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テレビトランスクリプション
00:00:002、1、2、3、4
00:00:301、2、3、4
00:00:591、2、3、4
00:01:09ビートルスのメンバーだったジョン・レノンと
00:01:12日本生まれの前演芸術家オノヨーコ
00:01:152人は激動の1970年代に
00:01:24愛と平和を訴え続けてきた
00:01:272人の怒りは数百万もの犠牲者を出しながら
00:01:52ベトナムでの戦争をやめようとしないアメリカ政府
00:01:56一向に解消されない人種差別もなかった
00:02:011980年
00:02:08ジョンが40歳の若さで亡くなった後も
00:02:112人の歌とメッセージは時空を越え
00:02:15多くの人々を勇気づけている
00:02:182020年
00:02:27国家安全維持法の導入をめぐり
00:02:30大きく揺れ動いた香港
00:02:33市民が言論の自由を求めて
00:02:37メモを貼り付けた場所は
00:02:39レノンウォールと名付けられた
00:02:43パンデミックによって
00:03:082ヶ月半のロックダウンを強いられたニューヨーク
00:03:128月再開したメトロポリタン美術館は
00:03:17人々をヨーコの新作を掲げて迎えた
00:03:22ドリームトゥギャザー
00:03:28一緒に夢を見よう
00:03:302020年は
00:03:58ジョンの生誕80年
00:04:00没後40年のメモリアルイヤーである
00:04:04ジョンとヨーコ
00:04:092人の激動の人生をたどる
00:04:12ダブルファンタジー展が
00:04:14ヨーコの故郷
00:04:15東京で開かれている
00:04:18去年まで
00:04:23ジョンの故郷
00:04:24イギリスリバプールでも開かれ
00:04:2670万人が来場した
00:04:282人の出会いのきっかけとなった
00:04:33ヨーコのアート作品や
00:04:34名曲が生まれた背景を物語る
00:04:37貴重な品質だ
00:04:39およそ100点が展示されている
00:04:42ビートルズ時代のファンから
00:04:51リアルタイムでは知らない若い世代まで
00:04:54多くの人が足を運んでいる
00:04:57ビートルズ見に行ってましたし
00:05:03あいつの生き方がね
00:05:05平和と優しさ
00:05:07歌は最高だけどもっと最高だね
00:05:10オノヨーコのすごく自由でパワフルなところが好きで
00:05:15女性としてもすごい憧れて
00:05:17女性に似ていらっしゃるところまで
00:05:19よく言われる
00:05:2040回も言われてて
00:05:22全然古くなったくない
00:05:25今でも変わらないんじゃないですか
00:05:28時代がジョンに追いついたかな
00:05:30展覧会の品々と
00:05:38200時間を超えるアーカイブス映像をもとに
00:05:41二人の人生を追体現する
00:05:44分断と差別が世界を覆う今
00:05:50イノセントともいえる二人のメッセージに
00:05:53改めて耳を傾けてみよう
00:06:00人々の責任は世界を変えたことができる
00:06:05My love will turn you on
00:06:09My love
00:06:22ダブルファンタジー展の見どころの一つ
00:06:25ギブソンJ160E型のアコースティックギター
00:06:33ジョンがビートルズとしてデビューしてから
00:06:35亡くなるまで
00:06:3716年間愛用していたものだ
00:06:45このギターから名曲の数々が生まれたのかと思うと
00:06:49感無量だ
00:06:53ボディに描かれたジョン・ジキスの
00:07:01ジョンとヨーコの寝顔絵
00:07:031969年
00:07:11結婚式をあげたばかりの二人は
00:07:13このギターとともに
00:07:15新婚旅行に出かけた
00:07:17あのビートルズのジョンが結婚する
00:07:36この時ジョンは28歳
00:07:39ヨーコは36歳だった
00:07:48新婚旅行先のオランダに
00:07:50大勢のマスコミが押しかけることを予測した二人は
00:07:54二人はホテルの部屋を記者たちに解放し
00:08:02愛と平和について語り合う場にしようとしたのだ
00:08:10後に世界で最も有名なパフォーマンスと呼ばれることになるイベント
00:08:30ベッドインだ
00:08:32当時ベトナム戦争が長期化し
00:08:58反戦の機運が世界中で高まっていた
00:09:0115分ごとに世界各国の記者やテレビクルーが入れ替わり
00:09:27反戦活動家や知識人
00:09:29アメリカ軍の脱走兵まで潜り込んだという
00:09:33中には売名行為だと不快感をあらわにする人もいた
00:09:41アメリカ軍の脱走兵まで潜り込んだ
00:09:44アメリカ軍の脱走兵まで潜り込んだ
00:09:47アメリカ軍の脱走兵まで潜り込んだ
00:09:49アメリカ軍の脱走兵まで潜り込んだ
00:09:52アメリカ軍の脱走兵まで潜り込んだ
00:09:54アメリカ軍の脱走兵まで潜り込んだ
00:10:12あとは、私は大事にすることができるようなものです。
00:10:15本当に Sinnがあり、私はこれが私のものをもっていては、
00:10:16私は僕のように土居していることができるわけです。
00:10:19私はすべてやったり doく황れるので、 知らないことをしています。
00:10:21私が私を作ることができるわけで、私たちのように作られるような事にちょうまです。
00:10:24でも、私は私たちのトレンドNe宣を買うことができることを 言われています。
00:10:27でも、私は私の手伝いと好きです。
00:10:29そして、私の男性が自分のために金替えていることを знаю。
00:10:31よくごめんなさい。
00:10:33二人はどう言われようと
00:10:56テレビや新聞で平和という言葉が
00:11:00一つでも多く取り上げらればいいと考えていた
00:11:03オランダに続きカナダで行われたベッドインで
00:11:13二人は居合わせた人々と共にレコーディングを行った
00:11:23歌詞はジョンが記者たちとの会話をもとに
00:11:26即興で書き上げたものだ
