- 9 hours ago
Category
📺
TVTranscript
00:00:002025
00:00:30And this is what it is called.
00:00:35This is a production of the film.
00:00:40I will not get into the film.
00:00:45I will not get into the film.
00:00:49I will not get into the film.
00:00:51This film is in the film.
00:00:56The movie was released in the US Academy Award in the documentary award.
00:01:03The movie was released in the movie, and the police and police officers were not allowed to use the movie and audio.
00:01:14The movie was released in Japan, and the movie was released in Japan.
00:01:19But, 10月25日, he's the official site of the official site,
00:01:25and he has seen the movie on the show of the taxi driver's movie.
00:01:29He's not aware of it.
00:01:32He's not aware of it.
00:01:34He's not aware of it.
00:01:36He's not aware of it.
00:01:41He's not aware of it.
00:01:43He's not aware of it.
00:01:4812月12日から劇場公開されることが決まった。
00:01:53そこで本日のそこまで行って委員会NPはさまざまな社会問題をこれから公開される最新映画を通して解き明かしていく好評企画
00:02:07喜劇王チャーリー・チャップリンのトレードマークホーロー紳士はインド北部が起源の移動する民族ロマ人のアイデンティティーに基づいた姿だった。
00:02:18そのルーツに迫るドキュメンタリー映画チャップリンをもとに現在の移民問題民族問題を考える。
00:02:271980年12月8日、悲劇的な死を遂げたジョン・レノンの最後の10年間に焦点を当てたドキュメンタリー、夢と想像の果てにジョン・レノン最後の歌。
00:02:39ジョンを打ったマーク・チャップマンと安倍元総理11事件の山上被告との共通点とは?
00:02:48全国でクマによる人身被害が相次ぐ中、今月公開予定だったヒグマとヤミガイトを題材にした鈴木福さん主演の映画、ヒグマの公開延期が決定。
00:03:00クマの活動が少ない冬眠期にクマへの注意喚起の側面を持った映画として見ていただきたい。
00:03:08として、来年1月ごろの公開を目指しているという。
00:03:13そして、1968年にチェコ・スロバキアで起こった民主化運動の最中、市民に真実を伝え続けたラジオ局員たちの奮闘を、実話を元に描いた人間ドラマ、プラハの春不屈のラジオ報道。
00:03:28現在、オールドメディアと揶揄される地上波テレビに不屈の精神は残っているのか?
00:03:37今回も、社会問題だけでなく映画にも詳しい委員会メンバーが、最新映画をもとに多角的な視点で様々な問題に切り込んでまいります。
00:03:49そこまで行って委員会NP、深読みムービーシアター。
00:03:54最新映画で紐解く社会問題3。
00:03:58今回は最新映画を通じて様々な社会問題をテーマに徹底討論してまいります。
00:04:14本日の委員会の皆さんです。よろしくお願いいたします。
00:04:17よろしくお願いいたします。
00:04:18さて、大野さん、ドキュメンタリー映画、チャップリンがいよいよ公開と。
00:04:24そうですね、公開と。
00:04:25あれもとても興味深いドキュメンタリーで、マイケル・チャップリン、チャップリンの息子さんが一通の手紙を見つけて、それがチャップリンがあなたはどこそこで生まれたロマだよってね、そういう妙な手紙を見つけると。
00:04:41実は僕はマイケル・チャップリンと非常に親しいんですけれども、その手紙を見つけた時の話から聞いてましてね、それを将来にドキュメンタリーにしたいんだとおっしゃってたんですね。
00:04:51なんか大野さん、その手紙が発見されたタイミングっていうのは結構前のお話。
00:04:552012年だったと思うんですよ、僕はたまたまその時に、まだ今、チャップリン邸がスイスで博物館になってるんですけど、博物館になる前にまだマイケルが住んでて、私、そこに案内されて、そこでほら、これ、これって見せてもらったんですよ。
00:05:07今回の映画もだから字幕の監修とかさせてもらってますので、ぜひよかったら見てください。
00:05:13さすがチャップリン教会の会長でいらっしゃいますね。
00:05:16今日はね、そんなふうな注目の映画を中心にひも解いていきますけれども、はい、じゃあ、テーマはこちらになります。
00:05:23そうですね、今まさに大野さんからもお話がありました、こちらの映画からいきましょう、チャップリンです。
00:05:35深読みムービーシアター
00:05:37喜劇王のルーツは、ルラウの民族だった?
00:05:42チャップリン
00:05:43山高帽にちょびひげ、ステッキにダブダブのズボン
00:05:49喜劇王チャップリンのルーツは、インド北部に起源を持つ異動民族だったのか?
00:05:56ローマと呼ばれる彼らは、およそ1000年前にインドを出て中東やヨーロッパに移動し、生活を営んでいた。
00:06:03特に南ヨーロッパや東ヨーロッパに住んでいたが、多くの移民がそうであるように、長い歴史の中で様々な迫害を受け、
00:06:13ナチスドイツによるホロコーストでは、多くのローマが犠牲になった。
00:06:25チャップリン旗が全面的に協力し、公認した初のドキュメンタリー映画、チャップリンは、
00:06:31彼がロマの血を引き、そのことを誇りに思っていたことが明かされ、
00:06:37極貧の少年時代からスイスで過ごした晩年までをたどるもので、
00:06:42チャーリーの息子マイケル・チャップリンが制作・出演を務め、
00:06:47孫娘のカルメン・チャップリンが監督を担当。
00:06:50劇中ではマイケルが父チャーリーの足跡をたどり、
00:06:55家族の視点からチャーリーの素顔を語る。
00:06:59本作は12月19日より劇場公開されるが、
00:07:05ちなみに同じ日に公開される映画、
00:07:08アバター・ファイヤー&アッシュには、
00:07:11チャーリーの孫娘・ウーナ・チャップリンが出演している。
00:07:14チャップリンは、ユダヤ人やロマンを迫害したナチスへの皮肉を込めて、
00:07:20映画独占者を作ったと言われるが、
00:07:23民族迫害の背景には移民問題があり、
00:07:26そうした問題は今も世界中に影を落としている。
00:07:31日本でも多くの外国人移住者が注目され、
00:07:34様々な問題も指摘されているが、
00:07:37日本に住む外国人とは別に、
00:07:39今年初めて年間4000万人を超えることが予想されている訪日外国人。
00:07:47そうした中、
00:07:48戦艦を使って、そして武力の行使も伴うものであれば、
00:07:55これはどう考えても、
00:07:58存続き自体になり得るケースであると、
00:08:02私は考えます。
00:08:03高市総理の台湾誘事をめぐる発言で反発を強めている中国政府は、
00:08:10中国国民に対して日本への渡航を当面自粛するよう注意喚起し、
00:08:16団体旅行ではキャンセルが出ている。
00:08:19観光庁のインバウンド消費動向調査によると、
00:08:239024年に訪日外国人が日本国内で消費した総額8兆1257億円のうち、
00:08:32最も多い中国人の消費総額は1兆7265億円で、
00:08:38日本経済への打撃は大きい。
00:08:41しかし、SNS上では、
00:08:45オーバーツーリズムの解消にはいいのではないか、
00:08:48などの投稿も見受けられ、
00:08:51NNNと読売新聞が行った世論調査では、
00:08:55高市内閣の中国に対する姿勢について、
00:08:58強化するが56%、
00:09:01強化しないが29%となった。
00:09:05また、高市総理による孫立危機事態発言は、
00:09:09もともと立憲民主党の岡田勝也議員による誘導質問によって引き出されたもので、
00:09:15日本の国益を損れているのはどっちだ、
00:09:18といった批判もあり、
00:09:20高市総理の発言に対する中国の節県大阪総領事による、
00:09:25勝手に突っ込んできたその汚い首は、
00:09:27一瞬の躊躇もなく切ってやるしかない、
00:09:30というXへの投稿。
00:09:33今月18日の日中局長級協議の後、
00:09:36中国側の局長がポケットに手を入れて話す様子が報じられ、
00:09:41中国側に対する批判も高まっている。
00:09:45一方、中国政府は、
00:09:47日本政府に日本産水産物の輸入再開手続きの見合わせを通知し、
00:09:52輸入を事実上停止。
00:09:55日中関係が悪化する中、
00:09:57南アフリカのヨハネスブルクで開かれたG20サミットで、
00:10:00高市総理と中国の李強首相との接触はなかったが
00:10:05悪化する日中関係を改善するにはどうすればいいと思いますか。
00:10:23はい、皆さんから様々なご意見をいただいていますけれども、
00:10:28丸田さんから伺いましょうか。
00:10:29今くらいで、でも冷静に。
00:10:31あの、チャイナリスクとか一国依存のリスクを考えると、
00:10:37今までが近づきすぎだと私は思っているんですね。
00:10:41ただ、どうしてもやっぱり国が近いこと、
00:10:43そして相手の人口が多いので、
00:10:46どうしても商売相手としては、
00:10:47やっぱりより近づきやすい、
00:10:49これも仕方ないと思いますけれども、
00:10:51チャイナリスクが大きくなってくる。
00:10:53ただ、今までもいろいろなことがありましたよね。
00:10:55例えば、2010年の下の漁船衝突の時も、
00:10:59やっぱり民間の往来が減ったりとか、
00:11:012012年も尖閣国有間の時もデモとか不買運動もありましたし、
00:11:062023年の省利水の時も、
00:11:08やっぱり輸入停止ということをされました。
00:11:12で、あれは中国の国民がというよりも、
00:11:15やっぱり中国政府が指導してやっているわけで、
00:11:18そういった国というリスクを考えると、
00:11:20今後もコンスタントに、
00:11:22やっぱりこういったリスクというのは、
00:11:24起こり得る国として見なきゃいけない。
00:11:26今、これだけ煽ったような報道もされていますけど、
00:11:29実際、個人の観光客来ていますもん。
00:11:31日本を好きな人は。
00:11:33だし、やっぱり個人での輸出入が可能な時代ですから、
00:11:36やっぱり中国のものをいいと思えば、
00:11:38輸入している個人もいっぱいいるので、
00:11:40今ぐらいのお付き合いで、
00:11:42中国肉死というふうになってしまうのは、
00:11:45それはもうやっぱり差別主義者になってしまうわけだから、
00:11:47適度な距離感で商売とかをやり続けるっていうのが、
00:11:51一番いいのかなと思いますけどね。
00:11:53私がここで日中は黒ビールって書いたのは、
00:11:56まさにそのことを言っているんですけども、
00:11:58私、いつもこの番組に言っていますけど、
00:12:00日韓関係とビールは冷えていれば冷えているほど良いと。
00:12:04ただ中国に関しては、
00:12:05黒ビールぐらい?
