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  • 2 days ago

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00:00春の風が優しく 優しく頬を撫でる さあ 鳴くのは オヨシ フェリング
00:27いつもの笑顔が戻ったら 希望の土地を目指して 歩き出そう 歩き出そう
00:42だけど道は遠いよ ペリング
00:49秋の夜は明るく 明るく空が光る さあ 見上げてごらん ペリング
01:11一人でくじけず生きてきた お前を見守る星が 強く輝く 強く輝く
01:26ほら 幸せはすぐに 手に入る
01:33それではテオドールさん こんな考えはいかがでしょうかね?
01:41なんだい タルウェル?
01:42タルウェル パンダブワン工場を二つに分けて 我々二人がそれぞれの社長になるという方法ですよ
01:48なるほど 考えてみると あの工場は大きすぎて 僕の手に余る感じもするな
01:53おほほ ご自分のことがよくお分かりで
01:56あっ バロン バロン
02:00きちんと 衛団これの vreld
02:04しろ! 脅かしやがって
02:09ああ!
02:18ここも阿部さんと伊比さん Puesigです
02:22引き lui
02:27So, you're so good, you're so good, you're so good.
02:32You'll have to drink a lot faster quickly.
02:35The heart of your head is the heat of the heat.
02:39You're okay, O'Reilly.
02:41Come on, don't worry, you're going to go to the shop.
02:49Sorry, Mr.
02:51I'll put the milk and the pan here, please.
02:55I'm going to go.
02:59Come on, Leveron.
03:16Come on, drink it.
03:17エリーヌは初めて遅刻をしました。
03:24夜通しバロンの看病をし、明け方ついうとうとと眠ってしまったからです。
03:30あの時間に厳しいビルフランはさぞ起こっていることでしょう。
03:36エリーヌは叱られるのを覚悟の上で工場に向かいました。
03:47オーレリーか。
03:53おはようございます、ビルフラン様。カルエルでございます。
03:57おはようございます、おじさん。
04:00なんだ、お前たちか。
04:02はい、打ち合わせに伺いました。
04:04その前にオーレリーを探してきてくれ。頼みたいことがあるのだ。
04:09実はビルフラン様、オーレリーはまだ工場に来ておりません。
04:13なに、来ていない?
04:15あれほど遅刻をするなと言い聞かせておいたのにしかたのないやつです。たぶん寝坊でもしたのでしょう。
04:21あの娘もついにボロを出しましたね。あの若さではやっぱり秘書の仕事は荷が重すぎるんじゃないですか?もっとしっかりした秘書を雇ったらどうです、おじさん。
04:31余計なことを言うが。ほう?オーレリーはお前と違う。よほどの事情がなければ遅刻などはせん。これは手厳しい。タルエル、打ち合わせを始めよう。はあ。
04:45おねがいです。あけてください。
04:49やあ、おはよう、オレリー。あんたが遅刻するなんて珍しいな。
04:54すいません。ありがとうございます。
05:01オーレリーです。ビルフラン様。
05:03入れ。
05:13遅くなって申し訳ございません。ビルフラン様。
05:16お前はビルフラン様が人一倍時間に厳しい方だということ。
05:20知らぬわけはあるまい。何かわけでもあるのか。
05:24たとえば、夜遊びしすぎたとか。
05:27いえ、そんな。
05:28じゃあ、なんだ。
05:29バロンが。私と一緒にいる犬が昨日、大怪我したんです。
05:34犬?
05:35え、そうです。それで、さっきまで看病していたものですから。
05:50犬、犬の看病のために会社に遅刻だって。
05:54バロンは私の大切な友達です。
05:57そうだろうとも。その犬っころのためならば。
06:02平気で仕事も放り出せるんだからな。
06:06大怪我だったんです。鉄砲で撃たれたんです。
06:09鉄砲?
06:11怪我でよかった。死んででもいたら会社を休んで、泣き明かすってことになりかねないからな。
06:17あなたは、あなたはなんてひどいこと。
06:21何?