00:11:28その時に書かれた歌詞
00:11:35Give Peace a Chance
00:11:37平和を我らに
00:11:39何を言うか
00:11:41何を言うか
00:11:42ベッドインは
00:11:43それからはここから初めは
00:11:44言っていって
00:11:45何を言うか
00:11:46言うか
00:11:47другがいない
00:11:49言うか
00:11:50いつも言うか
00:11:53言うか
00:11:54言うか
00:11:56ずっと言うか
00:11:59歌い出しのイズムという言葉の羅列は
00:12:16イデオロギーの対立を茶化した
00:12:19いかにもジョンらしい皮肉が込められている
00:12:29ラップミュージックの走りとも言われている
00:12:33ギブピースアーチャンス
00:12:48平和にチャンスをあげよう
00:12:54ジョンはビートルズ時代から
00:12:56いつかみんなで合唱できるような曲を作りたい
00:12:59と考えていたという
00:13:01半年後この曲はジョンの願い通りとなった
00:13:221969年11月
00:13:24アメリカワシントンで開かれた
00:13:26ベトナム反戦集会での出来事だった
00:13:2930万人の参加者が声を揃えて歌ったのが
00:13:37ギブピースアーチャンスだった
00:13:39ご視聴ありがとうございました
00:13:50ぜひご視聴ありがとうございました
00:13:55ええええええ
00:14:02ああああああ
00:14:05ベッドインの5年前
00:14:2124歳の時のジョンの映像だ
00:14:24イギリス・ギバプール出身の4人組
00:14:29ビートルズ
00:14:301962年にレコードデビューすると
00:14:35瞬く間に若者のアイドルとなった
00:14:57圧倒的なオリジナリティで
00:14:58ビートルズはポップミュージックに新しい世界を切り開いた
00:15:03レコードの売上枚数はアメリカで歴代1位の1億5000万枚
00:15:16中でもリーダー格のジョンは
00:15:22ウィットに富んだトークでも人気だった
00:15:25デビューすると
00:15:55宝石が称えられ
00:15:56女王陛下からMBE
00:15:58大英帝国勲章を授けられた
00:16:02しかし栄光の絶頂にあって
00:16:12ジョンは激しいストレスに苦しんでいた
00:16:15ヴィングルズの中で
00:16:16ヴィングルズの中で
00:16:20A circus where we were in cages being poured and talked at and met and touched backstage and on stage
00:16:29We were just like animals, you know
00:16:30Because the Beatles' image and thing would carry you through it, you know
00:16:34I mean, I was in the middle of a trough in Help, you know
00:16:37But you can't see it, I mean, I'm singing Help for a kickoff, you know
00:16:42Help, I need somebody
00:16:46Help, not just anybody
00:16:48Help, you know I need someone
00:16:51Help
00:16:52When I was younger, so much younger than I was
00:16:57自由を奪われ、商品として同じことを繰り返す日々に
00:17:01ジョンは耐えられなくなっていたのだ
00:17:18ダブルファンタジー展で公開されている天井の絵と題されたアート作品
00:17:30小野陽子がジョンと出会う半年ほど前に制作したものだ
00:17:37天井に小さく描かれたイエスの文字
00:17:46これがジョンの人生を一変させることになる
00:17:53アートネスの文字
00:17:55アートネスの文字
00:17:57アートネスの文字
00:17:58ビートルスの最後のツアーから
00:18:273ヶ月後の1966年11月
00:18:31ションはロンドン市内で開かれていた
00:18:37ヨーコの個展を訪ねた
00:18:38面白半分の気持ちだった
00:18:57ヨーコのスパイグラスを見つけた
00:19:05ヨーコのスパイグラスを見つけた
00:19:07ヨーコのスパイグラスを見つけた
00:19:09ヨーコのスパイグラスを見つけた
00:19:11ヨーコのスパイグラスを見つけた
00:19:13ヨーコのスパイグラスを見つけた
00:19:15ヨーコのスパイグラスを見つけた
00:19:17ヨーコのスパイグラスを見つけた
00:19:19ヨーコのスパイグラスを見つけた
00:19:21ヨーコのスパイグラスを見つけた
00:19:23作者のオノヨーコは当時33歳
00:19:31日本生まれでニューヨークで全英アート作家として活動していた
00:19:531933年 東京に生まれたヨーコは銀行家の父親と財閥の娘である母親のもと
00:20:04裕福な家庭に育った
00:20:06しかし日本の敗戦がその人生を変える
00:20:13廃墟の東京で過ごした少女時代が平和を訴える原点となった
00:20:20日本の友達と分かりたくの
00:20:27日本のような事を祈ります
00:20:30一日に思い出した
00:20:33それは彼らの真理のことをただし
00:20:34すべてのシッドサイズを想像して
00:20:37からの全国のように
00:20:40ことができない
00:20:43そして生産し
00:20:45収まれたは
00:20:47世界人の中を
00:20:49And then it'll be sort of like a whole world with a complete different world, you know, all mixed of, you know, pine trees with apples, you know, hanging around and things like that.
00:21:00And I thought it'd be beautiful.
