00:24I don't know.
00:30Who is it?
00:31If there is a little bit of a doubt...
00:34It's all right.
00:36It's enough, Svart.
00:41This is the Ulyus.
00:44Ulyus, Eucleus.
00:46Everyone knows what they are doing.
00:48He's the one who was angry with the one.
00:51But his mind is still there.
00:54He's the one who was angry with the one.
00:57Was it a feeling of remembering the pain of the Kruisian?
01:00It was a feeling of remembering the name that Remusian was just like the name.
01:06But, that was the name of the Kruisian.
01:09You know, it was a thing that you were born?
01:12You were the only one who was forgotten.
01:14But I remember...
01:16The title of the Kruisian was a part of the Kruisian.
01:20I was a friend of mine and Fereisian.
01:24Or... I was more close to you.
01:30少なくとも私は君たちを友人だと思っていたよ
01:37ただの二人のお友達なんてことで終わる話やないんやろね
01:38あのストシオ様
01:46みんなにうちから提案があるんやけどええかな
02:12今この町には色欲に姿を変えられた人たちと暴食に七死にされてしもた人たちがいる滞在式を捕まえたところで元に戻せる方法を素直に教えてくれるとは到底思えへん手詰まり状態やわざわざそんなことを確認しないでだったら他の知ってそうな人から聞いとったらええんよ
02:17他の知ってそうな人スゴーク物知りさん
02:19そうそう
02:24おるやろこの国にはそのスゴーク物知りさんが
02:25もったいぶってねえではっきり言いや
02:27まさか
02:29賢者シャウラ
02:31シャウラ
02:33そう
02:36ルグニカ三英傑の一人
02:41賢者シャウラや
02:51かつて神竜王国ルグニカで異業を成し遂げた英雄たちがいた
02:59賢成と神竜そして賢者の三者を指して三英傑と呼ばれているてか
03:01そう この世のすべてを見通す知識の番人
03:13ルグニカ王国の東の果てアーグリア砂丘に立つ封印されし嫉妬の魔女を見張るためのプレアデス監視と
03:20そこで陰遁する伝説の賢者ならうちらの知りたい答えを知っててくれるかもしれんや
03:25はっきり言って僕は今でも反対ですよ
03:30だってラインハルトさんが攻略を失敗した魔教なんですよね
03:392年前王家の方々が病に倒れた際 僕は賢人会の命を受け治療法を求めてプレアデス監視塔を目指した
03:44でもたどり着けなかった
03:49向かっても向かっても遠くに見える塔には近づけない
03:50おそらく何らかの結界だ 僕はそれを超えることができなかったんだ
04:01アウグリア砂丘って魔獣の倉窟として有名なところですよね
04:06そんなところに夏希さんたちだけで本当に大丈夫なんでしょうか
04:12信じるしかない僕はフェルト様と滞在司教を誤葬する役目がある
04:22それにこの街にはまだ僕たちの力を必要としている人たちがいる
04:43ラインハルトが攻略を失敗した魔教か
04:48それだけ聞くと割と絶望的なフレーズだよな
04:51スバル怖い顔になってるのよ
04:59考えすぎてスキンシップがおろそかになるとベティの可愛さが台無しになってしまうかしら
05:06あれあれって本当だちょっと上の空の間にベア子がブチャイクに
05:07泣けないのよ!
05:13ベアトリスそろそろお眠の時間でしょ?
05:15今日は私と一緒に寝ましょ
05:21そうするかしら 夜更かしは体に毒なのよ
05:39ナツキくんまだ起きてた?
05:41ああ 安全な街道でも見張りはいたほうがいいだろ
05:46戦力が足りんよねー
05:50リカードも一緒に来てくれたらよかったんやけど
05:52あの腕やし
05:56そろそろ自分から話したらどうだ?
05:58えっ?急に怒ないした?
06:00何の話?
06:02白々しい猿芝居はやめろよ
06:08お前はアナスタシアさんじゃない
06:11その人の顔と声で勝手をやるな
06:15不思議だね
06:18どうしてアナじゃないと分かったのかな?
06:21ずっと違和感を感じてたけど 今確信したぜ
06:25アナスタシアさんはリアリストだが
06:26大事な身内が一生ものの怪我をして
06:29そんな人間味のないことは言わねえ
06:36こうポンポン見抜かれては立つせがないな
06:38ポンポンって俺以外には?
06:41プリシラ・バーリエルさ
06:42僕をミギツネと呼んだ
06:44彼女は怖い子だね
06:46お前は誰なんだ?
