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00:00《お魚》ドキュメント番組《魚が食べたい!》《地魚探して3000個》《魚が食べたい!》私、お魚見届き員の山口智一ですさあ今日はどこの港でどんな魚とそしてどんな人たちと出会うんでしょうか見てみましょう!
00:20漁港番号福井県福井県の高浜町という所に来ておりまして福井県の一番西側もう隣が京都の舞鶴市になるんですけれども僕ちょっと初めて来たんですけど何かめちゃめちゃ。
00:49昔ながらの町並みといいますかでもう海ですねこっちが高浜漁港という所なんですけれども調査に向かったのはこの番組で漁業の奥深さをどんどん好きになっている牛原ディレクター福井県の最西端若狭湾に面する高浜町は町内に5つの港がある漁船です。
01:49インスタでめちゃめちゃ面白い漁師さんを見つけまして肩書きがですね漁師建築家っていう肩書きなんですよ。
02:31アワードが気になりすぎて福井県までやってきたんです。
02:35結びつかへんなあ。
02:37じゃあ。
02:38ああこんにちは。
02:39あ、はじもんさん。
02:40どうも藤本です。
02:41はじめましてすみません。
02:43魚が食べたいの石原です。
02:44よろしくお願いします。
02:45お願いします。
02:46まだどっちでもないな漁師でも建築家でも。
02:49うん。
02:51お若いですね。
02:53うん、30ちょっとぐらいですけど。
02:55うん、33になります。
02:58失礼に聞こえたら申し訳ないですけど、全然漁師さんっぽくない。
03:02〈こちらが漁師建築家事藤本雅宏さん〉〈漁師建築家っていうワードが気になりすぎてきたし結構そのままなんですけどあすまは漁師して昼間は建築家をするという事なんですか?〉
03:28もともと建築を大阪の方で実はやってたんですけど2年半前ぐらいに移住してきてちょっと漁師も興味があったので飛び込み修行的な感じで漁師も始めたっていうもともとこの辺来たのも漁師小屋が結構残ってるんですよ
03:54漁師小屋で百貨店みたいなのをやろう漁師建築家への謎は更に深まりましたがまずは漁師として藤本さんへいつものあの質問を。
04:21ここでしか食べられないおいしいお魚はというのは何ですか?僕好きなんだ。薄葉ハギっていうんですよ。薄葉ハギ?
04:33カワハギの仲間なんですけど1キロとかあるやつ今そんな大きいハギで1キロってあんまりイメージないんですけどでかいですねなんかフグの香りに使われたりとかもするような。
04:47秋が旬の薄葉ハギ、この辺りではフグに負けない味わいともいわれているんだそう。
04:55大型定置薬17人の乗組員がいるとこに一緒に乗ってで網を上げて魚を捕るみたいな感じですね。
05:05出港は明日朝の4時半そこに同行させていただけるそうですさらに漁師建築家にしかできないことをやりたいなと思っててそれも何となく明日見てもらえる場所もあるかなとは思いますが漁に行ったりそうですね漁終わりぐらいかなに見えるような気がします
05:35含みますね。朝の4時半でございましてもう早速この船ですね。
05:44おはようございます。すいませんお世話になります。
05:49あっ藤本さんおはようございます。お世話になります。
05:52失礼になります。いいですか。すいません失礼します。
05:54失礼します。
05:55失礼します。
05:56うわーでっかい船。
05:58それでは15人の漁師さんたちとふむに負けないほどおいしいといううすばはぎを求めて出港。
06:09ポイントは2カ所。この辺りは湾になっていて外海から流れ込む潮とともに多くの魚が入ってくる工業場。
06:20漁法は大型定置網仕掛けた網を2つの船で挟みながら巻き上げ中にかかった魚をあげる漁法です。
06:31落ち着き上げ中にみつく。
06:36みなさまはずっとやってるんですか?ジャガイにですか?
06:39みたちは僕は3年目で自分の遅延します。
06:42もともと友達で僕より3年くらい先に入住してみて。
06:44あっそうなのですね。
06:46京都に住めたんですけどそこから知り合いのツテルこっちに来るようにして。
06:52そこから知り合いのツテルこっちに来るようになってこの家が気に入って住むようになって。
06:58神風さんが若いですね 移住の方ですか?