00:21:041960年、ニューヨークに留学した陽子は全英芸術に出会う。
00:21:09陽子の初期の代表作の一つ、白いチェス。
00:21:25ゲームを進めるうちに、敵も味方もわからなくなるという、争い事や勝ち負けの無意味さを表現した作品だ。
00:21:33陽子の作品は、ニューヨークやロンドンでは高く評価された。
00:21:43しかし、全英アートを楽しむのは、ごく限られた人だった。
00:21:52アート作家として生計を立てていくのは、容易なことではなかった。
00:21:56私は、消えてしまうギリギリのところにいたの。
00:22:07どの作品も観念的すぎた。
00:22:11でもジョンが現れて、なるほど、僕にはわかる、と言ってくれた。
00:22:17その一言で、消えるはずのものが残ったの。
00:22:28ジョンも、陽子との出会いに、運命的なものを感じていた。
00:22:33孤独な心を抱えた者同士が、イエスという言葉を返して、出会い、結ばれたのだった。
00:23:03ご視聴ありがとうございました。
00:23:33陽子は、僕の自我を目覚めさせた。
00:23:40彼女は、僕がビートルズのメンバーだから、恋に落ちたわけじゃない。
00:23:46彼女は僕に、あなたは裸の王様よ、と言ったんだ。
00:23:51それまで、誰もそんなことを言ってくれる人はいなかった。
00:23:55陽子との出会いは、ジョンの音楽活動にも影響を与えていく。
00:24:05出会いから1年8ヶ月後、ジョンは、陽子を自宅のスタジオに招き、一緒にレコーディングを行った。
00:24:21彼女は、彼女の人をくいって…
00:24:23彼女は、彼女の皆実に対するのに、何かどうするのに味わしないかと思う。
00:24:26彼女は、僕の人を知ってくれる人を知って、
00:24:29このような音楽を知って、それを行くことにできるの。
00:24:31彼女は、彼女の人に対するのに、できています。
00:24:31彼女はこのような音楽があるのに、
00:24:33彼女は彼女の人を知っています。
00:24:35ヨーコの既存の音楽の枠組みにとらわれない自由な表現に刺激されたジョンは
00:24:59ビートルスの中で新たな曲作りに踏み出していく
00:25:05ジョンはそれまでビートルスでは封印していた
00:25:33政治的なテーマを初めて歌にする
00:25:35レボリューション
00:25:39時は1968年
00:25:45世界中で若者が既存の社会システムに脳を突きつけていた
00:25:50レボリューションはヨーコに触発されたジョン自身のまさに革命だった
00:26:01レボリューションはヨーコの既存の社会システムについて
00:26:13ヨーコの既存の社会システムについて
00:26:43アイドルとしてのイメージを守ろうとするマネージャーの意向で
00:26:47メンバーは自由な発言を制限されていた
00:26:51アイドルとしてのイメージを通していた
00:26:53アメリカに行った
00:26:55エプスタンはヨーコの話をしながら
00:26:57ヨーコの話をしながら
00:26:59ヨーコの話をしながら
00:27:01ジョージと私が言った
00:27:03次の場合に質問すると
00:27:05私が好きなことを言って
00:27:07私が好きなことを言って
00:27:09その半年後
00:27:18ジョンはMBE勲章を
00:27:21女王陛下に返還する
00:27:23イギリスがベトナム戦争で
00:27:27アメリカを支援していること
00:27:29そして
00:27:31新曲がヒットチャートから滑り落ちていることに抗議して
00:27:35勲章をお返しします
00:27:41自虐ネタを付け加えるのもジョンらしい
00:27:49ビートルズにも決定的な変化が起こっていた
00:27:544人のメンバーの結束は失われ
00:27:571970年
00:27:59ビートルズは事実上
00:28:01解散した
00:28:07ジョンにソロアーティストとして歩むことのためらいはなかった
00:28:27ダブルファンタジー展では
00:28:29ジョンの自筆の歌詞の原稿も多く展示されている
00:28:35マザー
00:28:39ソロになった早々
00:28:41発表されたこの曲は
00:28:43ビートルズファンに大きな衝撃を与えた
00:28:47ご視聴ありがとうございました
00:28:53ビートルズファンに
00:29:03ビートルズファンに
00:29:15イユーナい
00:29:17ヒユなどの表現に頼らず
00:29:21セキララに
00:29:23自分から愛されなかった苦しみを歌っている
00:29:531940年ジョンはイギリスの港町リバプールに生まれた
00:30:12展覧会にはジョンが少年時代に書いたノートや刺繍も展示されている
00:30:18中学生の時に書いた手書きの新聞
00:30:23デイリーハウル
00:30:25教師の特徴を捉えた似顔絵や
00:30:33風刺の効いたユーモアあふれる文章は
00:30:36学校で評判だった
00:30:48しかしジョンは大きな心の傷を抱えていた
00:30:55父親は生まれる前に姿を消し
00:31:01母親は別の男性と暮らし始めたのだ
00:31:06まだ4歳だったジョンは
00:31:12親戚の家を転々とした後
00:31:14ミミというおばっさいの下で育てられた
00:31:18ジョンは子供の頃
00:31:25ほとんど母親と一緒に過ごす機会がありませんでした
00:31:29ジョンが私と24時間一緒にいたがったのは
00:31:34きっと母親への満たされなかった気持ちを
00:31:39私に求めたということもあると思います
00:31:42ジョンが中学に上がる頃から
00:31:48離れていた母親との交流が少しずつ始まった
00:32:00ロックやギターのコードを
00:32:02ジョンに最初に教えてくれたのが母だった
00:32:05しかし17歳の時
00:32:11母は交通事故で亡くなった
00:32:14これから母の愛情が受けられると
00:32:18期待した矢先の出来事だった
00:32:20ご視聴ありがとうございました
00:32:27she was run over by an off-duty policeman
00:32:29who was drunk at the time
00:32:31and in spite of all that
00:32:32I still don't have a hate the pigs attitude
00:32:35or hate cop attitude
00:32:36I think everybody's human, you know
00:32:38ジョンの声はまるで
