Skip to playerSkip to main content
  • 4 minutes ago

Category

📺
TV
Transcript
00:00姫勇者佐藤この日が来るのをどれほど待ちわびていたことかともに新縁王を打ち倒しましょうああえっ指輪王佐藤私たちはあなたのもの
00:29いかなる命令でもなんなりと佐藤様すべてはあなたの望むままに
00:38大丈夫か佐藤もうお兄さんたらちゃんと話も聞かずに行っちゃうんだから
00:57俺は姫を探しにあの塔に入って幻覚を見せられたのです私たちも何度か侵入を試みたのですが内部は魔力でねじ曲げられかつての戦闘の姿ではありませんでした
01:13一体何がどうなってるんだ
01:20切り裂く線香は二人を願い信じ抜く力明日を呼び覚ます灯る熱で満たそう世界の弱さに光を連れて出てくる
01:42切り裂く線香は二人を肯成しながら
02:00Toaれたのは 絆の振動
02:04つながる心で 導かれ合うように
02:09確かに今 強く感じてる
02:13深淵の 最果てで
02:19指に熱い 君の口づけ
02:24Oh, I can't say, can't say, close to you
02:26Oh, I can't say, close to you
02:29切り裂く先行
02:31再びを
02:34願い 信じ抜く力
02:37明日を呼び覚ます
02:39共に勇気で満たそう
02:42世界の弱音を
02:45迎えるために
02:48Deep!
02:51切り裂く先行
02:53再びを
02:56願い 信じ抜く力
03:00姫が 神淵王の手下にされたってことなのか!
03:07仮にそうならば
03:09光の指輪とクリストルを連れ去れば
03:12神淵王の憂いは消えるはず
03:15それをせんのは この状況が
03:17神淵王にとっても予想外なのかもしれん
03:21塔の中で姫を見たんだけど
03:23確かに なんか妙な感じだったな
03:26え? お姉ちゃんと会えたの?
03:28あ、ああ
03:30そっか
03:32お兄さんはやっぱり特別なんだ
03:34私たちはただ回廊の幻覚を見せられただけだったから
03:38お兄さんの前にだけ現れたってことは
03:41やっぱり会いたいんだよ
03:43塔の中はお姉ちゃんの魅力が作り出した世界
03:47つまり心の中みたいなもの
03:49そこでお兄さんは何かを間違え
03:52拒絶された
03:54俺が…姫に拒絶された?
03:58魔力と心は繊細な繋がりを持つのです
04:02心を蝕まれているのだとしたら
04:05それを整えてあげられれば
04:07戻せる可能性も十分にあります
04:10つまりだ
04:11クリストルの心に寄り添えばいい
04:13ということだな
04:15分かった
04:16やれるだけのことはやってみる
04:18きっとこれは…
04:20俺に与えられた試練なんだ
04:23シン?
04:24どうした?
04:29あれは…シンエンの…
04:36くそ…こんな時に…
04:38クリストルを連れ去ることこそできなかったな
04:42シンエン王にとっては好奇に違いない
04:45ここにいる魔法使いたちは学者のようなもの
04:49戦いは不慣れです
04:51一度、皆で逃げましょう
04:53クリストルを置いてか
04:55それこそシンエン王の思う壺だろう
04:57私は戦うぞ
04:59俺たちで何とかしよう
05:01守りやすいように塔の人たちを集めるんだ
05:04いや、サトウ
05:05お前は一人で塔に入るんだ
05:07クリストルを取り戻してくれ
05:09今こそ光の魔法が必要だ
05:13塔の中が心の世界だと言うのなら
05:17私たちはクリストルにとっては邪魔者だろう
05:21これは…お前にしかできないことだ
05:24クロナート?
05:26なに
05:28敵の足止めくらいは十分にしてみせるさ
05:31私たちは強くなったんだ
05:33そ、そうです
05:35ここは私たちにお任せください
05:37アンバルがいる
05:39大丈夫
05:40しんどいがやるしかなかろう
05:43わしらもいるんじゃ
05:45心配いらんよ
05:46みんな…
05:49それじゃあ、ここは頼む
05:52だけど絶対に無理はしないでくれ
05:55サトウ
05:57そんなに気張らんでよいぞ
06:00大丈夫だ
06:02絶対この手で姫を連れて帰るよ
06:04お兄さん、ちょっと雰囲気変わったんじゃない?
