00:28都知事になったあなたに副知事に指名していただく必死なんです逃したくないんですあなたを明日からあんたがママね忘れちゃうといけないからここはあっとくねそうやって話したってことももう多分覚えてないと思う結論から申し上げます青年後継人の財産管理権に基づき鴨井敏子さん所有の住居及び店舗
00:54スナック敏子の売却を家庭裁判所に申し立ていたしますえ2週間ほどで売却許可の審判が降りるとちょっと待ってください根拠は売却の申し立てという結論に至った根拠をお聞かせいただけますか青年後継人であるあなたにその権限があることは存じていますしかし現在月岡あかりさんはこのお店の従業員として生計を立てていらっしゃいます
01:03正当な理由もなく職場を奪うということは不当解雇に該当する可能性失礼ですが月岡さんのプライバシーに関わるお話ですので私は大丈夫です
01:32失礼を承知で申し上げます成年後継人の報酬額は非後継人の予貯金及び流動資産額を目安としますよねつまり不動産の売却で非後継人の予貯金額が増えれば報酬額も増えるまた不動産の処分には追加報酬も発生しますよねあなたがそうだと申し上げているわけではありません
01:46ただそのような目的で正当な根拠もなく不動産売却の申し立てをする成年後継人の存在がごく一部ではあると思いますが問題となっているのも事実です
02:12竹林先生根拠をお聞かせいただけますか2026年4月現在鴨井敏子さんのひと月あたりの支出はグループホームそよ風の里の賃料食費水道光熱費12万5000介護費2万5000計15万円年金額との差額マイナス8万円は月岡あかりさんからの振り込みによって補填されています
02:32そういう約束でグループホームと年金の差額は私が払うって月岡さんがではなくあくまでスナック敏子の売り上げから支払われるとの話だとこちらで確認しましたところ赤字付きがかなり多くその補填や公共料金の支払いも月岡あかりさんからの振り込みによって賄われています
02:46加えて鴨井敏子さんが契約されている身元保証会社への支払いも月岡さんが身元保証会社グループホーム側から身元保証人を要求されたんですか
02:55いないと入れないって私が慣れたらよかったんだけど家族じゃないと難しいみたいで
03:04結縁者でもなく本来その義務のない月岡さんによる支払いでギリギリ成立している現状は万一月岡さんに支払いの意思がなくなってしまった場合
03:18亡くならないですそれはないですまた万一ご病気や事故などで支払い不能に陥った場合さらに鴨井敏子さんご自身のご病気などでまとまった出費が発生した場合即破綻してしまう
03:29なんとかします借金してでもお気持ちの話は結構です私には非貢献人の権利と生活を守る義務があります不安定かつ不確かなものを基盤にすることはできません
03:31不安定かつ不確か 私の気持ちがってことですかあなたに限らずでもここは
03:41スナック敏子はママ
03:56敏子さんの大切な場所なんです任されたんです私事業場との手続きは行われていませんよね鴨井敏子さんご本人の意思は
04:23青年後継人は判断力が不十分であるとされた方の財産管理や心情看護を目的とした契約締結を行えるだからこそ十分に非後継人の意思を押し量り汲み取る必要がありますよね厚労省等が策定したガイドラインももちろん存じておりますではなぜ売却の検討過程で月岡さんのご意見を伺わなかったのでしょうか?
04:41月岡さんは10年間鴨井敏子さんと共にこのお店を運営し家族同然の関係を築いていらっしゃいましたそんな月岡さんのご意見は鴨井敏子さんの意思を押し量る上で非常に有力な情報となり得るのでは?
04:48意思とはお気持ちですよね?先ほどあなたが一刀両断に切り捨てた
04:51おっしゃる通りです
04:52では
04:57私が押し量るべきは月岡さんではなく鴨井敏子さんのお気持ちです もちろんですですから…
05:03先ほど申し上げたようにお気持ちとは不安定で不確かなものです 大切なのは今現在のお気持ちなのでは?
05:10あなたといらした認知症発症前のものではなく
05:16不動産の売却が今現在の鴨井敏子さんのご意思であると?
05:18私はそう捉えました
05:19根拠は?
05:20ご本人との面談 グループホームのケアマネージャーやスタッフからのヒアリングです
05:28今現在鴨井敏子さんと最も密に接していらっしゃる方々に
05:33加えて現在のスナック敏子の経営状況 鴨井敏子さんの資産状況
05:37今後想定される支出などを鑑みて 不動産売却し資金を確保することが最善と判断いたしました
05:45後がありますので
05:48そろそろ
05:52いくらあれば いくらあれば ここ売らなくてよくなりますか?
06:03最低でも今現在月岡さんが支払われているグループホームの月額利用料と年金の差額8万円
06:04身元保証会社への3,500円
06:07計8万3,500円を10年分
06:111,200,000円
06:17火災への申し立ては週明けですよね?
