00:079月30日 木曜日
00:14私の好きな人と同じ名前の季節がやってきた
00:38私はあなたと出会うために 生まれて消えてくんだね明日の声が彼女を呼んでる
00:52私はわからないけど白いシャツ
00:58あなたの笑顔読み終えた
01:00昨日抱いて
01:09めぐり逢えた これは運命
01:27今日も愛しい名前をなぞる私はあなたと出会うために
01:32生まれて消えてくんだね
01:38誓いの言葉は いらないよ
01:41ずっと 私の手を握っててくれた
01:53くれたおはようナオ先輩
01:59お久しぶりです会いたかった私も会いたかったよあ
02:00そうだ 中間試験はどうだったの
02:07?うっうっさて
02:08次回作の構想でも寝るとしますか
02:11掃除当番 お疲れうん何読んでるの
02:26?どこ行くの
02:28?ガンを読んでいる時なんて
02:31絶対話しかけられたくないと思って
02:33何で?そりゃガンは
02:36胸を焦がすような 切なさをはらんだ名作ですからね誰にも邪魔されずに
02:50存分に浸ってほしいからあっ話して アキくんいやだけどえ
02:56?久々の部活なのに遠いとかボツゲームじゃ
02:57?あ はいん?
03:05あっ はいん
03:09?どうも今
03:11少し
03:11いいかな?モーリリン
03:14!モーリの妖精
03:15モーリリンだ!ん?改めまして 三連四組の森すずみです前生徒会長です
03:29よろしくね文芸部部長の相川です
03:30あ あの モーリリンっていうのは知らないんですか
03:36?5月の全校集会で
03:39生徒会がお披露目した妖精さんですよ
03:56風紀の乱れた高校生たちを投げかわしく思った森の妖精モリリンが高速にギリギリ引っかからないラインの制服の着方を教えてくれるっていうモリリン効果は絶大で高速違反する生徒は3割も減ったとか
03:58へぇ ご紹介 ありがとう モリン
04:07ちなみにこの紙は天然パーマだから 高速違反じゃないモリンよファンサービスだ!
04:17ファンサービスだ!
04:18ファンサービスの餅好きだ 3年2組ところで文芸部には何の御用で?
04:23ところで文芸部には何の御用で?ん…
04:32言いにくいんだけど文芸部は廃部になるかもしれませんえ
04:34?部活動の予算案 年々厳しくなっててね部員が少なくて活動実績のない部は
04:46徐々に廃部にしていこうっていう流れがあってまさに文芸部のことだなそんな!
04:49突然の廃部宣告だなんて!
04:50落ち着いて リッちゃんこれが落ち着いていられますか
04:59?だってこんなの…こんなの…こんなの興奮するじゃないですか
05:00!え?アニメとかラノベでよく見る展開ですよ
05:07!唐突に訪れる廃部の危機超熱いです
05:12!それで…どうすれば文芸部は廃部を免れるんですか
05:13?百冊…え?
05:30来月の清涼祭で文芸部の部首を百冊販売してもらいたいのこの条件をクリアして実績さえ作ることができれば先生たちも無理に廃部にしようとはしないと思うどうかな?
05:34分かりました!頑張ります!何か私たちに手伝えることがあったら遠慮なく言ってね
05:41!森!そういうのやめろって!小さい頃の春君だったら同じこと言ったんじゃない
05:49?昔の話はやめろ!あと、学校で春君呼び禁止だって何度も言ってるだろ!
05:58人んちの部室で…ラブコメするな
06:03!うぅ…そんなの一組で間に合ってますから
06:14!うぅ…りっちゃん…武士百冊か…毎年清涼祭で販売してますよね
06:16?去年は何部売れたんですか?えっと…五冊かな…え
06:21?五冊って激ヤバじゃないですか!
06:23そうかな…え
06:32?随分と余裕だな…だって、今年の部室にはりっちゃんが書いた小説載せることになったでしょ
06:33?え?だから大丈夫かなって…甘い
06:41!ど素人の本がいきなり百冊も売れるわけないじゃないですか!でも、りっちゃんの小説面白いよ
06:51!あ…あ…それでも…です…ここはしっかり作戦を練らないと…
06:59うん…なるほどね…じゃあ…しばらく私の代わりに学校行ってくれない
07:00?え?どうして
07:05?まだ詳しくは話せない…けどお互いにいいんじゃない
07:14?尚は文芸部の件で頑張らないといけなくて…私は今…学校に行ってる場合じゃないんだから…
07:16ん?行きたくないならいい…無理にとは言わないし…い、行きたい
07:27!けど…本当にいいの?いいよ…
07:36清涼祭には行くんだよね…まあ…多分ね…でもなおも行きたいんでしょ
07:45?うん…なら今年は一日ずつ参加ね…日程はまた今度決める…
07:46それでいい?うん…分かった…で、今日はどうする
07:52?夕食は
07:55?ベッドで寝る
08:03?平気…そっか…じゃあ…また明日の朝ね…待って…ん?
