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べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺 第43話

(43)裏切りの恋歌 蔦重(横浜流星)は歌麿(染谷将太)が描く五十枚の女郎絵の準備を進めていたが、ある日歌麿が西村屋と組むと耳にし…。一方定信(井上祐貴)は“大老”の座を狙っていた。

#邦画
Transcript
00:00オイラ
00:10右手をもう少し下げて
00:14マブを持って歌を読んでるようにしてくれるかい
00:18はい
00:19とびきり綺麗に描いてもらわないと
00:30本番ですね
00:31歌丸さん綺麗に描いてくださるって噂だから
00:35そうね
00:36オイランどことなく地味になりましたね
00:40もう昔にていに
00:43どんどん着物作ってくれるお大臣なんて
00:46いやしねえのよ
00:47呼び出しでさえですか
00:51そうさ
00:52今は入券の上限も500両って決められてるし
00:57しけたもんさ
00:58競って金使って
01:01三重を張り合う客もいなくなっちまったしね
01:05何もかも奸役奸役
01:08遊びもなくことを済ますのが一番
01:11本当にただの浮か場所になっちまったってことさ
01:15これは
01:17おっぺん
01:18呼び出しは別格って振れ回らねえといけねえですね
01:22そう
01:23そうなんだよ
01:25てっぺんを持ち直さないことには
01:28舌を引き上げることもできねえ
01:31沈んでいくばっかりでいよう
01:34なあおいらありがとな
01:40はいまた
01:41レタ
01:44どうだった
01:46どうだった
01:47おいらんたちが暇だって言ってたよ
01:49今流行るのは貸しばかりだって
01:52貸し店切り店鉄砲店
01:56俺がやってきたことは一定なんだったんだろうな
02:00つたじゅうにいさん
02:02ああ
02:03ちょっと行ってから
02:05うん
02:06ありがとうござりんした
02:10ああ
02:10また書いておくんなんし
02:12もちろん
02:13ありがとな
02:15うん
02:16もう書いてやるよ
02:18うちの人も昔はあんな風でさ
02:24いい男だったのに
02:28じゃあ
02:32ありがとな
02:33はい
02:34ん?
02:36どうした?
02:38おい
02:39いい面してんだって
02:41まあ
02:49味が
02:51あるっちゃあるな
02:52行くぞ
02:56うん
02:58うん
02:59うん
03:01うん
03:02ごゆっくりどうぞ
03:05いらっしゃいませ
03:08じゃあ
03:09次は10日後あたり
03:11うん
03:13スタジオさん
03:14お玉野先生
03:16なにわやさん
03:18相変わらずのご飯場
03:20ほっとしました
03:22お茶はシモンに戻しましたからね
03:25人はまだ来てくれるけど
03:27なにわや
03:28はい
03:29ごゆっくり
03:31ええ
03:32お茶柱
03:39たってないし
03:41来ないかな
03:42来ないかしら
03:44こないかしら
03:54ありがとうございました
03:55あれが見当てか
04:05見てえだな
04:07何の話したっけ
04:10何の話したっけ
04:12次は10日後って
04:14おう
04:16おう
04:17うたさんが
04:19新しいお清さんを探しておられるのですか
04:24ああ
04:26
04:28あちこち女によそ見ばかりしてたよ
04:30あれはいい女いねえか探してんだよ
04:33どうだい具合は
04:40ああ頭痛もなくなりましたし子はすくすく育っておると
04:48腹の出方やらで男か女が分かったりしねえんですか
04:54おさんばさんには男ではないかと言われましたが
04:57おおそうか
05:00名前何にすっかな
05:04強吉
05:06などはいかがにございます
05:09なんか強そうめいてんぞ
05:12では一層
05:14旦那様のおさななにしてはいかがです
05:17母上様も喜ばれましょうし
05:24絡まるか
05:27昔棚にいた楽器にてめえの名をつけたんだけどよ
05:33てめえの名をてめえで呼ぶってのは