00:12:06常温?
00:12:07常温ですよ。
00:12:09だからあんまり仲がいいのも気持ち悪いし、
00:12:12かといって国民同士が敵対するのもおかしいから、
00:12:14まあまあ、目が合ったら、どうもっていうぐらい、
00:12:18ご近所関係ぐらい、
00:12:19だから黒ビールぐらいかなというね、
00:12:22だから今、すごく心地よいい感じになってきましたね。
00:12:24今回ですね、中国が日本に強硬な態度に出ている大前提として、
00:12:29米中関係がうまくいっているということがあるわけですね。
00:12:31トランプ大統領が関税で妥協しましたから、
00:12:34アメリカ経済苦しいし、来年中間選挙なので、
00:12:37当面アメリカは中国に強い態度で出ていない。
00:12:40もう一つ、高市内閣が支持率は高いけれども、
00:12:43非常に脆弱な連立政権で、
00:12:45できたばかりで、
00:12:46どこまで持つかわからないというので、
00:12:48揺るがしてやろうということでやっているわけですね。
00:12:51ただ、今回の事案がなくても、
00:12:53中国は多分、
00:12:54後日を見つけて同じことを必ずやると思うんですね。
00:12:56その時に、観光で、あるいは資源で、あるいは貿易で、
00:13:01どこまで中国に依存していて、
00:13:03どういうふうにリスクを回避できるのかという、
00:13:05ストレステストをやらなければいけないし、
00:13:08同じような被害を受けた国、
00:13:09韓国もそうです。
00:13:10オーストラリアもやられた。
00:13:12ノルウェーもやられているのでね。
00:13:13同じような経験をした国と、
00:13:15言うならば被害者同盟というか、
00:13:16経験を共有するようなこともしていかなければならない。
00:13:20だけれども、
00:13:21自国でできる確実なことは、
00:13:23来るべき時期に、
00:13:24総理が衆議院を解散されて、
00:13:26それで自由民主党が衆議院で単独過半数を確保すれば、
00:13:31政権は安定しますから、
00:13:32中国は今のことをやっていれば、
00:13:34結局日本国内がまとまって、
00:13:36高市政権の基盤が強くなるだけで、
00:13:38逆効果だということに、
00:13:39やがて彼らが気づくんじゃないでしょうか。
00:13:40角田さんは、独り相撲というふうにおっしゃってますね。
00:13:43まず、きちんと認識しておかなければいけないのは、
00:13:49高市さんの発言は、どこも悪くないということです。
00:13:52それを、ものすごく解釈を間違えて、
00:13:56台湾侵攻、中国がした場合、
00:13:59全面的に日本が出てくるみたいな誤解をして、
00:14:04そして、独り相撲を今、取っているわけなんだけど、
00:14:08もともと台湾侵攻をしなければいいだけのことなので、
00:14:11日本の左翼の人たちは、
00:14:13高市やめろとか、いろいろやってますけど、
00:14:16これ言うのは、習近平さんに言いなさいよ。
00:14:18あなたが台湾侵攻をしなければいいだけのことです、
00:14:22ということで。
00:14:23日中関係はここまでこじれてしまっている以上、
00:14:26じゃあどう改善していくかという、
00:14:27未来の話もしていきたいなと思うんですが、
00:14:30三宅さん、合意しないことに合意するしかない。
00:14:32これどういうことですか。
00:14:3320年ぐらいね、特に習近平さんがリーダーになってから、
00:14:38日中間で戦略的な意味の合意っていうのは、
00:14:41ほとんどないんですよ。
00:14:42それは戦略的合計関係とかね、
00:14:452014年だったかな、
00:14:474項合意とかあったけど、
00:14:50中身はないんですよ。
00:14:51ですから今できることは、
00:14:53合意しないことに合意する。
00:14:56Agree to disagree。
00:14:57どういう?
00:14:59だから意見が違うね、しゃーねえな、
00:15:01場合やら、これで終わりです。
00:15:02最後の馬鹿野郎。
00:15:04馬鹿野郎じゃないでね、ただ問題があって、
00:15:07中国共産党の取説って僕は言ってるんですけど、
00:15:11要するに共産党にとって、台湾と日本ってものすごいでっかいから、
00:15:15妥協できないでしょ、
00:15:17それでメンツがつぶれたら、もうロジック関係ないでしょ、
00:15:20一度おごったら、時間がかんないで、音に戻るのに、音番目に、自分がいかに不利益かってことを自覚しないかぎり、態度変わらない、最後に言えるのは、妥協するんでも、やっぱりメンツをちゃんと保ってほしいんですよ、これは中国の伝統だけどね、ですから、それはね、ものすごい面倒くさいの、ですから、もう皆さん、1週間、2週間でこの問題解決すると思わない
00:15:50僕もやっぱり時間かかると思うんですよ、この件なんか中国批判して気持ちよくなっている人もね、いますけど、スタジオにもいると思うんですけど、
00:15:58でもじゃあ冷静になってみて、今日本の人はこれ得してるか損してるかっていうと、損してるわけですよね、
00:16:05だってエンターテイメント業界と観光業界とか、ライブイベントがたくさん飛んでる、映画もたくさん飛んでる、明らかに損してるわけです、
00:16:14その損の分をどうしてくれるんですかってやっぱり思いは僕はあります、やっぱり自民党とか高橋さんって、
00:16:19国益って言葉よく使いますけど、果たしてじゃあ今のこの状態は国益にかなってるのかっていうと、かなってないわけですよね、
00:16:26もちろん台湾有事に関して、日本が責任を持つってことを否定するわけじゃないですけど、
00:16:31もっと他にやり方あったよねって、もっと言い方あったよねって思っちゃうよ、だからそれをどうしてくれるのって、やっぱり怒りは僕はあります、
00:16:37損してますかね、
00:16:39してます、だってライブなくなってます、でも実際ね、私、この数日前に金沢に行って、観光業界の方、いろいろ聞いてみたんですよ、
00:16:47どうですかって聞いて、あ、中国人いなくなったねって、いやでも売上どうですか、変わんないって、
00:16:52他の国籍の人が来てくれるから全然売上変わんないんだって言ってるんですね、
00:16:56で、その例えば海産物輸入しなくて、じゃあ大打撃する水産業者があるかって言ってもうないんですよ、
00:17:02だってもう2年以上中国に売れてないんだから、ホタテなんて他に売り先変えちゃって、
00:17:07今更中国買うって言ったら、中国に売るホタテなんかねえって話なんですよね、
00:17:12で、取れるようなの変わんないから、だから水産物の金融っていうのは、
00:17:16もう2年やってるから全然日本に打撃ないんですよね、
00:17:20いやだから損をする損をする、だから中族に従属性を言う通りにしなさいっていうのが、
00:17:26その方針のおかげでずっと増長に増長を続けてきて、今回もこういうことをするわけです。
00:17:32だから今回はどうぞ一人相撲をあなたはやってくださいと、
00:17:37あなたが得することはないですよということを示す時が来たので、
00:17:41そうするとこれが分かると、あの向こうもこういう脅し、脅迫、
00:17:47もうこの本当にひどいやり方、こういうのを自然とやめると思いますよ。
00:17:53でも相撲さんも今日本で損をしている人がいるわけですよ。
00:17:56ライブするはずだった人、交換しながらだった人を。
00:17:58もともと中国でコンサートをしようとしてた人ですよね。
00:18:03中国でコンサートをするということは、
00:18:06あの反日造業教育がこれだけ行き渡っているところで、
00:18:10あえてやろうとしてた人が、
00:18:12自らの自己責任で、それはコンサートをやるのはいいんだけど、
00:18:16そこで損が出たからといって、
00:18:18なんで国民がそれを心を配らなきゃいけないんですか。
00:18:22お客さんを選ぶ時に将来性も考えてお客さんを選ばないと、
00:18:25そのお客さんずっと付き合いできるのかというところもあるわけですよね。
00:18:30だからその論理がもう破綻しているのか。
00:18:33もうそれをさせないために、ここできちんとやらないといけない。
00:18:37でも現実問題として、日本はじゃあ一切中国とあらゆる産業で。
00:18:41そんな一切なんか全然言ってません。
00:18:43大丈夫です。
00:18:44一切とかそんなことあります。
00:18:45プレヨンしんちゃんは公開中止になりましたけども、
00:18:48鬼滅の刃はそのままやってますから。
00:18:50中国では反日教育が行われてるから、
00:18:53そのライブをやった人の責任、それは冗談じゃないと思いますよ。
00:18:56その言い方は僕はちょっと出番号じゃないかなと。
00:18:59これは自己責任です。
00:19:03さっきおっしゃった、中国では反日教育が行われてるから、
