00:06復活させた仲間たちと父子は再会を果たす。
00:12そして。
00:14みんなの心が繋がってたから。 ここでこうして集まれたんですよね!
00:24Aoki-kun, Mizuha is not here, for a long time, for a long time.
01:14不滅のあなたへ響くせて不滅のあなたへ伝えたい終わらない想いを繰り返し秘密の彼方へ不安から遠ざかる術はどこにあるのか見えないまま
01:21誰かが変わってくれたなら それで救われるのか
01:29不滅のあなたへ叫びたい 夢動く代わりに歌いたい
01:37言葉と言葉を重ねて 秘密の彼方へ
02:12消えた?
02:20あんな部長 やっと見つかった どうかしたんですか 部長
02:29何でもない 水波先輩探すのを手伝います
02:34街の方は教頭先生たちが回ってますよ
02:39じゃあ私たちはこの付近を別れて探しましょう
02:45確か一昨日はここですれ違って 水波先輩はこっちに向かって歩いて
02:50どこに向かったんだろう
03:04あっ
03:08やった!カイさんみたいなかっこいい傷だ!
03:11何やってるんだ 結城
03:13フッシー どうしてここに?
03:16痛みをいくつか感じて来てみたら その一つがお前だったってわけだ
03:20そんなことできるの? すごいや!
03:23カズミツやアイコが心配してるぞ さあ帰ろう
03:26ちょっと待って 水波先輩が行方不明なんだ
03:29僕ずっと探してて!
03:31水波?
03:36足怪我してたよな
03:38その痛みで場所が分かるかも
03:40本当? さすが!
03:43無事を確認して家に帰せばいいんだよな
03:45やってみる
03:47水波! 水波!
03:52悩んでたんだよね きっと
03:57変な気 起こしてないよね?
04:06あっ あった
04:14花部長!
04:17京都から話が聞いた 風ひくぞ
04:19乗りなさい 車で探そう
04:22あっ はい
04:23大丈夫? あなた 家に帰ったほうがいいんじゃない?
04:28大丈夫です
04:29それより 水波の安否が心配です
04:35誰なの?
04:38あっ…
04:39あっ…
04:39あっ…
04:40あっ…
04:40あっ…
04:43痛…
04:47やっぱかかの高い靴は苦手だ…
04:48誰!?
04:49なに?
04:50ああ ごめん 俺…
04:52私は…
04:53ゆうきのお姉ちゃん…
04:54いや いとこ…
04:55母方にょう…
04:56ゆうきくんの…
04:58なんで?
05:00君を助けるよう頼まれた…
05:01にょうよ…
05:02みんな心配してゆう…
05:04さあ 逃げよう!
05:05水波ちゃん…
05:07お友達かい?
05:08言ってくれたら お茶を出したのに…
05:11おじいちゃん… 大丈夫よ…
05:14もう帰るから…
05:15ああ ここ おじいさんの家だったのか…
05:26もう無理しちゃダメだよお家が嫌だったらまたいつでもおいでうんありがとう行きましょうお姉さん…
05:36リタ!
05:38はっ…
05:40先輩!超心配したっす!
05:44ケガしてないっすか?
05:45ごめん… 私は大丈夫だよ
05:48よかったよ…
05:49ほんと… 事件とかじゃなくて…
05:52うん… ごめん…
05:54お前… ひょっとして不死か…
05:59ごめん…
06:00水波! 今まで何してたの?
06:04どこにいたの?
06:05おじいちゃんの家…
06:06無理やり連れて行かれたのね!
06:09許せない! 誘拐事件だわ! 通報しないと…
06:12待って! 違うの! 私が自分で行ったの!
06:17学校を休んでまで行きたかったの?
06:18ママ 水波に嫌なことした?
06:21うん… 私が悪いの…
06:26この間久しぶりにおじいちゃんに会ったから寂しくなっちゃって…
06:29何か言われたりされたりしなかった?
06:30別に何も… ただ本を読ませてもらっただけ…
06:34本を…
06:36はぁ… 水波は気づいてるか分からないけど…
06:40ママとおじいちゃん仲が悪いの?
