00:00井の常君は?
00:03皆と同じです。ほぼですが。
00:08言いたいことがあれば言いたまえ。
00:10コピー。
00:12この一週間、私なりに色々と着物を取り返す方法
00:16を考えたのですが、
00:17法律においては、やはり結局敗訴する結論しか出ず。
00:22でも諦めたくもなく。
00:23言い訳はいい。結論だけを伝えろ。
00:28民事訴訟法第185条にこうあります。
00:32裁判所は、判決を成すにあたり、その成したる口頭
00:35弁論の全趣旨、
00:36及び証拠調べの結果を審釈し、自由なる審証により、
00:40事実上の主張を真実と認むべきか否かを判断
00:44すると。
00:50法律や証拠だけでなく、社会、時代、人間を理解して、
00:55自由なる審証のもとに判決を下さなければならない。
00:58そういうことですよね。
01:00だからって、法そのものを覆すわけにはいかない。
01:03それは分かってる。
01:06見に行きませんか、判決を。
01:12裁判官が目の前の事実から何を感じ、どう判断を下す
01:16のか、
01:18裁判官の自由なる審証に希望を託すしかないのではないでしょうか。
01:30課外事業か、面白いじゃないか。
01:35せっかくだし、久保田君たちも誘う。
01:40無理事はせんが、時間のある者は一緒にいらっしゃい。
01:55おい、どんくさいな。
02:17ご一緒させていただきます。
02:22面白そうだし、行きましょうか。
02:25ね。
02:28はい。
02:32よろしくお願いします。
02:36嫁さんは?
02:39行くに決まってるだろ。
02:43は?
02:52おい、ちょっと辛く悪かったな。
03:20どうなっているんですか
03:22え 何が
03:24こっちをしたいの
03:29こっちでいいよ
03:30え
04:18きりつ
04:23何だよこりゃ
04:27どういうこと
04:28何だよこりゃ
04:36今まで申してきた通り
04:38被告は半年以上前から別の女のもとに転がり込み
04:42生活費は渡さず
04:44原告はご近所から裁縫の仕事をもらい受けることで
04:47なんとか生活を続けてまいりました
04:53原告は嫁入り道具の兄弟や茶段数
04:56片身である着物の変換
04:58ただそれだけを求めているのでございます
05:02民法第801条に規定された通り
05:04離婚が成立していないうちは
05:06財産は夫が管理するものであって
05:08妻に変換する筋合いはありません
05:11夫婦間で財産返還を主張すること自体が
05:14論理的矛盾であります
05:17裁判長の賢明なるご判断を仰ぎます
05:20以上です
05:30休憩後
05:32判決に移ります
05:52ご視聴ありがとうございました
06:21ご視聴ありがとうございました
06:58自分
07:09ご視聴ありがとうございました