07:03地元の方で
07:05ここに乗ってる人が僕の友達の父親で誘って頂いてる
07:14藤本さんをはじめ15人の漁師さんのうち20代と30代前半は6人
07:21The team is a team of the team.
07:27This team is very young.
07:34There are quite a big size of the team.
07:37How big is it?
07:37How big is it?
07:3970m to 80m.
07:40So it's quite a big size.
07:42This is a group of people who are all in the same way.
07:46I always have a team of people who are in the same way.
07:48This is a group of people who are in the same way.
07:50特に声を掛け合ってるわけじゃないんですけども、合う呼吸でね、どんどんやっていくっていうか。
07:56漁師さんたちが息を合わせるのが大事。
08:01藤本さんも懸命に網を引き上げていますが。
08:05石原さん、一緒にやってもらっていいですか。
08:09石原さん、一緒にやってもらっていいですか。
08:13おっと。
08:15じゃあ、邪魔にならないですか。
08:22じゃあ来た人は誰でも体験してからね、スタイル。
08:27あんまりないパターンですね。
08:29漁協の組合長の方針で漁の仕事を身近に感じてほしいと、興味を持った人にはいつでも体験してもらっているそうで、藤本さんや若手の皆さんもその体験がきっかけで漁師さんに。
08:44漁師さんに会ったんだそう。
08:46石原さんを漁師にしようと思ってるわけですね。
08:50今回石原ディレクターは漁師さんの目線で仕事をきっちりと伝えるために参加します。
08:57これ僕一つも目指して持てるけどこんな重いんですね。
09:01機械が上げてくれるんで、基本はこのたわみを取るっていう仕事。
09:05だからこの今僕らがやってるのは簡単に言ったら絡まないように。
09:09キャッチャーが上げやすいように前の網を貼っておいてあげる。
09:19そういうことか。
09:21この皆さんで15人くらいですか?
09:25役割配置みたいなのはどうやってみたいですか?
09:27結構キャッチャーの人っていうのがまずいて、あとの人は網持ちみたいなのが年1回最初に決まるというか。
09:37じゃあキャッチャーの方はやっぱり国に重要な役割なんですか?
09:42そうですね。
09:43一番重要なところで、船の両端にいる後ろにいる人たちがやめって言われてて、太いロープで船の前後左右を固定している人たち。
09:56動きちゃいますね。
09:57地下が先に入りすぎてもやっぱり取りにくいし。
10:00今まで普通に見させていただいてましたけど、嫌って初めてちゃんと分かりますね。
10:07ということか。
10:12あ、来た来た来た。近づいてきた。
10:17さあさあ、だんだん魚見えてきましたよ。
10:22さあ、まずは一網目。
10:25お目当ての薄葉剥ぎはかかっているのか?
10:28おー!なんかでっかいものがあるでこれ。
10:31大きなのもあるでこれ。
10:32あ、あの、マイカ、マイカ。
10:35マイカ、白いイカ。
10:37これで網であげていくのか?
10:39イカは先にあげる。
10:43うわー、いろいろ。
10:45おー!
10:47おっ、バレンに来た。
10:49カジキ、船が。
10:51えー、カジキ、カジキ。
10:53おー、すごいなった。
10:54どれですか?
10:55今持って行ったやつ。
10:56You're looking at camera.
11:02I'm looking at camera from a side.
11:06I'm looking at camera from a side.
11:10The silver one.
11:12What is this?
11:17What's this one?
11:19The weather's green.
11:23Yes...
11:25That's how it's in!
11:29It's not yet, but the same thing is like a lot of it.
11:35And then....
11:37What's it?
11:39I've got to go.
11:41I've got to go.
11:43I've got to go.
11:45I've got to go.
11:47I've got to go.
11:49Let's go.
11:51I've got to go.
11:53There's this one.
11:56It's hard to go.
11:58It's hard to go.
12:00I've got to go.
12:03I'm going to go.
12:05I want to go.
12:07Oh, I'm going!
12:09I've got to go.
12:11It's a fish.
12:13It's a fish.
12:15It's a fish.
12:17I've got to go.
12:19I've got to go.
