00:00Ah
00:35Why is it
00:36I'm happy
00:37But
00:38I'm happy
00:39That's when
00:39Kurozaki is not here
00:42I'm not here
00:42I'm not here
00:44You should remember
00:44Kurozaki is not here
00:49Kurozaki has been here
00:51I'm not here
00:52No, I didn't
00:54It's not here
00:56It was me, and I had a lot of hurt.
01:03It was a big time for me.
01:05Oh, Chie-chan.
01:10I don't want to do it anymore.
01:14I don't want to do it anymore.
01:15It's okay, Chie-chan.
01:16I don't want to do it anymore, Chie-chan.
01:17I don't want to do it anymore, Chie-chan.
01:20Just.
01:20Just.
01:21And then, Chie-chan is still here?
01:26Yes.
01:31It's my fault.
01:33What?
01:36I was talking to my sister when she was hurt.
01:42That's right.
01:45But it's different.
01:47I'm going to do it anymore.
01:49You're taking care of me, Chie-chan.
01:50I'm going to do it anymore.
01:52I'm going to do it now.
01:53You're going to do it now.
01:59But I want to live in my future.
02:03And I'm going to do it for you.
02:05But it's my problem.
02:09千冬は両腕宿題を終わらせてきて。
02:10はいはい。
02:13でもさ、また一人で考えすぎんなよ。
02:16姉ちゃんの頭じゃ答え出ると思えないし。
02:18父ちゃん!
02:37千冬の言うとおりで黒崎さんに連絡したくても何て言っていいかわからない。
02:55もうすれないな。だってまだ初恋だ。正解は何なんだ。
03:02会いたいなんてそんな感情が。今も僕を動かす。
03:06振り気のおもちゃのように。
03:11何回も何回も言葉重ねて。
03:16君に何回も何回も伝えてしまえよ。
03:19何かにもう一回。何て懲りずに。
03:23諦めないからもう一回。
03:26何回も何回も気持ち重ねて。
03:31僕は何回も何回もつまずいてしまうよ。
03:35小さな春の木漏れ日の中。
03:38一途に走れメディファイト。
04:08ああほとんど食べてないはいしらせのおにぎりを買いに行こうかって聞いたら絶対行くなってあスランプの時に戻ったかですねそれにしても。
04:13まさか君と一緒に黒崎の心配をする日が来るとはな。
04:16その説は。
04:20というか長い間兄弟でこじらせてしまって。
04:22すいません。
04:28まあ小説家にとってはそれも創作の肥やしになる。
04:34とはいえこのままってのはまずいな。
04:38はい。
05:01随分とペースが速いな。
05:20小春さんのために今僕ができることを書くことしかありませんのでなあ黒崎俺はプロポーズは撤回しろと言ったが会うなとは言ってないぞ。
05:25今の僕に小春さんに会う資格などありません。
05:36どうやったら小春さんを支えられるような人間になれるのかそれを探求し実践してからでないと。
05:56食べてないそうだなイオくんも心配してだぞ食欲が合いなくてでも続編を書き上げるためにも食べるようにしますね。
06:15じゃあまた春休み。
06:16うんまたねー。バイバイ。
06:20ねえ春休み3人でどっか行かない?
06:23行きたい。小春はお店休める?
06:39えっあっごめんえっとあのななんだっけ黒崎さんと会えないからってそんな顔しないでよえっ顔?気づいてないの?うーん。
07:12いや他所の記載もありましたしこういう場所は僕は苦手なのでせっかく校長が校内の見学をしていいって言ってくれたんだから執筆が参考でもあるだろう黒崎さんえっ都内の高校に黒崎のサイン本を
07:41今日はその件で来たんですが校長のご厚意で校内に見学させてもらえることになって終業式だと聞いてお会いすることはないと思っていたのですがまさか腰抜かすとはな驚かせてしまいすみませんもう大丈夫ですのでではこれで失礼させていただきます
08:04私に私に学校を案内させてもらえませんかえっあっいえご迷惑にでも見学するなら案内役がいた方がいいと思いますし桐谷さん駄目ですか?
08:21確かに案内役は必要だなじゃあ俺会社戻ってるからえっただし目立つなバレるな人前でイチャつくな分かったな黒崎?
08:51やってみますか?はい
08:54I've been shot.
09:10Kuro Saki! Are you okay?
09:13Sorry, I'm not doing this. It's so embarrassing.
09:18I'm not doing this. I'm not doing this.
09:47でも美香ちゃんが力を抜くといいって教えてくれてえっ力をこんな感じですかねあっやった黒崎さん手手両手を上げてくださいはいあっもう少し下であっ
09:55あっごめんなさい痛かったですか?
10:20愛濃いのは初めてでこういう場所で飲食するのも初めてです私はここでよくリリちゃん達とおしゃべりして授業に遅れたりしそうなってます
10:43微笑ましいですここが私の席ですまだ際なので気に入ってますここが小春さんが見ている景色なのですね黒崎さんはどんなふうに過ごしてたんですか?
11:07僕はご存じの通り人付き合いも苦手ですし一人で小説を読むか書くかしかしていませんでしたそうなんですねもし私が同級生だったら黒崎さんに絶対話しかけてただろうなどんな話を書いてるの読んでみたいなって
11:28僕はきっとそんなあなたに恋をしたでしょうね私やっぱり黒崎さん一緒に帰りませんか?
