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  • 3 週間前
2009年 フジテレビ番組 特ダネ内で放映されたもの
https://www.youtube.com/c/尾崎の遣い安堂裕二
トランスクリプション
00:001992年4月25日
00:15突然死を遂げた反逆する10代のカリスマ尾崎豊
00:205日後の総理に4万を超える人が駆けつけ泣いた
00:26あれから17年経った
00:2926年の人生で尾崎が残した歌は72曲
00:38その歌は時代を越え今も歌い継がれる
00:43尾崎が愛した東京渋谷の風景
00:51そこは今も若者たちの聖地である
00:55テレビ初公開
00:58伝説の復活ライブまでの尾崎豊
01:01絶望と復活そのシーンは
01:05私は世代が違うんで北の国からの挿入感みたいなエネルギーが強いですよね
01:21いやもう僕も大ファンなんですけど
01:24それものすごいですよ好きな人の影響力が
01:27そんなシンガーソングライター尾崎豊さんご覧ください
01:311992年4月25日排水中のためにですね
01:3526歳で亡くなったんですが
01:38とにかく10代の教祖と言われまして
01:41もう絶大な人気ですね
01:42もちろん亡くなった後もその人気は衰えておりません
01:45もっと拡張したんではないかと思いますね
01:47亡くなったその年の5月に出たアルバム
01:50放熱への証この100万枚を超えるセールスですね
01:53フジテレビのドラマの主題歌にもなりました
01:55今流れております
01:56オーマエリルガールっていうさっき流れた曲ですね
01:58あれも100万枚を超えました
02:00さあそして17回帰を3日後に光れた今日
02:04テレビ初公開の映像も交えてですね
02:06その絶望から復活への時間に迫ります
02:161983年このアルバムで18歳の尾崎豊は伝説となり
02:2110代の教祖と呼ばれた
02:23管理教育と校内防御
02:281980年代バブル景気に向かう華やかな社会と裏腹に
02:33子供たちの心は荒んでいた
02:35自由存在10代の葛藤を言葉に変えて
02:41尾崎は大人への反抗を真っ向から歌った
02:45いじめ、酒、タバコ、喧嘩で高校中退
02:55尾崎の歌は自分自身の体験から生まれた叫び
03:00だが歌を作るたびに尾崎の孤独は深まる
03:06俺はどんどんと孤独になっていった
03:11取り残されていくようだった
03:14それに耐えていくことも
03:17その頃の僕の答えにはならなかった
03:20孤独を歌いながら
03:23孤独になることを極度に恐れた尾崎
03:25人に対し必要なまでの愛情を求め
03:29その代償として自らの命を削った
03:33生涯にわたって尾崎の写真を撮影した
03:39田島照久さんは
03:41息急ぐ危うさを感じたという
03:44なんかすごく深いものを
03:47やっぱり10代の時に発散させていった
03:50あの2年間で
03:51オリジナルアルバム3枚作った後の
03:55尾崎豊が落ち入った
03:58なんていうんですか迷宮っていうんでしょうかね
04:00そういうのをすごく感じたんですよね
04:02その時は
04:03やがて尾崎は曲が書けなくなり
04:07歌うこともできなくなった
04:091986年
04:12ついに無期限活動停止を宣言する
04:16人気絶頂の最中だった尾崎
04:1920歳
04:2010代の教祖は疲れ果てていた
04:24尾崎は日本から逃げ出した
04:27目指した場所は自由の国アメリカニューヨーク
04:32この街に尾崎の救いはなかったのか
04:361986年1月
04:41単身ニューヨークへ降り立った尾崎
04:44しかし
04:46自由の大地で手にしたのは
04:48さらなる孤独と差別だった
04:50右も左もわからない尾崎は
04:54アパートを借り暮らし始めるが
04:56ギャングに脅され
04:58タクシーの運転手に騙される散々な日々
05:01唯一友達になった男も
05:04ある日突然 殺された
05:09数ヶ月後 ニューヨークで再会した田島さんは
05:13尾崎の姿の変わりように驚いたという
05:17もうこれにかけようがなかったですね
05:20すごく
05:22鎮退しているというか
05:23なんて言ったらいいんでしょうね
05:25やっぱり
05:26深いところに行ってしまっている印象がありましたね
05:29
05:32ドラッグ
05:33ニューヨークで
05:35尾崎は街に飲み込まれそうになっていた
05:38ちょっと尾崎君
05:43なんでもなくないよ その顔の傷
05:47手にもあるじゃないか
05:48そんな傷だらけじゃ
05:50僕写真が撮れないよ
05:52じゃあ田島さん
05:53今日撮らなくていいですよ
05:56おい そんな言い方ないだろ
05:58じゃあ撮ってください
06:00どうしたんだよ尾崎君
06:03階段からこれが落ちて切ったなんて言うんじゃないだろうな
06:06自分で切りました
06:08え?