12:21獲れた魚は鮮度を落とさないようにすぐに氷じめ。
12:26鯖やイワシを含め、1つ目の海はまずまずの獲れ高のようですが。
12:32ウスバハギが入ってないですか?
12:35ウスバハギがおいしいように聞いてきて、今のところには入ってなかったですよね?
12:40入ってなかったな。
12:41入ってなかったですね。多分次が結構入ってる。
12:44ポイント的にね。
12:45潮の流れが違うんですか?
12:471つ目と2つ目ね。
12:49こっちとこっちで潮の流れがやっぱり2つ目の網があるのは湾の木製流れてきた潮の出口辺りで水深30mの浅い場所に設置しているのでウスバハギなど回遊する魚が多く入るそうですうん
13:132網目も先ほどと同じ持ち場で引き上げる皆さん。
13:20そうですね。やっぱり2回目はやっとかんとねこれ。
13:27あー、だんだん見えてきた見えてきた。
13:34あ、シイラも入ってる。
13:36あー、シイラも入ってる。
13:37また入ってるよ、でっかいの。
13:38ちょっと青くしたってる。
13:39ちょっと青くしたってるのらしいですよね。
13:41あとさっきとやっぱ赤いっててさっきとちょっと見える魚が違う気がしますね。
13:48さあ、お目当てのウスバハギは入っているのでしょうか。
13:55あ、これウスバハギ。
13:57あ、見えるかな。
13:58あ、この辺でした。
13:59あ、これ全部でしょ。
14:01えー。
14:02えー。
14:03えー。
14:04おー、こんなに多いな。
14:05群れで入ってる。
14:06あ、ほんとでっかいな。
14:07さらに網を引き上げていくと。
14:09うわー、でっかい。
14:11あ、でっかい。
14:12あ、でっかい。
14:13ただろうなウスバハギ。
14:14うわー、でっかいわ。
14:17うわー。
14:19クルクル。
14:20地球はまわる。
14:22何のために生きる。
14:25俺たち。
14:27あ、でっかい。
14:32あ、でっかい。
14:33うわー、でっかい。
14:36確かになんかホームみたいですね。
14:39さあ、ウスバハギ。
14:41うわー、でっかいわ。
14:46わあ詰まった詰まった
14:50こちらが藤本さんオススメ
14:54クグに負けないくらいの味わいという今がしょ
14:57高浜町の薄羽はぎ
15:01すると、そんな薄羽はぎを
15:08もう倒れたやつすぐ閉めるねや
15:12肝までおいしいウスバハギ肝に血が回らないように船の上で締めて血抜きをするんです。
15:42その網もまずまずの取れ高のようでシイラもおよそ20匹。
16:12船になくなったら、船の並びの順でバンがある。
16:19口はどのくらい置きますか?
16:2174匹。
16:24そしてお目当てのウスバハギは73匹取れたところで。
16:31ここで出荷するんですね。
16:40あの仕分けするんですね。
16:42これ、でかいの一ケースもらいましょう。
16:46でかいの一ケース。
16:48食べましょう。
16:49これ一個行きましょう。
16:50端っこに置いておいてください。
16:52購入させていただいて、食べさせていただきます。
16:55これは?
16:56オリーカ。
16:57オリーカ。
16:58今週に食べたいです。
17:00これも食べさせていただける感じですか?
17:03ありがとうございます。
17:04これ、スマガツ、ヤイトガツオとか言われるんですけど。
17:07このヤイトガ。
17:09あー、はいはいはい。
17:10うまいらしいんです。
17:11マジでしょ?
17:12えー。
17:13行ってきましょう。
17:14これもいいですか?
17:15行ってきましょう。
17:16うすばはぎをはじめ、藤本さんたちおすすめの魚を2万円分購入。ですが、気になる漁師建築家ならではの出来事は、まだ起こっていません。
17:46突然、船長のもとへ向かう藤本さん。
17:53カワハギとナメラとコバンザメ取ってこいや。
18:08水族館の魚は全部船長が。
18:12ちょっと待ってくださいね、水族館ってどういうことですか?