06:19はい
06:19もし それまでに資金確保のめどをつけご提示できたら お考え直しいただけますか?
06:27検討はいたします
06:34足られ場の話は無意味ですが
06:37そこまでの強い思いをお持ちなら
06:41なぜ認知症の初期段階で事業状との手続きをされなかったのですか?
06:45その時点なら あなたが任意貢献人になることもできたはずです
06:48えっ?
06:51包括支援センターで提案されませんでしたか?
07:00遅いんですご本人の判断能力が不十分だと家庭裁判所の審判が下されてからでは
07:02そんな言い方
07:06ご連絡お待ちしております
07:19ごめんね恥ずかしいところを
07:21恥ずかしくないです全然
07:49心強かったありがとうこの場で覆せなくてすみませんうんいやズボシ疲れちゃったなってまだ大丈夫まだ大丈夫ってその場しなぎで来ちゃってお店のこともとし子ママのことも。
07:59ああいややっぱりいいわいやもう違うおかしいああもう全然全然私その気にならない納得いかない
08:29でもつらいですよねまだ大丈夫なのに大丈夫じゃなくなったときの準備をするのって母のときもそうでしたまだ生きてるのに亡くなったあとの準備をしなきゃいけなくて制度は人のためにあるのに人を人たらしめるお気持ちを無視しがちな現状は変えるべきですやっぱすごいねまつりちゃんそんなさっきも。
08:54びっくりしちゃった竹林先生って覚えてたんだね昨日一周名刺見ただけで染みついたあざとさですえ?名前を呼ぶと交渉や商談の成功率が上がるってネームコーリング効果っていうへえそっかうれしいもんねえ?名前覚えてもらえて読んでたんだけどね。
09:15でも利用しているってことですからそういううれしい気持ち自分の得のために自分じゃないじゃんえ?私のためでしょ?ありがとうねまつりちゃんはいあのここ急に売り上げ落ちてますね歩いてごめんね
09:385分くらいのところにサメジマ金属っていう工場があったんだけど去年の8月静岡に移転になっちゃってえっ?
09:59常連のお客さんほとんどそこの人だったからあっちゃんがね近所の人を連れてきてくれたり節約したりちょこっとずつ値上げさせてもらったりもしたんだけどちょっと盛り返せなくって私の力不足。
10:20いえそれは外的要因に起因する構造的な環境の変化で自己責任じゃないですえっ?売上限の理由が明確かつ不可抗力ですので何か補助金や助成金の対象になるかもしれません厚労省と経産省の知り合いに連絡して何か対象になるものがないか聞いて。
10:31あなたがこれまで築き上げてきた実績人脈信用後ろ盾その全てはお父様の存在に依存しています
10:58調べてみますまずはメドだけでも立てられたらそれから身元保証会社の支払い月3500円これは本来不要なはずですえっでも高齢者施設は身元保証人がいないという理由のみでの入居拒否は不適切と厚生労働省の通達にもありますのでそうなのちょっと行ってきますえっまつりちゃん
11:26行きましょう
11:30Oh, hey, oh, hey, oh my no you won't hear
11:33Don't step, don't step, keep it to the line
11:37Oh, hey, oh, hey, oh my no you won't hear
11:41Oh, hey, oh, hey, oh my no you won't hear
11:42Don't let go, don't let go
11:46Fumされたら no feel like
11:48Oka, sara never, never, never, never, never
11:52I love you, I love you, I love you
11:56I love you, I love you, I love you
12:25もちろん存じておりますでもまだないんですその通達を守れる仕組みがと申しますと例えば敏子さんがご病気になられてご本人の意思確認ができない状態で治療の選択を迫られた時要介護4や5になられて施設を移らなければならなくなった時
12:46申し上げにくいですがお亡くなりになられた時私たちには対応することができないんですそのための青年貢献人では青年貢献人はあくまでもご本人の代理という立場です本人は本人の身元保証人にはなれません青年貢献人も同様です
13:04対応できる施設にするには有資格者の増員や設備を整える必要がありますそのため利用料が上がることになれば退去せざるを得ない方もいらっしゃるかもしれません言いたいです私たちも
13:17どんなご事情の方にもようこそいらっしゃい何もご心配なくって不勉強でしたお忙しいなんか貴重なお話ありがとうございました
13:47お忙しいなんか貴重なお話ありがとうございました
14:15じゃあそこにジェスタの名前書いてくれるはい誰がやったって変わんねえよこっちの生活は生きてる世界が違うからな政治家になれるようなやつと俺らとじゃさガラさんみたいな人がやってくれたらな都知事いいね出ちゃいなよガラさん都知事選冗談じゃねえよ誰が
