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  • 15 時間前
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トランスクリプション
00:00第1話 歌の中に出てるんじゃないかな
00:10そして同じく卒業も中学時代の実体験をもとに書かれた曲
00:27やがて誰も恋に落ちて愛の言葉と理想の愛というフレーズがあって
00:34豊かの担任だったのかな
00:38しちゃったら先生がいてその先生がすごく厳しくて
00:42その先生からお前ら本当の愛ってどういう愛か分かるのかって
00:46人を愛するっていうことは
00:48その愛する人がどんな状況になってどんな状態になっても
00:53愛しきることは愛っていうんだ
00:55何事があってもその人を愛し続けることが愛なんだ
00:58僕らはそんな話からなんて聞いてたけど
01:03豊かにとっては人を愛する先生が語る本当の愛っていうことに
01:09すごく真剣に考えて人を愛することを
01:12愛って何なんだっていうことを考えて
01:15それを口にしてたことはあります
01:17それはやっぱり作品にも出てるし
01:21晩年もいろんなことを語る中でそういう話が出ました
01:27そして同じく卒業も中学時代の実体験をもとに書かれた曲
01:34突入で窓ガラス割ったっていうのができるみたいな
01:38実際にあった事件ではあるんだよね
01:42あれ多分ね先輩がやった話だと思うんだよ
01:44小崎さんはやってないんですか
01:46小崎さんはやってないと思う
01:47小崎さんはやってないと思う
01:49暴力的なことで誰かを傷つけたり
01:53後者の窓ガラスを割ってとか
01:56こうして小崎さんは大人に対する疑問や不満
02:17そして愛について書き留めるようになり
02:22さらに高校生になるとそれをもとに曲作りを始めて
02:26やがて歌手になりたいと思い始めるのです
02:29音楽好きだったから多分自分ではやりたかったと思うんですけど
02:34親には多分反対されてたと思うんですよ
02:36結構お母さんとかお父さんはきっちりした方なんで
02:40親としてはいい高校行って
02:43安定した生活大人になっていくことをやっぱ求めてたんだと思うね
02:48だから歌手の道っていうかアーティストの道を選んだっていうのは
02:53本当に最初の親に対する反発だったんじゃないですかね
02:58迷惑かけたくないと思ったんだけど
03:00大きな親に対しての挑戦だったんだ
03:04そして小崎さんは高校を中退
03:09本格的に歌手の道に進み
03:13今も私たちの心に刺さる数々の楽曲を4人のとしたのです
03:19同級生の方の話しとくと
03:24現実がやっぱり散りばめられてて
03:26リアルなところと自分の想像と
03:29合致させて曲を作っていく
03:32よりやっぱりすごい才能だなって僕は感じたんですけど
03:35あとすごく良かった
03:37ちょっとイメージ大崎豊かって
03:39ちょっとねちょっととっつきにくい感じが
03:42女子のスカートめくってたのか
03:44でも女子のスカートめくり出すじゃなくて良かったなと思いました
03:4815の夜や卒業で10代の葛藤を歌った大崎さんですが
03:56その後
03:57こうやってアルバム1枚目15の夜が入ってて
04:01卒業は2枚目のアルバム
04:033枚目のアルバムになるとね
04:05ちょっと変わるんですよ
04:07暴力的な不良の歌だけじゃなくて
04:09いろんな曲自分の人生を切り崩してといいますか
04:12曲をどんどん作っていったという
04:14その変わりをちょっと見ていただきたいんですけれど
04:1726年の生涯でその時々に感じた思いを歌にし
04:23全71曲を世に残した尾崎豊さん
04:27その中から今夜は加藤さんがぜひ
04:31皆さんに聴いてほしい3つの名曲をご紹介
04:35まずは高校を中退後
04:38若くして社会に出た尾崎豊さんが
04:41大人の社会で感じた戸惑いを歌った
04:44名曲
04:45名曲
04:46名 Kaye touch
04:48認識
04:52なければ堀崎
04:54泥崎
04:56やり直すつもりだったと 立ちでは夢が
05:01もうどれくらい泣かれたろう 今じゃ本当の自分探すたび
05:09冗談の中でほらこんがらがってる
05:13互いびちかした笑いの中で 言い訳のつくものだけ
05:20すり返る夜 瞬きの中に何もかも 消えちまう
