Skip to playerSkip to main content
  • 1天前
文字稿
00:00一層嘘で着飾る
00:05私だけ愛して
00:08駆け引きとは違う
00:18嘘が全ての始まり
00:22ハリボテの姿を伝う
00:25瞳が苦しい
00:27ほころんだ笑顔に
00:30なぜか鼓動がはしゃぎ出した
00:34機械仕掛けじゃ説明できない
00:37初めての恋
00:39ふいにわからむ方に
00:43戸惑いたい
00:45君の隣じゃ構わない
00:49願いでもずっと隣にいたいよ
00:54いっそ嘘で着飾る
00:58私だけ愛して
01:00そんな言葉は嘘でも言えない
01:07ほろりほどけて踊り出す
01:11心見て欲しい
01:14この気持ちは嘘じゃない
01:19さてタルミア高校ももうすぐ一学期が終わり
01:36楽しい夏休み
01:38バカンスの予定は立てたうん家族旅行があるんだけどいまいちかな伊達子が遊びに来るの夏休み中プール
01:48この間のテスト2科目が赤点です
01:52あガーン
01:55追試はあさって
01:57ちゃんと勉強しておくのよ
02:01赤点
02:03マリー何この紙
02:07やば
02:09赤点をアーサー様に見られてしまう
02:12ここんなひどい点数
02:15さては
02:17あのロボットオタククラブの奴らに勉強の記憶まで消されたんだな
02:21はい
02:23そのようです
02:24追試はいつなんだ
02:26このままじゃやばいぞ
02:28あさってです
02:29数々の偉人を生んだこの名門カルミア高校で追試を受けることはほぼ死刑宣告と同じ
02:37つまり追試をクリアできないと速攻で退学なんだ
02:42くっ
02:43退学
02:44ロイさんに怒られるところの話じゃない
02:47パーサー様のそばにいられなくなる
02:50急いでロイに頼んで勉強のデータをダウンロードしてもらおう
02:55あ、そのような高度な作業は1週間ほどかかるかと
03:00あ、仕方がない
03:03放課後、図書館で待ち合わせて勉強だ
03:06あ、マリーちゃん、もしかして勉強しに来たの?
03:24ノア
03:25追試明後日なんでしょ?
03:27なぜノアが知ってるの?
03:29担任の先生、声が大きいからね
03:33全部廊下で聞こえちゃった
03:35先を急ぐのでこれで
03:38僕が勉強を教えてあげるよ
03:40え?
03:41僕を教えるの得意だから
03:43今すぐ持っている暗殺道具を全て出しなさい
03:50どうせ私とアーサー様がここへ来ることを知って
03:55何か仕掛けるつもりなんでしょう?
03:57そんなことないって
04:02確かに暗殺者にとって手ごわい護衛は退学になってもらったほうが都合がいいんだけどそれよりもマリーちゃんに会えなくなるほうが嫌なんだ単純に君を助けたい信用的
04:17ままままマリー!なんてタレンチなことをしてるんだ!た、た、たんしの服を脱がせるなんて!
04:30アーサー様誤解です
04:32上着に汚れが付いているのを教えてあげただけです
04:36なんだ、そか
04:38相変わらずマリーのプログラムは優しいな
04:41僕もマリーちゃんの勉強会にまじっていい?