05:36まあ落ち着かねえもんでさ
05:39最後なことが終わりで
05:43もう20年も前か
05:57この揃い物が書き終わったら
06:00もう
06:03スタジオとは終わりにします
06:05もう一度も読む
06:07でも
06:11それが
06:14私は
06:16何か
06:17何か
06:18何か
06:20何か
06:21何か
06:22何か
06:23何か
06:24何か
06:25何か
06:26何か
06:27何か
06:28何か
06:29何か
06:30何か
06:31何か
06:33何か
06:35何か
06:36何か
06:37何か
06:39何か
06:41何か
06:42何か
06:43何か
06:44何か
06:45何か
06:46何か
06:47何か
06:48何か
06:49何か
06:50何か
06:51何か
06:52何か
06:53何か
06:54ご視聴ありがとうございました
07:24ご視聴ありがとうございました
07:54ご視聴ありがとうございました
08:24ご視聴ありがとうございました
08:54ご視聴ありがとうございました
09:24ご視聴ありがとうございました
09:54さような向きで何とか後押しいただけぬでしょうか
09:57上様も案にそれをお望みのご様子ですし
10:02しかし妙ではないか
10:05上様はそなたを煙たがっておった
10:07それをここのところ急に
10:11そこはオロシャにございますかと
10:18その脅威を毎日私が入りようだとお考えくださったのかと
10:24当省大権原様
10:39どうかこの美しき国を
10:44異敵よりお守りくださいませ
10:47異敵よりお守りくださいませ
10:51叶えていただけぬのならば
10:58代わりに
11:06代わりに
11:07死を賜りたく
11:10ラクスマは諦めて民を引き渡し
11:19引き上げる様子はないのか
11:20むしろ苛立ってきております
11:24根室にてやつき
11:26いつになれば上様にお目通りできるのか
11:29国を開き通商を行わぬつもりなら
11:33こちらにも考えがある
11:35というようなことも言い出しまして
11:37ここは一つ
11:40向こうの求めを飲むという手はございませんが
11:43ならぬ
11:44あくまでも江戸には入らせず
11:46一切の騒ぎは起こさせず
11:50速やかに打ち払ってしまいたいのだ
11:53しかし
11:55さような手がございますかな
12:00ラクスマンというのは商人か?
12:02いえ
12:03王の施設にございます
12:06ラクスマンにとり
12:08最も大事なのは
12:11王に手柄を見せられること
12:14心配などは使い抜く
12:21それは良い手にございますかと
12:28隠して越中の神様は
12:32練りに練った幕府公式の返上をしたため
12:35目付に託したのです
12:37いい出来になりそうだね
12:52ええ
12:53この着物をもう少しキリリと鮮やかにできねえかい
12:58いやその柔らけい色味が歌の持ち味でもありますんで
13:03ねえこういう女郎絵以外で何かないかい
13:08いい客呼べそうな
13:09そうだなあ
13:11なんせ50枚も書いてもらうんだからな
13:14うん
13:16錦の裏を絵でやるってのはありますか?
13:21なあ歌
13:23うん?
13:24ああ
13:25正信さんの書いたシャレ本?
13:27ああ
13:28吉原のありのままを書いた
13:30あの思考でやるってのはどうだ?
13:33ふだんのオイランたちを書くってことかい?
13:35ああ
13:36けどあれは手錠になっちまった本じゃねえのかい?
13:41そこはデイジねえのかい?
13:44まあ時を見てですが
13:48みなさん聖郎明君の時
13:52歌に吉原の風景欠かせなかったでしょう
13:56うん?
13:58あ、そういやそうだったな
14:01そうかあれを今の歌にやってもらうっていうのはいいじゃねえか
14:06ってよく覚えてんなそんなことを忘れるはずねえだろあんな申し訳ねえこと
14:14あのあと確か歌を売り込むんだって歌丸大名人の会やりましたね
14:23ジオベイさんが平行いてさ
14:26ああ、で、晴松先生が
14:29で、晴松先生そっくりに書けって言われて
14:32で、お前が晴松先生んとこ行って、晴松先生が
14:35ええっ!