00:19:06そのライブをやった人の責任、それは冗談じゃないと思いますよ。
00:19:09それはやっぱりどんな国であろうが、どんな人であろうが、
00:19:12やっぱり人間は人間同士で、
00:19:13その交流というのはすごく大事なことで、
00:19:16大事なことで、それが中止になってしまったから、
00:19:19それは自己責任になった。
00:19:21その言い方は僕はちょっとやんぼうじゃないかなと。
00:19:23これは自己責任です。
00:19:25これはそういうリスクのある国なので、
00:19:29それは覚悟の上で計画もしてくださいと。
00:19:32これは当然のことです。
00:19:34今回が初めてだったら、
00:19:36大野さんの考えでいいと思うんですけども、
00:19:38もう何度も何度も食らってて、
00:19:40中国向けの売上っていうのは、
00:19:42一夜にしてゼロになるっていうのは、
00:19:44日本人知ってるわけ。
00:19:45だから観光業で今回打撃受けてるっていうところがあったら、
00:19:48その経営者が無能なんですよ。
00:19:51もう一つだけでも言ってもね、
00:19:54観光とエンタメっていうのは、
00:19:56もちろんすごい主要な産業の一つではありますけれども、
00:19:59本当に起こってるんだったら、
00:20:01レアアースを止めるぞとか、
00:20:02なんとかだったら、
00:20:02もっとすごいことをやってくるはずで、
00:20:05それをやってこないっていうのが、
00:20:07中国の姿勢では僕はあると思うんですね。
00:20:09それね、やっぱり僕は今、
00:20:12今回の高市総理のご発言っていうのは、
00:20:15やはりご本人の信念とか、
00:20:17あるいはリアリティに基づくものであったとはいえね、
00:20:19やっぱり歴代政権が慎重に避けてたことを、
00:20:23言わなくていうことを言ったんじゃないかという意味では、
00:20:26それはある意味軽弾みだったという批判は、
00:20:29僕はそれは一理あると思いますよ。
00:20:31いわゆる曖昧戦略がこれまで捉えてきたと言うけれども、
00:20:35しかし、近年の中国の軍事行動というものが、
00:20:38あまりにも顕著で、
00:20:39曖昧戦略の前提を掘り崩しているのは、
00:20:42中国の行動なんですよ。
00:20:43我々だけが言説を書いたというのではなくて、
00:20:46彼らの行動が問題だということ、
00:20:47これは確認しておかなければならない。
00:20:49中国と台湾のこの関係については、
00:20:52平和的解決というのが日本の一番の主張であることを、
00:20:57今回の岡田さんの質問に対しても、
00:21:00高市さんはそれを言っているわけです。
00:21:02それでどういった事態かって何度も何度も聞いて、
00:21:06そして法律の解釈を言ったということなの。
00:21:09これは我が国と密接な関係にある第三国、
00:21:12アメリカが武力攻撃を受けた場合は、
00:21:14これは孫立危機事態になり得るという、
00:21:18当たり前の解釈を言ったことであって、
00:21:21それはなり得ないといった瞬間に、
00:21:23日米関係が終わっちゃうんですよ。
00:21:25やっぱり今は国同士のお話なんですけど、
00:21:28私たち国民は今良くない流れがあるなというふうに感じたのが、
00:21:35Xでの投稿とかで、
00:21:38中国側からもう行けみたいな、
00:21:41SNSスラングで言うと、
00:21:43ファンネルを飛ばすという言葉があるんですけど、
00:21:46自分の抱えているファンというか、
00:21:48仲間たちを遠隔で飛ばすという行動。
00:21:52だから私がこの人嫌いだなという発言をしたら、
00:21:55みんな行っちゃうみたいな、
00:21:57そういう行動をしているなと思っちゃったんですよ。
00:22:00それを見たらやっぱり私たちも面白くないので、
00:22:04中国人に対して良くない言葉を投げかけているというのが、
00:22:09今のXの現状なので、
00:22:11偉い人はXにそういう過激な投稿をしない方がいいんじゃないかなって、
00:22:16常々思うんですね。
00:22:18お仕事だからですよ。
00:22:20あれで稼いでいいんですか?
00:22:22中国の効果は。
00:22:23過激なことを言っているのは、
00:22:25中国の外交部関係の人たちですよね。
00:22:28その汚い首を叩き切ってやるとかね、
00:22:30頭をかじわって血まみれにしてやるとか、
00:22:33いろいろ言っているんだけども、
00:22:34それに対して日本のネット民たちは、
00:22:36全部ギャグに変えちゃって、
00:22:38画像を見抜かさせてっていう。
00:22:40あとポケット、手を突っ込んでいって、
00:22:43あれもチンピラの映像にしたりとか、
00:22:46着ている服がクマのプーさんの服だったりとか、
00:22:49みんなおちょくりまくっていて、
00:22:50中国がやればやるほど、
00:22:52みんな全部ネタにして笑いにしている。
00:22:54じゃあ日本としては、
00:22:56特に何も問題ないとして、
00:22:59このまま生還するのがいいってことなんですか。
00:23:01まさにそこだと思うんです。
00:23:02例えば安倍政権時代っていうのは、
00:23:05安倍政権、中国と距離感、
00:23:07敵戦にとってたと思うんですけど、
00:23:09そこにやっぱり二階さんって人がいて、
00:23:11公明党がいたわけじゃないですか。
00:23:12つまりしっかり中国とのパイプある人がいて、
00:23:14片方で強硬なことを言い、
00:23:16片方できちんと落ち着きどころってことを探したっていう、
00:23:17すごい現実的的な政権だったと僕は思うんですけど、
00:23:21今の高橋政権に果たしてそういうパイプとか、
00:23:23中国と落としどころつけられる人っていうのは、
00:23:24果たしてこれはいるんですかね。
00:23:27それは同じ自民党内にいるわけだから、
00:23:29それはいることはいるんだけど、
00:23:31高市さんが今、きちんと毅然と立っていられるのは、
00:23:35この彼らがいないためなんです。
00:23:37だからそのおかげで、
00:23:40習近平さんはトランプさんにまで泣きついたわけですよね。
00:23:43そういう泣きつくところまで。
00:23:45泣きつくところまで。
00:23:48いや、あの段階で電話してくるって、
00:23:51それで1時間の話のうちに、
00:23:53台湾問題を半分以上も話したっていうことは、
00:23:56これはそういうことなわけですけど、
00:23:59そのぐらい今、中国が慌てているので、
00:24:02日本は毅然として、
00:24:04大善自弱とした姿勢を続ければいいということです。
00:24:08今まではパイプ役がいたからっておっしゃるんだけど、僕に言わせればね、国と国の外交をやっているときにね、どっかの政党の、どっかの何とか何とかの人が、突然こうなりました。それはおかしいんだよ。それよりも、外交官同士、そして政治家同士が、政府の責任者同士がね、直接話し合って、もしくは間接に話し合って、それで外交をやっていったほうが、はなかに透明性が高いし。
00:24:23それよりも外交官同士、そして政治家同士が、政府の責任者同士がね、直接話し合って、もしくは間接に話し合って、それで外交をやっていったほうが、はなかに透明性が高いし。
00:24:37日中だけじゃなく、たぶん日米も変わっていると思うんですよね。今までの共和党の地日派とか、民主党の地日派とかいう人たちと、日本のエスタブリッシュメントが付き合っていれば、日米関係がマネージできると思ってたら、トランプみたいな人が出てきて、たぶん外交全体のパラダイムが大きく変わりつつある。
00:24:55そうした中で、既存のものがなくなりつつあるんだったら、新しいものを育てていかなければならないので、例えば文化とか芸術とか、いろんなレベルで日中の交流をやればいいんですよ。
00:25:04でもやらないって言ったら彼らなんだからそれが問題なんだ。
00:25:06今からいろんなね議論がまだまだ白熱していくわけですけれどもでは続いてこちらの映画にいきたいと思います夢と創造の果てにジョン・レノン最後の歌です
00:25:18平和活動家のジョンはなぜ打たれたのか夢と創造の果てにジョン・レノン最後の歌1969年3月に小野陽子と結婚しその後ビートルズを脱退したジョン・レノン1970年のビートルズ解散後も独自の音楽を生み出す一方で平和活動家として反戦運動の最前線に立った。
00:25:471980年には5年ぶりとなるアルバムダブルファンタジーを制作、カムバックツアーも計画していたが
00:25:5612月8日帰宅時にマーク・チャップマンという男に射殺されてしまう。
00:26:03本作では貴重映像をふんだんに盛り込みながらジョンが射殺された当日に彼をインタビューしたジャーナリストやジョンの親しい友人たちが彼の行動の裏に隠された真実を語り