06:22バロンを撃ったのは。私の犬を撃ったのは。
06:26ああ、すると、昨日。
06:30昨日。
06:31いやいやいやいや、やめなさい、オーレリー。
06:33何ですか。ビルフラン様の前でみっともない。
06:36タルエル君。
06:38はい、ビルフラン様。
06:40テオドールもだ。二人とも席を外してほしい。
06:43オーレリーに用事がある。
06:45し、しかし。
06:46打ち合わせはまた後でやる。早く出てくれ。
06:52あの娘は我々の秘密を知ってるぞ。
06:55そうらしいですな。
06:56二人で会社を山分けにする計画をあいつが喋っちまったら。
07:00ああ、落ち着いてください、テオドルさん。
07:03ああ、おじさんはきっと我々二人をクビにする。
07:07クビね。まあ、そんなこともあります。まあ、少なくとも私は。
07:11君。
07:13私がこの会社からいなくなれば、この工場はその日から動けません。
07:17これはビルフラン様もよくご存知のはずです。
07:20そして、あなたも。
07:22このことをあの小娘にもよく教えてやる必要がありそうですが。
07:28一体何があったのかね、オーレリー。
07:30お前の犬が銃で撃たれた。それがどうやらテオドールにあったことらしい。そうかね。
07:35はい。あの、テオドールさんが狩りをしていまして、間違えて私の犬を。
07:40うん。それで。
07:41いえ、それだけです。
07:43それだけではあるまい。あのタルエルの慌てぶりは一体何だ。
07:47はい。それはテオドールさんに私が大変失礼なことを。
07:51やめろ。
07:52はい。
07:54言いたくなければそれでもいい。
08:00オーレリー、わしはお前を信頼しておる。
08:04ビルフラン様。
08:06まあ、よい。
08:07はい。
08:08仕事の話をしよう。
08:10お前にインドのフィルデス神父に至急電報を打ってもらいたいのだ。
08:14はい。
08:16とにかくわしは一刻も早く息子の居所を突き止めたい。
08:20フィルデス神父に頼んで、インドでの足取りをもう一度調べ直してもらうことにした。
08:24お前はこれからわしが言うことを英語に訳して、短い伝聞にまとめてくれ。
08:30わかりました。
08:32オーレリー、その前にお前の仕事道具を全部ここへ持ってこい。
08:38は?
08:39諸室で仕事をするのは何かと無用心だ。
08:42お前の仕事は今後すべてここですることにしよう。
08:46はい。
08:47ペリーヌがタルエルとテオドールの悪巧みをビルフランに伝えなかったのは、大変賢明なことでした。
08:59それはビルフランを苦しめるだけで、どうすることもできなかったからです。
09:06今ビルフランにできることは、息子エドモンの行方を探し合って連れ戻すこと。
09:13それがすべてを解決するのだと、ビルフランは信じていました。
09:19ビルフラン様、伝聞がまとまりました。
09:23ご苦労。で、ご数は?
09:28英語で45時になりました。
09:31すると、電報料金は72フランか。
09:35もう少し短くしますか?
09:37いや、それで結構だ。早速電報客に行ってきてくれ。
09:40あの、料金の方は?
09:43会計課によってもらっていけ。
09:45わかりました。
09:49オーレリー。
09:50はい。
09:51何でも言うようだが、電報の中身は誰に聞かれても絶対に漏らしてはならんぞ。
09:55はい。
09:56はい。
09:57はい。
09:58はい。
09:59はい。
13:08If you were surprised.
13:10Did someone run out of trouble?
13:12Hey.
13:14Taruelさんがいきなり電文を取り上げようとしたので
13:17私びっくりして転んでしまったんです
13:19やはりそうか
13:22でも、Taruelさんは英語が読めませんから
13:25何の電報かは知ることができませんでした
13:28今すぐにでも奴を呼び出して
13:32どやつつけてやりたいところだが
13:34それもできん
13:36お前をそんな危ない夢に合わせたのは
13:41わしの責任だ
13:42痛むか
13:44いいえ
13:45ウィルフラン様、行ってらっしゃいませ
13:59その日の午後
14:04Taruelのそらぞらしい愛想笑いに贈られて
14:09ペリーヌはいつものように
14:10工場巡回のお供に出かけました
14:13オーレル、工場を一通り回ったら
14:31帰りがけにわしの屋敷に寄ってくれ
14:33はい
14:34今夜からお前はわしの屋敷に泊まり、わしと一緒に食事をするのだ
14:38え?
14:41いやか?
14:42い、いえ、でもあんまり突然なので
14:45仕事部屋も住まいもすべてわしと一緒にすれば、わしのところへ来る個人的な手紙のことをあの二人も聞き出すことはできなくなる
14:53お前だってその方がずっと楽だろう
14:56はい
14:57よし、では決めた
14:59あの
14:59まだ何かあるのか
15:01私の下宿に怪我をしたバロンがいます
15:04あのかわいい犬を置いて、私一人でお屋敷に行くわけには
15:07もちろんその犬も一緒に連れて行く
15:10それなら文句はあるまい
15:12はい
15:14本当にビルフラン様のお屋敷に引っ越しするのかい?
15:33そうらしいわ
15:34らしい
15:35おい、大人をからかっちゃいけないよ
15:44ビルフラン様、お待たせいたしました
15:47ご苦労だった
15:48ど、どういたしまして
15:50おじさん
15:52さっき言ったこと忘れずにロザリンに伝えておいてくださいね
15:55わかった
15:56今夜の食事は用意しなくてもいいと言うんだろ
16:00すいません
16:04じゃあおじさん、みなさんによろしく
16:06ああ、みんなびっくりするぞ
16:14あれがカボチャの馬車なら、まるっきりシンデレラだ
16:18目の前に、まるでお城のように大きなお屋敷が見えてきました
16:45ペリーヌは、そのお屋敷を目指して馬車を進めていることが
16:51夢の中の出来事のように思いました
16:54左の道を回って、屋敷につけてくれ
17:10あ、はい
17:12眺めてる
17:16あの子の願いを知りたいな
17:23それは明日と明日の幸せ
17:31苦み色に染まった夢です
17:38エース
17:50おい、セバスチャンはいるか?
