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  • 6 weeks ago
Transcript
00:00I'm a magic witch
00:05I'm a drug addict
00:08I'm a woman
00:12A hundred thousand times
00:14I'm a woman
00:17But no, that's not me
00:19That's not me
00:20That's not me
00:23I'm a girl
00:24That's not me
00:26I'm a girl
00:28僕はどこにいたの? Oh, baby. Oh, sugar, baby love.
00:37人目あった途端に恋してしまった初めて 切ない、切ない、切ない、切ない気持ち 生まれて初めて魔法の薬が効かない
00:55ミラクルパワーの恋のMagic Portion Baby,どうしたらいいの? Baby,どうしたらいいの?
01:25あの本の石の項目に載っていたのは 炎症石と雷症石の2種類
01:37材料は水晶と牙 それに加えて炎症石には赤石 雷症石には紫石が必要
01:46なんかよくわからないけど ギルドで調べられるかな?
01:52赤石は火 紫石は雷を封じ込めた色石の一種で 魔力を込めれば弱い魔法を一瞬だけ発動できる
02:02そして焼石はその色を材料に魔法を使えるもので 使い捨てで威力も運任せだけど セリーさんが使ってた魔晶石を必要としない
02:14私には必要のないものかもしれないけど 魔法ってやっぱり気になるし 材料が手に入るなら作ってみたいかな
02:23水晶は魔法石屋で扱われていますが 牙と色石ならこのギルドの売電でも売ってますよ
02:31困った時のクリスさん知恵袋
02:40お買い上げ
02:42色石と牙は手に入ったからあとは水晶
02:46魔法石屋といえば清明石を買ったあの店だけど
02:50子供にはこの清明石 センタミルでぼったくってやろう
02:55別のお店を探そう
03:00あ!魔法石屋の看板!
03:03すみません 水晶ってありますか?
03:06いらっしゃいませ 水晶ですか?普通の?
03:10あ、はい…
03:12縦長の動向… 首元に見える鱗… どの種族の人なんだろう…
03:23龍族が珍しいですか?
03:25あ!すみません ジロジロ見ちゃって… 龍族?
03:29ご存じない…
03:31申し訳ありません いらぬ警戒心をお見せしてしまって
03:35すぐに水晶をお持ちいたします
03:38あ、はい…
03:40こちらの結晶が300タミルで欠けているのは130タミル
03:45そして欠片が1つ9タミルになります
03:48じゃあ欠片を2つください
03:50はい ありがとうございます
03:53ところでさっきの警戒心って…
03:56女性1人でお店をやるのはやっぱり危ないってことですか?
04:00それもありますが… 龍族は貴重で高価ですから…
04:04高価?
04:05奴隷として… ですよ…
04:09ど、奴隷って売られたりとかのあの奴隷ですか?
04:13お客様の認識と私のそれが合致しているのなら…
04:18奴隷って普通に暮らしていてなっちゃうものなんですか?
04:23通常は罪を犯したりしたものがなるのですが…
04:27龍族は売れば高額ですので…
04:29犯してもない罪をでっち上げられることもないとは言えません…
04:33でも、それって…
04:35大丈夫ですよ この街は平和ですから…
04:39お客様のような優しい方もいらっしゃいますし…
04:43ですが、もう遅い時間ですし…
04:46どうぞ気を付けてお帰りください…
04:49本当だ! いつの間にか夜に…
04:51アスルとの約束の時間!
04:53夜にお前の宿に行くからな…
04:56うん…遅い…
05:01ごめんなさい…
05:04まあ、素直に謝ったから許してやるが…
05:07部屋の荷物を回収してさっさと行くぞ…
05:10はい…
05:11やっと終わった…
05:20アスルー!お得湯の方は終わった?
05:26どうした?
05:28あっちは終わったから見に来たの…
05:31そうか…こっちももう終わる…
05:33うっ!
05:35あ、アスル!なにそれ!
05:37ただの水だが…
05:39あ…もしかして魔晶石?
05:42分かってるなら聞くな…
05:44いや…すごいなーって…
05:47水も溜まったぞ…
05:50清め石を入れろ…
05:51うっ…
05:52うっ…
05:53では、頼む…
05:57うん…
05:59せいせい…
06:03せいこうか…
06:07うわ、これがハイポーション!
06:09初めてで不安だったけどちゃんとできてる!
06:11おい、楓!
06:13何?
06:14お前、それ…
06:16いや、今はいい…
06:19早くこれを片付けないと…
06:21ほら、お前も手を動かせ!
06:23うん…
06:29お前はいろいろありえない…
06:32材料さえあればあんな風にいくらでも作れるのか?