06:14結構かっこいいかも
06:20わらわには危ういようにしか見えんがな
06:34勇者サトウ
06:45ずっとお待ちしていました
06:47私と後院の千切りを結び
06:50共に深淵を打ち滅ぼしましょう
06:53姫…
06:55前に来た時と何かが違うのか?
06:59この世界を救うことが俺の使命
07:01そのために姫の力が必要なんだ
07:05俺はたとえ、この身が砕け散ったとしても
07:08必ず姫を守る
07:10そう誓ってここに来た
07:12俺が何を間違ったのかは分からないけど
07:15深淵に負けちゃダメだ
07:17一緒にここから出よう
07:20はい、指輪王様
07:23さあ、私の手を取って口づけよう
07:27そうすれば、指輪の力はあなたのもの
07:30いや、これじゃ前と同じ気がする
07:41でも、この手を取る以外に何ができるんだ
07:45姫を取り戻し、光の力を取り戻して神淵王を倒す
07:51それが俺の、俺にしかできないこと
07:54じゃあ、姫は?
07:57姫のすべきことは?
07:59姫は何がしたいんだ?
08:03あっ、そうか
08:07これはあの時の姫だ
08:09俺はこの世界では指輪王だ
08:13でもそれが俺のすべてじゃない
08:15姫だってきっと同じなんだ
08:16どうしましたか?
08:19私と共に世界を
08:22ああ、だけどそれは今することじゃない
08:25それは今することじゃない
08:34俺のやらなくちゃならないことは、他にある
08:37俺の前を見つけた方は、これが誰も
08:42ありましたか?
08:43自分が必要な決まってる
08:46ただ、彼らには神淵王が見つけた人に
08:48運営し、彼らの数は何を見つけた?
08:51いや、この夢を見つけちゃった
08:53後で見つけたからのは、ここで
08:54Oh, my God.
09:24Now!
09:26I'm not!
09:28I'm not!
09:30I'm not!
09:32I'm not!
09:34I'm not!
09:36I'm not!
09:38I'm not!
09:40What a lot!
09:42I'm not!
09:44What a lot!
09:46C.E.N.
09:48It's still a lot of military power!
09:52There's no need for this!
09:54Please!
09:56Please!
10:09It's a lot, Nefritis!
10:11I've grown up here, right?
10:15I thought I had a skill, but...
10:18I don't know!
10:20I don't have a long time!
10:22Please!
10:23Please!
10:24Please!
10:26Please!
10:27Please!
10:28Please!
10:29My指輪!
10:30Yes!
10:31I think
10:32I am
10:33I
10:35Well,
10:36I
10:39Like
10:41Maybe
10:44I
10:45I
10:46佐藤は私のこと絶対好きになってくれるって。こんな私、いや。
10:57とてもいい、いいと思います。
11:01だったら、我慢しないで。私も限界だよ。
11:13違うんだ。俺だって我慢しているわけじゃない。ただ今は、それだけじゃダメなんだ。
11:26そっか。
11:29え、姫?
11:32佐藤!
11:34どうしたの?ぼーっとしちゃってさ。
11:38これは、今度の普通だな。
11:47姫、あのさ。
11:49ねぇ、どっか寄り道していこっか。
11:53この姫は俺が一番よく知ってる姫。
12:02幼馴染だ。一番の友達だ。俺がずっと好きだった姫だ。
12:10ねえ、私たちってもう恋人同士みたいじゃない。
12:19本当に付き合っちゃおうか。
12:25なんちゃってね。冗談だよ、冗談。
12:29うーん。私たち、ずっとこのままいられたらいいのにね。
12:35あっ。
12:39佐藤?
12:42ごめん、姫。
12:45俺も、行かないとダメなんだ。
12:49そうだよね。
12:55私たち、もうこの頃には戻れない。
13:02あっ。
13:04あなた、名は何というの?
13:17俺は、俺は佐藤だ。
13:20佐藤、そう。変わったお名前。
13:24佐藤、私が、あなたのお友達になってあげる。
13:30そうだ。
13:38この時、俺は幼いなりに思ったんだ。
13:43俺がこの子を守ってやらなきゃならない。
13:48そしてそれはきっと、この先長い間続くことなんだと。
13:53やっとわかったよ。
13:59俺が探している姫が誰なのか。
14:02大丈夫だ。
14:04あの頃の姫には、あの頃の俺がいる。
14:08俺の姫は君じゃない。
14:10俺の姫は。
14:13私?
14:20私?
14:28探していたのは、私?