04:45同じクラスだから受けてる授業も同じだしマリーちゃんのためになると思うよアーサーの特診クラスとは授業内容がだいぶ違うみたいだし
04:58ああそうだなマリーのためだじゃあ早速勉強開始だマリーちゃんレッツゴーここはこうしてこんな状況では安心して勉強できる気がしないそうだマリーちゃん
05:25僕がテスト前に整理した試験範囲のファイルを見せてあげるよ要点をまとめてあるよ
05:32あれこれじゃなかったかなごめん間違えちゃった
05:40ごめんごめんって
05:43アーサー様ノアがふざけていたので注意を
05:49ああ手が滑ったアーサー取ってくれないか
05:56わあありがとうマリーちゃんわざわざ白紙を拾ってくれて
06:14ちくしょう美術師の資料こっちに良さそうなのがあるよこっちへおいでマリーちゃん彼の成績は優秀退学はヤバい尺ですが従っておきましょうはい今そっちへ
06:35アーサー様体調が優れないのですか
06:52いや大丈夫なんでもない
06:56使った資料を戻しておきます
07:00ノア一応俺からも礼を言う
07:07俺のマリーの勉強を教えてくれてありがとう
07:10ああいいよいいよ同じクラスじゃないとわからないこともあるしね
07:16実際僕の方がマリーちゃんについてはよく知ってるし
07:22俺は24時間マリーと一緒にいるんだぞ
07:26ずっと一緒にいても誰にも言えないことの一つや二つあるものだよ
07:31マリーちゃんの秘密アーサーにも教えてあげようか
07:38マリーちゃんの秘密アーサー様遅くなりますし
07:44何この契約なムード
07:49何とかしなくちゃ
07:52あの早くお屋敷に戻られ
07:57おっと
08:05大丈夫だったかマリー
08:07マリーのために心を鬼にします
08:20退学になったらお前は工場送りだから
08:23うんギリギリだけど一応合格ね
08:30やればできるじゃないの
08:32普段からもっと頑張りなさい
08:33ありがとうございます
08:34良かった
08:37これで退学にならずに済んだ
08:39これからもアーサー様と学校に
08:42マリー
08:44アーサー様
08:48試験結果がどうしても気になって
08:52私のために走ってきてくれたんですか
08:56はい
08:57無事クリアしました
08:59良かった
09:01本当に良かった
09:03良かったけど
09:06本当は俺だけがマリーの勉強を教えたかった
09:13俺だけがマリーの役に立ちたかったんだ
09:17アーサー様
09:18もしかしてずっと焼きもちを焼いてくれてたんですか
09:23マリー
09:24はい
09:26というわけで
09:29マリーの追試も終わって
09:30来週から夏休みだ
09:32早速南の島にバカンスに行くぞ
09:36はっ
09:37はっ
09:38はっ
09:39はっ
10:00女旅行に連れてきてもらえるなんて
10:03優しい老いをもって幸せ
10:05いやぁ
10:07まったく
10:12アーサー様は本当にお優しいんですね
10:15いや
10:16俺は誰も呼んではいない
10:18僕のマリーちゃんと二人っきりのバカンスなんて
10:22ダメに決まってるだろアーサー
10:24あそうそう
10:26賑やかしもちゃーんと呼んでおいたよ
10:29フフ
10:30こんな自虐的なシチュエーションを提供してもらえるなんて
10:37最高!
10:39ボッチャ
10:41その解放感が最も危険な瞬間です
10:44マリーズ
10:45ご主人様をお守りするのだ
10:48解放を検索
10:49門や戸を開け放つこと
10:51また
10:52そこを自由に出入りさせること
10:55ああ。
11:21アーサー
11:25ここがお前の墓場だ
11:27この綺麗な浜辺で死ねえ
11:30俺が最後の時を見届けてやる
11:33試作機二十六号
11:35起動!
11:40こいつはお前のロボットメイドとはわけが違うんだ
11:44行けー!
11:51俺様だー!
12:00おおー!
12:01わあ、すごーい
12:03ば、われはマリー2開発時に作った試作機二十六号
12:08うん、確かに面影が
12:10だけどマリー2ちゃんの試作機にしては大きすぎないか?
12:15しかし、なぜここに
12:17左前方十字の方向にメイナード様確認
12:20はは、驚いたか
12:22俺も絶対祭団の一員だ
12:25うーん、どうもうちはセキュリティが甘すぎる
12:29うるだ!うるだ!うるだ!うるだ!
12:31にゃー!
12:33わー!
12:34行けー!マリー2、アーサー様をお守りするのだ!
12:41ラジャ、マリー2、多勝ijk発進!
12:48把握手撞到
13:18Mari! 今のうちにアーサー様安全な所へ!
13:28試作機26号
13:35とにかくフィジカルに特化させた脳筋設計だからな
13:39そう簡単に動きは止められないか?
13:43いかっ!
13:55Mari-2のロケット噴射が!
14:07なんてこった!
14:09アーサー様あそこから向こう側へ出られます
14:15元の海岸への出入口が塞がってしまったようです
14:27そうみたいだな
14:29これはしばらくの間ここでアーサー様と二人きりしかも水着!