18:15水族館やっとる。
18:16水族館やっとる。
18:17水族館やっとる。
18:18ミニ水族館館長をしてて。
18:20ミニ水族館の館長をしてて。
18:53ミニ水族館を作ったそうです。
19:00これでそう、要はこれは市場におろすようなお魚じゃないってことですね。
19:10もうおろしても買い手がないような小さい魚とか珍しすぎて食べ食用じゃない魚。
19:18その漁師小屋でやってる水族館に泳がすということなんですね。
19:24ということでここがここがね汐戸集落っていう僕が住んでる漁村なんですけどこの漁師小屋がずらっと並んでいていやいいですよねすてきですよねこれがそうか全部漁師小屋ここ今いるとこもともと浜だったと思います砂浜だってなので海際に漁師小屋がずらっとって45軒ぐらい並んでんでんで僕は漁村の研究してたんで修士論文で大勉強してました。
19:54ここの小屋の形のなんでこういう形してるのかみたいなはいはいはいはいはいいろいろあさってたんですあっそうかそんなんで高浜側に来るようになってだんだん好きになっていったみたいなことなんですかはいそうそうそうそうはい
20:08高浜町には明治時代から残る漁師小屋がおよそ45軒あります現在もそのまま使われているのは僅か2軒大阪の大学で建築や都市の研究をしていた時漁師小屋に興味を持った藤本さんはこれを残したいという思いを抱きこの町に移住したんです
20:38これなんですけど 凄い 汐渡漁村水族館 泳いでるわ
20:50今は結構ミノカサドがバーンといるのと 高級所なんですけど小さいサイズで入ってきたりして
20:59ここはねえっともともと小屋で使われてたんですけど家に回収して今僕が住んでますはい家借りて2階で住んでるこの1階の倉庫を利用してこういう感じで窓に行って風俗家に住んで面白いなあ
21:11あらためてこちらが漁師建築家として藤本さんが作ったミニ水族館使っていなかった漁師小屋を譲り受け自費で水槽や設備投資などを行い作ったんですうん
21:29使っていなかった漁師小屋を譲り受け自費で水槽や設備投資などを行い作ったんですうんこういう感じで入れていくっすけど入った入った入った入った入ってきました入ってきました入ってきました入ってきました泳がせているのは高浜で捕れた魚ばかりそもそもなぜ水族館なのかというと
21:59年間200種ぐらい水揚げされてて少量多種とか言われててっていうのが何かあんまり地元の人でもメインの魚しか知らないことが多くてでもこんだけ魚追っておもろいおもろい海っていうのを知ってほしくてここを好きになった移住者だからこそよりこの魚がいっぱいあるのって面白いですよっていう気持ちがあったってことですよねこれ当たり前じゃないっすよみたいな感じで
22:26他にも漁師建築家として漁師小屋の雰囲気を残したままDIYした無人釣り具店も作りました
22:36本とコーヒーと水族館っていう
22:41本とコーヒーと水族館
22:43部屋とマイシャツと私みたいな感じで
22:46ここも水族館もやってる
22:49ここの水族館もあるんですね
22:50失礼します
22:51入れてもらえれば
22:53すごいですよ水槽が
22:553つ
22:57こっちも泳がしてるんですね
23:00この辺も定地で採れてた
23:04そうっすよ
23:05このウチワイルとかは武蔵屋になってる漁師さんから
23:08かかったでいいんで
23:10めっちゃうまいらしいんですよ
23:11はいはい
23:12嘘ですよねウチワイルって
23:13ただその漁をまとまって上がらないんでね
23:161日1匹とかそんな感じで
23:18出してもしょうがないっていう感じで
23:21他の漁師さんでも応援してくださってる?
23:23そうそうそう
23:24すごい温かく
23:25目を持ってくれてるって感じなんですか?
23:27ここ見てほしいっすね
23:30あっなるほど
23:32そうそうそうここで口を拭んで
23:34すげーすげーっすよ
23:35へー
23:36ここブックカフェで
23:39ゆっくり本を見ながら
23:41景色を見るみたいな感じの空間で
23:43でこの棚とかも
23:45ちょっと漁師建築家なんで
23:46普通の作ってもらわないなと思って
23:48漁師の糸
23:49漁師の糸?
23:50はい
23:51漁師の結び方で
23:53これも公式で普通に使ってる
23:55え?網の糸ですか?