14:29この記憶に新しい世界のニュースター檜山流星衆議院議員やっぱり流星さんかな来たねえ一億層馬鹿時代
14:51あなたが早く私に愛想を伝すまであなたの隠すあの子のもとへ
14:58あなたを早く渡してしまうまで
15:08悪情になるなら月よはおよしよ素直になりすぎる
15:20ありがとうねあいまあいまに調べてくれてたでしょ助成金ああいやすみませんまだ見つけられてなくて
15:37ありがとうああいう歌だったんですね悪女うんいや悪い女の人の歌だと思ってました
15:57ああめちゃくちゃ優しいよね付き合ってる人に好きな人がいるって勘づいて自分にもさそういう人がいるふりをして嘘ついてわざと嫌われようってうん優しそううん?プライド?って思っちゃいましたかっこいいなあってああそっかー
16:30両方かもねあんまりないもんね気持ちが一つだけって大好きだけど大嫌いとか悲しいけど腹立つとか嬉しいけど寂しいとかさ混ざってるもんね大抵プライドっていえばさ見てこれ
16:46お買い物メモ4年前のママの誕生日にねちょっといいランチ予約したの半年前から
16:55でも時間過ぎても来なくてこれ絶対何かあったなと思って心配してママんじゃ走っていったの
17:23そしたら普通にお昼ご飯食べててさあんたが間違えて日にち伝えたって間違えるわけないじゃん誕生日なのに携帯の充電も忘れててさ今思えば始まってたんだなあってもうその時はムカついちゃってさママが謝るまで絶対口利かないってでも
17:24はいこれお願い
17:43気がついたのは帰り道
18:07帰ってきて何人も言わないであそこに貼ってねママも何人も言わないででも剥がさないでずっとそのまんま
18:311,000万ですお店を守るために使ってください
19:00あっいやいやいやいやいやいやえっ何何これ退職金という名の手切れ金ですえっ父が自分にとって不都合になった人を切る時にこのレンガを用意して渡すのが私の仕事でしたそして受け取る側になりました
19:07父の秘書に言われたんですこれを返して父に謝れ
19:26父と切れるということは積み上げてきた過去をなくすということでそれで私に何が残るのかと恥ずかしながらちょっと揺れてしまいました
19:27確かに
19:31確かに何も残らないなって
19:35お店のことも父の
19:41父の権力を使えばできることがたくさんあって
19:49青年貢献2億を耐えさせることもできるのそんなことできると思います
19:53でもそっちは暗い方なので
20:20子供の頃母に言われたんです道に迷ったら明るい方に行って迷子になったら暗くて狭い方に行っちゃうんです私その方が安心できるような気がして広くて明るいところより
20:50今も行っちゃいそうで退路を断ちたいので受け取ってくださいもしかしてそれ明るい方にまつりちゃんのもう取り消されたり更新されたりしない大事な人との役割は?
21:00ごめん受け取れない。
21:23気持ちはうれしいすっごく。だし受け取ることがまつりちゃんの力になることなら受け取りたい。でも受け取っちゃったら私の退路が立たれちゃう。え?一生お店辞めらんなくなっちゃう。
21:25やめたいんですか?本当はママが生きてる間はやめたくない約束守りたいあの時ママは私に生きる理由をくれたから恩返ししたいそれが今私が生きてる理由じゃあ俊子さんが亡くなられたら?
22:01うん。
22:02うん。
22:10うん。
22:12どうした?
22:15I don't know.
22:44I don't know.
23:28I don't know.
23:43I don't know.
24:12I don't know.
24:19I don't know.
24:47I don't know.
25:18I don't know.
25:49I don't know.
25:55I don't know.
26:24I don't know.
26:29I don't know.
26:31I don't know.
26:31I don't know.
26:32I'm sorry.
26:50I'm sorry.
26:55680円です
27:001万円でお預かりします
27:22今ちょっと貢献してるね
27:26世界全体の幸せ
27:33ダメかこんな簡単に言っちゃダメじゃないです
29:08私と私と一緒に
29:13本当の
29:17ありました
29:21売却を覆すシンプルな方法を
29:23としこさんの本当のお気持ちです
29:30青年貢献人は青年非貢献人の意思を無視して何かを決めることはできません
29:36としこさんご自身が売却を希望していないことを青年貢献人の前で確認できれば靴があります
29:51でもママさん竹林先生の判断材料の中にとしこさんとの面談がありましたよね何らかの意思を伝えられたということだと思いますそうでなければ虚偽です不正にあたります
29:54ママ
29:58ママ
29:59お店売りたいってほんと?
30:03いいの?なくなっちゃうんだよお店
30:12ママ
30:19ママ
30:23ママ
30:24ママ
30:26ママ
30:26ママ
30:26ねえママちゃんと答えて
30:27売られちゃうよ
30:31いいの?