05:26街の明かりの下では 誰もが目を閉じ上に彷徨っている
05:32白てくながす 汗と音楽だけは 破ることがなかった
05:38今夜の灯る街の明かりに 俺は自分のため一気に微笑う
05:44お前の笑顔を探している
05:53ちょっと変わってるって わかりますか皆さん
05:55今じゃ本当の自分探すために 本当の自分探し合ってたんじゃないの
06:01あと何度自分自身を卒業したら 本当の自分にたどり着くだろうって言ってたんだけど
06:07本当の自分探すために 昭和の中でほらこんがらがってる
06:12昭和って人との昭和でしょうね 人との折り合いだったり
06:15そこを今まで嫌ってたんだけれども
06:17ちょっと上手くやるために やりだしてるんですよ
06:19大人になってるから
06:21悪さく流す汗と音楽だけは 止むことがなかったっていうのは
06:24働くっていうリアルな部分 そんな現実に触れ出してるのかなっていう
06:29自分の気持ちとかあるけど 結局売れる曲作らなきゃとか
06:33そういう気持ちとかもあるのかも
06:35なんかすごい切なくなってきました この歌詞見たら
06:39尾崎がなんか…
06:41尾崎がちょっと変わってくんですよ
06:43変わってる
06:44さっきのは義務教育の 学校の中の葛藤を描いてるけど
06:48そこから卒業したいと思って出て
06:50要は世の中に出た時の 気持ちです
06:53だからタイトルが 路上のルールなの
06:55なるほど
06:58その後 曲作りに行き詰まった尾崎さんは
07:02無期限の活動を停止
07:05ニューヨークへ 単身渡米するなど
07:07スランプの期間を過ごした尾崎豊さん
07:11しかし 2年の時を経て アルバムを発表
07:15そこには 挫折を乗り越えた尾崎さんが
07:18書いた名曲が
07:21この歌詞が 僕ほんと好きで
07:24どうせ世間知らずの俺なんだから
07:26体を張って 覚え込めばいいんだよって
07:29若きの加藤浩二を支えた名曲とは
07:34尾崎豊さんが 挫折を乗り越えて書いた名曲
07:38遠い空
07:40みんなこの歌知ってるでしょ
07:42いやもちろんです
07:4310代16、17くらいに聴いたんですけど
07:45なんか尾崎がちょっと違うっていう
07:47そうなの?
07:48こんなこと言うねや
07:49っていう感じはしましたね
07:51そうなの?
07:54世間知らずの俺だから
07:57身体を張って 覚え込む
08:01馬鹿気にして生きるほど
08:04世間は狭かないだろう
08:08彼女の肩を抱き寄せて
08:12約束と愛の想像
08:15遠くを見つめる二人は
08:19やがて静かに消えてゆくのだろう
08:24風に吹かれて 歩き続けて
08:34心重ねた多い空
08:42水に吹かれて歩き続けて
08:47心重ねた多い空
08:54随分変わってません?
08:59随分変わってません 大人ミラーも言ってましたもんねあの時は
09:03うん まだまだ投資者の眺めならちょっとずつ
09:06いろいろ風に吹かれながらも やっていこうぜっていう
09:09ちょっといい意味で言ったら すごいデカくなった
09:13もうなんか虚像の自分とか等身大の 自分とかじゃなくて
09:16いいじゃないもう広く ドンとやろう
09:19それで世間知らずの俺だから 体を張って覚え込む
09:24バカを気にして生きるほど 世間は狭かないだろう
09:28この歌詞が僕ほんと好きで どうせ世間知らずの俺なんだから
09:33体を張って覚え込めばいいんだよ って
09:35バカにされたくないとか 人にかっこよく見られたりとか
09:39そんな感情なんかいらねえだろ って
09:41職業柄結構どう見られるかって すごい気にするじゃないですか
09:46ちょっとなんかこれを本当見ると 別にどうなってもいいのかな
09:50みたいなどう見られようが これが自分だし
09:52ちっちえもんだよ そんな東京に出てきてばっかりの時に
09:56いろいろ怒られたりする 自分もイラッとしてる
09:58でも俺なんか別にみんな見てねえよ って
10:01俺なんかバカなんだからさって 芸人になってもこれをずーっと
10:04言い続けて もう関係ないなんでもやってる
10:06って山本としょっちゅう喧嘩してた という話なんですけど
10:10あっはっは
10:16ご視聴ありがとうございました
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