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00:28衛星写真を拡大すると見えてくる人里離れた山奥にトツンと立つ一軒家一体どんな人がどんな理由でこんな所に暮らしているのだろうか何かすごい昔の道具とかがありますねこれもしかしたらハンドルぐるぐる回して風で殻を飛ばしてますね
00:56これはなわない機械ですわらを入れて足踏みしてくとはあ面白い全部でどのくらい出荷するんですか6000円ぐらいですねうわすごい力これは今何を入れてるんですかこれは団子です小麦粉を練った指でちぎってはいあ
01:26おいしいです
01:39自分自身の人生で考えると目先のものに囚われて今日の寂しさとか明日の仕事に囚われちゃうけどそういう人生観を深く持ちたいなと思う
02:08僕あの宮城県出身で海と山の間で育ったんですよ動物もカメレオンとかモモンガとかいっぱい飼ってた家庭なので都内にいるよりは田舎にいた方が落ち着くので自然がいっぱいあって囲まれてた方がいいんだいろんな動物も飼えるし飼えますねはい今回のポツンと一軒家こちらです九州ですね福岡はい山の中で山の中で山の中で山の中で山の中で山の中で
02:17随分広大きな地が広いよこれですねで中心部に建物がありまして右側には畑ですね
02:24正面だねこれ畑がで左がこれがねよくわからないんですよ何か黒いものがかぶせてあるかどうかわかりません
02:52家が大きいんで家族4世帯ぐらいで暮らしているじゃあ4世代がもう同居してると同居してるじゃあ楽しいワイワイガヤガヤした家族じゃないかとはい自給自足はい道路の形がめちゃくちゃ気になってパッと見なんかちょっと農業っぽいんですけどもっとなんかF1レーサーとかが引退してでも自分で車とか乗りたいからそこで走りつつなるほどちょうどここのところ誰も来ないから走れるしみたいなガーッと走れるから
03:21モータースポーツ関係の方が住んでるんじゃないかとそういうと思うんですこの辺りお茶有名ですしこれどう見ても茶畑だと思うんですよねやめちゃう茶畑これで何か恋の養殖化なんかしてるのかなというそこでね実は今回もともと目指していたのは別のポツンと一軒家だったあれあれあれあれあれそれはおよそ5キロ離れた山の中に立つ茶色い瓦屋根の家
03:32皇居1周分離れてる捜索隊は衛星写真で見つけたこのポツンと一軒家を探すため最寄りの集落へ向かった
04:00福岡空港から1時間半ぐらいですかねだいぶ南下してきましたはいあ建物見えてきましたよここが最寄りの集落ですかね結構家は建ってますねあすごい畑のところ男性いらっしゃいますね何か作業されてます畑仕事ちょっとあの方聞いてみましょうかはいあ
04:20こんにちはすいません突然あのポツンと一軒家というテレビの番組で来てまして ちょっと道をお伺いしたいんですがよろしいですかはいすいません作業中にこちらどんな作物を植える予定
04:30えっとここあたりがオクラでこれ唐辛子の根なんですよ 唐辛子植えてたんですか前は柚子胡椒の材料になる
04:51あーオクラとか唐辛子をここで作るってことですかそうですあの年よりも骨を卵仕事が良いって言うんですね作りやすいんですかそうなんですか楽なんですか作る
05:02そうですねでこの印のところを目指してましてああここはですねはいもう
05:31もう7、8年になるでしょうねえ
05:36ここもとずっと田んぼだったんですよ
05:37あーお米作ってたんですかそうです
06:06目指すポツンと一軒家の主はかつて米農家を営んでいたという現在90歳くらいの森田進さんしかしすでに農家を廃業し7、8年前に山を降りて介護施設に入っているという残念ながら衛星写真で見つけたポツンと一軒家は空き家だった
06:35次はどっから情報をもらったんだろうだがこの時この時あれに私の友達がしているんですけどね別のポツンと一軒家ご存知なんですか一人生活で一人暮らし一人生活あのでっかい家がほんと一軒家でなんと石川さんの友達でポツンと一軒家に一人で住んでいる人がいるというではないか
06:45えっとその方はお名前なんていう方なんですかクスマコトクスさんクスマコト何歳ぐらいの方ですか
06:49私は84歳になるでお父さん84歳なんですか
06:50あっ逃げない若く見えます
06:53元気して
06:53今度84歳になるんです
06:55いやーお若いですね
06:58そのクスさんも同級生ってことですか
06:59そうです
07:04ここは矢部村には中学校1つしかない県です遠いですよ
07:07道を教えてもわからんですよそら
07:10ここからどのくらいの距離にあるんですか
07:12これはセットの こんな感じでだいぶ離れたところ
07:15離るそこか
07:17これはあと10キロぐらいあるんですよ
07:1910キロぐらいあるんですか
07:27衛星写真で確かめてみると今いる集落から10キロほど離れた山奥に
07:28道あるの?