00:26:18ポール・マッカートニーとの法廷闘争の詳細などについても明らかになる。
00:26:24映画夢と想像の果てにジョン・レノン最後の歌は12月5日から劇場公開される。
00:26:32ジョン・レノン氏を打ったマーク・チャップマンは後に動機として有名になりたかったと語っているが、
00:26:44ジョンが偽善者だと感じていたとも述べており、特にイマジンの歌詞と彼の実生活とのギャップに強い意気通りを感じていたという。
00:26:55何も持たないことを想像してごらんと歌いながら、実際には裕福な生活を送っていたことに矛盾を感じていたとか。
00:27:11さらに、チャップマンは精神的な問題を抱えていたことも知られており、事件当時は精神的に不安定な状態だったと考えられている。
00:27:21著名人の銃撃といえば。
00:27:242022年7月に安倍晋三元総理が奈良市で演説中に銃撃され死亡した事件で、
00:27:33殺人などの罪に問われた山上徹也被告の裁判員裁判が現在も続いている。
00:27:40最大の争点は量刑で、旧統一教会が宗教2世の被告の動機にどの程度影響を与えたかが焦点となっているが、
00:27:52今月20日には被告人質問が始まり、山上被告は高校の卒業アルバムの将来の夢に石ころと書いたことについて、
00:28:02ろくなことがないだろうということです。
00:28:05と述べた。
00:28:07また25日の後半で当初は、
00:28:11反白茶総裁を狙っていた。
00:28:14反総裁が来日した際に火炎瓶で襲撃しようとしたものの失敗し、
00:28:20銃が一番いいと思った。
00:28:22と説明。
00:28:24また、安倍元総理が教団の友好団体にビデオメッセージを寄せていたことを知り、
00:28:31どんどん社会的に認められている。
00:28:34何も害のない団体と認知され、被害を被った側からすると非常に悔しい。
00:28:41絶望と危機感、怒りというよりは困るという感情だった。
00:28:46と語った。
00:28:48現在日本では、マーク・チャップマンや山上被告のように、
00:28:52自暴自棄になり強行に及ぶ犯罪者を無敵の人と呼ぶことが増えているが、
00:28:58この言葉は、実業家で2チャンネル創設者のひろゆき氏が、
00:29:032008年にブログなどで使い始めたと言われており、
00:29:07逮捕されると職を失ったり、社会的信用が下がったりします。
00:29:12もともと無職で社会的信用が皆無の人にとっては、
00:29:16逮捕というのは何のリスクにもならないとし、
00:29:20刑罰がリスクだと思わない人たちというのが存在しているのが現代の社会。
00:29:56本当は丸太さんみたいに不可能だと思っています。
00:30:00やっぱり現代社会でそういう人を作らないという行動はできるとは思うんですけど、
00:30:06そういう機関があってもちゃんと機能していなかったりとか、
00:30:10やっぱりそういう部分がまだまだ不十分なんじゃないかなっていうふうにはすごい感じているので、
00:30:16相談できる場所を増やした方がいいんじゃないかなと思いますけど、
00:30:20不可能だと思います。
00:30:22不可能とおっしゃっていますけど。
00:30:24そうですね。医師の立場でこれを言うのは非常に苦しいところはあります。
00:30:28確かにセーフティーネットとして相談できる窓口だったりとか、
00:30:32孤立させないというのは重要なんですけど、
00:30:34実際の現場を見れば見るほど難しいなと感じるのは、
00:30:39悩みを相談するっていうのはそれだけの信頼関係がまずできてからなんですよ。
00:30:43時間とそしてコストとって考えると、
00:30:46全部をやっぱり救うっていうのはなかなか難しいので不可能なのかなって。
00:30:51そういった人たちが例えば無差別テロを企てたりとか、
00:30:54あとはやっぱり被害者側が相手が自分に憎しみを持っていることを認識していないケースっていうのは、
00:31:00あらかじめ防ぐっていうのは極めて難しいかなと思います。
00:31:03まあでもその大前提として今治安はめちゃくちゃいいんですよ戦後何なら日本の歴史上一番いいぐらい治安はいい殺人派生件数もどんどん減ってるから余計にやっぱりこう一個一個の事件が注目されちゃうと思うんですねその上で何ができるかって話なんですけどまあ例えば友達がいるとか家族いるとかってことは何らかの抑止力になるでしょうと例えばヨーロッパとかでもまあ移民ルーツの人の強硬な事件とかって起こってますけどじゃあ
00:31:33何で起こるかっていうと結局孤立していてその孤立してる人にさもそのソーシャルワーカーみたいな感じでテロリスト集団とかギャング団みたいなことが近づいていってすごい彼らを怪獣して仲間にするんですね。
00:31:45居場所を作ってあげてあれです彼らを洗脳してまあ彼らを犯罪者にするっていうようなことが起こってますけどだから日本でもそうならないように昔日本は暴暴力団がそういう役を果たしたと思うんですけど暴力団もなくなっていく中で新しいなんか健全な居場所ってものをまあどう作れるかってことだと思います。難しいですよね。その居場所って考えた時にこれ祭りがいい。
00:32:09ここだと思うんですよね。
00:32:19その居場所って考えたときにこれ祭りがいい。
00:32:27ここだと思うんですよね。これねあの古事記でアマテラス大神がまあ雨の岩と学霊で引きこもってしまって一切の人間関係社会との関係を立つわけですよ。
00:32:37その時にどうやって出てきてもらったかといったら神楽祭りなんですよね。これね祭りってそういうなんかにぎやかで楽しそうなことがあると関わりたくなるというだけじゃなくて例えば大阪だったらほら岸和田とかもう町をあげて集落あげてもうみんな総出で祭りするじゃないですか。もうどっか別の場所に暮らしてる人まで帰省して祭りをする。そういう地域ってやっぱこの孤立してる人ってやっぱ少なくなると思うんですよね。
00:33:01地域コミュニティーがちょっと気迫になってるんじゃないかって。そうそう。これ結構有効じゃないかなと。でこれねあの雨の渦めのみことがまあストリップをするわけですよ。
00:33:11それでおーって言ってどいめきが起きてそれでアマテラスのめきが出てくるからストリップ。
00:33:16そっちまでいいこと言ってたんですけどね。なんかちょっと最後。
00:33:22180度から気づいて。でもあのねストリップなんですけども真っ暗なんですよ。
00:33:28でかがり火しか焚いてないからしれっとしか見えてないんですよ。
00:33:32見えそうで見えない。
00:33:36街までいいこと言ってるんだから自分で気軽に行かなくていいんですよ。
00:33:40そう、古事記に書いてあるんですよ。
00:33:43古事記の話ですね。別に現代社会で再現しなくてもいいってことですね。
00:33:47そうです。あの近代の日本の歴史だと、例えば原隆、浜口おさしからもっと大規模なもので犬飼い強し、それから高橋コレキオ。こうやって総理大臣が暗殺されていますね。
00:34:03そうですね。アメリカの歴史で見ると最初に暗殺されたリンカーンで。
00:34:06リンカーンの背後はあれ、南北戦争の不満があるわけですね。
00:34:09それからマッキンレイが殺されたのは無政府主義者です。
00:34:12だからケネディの背景は分からないんだけども、そういう政治的背景があるものもある。
00:34:17ところがね、キューブリックの映画で時計仕掛けのオレンジっていうのがあって、非常に暴力的な映画なんだけど。
00:34:22この映画を見て暴力に快感を感じた若者が大統領選挙の時にジョージ・ウォーレスっていう大統領候補を打つんですよ。
00:34:29それはもう映画に触発されたんです。
00:34:31で、この事件が今度はロバート・デニーロが出てる映画のタクシードライバーっていう映画の中にこのエピソードが書いていて、主人公のタクシードライバーがやっぱり映画の中で大統領候補を打とうとするんです。
00:34:42で、このエピソードに触発された若者が自分の好きな女優に注目を集めたいっていうのでレーガン大統領を打とうとするんですね。
00:34:50こうなってくると現実とフィクションの境がつかなくて政治的背景のないような暗殺未遂事件みたいなものが最近出てきていると思うんですけど。
00:34:58でもいずれにしても特効薬はないし、皆さんおっしゃるように解決はできないんだけど、過去にどういうパターンの暗殺や暗殺未遂事件があって、どういう風な背景があったのかとか、どういう動機でその結果殺した人はハッピーだったのかとか。
00:35:12その後結局自分自身も不幸になってしまってるんじゃないかとか。政治的目的は達成できたのかというようなね。
00:35:18この過去に起こった暗殺事件についてはまともに学問的に研究して教育できるようなシステムって作った方がいい。
00:35:25それを理解できるような人は大体人を殺さないでしょうか。
00:35:28だから本人が理解できなくったって周りが理解できれば大きな違いじゃないでしょうか。
00:35:33社会的な影響というのはすごくある。
00:35:36両親や教師や周りが理解すると大きな違いじゃないでしょうか。