00:33:04幼い子供が泣き叫んでいるかのようだ
00:33:09ジョンがこの曲を作ったきっかけは
00:33:21陽子の勧めでセラピーを受けたことだった
00:33:24タフでシニカルな天才ミュージシャンは
00:33:29この時初めて心に抱えた傷と向き合った
00:33:33but still one of the hardest things is to realise
00:33:38that actually they didn't want you
00:33:40you know, anyway, you're just the result of a fuck
00:33:43of having physically felt all these extraordinary repressions
00:33:47that I had
00:33:47and feeling this means a different word to me
00:33:50because after the therapy
00:33:52and after specifically large big primals
00:33:56it was like taking gloves off
00:33:59that you could feel your own skin for the first time
00:34:01it was like I'd been wearing gloves on my life
00:34:04and suddenly there was a literal feeling in my hands, you know
00:34:06male children in England were brought up to defend the country
00:34:11and you had to be tough
00:34:13and you're not supposed to cry
00:34:15and you're not supposed to show emotion
00:34:16but it was very hard for me at that time
00:34:19and I really had a chip on my shoulder
00:34:21and it still comes out now and then, you know
00:34:24because it's a strange life to lead
00:34:26but in general, I've got my own family now
00:34:29that's Yoko and she made up for all that pain
00:34:31interesting
00:34:31Motherが収録された初めてのソロアルバム
00:34:39Johnの魂
00:34:41他にも自分の内面世界を深く掘り下げた曲が並んでいる
00:34:47その中の一曲
00:35:00ゴッド
00:35:02ジョンはビートルスに欠別し
00:35:06ヨーコと生きる決意を宣言した
00:35:09ご視聴ありがとうございました
00:35:39That's reality
00:35:41The dream is over
00:35:45What can I say
00:35:51I was the dream weaver
00:35:59Now I'm not born
00:36:04I was the warmest
00:36:12But now I'm John
00:36:17And so dear friends
00:36:25We'll just have to carry on
00:36:30The dream is over
00:36:37Hello, this is John and Yoko
00:36:47And we'd just like to thank all the Japanese people for allowing us to have a quiet time here and enjoy the beautiful country
00:36:54In double fantasy展では
00:36:59Johnと日本の知られざる関わりにも触れることができる
00:37:04Johnはヨーコを通じて日本文化に興味を持ち
00:37:11たびたびたび日本を訪れていた
00:37:24Johnが書いた日本語の練習帳
00:37:27小型文字である漢字を新鮮な眼差しで捉えていたことが伺える
00:37:34日本文化の中で特にジョンの心を捉えたのが俳句だった
00:37:59I think haiku is the most beautiful poetry I've ever read
00:38:05And I'd like to simplify my lyrics as beautiful as haiku
00:38:11だから最近非常に俳句に影響を受けているんですね
00:38:16で、俳句はもう自分が読んだ詩の中で一番美しい形態にしたと思って
00:38:23In the album I've just made, the lyrics are very simple
00:38:37And I feel as though it has a zen spirit to it
00:38:40Kibushi, what's that?
00:38:43Kabuki?
00:38:44No, no, that...
00:38:45Shibui
00:38:45Shibui
00:38:46This album is Shibui
00:38:47俳句の影響を受け作ったラブ
00:38:54修飾をそぎ落とした歌詞が美しいメロディーに乗せられている
00:39:04Love is real
00:39:09Real is love
00:39:16Love is feeling
00:39:22Feeling love
00:39:28Love is wanting
00:39:34To be loved
00:39:40Love is you
00:39:45You and me
00:39:51Love is knowing
00:39:57Love is knowing
00:39:57We can be
00:40:03Love is knowing
00:40:13We can be
00:40:211971年春
00:40:23ジョンは都会の喧騒から離れたこの地に
00:40:27自宅兼スタジオを構えた
00:40:28Hello
00:40:39How is it?