30:34This is my business.
30:37It's all mine.
30:39There's no one.
30:41There's no one.
30:43There's no one.
30:44Well, it's all mine.
30:51I'll do it.
30:56I'll do it.
30:57I'll do it.
30:58I'll do it.
31:00It's all mine.
31:02I'll do it.
31:03Mama, I...
31:06I...
31:08I...
31:10I, I...
31:10I...
31:11I...
31:11You can call me name!
31:15Mama!
31:17Mama!
31:19Mama, now...
31:20Dad!
31:23I'll be here!
31:25You can't miss me!
31:27Please, please.
31:56Please, please.
31:58In fact, Mr. Zukioka-akari is very difficult to maintain his life.
32:03I don't think that Mr. Kamoey Toshiko is looking for him.
32:10I don't think it's my feeling.
32:37I started working on this job, and I told them to go to the hospital.
32:46I am so glad that you are here in this world.
32:52I am so glad to have a great job.
32:53I am so glad to have a good job in this world.
32:59I have no way to take care of myself.
33:30月岡さん職員じゃないのに勝手にお手本にしちゃって。
34:00私は全然私もですよ長くこの仕事をしてるのに自分の母親の症状はなかなか受け入れられませんでしたとしこさんは月岡さんのご家族じゃないですか当たり前です引きずり出してでも帰ってきてほしいに決まってました。
34:13だからご家族が利用者さんの世界に入っていきやすいように道を作るのも俺らの仕事なんだって。
34:20まあまだ全然なんですけどやれたら格好いいかなって。
34:21もうママは。
36:32いえいってらっしゃい。
36:55いってきますはいスナックとし子。
37:16大丈夫もう何もさあかりちゃんの好きにすればいいんだよそんなのえっ何でそれ返信してないんですか今すぐしてくださいダメダメこういうことはあって伝えないと私がしてもいいですか?待ってってデリケートな話なんだってあかりちゃんには秘密ねって言われたしさ。
37:45聞かせてくださいいやあかりちゃんがここに来る前にさ年子ママいろいろ重なっちゃっててさ20年連れ添った姉子がいなくなっちゃったりロマンス詐欺みたいなのに引っかかっちゃったりみんなで励ましてたんだけどもうかっくりしちゃって。
38:13で死のうとしたんだってえっそしたら先客がいたってあったあったあったあったあったあおなかすいてない?元気になったら出ていっちゃうと思ったけどずっといてくれて。
38:25本当はいつでもやめていいよって言ってあげなきゃいけないのかもしれないんだけど楽しいからずるずる甘えちゃってるってさ。
38:34あかりちゃんが年子ママに恩返しなきゃって言うたびに話したほうがいいのかな。
38:41でも秘密って言われたしなあって勝つと。
38:52失礼します。
39:19ママ。
39:25あかりちゃん来たよ。
39:41ごめんねさっき。
40:02ごめんねさっき。
40:05はい。
40:08どうぞ。
40:20いつか帰ってきてくれるって。
40:34いつか帰ってきてくれるって。
40:37ごめんね。
40:38ごめんね。
40:39恩返しとか言って。
40:44私は自分のことばっかり。
40:55本当はどうして欲しかった?
40:59私。
41:01私。
41:07もっと。
41:08もっと。
41:21おなかすいてない?
41:37はい。
41:38はい。
41:39どうぞ。
42:03まつりちゃん。
42:09あかりさん。
42:10あの。
42:11まつりちゃんが残るよ。
42:13え?
42:17過去がなくなっても、何がなくなっても。
42:21まつりちゃんと未来が残るから、大丈夫。
42:26とし子ママも、私も。
42:28あの。
42:31まだ間に合うかな。
42:34出馬。
42:35都知事。
42:41勝手でごめんなさい。
42:49私に、生きる理由をください。
42:52私はまだ、どうしても。
42:59どうしても、生きるのに理由が必要だけど。
43:04でも本当は、理由があってもなくても。
43:05夢とか。
43:09役割とか。
43:11家族とか。
43:13お金とか。
43:15そういうのあってもなくても。
43:19病気になっても。
43:21怪我しても。
43:24年取っても。
43:27大切に。
43:33大切にしてた何かがなくなっちゃったとしても。
43:37何にも心配いらない。
43:41自分のまま。
43:43明るい方に。
43:45迎える世界。
43:51奇麗事かもしれないけど。
43:53奇麗事じゃないです。
43:58奇麗なことです。
44:08ではまず、介護職の賃上げについての政策を。
44:09奇麗なことです。
44:11奇麗なことです。
44:22奇麗なことです。
44:52奇麗なことです。
44:54おー!
45:24Oh, man.
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