07:30確かに1軒ポツンと家が建っていた
07:32これだ
07:38この家の主は83歳のクス誠さん
07:44石川さんの中学時代の同級生が一人で暮らしているという
07:46一人でこの家住んでるんですね
07:47やってないよねだからね
07:50行きますか
07:51行ってみますか
07:52一緒に
07:54いいんですか
07:56今畑作業されてますけど
07:57いや大丈夫よ
07:58これはもう今日してしまわない事故じゃないですから
08:01明日の日も持ってますから
08:02本当ですか
08:03オーラか
08:06ちょっと是非行かせていただきたいんですが
08:07私は下のトラックで行きますから
08:09はい
08:12そこ右に出られて橋を渡ったところで
08:13サイサロンで待っといてください
08:15あ分かりました
08:16はい
08:16すいません
08:18ありがとうございます
08:18ありがとうございます
08:20写真もないから教えてもらわないと分かんないですもんね
08:22あそりゃそうだ
08:27いやちょっと僕らが目指していたポツンと一軒家は
08:31森田進さんという方の家みたいなんですけど
08:34残念ながら今ちょっと施設に入られて
08:38家は出てしまっているということでしたね
08:41だいぶご高齢の方みたいですけど
08:45そこはもう今誰もいない空き家になってます
08:46ということだったので
08:50新しく紹介していただいたクズさん
08:52はい
08:52ちょっと道案内していただけるみたいなんで
08:56そっちに行ってみましょうか
08:57はい
08:59これを戻って
09:03橋を渡ったところで待っててくださいってことでしょうか
09:04はい
09:06この橋を渡って
09:08はい
09:08この辺りで待つ
09:10そうですね
09:11出ればいいんですかね
09:38あっ軽トラック来ましたあっはいこの車ですねついていきましょうはい10キロもちょっと道案内していただけるなんてほんと申し訳ないですねいや助かりますね石川さんもすごいお若い方ですねそうですね83歳とおっしゃってましたけど畑仕事もして元気いっぱいですね10キロってどのぐらいかかるんですか走ると50分ぐらい50分ぐらい40分ぐらい40分だからねはい
09:42今ガソリン代高いからお支払いしないと確かに
09:49でこれから訪ねるクスさんという方も石川さんと同級生で83歳
09:50はい
09:53今も何かお仕事されてるんですかね
09:55どうなんでしょう
10:01同じ中学に通ってたって言ってましたけど道聞いた場所から10キロあるって言ってましたよね
10:02行ってましたね
10:05ちょっと待ってくださいどうやって通学されてたんでしょうか
10:0710キロは歩けないですよね
10:09すごいですよね
10:10中学卒業してから引っ越したって事ですかね
10:12うん
10:13あぁそういう事なのかな
10:16にしても何で山の奥に
10:18そうですよね
10:19住んでるのかちょっと謎ですけど
10:22はい
10:23気になりますよね
10:24うん
10:25おぉ
10:26結構傾斜が急になってきた
10:30おぉ山を登っていく感じになりましたね
10:33あぁそして今度は左に急カーブ
10:34おぉすごい上がるな
10:36えっ?