00:35:39このね、説問なんですけども、どうやったら止められるのって社会との繋がりと今議論してきて、これ議論って大切だと思うんですけど、でもこの議論のリスクもあると思うんですね。
00:35:50つまり社会が悪いからこの人は殺人をしたんだってことになっちゃって、じゃあ許そうみたいなことになっちゃう。
00:35:56だから社会が寄り添う社会かどうかはともかく、どんな理由があっても人を殺していけないわけだから。
00:36:02日本社会がクソだからやっちゃったのね、わかるよ、じゃないという。
00:36:07だからちょっとそういうね、絶対人は殺していけないという上でじゃないと、なんかね、今の山上の裁判がそうじゃないですか。
00:36:16そんな苦しんだんだ、そんな不幸だったんだ、だから殺しちゃったのね、みたいな感じになっちゃってるわけで。
00:36:21いや、それはおっしゃる通りで、もうそれは個人がね、絶対その殺人する、それは絶対許せないですよね。
00:36:26もちろん山上被告もそうだし、それから僕はあのジョン・レノンが暗殺された時って僕6歳で幼稚園児だったんですね。
00:36:34で、まだビートルズとジョン・レノンのことは知らなかったんです。
00:36:37でもすごく鮮明に覚えてるのは、もうその時私は大阪の高槻の団地に住んでましたけど、団地中の大人たちが泣いたり沈んだりしばらくすごかったんです。
00:36:47で、様子がおかしかったから、どうしたのってその辺のおっさんに聞いたら、ああもうビートルズは再結成せいへんのえってみんな泣いてるのね。
00:36:56で、それはもう本当に悲しくて、もうマーク・デビット・チャップマンに対してのもう怒りっていうのはね、あるけれども、ただそのチャップマンっていう人も熱狂的なファンで殺したんだとかいうような個人のあれにされてるんだけれども、でも一説にはやっぱりこのニクソン大統領がね、ジョン・レノンに対してずっと迫害をしてるような、そういった社会的な影響っていうのがあって、で、あの、まああの、ジョン・レノンを倒せというように、こう、社会的に洗脳をしている。
00:37:25社会的に洗脳されたっていうような、そういう研究もあります。
00:37:28で、もちろん今のね、その山上被告に対してもそのいろんな背景があるというのがあって、だから個人は絶対に免罪できないけれども、でもそういったね、いわゆるそういった無敵の人っていうものが出てこないように、社会全体でそれを、あの、この教育なり何なりって取り組むっていうのはすごく大事な視点なので、あの、それだから武田さんおっしゃったような器具っていうのはおっしゃる通りで、だからあの、あの、殺しちゃっても仕方がない。
00:37:55それは絶対ダメですよ。ダメだけれども、その背景をちゃんと知って次へと生かすのは、僕は大事だと思うんですけどね。
00:38:01今回ね、そういう彼の老いたちをみんなが理解して、その上で原型なんてしちゃったら、そういうことになっちゃうわけだから。
00:38:08それでも、なんか卒業文集か、なんか将来の夢、石ころっていう、で、理由は、まあもう特にろくなこと起きないからって、なんか石ころだけだったらそういう個性的な道に行くのかなって思うけど、やっぱりちょっとあの、理由をちゃんと深掘りして、なんでこんな、こういう発言したのかなっていうのを、教育の場で一人一人やるのは大変だと思うんですけど。
00:38:31でもそれは難しいでしょう。だってそれだったらやっぱり先生に、これなんで石ころって書いたのって言われて、じゃあそれを直して先生が気に入るような文集ばかり書かなくちゃならないことになったら、余計に横圧されますもんね。
00:38:43先生の信頼関係がない限りは先生に正直に話してくれないかもしれない。難しいかもしれない。
00:38:49もちろん救うタイミングにはなると思う、きっかけにはなると思うんだけれども、その後のケアっていうのは非常にやっぱり複雑かなと。
00:38:56ただ殺人っていうのは人を殺してはいけないっていう道徳的な観念も、我々が大部分はやっぱり生きてきた中で獲得している部分も大きいので、そういったやっぱり教育っていうのも重要にはなってきますけれども、
00:39:08ただそれを全部、ラブさんおっしゃったようにサポートしようっていうのは難しいところでは続いてのテーマいきましょう、続いてまさに今話題になっているこちらの映画に参りたいと思います、ヒグマです。
00:39:24東北のある大学で公演の予定があったんですけど、熊出没で中止ですよ。まさか熊出没で私の仕事が一つなくなるかちょっと思ってなかったんですけど。
00:39:36深闇ムービーシアター
00:39:40実際の熊による人身被害が相次ぎ、公開延期。ヒグマ。
00:39:48全国で熊による人身被害が相次ぐ中、ヒグマと闇バイトを題材にした鈴木福さん主演の映画、ヒグマについて、10月24日、製作委員会が公開を延期すると発表した。
00:40:0111月21日に公開予定だったが、全国の熊被害を受け、延期を決断したという。
00:40:10闇バイトをやったんだ。
00:40:12映画は闇バイトに手を染める若者たちが、北海道の山中で一頭のヒグマに次々と襲われる闘争撃。
00:40:21コメディ要素が強い作品ではあるが、ヒグマが人を襲うようになった原因は人間自身にあるという設定で、
00:40:30漁師が駆除活動の報酬の少なさを嘆く場面など、現実の熊をめぐる社会的課題に沿ってストーリーが作られており、
00:40:40ヒグマが人を襲う残虐な場面も度々映し出される。
00:40:44プロデューサーは、熊の活動が少ない冬眠期に、熊への注意喚起の側面を持った映画として見ていただく方が、
00:40:54より受け入れられると判断した。
00:40:56と語り、来年1月頃の公開を目指すとしているが、
00:41:01この映画だけでなく、熊被害が起きている全国各地では、
00:41:06イベントの中止や変更も相次いでおり、
00:41:09紅葉シーズンを迎えた観光地も、厳戒態勢で対策に追われた。
00:41:14秋田県では、自衛隊が投入され、警察官も規則を改正して、
00:41:20今月13日から駆除の支援に着手。
00:41:23ただ、自衛隊の活動は箱穴の設置などの広報支援にとどまり、
00:41:28警察官も、熊を標的にしたライフルの使用は経験がなく、
00:41:33成果が上がるかは未知数とのこと。
00:41:36また、熊は11月下旬から12月頃に冬眠に入るとされているが、
00:41:43福島県では、去年12月末に住宅に熊が侵入したケースもあり、
00:41:48今年は特に冬眠しない熊が懸念されているという。
00:41:53そこで、専門家にこれからの対策や注意点についてお話を伺った。
00:42:01お腹の減った熊が多い今年は、冬眠が遅くなって被害も長引く?
00:42:06基本的に熊は冬眠します。どの熊も。
00:42:11今年、山に非常に餌が少ないので、
00:42:14山の熊は早く冬眠すると言われています。
00:42:17山の餌が少なければ早く寝て、春まで寝て待つというのが彼らの戦略になっていますので、
00:42:26基本的に早く寝ると思います。
00:42:28ただ、人里のものにかなり依存している個体というのは、
00:42:33冬眠が遅れると言われていて、
00:42:35それは、ブナーとかの包協に関わらず、そういった傾向があるというのは報告されていて、
00:42:41今年は、もしかしたら、なかなか寝ないで、遅くまで市街地をふるつくような熊が出てくる可能性があると思います。
00:42:50ただ、そういった熊も基本的には冬眠はします。
00:42:54冬眠しないと、彼らはずっと食べ続けなくちゃいけないので、
00:42:58基本的には冬眠して、春まで寝て待つという、そういう戦略になると思います。
00:43:04熊被害、今後の対策は?
00:43:06私、ずっと岩手県で研究してきて、岩手県は20年くらい前から、
00:43:12いろいろ試行錯誤しながら、生息数調査というのをいろんな地域でやるようにしています。
00:43:18それをやると、岩手県内にもものすごい増えているところがあるんですよ。
00:43:23出没も非常に多くなっていますけど、実は生息数がそれほど増えていないところもあるし、
00:43:28逆に減っているところも実はあります。
00:43:30減っているところは、だから捕獲に頼るのではなくて、
00:43:34その電気柵を張るとか、草刈りをするとか、
00:43:37そういった対策で基本的には防げる可能性があって、
00:43:41地域でちゃんと生息数調査をしているといけば、
00:43:44もうあらかじめものすごい増えているところは、
00:43:47被害が起きる前に出没している個体をどんどん積極的に取りにいく。
00:43:53そういうふうに言うと、単純に殺せ殺せという理論にはならないはずなんですけども、
00:43:58ちょっと最近の報道がかなり過熱して、専門家もちょっとだんだん興奮していて、収拾つかなくなっているので、
00:44:07やっぱり一度、みんな冷静になって、何が一番いい方法なのかというのは、
00:44:13クマと人間の生活圏が重なってしまっている現在、クマ被害については引き続き警戒が必要ですが。
00:44:25そこで皆さんに質問です。
00:44:28人間を襲うクマをどうすればいいと思いますか?
00:44:36さあ、皆さんに伺っております。
00:44:38人間を襲うクマをどうすればいいと思いますか?