06:35今のところ限界を感じたことはないけど…
06:39なぜこんな小さな街でポーションを作っているんだ?
06:42なぜって…
06:44俺のようにポーションの効きづらいやつは他にもいるんだ…
06:48楓の作るポーションは大いに役立つし…
06:51オートならもっと歓迎されるだろう…
06:54オートに来る気はないのか?
06:57オートに行くだけのお金も知識も捨てもないもん…
07:01そうか…
07:03ところで、どうしてドラゴンって討伐しなきゃいけないの?
07:07それは…
07:08ん?
07:10トレジャーハンターがドラゴンの卵を盗んだせいで、別の街が襲われたんだ…
07:16すぐに卵を返せばそこまで被害は大きくならなかったかもしれないが…
07:21肝心の卵がその騒ぎで割れてしまった…
07:24だからもう討伐するしかなくなったんだ…
07:27うわぁ…
07:29前の街での戦いで、ドラゴンは相当の怪我を負っている…
07:33だから今回で終わりだろう…
07:35怪我をしたから山に逃げ込んだの?
07:38あぁ…
07:40あまりのんびりしていると、また動き出すかもしれないから急がないとな…
07:44そうなんだ…
07:47こんな時間まで悪かったな…
07:49ハイポーションありがとうな…
07:51うん…
07:52アスル!討伐頑張って!
07:55あぁ…
07:56いろいろあったけど…
08:01明日からはまたいつもの日常…
08:03ポーションを作って…
08:05それから…
08:06うわっ!
08:07なにこの音!
08:09お客様起きてください!
08:11至急荷物を持って避難してください!
08:13はやく!
08:14町のすぐそばまで、ドラゴンが来てます!
08:20他の門は現在封鎖されています!
08:22東の方から外に出てください!
08:24ママ…
08:25ママ…
08:26ママ…
08:27その子…
08:28ママ…
08:29どこ…
08:30大丈夫?
08:31お膝痛い?
08:32ママがいないよ…痛いよ…
08:35ほらもう痛くない!
08:40お名前は?
08:41お名前…
08:42リシャ!
08:43あ!
08:44お外で寝てたお姉ちゃん!
08:45そうそう…
08:46お姉ちゃんカエデっていうの…
08:48やっぱり路地裏で最初にあった子だ…
08:51お母さんとはぐれちゃったの?
08:53ママ…
08:54ママ…
08:55ママ…
08:57ママ、メーデこ beaches officially
09:23わあははは。
09:25それだー。
09:27かエデ、大丈夫か!?
09:41怪我はしてないか。
09:43痛いところは。
09:44左肩が。
09:46すまんな。
09:47痛くない治ったすごい自分で使ったことがないのか
09:56そうだリシャちゃんはリシャ迷子の子でさっきまで一緒にいたの
10:01気絶しているだけで怪我はないようだな
10:07よかった
10:08しかしカエデのおかげでドラゴンを仕留めることができた
10:12あれは魔晶石か
10:15ううん小石だよ来小石 あんなに強力な小石は見たことがないぞ
10:22きっとリシャちゃんのお母さんだ
10:26ありがとうございますありがとうございます
10:33昨日は特に大変だった
10:36だから今日こそはゆっくり打眠をむさおいカエデ いつまで寝てるんだ起きろ
10:43なんで部屋に入れてるの
10:46受付に行ったら鍵を開けてくれたぞ
10:48うわセキュリティカイム
10:50で今日はどうしたの
10:52喜べ
10:54お前もドラゴン退治の報奨金をもらえるらしいぞ
10:57額の決定や受け取りはオートでだ
11:01どうした
11:02まずオートに行くお金がないって言ったじゃん
11:05何を言ってるんだ
11:06ドラゴン討伐もそのための遠征も国からの依頼だ
11:10報奨金をもらうなら当然俺たちの馬車で一緒に行く権利がある
11:15出発予定はあさっての朝だ
11:17迎えに行くから準備は済ませとけよ
11:20ゴン
11:22この数日間散々バタバタした結果
11:26何だかんだで私オートに行くことになったみたいです
11:30今歩き出そう
11:32見えない見えない暗闇が襲って
11:36それでも一歩踏み出して
11:42知らない街に一人
11:59不安で俯く僕に
12:05居場所をくれた人
12:10寄り添ってくれた人
12:15今解き放と心の音
12:19弱虫な僕だっていつかは君を助けられるように
12:27誰かを救うその手に僕は憧れてた
12:39こんな僕でも役に立てるなら
12:45ミラクルポーション
12:47Say Say
12:48Say
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