10:37うわすごいすごい
10:38ぐるっと回って
10:39おぉおっとっとっと
10:45石川さんの船道で細い山道を登り
10:4910キロ離れたポツンと一軒家を目指す
10:50おぉいいね山
10:51この山の奥で
10:52うわぁ
10:531人83歳のクスさんは
10:57どんな暮らしをしているのだろう
10:58すごっ
10:59なにこれこの手付かず
11:03うわぁもうどんどん道も狭くなってきましたよ
11:04はい
11:07これは絶対対向車来たらどうしようもないな
11:08はい
11:09そして次の木ですかね
11:11大きな木が茂ってる
11:16今何キロぐらい走ったんですかね
11:17いやぁ
11:18体感的にはだいぶ走りましたけど
11:20まだまだなんでしょうか
11:22あっ右だ
11:24それの右
11:26これ案内してもらえないと分かんないですね
11:27分かんないね
11:32うわぁ分かれ道これはちょっと案内してくれないと気づけないですね
11:34これ分かんないですね
11:39そしてなぜか雨がパラパラ降ってきましたね
11:41さっきまで晴れてたのに
11:4410キロぐらい移動すると天気変わるんですかね
11:45あっ何か
11:47あっ車庫何か
11:49なんか小屋みたいの建ってて
11:51はい
11:53左側にあっ
11:54えっ
11:55なんか酒物ありますよ
11:56えっ
11:57ここ?
11:58えっもしかしここなんですかね
11:59あっついたんだ
12:00あっ降りてきました
12:01降りてきた
12:01ちょっと
12:06えっもしかしこちらですか
12:07こちらがクスさんの家ですか
12:10そうね
12:10えー
12:12ほんと山の奥の方にあるんですね
12:14えー
12:15うわっすごいな
12:17いやすごい場所に
12:22でちょっと坂を上がった上に建物がおるかな?
12:35ついに石川さんに教えてもらった福岡県のポツンと一軒家にたどり着いた
12:57ところどころ杉の苗木が植えられた柔らかに波打つ山並みその斜面を切り開いた敷地に茶色いトタン屋根の小屋に挟まれて重厚感のある黒瓦が立派な日本家屋が建っていた立派!
13:27あっ人いらっしゃいますねあちらがクスさんはい何か薪のそばで何かされてますけどお風呂に薪蒸らしてるんじゃないですかえっ薪抱きのお風呂なんですかはいこんにちはあっすいません突然すいませんクスさんでいらっしゃいますねあのポツンと一軒家というテレビの番組でちょっと来させていただきますね
13:40ちょっと来させていただきまして今石川さんに道案内していただいただいたんですけどいやあだいぶすごい山の上のほうにお住まいなんですねあま山の上何何してし
13:45元々は違う場所を目指していたんですけども。
13:50ここが今はちょっと住んでらっしゃらないということで。
13:57クスさんがぽつんと一回住んでますよということで、ちょっと今来させてもらったんですね。
13:58そうですね。
14:09もしよろしければクスさんがここでどうやって生活されてるかっていうのをちょっとお話をお伺いできたらなと思ってるんですけども。
14:37今はまだ息子に頼らず頑張って一人で暮らしているというこの人がポツンと一軒家の主楠真さん83歳。
15:04すいませんご紹介いただいてありがとうございましたお二人とも同級生ですもんね83歳今度は4歳になられるんですもんね中学校が一緒だったんですか中学校が一緒小学校別校であっそうなんでえっ中学校はどこにあったんですかさっき道をお伺いしたあれから500見てくれよ要はあの辺に学校があったんですよねそうですそうですえっということは久津さんはどこから通学してたんですか?
15:24それやばい。
16:28私は福岡のほうに就職に行ったんですか?
17:14途中で切り上げ10キロも離れた久津さんの家までわざわざ案内してくれた親切な石川さんとはここでお別れ今何されてたんですか久津さんは?
17:21あの薪を切ってですね雨も降ってより切ないとまた庭であとちょーっと水上ぐらむくりとかで止められる人があめまいですね
17:31生活で薪はどういうときに使うんですかやっぱ風呂がボイラーですから沸かしとくとですねする薪断きのお風呂なんですね洗owym
17:56はいおやじもここで生まれてですね私は4代目になるわけでしたねなるほど建物自体は築何年ぐらいなんですか?