14:36楽しかったな、あの頃
14:43小さい店でギュギュズメだったけどな
14:46ああ
14:47愉快な客もたくさんいてねえ
14:49みんなよく笑って
14:52デイジねえです
14:54宇多丸の絵が吉原を立て直しますんで
15:01あ、なんだ、なんかあんのか?
15:04ああ、なんもねえけど
15:06そのこと、俺にできんのかなって
15:09お前ならできる
15:13宇多丸先生にできなくて、誰ができんだよ
15:17頼んだよ、もう先生だけが頼りさ
15:22お任せください
15:25駿河屋兄弟が、吉原をもっぺんあの頃に立て直しますんで
15:30ああ、頼むぞ
15:32ええっ!
15:36帰るよー
15:39きつい
15:45十三風呂、これをね
15:47何ですか?
15:51十五弁の所を取っておいたのか
15:54そうそう、これも
15:59皆さん、この際、家の中片付けようとしてませんか?
16:02そんなわけないだろう
16:04あって困るもんなんかないんだから
16:07まあ
16:10ええっ
16:12おっ
16:13これ、お信がよく使ってたやつじゃねえですか
16:17うん
16:18これ、お香がよく着てた
16:21着てましたね
16:24中騎士の着物だ、俺は必ず持ってくる
16:26あの頃とはもう
16:28さすがに持ってきすぎじゃねえですか
16:31もう、えらくなったもんだな、おい
16:34うん、面白い
16:35面白い
16:36着させます
16:37ははは
16:38一緒に
16:43ありがとうございます
16:44ありがとうございます
16:46お帰りなさいませ
16:47お帰りなさいませ
16:48お帰りなさいませ
16:49いらっしゃいませ
16:50お帰りなさいませ
16:51おう
16:52お帰りなさい
16:53お帰りなさい
16:55お帰りなさい
16:56お帰りなさい
16:57はい
16:58
17:00運ぶの手伝ってくれたんだよ
17:01それはありがとうぞんじます
17:09津田中
17:11もう、もうあのころじゃ無くて良かったこともあるよ
17:15あのころにはこんな幸せなかったろ
17:17だろう 女房がいて 今もいて
17:22そうだな そうで じゃあな
17:28おう おう おうさん 体大事にしてな
17:33気をつけてな うん
17:38あの うん 何か返事ありませんでした? 歌さん
17:44おう そうか?
17:46わざわざ運んでくださるなど 帰り道でもございませんのに
17:51ああ その子は 歌の老いっ子でもあるから
17:57あいつ 身寄りも頼りもねえから 喜んでくれてんじゃねえか
18:14ええええ ねえ いいね
18:32まあ じゃあ
18:35ご視聴ありがとうございました
19:05ではオロシャは去り寄ったか
19:09はい
19:10我が国はオランダとシンの他は国を開いておらぬ
19:14故にオロシャの望みを叶えることはできぬ
19:17しかし長崎というところがあり
19:21そこは唯一異国の船が出入りし
19:23通称が行われる港であるともったいをつけ
19:27心配を渡したところ
19:30王にそれを見せるため
19:33オロシャに舞い戻ったそうにございます
19:36そうか
19:38実に見事な裁きであるな
19:43お褒めに預かり
19:47強越至極に存じます
19:50これはレイの
20:12あれであるな
20:15はい
20:17夜は全てこともなく
20:44草木心なしといえども
20:46一夜のうちに大木となり
20:48穏やかな日
20:49旦那様
20:51まだ生まれていませんが
20:53まあまあ
20:55そんな中
20:56それは突然やってきたのでございます
20:59金金先生の板をお譲りいただけるんで
21:03ああ
21:04この際名作奇病師の一角に加えてもらっちゃどうかって
21:08親父がな
21:10うーん
21:11実に良いな
21:13奇病師の元祖たる鱗型のものが入れば
21:17ぐっと値打ちが増す