06:42うん… なんとなく…
06:44じゃあ… ママを悲しませるようなことしちゃダメでしょ?
06:48うん… ごめんなさい…
06:52わかったならいいわ…
06:53みなさん… 今日はお世話になりました…
06:56あとでお礼をさせてください…
06:59水波にいい友達がいるって…
07:01最後に分かって嬉しかったわ…
07:03うん… 最後…?
07:05うん… 引っ越すの… 私…
07:07ええ!?
07:08ええ!?
07:08見て… 今度住むお家よ…
07:11この床に合わせて… このカーテンにしようと思うの… どう?
07:15あ… うん… いいと思う…
07:17あっ… じっとして水波… 今月の分…
07:31水波が言っちゃったら… 私泣く…
07:34あんな…
07:41抑えてる気持ちがあるなら一体…
07:42私でよかったら… 全部受け止めたいの…
07:47私…
07:50ここにいたい…
07:59ねえねえ 聞いた?
08:01一組の水波… 結局家出だったんだって…
08:05はぁ… 聞いた聞いた… やるよね…
08:07ああ… いう大人しそうなのが一番ヤバいんだよ…
08:11てか… この前… あの子… 外国人と喋ってるとこ見た…
08:15まじ?
08:15あっ… 調子…
08:18水波… 土室行こう…
08:20あっ… うん…
08:27あ… その羽… 私が作ったやつ…
08:30やっぱり? ごめん… 部室に置いてあったから…
08:33勝手に使っちゃった…
08:34いいの… ハンナのために作ったんだから…
08:37だと思った…
08:39ねえ… 足大丈夫?
08:41全然… 走れる…
08:42ちょっと… 無理しないでよね…
08:45ああ… また…
08:47オタク部でもオカルト部でもない…
08:50ええ…
08:52創技部だっつーの…
08:53引っ越し… どうなったの?
08:56まだ何も…
08:58そっか…
09:00もう一度ちゃんとお母さんに行ってみようよ…
09:01行くの嫌だって…
09:03おはようおこざーっす! 先輩方!
09:06もう… びっくりした、結城くん…
09:08今朝じゃないよ…
09:10そうっすね! 業界式っす!
09:12ねえ、水波… きっとうまくいくよ…
09:23うん…
09:24水波… このカーディガンとワンピース、クリーニングに出すからね…
09:28うん、ママ… ありがとう…
09:38あのね、ママ…
09:40水波…
09:40あなたが家出をした理由…
09:42母親としてよく考えるべきだったわ…
09:44ママが一番つらいのは…
09:49水波の心がママから離れていってしまうことよ…
09:51だから、引っ越しはやめるわ…
09:53あ…
09:54ありがとう、ママ…
09:58うれしい…
10:06ママ…
10:08ママ… 私の羽のヘアゴマ見なかった…
10:10いいえ、ちゃんと探したの?
10:13洗濯物にもなかった…
10:14おかしいな…
10:16洗面台に置いたと思ったけど…
10:18仕方ないわね…
10:21手を出して…
10:22これ…
10:27ママが小学生の時から持ってたお気に入りよ…
10:31いつか水波みたいな可愛い子供に使ってもらいたいなって…
10:35ずっと大事に大事に立っておいたの…
10:36そんなものはいいの?
10:39私のことだから、また無くしちゃうかも…
10:41いいのよ…
10:42後ろ向いて…
10:50ほら、似合ってる…
10:54ママの大事な子…
10:59本当にごめん…
11:02せっかくもらったヘアゴマなくしちゃうなんて…
11:04気にしないで…
11:05オソロでいい気分だったけど…
11:09これで私たちの絆が切れるわけじゃないからね…
11:10ハンナ…
11:11むしろ、なくしてよかったんだよ…
11:17水波のママがとっても優しくて娘思いなんだって分かったんだから…
11:19これ、よく似合ってるよ…
11:21ほんと?
11:22引っ越しも取りやめてくれたし…
11:24うん…
11:27今なら遊びに連れて行っても怒られないかな…
11:29何の話…
11:31今度の休み、一緒に駅ビルで遊ばない?