18:26昭和36年ですから昭和36年に建てた家もともとは4代前の初代の方がかやぶき屋根の家建ててて誠さんのお父さんが今のこの家にしたっていうことですか大工さんがやったってことですかはいはいはいはいはいはいじゃあ職人さんここまで毎日現場に来てるんですか?
19:07はいはいはいはいはいえ家族はどうしてたんですか?あもう一緒ですね大工さんたちでもうみんな一緒みんな遊び飛ばしたんだへえ昭和36年というと誠さんは何歳ですか?
19:27二十歳になっとくなってらんぐらいですねねここで誠さんのお父さんはどんなお仕事をしてたんですか炭焼きしてたんですかあっじゃあどっか焼き釜があるってことですかはい造形もやったんですから今こう杉が割っとるけどですね
19:52じゃあお父さんが自分で木切って燃やして炭にしてはいはいはいいい写真だなこれでのことさんは中学校を卒業してすぐ山の仕事にですねすぎた足の手材とか馬で引き出していけんですね馬に引かせるんだもんな木を馬で出してたんですかはいはい車輪もついてないあんなもたい材木馬引っ張るんだもんねおすごいですね
20:11やっぱりその時電柱の木として杉の木を伐採してそれでいろいろ需要があるから高値で売れてたってことですかはいそうですそうでしたよねはいあっそうなんですね
20:23ご兄弟いらっしゃるんですかいや私一人っ子で一人っ子なんですかはいはいあの私が6つの時お袋が死ぬだけですね
20:246,3の時お亡くなりになっちゃったんですかはい自分じゃ若くして亡くなられちゃったんですかきれいなお子さん
20:53あの頃は結核が入れてくんでですねそういう風な関係でですね昔病気とかするとこの家から病院まで行くのって大変だったんじゃないですかはいもうお医者さんがまあ乗ってですね病院から山道を歩いてしてもらえよったり馬に乗って馬で行くの?
21:23ええ馬で往診に行くんだなかなか便利が悪かった気ですね大体が炭焼きで生計を立てていた楠家の一人息子として生まれた誠さん6歳の時に母徳代さんを結核で亡くし以来山奥のポツンと一軒家で父真澄さんと2人暮らし
21:53誠さんは中学校を卒業すると地元の林業の会社に就職それからもう70年近くずっと山仕事に携わっている大ベテランうんそういう仕事の現場っていうのはこの家から近かったんですかえぇ私は泊山が多かったですねえぇ仕事現場に泊まるんですかそうそうそうそうそうそうそう
22:121回の現場何日ぐらい泊まり込むんですか半年ぐらいあったですえ半年?えぇ長いえんよう漁業みたいですねうんとあっそんな長期間人現場やるんですねはい切り方から全部焼けですね中学上がってからの時はやっぱ手で切ることが多かったですね手で切る?
22:27切るんですねだからの出し方までそれっこのこれをするとこまでですね材木が出してやらないでですねうんうんこうやって木を集めるところまでが仕事だったって事ですかそうそうそうそうそうそうそう so so so so so so so so so so So
22:58当時他の人に比べたら結構お給料もらえてた方なんじゃないですか?
23:08大体あの山の仕事はですねあのお金は入りよったでそれけどねやっぱあれは山の仕事にですねあの継いだちゅうことでしたよね
23:09樹労働ですよね
23:13新陸前の仕事はあの今でさせてもらえるよりは
23:14今でも現役でされてるんですか?
23:34それはあのキーキーとかの件で寝ざらいとかでできる仕事でしたよね枝打ちとかとか仕事じゃなくてですねあの簡単にできるような仕事でしたよね自分の体力に合わせた仕事を今させてもらってるんですか?えぇそのお仕事は月にしたら何日ぐらい現場に行ってるんですか?やっぱそうですよねやっぱともかぐらいはですね時間がもうまちまちですよか?