21:18その他は実に良い方をする
21:20どうかお気になさらねえで
21:25けど
21:26本当によろしいんですか
21:29まあ
21:30うちはもう10年捨てねえし
21:33万次郎のこともあるしだ
21:35うん
21:36万次郎とは
21:38長兵衛さんの弟さんで
21:41西村屋に養しに行ったんだ
21:43うん
21:44あの万次郎さんのことってな
21:48お前
21:50歌丸を抱え込むのやめたんだろ
21:52ええ
21:54これでやっと歌丸と仕事ができるって
21:57こないだ飲んだ時に嬉しそうによ
22:00いや
22:02そんな話聞いてねえんですけど
22:05
22:06
22:08そうなのかい
22:09ええ
22:11ああ
22:12この間あいつその後断られちまったって話かね
22:36これで終わるか
22:41うた
22:46邪魔するぞ
22:47うた
23:01いやりすまねえな
23:03ちょっといいか
23:05いいよ
23:07なんかあったんか
23:09ああ
23:11西村屋と仕事するってほんとは
23:14なわけねえよな
23:19ほう
23:24お前これ
23:30いや
23:31これは
23:32スタジオニーだよ
23:51ああ
23:53そうか
23:54そうだよな
24:00そうだよな
24:05ああ
24:09それ
24:10
24:11これ
24:12あの時のやり手か
24:26うん
24:28その娘も水茶屋で見かけたら
24:30おう
24:33いって何描いてんだこれ
24:37恋心で
24:38うん
24:39いや
24:40すげえいい絵だけど
24:44これ売り方が難しいな
24:46別に売らなくてもいいよ
24:48売って欲しいと思って描いたもんじゃねえし
24:50じゃあなんで描いてんだ
24:53俺が恋をしてたからさ
24:54うん
24:55あの
25:00俺が恋をしてたからさ
25:02うん
25:04うん
25:06うん
25:08うん
25:10うん
25:12うん
25:13うん
25:15うん
25:16うん
25:18うん
25:20うん
25:21お前沖雄さんみたいな人見つけたのか
25:26いや
25:28ここのところのお前見て
25:30いい人探してんじゃねえかって思ってたんだよ
25:33誰だよ
25:35この中にいんのか
25:37だよ言えねえような相手が
25:43いや
25:44だからだ
25:47俺に女ができるのは
25:49そんなに嬉しいのかって
25:52当たりめえだろ
25:56沖雄さんと一緒になった時のお前
26:00そりゃ楽しそうだよ
26:03できればまたそうなってくれねえかって思ってたんだよ
26:09で誰なんだよ
26:13言えねえな
26:16俺が好きなだけで
26:19向こうには脈はなさそうだし
26:22じゃあ
26:23俺が橋渡ししてやるよ
26:26いいよ
26:27遠慮すんな
26:29いいって
26:31じゃあ
26:34うまくいったら教えてくれよ
26:37
26:39スタジオには言わねえよ
26:42スタジオはもう組まない
26:52このような扱いはひどくねえか
27:13常なら絵師の名が上だろ
27:16お前
27:18それ物によりけりだよ
27:21看板娘は
27:22お前の絵より仕掛けを売り出してえとこがあったし
27:25お前の絵を押し出す実手は逆になってんだろ
27:28けど
27:29それでいいかって俺に聞かなかったよな
27:32じゃあ分かった
27:35これからはお前の名を必ず上にする
27:39西村屋の息子が面白いんだよ
27:45あんなことやりてこんなことやりてて
27:49山のように行ってきてさ
27:51その一つ一つがそうきたかっての具合でさ
27:56面白い本屋は
28:01なんもスタジオのだけじゃねえって
28:04いや
28:06そんなこと言ったってお前
28:08吉原どうすんだよ
28:10みんなお前が立て直してくれるって頼りにしてんだ