00:40:42Very good
00:40:43ジョンはここで信頼するミュージシャン仲間との音楽づくりに没頭する
00:41:04そんな環境で
00:41:17今日も歌い継がれる
00:41:20奇跡のような一曲が生まれる
00:41:22ニューヨークの
00:41:25ヒルトンホテルのメモ用紙に殴り書きされた
00:41:28歌詞の原稿
00:41:30そう
00:41:35イマジンだ
00:41:37Imagine there's no heaven
00:41:54It's easy if you try
00:42:01No hell
00:42:05No hell below us
00:42:07Above us
00:42:12Only sky
00:42:14Imagine all the people
00:42:20Living for today
00:42:25Living for today
00:42:26Imagine there's no country
00:42:33It isn't hard to do
00:42:38It isn't hard to do
00:42:39Nothing to kill or die for
00:42:46I know religion too
00:42:51I know religion too
00:42:52Imagine all the people
00:42:58Living life in peace
00:43:04It's easy if you do
00:43:07You may say I'm a dream of
00:43:11ジョンとヨーコが
00:43:12最も伝えたかったメッセージが込められている
00:43:15I'm not the only one
00:43:17I hope you take you
00:43:19国の違い
00:43:20宗教の違い
00:43:23そうした違いに関係なく
00:43:25全ての人が平和に暮らす世界
00:43:28まずは想像することから始めよう
00:43:35ジョンがイマジンを
00:43:42みんなの前で初めて披露した時のことを
00:43:46レコーディングに参加したミュージシャンたちは
00:43:48はっきりと覚えている
00:43:50ジョンがイマジンをピアノで弾いて歌った時
00:43:57これが大ヒットすることはすぐに分かった
00:44:01ジョンのピアノだけで素晴らしいから
00:44:07自分が演奏する必要などないと思った
00:44:11初めて聴いた時
00:44:19歌詞の世界観に圧倒された
00:44:22みんなでイマジンを作っていた時は
00:44:28最高にいい感じの雰囲気に包まれていた
00:44:32だからあのアルバムには
00:44:35幸せが詰まっているんだ
00:44:37話題歌詞のイマジンを作っていた
00:44:42ミニコリア élの問題
00:44:47イマジンを作っていた
00:44:48ビッグアノマジンを作っていた
00:44:49と言うことができます
00:44:52気になるとディアが
00:44:55好きな負担だ
00:44:59A brotherhood of man
00:45:03It's like last year when I made the other album
00:45:10I had a beard and longer hair
00:45:14And now I've shaved and made a different album
00:45:18And it's just really like shaving
00:45:20It's a bit cleaner looking but the basic message is the same
00:45:29これはイマジンのジャケット写真撮影の様子
00:45:33デザインを手掛けたのはヨウコだ
00:45:46ジョンはライバルポールを強く意識してアルバム作りに励んだ
00:45:51イマジン誕生の裏側には長い間知られていなかった物語がある
00:46:04ヨウコの刺繍グレープフルーツ
00:46:09ジョンと出会う2年前東京で出版したものだ
00:46:14想像してごらん
00:46:21雲が滴り落ちてくるの
00:46:23庭に穴を掘ってその雲をしまってごらん
00:46:31イマジン
00:46:33想像してごらん
00:46:36という言葉が何度も繰り返されている
00:46:40イマジンの歌詞と全く同じスタイルなのだ
00:46:44距離される
00:47:07人びにプロジェクトの方にも
00:47:09プロジェクトの方にも
00:47:12イマジンの歌詞は
00:47:38ヨーコの詩からインスピレーションを得たものだった
00:47:42しかしジョンはヨーコの名を
00:47:47共作者としてクレジットすることはなかった
00:47:50イマジンが発表されてからおよそ10年後
00:47:56ジョンは後悔の気持ちを語っている
00:48:00ヨーコの名前もクレジットするべきだった
00:48:07歌詞と曲のコンセプトの大部分はヨーコのものだ
00:48:10でも当時の僕は自分勝手で生意気で
00:48:15彼女の貢献を公にしなかった
00:48:17今更だけど彼女の貢献を認めたい
00:48:22発表から実に46年が経った2017年
00:48:31イマジンはジョンとヨーコの共作と正式にクレジットされた
00:48:37すでにジョンは亡くなっていた
00:48:46その発表の場でヨーコは目に涙を浮かべて喜んでいたという
00:48:53今考えてみれば
00:49:00私たちの出会いは
00:49:02イマジンを作るためにあったのです
00:49:05ご視聴ありがとうございました
00:49:24ご視聴ありがとうございました
00:49:53ジョンのメッセージは発表から49年たった今も
00:50:15いささかも古びていない
00:50:18それどころか今の私たちにますます大切になっているのかもしれない
00:50:25私たちの人たちに
00:50:29自分を持っていて
00:50:31私たちの人たちを
00:50:33持っている人たちに
00:50:35私たちに
00:50:36私たちの人たちに
00:50:39私たちに
00:50:40私たちの人たちに
00:50:42争いのない世界というのは
00:50:44理想ですけどね
00:50:46本当に理想なんですけど
00:50:48こういうふうにパッと世界に示したのはやっぱり素晴らしいことですかね
00:50:562人の作品なんだなってことを改めて思いましたし
00:51:03それがメッセージとして彼女と出会ったことで
00:51:07そのメッセージを生み出せたんだろうなっていう感じ
00:51:12より深くイマジンが好きになったかなっていう気がします
00:51:15影響し合ってたり支え合ってたり
00:51:20そういう関係性を築けてる2人ってすごくかっこいいなと思ったし
00:51:27そういう相手とか見つけられたら幸せだなって思いました
00:51:37世界中の多くの人の心を掴んだイマジンだったが
00:51:41発表された当時
00:51:42ノーポゼッション 所有しない