24:02年の人ですねあの体がゆっくりつかんとですよパッパッパッパッそれけんね山の仕事のどういうところが好きですか?やっぱあの自分の育ててやっぱこう太っていくとかでそれを楽しみがでしたよねあそうねそれがやっぱできっとでしたよね自分の好きやからやりがい
24:19損害賠償のことだったらこれからちゃんと終わりにしようじゃなきゃいろんな人傷つける私に100万は放ってくるは?友達だから美穂ちゃんは悪くないからエラー今夜10時15分
24:4865年前母屋を建て直す間の仮住まいとして誠さんと父松見さんが大工さんたちと一緒に寝泊まりしていたのが母屋の一段下に立つこのトタンバリの農機具小屋だったえぇそこが仮住まいだったんですね
25:02ちょっとこちらで見させてもらっていいですか?あーなるほど今はちょっと物置になってますけど下はあの板張りになっててまだその頃は竹の床だったです竹の床だったんですか
25:12?ここにやっぱ頭付き合わせで寝てもらうとしたね家族で寝てたんですか
25:13?すげてやってもらえたり
25:42何かすごい昔の道具とかがありますねはい昔の道具おとずし頃までちっと床を作ってみましただけでそばの実を捉えるんでそばと殻と分けるんですねこれ馬鹿さんハンドルぐるぐる回して風で殻を飛ばしてこちら側にも何か古そうな道具がありますねこれは何の道具なんですか?
26:37二茶が25円ぐらいなんですよねこうしてですねこうやって感じるんだ左右のその入り口に交互に薔薇を刺していって足踏みしていくとあそこがちょうどくるくる回転してちゃんと縄を編んでくれるんですね
26:43すごいの見せてもらったねこれちょっとやってみたいですねやってみたいしすごいよね
27:03はぁ面白いこれどんどんどんどんできていってますよ雪のすっかり雨を降った時はですね前はしおりました今はあんまり周りの方がいかんけどですねはいしおりますなるほど腐ったら腐だけどそれ指紋になるんだよすごいこの編んだ縄は何ですか?
27:19すぎ苗木を出荷する時に縄を使うんですかはい縄は市販で買ってくるよりも手作りした方がいいんですか?
27:46もうあの風違いで言われると風違いかもしれんまってですねせっかく機械なきゃこれが使われるならまた使うねもう七島にですねもう私と一緒で頑張ってきてるけどですねこれはあの愛着心でついてるけどですねああじゃあ実際のところは売ってる縄を買った方が安いにそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそっかこれ機械があんだからもったいないよと楽しそうこれやりたいんだよね?
28:16杉の苗木を育てて出荷しているというまことさん編んだ縄を抱えて外へ出ると杉の苗木を取りに行くために一輪車を押して家の裏へ結構な傾斜。
28:27坂道うわすごいな足腰上部だな本当に全然坂道をものともせずスタスタ歩いていきますね
28:57わあ高さ2メートルぐらいの杉の木が生えてますけど上が2年ちょっとまだ3年3年かわいいあなんかあそこに本当に苗木がまさこれが杉の苗木なんですかはいへーわちっちゃいまだ50センチぐらいですかねそれで半年くらいでしたよねまことさんはこういう植林するための杉の苗木もそうですよね?
29:28伸びていくってことですか?
29:30そうそうそうそう すごい!
29:32おーおー
29:37運搬車を使ってもよくあるけどいっぺんに持ってたらしきらんけですね少しずつ
29:56ちょっとここ道狭いですからね気をつけてうわこれ危ないなうわでもすごい早い早い一輪車に山盛りに苗木乗せて下り坂を器用に歩いていく
30:24はいこれをどうするんですかどっかじゃあ出荷するってことですかあっちょっと土が混ざってるんですかはい根っこに絡んだ土を落としてこれ本数決まった数縛ってあるんですか?
30:52それで10個ありますから1束25本あってそれが10束で250本10束をまたさらに1個にまとめるんですかはいはいはいはいであのむしろを畳のご座に根っこの部分が内側になるようにして置いていくんですねそれで10
31:2110束まとめてああなるほどきて5座と一緒にこれをのり巻きみたいにこううんうん5座で巻いていくんですね結構力いっぱい力仕事いや素敵な仕事だな何かこれいやでも大変ですねさっき作り方を見せてくれた手作りの縄で丸めた5座を縛り
31:4825本ずつ小分けにした杉の苗木を10束250本1つにまとめて出荷するのだ出荷のロットとしては大きいですねうん250本ごとね最後は釜でへえこれ束ねた杉の苗木はどこに持っていくんですか?これ新入組合ですあ新入組合に?はいはい今朝から
32:20アレルギー大丈夫ですか花粉症とか?