06:11何があったんだい
06:12自分でもよくわからないんですよ
06:16でもそうなっちゃうんです
06:20尾崎君
06:22田島さんは
06:24それ以上喋ることができませんでした
06:27それは何か走ってしまうと
06:29彼を傷つけてしまうと思ったからです
06:31その後ニューヨークでシャッターを切ることはありませんでした
06:35二十歳の尾崎豊さんは
06:38悩み苦しんでおりました
06:39帰国して1年がたってその1年帰国して
06:44覚醒剤に手を出し
06:47そして逮捕
06:47留置所で3ヶ月
06:50それでも心の内から出るその思い
06:53ノートに書き留めました
06:54釈放後彼は
06:56その思いを曲にしました
07:00それから半年後
07:02東京ドームでのコンサートが決まり
07:04そのニューヨークで別れてしまった
07:08その田島さん
07:09またカメラマンとして
07:12指名をいたします
07:131年半後のことです
07:16二人は再会したのです
07:18尾崎君
07:19元気だったかい
07:21はい
07:21元気です
07:22田島さん
07:23その時セツは大変ご心配をかけしました
07:28今いいじゃないか
07:30やる気がみなぎってるって感じだよ
07:32はい
07:33コンサートも近いですし
07:34そしてまたあの
07:35新しいアルバム
07:36ジャケットをカラーにしたいと思うんです
07:38あの
07:39なんでしょう僕
07:41今までのはモノクロだったじゃないですか
07:433枚とも
07:44だから今度はもう22ですし
07:4510代とは違う
07:46そういうイメージでいきたいと思って
07:48いいよ
07:49ただカラーだとそのシャツは少し派手だな
07:53この服はどうだい
07:56ずいぶんシンプルなシャツですね
07:58ダメかな
07:59いいです
08:00来てみますよ
08:02その日の尾崎さんはやけに明るく素直でした
08:05その自然な感じを田島さんは写真に収めたのです
08:09しかし明るい尾崎さんはその日だけではありませんでした
08:12尾崎さんはその写真ができた1ヶ月後も
08:17田島さんありがとうございます
08:20すごくいいですよ
08:22とってもいいですね
08:24気に入ってくれて嬉しいよ
08:26いやでも今日ね
08:27正直突然電話もらって驚いたんだよ
08:30え?
08:30写真ができたのを見たいってマネージャーさんもつけず一人でうちの事務所へ来るなんてさ
08:34車で来たんだろ
08:36電車で来ました
08:37今ね山手さんに乗ってきたんですよ
08:39そしたらね
08:40尾崎豊みたいなやつに間違われました
08:42え?え?
08:43何だって?
08:44何だって?
08:45いやいやあの僕の前に男が二人立っていてねこっちを見て話してるんですよ
08:50最近よくいるよなああいう尾崎豊みたいな格好をしたやつ
08:54悔しいから本人だってそう言ったら
08:55鼻で笑われたんですよ
08:58いや驚きまして
08:59だから僕ね尾崎豊みたいなやつと間違われたんです
09:03それは面白い
09:06面白いでしょ
09:07僕も笑いましたよ
09:10彼は本当に変わっておりました
09:12変わっていったんです
09:14そして尾崎さん
09:16本当にこれからもうステージに立てるその喜びを全身で体に表現していたようです
09:234枚目のアルバムがガイロジュ発売され
09:271988年9月12日東京ドームコンサートの幕が開いたのです
09:331988年9月12日
09:40東京ドームで行われた一夜限りの復活コンサート
09:44会場は5万のファンであふれかえっていた
09:48甘えるどこが得たな
09:53優しさに似た訳を
09:57誰きっとに抱きしめられず歌ってる
10:03ばっか耐えておくれよ
10:08テレビでは初めて公開されるライブ映像
10:11ステージの尾崎は
10:13全てを吹っ切ったように25曲を歌い切った
10:17別々の答えが同じに見えただけ
10:26わー過ちも正しさも裁かれる
10:32またどっかで会うね
10:37しかし
10:404年後
10:44尾崎は突然この世を去った
10:47家には珍しく正面を向いた尾崎が写っていた
10:52それは自らが頼んだ写真だった
10:55証明書的な写真を尾崎君が撮りたいって言うんで
11:00じゃあライティングは正面から
11:02で正面向いて撮りましょうって言って
11:07それをその最後の撮影の時だったかな
11:11田島さんが尾崎を撮ったのは
11:1422,350カット
11:17その中で正面を向いているのは
11:20この1枚しかない
11:22僕の素直な気持ちを曲にしたい
11:29これからずっと歌っていきたいと思います
11:31復活ライブの3ヶ月前
11:33尾崎は生涯で唯一
11:36生放送の音楽番組に出演した
11:38この時選んだのは太陽の破片
12:01不安と不審のニューヨーク
12:03そして拘置所の中
12:06絶望の日々を歌ったものだった
12:08何を信じるな
12:12どこへ向かるの
12:14僕の手も握らずに
12:18決めるのはあったぜ
12:25魂を削り若者の葛藤を歌った尾崎豊
12:32その人生は1万日にも満たなかった
12:37あのフジテレビの番組に見た記憶あるんですか
12:49すっごくよく覚えてます
12:51私中学生の時に
12:53確か大学生の家庭教師をしてた先生が
12:57尾崎豊いいよって言って進めてもらって
13:00初めて聞いたんですね
13:01すっごく好きになって
13:03でも一度も顔も見たこともないし
13:07ただ声しか知らなかったんですよ
13:09だからテレビで初めて出るって聞いた時にも
13:12これは絶対見なければと思って
13:15今すっごく懐かしくて思い出しました
13:18とっても感動したんです
13:19正面から写真を撮ってもらった時
13:22ある種の予感があったんですかね
13:25いやどうなんでしょうね
13:27分かりませんけれども
13:28そんな尾崎さんのメッセージご覧ください
13:31転んでも転んでも立ち上がれ
13:32自分も何度も転んできたから
13:34それと立ち上がってきた
13:35何もそうして立ち上がってほしいんだ
13:37強く生きてほしいということを
13:38ファンの皆さんに発信して
13:39歌もメッセージですけれども
13:41言葉としてもたくさんそうして
13:42発信をしていった尾崎豊さんでした
13:44以上、恩コーチ審議でした
13:46ご視聴ありがとうございました
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