28:14お前だって恩を受けてんだろ
28:16そこは俺なりの恩の返し方をしてくだ
28:20女郎屋をよその本屋と受けようっていう手もあるだろうし
28:25そんなこと言うなよ
28:28頼む
28:31何でもするから考え直してくれ
28:34じゃあ俺をあの棚の後取りにしてくれよ
28:40あの棚俺にくれよ
28:45そりゃできねえよ
28:49お弟さんもいるしガキも生まれるし
28:52大体なんでそんなこと
28:55なんでもって言ったくせに
28:58スタジオはいつもそうなんだ
29:02お前のためお前のためって言いながら
29:06俺の欲しいものなんて何一つくんねえんだ
29:10それどういうことだ
29:14お弟さんとこ
29:16とびきり大事にしてやれよ
29:18歌いまわろ
29:48歌いまわろ
30:02知らねえうちに
30:05嫌な思いをたくさんさせちまってたんだな
30:09レイジにしてたつもりが
30:15いつの間にか
30:17カゴの鳥にしちまってた
30:19悪かった
30:21あの日から
30:2520年
30:27俺についてきてくれて
30:29ありがとな
30:31とびきりの夢を見させてもらった
30:35ありがとう
30:39体はデイジにしろよ
30:41お前は江戸っ子の島
30:44東大道の絵師なんだから
30:57おかえりなさいませ
30:58おう
31:01おう
31:02どうだったのだ
31:03歌笑わ
31:04歌笑わ
31:08歌まろは
31:10もううちとはやらねえってよ
31:13えっ
31:14や、やらねえってどういうことですか
31:17もう
31:19うちでは書かねえってこと
31:22その絵
31:34拝見してもよろしいですか
31:36俺はどういったオンライディー
31:50恋心を描いたって言ってたなぁ
32:04恋に
32:06恋心を描いたって言ってたなぁ
32:08恋に
32:10うん
32:12うん
32:14うっ
32:16うっ
32:18うっ
32:20うっ
32:22うっ
32:24うっ
32:26うっ
32:27うっ
32:56うっ
32:58うっ
32:59うっ
33:00うっ
33:02うっ
33:04うっ
33:06うっ
33:08うっ
33:10うっ
33:12うっ
33:14うっ
33:16うっ
33:18うっ
33:20うっ
33:21うっ
33:22うっ
33:23うっ
33:25うっ
33:26うっ
33:27うっ
33:28うっ
33:29うっ
33:30うっ
33:31うっ
33:32うっ
33:33うっ
33:34うっ
33:35うっ
33:36うっ
33:37うっ
33:38うっ
33:39うっ
33:40うっ
33:41うっ
33:42うっ
33:43うっ
33:44うっ
33:45うっ
33:46うっ
33:47うっ
33:48うっ
33:49うっ
33:50うっ
33:51うっ
33:52よ 旦那さらに
34:01武田さん 大丈夫だ?
34:04大丈夫だ 男は出てってくれ
34:09お願いします
34:22どうか お手をお助けください
34:42おかみさん 聞こえるかい?
34:46しっかり気持つんだよ
34:48大事ないですよ
34:52子も出てくる間に不思議と月が満ちて竹取が美月で大人になったみたいに
35:01お嬢様?
35:03おかみさん!
35:05お嬢様!
35:06お嬢様!
35:07お嬢様!
35:08お嬢様!
35:09お嬢様!
35:10お嬢様!
35:11お嬢様!
35:12お嬢様!
35:13お嬢様!
35:14お嬢様!
35:15お嬢様!
35:16お嬢様!
35:17お嬢様!
35:18お嬢様!
35:19お嬢様!
35:20お嬢様!
35:21お嬢様!
35:22お嬢様!
35:23お嬢様!
35:24お嬢様!
35:25お嬢様!
35:26お嬢様!
35:28お嬢様!
35:40いよいよ大老。これよりは更なる高みより祭り事をなさるのでございますな!
35:51将軍を出すのはたやす家の念願であった!