32:49今のところは足らない事や状態足らないんですか?
33:13Yeah, yeah.
33:42今山から切り出している杉の木は50年前に先人が植えた苗木が育ったもの誠さんは先人に感謝しつつ50年後に生きる人たちのために毎年6,000本の苗木を育てているこの日軽トラの荷台に積み込んだ杉の苗木を育てています
33:45木は全部で1,500本 納品も誠さん自身が行っている山の上のポツンと一軒家から12キロ離れた麓の森林組合まで軽トラで納品に向かう
34:09いやー働き者ですよねー そうですねー
34:11すごい数ですよね年間で6,000本出荷するって言ってましたからねそれだけ大量の杉の木を我々使ってるんですねああ
34:38本の集落に戻ってきましたここを右瀬津かな右側森林組合って書いてありますあっホントだ福岡県森林組合ここですね
34:54誠さんが杉の苗木を収めている地元の森林組合に到着こんな元気あって自分で運んでたもんなーねーこれ収めたら御座と名は返してほしいでそうですねー
35:11ここで降ろすんですか こんにちはすいませんちょっとポツンと一軒家という番組でクスさんを取材してましてちょっと撮影させてもらっていいですかはいどうぞ
35:13ありがとうございます
35:33重さが10キロ近くある苗木の束を森林組合の人の手も借りて荷台から1束ずつ下ろしていく
35:44こういう杉の苗木っていうのは年間でどのぐらいこの森林組合に集まってくるんですか30万本ぐらいじゃなかったかなと思います30万本
35:56クスさんみたいに苗木を育ててる人が何人もいてすごい量が集まるんですねこの苗木はどこに植えられていくんですか
36:25開発してる山がたくさんあるんですようちだけで年間60丁ぐらい開発された山をサイゾー林といって植林してるからですね60丁ってことだ60ヘクタールそうです年間で30万本とか植えても消費されていくってことですかそうです山に実際それを植え付けていってます毎年毎年杉の木っていうのは結構需要があるんですかありますはいもちろん主にどういう材料として使われるんですかほとんど建築材料だと思います
36:37建築資材最近外国産の杉が結構安くて国産の杉があまり売れてないみたいな話聞いたりもするんですけど実際のところはどうなんですか
36:57外国産の杉の方が価格が安いのは間違いないですね結局使用する用途が違うんですよね材質も違うし建築用の構造材とかで使われるのは国産の杉の方が多いのは多いと思いますじゃあそれだけ木造の家が建てられてるんだすいませんお仕事はありがとうございます
37:05あの苗木が植えられて大きく成長するまで50年先とか楽しみですね
37:35はい次の世代でですねやっぱ楽しみがあって思うでしたやっぱり大木のアルマでがですね相当連結がかかってるわけですから植えてからもそのまま放置するだけじゃないんですもんねはいはいやっぱり手入れをしてやらんとですね枝ぶったり乾末したりいろいろしてあってどんなアルマではですねやっぱり育ててやらんと太ん間ですねうーん
38:01苗木を植えてから50年手間暇かけてようやく木材に使える大きさまで育つ杉の木自分が育てた苗木が山で大きく成長するのを楽しみに83歳になった今も大好きな林業の仕事を続けているまことさん
38:29中学を卒業してから68年ずっと山仕事一筋で生きてきたポツンと一軒家をもう一度見たい方はTVerで
38:55お気に入り登録すれば更に便利に65年前まことさんが18歳の時に父まつみさんが建て替えたくす家のおもや今はまことさんが一人で暮らしているすいませんお邪魔しますありがとうございます失礼します
39:14うわー玄関広いですねうわっドマコンクリートですかこれ広いそしてこちらちょっと段差が大きいですね高さが40センチぐらいはありますかねこれだけちょっと段差が高いと家に上がるの大変じゃないですか