08:29最近…朝の支度が終わってから呼んでくれてありがとう…ああ…別に…眠気覚ましにやってるだけだから…じゃあ…また明日…うん…なお…消えて…というわけで…
08:51我ら2年1組の出し物は…お化け屋敷に決まりました…おー…お化け屋敷ですか…楽しそう…自分のクラスはクレープ売りますよ…あはっ…いちごと生クリームのやつ食べたい…俺はツナとチーズ…しょっぱい系を選ぶなんて…大人ですね…そうか
08:58?あ…それで…先輩方…武士の剣なんですがね…
08:59何か思いついたの?はい…早速ですが…生徒会室に行きましょう…え
09:09?頼もー
09:21!おっ…なんだ文芸部か…森はいないぞ…いえ…今日は望月先輩にお話が…僕に?
09:28まず質問です…文芸部の他にも…廃部の危機を迎えている部活はありますか
09:44?あるよ…一つ…演劇部…ですよね…スケット頼みの弱小部として知られてますから…弱小部で悪かったな…ま、まさか…僕が演劇部唯一の部員だ…
09:58知ってますよ…演劇部が文芸部より苦境に立たされていること…そこでご提案です…今度の清涼祭…我々文芸部と手を組みませんか
09:59?何?
10:13自分が台本を書いて…その台本も演劇部が演じるんです…で、そのスピンオフ小説を文芸部では武士として販売します…あ、当然部隊のお手伝いもしますよ…え
10:27?力を合わせて最優秀賞を取りましょう…さすれば廃部の話はなくなるはずです…演目は竹取物語…いろいろ言いたいことはあるが…
10:32断る理由はないな…本当ですか
10:36?ただし、条件がある…何でしょう
10:39?かぐや姫役を森にやらせてくれ…え
10:56?僕は帝役だ…何か誤解してるだろ…してないです…僕は森と幼馴染でな…幼稚園の時、白雪姫の劇をやったんだ…
11:11森は白雪姫をやりたがったけど…人気のないママ母の役をやらされた…その時約束したんだ…いつか一緒に…お姫様と王子様をやろうって…
11:18僕たちは進路も違うし…今回が最後のチャンスなんだ…だから…どうします
11:23?全然いいと思うよ…ありがとう…
11:25お前たちは役…どうする?俺はおじいさんやりたい…なおはおばあさんどう
11:41?おばあさん?うん…分かった…衣装は6月の羽衣伝説で作ったのが使い回せそうだし…残りの役…ん
11:47?まさか…衣装まで見越しての竹取物語?
11:49はい!リッちゃん、すごいよ
11:57!いいえ…ほぼ秋先輩のおかげです…ん
11:59?どういうこと?バスケ部に…餅月先輩が演劇部だって知ってる奴がいて…部の状況とか…6月にやった劇の内容とか…教えてもらった…でも具体的にいろいろ考えたのはヒロナカ…なんだ…そういうことなら私にも話しといてくれればよかったのに…
12:25実は直前までこれでいいのかなと悩んでて…昨日尚先輩言ってくれたでしょ
12:41?自分の小説面白いって…だから本当は竹取物語のネームバリューなんか借りずに…オリジナルで勝負したかったんです…でも…自信がなくて…リッちゃん…いつかは…
12:46いいえ…来年の清涼祭では…自分の力で100冊くらい軽く売ってみせます…
12:53うん…その意気だよリッちゃん…私も一緒に頑張るから何でも言って…
13:02尚先輩…じゃあ早速お願いなんですが…竹取物語の宣伝ポスターを書いてくれる人材を探してきてください…
13:07大丈夫かな?ポスターの画家探し
13:15?それもだけど…演技なんてやったことないから…そうでもないんじゃね
13:17?ん?今日だって…アイカは素直してるだろ
13:30?俺も真田修也してるし…それはそうかもだけど…ハーフアップだとホッとする…
13:32ん?しばらく学校…来れそうなの…そっか…嬉しい…あっ…あっ…
14:21ドッペルゲンガーって…ドッペルゲンガーって…私のこと…こんなの無視が正解…行こう…うん…お前…ドッペルゲンガーだろ
14:23?黙ってないで認めろ!
14:29お前がアロイジアヤーンなんだろ?いやいや…逆にお前がアロイジアヤーンなんじゃね
14:34?アイカンさん
14:35?大丈夫?あっ…ごめん…ちょっと寝不足で…そっか…そういえばさ…他の班ペンキが足りてないみたいで…美術室に取りに行くついでに…気分転換してきたら?
15:09はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…すてき…ありがとう…あっ…あ…これ…森先輩が
15:18?今度、絵画コンクールがあって…そこに送る絵を選んでる最中なんだって…はぁ…はぁ……力作ぞろいですもん…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…
15:20Oh, yeah.
15:52森先輩、武士の表紙を書いてくれませんか?
15:54え、私が?