11:34手鏡欲しいんだ…
11:37ママに聞いてみる…
11:44かわいい、これも…
11:48よし、これにする…
11:50ありがとうございました…
11:53それ、すごく似合ってますよ…
11:56はぁ…
11:57褒められた…
12:01あ、これかわいい…
12:02どれ?
12:05かわった…
12:08いいじゃん、水波にぴったり…
12:09うん…
12:12あ、このヘアピン、二人で分けよ…
12:13いいね…
12:14ねぇ、3階にできたクレープ屋行ったことある?
12:18ない…
12:18行く!
12:31わぁ…
12:33さすがに二つはおなかいっぱいになるな…
12:35お母さんに怒られるかも…
12:37食べ過ぎ…
12:38成長期なの…
12:40なーんか…
12:42平和って感じだよね…
12:51な、なに泣いてんの?
12:53うん…
12:57ま、また来よう…
12:58あ…
12:59ただいま…
13:03おかえりー、水波、楽しかった?
13:07うん、楽しかった…
13:09水波?
13:20まわりの多くの人たちは、私のことを完璧だという、すべてを持っていると…
13:23私もそう思う…
13:28どんなことでも、誰よりも早く上手にできた…
13:32勉強も困ったことがない…
13:35運動も、たくさんの人に褒められた…
13:38じゃあ、水波ちゃん真ん中ね…
13:40なんで、あの子ばっかり…
13:46こんなの簡単だよ、みんなで切る…
13:50なんでこれくらいできないの?
13:53完璧だと思ってた…
13:58でも中学に入ってから、手に入れていないものがあったと気づいた…
13:59すごい!水波ちゃん上手だね!
14:02ほんと、ほんと!
14:04一つ目は完璧な友達…
14:06俺と付き合わね?
14:08ごめん…
14:09私より下の人は嫌…
14:14尊敬できない人は、つるむメリットを感じない…
14:16二つ目は完璧なママ…
14:21ママは昔から、私に何でもやらせたがる…
14:22すごく嫌なわけじゃない…
14:25私も何でもできてしまうから…
14:27ママ、見て!トロフィー!
14:32水波、あなたは私の生きる糧よ…
14:33ママにとっては、私がトロフィー…
14:36三つ目…
14:40そのママを満足させられるだけの時間…
14:44永遠の時間、永遠の若さ…
14:45どんなにいろんなことができたって…
14:50目元にシワが入ったたるんだ肌じゃ、みっともない…
14:55若いから完璧なのであって、歳をとったら凡人だ…
14:58うん…死にた…
15:04いつしか私は、大人になる前に自分を終わらせることを夢見るようになった…
15:08良くない性格だって自分でも思う…
15:11でもどうにかする気にもならない…
15:16いつか誰かが、私みたいなのをひっくり返してくれたらいいけど…
15:19ハンナちゃんも気をつけた方がいいよ…
15:20あの子意外と男好きだから…
15:22バカじゃない! あの子、そんな暇じゃないでしょ!
15:30大丈夫、受け皿はある…
15:34嫌われ者の、私の受け皿…
15:40もし私が死んだら、泣いてくれる…
15:46ただの受け皿だと思ってたけど…
15:49即答しない彼女に、胸がツキッとした…
15:53それ、放っておかないほうがいいぞ…
16:02大人になったら、今よりもっとしがらみが増える…
16:07仕事、家庭、人間関係、自尊心…
16:11きっと私は、17歳が終わる頃には死ぬだろう…
16:16来月には行くから、準備しておいてね…
16:17うん…
16:19だから、引っ越すの…
16:26おじいちゃんたら、手紙なんか送らないでって、あれほど言ってるのに!
16:29あっ!
16:29心残り…
16:36理屈じゃない何かが、私の中にまだ残ってた…
16:40正直、ママが何を考えてるのか分からない…
16:45私はママにとって、完璧ではなかった…
16:46ちょっとした犯行…
16:48遊びのつもり…
17:00みずはちゃん、どうしたんだい?