39:41だからあっちの方が上がりますのであっはいあーなんかあそこはちょっと一段に板が置いてありますけどそっちは奥は何が板はこの中に入ってあ台所ですかあ玄関入ってまっすぐ行くと台所につながっているんですか基本はいつもじゃあそっちの台所から家の中に入るんですかちょっと入らせていただいてもいいですかお邪魔します
40:10おーあっこちらは和室広昔の家ですから割と広を感じてですよね8畳の和室が2間並んでいるってことですかねこちらの方が私のお部屋地とお袋ですご両親お父さんのお名前は何か増美市を言いました増美さん何歳まで5歳目だったんですか90歳まで来たですね90歳まで
40:29それまではずっとこの家で生活してたんですかはいはい一緒だったどういう性格のお父さんだったんですか人間は偉いよかったことで仕事に対してですね偉いより言ったんですね厳しいお父さん厳しかったんですねでお母さんは
40:49特養じゃん特養さんはい誠さんが6歳の頃亡くなったと思いますけどはいお母さんのことは何か覚えていることはあるんですかはいこのままの時はお宮さんで遊びやってですね雨の降りだったんですねその頃はえらい雷のなる頃でもあったんですよ
40:53で濡れた体で私を抱きしめたことを覚えております
41:22うーん体は冷たかったっけばってんですねそれを覚えておりますどんなお母さんだったんですか優しかったですねあ、優しいお母さんうんうんはーんそしてこちらの方が奥様はい栄子と言います栄子さんはい偶然なことで今日がですねはい亡くなった日ですいっああ2月の25日やったんですあ、そうなんですかはいあ、今日が命日だったんですね
41:51はい野中行きは去年しましたからああちょうど8年目になったちゅうことでしたよねええ、あ、そうなんですねはいえっと、せっすけどお亡くなりになられた原因っていうのはいや、あの、濃厚じゃなきゃはいはいはいえ、どんな奥さんでしたかまじめてね、頑張り合いあったですねああうん、一言で言うと私たちは人のおしわでですね見合わせともろたちゅうことが始まりじゃったので
42:03え、じゃあお見合いみたいな形だったってことですかはい、お見合いですああうん奥さんのA子さんは結婚する前はどんなお仕事をしてたんですか
42:31いえ、結婚した後はうちの仕事は続けてたんですかいえ、結婚した後は
42:46うちの仕事、ちょうどお茶摘みになる時期やってそいつらもううちでお茶摘みの手伝いしてもらえるようになってああ、じゃあお茶摘みお家の仕事の手伝いを奥さんがしてくれたってことですかはいじゃあ奥さん大変ですね
43:04まだ二十歳過ぎたばかりでやっぱりよく頑張ってくれたなあやったと思うでお見合いからわずか25日後に結婚式をあげた久須さん夫婦早いな
43:29まことさんが25歳、A子さんが21歳の時だった一男一女、二人の子だからに恵まれその子供たちは高校卒業後、就職して独立し、家を出た今はそれぞれ家庭を築き
43:51兄弟二人とも福岡県内で暮らしているかわいい孫も5人生まれ楽しい老後を送っていた久須さん夫婦だったが7年前、妻のA子さんが72歳で高い
44:00以来誠さんは生まれ育った山の上のポツンと一軒家で一人暮らしを続けている
44:27こちらは今今こっちは畳じゃなくて板の間なんですかはい、間の板の間上になんかオレンジ色の紙が貼ってありますけどこれは何ですかあの、A子が亡くなってから途中にですね、描いていると私がそのまま描いたなんか人生の格言みたいな例えば住めば都とかっていうのはA子さんが描いた言葉
44:49はい、そこに描いたあったんですかこのうさもほうべんっていうのは奥さん、どういうふうなところで描いたんですか気になりますそれがどういうふうに大高知らんけどですねそういうふうに描いたんだけどねああ、大中心にいかんたいと思ってうーんガラス道の向こう側は
44:55?ここはあの台所台所はいだいぶ余裕のある広さ
45:06ちょっと広すぎるぐらい広がるそうですよね10畳ぐらいはありますねはいプロパンガスですかはい、プロパンですガスさんが持ってきてくれますのでこれお水はどうさん
45:11?水はあの、谷の水でしたね谷の水
45:36水源地のメンテナンスもご自身でされてるんですか?