14:31ああ。俺はお前に会いに来た。
14:34姫、帰ろう。
14:36外は大変なことになってる。
14:40姫の力が必要なんだ。
14:43そんなこと、もうどうでもいいでしょ。
14:47なっ。
14:49世界がどうとか、もうどうでもいい!
14:53どうしたんだ!
15:05姫!
15:06私、佐藤のために頑張ってきたのに、全然ダメだった。
15:11そしたらね、誰かが教えてくれたの。
15:15もっとわがままでいい。
15:18自分の望みに素直になっていいって!
15:22私は、佐藤さえいればいい。
15:25佐藤と二人だけの世界。
15:28佐藤、早く私と二人きりになろう。
15:33どうして?
15:42私は、佐藤と一緒になりたいだけ。
15:45佐藤は、嫌なの?
15:56私、佐藤を信じてた。
15:59佐藤は、私のために来てくれたんだよね。
16:02当たり前だ!
16:20だったら、どうして抵抗するの?
16:23光の輪の君としての私。
16:33欲望の対象としての私。
16:37幼なじみとしての私。
16:40そして、守るべきものとしての私。
16:44ねぇ、佐藤、他の私じゃダメだったの?
16:49どれでもあなたに都合のいい私を選べばよかったのに。
17:24私はもう、佐藤さえいればそれでいい。
17:31どうした、モーリオン!
17:45うそ!
17:47うーん、これはまずいことになっとるかもしれん。
17:52佐藤さえいれば。
17:56指輪王の光が消えた。
17:59これは後期です。
18:01深淵王様。
18:03な、なんじゃ、増援か。
18:14こ、これは、なんという巨大な。
18:32デカブツを送り込んできよっか⁉さすがにあんなものが近づいてきたら手に負えないぞ!
18:58この戦力での撃破は不可能。
19:02佐藤くん。
19:05暗い。何も聞こえない。
19:13ここは、どこだ?
19:23ずっと苦しかった。
19:25指輪の君として生まれた定め。
19:29それに準じるはずだった。
19:32なのに、佐藤が来てしまったことで、苦しみが生まれた。
19:37でも、やっとわかった。
19:41本当は世界も、使命も、どうだっていい。
19:46私は佐藤さえいてくれればそれでよかったんだ。
19:50だって今、こんなにも幸せなんだから。
19:57佐藤。私だけの、佐藤。
20:02そうか。これが姫の望みか。
20:11何もないじゃないか。
20:14姫が欲しいのはこれだけなのか。
20:17そうだよ。
20:19深淵王も指輪の姫もいない。
20:22佐藤と私だけの世界。
20:24佐藤が戦って死ぬこともない。
20:27二人だけの永遠の世界。
20:29こんな何もない世界で、姫は本当に満足なのか。
20:34こんな何もない世界が、姫の望みなのか。
20:39そうだよ。佐藤以外は何もなくていい。
20:42姫!
20:46心が、ぐちゃぐちゃになる。
20:49グラナートも、ネフリティスも、アンバルもサフィールも、みんないらない。
20:54未来なんていらない。
20:56二人だけの今があればそれでいいの。
20:59そんなの、諦めてるだけじゃないか。
21:02嫌なことを消して、嬉しいことも消して、こんなのが幸せだって。
21:06佐藤は死なない?他の子が一番にならない?
21:10絶対に私だけだって言ってくれるの?
21:14あっ、あっ。
21:15分からない。怖いよ。
21:18分からないなら、そんな未来いらない。
21:24そうか。姫はずっと怖かったんだ。
21:30なのに俺は、指輪王の使命を言い訳にして、姫の方を向いていなかった。
21:39姫に未来を、見せられなかったんだ。
21:46あっ。
21:48ねえ、佐藤。怖いことも嫌なこともいらないよね。
21:52ずっとずっと、二人きりで。
21:56ダメだ。
22:01あっ。
22:03あっ。
22:04あっ。
22:05覚悟を決めて前に進む。
22:08何があっても、失敗しても、絶対姫と乗り越える。
22:13俺は、今度こそ姫を抱け!
22:17絶対に!
22:19いつだって、言葉にしてきたんだよ。
22:28嬉しい気持ちだって、飽きるほどに君に。
22:34どこまでも、君がいるから。
22:39私らしく、いれる気持ちが生まれてく。
22:46咲いて、泣いて、まいて、こんな声も歌にして、届けたいから。
22:52何度だって言うよ、このまま。
22:55数え切れない、愛の歌を。
23:00ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ
23:30See you next time.
24:00Bye-bye.
Be the first to comment
Add your comment

Recommended

23:40
Up next
24:55