15:58はい、この絵を描いた先輩がいいんです
16:03もしかして私のこと、くどいてる?
16:06え、えっと…
16:11分かった、とりあえずやってみるよ
16:13ありがとうございます
16:17ちなみにどんな絵を描けばいいの?
16:18竹取物語の絵です
16:21それが武士のテーマ?
16:24武士のテーマというか、演劇で
16:26え、文芸部は劇をやるの?
16:33えっと、清涼祭で演劇部と文芸部が合同で劇をやることになって
16:34そうなの、楽しそう
16:38じゃあ、かぐや姫役は相川さん?
16:43かぐや姫は、森先輩です
16:45え?
16:49はぁ…
16:50竹くんって、なんてこう余計なこと
16:57どうせなら、かぐや姫じゃなくて悪い奴の役をやりたかったな
16:58あ…
17:03あの、私から望月先輩に話してみます
17:07安心して、決まったことはちゃんとやる
17:10こう見えて、元生徒会長ですから
17:12先輩…
17:19では、今日から稽古を開始する
17:20森は後から合流
17:24助っ人は水曜日から合流する予定だ
17:25広中
17:27はい
17:31そちら、台本です
17:34まずは軽く目を通してみてください
17:39うわぁ…
17:45昔々あるところに、竹取の大きなと呼ばれる老人が住んでいました
17:49彼の名前は、さぬきの宮津子といいます
17:54わぁ、びっくりしたぞ
17:59まさか光る竹から、こんなに可愛い赤ん坊が出てくるなんて
18:03大根も、ここまでの大根役者は見たことがないでしょうね
18:05ばあさんや、見てくれ
18:08竹からこの子が出てきたんだ
18:11相川、お前のセリフ
18:16ま、まあ、おじいさん、何です?この可愛い女の子は
18:19大根2号じゃねえか
18:25高校の文化祭とはいえ、それなりには仕上げさせてもらうからな
18:26覚悟しとけ、大根ども
18:28はい
18:31ごめんね、遅れちゃった
18:33先輩、台本どうぞ
18:35ありがとう
18:37じゃあ、2ページ目の頭からいくぞ
18:43おじいさま、私、結婚なんてしたくありません
18:48おじいさまとおばあさまと、ずっとこの家で一緒に暮らしたいのです
18:51それでは、いけないのでしょうか
18:53はぁ
18:54すごいです!何か演技の経験とかあるんですか?
18:59そんなのないよ
19:04強いて言うなら、白雪姫のママ母とか、モリリンとか
19:08いや、あれからかなり調達してる
19:15じゃあ、自分は南部図書館に寄ってくんで、先に帰りますね
19:20うん、お疲れさま
19:32ナオ、お待たせ
19:33ナオ、お待たせ
19:35あっ、あっ
19:36えっ
19:43ナオ、あのさ
19:47デートをしよう
19:49Eh?
19:51Daito?
19:53A farm?
19:55You said you wanted to go before.
19:58You're in the middle, so you'll be able to go today.
20:00Yes!
20:05Ah! Utsubo!
20:10Nao, Utsubo and the same face.
20:13Eh?
20:15Do you want to eat?
20:15Do you want to eat?
20:17You're hungry.
20:19You're not me.
20:20I'm a man.
20:21You're not me.
20:22I'm a man.
20:23Nocogiri-hagi,
20:24you're taking care of the poison in the sea.
20:31If it's a fish,
20:33it doesn't matter if it's a replicator,
20:34it doesn't matter if it's a real thing.
20:39Ah!
20:40It's a little tiny easier to eat than Sanada.
20:43Ah?
20:45Oh?
20:49Eh?
20:52At least I'm afraid not.
20:52So, Nao is good, Asikawa?
20:54Eh!
20:55Eh!
20:57Eh!
21:12Nau is not Kaguya-Hime, but it was good for you.
21:16It's because it's a big deal.
21:21If you want to go back to the next time, you'll be able to go back to the next time.
21:25I can't do that anymore.
21:38What's that?
21:44If you're lying, I'll drink a thousand bucks.
21:48What? You're not a thousand bucks?
21:50You're not a thousand bucks.
21:51You're not a thousand bucks.
21:54That's right.
21:57That's fine.
21:58Let's do it.
22:04I'll do it.
22:06I'll do it.
22:08I'm at my side.
22:14Okay.
22:16Let's do it.
22:17New house.
22:21That's my knee.
22:23Anybody can't look for aII.
22:28This is the trick.
22:28I'm getting ready for it.
22:29I'm getting ready for it.
22:33The person who has fallen away,
22:35you're not becoming jealous.
22:37It's becoming a sparkly.
22:38I can't hold it,
22:40but it's too hard.
22:41I need that.
22:41I'm falling.
22:43I'm falling.
22:45I need you.
23:19過ごすだけこれで本当にいいんだっけ?
23:33私は透明どこまでも弱むして勇気立てないけど
23:35だけど今なら
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