00:44:41はい、皆さんから様々なご意見をいただいていますけれども、
00:44:46村田さん、クマの生息圏を確保。
00:44:49これも私、クマのことは分からない。
00:44:53映画で言うとね、こういう映画ってアニマルパニック映画って言うんですよ。
00:44:58一つのパターンは、人間の方が人だと離れた山に行ったり、
00:45:03南海の孤島に行ったりして、そこにいる猛獣に襲われるというのが一つのパターンなんですね。
00:45:09ところが、もう一つのパターンは、例えばヒッチコックの鳥とかね、
00:45:14それからジョーズってあったでしょ。
00:45:15これは、動物の側が突如理由もなく襲ってくるんですよ。
00:45:20そういう映画で描かれていることっていうのは、
00:45:23鳥が襲ってきた時に、人間はどう協力し合うんだろうかとかね。
00:45:27ですから、サメが出てきた時に、警察署や市長は役に立つんだろうかっていうのを、
00:45:32人間社会のこのつながりとか連携が問われているんで、
00:45:36多分両方が必要なんだろう。
00:45:38映画を見たらそういうふうに思います。
00:45:39アメリカでもそうですけども、やっぱり街中にクマが出てくる最大の理由っていうのは、食べ物があるからですよね。
00:45:46それを断つっていうのは、かなり有効な手法だと言われてまして、
00:45:50具体的に言うと、例えばゴミの収集場所を荒らされるっていう時に、
00:45:56もうクマが開けられないような形状にするとか、
00:45:58そうすると、どこのゴミ収集場に行っても食べ物がないってことになりますね。
00:46:02あと、日本だと柿の木がなって、その柿干しさで来ると。
00:46:06だから、柿の実がなった状態で放置しちゃだめだと。
00:46:09誰も管理しないんだって、もう伐採。
00:46:11個人が管理してるんだったら、ちゃんと適切に取るとか。
00:46:14クマが街中に来て、お腹いっぱいになって帰るってことになったら、
00:46:17空どんどん来ますもんね。
00:46:19私ね、先週ですよ、東北のある大学で、講演の予定があったんですけれども、熊出没で中止ですよ、まさか熊出没で、私の仕事が1つなくなるか、ちょっと思ってなかったんですけれども。
00:46:33そうですかね、学校の敷地にもうしょっちゅう来てて、それでもう危ないということで、京都も結構、街中まで出てくるようになったからね、最近。
00:46:48嵐山のほうも出てきてますよね、だからあの辺りの観光地で、人が住宅街にまで降りてきているっていうのが、まさにことしの熊の大きな特徴だと思いますけど、食事、食べ物がないから来ることはもう分かってるわけだから、そうすると山の中に食べ物を確保してあげる、まあ、鍵の食事、栗の食事、いろいろあるわけだけど、それでも、里に出てきた熊はもう完全駆除というか、それをもう徹底に出てきた熊の熊の熊の熊の熊の熊の熊の熊の熊の熊の熊の熊の熊の熊の熊の熊の熊の熊の熊の熊
00:47:18もうこのエリアに入ってきたら命はないということが分かれば、これ大丈夫のような気もしますけどね。私、長野に親戚がいて、そうやって小さい頃、山にハンターの人と一緒に登ったことがありまして、こんな銃持っていって、ガサガサって、ドーンって、ガサガサ、ドーンって、そんだけ怖いと山登らんかったと思いましたけど、とにかくね、熊と共生しましょうとかいう人がいるじゃないですか。
00:47:48あれは無理なんです。それは無理です。絶対に。里に来たのはね、おっしゃる通り、それは絶対に漁をしなきゃいけない。で、滋賀に平山荘というのがありましてね、熊料理で有名なところで、もうほんとね、予約が取れないんですよね。すごく美味しいんですよ。だから僕はこれちゃんと山の幸としてね、これはちゃんといただいて、平山荘の2号店、3号店、全国チェーンにして、ちゃんとありがたくいただいて、するとこう、炭分けができるんじゃないかなと。
00:48:47買うお金、鉄砲の管理費とか全部込みで、だいたい、このくらいかかるっぽいんですよね。
00:48:53やっぱりその、話を聞くと、数が増えていると。特に数十年前から動物愛護という考え方が非常に広まったのと、やっぱり一時期、当数がかなり減りましたんで、やっぱり絶滅の危機っていうのを意識して、保護しすぎて、今めちゃくちゃ増えていて、まずね、漁遊会って、調べるとですね、めちゃくちゃお金かかるんですよ。漁獣免許取るでしょ。
00:49:23初年度だと、まあその、鉄砲を買うお金、鉄砲の管理費とか全部込みで、だいたい30万から80万ぐらいかかるっぽいんですよ。
00:49:31で、翌年から登録料として、毎年維持費にかかるんです。
00:49:35だから、趣味レベルで続けようと思うと、ものすごくお金がかかる。で、その人たちに今後も委託していくっていうのは、やっぱり非現実的かなと思いますので、やっぱりその専門の技術を持つ人を維持しなきゃいけない。
00:49:48もうやっぱり民間ではなく、公務員で、普段は違う仕事をしていてもいいと思うんですけど、専門ハンターっていうのを作らなきゃいけないし、
00:49:55あと、そのおじさんたちに話を聞くとですね、今の若い人はやっぱりこう、動物撃つのに抵抗があって、なかなか募集しても難しいんじゃないかっていうことで、
00:50:05例えば、撃つことに慣れている警察官だとか、そういった技術を維持する人たちを確保するっていうのが現実的なんじゃないかっていうのを見てましたね。
00:50:14古市さんいかがですか。まず冷静になる。
00:50:16いや、これ言うとみんな怒るんですけど、いや、その熊に、どれぐらい日本の中でじゃあ脅威かってことを比べた方がいいと思うんですね。
00:50:24俺こそ、例えば中国でもいいし、交通事故でもいいし、自殺でもいいし、やっぱりいろんな理由で我々ってリスクがあるわけじゃないですか。
00:50:31確かに熊は怖いと思うんです。僕も怖いです。でも、例えば今年亡くなった方は十数人ですよね。
00:50:36蜂ってアナフィラ騎士とかもあるんで、大体年間20人ぐらい最近だと死んでるんですけど、蜂よりも熊はまだ人を殺してないとか、
00:50:42あと交通事故はね、大体2000人から3000人の間ぐらいの方が毎年亡くなってますけど、自殺とかだったら1万単位の方が亡くなってますけど、
00:50:50そこの中で果たして熊に対して、日本中が本当に総力を挙げて対抗すべきか、話題かというと、なんか今ちょっとアンバランスすぎるかなと思うんですよ、もちろん皆さんが言うようなことをやってもいいんですけど、でもそこに本当にこの社会の労力をここまでかける意味というか、意義というのは果たして熊にあるのかどうかということは、ちょっと冷静になってもいいんじゃないかなというのが、僕の意味なんですね。
00:51:11確かに蜂が原因で公園なくなるとか、あんま聞いたことない。
00:51:15いやだからね、僕はすごい不思議なのは、でもそこでね、でもね、熊がこれだけ問題であるって、でもすごい熊を愛護する人たちが、市役所に電話ジャンジャンしたりとか、熊と共存しましょうってね、でも蜂と共存しましょうとか言わないじゃないですか。
00:51:30なんで熊ってあんだけ怖いのに、みんな共存したがるのかっていうのが、僕はちょっとよくわからないんですけど。
00:51:37いや、キャラクター化されてるからじゃないですか。いろんなIPになってて、なんか可愛らしいテディビアとかいるじゃないですか。
00:51:44それはぬいぐるみですよ。
00:51:46わかんないですよ。
00:51:47それは家でぬいぐるみと共存すればいいので。
00:51:50ぬいぐるみだけど怖いのが、シュッと熊です。
00:51:55わかりました。では最後のテーマに行きたいと思います。
00:51:58こちらの映画に参りましょう。プラハの春、不屈のラジオ報道です。
00:52:03深闇ムービーシアター
00:52:05共産主義の支配下でジャーナリストたちはいかに戦ったのか。
00:52:10プラハの春、不屈のラジオ報道。
00:52:15これは政府の検閲に抵抗し、命がけの報道を続けたラジオ局員たちの真実の物語。
00:52:231960年代、東ヨーロッパのチェコスロバキアは、ソ連による共産主義の支配下にあり、報道の自由が制限され、政府の検閲が繰り返されていた。
00:52:371968年、チェコスロバキアの国民たちが自由と民主化を求めて、後にプラハの春と呼ばれる改革運動を起こした。
00:52:51やがてその機運は国中に広まり、ついに国民たちは自由を勝ち取った。
00:53:00ところが、共産主義体制の崩壊を阻止すべく、ソ連軍がチェコスロバキアに侵攻。
00:53:08ラジオ局を制圧し、ソ連がチェコスロバキア国民を救出しに来た、とフェイクニュースを流そうと格索するが、
00:53:18報道局員たちは抗い、真実の報道を続け、国民を励まし続けた。
00:53:25プラハの春の影で起きていた実話を描いたこの作品は、数々の映画賞に輝き、
00:53:33ジャーナリズムの重要性を力強く主張している、と大いに称賛された。
00:53:41そして現在も、ウクライナやガザでは、多くのジャーナリストが真実の報道を続けるために、命がけで取材を行っている。
00:53:50一方、日本のジャーナリストたちはどうだろうか。
00:53:55自らの思想を押し付けるためでなく、光明心や自尊心を満たすためでなく、
00:54:01本当に国民のために真実の報道を送らっているのか。
00:54:06今年10月、高市真根自民党総裁の記者会見場で待機していた報道陣が、
00:54:12支持率下げてやる、支持率が下がるような写真しか出さねえぞ、
00:54:17と発した言葉が、インターネット上で生配信され、波紋を呼んだ。
00:54:23その後、声の主が、時事通信者の男性カメラマンであると発覚したが、
00:54:29この発言は、SNS上でくすぐり続けてきた疑惑の日に油を注いで大炎上。
00:54:37オールドメディアは偏向報道をしている?
00:54:39オールドメディアは情報を私的に操作している?
00:54:42仮に万が一にでもそうだとしたら、彼らの報道は国民のためになっているのだろうか。
00:54:51今年5月、国境なき記者団が公表した世界報道自由度ランキングで、
00:54:57日本は66位となり、G7では9年連続再開となった。
00:55:04国境なき記者団は以前から、
00:55:06既得権益である日本の記者クラブ制度がメディアの自己検閲を阻害し、
00:55:12フリージャーナリストや外国人記者の差別につながっていると非難。
00:55:17また、連覇行政を司る政府、スポンサー企業、
00:55:22有力なタレント事務所などから圧力をかけられ、
00:55:25それに屈する大手メディアの姿勢も批判してきた。
00:55:28報道されない事案が存在する中、
00:55:33それは、私利私欲や自己保身が目的ではないと言えるのか。
00:55:39国民のための真実の報道と言えるのか。
00:55:44今月5日発表された、
00:55:46信号流行語大賞の候補の一つに、
00:55:48オールドメディアが選ばれた。
00:55:51これについて、NHKの稲葉信夫会長が、
00:55:54オールドメディアなどと言われる筋合いはない、と語気を強めたが。
00:56:00NHKといえば、
00:56:022024年度決算は、
00:56:03449億円の赤字決算で、
00:56:062年連続の赤字となる中、
00:56:09地震量による収入モデルは、
00:56:11時代遅れだと指摘する声も一部にはあるが。
00:56:15そこで皆さんに質問です。
00:56:18今後、オールドメディアはどうすればいいと思いますか?
00:56:24さあ、皆さんに伺っております。
00:56:26今後、オールドメディアはどうすればいいと思いますか?