14:39何かお腹すいた
14:47腹も減ったな
14:49君もお腹がすいたのか?Mari
14:53あっ ロボットにも腹の虫が…
14:57やばい さすがにこれはバレたかも
15:00そうか まったく
15:03ロボットのエネルギー低下の合図を腹の音にするなんて
15:07ロイはなんという趣味をしてるんだ
15:10いつものアーサー様でよかった
15:13チョロイ
15:14私をなるべく人間に近づけるという設計思想だと聞いています
15:19ほう?
15:20アーサー様食料を探しましょう
15:22Mari
15:24はい
15:26俺はこんな時のためにいつも持ち歩いてるんだ
15:30これさえあれば君は何の心配もない
15:33ですよね…
15:35でもそれじゃない…
15:37それ何の役にも立ちません
15:40Mari
15:41はい
15:43必ず二人で帰ろうな
15:46すぐにでも助けがくれ
15:48はい
15:49でもそれまでは二人きりだな
15:53はい
15:56おもかひょくははい
15:58どうなさいましたか?
16:07手に入ったはいいものの皮が固くて
16:12なんだそんなことか
16:15ありがとうマリー
16:17私も後で飲もう
16:20この森なら食べられそうな植物や果実がもっとあるかもしれない
16:25阿瑟様あの草食べられますよおそうなのか懐かしいな昔を思い出してしまう父と母と暮らしていた頃は習い事も続けさせてくれたし幸せだったけれど父が自己死してからは母はすぐに新しい男を作って
16:55私のことが邪魔になったのか家にいない日の方が多くなった育児放棄された私は自分が働ける年齢になるまでいろいろなものを食べて生き延びたなこの草よく採っていたんです昔
17:14昔おまずいアーサー様のために作られた機械である私に過去が存在するはずがないつい口が滑ってしまったその昔その昔草刈り機として使われていたことがあったのでその時のデータがそういえば俺ってマリーのことを詳しくは知らないんだよな
17:44取扱説明書とかないのかな今度ロイに聞いてみよう
17:49そうだ私がアーサー様とこれからも一緒にいるにはずっと嘘をついていかなきゃならない
18:00何やってるんだ水分の次はアーサー様の食料を
18:15魚を捕ろうとしていたのかだけどマリーは水に弱いんだろ
18:21はい実は金槌です俺のためにそんな危険なことをする必要は
18:26大丈夫です頭にある重要なパーツが水に浸からなければ
18:32アーサー様あそこで雨宿りを
18:42マリーこそ頭を濡らさないように急いで
18:46まさか二人きりでこんなに近くにいるなんて
18:59アーサー様の反乱
19:01心臓に悪い
19:05すまないこんなことになるはずじゃ
19:12俺はマリーに楽しいバカンスをデータとして残してほしくて
19:16この旅行を計画したのにこんな目に合わせてしまって
19:20気にしてたんですね
19:21用もないのに変な奴らがついてくるし
19:24メイナードの変なロボットでこんなところに閉じ込められて
19:27マリーが雨で錆でもしたら
19:29アーサー様自分を責めるのはおやめください
19:32私は
19:34私はアーサー様と一緒なら
19:36どんな場所でも幸せです
19:39マリー好きだよ
19:45アーサー様はいつでもこうやって素直に気持ちを伝えてくれる
19:50なのに私はいつも
19:53アーサー様私は機械です
19:57なので恋愛感情というものがよくわかりません
20:01アーサー様に拒絶されてしまうかもしれないのは
20:05とても怖いけど
20:07でも
20:09少しだけでいい
20:12本当のことを伝えたい
20:15もし私が人間の女の子だったら
20:19きっとあなたを好きになってた
20:21それって
20:23これが
20:24どういう
20:26今の私にできる精一杯の答え
20:31ご主人様とマリーを発見
20:36ご主人様とマリーを発見
20:39アーサー様お迎えに上がりました
20:42先ほどの戦闘の折
20:43ジェット噴射に支障を来し
20:46応急修理のため遅くなりました
20:48アーサー様
20:59アーサー様ご無事ですか
21:03アーサー様ご無事です
21:05まあ
21:06アーサー
21:10生きてたのか