00:51:45ノーレリジョン 宗教もないという歌詞が
00:51:51共産主義的 宗教を否定していると
00:51:56保守的な人たちからの批判が集まっていた
00:51:59ジョンの狙いは
00:52:04政治的なメッセージと
00:52:06エンターテインメント性を両立させることだった
00:52:10イマジンは非常に政治的な
00:52:15イマジンは政治的歌詞を作り
00:52:16イマジンは政治的歌詞を作り
00:52:18エンターテインメント性の歌詞を作り
00:52:24エンターテインメント性の歌詞を作り
00:52:27エンターテインメント性の歌詞を作り
00:52:29エンターテインメント性の歌詞を作り
00:52:30エンターテインメント性の歌詞を作り
00:52:31エンターテインメント性の歌詞を作り
00:52:32エンターテインメント性の歌詞を作り
00:52:33エンターテインメント性の歌詞を作り
00:52:34エンターテインメント性の歌詞を作り
00:52:35エンターテインメント性の歌詞を作り
00:52:36エンターテインメント性の歌詞を作り
00:52:37エンターテインメント性の歌詞を作り
00:52:38エンターテインメント性の歌詞を作り
00:52:39エンターテインメント性の歌詞を作り
00:52:40エンターテインメント性の歌詞を作り
00:52:41イマジンは争いが大きい 世界が憎しみに覆われるたびに繰り返し歌われている
00:53:112001年のアメリカ同時多発テロ
00:53:22テロリストのみならず イスラム教徒への憎悪を剥き出しにするアメリカで
00:53:29イマジンを歌う人々が数多く現れた
00:53:41ご視聴ありがとうございました
00:53:57ご視聴ありがとうございました
00:54:27ご視聴ありがとうございました
00:54:57ご視聴ありがとうございました
00:55:2771年9月
00:55:28ジョンはヨーコと共に
00:55:31故郷イギリスを離れ
00:55:32ニューヨークに移り住む
00:55:34イギリスとは違う
00:55:37他民族が生む文化の多様さは
00:55:41二人を夢中にさせた
00:55:42ご視聴ありがとうございました
00:55:44ご視聴ありがとうございました
00:56:15ジョンはアメリカにやってきた
00:56:32ジョンを待ち構えていた人たちがいた
00:56:35ジェリー・ルービンやアビー・ホフマンなどの
00:56:44左翼活動家たちだ
00:56:46ベトナム戦争を反対
00:56:51共産主義を掲げ
00:56:54暴動の首謀者として
00:56:56逮捕された経験もあった
00:56:57ご視聴ありがとうございました
00:57:27活動家のルービンに誘われ
00:57:36ジョンとヨーコは
00:57:37あるコンサートに出演した
00:57:39獄中にあった反戦活動家
00:57:46ジョン・シンクレアの釈放を求める
00:57:49チャリティーコンサート
00:57:50警察の劣り捜査で捕らえられ
00:57:54懲役10年の刑を受けていた
00:57:56ジョンは新曲
00:58:04その名もジョン・シンクレアを歌う
00:58:07ジョン・シンクレアの釈放に行く
00:58:19シンクレアの釈放会 nationale部合格輝け mesmo
00:58:24この時コンサート会場で
00:58:49二人の行動をつぶさに監視している人物がいた
00:58:54連邦捜査局
00:59:07FBIの捜査員だった
00:59:10ジョンの死後に公開された
00:59:13通称レノンファイル
00:59:20500ページを超える膨大な報告書である
00:59:23コンサートに潜入したFBI捜査員は
00:59:31シンクレア着法を求めるジョンの歌の歌詞をすべて書き取り
00:59:37上層部に報告していた
00:59:38コンサートは全米にテレビ放映されていた
00:59:53ジョンの歌は即座に世論を動かす
00:59:57コンサートの48時間後
01:00:04ジョン・シンクレアは釈放された
01:00:07FBIはこのコンサートの後
01:00:15ジョンの鑑賞を強化していく
01:00:18ファイルはジョンについてこう結論付けている
01:00:23ジョン・ウィンストン・レノン
01:00:26ジョン・シンサイオク勢力の一員であり
01:00:29危険人物である
01:00:31ジョンとヨーコも自分たちの周りに不審な動きがあることを感じていた
01:00:45当時ベトナム戦争が泥のまかし
01:01:12アメリカでは戦争反対の機運が高まっていた
01:01:16しかしニクソン政権はFBIを利用して
01:01:25反戦運動を厳しく弾圧した
01:01:28こんな発言まで行っている
01:01:32この頃選挙権の年齢が21歳から18歳に引き下げられ
01:02:00新たに1100万人の有権者が生まれていた
01:02:04ニクソン政権にとって
01:02:12若者に大きな影響力を持つジョンの存在は
01:02:16目障り極まりないものだった
01:02:18シンクレアコンサートへの出演から3ヶ月後
01:02:272人の元にアメリカ政府からの文書が届いた
01:02:32発行はアメリカ移民局
01:02:3660日間以内に出国しなければ
01:02:42不法移民とみなす
01:02:44事実上の国外退去命令だった
01:02:49アメリカ政府が国外退去の理由としたのは
01:03:153年前のビートルズ時代のイギリスでの薬物処置の逮捕歴だった
01:03:20ジョンとヨーコはメディアを通じ
01:03:27繰り返し移民局に抗議した
01:03:30それが関して医民の権利としなければ
01:03:31これが限界の事実にあったその違いに
01:03:33この事実はなかなかと目的に
01:03:35なぜなら
01:03:37ドナブン、キスリーチャー、ミッグを
01:03:40ジャガー、ick jagが、みんな
01:03:42じっかく彼女の中日本を
01:03:45同じようなボタンとして
01:03:47全てのカメラも
01:03:49同時に
01:03:49どのようなことを
01:03:50何時も
01:03:50何時も
01:03:51何時も
01:03:52何時も
01:03:53なぜなら
01:03:54何時も
01:03:54何時は
01:03:55何時も
01:03:57あなたのために
01:04:00作品もストレートに権力との戦いを題材にするようになっていった
01:04:30この頃ジョンがよく身につけていたアメリカ軍のアーミンシャケット
01:04:57偶然出会ったベトナム機関兵からもらったものだ
01:05:02自らを労働者階級のヒーローと語っていたジョン
01:05:13戦争に反対しながらも
01:05:17嫌悪なく戦場に駆り出される悪者たちと連帯するため
01:05:21このジャケットで皆の前に立った
01:05:24このジャケットで皆の前に立った
01:05:54このジャケットで皆の前に立った
01:06:241974年8月
01:06:27ジョンにとって大きな追い風が吹いた
01:06:30天敵とも言うべきニクソン大統領が
01:06:34ウォーターゲート事件で辞任したのだ
01:06:38翌年ニューヨークの最高裁判所は
01:06:43ジョンの国外退去命令を破棄する