00:56:29皆さんからさまざまなご意見をいただいておりますけれども、
00:56:34ラムさん、SNSと共存路線。
00:56:36でも、最近、TikTokでもいろんな局がアカウント作ってニュース番組報道してたりしてて、
00:56:45やっぱりテレビで放送するより、
00:56:48SNSの方がすぐ報道を出せるっていう部分もあるから、
00:56:52それはいいんじゃないかなって思うけど、
00:56:55なんか別に私、
00:56:56オールドメディアがとか思ったことなくて、
00:57:00どこがオールドメディアって叩かれてるのかが、
00:57:02ちょっとよく分かってない?
00:57:03オールドメディアが叩かれてるのは、
00:57:05もう事実じゃなくて、
00:57:06イデオロギーで報道することですよ。
00:57:09例えば、直近でこのウォールストリートジャーナルが、
00:57:14この習近平さんからトランプさんに電話が来て、
00:57:17その後、トランプさんが高市さんに電話をしたって言ったら、
00:57:21それで、とにかくエスカレートを止めて、
00:57:26この圧力、この高市さんに抑制するようにあれしたっていうふうに、
00:57:31これ、日本のメディア書いてるんだけど、
00:57:34その肝心のウォールストリートジャーナルの本文見てみたら、
00:57:37トランプ大統領は高市さんには圧力はかけず、
00:57:42本当に控えめだっていうふうに書いてあるのに、
00:57:45その原文を見ながら全く違う内容で、
00:57:48要するに支持率を下げてやるの、報道をやる。
00:57:52すなわち、事実じゃなくて、
00:57:54イデオロギー、自分たちの主張、
00:57:57それをやってるのがオールドメディアなので、
00:57:59それがもう、私たちが大衆を指導するんだっていう、
00:58:03私も古いタイプのマスコミにいましたけど、
00:58:07そういうおごりがいまだに脱ぐことなく続いているというのが、
00:58:13オールドメディアです。
00:58:15私が過去に経験したことで、
00:58:18ある新聞社が私から見れば、
00:58:21ずいぶんと偏った記事をずっとお書きになっていて、
00:58:24その社の幹部の方に、
00:58:27明らかにこれは取材の段階から、
00:58:29あなた方、ストーリーに沿って取材をしてるんじゃないかということを、
00:58:34ご質問したら、
00:58:34その新聞社の幹部の方がおっしゃったのは、
00:58:36そりゃそうでしょう、
00:58:37そうしないと予算が足りないじゃないかって、
00:58:40そんな様々な可能性を考えて取材してたらね、
00:58:44予算が足りないでしょうって言われて、
00:58:46私は唖然としたことがあったんですけど、
00:58:48要するに、
00:58:49オールドメディアって今呼ばれてるけど、
00:58:51昔はマスコミしかなかったわけです。
00:58:53情報発信は全てこのマスコミが担ってて、
00:58:58しかもその段階で加工されてるの、
00:59:00その記者とか会社によって加工されてるんだけど、
00:59:05その生の情報だと、
00:59:06私たち国民はそれを思って受け取ってたんだけど、
00:59:10それが根本的にもう間違えてますっていうところに、
00:59:15このSNSが発達してきて、
00:59:16それが気づいたわけで、
00:59:18そこに対応できてない、
00:59:21先ほども言ったけど、
00:59:22そのおごりですよね、
00:59:23おごりがあるから、
00:59:24大衆を導くのは俺たちだっていう、
00:59:26おごりが、
00:59:27これ15年、20年たっても、
00:59:29いまだに抜けないわけ、
00:59:31今、この議論を聞いてて、
00:59:32ああ、時代がここまで変わったんだなという、
00:59:37感動に私は打ち振るんで、
00:59:38アメリカ人のジャーナリストに、
00:59:41昔聞いたことあるんだけど、
00:59:43日本のジャーナリストはどうだったの?
00:59:44日本にジャーナリストなんか一人もいねえよと、
00:59:47みんな社員だと、
00:59:48さっきの映画の話から始まってるでしょ、
00:59:53プラハの春の時のラジオでね、
00:59:56ナチスドイツがポーランドに侵攻した時にも、
00:59:59最後までワルフシャーの首相は、
01:00:00ラジオで市民を励まし続けたんですね、
01:00:02そういうふうに、
01:00:03ラジオが人々を支え続けて、
01:00:05民主主義を守ってきたって歴史があって、
01:00:07多分新聞もそうなんです、
01:00:09オードメディアと言われるものは、
01:00:11かつて人々に信頼されていて、
01:00:13それなりの尊敬を受けていたという過去があって、
01:00:15ただ、過去の伝統とか誇りが、
01:00:18カズさんが言われたように、
01:00:19おごりにつながっている部分とか、
01:00:21既得権益に変わってきている部分があって、
01:00:23それをどうするかという話。
01:00:25やっぱりジャーナリズムが、
01:00:26コマーシャリズムとどうしても重なるんでね、
01:00:29営業なしにはやっていけないわけですから、
01:00:31すると、どんどん視聴者とか、
01:00:33読者層が減ってくると、
01:00:35右なら右にどんどんぶれる、
01:00:36左なら左にどんどんぶれて、
01:00:38特定の人たちだけで飯を食おうとするから、
01:00:40その財政的に安定しているかどうかということが、
01:00:43ある程度自由な報道とか、
01:00:45番組作りができるかの一つの基盤だと思うんですね。
01:00:48それからもう一つ大事なことは、
01:00:50メディアはみんな間違えます。
01:00:51意図的であれ、意図的でないにしろ、
01:00:53メディアは必ず間違えます。
01:00:55間違ったときに検証できるかどうかなんです。
01:00:58テレビ局の場合は、
01:00:59番組審議会というのから、
01:01:00電波を使っていますから、
01:01:02放送法に基づいてある。
01:01:03新聞は紙面評価委員会のようなものを作っている。
01:01:06それ以外に、
01:01:07メディアの倫理についての検証するような機構とかいうものがあるし、
01:01:11そういうものを使って、
01:01:12自分たちで間違えを正す、
01:01:14事情能力を持つことが、
01:01:16多分オードメディアがニューメディアと決定的に違える可能性だと思います。
01:01:21変更報道を実際にしておきながら、
01:01:25放送法4条があるか、
01:01:27ややこしい話になっていて、
01:01:29電波を使うテレビの場合は、
01:01:30政治的中立しなきゃいけないというか、
01:01:32みんな信用して見ているんだけども、
01:01:34変更報道があったときに、
01:01:36これが中立な意見かと思っちゃうわけですよね。
01:01:39あと、吉本がプラットフォームを作りましたけども、
01:01:42やっぱりテレビでできないお笑いというものが、
01:01:44もし評価されるようになるとしたら、
01:01:46じゃあ、こういうお笑いってダメだよねという制限が、
01:01:49地上派のバラエティ番組を面白くなくしている可能性。
01:01:53だったらもうこれをやめちまって、
01:01:55うちら変更報道するからと。
01:01:57散々責められても関係ないと。
01:01:59自由なバラエティーをやるし、報道もやるからというテレビ局が出てきたら、
01:02:03そっちの方も面白くて、みんな見るような気がするんですけど。
01:02:06僕の議論というのは非常に単純で、
01:02:09オールドメディア、特に日本の場合はね、
01:02:12そもそも日本にジャーナリストがいるのか。
01:02:16アメリカ人のジャーナリストに、
01:02:18昔聞いたことがあるんだけど、
01:02:19日本のジャーナリストはどう?