21:15所詮図体がでかいだけの試作品か
21:19弱だとすが
21:21まあ
21:21そのロボットに指示を出すご主人がポンコツですからね
21:25まもなく目的地周辺に到着します
21:30よかったなマリー
21:33これで元の生活に戻れるぞ
21:36もう少し2人きりでいたかったです
21:39お疲れ様でした
21:42もし私が人間だったら
21:47マリーがもし人間だったら
21:512人の栄等な思いとともに
21:56バカンスの時は過ぎていくのであった
22:00大弱無事な私の無表情差は
22:20いつも誰かに距離を測られてしまう
22:22何を考えているのか分からないから
22:25きっとこの気持ちも、このままバレることはないだろう
22:30脈拍以上、体温上昇、血圧上昇、恋を感知
22:35誰にも分からなくても、私にはすぐ分かる
22:38大丈夫、サポートいたします
22:41心に正直になればなるほどに
22:46すぐしつつ変わっていくから
22:49ああ、目がゆるんだ
22:52運命がゆるんだ
22:54運命がゆるんだ
22:55覚えてしまいそうだから
22:59いっそ、隙間が始まった恋
23:03そうじゃない、まっすぐだ恋
23:06知らなかった、こんなにも
23:10強くなる
23:12不器用な弱さも知って
23:16正しい自分を知った
23:19誰かを知って
23:22あなただけを守らせて
23:27あの日、マリーが窓を開けっぱなしにしなければ
23:31アーサーが夜の散歩をしていなければ
23:33あんなことには
23:35影術
23:45全員揃ってるわね
23:47ええ、アルファ様、七影全員ここに
23:51珍しいわね、七影が全員揃っているだなんて
23:57誰かさんがいつもどっかに行ってていないからなのです
24:01ゼータは重宝部隊だから仕方ないでしょ
24:04そういうことだよ、ワンちゃん
24:06うーん、何か言ったか
24:08何も?
24:09うーん、眠い
24:11あ、デルタは眠くないのです
24:13だからワンちゃんの話は聞いてないよ
24:16あっそろそろ本題に入っていい?
24:23で状況は?
24:26はい先月より稼働を開始したイータ開発による悪魔付き探索装置のおかげでシャドウガーデンのメンバーはついに600人を超えました600?一気に増えたわね我らが主シャドウ様のお知恵をもとにイータが開発したいわね
24:42イータが開発してくれたのよ
24:44ぶ、ぶ、ぶ、ぶ、それにしてもすごい数だよさすがだな、イータ
24:51でも
24:52ねえ
24:54まだまだ足りないですね
24:57ええ
24:58シャドウの考えている世界を実現させるためにはもっともっと仲間を集めなくては
25:05そのためにも今日の作戦は完璧にやってのけないとね
25:09そういうこと
25:11ではただいまより作戦を開始ベータはシャドウに報告をはい全員予定の配置につきなさいはいどうしたの?
25:55どう?シャドウ様戦記の筆は進んでる?
25:58いいえ
26:00筆は進むんです
26:02あの素晴らしいお姿を見て創作意欲が湧かない者はいませんから
26:07でも
26:08でも
26:09書いてから少し時間が経って読み直してみると違うと感じてしまうんです
26:15本物の本物のシャドウ様の凄さを表現できる意気に私は届いていないと
26:22そうね
26:23今のあなたの文章ではまだ届いていないわ
26:28でも
26:29だからといってあの方を追うことをやめるなどできない
26:33
26:34そうでしょベータ
26:37はい
26:39ありがとうございますちょっと気分が軽くなりました
26:42よかった
26:44あなたの作品シャドウガーデンの子たちも楽しみにしてるんだから
26:48頑張ります
26:51あそうだシャドウ様のことで一番付き合いの長いアルファ様にお聞きしたいことがあったんです
26:58何?
26:59さっきの戦いでシャドウ様が連中に拷問されていた時に
27:04ああ命乞いね
27:06彼がどのような意図でそれをやっているのかは分からないけれど
27:10白心の演技だったわ
27:12どういうものだったのでしょうか
27:15え?
27:16どうか再現して見せていただけないでしょうか
27:19私が?