17:52はい、ご主人様
17:54さっそくだが、お嬢さんを蝶の前案内してくれ
17:57あの、お嬢さんと申しますと
18:00何を寝ぼけておる、序舎台にいるのが見えんのか
18:03は?この娘、いえ、お嬢さんを蝶の間にご案内するのですか
18:09今日からずっとこの屋敷で暮らす、失礼のないように気をつけろよ
18:13秘書のオーレリーです、よろしく
18:16秘書?
18:18夕食を一緒にするから、食器はオーレリーのと向かい合わせに置いてくれ
18:23はい
18:24わしはこれから工場に戻る
18:26従者のフェリックスを呼んでこえ
18:28フェリックスはここにおります
18:30ビルフラン様、場所ならばあたしが
18:33お前は屋敷に残ってくつろいでいろ
18:35晩餐は8時、時間はたっぷりある
18:38わかりました
18:39さあ、早いとこ犬をおろせ
18:41はい
18:42お嬢さん、その犬は私どもがお預かりいたしましょう
19:10あの、この犬は怪我をしているんです
19:13私が看病しなくちゃいけないんですけど
19:16しかし、蝶の間には今まで一度も犬を入れたことがございません
19:20看病は責任を持ちますから
19:23そうですか、それじゃあ
19:29おい、アンディエット
19:34この犬をナヤへ連れてってくれ
19:36すぐ会いに行くからね、バロン
19:38さあ、参りましょう
19:39おら、オーレリーはどこに行ってしまったんでございますか?
19:45さてはあの娘、また何かヘマでもやったのでしょうか?
19:46オーレリーはわしの屋敷に置いてきた
19:50おや、オーレリーはどこに行ってしまったんでございますか?
20:00さてはあの娘、また何かヘマでもやったのでしょうか?
20:05さてはあの娘、また何かヘマでもやったのでしょうか?
20:08オーレリーはわしの屋敷に置いてきた
20:11お屋敷に?
20:12今頃はきっと晩餐の身支度でもしてるだろう
20:15晩餐ですって?
20:17よう、よく聞こえなかったのか?
20:22さ、そういたしますと、ビルフラン様はあの娘と一緒に食事をなさるつもりなんですか?
20:27今夜だけでなく、これから先もずっと
20:30ご冗談ばっかり
20:32冗談ではない
20:33オーレリーはきょうからわしの屋敷に住まわせることにしたのだ
20:37へえ
20:38別に君に迷惑はかけん、安心したまえ
20:50お、お待ちください
21:08フェリーヌの案内された蝶の間は
21:11何から何まで豪華づくめでした
21:15特に驚いたのは、自家発電装置を使った電灯です
21:33ランプやろうそくの火にだけ馴染んできたフェリーヌには
21:38それが魔法の光のように見えました
21:42あっ…
21:44へぇ…
21:50はぁ…
21:54お嬢様、じっとも恥ずかしがることはございませんよ
22:11初めてこのお屋敷に来た方は、必ず同じことを試されるんですもの
22:16よかった、私だけじゃなかったのね
22:19セバスチャンから、お嬢様の御用を伺うようにと言われてきたんです
22:24何かございますでしょうか
22:26どうもありがとう、別に用はございません、と思います
22:29もしよろしかったら、お屋敷の中をご案内いたしましょうか
22:33お願いです、それなら一番にナヤに連れてってください
22:36え、ナヤ…
22:38ナヤ…
22:45私はあちらでお待ちしております、ごゆっくりどうぞ
22:48ありがとう
22:51バロン?
22:54バロン?バロン?
22:55バロン?
23:00まあ…
23:02バロン、もう歩けるようになったの?
23:05お姉さん、もう歩けるようになったの?
23:08やめて、バロン、よかったね、元気になって
23:12あ!
23:13それ!
23:22変わったお嬢さんが舞い込んできたものだ
23:24それ!
23:26キューデンのような蝶の間よりも、ペリーヌには枯葉のベッドの方がよほど心が休まりました。
23:43でもビルフランはペリーヌがこのお屋敷に似つかわしい祝女になることを望んでいるのです。
23:518 時の晩餐、それは祝女になるための第一の関門になるはずでした。
24:11ビルフランのお屋敷で暮らすことになったペリーヌは村中の噂の的でした。
24:17その幸運を誰もが羨ましく思うのでしたが、ペリーヌは本当の幸せはまだまだ遠いものだと知っていたのです。
24:27それよりも今のペリーヌには親友であり相談相手であるロザリーに会えないことが気がかりでした。
24:35次回、ペリーヌ物語、ロザリーの悲しみをお楽しみに。
24:41名前はバロン。気まぐれな犬。いつも勝手なことばかりしている。
24:49名前はバロン。気まぐれな犬。いつも勝手なことばかりしている。
24:59でもバロンと呼んだら、口笛浮いたらすぐに私のそばに来てね、バロン。
25:06寂しい時には慰めてほしいと、だってお友達でしょ?
25:14ねえ、バロン。
25:16寂しい時には慰めてほしいと、だってお友達でしょ?
25:26ねえ、バロン。そうでしょう。
25:33ねえ、バロン。そうでしょう。
25:38ねえ、バロン。そうでしょう。
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