11:52小春さんはい今日はお時間いただきありがとうございました小春さんの世界は僕にとっては青春小説のようで楽しかったです
11:56私も楽しかったです
12:04いつも一人きりだった僕に青春はなかったけれどそれでよかった
12:11あの頃は誰かと繋がることを避けて生きていましたから
12:17でも今は誰かと繋がりたいと思うようになりました
12:24小春さんと出会って僕は変わっただからありがとうございます
12:29私も
12:37私も黒崎さんに出会って変わりました
12:40えっ?
12:43千冬から聞いたと思うんですけど
12:51私お母さんが倒れた日お店を手伝わずに遊びに行って
12:58それからずっと家族を笑顔にするために生きてきました
13:06でも黒崎さんに突然プロポーズされて
13:11初めは怖かったしびっくりしたけど
13:18黒崎さんは一途にまっすぐ私を見てくれて
13:26自分を大切にしてもいいんだって思えるようになったんです
13:33それなのに家族のこととか進学のこととか
13:37いろいろ考えてたら頭こんがらがっちゃって
13:43でも今日黒崎さんに会って分かりました
13:46自分の気持ち
13:50だから
13:50だから
13:52私
13:55今からすごいわがままを言います
13:57えっ?
14:00私
14:01無理です
14:05黒崎さんからのプロポーズを忘れるなんて
14:06無理です
14:11だってあれは
14:15黒崎さんがくれた大事な言葉だから
14:18それに私は
14:24好きな人と結婚したいんです
14:29好きな人と?
14:31はい
14:35私の両親みたいに
14:36それはつまり
14:38私は
14:43黒崎さんと一緒に
14:44ご飯を食べて
14:46笑って
14:49そういう毎日を
14:51ずっとずっと過ごしたいです
14:53だから
14:58高校を卒業したら
15:02私と家族になってください
15:09家族
15:27プロポーズを忘れて欲しいとお願いしたのは
15:31僕が小春さんの負担になっていると思ったからです
15:34プロポーズをするのは
15:37もっと僕がしっかりしてからだと
15:40でもそれは
15:42僕の独りよがりでしたね
15:47小春さんは小説が書けなくなり
15:48何も食べられなかった僕を
15:50白瀬のおにぎりで救ってくれました
15:55僕のような弱い人間を受け入れ
15:57勇気づけてくれて
16:00大切な弟との絆も
16:02取り戻させてくれました
16:07僕が変われたのは
16:10強くなれたのは
16:13小春さんがいたからです
16:23白瀬小春さん
16:25プロポーズ
16:27慎んでお受けいたします
16:35天にも昇るような喜びも
16:38胸が張り裂けるような悲しみも
16:42あなたと一緒に分かち合いたい
16:45どうか
16:48僕と家族になってください
16:54はい
17:03僕は今日という日を忘れません
17:07小春さんの言葉も
17:08まなざしも
17:12風の香りも
17:14水面の揺らめきも
17:17この喜びを
17:20僕は一生忘れません
17:26私も黒崎さんの笑顔ずっと忘れません
17:27うん
17:31坪6
17:32うん
17:40うん
19:25黒崎さん娘をどうかよろしくお願いしますご了承頂き共越至極に存じます
19:26クーちゃん!
19:31なっちゃん今大事なとこだったのに
19:34ねえねえよろしくお願いします
19:37こちらこそよろしくお願いいたします
19:41よろしくお願いいたします
19:42お願いします
19:59コハルさんのお母様
20:04コハルさんと婚約させていただいた黒崎綾人と申します
20:09僕はずっとあなたに感謝をお伝えしたかった
20:16コハルさんという素晴らしい存在を生み育ててくださったこと
20:23シラセという温かな店を作りコハルさんと出会わせてくださったこと
20:27どれだけ感謝しても仕切れません
20:31本当にありがとうございます
20:39黒崎さん
20:52こちらコハルさん特製の絶品おにぎりと
20:53僕が作りましたおにぎりです
20:57コハルさんのご指導のおかげで
21:01なんとかは岩石状態からふっくら握れるようになりましたので
21:02ご安心いただければと思います
21:07コハルさん
21:11きっとお母さんも笑って喜んでます
21:17お母さん
21:21黒崎さんはこんなふうに
21:23まっすぐでちょっと不器用で
21:26すごく優しい人なんだよ
21:32私のことも私の家族も大切にしてくれる
21:38私の大好きで大切な人なんだ
21:42だからお母さん
21:48私と黒崎さんを見守っていてください
21:54はい
22:13いただきまーす
22:16初恋だ正解は何なの
22:23小春さん
22:25小春さん
22:28僕はこれから先も一途にあなたと
22:29あなたのご家族と
22:34あなたのおにぎりを愛し続けます
22:35うん? それって一途って言うの?
22:44小春の作ったおにぎり以外は一生食べないってこと?
22:47僕のおにぎりは
22:48え? あっいやあのそれは
22:53全部まとめて一途にお願いします
22:58はい
23:04おおお
23:07何回も何回も言葉重ねて
23:08おお
23:08おお
23:09おお
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