27:21ええちょうどそれを見ていたのはアルファ様なので
27:24どうか命だけはお助けを
27:33こんな感じだったかしら
27:36なるほど
27:38こんな感じですか
27:40違うもっとこんな感じ
27:42影術
27:47それはチョコレート?
27:52ただのチョコレートではございません
27:57実は中にはウイスキーが入っているのです
28:01ウイスキー?
28:02シャドウ様からお教えいただいた穀物を蒸留したものを
28:07木の樽の中で長年置くことによって作ることができる黄金のお酒です
28:13長年って作るのに時間がかかってしまうの?
28:17ええでもその懸念はイータが無事解決してくれました
28:23ブイ
28:24この装置があれば3時間で良質なウイスキーを大量に作ることができるのです
28:31美味しい
28:32でもどうしてウイスキーをチョコレートの中に?
28:36マスター
28:37ウイスキーとチョコ合うと言っていた
28:40あえて一口で食べられるようにした方が美味しいのでは?と考え
28:45中にウイスキーを閉じ込めてみたのです
28:48ええいいアイディアね
28:50シャドウ様の描かれているものに至っているかは分かりませんが
28:54次の三越紹介の新作チョコレートとして売り出していきたいと思っています
28:59いいと思うわ
29:01で、これの名前は?
29:03あ、まだ決めていませんでした
29:06どうしましょう
29:08これを食べながら考えるとしましょう
29:10そうで…
29:11食べ
29:13イータ、飲めよ
29:15これ結構お酒強いんだから
29:18本当にガンマはお酒に弱いわね
29:21うう頭がボワンボワンする
29:27ガンガンでなくて?
29:29ううう…
29:31これの名前決定
29:34え?
29:35めめめ、ウイスキーボワンボワ
29:39うん…
29:40ウイスキーボワンボワ…
29:42少し言いにくくない?
29:44影術
29:47うう…
29:48ウイスキーボワンボワ
29:50ウイスキーボワ
29:51うん…
29:52え?
29:53え?え?え?え?え?
29:54ガンマー!チョコよこしたです!
29:56あら、デルタ…
29:57むしゃくしゃするときは、甘いものをどか食いするのが一番なのです!
30:01何かあったの?
30:03ボスと一緒にいるあの下僕…
30:05ヒョロとジャガネ…
30:08あいつらボスのことをうんこ漏らしと噂広めた!
30:11許さないのです!
30:12でも、シャドウ様はそれも深く考えられてのことでしょうから…
30:16うんこ漏らしと思われていいことがあるです!
30:19それは…私もわからないけれど…
30:22ボスはうんこなんて漏らさないです!
30:25さっきからうんこうんことうるさい!
30:27いらっしゃい、ゼータ!
30:29ゼータ、何しに来たです?
30:31ガンマ、頼まれてたやつだけど…
30:33話を聞けです!
30:35これでいい?
30:36まあ、もう見つけてきてくれたの?相変わらず仕事が早いわね!
30:41こんなものを使って何をするの?
30:43これでコーヒーを作るの!
30:45コーヒー?
30:47そう!シャドウ様に教えていただいたの!
30:50猫の種類によってはコーヒー豆を消化できなくて、それを使って入れたコーヒーが絶品だと!
30:56主の発想はすごいと思う。普通はうんこでコーヒーを作ろうなんて思わない。けど…
31:03ゼータもうんこの話をしているのです。
31:05私は任務の話をしているの。
31:07うんこの話なのです。
31:09これは任務で使ううんこなの。
31:11うっ、臭いです。顔の近くに持ってくるのです。
31:14そんなわけない。しっかり洗って乾燥させた。
31:17洗っても臭いものは臭いのです。
31:19そうかしら。いい匂いだと思うけれど…
31:22ガンマには分からないのです。獣人ならこれが臭いと分かるのです。
31:26わかるのです。
31:27私に喧嘩を売ってるの?
31:29ミス猫は鼻がバカなんです。
31:31ワンちゃんは頭がおバカ。
31:33うっけー!なのです!
31:36ほらほら、二人ともじゃれあってないで。
31:38じゃれあってないです!
31:42新作のチョコレート食べない?
31:44食べるです!
Be the first to write a comment
添加你的评论

推荐视频