45:51はいタンクの掃除はやっぱり1年にやっぱり2、3回はですねおお、何年もやってるあの、どうしたっちゃあの、沢の水ですから詰まったりしますので大変ですね、じゃあはいお風呂ってどこにあるんですか
45:57?お風呂はこっちから入るようになっておるこちらなんですねあっ、ここがお風呂
46:05ちょっと、すみません夏居場と浴室がなんか一体化してるようなはい間仕切りの壁とかは作らないんですか
46:07?この間ですか?はいそれは中で、はい浴槽はステンレスか何かですか
46:16?はい、ステンレスですお湯はどうやって沸かしてるんですか
46:26?ボイラーです、薪ですあ、薪を燃やして、もうお湯を温めておいてはいはいはいそれをじゃあ流しとかお風呂に使うってことですか?
46:305、60リッター湧いておりますので5、60リッター
46:36?それがいつも出る状態になってるんでしたいね今はじゃあ朝火1回燃やしてるってことですか
46:49?はい燃やしてるお昼時広い台所でまことさんが食事の試作を始めた今からお昼ですか
46:53?はいそれは今何を入れてるんですか?
46:55これは団子です団子
47:01?はい、団子汁にしゅうかと思ってからですあ、団子汁作ってるんですか
47:08?はい小麦粉を練った塊ってことですか?はい指でちぎってはい、手でちぎってから何が入ってるんですか、具材は?
47:29大根とかにんじんとかですね、肉は、豚肉、椎茸も入ってる、おいしそう、そして、なんかいろいろ、タッパーに入っちゃうん、すごい、このタッパーに入ってる、漬物とかは?
48:46これがさっき指で切って入れてたお団子、おいしそう、いただきます、おいしいです。
49:22やっぱり奥さんがいないと生活ちょっと変わりますか?
49:27あっ大変わりします。
49:48うん、新年、熊谷の仕事をさせてもらったけんで、もういつも、私が困らんごう考えてやってくれたけど、もう、えらい私は助かったで、あんまり母ちゃんを任せばしとったけんで、いわゆる保険になって、もうほとんど知ってるけんで、今は1人になって、改めてじゃあ、奥さんに感謝してる。
50:01はい、やっぱり協力してくれんこちにゃん、もう自分がもたっちゃう、なんもできんけですね、それがあったきゃ、えらいこったり、今、奥さんに改めて伝えたいこととか、何かありますか?
50:25ああ、そんなこと、今、伝えたいというのは、やっぱりありがとうという言葉だけですね、もういろいろしてくれただけですね、もうそのしかなかですね、やっぱり、次、もうこうやって植えてしまったけんで、出くる間、動く間はですね、そのまんまするちゅう、5日ですね。
50:54で意向けんごになった時はまあ息子と話をてどこにか言えてもらおうけんでそんくんしか考えとらんねんこればっかり分からん気ですねなるほどそうですよねうんうんうん山の上のポツンと一軒家に一人で暮らす83歳日々の仕事や家事に追われる中で改めて感じるのは50年もの間自分を支えてぱることができるのです。
51:14亡き妻への感謝を胸にまだまだ次の苗木を育てていく覚悟のまことさん50年後に生きる誰かの笑顔のために今日も山仕事に誠意を出す!
51:31なんか優しいすてきな方にお会いできましたねこれねはい顔ににじみ出ちゃってるのね優しさんがねまさにクスさんの笑顔が本物の使命感とかやりがいを感じてる人の笑顔でうんうん
51:44私今朝ニキビできたんですよ方向になんかこんな細かいことで結構気にしてて皮膚科行かないとって思ってたんですけど全然自分の使命に思ってない生活してるんだってこんな細かいこと気になっちゃうなんて気にしてください?
52:12いやでも本当何十年もあのこの職業を続けてるのもすごいと思いますし一つ一つの作業がめちゃくちゃ丁寧でやっぱあの日本の職人さんってすごいなって思いましたねほんとだねあと奥さんと出会って奥さんのこと高値の花って言ってるのが素敵よねはい確かにこんなとこ来てくれるのかなって奥さんの住めば都もなんか深い目がありそう
52:21そういうことだろうねもうお嫁さんに来たらお茶のお手伝いで住めば都って書いてあるんだろうね嘘も方便は何だろうな何で書いてあるんだろうな確かに
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