00:00飲み物を持ってこよう
00:07トドロキさん
00:09寝はいい人ではあるんでしょうね
00:12どこかだ
00:25ああ
00:28とうとう知られちゃった
00:30みんなに
00:32女子さん
00:38私ね
00:40若い頃は自信があったの
00:45良き妻良き母になる自信が
00:50結婚してすぐに長男を授かってね
00:56嫁の鏡だと言われて
01:01その頃から夫は家に帰らなくなったけれど
01:07私には子供がいると思った
01:12でも
01:20私はお父をあげればいい
01:23お母様は
01:26大化けの後取りとして
01:27ご自分で立派な弁護士として育てあげると
01:35それでも
01:37子供たちが立派に育つならばいいと思っていた
01:44そうやって
01:47戦うことから逃げていたら
01:51罰が当たってしまった
02:00あ
02:02おい
02:04申し訳ありません
02:08どんくさいな
02:11私を冷ややかに見る目
02:15ものの言い草
02:18夫そのものだった
02:36だから私は明律大学に通うことを決めたの
02:40え?
02:43夫と離婚するために
02:45私は法を学んでいる
02:50それはどういう意味ですの?
02:53ただ離婚しても
02:55大庭の家が子供を渡すわけがない
02:59私は
03:02子供の親権が欲しい
03:12無理だ
03:15民法第877条
03:20そうね
03:23民法第877条には
03:27子はその家にある父の親権に服すとある
03:32今の法律では
03:35離婚して大庭の家を出た私に
03:40子供たちの親権が付与されることはありえない
03:46それでも
03:51やらないといけない
04:04今はダメでも
04:07糸口を必ず見つけてみせる
04:14長男はもう無理かもしれない
04:18でもせめて
04:19次男とこの子は
04:23絶対に夫のような人間にしたくないの
04:30どうしてもっと早くお話ししてくださらなかったの
04:34そうですよ
04:36何か力になれたかもしれないのに
04:46だって
04:50皆さんが私を好きになってくれたから
04:58妻としても母としても何も誇れない
05:03誰からも愛されない
05:06こんな嫌な女の私を
05:11私は
05:16長男を救えないって諦めてしまっている
05:24嫌な女なんかじゃない
05:29うめこさんは
05:30入学式でも私を輪に入れてくれた
05:35いつも誰よりも先に声をかけてくれた
05:40うめこさんがいなきゃ
05:42きっと今私はここにいない
05:46そんなうめこさんが
05:50私大好きよ
06:00うめこさんは
06:01うめこさんは
06:02心優しい
06:05とても魅力的ないい女です
06:31ありがとう
06:35ありがとう
06:38ありがとう
06:55ご視聴ありがとうございました