01:02:20日本にジャーナリストなんか一人もいねえよと。
01:02:23みんな社員だと。
01:02:25メディアの会社の社員だと。
01:02:27だから、自分はジャーナリストだってたまたがニューヨークタイムスにいる。
01:02:32ワシントンポストにいるんだと。
01:02:33だけど、あいつらは何とか新聞、何とかテレビの社員だから、
01:02:39シャロンがあって、社説があって、それに縛られると。
01:02:43どんなものをジャーナリストじゃないと言ったのが、
01:02:45僕、すごく印象的で。
01:02:46つまり、この日本の国のオールドメディアと言われるのの、
01:02:51一つの問題は、やっぱり組織化して、
01:02:54当然のことだから、お金も負けなきゃいけないんだから、
01:02:56組織化しなきゃいけないんだけれども、
01:02:58それが官僚化しているんだろうと思います。
01:03:01じゃあね、ニューメディア、SNSやってる人いるかもしれないから、
01:03:05僕はあんまり嫌われたくないけど、
01:03:06嫌われること言うとね、レベル低いのが多い。
01:03:10なぜかって言ったら、個人でやってるからです、逆にね。
01:03:13オールドメディアのすごいところは、なんだかんだ言って、
01:03:16スタッフがいて、組織で情報を集めて、
01:03:20それでその中から報道してるわけですよ。
01:03:22だから、それなりにレベルは、変更してるかもしれないけど、
01:03:25レベルは高いんです。
01:03:27SNSの場合は、本当に玉石根高で、
01:03:30本当にいいやつもあるけども、
01:03:32そうじゃないのがいっぱいあるわけ。
01:03:34だから、それを考えたらね、
01:03:35私はSNSの、いわゆるニューメディアの人たちの中でも、
01:03:40おそらくこのままいけば、
01:03:41飾らず淘汰されて、生き残る連中と、生き残らない連中が出てくる。
01:03:46その時に、オールドメディアは復活できるんですよ。
01:03:50ネオメディアにならなきゃいけないの。
01:03:53ビジネスモデル変えなきゃいけないのもそうかもしれない。
01:03:54だけど、あの専門性と、それから組織性をうまく使ってね、
01:03:59そして、本当の意味のジャーナリズムに一回戻って、
01:04:03そして、お金を残ったらある程度、仕方がないにしても、
01:04:06その魂をちゃんと持てばね、
01:04:07僕は絶対ニューメディアに立てると思う。
01:04:10今、もちろんね、SNSでね、
01:04:12よくね、私たちが学生の時からも、
01:04:15教科書では教えてくれない真実とか、
01:04:17メディアでは知られていない真実とかっていうものがね、
01:04:20いや、そんなあんまりないと思いますよ。
01:04:21で、やっぱり、基本的にね、
01:04:25いろんな人が寄ってたかって書いた教科書っていうのは、
01:04:28おおむね正しいです、それは。
01:04:29で、それはしっかりと学ぶべきで、
01:04:31その上で、自分で別の情報を探すとかっていうのが、
01:04:35僕は正しい情報だと思うし、
01:04:37このオールドメディアっていうのはね、
01:04:38なんだろう、こんだけ叩かれるのは、
01:04:41やっぱり、かつてもっと権力があったというか、
01:04:44ものすごい信頼されてて、すごい権力があって、
01:04:46で、おっしゃった通り、そういった大ごりや高ぶりっていうものが、
01:04:49見えかかりするので、
01:04:51それでこう、叩かれるという面があったと思うけれども、
01:04:54今や結構ね、やっぱりもう叩かれ尽くして、
01:04:57そこまでのね、なんかその、
01:05:00メディアに対して権威を感じるっていうことが、
01:05:03良くも悪くもないんではないかと。
01:05:05で、するとね、やっぱり、
01:05:07この現場でも、いろんな人が酔ってたかって、
01:05:10例えばこういった発言一つにとっても、
01:05:12これをチェックする人がいて、
01:05:14あるいはその原稿を確認しても、
01:05:16やっぱりそれを本当に正しいかどうかっていうのを、
01:05:18ちゃんとファクトチェックする。
01:05:19あらかじめした上で、
01:05:20それをこう、なるべく変更しないように出してるっていうのは、
01:05:23それはすごく大事なことで、
01:05:26それをね、なんかやっぱりその、
01:05:28SNSだと、なんか、
01:05:29あやふやな情報でもバンって出して、
01:05:31面白かったらいいやってなっちゃうから、
01:05:33それは僕は、
01:05:34あの、良くないと思うから、
01:05:35それをオールドメディアは、
01:05:37オールドメディアとしての、
01:05:38やっぱりそのおっしゃる通り、
01:05:38自信を持って、
01:05:40そこの原点に立ち戻って、
01:05:42しっかりとやっていくのが良いと。
01:05:43みんな、オールドメディア、テレビ局の人、
01:05:46新聞社の人、自信なくすぎだなって思うんですよ。
01:05:48そんなSNSの世論とかに一気一流する必要もないし、
01:05:52例えば、今って本当、
01:05:54フェイク動画どんどん増えてますけど、
01:05:55これからどんどん増えていくんですよ。
01:05:57フェイクアカウント、フェイク動画、
01:05:58そういう中で、
01:05:59じゃあ、我々が何を信頼するかっていうと、
01:06:01多分一周回って、
01:06:03テレビの生放送は、
01:06:04さすがにフェイク動画一番作りにくいし、
01:06:06作る理由もないんで、
01:06:08信じようと時代が多分来ると思うんですね。
01:06:09そういうふうに、テレビってある種守られている特権的な授業なんだから、
01:06:13もっと胸張ってちゃんとやっておけばいいと思うんですよ。
01:06:16しかもテレビ、確かにイデオロギーとかあるかもしれないけど、
01:06:18でも、とはいえテレビの中でも多様性がすごいあるわけじゃないですか。
01:06:21だってこんな番組とかもあるわけじゃないですか。
01:06:23そこまで言っていいか。
01:06:24こんな番組なんて知らないわけ。
01:06:26いいか悪いか分かんないけど、
01:06:27いろいろ多様性もあるわけじゃないですか。
01:06:29だから別に、もっと自信持ってって思っちゃうんですよね。
01:06:31テレビの人に関してはね。
01:06:32いろんな番組ある中で、この番組はかなり特異的な番組だと思うんですね。
01:06:37私、初めてこの番組に出た時のこと、今でもよく覚えてるんですけども、
01:06:41公室関係についてコメントを求められて、テレビ出てた時には、
01:06:45だいたい、宮内庁批判はするなっていうのが皆さんおっしゃるわけですよ。
01:06:49ここに来た時に、すみません、宮内庁批判ってどこまでしていいですかって聞いたら、
01:06:53え?って、好きな風に喋ってください。
01:06:56私、初めて来て、宮内庁ぶっつむせいとかでギャーギャー言ったら、
01:07:00全部放送されたんですよ。
01:07:02この番組すげえなと。
01:07:04だから結局、記者クラブ生徒なんですよね。
01:07:06だから東京キー局は記者クラブにね、記者を派遣してるから、
01:07:09その省庁、あんまりひどいこと言ったら、
01:07:11締め出されちゃったら、情報取れなくなっちゃうから、
01:07:13恩恵なものしかできないわけですよね。
01:07:15ところが、大阪の局は別にいいわけですよ。
01:07:19そこで自由にできるっていうね。
01:07:20ただ一方で、悩みというか、こういう風になっていったらいいのになって思うのは、
01:07:28しっかりと誠実に情報を伝えないといけない。
01:07:32それをいかに多角的に伝えられていけるかっていうところが、
01:07:37私たちが一番やらないといけないことで、
01:07:43悩みというか、こういう風になっていったらいいのになって思うのは、
01:07:47こういうのはぜひご見識の深い三宅さんにもお伺いしたいんですけど、
01:07:51物事ってすごく複雑で分かりにくいものじゃないですか、
01:07:54それを分かりやすく説明しようとしすぎているんじゃないかなっていう側面が、
01:07:59私はどうしても感じるんです。
01:08:01AはAですって言い切るよりも、
01:08:05AはAだけどBの側面もあって、Cの側面もあって、
01:08:08Dという側面もあって、Eという側面もあって、
01:08:10Fという歴史もあって、でもGという分岐点もあったんだけど、
01:08:13今結局Aですっていう、ややこしい説明を今、
01:08:18じゃあどこまでできているのかな、
01:08:19それを伝えて多分初めて視聴者にとって有益な情報が伝えられているなと思うし、
01:08:26そういう風に分かりやすく言い切ってくれる人とか、
01:08:28声の大きい人とか、そういうものに頼ってコンテンツを作ると、
01:08:32やっぱり人気も出るから、やっぱり似たような番組になっていく。
01:08:35やっぱりそこには、もう少し丁寧なコンテンツ作りが必要なんじゃないかなと、
01:08:40私は思うんですけど。
01:08:41この橋人の中にもね、一言で一刀両断する人もいるしね、
01:08:45極論を言う人もいるしね、
01:08:47ここのことを言っているわけではなくて。
01:08:49いやいやだけど、一般論として、
01:08:50これはテレビだからしょうがないのよね、
01:08:52時間限られるから。
01:08:53やっぱり朝の番組なんか出るとね、
01:08:56僕のコメントの100って言うんだけど、
01:09:0010秒から20秒ですよ、長くて。
01:09:0320秒で国際情勢ってだって話すよって言われるんだけど、
01:09:08やりましたよ、だけどそれはもう本当に薄いものになるよね。
01:09:12このくらいしゃべれる、結構しゃべれるんでも、
01:09:15うるせいやつがいっぱいいるから周りに。
01:09:18全部思ったつもりしゃべれないうちに終わっちゃうっていうね。
01:09:20もっとしゃべりたいんですか。
01:09:21うるさいね。
01:09:23それを考えると、やっぱりバランスを取るって非常に難しいと。
01:09:28黒木さんの話なんか聞いてると、
01:09:30自分たちのやるべきことっていうのが、
01:09:33もっと今までと、
01:09:35おごりがあったって門田さんおっしゃったけど、
01:09:37そうじゃない世代っていうのが広まってきてるのかなって思うんですけど、
01:09:42同学年とか同年代みたいな。
01:09:43そうですね、やっぱりもちろん先輩方も社会的な使命を背負って
01:09:47ずっと報道はされてきていると思いますし、
01:09:50私たちの世代は、私たちの世代はやっぱりSNSにも神話性がある世代なので、
01:09:57ただ一方で、やっぱり公共の電波を背負って放送しているっていう風な、
01:10:01これはもうすごい臭いことを言ってるかもしれないですけど、
01:10:05自負はあって、
01:10:06だからこそ、
01:10:07しっかりと誠実に情報を伝えないといけない。
01:10:10じゃあ、それをいかに多角的に伝えられていけるかっていうところが、
01:10:16私たちが一番やらないといけないことで、
01:10:19それはSNSも同じだし、
01:10:22この、
01:10:22オールドメディアと言われている私たちのメディアも一緒だなっていう風に、
01:10:26結局背負っている使命は一緒だなっていう風に、
01:10:29私は思ってますので。
01:10:30こういうテーマをガチンコでできる番組って、
01:10:33他にないんじゃないですか。
01:10:35オールドメディアを議論する勇気のある番組が。
01:10:38やっぱりこの番組にしか言論の自由はない。
01:10:42そんなことはない。
01:10:43それは言い過ぎだけど、
01:10:45私たちは正直、
01:10:46かなり冷や汗かきながら、
01:10:48この場に立ってますよね。
01:10:49黒木議長ね、
01:10:50この収録終わった後ね、
01:10:51いつも皆さんの発言の裏取りとかしてますからね。
01:10:54もう一度見たい方は、
01:11:03今日午後6時から見逃し配信で。
Be the first to comment