01:06:461976年7月
01:06:53ジョンの元にアメリカの永住権
01:06:57グリーンカードが届けられた
01:06:594年半にわたる戦いの末に
01:07:05勝ち取ったものだった
01:07:06ジョンの国外退去命令を破棄する
01:07:08日本の国外退去命令を破棄する
01:07:121975年10月9日
01:07:241975年10月9日
01:07:4035歳の誕生日
01:07:42ジョンは幸せの絶頂にあった
01:07:45息子ショーンが生まれたのだ
01:07:49この時ヨークは42歳
01:07:553度のリューゾンを乗り越えての出産だった
01:07:58ジョンはイギリスに住む耳おばさんに送るため
01:08:06ショーンとの写真をたくさん撮り残している
01:08:15ジョンはショーンと二人で
01:08:21バミューダ諸島に旅行にも行った
01:08:23これはその記念に
01:08:26現地の人に描いてもらった肖像画
01:08:29ショーンが生まれた後
01:08:35ジョンは大きな決断をする
01:08:38音楽活動をやめ
01:08:46家庭に入って
01:08:47ハウスハズバンド
01:08:49主婦になることを決めたのだ
01:08:52この抱っこ暇でショーンを背負い
01:08:575年間家事と育児に専念した
01:09:08実はジョンは22歳の時
01:09:24最初の結婚で息子ジュリアンを設けていた
01:09:28しかし当時はビートルズの人気絶頂の時代
01:09:33子育てに関わることはできなかった
01:09:38私は人気絶頂の時代を
01:10:08ジョンはヨーコが仕事をしている間
01:10:12家事と育児にすべての時間を捧げた
01:10:16主婦の仕事以外に何をしていたんですかって聞かれると
01:10:23冗談言うなよって答えてたんだ
01:10:26パンを焼いたり赤ん坊の世話をするのは一日がかりの仕事だぜ
01:10:32主婦にはゴールドディスクやナイトの称号は与えられないのかい
01:10:39ハウスハズバンドとしての生活はジョンの女性に対する認識を大きく変えた
01:10:49後にこんな歌を作っている
01:11:02ご視聴ありがとうございました
01:11:32この歌を作ったヨーコにあえても横やった
01:11:35この歌を作ったヨーコは全員の女性を取っている
01:11:45あなたも選ぶのが中の女性、女性の女性がいける
01:11:47だから、レベルはそうでも DYラ pessoal
01:11:49ヨーコにどこにすればサービスでいける
01:11:52preachingヨーコじゃない
01:11:55その男子
01:11:56彼の日の女性
01:11:59これはニューヨーク市内で開かれていたサーカスの会場で偶然撮影された映像だ
01:12:29この会場にはたまたまジョンの古くからの友人ミックジャガーも来ている
01:12:51ジョンそこから出てこいよ子供の影に隠れていないで家族が大事だなんて言って
01:12:59僕をごまかすな
01:13:00今でこそ男性が子育てや家事に積極的に関わるのが当たり前となったが
01:13:11当時そんな生き方はほとんど理解を得られなかった
01:13:15次回予告
01:13:45次回予告
01:14:15しかしハウスハズバンドの生活が続いていたある日のことだった
01:14:284歳になっていたショーンの一言がジョンの創作意欲に再び火をつけた
01:14:40映画はイエローサブマリンを友達の家で見たショーンが帰ってくるなりジョンに行ったのだ
01:14:59パパは歌ってたの?パパはビートルズだったの?
01:15:09ジョンは答えた
01:15:11うんそうだよ
01:15:14ジョンの中でショーンに音楽を作る父親の姿を見せたいという気持ちが
01:15:32沸き上がった
01:15:45ご視聴ありがとうございました
01:16:151980年11月
01:16:28ジョンはヨーコとの共作のアルバム
01:16:32ダブルファンタジーを発表する
01:16:345年ぶりの作品だった
01:16:39メンディングアルバム
01:16:41ジョンはパラミンと一緒に合わせてたの?
01:16:432年ぶりの作品だった
01:16:43is so precious
01:16:46together
01:16:48we have grown
01:16:50we have grown
01:16:55although our love
01:16:59is still special
01:17:02let's take a chance
01:17:08and fly away
01:17:10somewhere
01:17:13we have grown
01:17:21全14曲
01:17:23ジョンとヨーコの曲が
01:17:25半分ずつ交互に並べられている
01:17:28文字通りの
01:17:29教作だった
01:17:32and we feel like this is just start
01:17:35buttogether
01:17:38we've made out
01:17:43ダブルファンタジーは世界中で絶賛された
01:17:55シングルカットされたスターティングオーバーは
01:17:59ヒットチャートの1位に輝いた
01:18:01ジョンはワールドツアーに出ることも計画していた
01:18:14そして、運命の1日が来る
01:18:16発売から3週間後のことだった
01:18:22午前11時、雑誌の写真撮影のため
01:18:28カメラマンが2人が住むアパート、ダコタハウスを訪れた
01:18:38後にアメリカを代表する肖像写真家となる
01:18:41アニー・リーボビッツだ
01:18:43写真を通じて2人のストーリーを伝えたいと思いました
01:18:522人は深く愛し合っていたから
01:18:56抱きしめるというコンセプトは重要でした
01:18:59この時、リーボビッツが撮影した写真である
01:19:08ローリングストーン氏の表紙を飾った
01:19:12今も人々の記憶に残る伝説の写真である
01:19:17ジョンは写真を見て
01:19:27これはすごい
01:19:29まさに僕たちの真実の姿だ
01:19:32と、子供のように喜んだという
01:19:35午後2時、今度はサンフランシスコから
01:19:45ラジオ局の記者が取材に訪れた
01:19:47一日の過ごし方をこと細かに語る声からは
01:19:55生活の充実ぶりが伺える
01:19:58この日のインタビューが
01:20:02ジョンの最後の言葉となった
01:20:05그리고、 器械のように踏んを過ごし方
01:20:10というてのあんりと言われる
01:20:13僕たち、これもお伝えしたい
01:20:15僕たちの時代の人々は
01:20:16そういう道具で、それがちょっと
01:20:20ちょっとだけだして
01:20:21その日の時代をもらうし
01:20:23しかし、それなかなか
01:20:25でも、突然間するのか
01:20:27午後6時、午後6時
01:20:29ごく飽、飽、酢がちょっと
01:20:31飽き測、飽み、7時
01:20:337 p.m. Sean gets up at 7.20, 25 p.m.