17:02お母さんには行ったのかい?
17:04う、うん…
17:05そうかい…
17:07じゃあ、ママは受け入れてくれたんだね…
17:10え?
17:11守護団だよ…
17:13みずはちゃんに頼めるんだろ?
17:15え、何のこと… 守護団…
17:22私の家は代々、いわゆる、宗教をやっていてね…
17:26こんなぼろい家で…
17:29どこに信者がいるのかって思うだろ?
17:33表だってやると、よしとしない連中がいてね…
17:36不教活動なんかはやらないようにしてるんだ…
17:41君は18代目、今の党首になるんだ…
17:44でも、ママは許してくれなくてね…
17:47絶縁状態さ…
17:48ごめん、おじいちゃん…
17:52実は私、ママに黙って出てきたの…
17:54今頃、すごく探してると思う…
17:56あはは、うれしそうだね…
17:59ねぇ、もっと話を聞きたい…
18:01守護って何を守ってるの?
18:04不死身の怪物さ…
18:08書斎にこれまでの記録が残っている…
18:09読んでみるといい…
18:22私の先祖にあたるハヤセという女性が初めてその怪物を保護したという…
18:25周りの人をも死からよみがえらせ…
18:26仲間にして…
18:29当時伝説と言われていた生物…
18:31ノッカーの脅威から…
18:32コトレンリルを救った…
18:37その怪物は不死…
18:42あくまで伝説…
18:47みんな聞いて! 僕ベースタボーイ拾っちゃったんだ!
18:50モチッス! ファミリッス!
18:53じっちゃんも妹も不死が大好きッス!
19:03みんな心配してよ!
19:04この部屋に… ただ一つのあの窓からは…
19:08人は入れない…
19:12小さな犯行が… 大きな気づきをもたらした…
19:15かけたピース… 本当に必要なもの…
19:20持っていないものを数えて嘆くより…
19:24全てを超越した存在を手に入れるべきなんだ…
19:27そうして初めて完璧になれる…
19:30私は…
19:31あの人が…
19:34欲しい…
19:40おかしいな…
19:43今までになかった幸せな気分…
19:45大いなる目標を見つけると…
19:46人はどんなコンプレックスも…
19:54些細に感じるようになるのだろうか…ほんと似合ってるわ…
20:00ママの髪飾り…完璧じゃないママ… 悪くない…ミズハ先輩!
20:03ビスね! その髪飾り!ほんと?
20:07ママの宝物なの…キュ… キュートっす…よかったじゃん…完璧じゃない友達…
20:13悪くない…
20:17過去に流れていく雑なひととき…
20:18悪くない…
20:20足りなければ作ればいい…
20:23試して繋がればいい…
20:25私の人生で…
20:27私が私の手で…
20:33どれだけ完璧になれるか…
20:37じゃあミズハラ… またね…
20:39うん…
20:54あれ?
20:57いつの間に家に… 廊下で寝てたの… 私…
21:08パパ…パパ?
21:10ミズハか?
21:11パパ… 今日泊まりになるから… ご飯食べてていいよ…分かった…
21:15おばさんの足… 大丈夫そう…ああ…
21:18またぐっすり寝てるよ… じゃ…
21:20ママによろしくな…うん… じゃあね…ママ!
21:23パパ… 今日帰れないって…
21:33ママ… ママ!
21:37ママ!
21:44ママ!
21:46ママ…
21:47ママ…
21:53ママ…
22:06What happened to you, Mama?
22:10I can't remember anything...
22:17Papa...
22:18Papa...
22:20What?
22:24I'll take care of you!
22:26Don't you?
22:27Don't you?
22:27Don't you?
22:29I killed you...
22:32Someone...
22:33Someone...
22:34I can't trust you...
22:35I can't trust you...
22:39Before you...
22:43I can't...
22:46You can't trust you...
22:50I can't trust you...
22:53I can't trust you...
23:30I can't trust you...
23:31I can't trust you...
23:31I can't trust me...
23:32I can trust you...
23:32I can't trust you...
23:33I can't trust you...
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