00:00戦国時代の出世物語として今も語り継がれる角又一夜城
00:16一夜で城を築き無名の武将を木下東吉郎
00:23後の豊臣秀吉が天下人への道を切り開いた伝説です
00:30しかし近年こんな問いが投げかけられています
00:37本当に秀吉一人の力だったのか?
00:41A69年織田信長は身の攻略の拠点として
00:45敵地角又に城を築くことを命じました
00:49老人たちは失敗
00:51そこで名乗りを上げたのが秀吉
00:54資材を事前に用意し防御班と築城班を分け
01:03一夜にして城を完成させた
01:06これがよく知られる角又一夜城の物語です
01:21しかしこの話を裏付ける一時資料は実はほとんどありません
01:43一夜城の詳細を語るのは江戸時代に成立した絵本大公記などといった後世の軍記者が中心です
01:52絵本大公記による角又一夜城とは
02:00ある時雨で戦闘が中断したタイミングを狙い
02:05基礎側の上流から材木を一気に流し
02:08下流で待機させていた大工たちがその材木を現場で加工し
02:13組み立てるという方法を取りました
02:16完成した城は馬出し、柵などを備えた
02:26まるで龍のような長い城だったと表現されています
02:30ご視聴ありがとうございました
03:00つまり事実というよりそう語られた歴史である可能性が高いのです
03:30そこで注目されるのが秀吉の弟
03:41豊臣秀永の存在です
03:46武甲屋はによれば角又築城の製品を左右したのは川並周
03:53八塚コロクラの協力でした
03:57その交渉の場で秀吉が言葉を失った時
04:03静かに口を開いたのが秀永だったと記されています
04:07ご視聴ありがとうございました
04:13ご視聴ありがとうございました
04:17ご視聴ありがとうございました
04:31ご視聴ありがとうございました
05:01ご視聴ありがとうございました
05:31ご視聴ありがとうございました
06:01秀永は前に出る人物ではありません
06:06しかし交渉調整戦場での冷静な判断
06:13金ヶ崎野の木口
06:18稲葉山城攻略
06:29織田二条の戦い
06:41秀吉の成功の陰には
06:48いつも顔色一つ変えぬ弟がいました
06:51もし角又一夜城が
07:06一夜で築かれた城ではなく
07:09短期間で築かれた砦だったとしても
07:13それを可能にした現場の栽培者の一人が
07:17秀永だったと考えるのは
07:19決して不自然ではありません
07:43ご視聴ありがとうございました
08:13勝者の名で語られます
08:14しかし組織を動かすのは
08:17目立たぬ調整役や参謀の存在です
08:21現代社会も同じ
08:39表に立つリーダーの背後には
08:42静かに全体を支える秀永がいる
08:45角又一夜城
09:02それは秀吉一人の伝説ではなく
09:05兄弟が共に築いた
09:07物語だったのかもしれません
09:09語られなかった歴史に
09:22もう一度耳を澄ませてみませんか
09:25ご視聴ありがとうございました
09:55ご視聴ありがとうございました
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