01:20:40I oversee his breakfast, don't cook it anymore, got fed up of that one.
01:20:46But I make sure I know what he's eating.
01:20:49Yoko, if she's not really, really busy, sometimes I wake up and she's already down here in this office.
01:20:55But if it's not that kind of pressure going on, she might pass through the kitchen on her way to the office,
01:21:01whereas I'll make her a cup of espresso to get her down on the elevator, good.
01:21:11午後5時,インタビューを終え、ジョンとYokoはレコーディングのため家を出た。
01:21:19いつも玄関にはファンが待っていた。
01:21:25車に乗り込もうとしたジョンの姿をファンのカメラが捉えていた。
01:21:31ジョンは発売されたばかりのレコードを手にした若い男性に気づき、サインをすると、
01:21:39これが欲しかったのかい?と声をかけたという。
01:21:50ジョンとYokoが仕事を終え、スタジオを出たのは午後10時。
01:21:55遅い夕食を取りに出かける前、ジョンはショーンの寝顔を見るために、一度自宅に立ち寄ることにした。
01:22:07午後10時50分、ダコタハウスの玄関を入ろうとした時だった。
01:22:17ジョンは4発の銃弾を受けた。
01:22:27撃ったのは、5時間前、ジョンからサインをもらった、あの若い男性だった。
01:22:39有名になりたくて、ジョンを殺した。
01:22:44男性は、後にこう述べている。
01:22:48世界中が悲しみに暮れた。
01:22:55世界中が悲しみに暮れた。
01:23:08世界中が悲しみに暮れた。
01:23:13世界中が悲しみに暮れた。
01:23:25世界中が悲しみに暮れた。
01:23:30世界中が悲しみに暮れた。
01:23:35世界中が悲しみに暮れた。
01:23:45人生が悲しみに暮れた。
01:23:49世界中の人生が悲しみに暮れた。
01:23:54世界中の女性の方々に暮らしに暮れた。
01:23:59私は私の子と子と子と子と子と子と子と子と子と一緒に話していました。
01:24:08私は今の人生を生きている。
01:24:11どうして?どうして?どうして?
01:24:14全然進んでいなかったの?
01:24:1670年後の駅かな?
01:24:1880年代の代わりで私たちの合わせをしています。
01:24:21私も何を作ってもらうことによってください。
01:24:24ジョンの死の翌日
01:24:30ヨーコは生命分を出した
01:24:33ジョンは人類を愛し祈っていました
01:24:40皆さんどうか同じように
01:24:45彼のために祈ってください
01:24:52ジョンの死から4ヶ月後
01:24:54ヨーコはジョンが撃たれた時に
01:24:58かけていた眼鏡を窓辺に置き
01:25:01カメラを向けた
01:25:15毎年ジョンの命日にその写真を掲げ
01:25:19銃の規制を訴えている
01:25:22想像してごらん
01:25:45人々がただ平和に暮らしているところを
01:25:49ご視聴ありがとうございました
01:25:56二人の人生をたどるダブルファンタジー展
01:26:00二人の人生をたどるダブルファンタジー展
01:26:08二人の人生をたどるダブルファンタジー展
01:26:12二人の人生をたどるダブルファンタジー展
01:26:25ジャニーの人生をたどるダブルファンタジー展
01:26:30夕子のアート作品
01:26:33ウィッシュトゥリー
01:26:35ガンカケノキ
01:26:37二人の物語に触れた人たちが
01:26:44それぞれの願いを託している
01:26:48メガシアが熱くなりました
01:26:58世間に対しての物の見方っていうんですか
01:27:04もうすぐやっぱりシンプルやっぱり違うかなと思いますね
01:27:08そしたらこれをしないといけないなっていうのを
01:27:12すぐ思われたいことにやっぱり共感しますね
01:27:15もっと自分の考えていることとか
01:27:18世界に対して思っていることを表現していけたらなって
01:27:23ちょっと思いました
01:27:24ジョンとヨーコに申し訳ないなと思っている節がありまして
01:27:29なんかずっと前から平和活動をされていたのに
01:27:33いまだにこういう状況
01:27:34あなたたちもその一つであることができるよと
01:27:37言ってくれてる感じが伝わって
01:27:39なんか勇気をもらいました
01:27:41パンデミックが引き金となり
01:27:48世界が分断と憎しみに覆われた2020年
01:27:52これから動画も見てくれて Ar Houston
01:28:00消えた時にないいみたいな感じが感じられますね
01:28:06いいやすのと
01:28:08あれはやっぱり
01:28:10ここを見かけたり
01:28:12めっちゃけど
01:28:13また岩提あげてやめちゃう opportunity