嘘をついて、秘密にすればいいんだ。
34:45村を出て、嘘が聞こえることを隠して生きていこう。
34:47体に。
34:49気をつけてね、かのこ。
34:51はい。
34:55落ち着き先が決まったら、手紙を出します。
34:58そうしてね、すぐに手紙を書いて。
35:09いっぱい迷惑をかけちゃったけど、この力のこと、自分でちゃんとわかったから、大丈夫。
35:13はい。
35:15よしよしよし。
35:17よかった。
35:21お母さんに嘘を聞く力がなくて。
35:28だって、この力があれば、悪い人にも騙されないし。
35:35だから、この力も悪くないんじゃないかな。
35:42大丈夫です。
35:44お母さん。
35:52お母さんがどうしていつも、何も言わないで抱きしめてくれるのか、知ってる。
36:02自分の言葉に嘘が混じってて、それを私に聞かれてしまうことが、怖かったんだよね。
36:15村を出て、力を隠して嘘をついて、もう誰も、傷つけないで生きていこうと思ってた。
36:28けど、先生と出会えて、この力で、人の力になれることもあるって知って、嬉しくて。
36:33君の力は、未知の者への真偽は問えないわけだ。
36:37探偵女子として、このことは心に留めておかないとね。
36:48先生はちゃんとそう言ってくれていたのに私また人を傷つけるところだった。
37:06探偵女子の面は嫉妬と恨みの表情なのです。
37:08探偵女子の面は嫉妬と恨みの表情なのです。
37:12わかっていないようですね。
37:16探偵女子の面は嫉妬と恨みの表情なのです。
37:19まずはこれをお食べなさい。
37:21えっ?
37:23お食べなさい。
37:46すごいでしょ。
37:50すごくまずいでしょ。
37:51はい。
37:54今日はばあちゃんのつくも焼きだったのです。
37:55あの。
37:57僕はね、かのこくん。
38:01はい。
38:05帰ってこない君を心配して、藤島家まで行ったんだよ。
38:06えっ?
38:10あんな、虫眼鏡だけ置いてあったらそりゃ心配するよ。
38:14だから、昼間何があったか聞きにね。
38:17そしたら、
38:21みつまめ食べたって。
38:23はい?
38:27どうしてだよ。
38:31みつまめ。
38:32みつまめって何?
38:34なんでみつまめ食べてんだよ。
38:37僕はこんなにまっついつくも焼き食べて待ってたのに。
38:38みつまめって!
38:40えっ?
38:42それで、これかぶってこの辺探しに来たの!
38:49それが、嫉妬と恨みの意味。
38:55今日は朝から嫌な予感ばっかりしていたのです。
39:04で?
39:06どうしたの?
39:10また何か一人でぐるぐるしてるんでしょ? その様子じゃ。
39:21前もここでお月見したね。
39:26覚えてる?
39:31忘れるはずない。
39:35すごく嬉しかったから。
39:45私、探偵女子を辞めます。
39:53先生に迷惑をかけたくない。
40:07今日、私、真実を見誤って、人を傷つけるところでした。
40:17嘘がわかるからこそ、見えないものがあるんです。
40:27いつか、誰かを傷つけます。
40:35この力を仕事になんてしちゃいけないんです。
40:44ずっと一人が嫌だったけど、一人でいなきゃダメだったんだ。
40:52探偵女子を辞めても、嘘は聞こえるんでしょ?
40:59嘘を聞いても、知らんぷりして生きて…
41:01無理。
41:01知らんぷりして…
41:03無理。
41:03君には無理。
41:04何でですか?
41:10タロウ坊の時も、カオルの時も、しなこさんの時も、君は放っておけなかったでしょ?
41:12君には無理だね。
41:13無理でもやらなきゃ!
41:19この力で、人を傷つけるのは嫌なんです。
41:25嫌なんです。
41:38分かった。
41:49まあ、もともと僕が強引に助手にしたんだし、ろくに給金も支払えていなかったしね。
41:53君は僕んとこ以外で働いた方がいいのかもね。
41:54嘘。
41:59そんじゃ。
42:06私が拒絶したんだ。
42:12先生は、一度も私の力を否定しなかったのに。
42:18嘘をつかせた。
42:21私…
42:25先生を…
42:30傷つけた。
42:36カノコ君がいれば大丈夫でしょう。
42:52ほらね。
42:58人を傷つけるのはそんなに辛い人が、傷つく人を放っておけるはずないよ。
43:02観念しなさい。
43:06でも…
43:09あのね、カノコ君。
43:19嘘がわかる君に見えないものがあるなら、嘘がわからない僕には、それが見えるんじゃない?
43:27だから、一緒にいればいいんだよ。
43:29先生…
43:38帰ろう。
43:42はい。
44:07あのね、カノコ君はお腹鳴ってたし、どう?
44:12僕の方がお腹減ってるんだからね。
44:14すみません。
44:20ずっと、ずっと一人でした。
44:29そして、誰かのそばにいられることが、一人じゃないってことだと思ってた。
44:33帰ろう。
44:35帰ろう。
44:35帰ろう。
44:35先生、上着を返ししましょうか?
44:37大丈夫。
44:38でも、嫌な予感が。
44:40うん?
44:41マノちゃん。
44:41はい、こんばんは。
44:53また、締め忘れてますよ。
44:56人は上から、お腹鳴ました。
44:58本当に。好きな予感が。
45:04自分の事は信じられなくても、先生の事なら信じられる。
45:14ようやく私は、一人じゃないってどういうことなのか分かった気がしました。
45:15Okay, let's go.
45:22Is that the ghost village?
45:23The ghost village is a house.
45:26Let's go!
45:27Let's go ahead.
45:29I'm going to go.
45:32Wait!
45:32It's the secret.
45:33The ghost village village is known.
45:37Who is it?
45:38The opposite!
45:39That's the right!
45:40This is...
45:40It was my teacher!
45:42This is?
45:44This is you, isn't it?
45:46It's so funny and scary.
45:48That's why someone's life is working like that.
45:51It's so cold.
45:53It's so cold, teacher!
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