23:56網をこう巣作ったりとか
23:58はいはい
23:59あの船の端この辰ってとこに
24:01へー
24:02巻き結びみたいな
24:04いいですね
24:05頑丈なやつですね
24:06そうそうそう
24:07丈夫
24:08魚と漁師越えを活用して
24:11高浜を活性化したいと
24:13移住を決めた藤本さん
24:15最近はそんな藤本さんの取り組みに賛同する移住者や
24:20地元の若い人たちも集まり海の町高浜を盛り上げる取り組みを定期的に行っているそうですお待ちかねの夕食の時間先ほど購入した魚をいただきます一緒に町おこしをしている仲間たちが集まってくれたようですここ?
24:48はい
24:50ここは何なんですか?
24:51ここは元焼肉屋さんなんですけど
24:53これももしかして藤本さんがちょっとDIYした?
24:57部分的に?
24:58はい僕とか友達とかで
25:00すいませんお疲れ様です
25:02すいませんお邪魔します
25:05でこれ今日作っていただいた早速料理
25:10実は漁師小屋を案内してもらっている間漁港前にある加工場で先ほど買い取らせていただいた魚を調理してもらっていたんですテーブルに並ぶここでしか食べられない料理の数々まずは藤本さん一押しのフグに負けない旨味という薄ばはぎの薄作り
25:36美味しそうやなぁ
25:38ちょっとじゃあこの薄ばはぎいただきますね
25:40いただきますいただきます
25:42右大きく取れますよね
25:44あれだけやっぱ魚が大きいと
25:46あっうまいっすね
25:48うーん
25:50うーん
25:51どうすか?コリコリめ?
25:52めちゃめちゃコリコリ
25:54フグの代わりに使われたんですよとか
25:56ウスバハギといえば白身はもちろんのことやはりキモ
26:18この日水揚げしてすぐに締めたからこそ味わえるここでしか食べられないキモ刺しもあっうまいっすね
26:36味わいで言うたらカワハギの肝みたいにおいしいしあっ食べる?食べる?食べる?フレームアウトするこのカワハギと同じようにはおいしいけどでっかいから食い応えがめっちゃありますねいやうまそうめっちゃうまい?
26:56全部臭みないよさらに焼い豚がつおのお刺身にこれもうこのまま行っちゃっていいですか?
27:20また小学校上がって自分がチヤホヤされてしゃべりだして。
27:26ちなみにここに集まっているメンバーの半分は地元高浜町の出身藤本さんが作る水族館に大きな影響を受けたといいます。
27:55この町というかこの海沿いの地域がめっちゃ面白いですとか面白いことしないともったいないですよって魅力の押し売りをされたわけですよ気づいてませんよ本当に気づいてなかったんですよ地元の方ははいはいはい県外の人にも高浜町は分かってもらえるけど
28:25行ったことない。
28:27また行ってない。
28:29また行ってない。
28:31また行ってない。
28:33また行ってない。
28:35賑やかな雰囲気のまま2日目は終了。
28:39いやーすごい方いらっしゃいますね。もともときっかけが漁師小屋に興味が湧いてということですよね。確かにすごいやっぱり最初にイシャラ出ることを歩いていった時のあのもう映像だけでもうわいいなーといいとこやなーっていうのを感じましたし人生どうなるか分からないですよね本当に。面白い方やなー。
29:0150個あるんですけれどもまあ百貨店みたいに50貨店というかしたいなと思ってるらしいですね。
29:11福士さんもそういう意味で言うとどんなとこを作ったら呼べるかアイデア欲しいなーみたいなのをちらっとおっしゃいます。
29:18いやもちろんそれもやるからには本気で僕もミーティングに入りますし。
29:23そんな好きですからね。
29:26一番は宿泊施設ですよね。地元の獲れた魚魚介類が食べれるという。
29:33まずやっぱり来られたお客さんに泊まってもらわないと日帰りだとすぐ帰ってしまいますから。
29:39やっぱりあの風呂っていうのは大事だと思いますね。
29:41これは別に若し湯でもいいですけど銭湯的なもともと漁師町にもしかして銭湯はあったかもしれないですけどそれをもう一回ちょっと再建するとか真剣に入っていいですか?