06:48一体何のつもりで?
06:50エキドナ
06:54えっ?
06:56僕の名前はエキドナ
07:00羊はまあ人工精霊というやつだよ
07:04正直アナの体を乗っ取ったと思われても
07:05仕方ない状況だからね
07:08事実を話すのはためらわれたんだ
07:14何の悪い冗談だ
07:16お前がエキドナ
07:18アナスタシアさんの姿で
07:23まさか今回のプリステラの騒動も お前が仕組んだのか?
07:27落ち着いてくれないか?
07:29多分大いなる誤解が生じている
07:31落ち着けるわけねえだろ この小悪魔女が
07:34アナスタシアさんをどこへやった?
07:38悪巧みの黒幕扱いはよしてほしい
07:41僕はアナに危害を加えるつもりはない
07:44アナとは10年以上一緒にいるんだ
07:45何を言って
07:4710年以上?
07:51まず最初に誤解を解いておきたい
07:55君の考えるエキドナと僕とは別の存在だ
08:00僕は自分が人工的に作られた精霊であることと
08:03名前がエキドナであること以外
08:05何も持ち合わせていないんだからね
08:07人工精霊だと? ベア子と同じ?
08:12厳密にはアナが普段から巻いている
08:14この狐の襟巻きが僕の本体だ
08:19だから君たちのことはずっと見ていたよ
08:23それを今更話すのは
08:26お前がアナスタシアさんを乗っ取る準備が整ったからか
08:28エリドナ
08:30エリドナ?
08:33その呼び方にはいささか抵抗があるが
08:37僕はアナの体を乗っ取ろうなんて考えていない
08:40現状は僕にとっても不法意なんだ
08:41不法意ってんなら
08:44さっさとその狐の襟巻きに戻ればいいだろ
08:46そうしたいのは山々なんだが
08:51戻れなくなってしまったんだよ
08:53説明しろ
08:57アナスタシアさんの体は今どういう状態なんだ
08:58端的に言えば
09:04アナのオドを媒介に僕の存在を上書きしている状態だ
09:08アナの意識はオドの奥底で眠っていて
09:09体は僕が胃のままに動かせる
09:16本来は欠陥のあるアナのゲートで魔法の行使も可能だよ
09:17ゲートに欠陥って…
09:19だったらそんな体で魔法を使ったら
09:23アナスタシアさんに負担がかかるんじゃ
09:23そうして命を削らなきゃ
09:28そもそも命が危うい状況だったんだ
09:32無論この件はアナと話し合って合意は得ている
09:36体を借りたのは今回が初めてじゃないのか
09:37これまでにも何とかある
09:41だが戻れなくなったことは皆無だ
09:45だから僕も今回のことには戸惑っている
09:53アナが好きなんだ
09:58実感としてこれが正しいかは分からないが
10:02家族に近い情報を彼女に抱いている自覚がある
10:05彼女にはできるなら健やかに
10:08何より幸せになってほしい
10:15じゃあお前が賢者に会いたがる本当の理由は?
10:21僕はただアナに体を返す方法が知りたいだけだ
10:25そのために君たちをも利用させてもらう
10:30元に戻る方法を賢者が知ってるってそんな保証があるのかよ
10:32保証はない
10:39しかし全てを見通しあらゆる知識を持つとさえ言われる賢者であれば可能性はある
10:43僕は一番可能性の高い選択肢を選ぶ
10:45それだけだ
10:50納得なんて上等なもんじゃねえけど
10:52ひとまずは理解した
10:57お前にはお前のやるべきことと目的があって
11:00それは俺らの目的を邪魔するもんじゃない
11:05そうともお互い賢者にそれぞれ聞きたいことがあるんだ
11:07わかった
11:11ただしお前がアナスタシアさんの体を借りてること
11:14ユリウスにみんなには話すなよ
11:19それは構わないが君が話せないことが意外だな
11:24ただでさえ大変なタイミングで余計な波風を立たせたくないだけだ
11:26なるほど
11:31賢者に助け方を聞きたい相手が君には他にもいるからね
11:33それは
11:41途中メイザース辺境博の屋敷に立ち寄る
11:44砂丘越えの準備もあるだろうが
11:47そこに君の眠り姫がいる
11:51彼女を一緒に連れて行くつもりなんだろう
11:57うちはそれ悪いことやなんて思わんよ
11:58全員助ける
12:02その中の最初の一人になるだけの話
12:04そのくらいの役得
12:08夏希君には許されてもええやろう
12:12レム
12:16手紙で報告は受けています
12:21魔女卿を相手に被害は最小限だったとか
12:24ガーフもお役に立てたようでほっとしていますわ
12:27お父様も命に別状ないそうで
12:29もう お父さんはいつも無茶しすぎなんです
12:34せっかく私たちはいい報告ができたのに
12:35食わせ物揃いの会議 うまくいったんだってな
12:41あとでそっちの話も聞かせてくれよ
12:42うん あっじゃなくて
12:44はい
12:45なんや 夏希君は罪作りやね
12:48スバル 君が幼女使いともてはやされる理由もうなずけるというものだ
12:56いっとくがペトラもう幼女ってほど小さくねえし
12:59百歩譲って俺が使う幼女はベア子だけだ
13:00フン フン
13:04プリステラのことはガーフィールとオットー君だけじゃなくて
13:08あの町にいた全員が頑張った結果なの
13:09だけど
13:14暴食と色欲の賢能による被害者を救うために
13:18賢者の塔を目指すと危険な旅路だ
13:19称賛はあるのかい?