35:56この大陸は将軍ではないが
35:58こたびにおいては
36:00国の舵取りを任された
36:04いささか不敬ではあるが
36:06ここは一つ
36:08将軍になったつもりで
36:10ことにあたろうと思っておる
36:12大権元様も
36:14殿こそがふさわしいと
36:16お認めになったのでございましょう
36:26マイル
36:30はっ
36:36松平一中の神
36:38先日その方より出された
36:42早く下城したい
36:44という願いであるが
36:46今も心変わりはないか
36:50はっ
36:52そう言いございません
36:54そなたの下城が
36:58作業に遅くなるのは何故か
37:00将軍補佐と老中を
37:03兼任しておる故と存じます
37:06今の上様ならばもはや
37:08補佐役などはご用
37:10老中にも
37:12頼もしき顔ぶれがそろいました
37:14よって
37:16両お役目をおときいただきたく
37:20愛分かった
37:24では
37:26将軍補佐および老中の役目を
37:29許すこととす
37:30ありがたき幸せに存じます
37:34では
37:36越中中身
37:38はっ
37:39これよりは
37:51祭りごとにはかかわらず
37:54ゆるりと休むがよい
37:55これよりはよも
38:05将軍として励むとしよう
38:07それがしは
38:19越中を置いて他に
38:21この難しき形勢を乗り切れるものは
38:25おらぬと
38:26恐れながら難しき形勢とは
38:29朝廷
38:33おろしゃ
38:34朝廷もおろしゃも
38:35素晴らしき越中の神が
38:37見事に肩をつけて下さいました
38:39誠そればかりではございません
38:41越中の神の賢役のおかげで
38:44ご抗議のお金蔵には
38:46十万両もたくあえが増えましてございます
38:49越中
38:54越中
38:58上様のため
39:01徳川のため
39:03
39:05我が息子のため
39:09ご苦労であった
39:15佐々
39:17下場されよ
39:20心置きなく
39:23願いを叶えよう
39:45私ではないかも
39:46ハアッハアッハアッハ
39:47私ではないかも
39:48私ではないかも
39:49私ではないか
39:53私ではないか
39:58私ではないか
40:02私ではないか
40:09嫌がられるのとも 決めたがられるのとも
40:12やるべきことをやりとしたの
40:14私ではないか
40:15クズだったな
40:18地獄へ
40:24地獄へ落ちるか
40:30けれど この事態を呪ったのは
40:37越中の神様 ただお一人
40:39何が驚くってね
40:43こいつは越中の神様 自らの願いってんだから
40:46江戸っ子は この失脚劇に大喜び
40:51お 一枚くれ
40:57そなたが私に何の用だろう
41:01そなたが私に何の用だろう
41:17私はあなたの人に何の用だろう
41:21皆さんは私に何を描くかで
41:22そうなったように私はないか
41:24あなたはあなたを私に何を描くか
41:33ご視聴ありがとうございました
42:03ご視聴ありがとうございました
42:33こんなものは紙屑ですよ
42:36でっけえ紙風船にぶら下がって
42:38玄内先生が生きておられるかもしれない
42:41わー!
42:41七つ星
42:43玄内はそれゆえに捕らえられたのか?
42:45玄内先生
42:46嘘だろ
42:47なんだよ
42:48なんで?
42:50玄内先生が実は生きている
42:53幕府の再建を目指し
43:02社会の仕組みを変えようと突き進んだ
43:05松平貞信
43:06老中に就任した時に
43:10寺に奉納した顔紋です
43:12命がけで国政を取ると誓い
43:16完成の改革を行いました
43:19その一つが七分積み金
43:24節約した金で
43:27もみ蔵を設立して
43:29もみを蓄え
43:30町人の基金に備えました
43:32積み立てた金は
43:35商人に運用させ
43:37増やしていったのです
43:38また
43:42ラクスマンの根室来航に危機感を抱き
43:46伊豆や相模の沿岸を巡視
43:49老中退任後
43:52白川藩が暴走の警備を担当するにあたり
43:56その先に台場を築きました
43:58貞信の墓所があるこの一帯は
44:05藩主を務めた白川藩にちなんで
44:08白川と呼ばれるようになりました
44:10貞信が行った政策は
44:17幕末明治まで受け継がれていくのです
44:21スタヤの十三郎と申します
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44:344Kをせば
44:36一足早く
44:38高画質
44:38高音質で
44:40謎解き
44:44秘密の四方さん
44:46花で埋め尽くされた
44:49伊藤寂中の不思議な傑作
44:51超高精細3DCCで
44:54誕生の秘密が明らかに
44:57トントントンとんがらし
45:01とんがらしは
45:03いるので
45:18発言をお話ししましょう
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