29:56高浜漁港3日目朝の4時半ですけれども今日はまた新しい漁に出れるということで藤本さんからこんな情報を聞いていましたここ高浜町でここでしか食べられないもっとおいしいお魚は何ですか?というと。
30:20今の時期は若狭くじ今の時期は若狭くじ若狭くじうんブランドがあってあの甘鯛の中でもその釣っていうかまあハエ縄って大きさが決まっててやっぱ高浜イコール若狭くじっていうのを結構量産も持ってると思いますよそうなんですね。
30:45重さ500g以上などの規格をクリアしたものだけに与えられるブランド甘鯛藤本さんがハエ縄漁師さんを紹介してくれましたありがとうございますよいしょ失礼します
31:04お世話になるのはこの道60年78歳の大ベテラン漁師ダイコクさんダイコクさん演技がいいさあ職法でございますそれでは若狭くじ漁へ出航ポイントは港からおよそ1時間
31:34雨台を狙います。
31:36すごい体勢ですよねこういうスタイル初めて見ました椅子があって上から何も見てはんやろ天井直してはるんですか?
31:50食べてかけたいんですよ面白いスタイルやなぁ見たことないですねあのスタイル
31:59ザイコクさんそれが餌ですか?蛍?蛍?蛍イカ
32:08いい餌ですね座ってはったじゃないですかここ上から見てたんですか?上で浸透方向に障害物がないかレーダーと目と両方で見られるのか?
32:25挑戦と危ないでなレーダーに映らんプレジャーボードとか小さいのがおったら
32:33ほんでまたこうやって上上がって見るんだわぁすごいこれを動かしながら
32:43上に行っちゃうともう顔が見えないですけど昔から変わらないというスタイルで
32:50送船すること1時間でポイントに到着
32:55浮きが返りました
32:57返ってあおーそっから
33:04あーもういっくいっくそんときそんときつけてうわぁ
33:09はいはいはいはいはい
33:11縄を落としていきながらぶっかけていくんだ
33:15縄をもう海に落としていきながらその瞬間に餌を入れていってるうわぁすごいすごいな落としながら餌つけていってるっていうのがほんとにすごいなあんでここねこれで動かしてますからね
33:31ああ送船ですかこの竹竿を使って船の送船までしているんですこれぞベテラン漁師ならではの技術
33:43うわっほんと巧みの技かっこいい縄同士をつなぐため全長は2キロそこに350個の仕掛けをつけて落としていきますで受け落として1投目が入ったとなるほど黙々とその間ひとことの射撃が出てきましたね
34:12さあきました最初に入れたやつがここで上がってここから引き上げていくわけですね
34:29さあ重さ500g以上のブランド甘鯛若狭はかかっているのでしょうか
34:40すごいですねこれ上げながら元の位置に戻していってるんですねちゃんと
34:47上げながらちゃんとまた引っ掛けていって多分次がやりやすいと
34:52それでもかかってるちっちゃいやつですかレンコレンコダイレンコダイレンコダイです
34:59レンコダイかかりました
35:02よいーuctum
35:04なるほど
35:05いーuctum
35:07そうそう
35:08Hin
35:10さま
35:12よいーuctum
35:14あ
35:16爪が来ましたね。
35:30引き上げ開始からわずか5分で、真鯖や蓮子台などがかかっていますが…
35:39本命はまだお目当てはあくまでも他の魚には一喜一憂しないようですその後も黙々と縄を引き上げる大黒さん。
36:08この日20個目の仕掛けで来ましたね。
37:24来ましたよ。大きいしきれい。
37:30全然ちゃう。
37:33これですね、この子。
37:36うわ、きれい。
37:38あー、でかい。
37:40続け側に。
37:44おー、すごい。
37:46これも来た。来ました来ました。
37:49さらに大きいんじゃないですか。
37:51こちらが福井ブランドの若狭くじ。
38:05通常の天台の倍以上の値が尽くそうです。
38:08普通に天台だけでも高級ギャノリですね。
38:11来た。
38:14これは?