13:22メイザース返強博に置かれましては
13:25大変ご憂慮されるかと思います
13:26ですが
13:28都市プリステラでは
13:33今も魔女教の悪事に心身ともに傷ついた人々が大勢います
13:36なかなか優美な言い回しだ
13:39私の記憶にない君もつまり
13:43そういう立場だーね
13:44今はこっちの話だ
13:49屋敷に立ち寄ったのはレムのことともう一つ
13:54雑誌記録の彼女のことだーね
14:05あら珍しいお客さんが来たわね
14:06ああ お前に大事な用があるんだ メイリー
14:16アウグリア砂丘なら魔獣ちゃんたちの補充に行ったことがあるけど
14:19本当に魔獣ちゃんたちだらけよ
14:20そう そう そういうのー
14:25経験者の話を大いに参考にしたいんだよー
14:26やっぱ 経験に裏打ちされた情報があるのとないのとじゃ
14:31大違いっていうかー
14:33うーん 初心者にも心強いっていうかー
14:37はぁー
14:40してほしいことがあるならちゃんと言えばー
14:41えっ そうだな
14:45魔獣使いのお前がいてくれたら
14:46無事に砂漠を抜けられるかもしんねー
14:49だから俺たちと一緒に
14:51いいわよー
14:54もちろんお前が外に出たくないってのは分かってる
14:58だけどそこをなんとか…
15:02だから一緒に行ってあげてもいいってばー
15:03えっ いいの?
15:08私なら魔獣ちゃんたちのことどうとでもしてあげる
15:15遠ざけるのも飼い慣らすのも殺し合わせるのも賢者さんを食べさせるのも自由だわー
15:17にゃん コウハマ全部やるなよー
15:20ってかお前 あんだけ屋敷の外に出るの嫌がってたのに
15:29ママに見つかるのは怖いけど一生たちこもってるのも嫌だしねー
15:30楽しいお出かけにはならないぜ
15:36久しぶりのお散歩だし刺激的でいいんじゃない?
15:39よしよろしく頼むぜー
15:40なれなれしくしないでよー
15:46私はペトラちゃんとベアトリスちゃんとは違うんだからねー
15:56どうした? ユーリウス
16:01考えていたんだ
16:08忘れられることと忘れること
16:12どちらのほうがつらいのだろうねー
16:15そんなこと俺が知るかよ
16:17ふざけんな 浸ってんじゃねー
16:21忘れるのも忘れられるのもどっちもクソくらいだ
16:24辛いことに順番なんかつけようとすんな
16:26スボル…
16:28弱気な面してんじゃねー
16:30忘れたのかユリウス
16:32いや 忘れるなユリウス
16:35お前の強さは俺の目が知ってる
16:37俺の恥が知ってる
16:39誰が忘れたとしてもだ
16:44あっ…
16:45あっ…
16:46あっ?
16:47いや… 君は本当にとんでもない男だ
16:53それを改めて実感して…
16:54そうか… そうだな…
17:00何もかもに置き去りにされたわけではなかったのだね
17:01おいてけぼりって言うが
17:05サンバシンさくらいでお前のほうが前だ
17:06サンバシンで足りるだろうか
17:08ぶっ飛ばそうお前!
17:12俺とベア子のペアなら前と全然違うからな!
17:15うっ…
17:24ラム?