38:15これは400。
38:17あ、400ぐらい。
38:20持った感じとかで大体わかるんですか。
38:22大きさで分かるんですか。
38:38これで勢いづいたのか。
38:57おー、でっかー。900。
39:00あ、これはでっかい。
39:03いやー。
39:04これ、入りますかね。
39:06おー、すげーな、もう。
39:09なんと350の仕掛けで、若狭くじを含む100匹以上の大量。
39:19ないですか、入れ物、他に。
39:22クーラー、もうちょいいるんちゃいますか、これ。
39:26ああ、なるほどね、ブランドの証だ。
39:52ということで若狭くじを3匹購入させていただき。
39:59田中さん、どうもありがとうございました。
40:03頑張ってください、これからも。
40:06頑張ります。
40:07はい。
40:08そうですね。失礼しました。
40:41大きいですね。
40:43めっちゃ大きいですね。
40:44立派ですか。
40:45はい。
40:46東京や神奈川のイタリアンでも腕を振るった安藤シェフ。
40:50若狭くじを一体どんな料理にしてくれるのでしょうか。
40:55でっかいな。
40:57あ、シェフ。
41:02すいません。
41:03こちらで用意してます。
41:04おーおーおーおーおー。
41:06なにこれ。
41:07なにこれ。
41:08えっ。
41:09でこ。
41:10えっ、でこすぎない。
41:12やばいですね。
41:15いやえっえっテーブルの上には若狭くじを贅沢に使った見たことのない料理がうわ贅沢だな俺
41:27まずは内臓や骨をとった若狭くじを1匹まるまるオリーブオイルで炒めトマトオリーブムールアイなどを加えたここでしか食べられない若狭くじのアクアパッド!
41:57若狭くじでアクアパッドがやっているとこそどこ探してもないでしょうね いやー無いでしょうね 絶対に食べたな俺
42:12うわーそれうまいやろなー うまっいやこらうまいやろなー
42:20アクアパッドなんですけど若狭くじなんですよ
42:27うーん
42:29うん
42:31うん
42:33幸せ系ですね 幸せ系です 塩焼きとかお刺身とかがお魚の味って一番わかるのかなって思い込んでる部分もあったんですけどめちゃめちゃぐじの味わかりますね
42:45うんめちゃめちゃぐじの味わかるし食べやすいし めちゃめちゃ食べやすい
42:49続いては腹開きにした若狭くじをこちらも1匹まるまるトマトソースで煮詰めなんとその上にパスタをのせたまさにここでしか食べられない若狭くじのトマトパスタぐじもこうなるとは思ってもなかったでしょうね
43:16まさか体にパスタかかるとは思ってなかったよなぁ全部おいしい
43:23無事主役主役でしたか無事主役主役でしたがトマトソースと絡んでる無事もうまいです
43:38そして最後は甘ダイといえば外せない高温の脂でウロコに花を咲かせたサカサグジの松かさ揚げ。
43:56身が厚い、身が分厚い、サックサック、うわぁ、これ、うまいわ。
44:17いらないですね。 食べて、ここに置いて、石原さんを食べだしたじゃないですか。 しばらくこれ、離さなかったですね。
44:28次に出すんだ。 これはうまいわ。 すげえですね。 やっぱ若狭口って、すごいですね。
44:37はいこちらこそ失礼します。
45:03いやよかったですねいろんな出会いがあって楽しかったな福井県高浜漁港から出会えた魚は5種類合計9品の料理をいただくことができました。
45:20いや、この大黒さん渋いなぁ。 78歳、ビデナー漁師。あの送船の仕方、自分で板引いて。
45:29足で価値とってるんですよね。 この送船の竹のこれもそうですし。
45:34全部自分でカスタムされて、ほんと自分仕様にされてるんですよね。
45:40横ですげえすげえ言うてたら、何がや。
45:44それはいいじゃないですか。
45:48それからちょっと質問ためらうよ。
45:50帰りもね頑張ってください言われんでも頑張るって国県高浜漁港の皆さんありがとうございました魚が食べたい今回もここでしか食べられないおいしい魚がたくさん登場しました海から食堂では藤本さんの定置網で採れた魚など高浜町で水揚げされた新鮮な魚介類がいただけます
46:19ええぇ!
46:21えぇーっ!
46:26ではみなさんのために生きる俺たちは!
46:28Oh, let's touch.
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