17:26旅立ちの準備をしていたの
17:28着替えさせて 体を拭いてあげて
17:32鼻の下が伸びているわよ いやらしい
17:36コメントしづらいから黙ってたのにそれかよ
17:39今度は死ぬかもしれないわよ
17:40どうしてヴァルスが行くの?
17:45多分…
17:49目が覚めたとき最初に見るのが俺であってほしいからだな
17:50感情抜きで話すなら
17:54目覚めさせるのは誰でもいいと思うんだよ
17:56でも…
17:57そこに感情をぶっこんだら 俺が助けてやりたい
18:04俺の全部であいつを救ってやりたい
18:08バカね
18:20顔を出すのが遅れて悪かった
18:23いろいろ先に問題を片付けて…
18:24ごめん… 言い訳だな…
18:51ごめん… 言い訳だな…
18:54ああ… 悪いな… 急に押しかけて…
18:59迷惑かけたくはねえんだ…
19:01迷惑だなんて…
19:08こうしてお時間を作ってきてくださるのもとても心の支えになっていますから…
19:11あとは…
19:15ギャレクはすぐに帰ってきます…
19:17私は信じています…
19:20何もなかった空っぽの私に…
19:24ギャレクがこの10年を与えてくれました…
19:28かわいい娘と息子までもらって…
19:29その私が… ギャレクを信じられなくてどうするんですか?
19:33ああ… あんた… 通縁だな…
19:38ええ、もちろんです…
19:42私、2人の子供のお母さんですから…
19:48そうそう、実は私からも一つ聞きたいことがあるんです…
19:54ゴージャツタイガーさんは、どうしてこんなに私たちのことを気にかけてくださるんですか?
19:59あ、そ、そりゃあ… ただなんとなく目が離せねぇって…
20:02あんたらこう… 抜けてんだろ?
20:06まあ、ひどい!
20:10でもその通りだから何も言い返せませんね…
20:11ああ、抜けてんの? 毛!
20:16耳も熱くなると毛とか超抜けんの!
20:18えっ… えっ…
20:22えっ…
20:24大丈夫ですか? ゴージャツタイガーさん…
20:27なんででしょう…
20:33あなたが今、なんだか泣きそうな子供に見えてしまって…
20:36えっ…
20:39えっ…
20:40母さん…
20:42母さん… 母さん…
20:46母さん… 俺さん…
20:50俺は… 母さんに…
20:56ガーフィール…
20:58ガーフィール…
21:01ガーフィールだよ…
21:06ガーフィール?
21:19ガーフィール?
21:20よしよし…
21:22ガーフィール…
21:23いい子…
21:24いい子ね…
21:25よくずっと頑張ってたね…
21:28そうだよ…
21:30俺さっき待って…
21:33ガーフィール…
21:34頑張って…
21:35えっ…
21:36えっ…
21:36いっぱい間違って…
21:38それでも…
21:39それでも…
21:41えっ…
21:59えっ…
22:00大丈夫?
22:01ああ…
22:03コジャスタイガー…平気?
22:07男のくせにメソメソ泣いて信じらんない…
22:09気使わせて悪かったな…
22:10もう帰るから心配すんな…
22:13またいつでも来てくださいね…
22:16泣きたいときは…
22:18お母さんの代わりに…
22:19この胸をお貸ししますから…
22:22あっ…
22:25なるべくそんなことがねえようにするよ…
22:26ほら二人とも…
22:27ちゃんとお別れを言いなさい…
22:31ゴージャスタイガー…またね…
22:32うん…
22:34あら…
22:35ラフィールも…
22:36えっ…
22:37ラ…フィール?
22:39えっ…
22:40ラフィール…
22:41えっ…
22:42あら…
22:43一度も紹介していませんでしたか?
22:47この子たちの名前です…
22:48フレドと…
22:50ラフィール…
22:51二人とも私がつけたんです…
22:54二人とも…
22:55あんたが?
22:56はい…
22:59かわいい子どもの名前を考えたら…
23:01自然と浮かんできて…
23:03フレド…
23:05ラフィール…
23:06フレデリカ…
23:09ガーフィール…
23:11ふっ…
23:12ハハハハハ…
23:13ハハハハハ…
23:14じゃあな…
23:16ラフィール… フレド…
23:17また来るぜ…
23:19うん…
23:20ござったいが…
23:21ご…
23:22今度は泣かないようにしなさいよね?
23:25フフッ…
23:29ありがとうよ…
23:30母さん…
23:34また邪魔するぜ!
23:37それまで元気でな!
23:38えっ…
23:38えっ…
23:39えっ…
23:40えっ…
Comments