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モーサテ 動画 2025年日10月15日
内容:「高市トレード」にブレーキ!?日経平均株価“終値”1241円安… 東証市場改革で追い風か?「日本株アクティブ投信」をプロが解説 百貨店の決算相次ぐ…その行方は?
出演:矢内雄一郎、佐々木明子、藤井由依、他
内容:「高市トレード」にブレーキ!?日経平均株価“終値”1241円安… 東証市場改革で追い風か?「日本株アクティブ投信」をプロが解説 百貨店の決算相次ぐ…その行方は?
出演:矢内雄一郎、佐々木明子、藤井由依、他
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00:00:00やっぱりUber Eatsでいいんじゃない?
00:00:26おはようございます
00:00:27おはようございます
00:00:2810月15日水曜日ニュースモーニングサテライトです
00:00:32高市トレード巻き戻しとなるのでしょうか
00:00:34国内政治には引き続き注目ですね
00:00:36では14日のニューヨークの株価終わり値確認します
00:00:40高安まちまちでした
00:00:41DAOは促進です
00:00:43202ドル高の46,270ドル
00:00:47NASDAQは反落172ポイント下げて22,521
00:00:52S&P500も小幅に反落です
00:00:5510ポイントマイナスの66,44でした
00:00:58セクター別の投落率です
00:01:00生活必需品や資本財が上昇した一方
00:01:04情報技術や一般消費財が下落しました
00:01:07為替確認します
00:01:08現在ドル円151円80銭台という水準です
00:01:12ではマーケットの動きニューヨークからお伝えします
00:01:16米中対立をめぐる新たな懸念材料が加わりまして
00:01:22株式相場は慎重に始まったものの
00:01:25FRBのパウェル議長が追加緩和を示唆したことをきっかけに
00:01:29DAOは持ち直しました
00:01:30中国が韓国の造船大手のアメリカ子会社に対して制裁を発表したことや
00:01:39ベッセント財務長官が輸出を強化する中国に批判的な発言をしたと報じられたことで
00:01:45貿易摩擦の激化が再び意識され
00:01:48NASDAQは終日マイナス件となりました
00:01:51オラクルがAMD製の半導体を導入すると明らかにしたことで
00:01:56半導体業界の競争激化が改めて意識されまして
00:02:00エルビディアをはじめとする半導体株が難聴となったことも重荷となっています
00:02:05この日公演したパウェル議長は
00:02:08今後数ヶ月でバランスシートの縮小を停止する可能性があると示唆しました
00:02:14利下げ観測も改めて高まって
00:02:17DAOはプラス圏に持ち直す展開でした
00:02:19そしてアメリカでは14日金融大手が決算を発表しました
00:02:25好調な業績を背景にシティグループとウェルズファーゴの株価は上昇
00:02:30一方でJPモルガンチェイスは
00:02:33貸し倒れ引当金が市場予想以上となったことが売り材料となるなど
00:02:37マーケットの反応はまちまちでした
00:02:40さてFRBのパウェル議長は公演で
00:02:44雇用や物価の見通しは大きく変化していないと指摘しました
00:02:48この後お伝えします
00:02:49この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りします
00:02:55M&Aの買い手の予算から
00:03:05売り手と買い手の手数料を引いた残りが売り手の手取り額です
00:03:10M&Aキャピタルパートナーズは
00:03:12売り手買い手ともに手数料が同じ株価レーマン方式で
00:03:16売り手の手取り額を最大化
00:03:18明瞭な料金体系でM&Aに安心を
00:03:22社長?
00:03:23これなら安心だ!
00:03:24M&Aキャピタルパートナーズ
00:03:28土地を買い土地を貸す
00:03:31自ら建物を建てず所有もしない
00:03:34土地をお貸しするのはスーパー、ホームセンター、ドラッグストア、家電量販店、物流倉庫、ホテル、スポーツクラブ、保育園、老人ホーム、ホスピスなど
00:03:44地主に徹し貸している土地を
00:03:46基幹投資家や個人投資家の皆様に不動産金融商品として提供する
00:03:51それが地主ビジネスです
00:03:53社業地主
00:03:55地主株式会社
00:03:57私どもは超ワクワクする未来をそれどういう未来例えばみんなが安心安全なモビリティーで快適な移動を楽しめる未来私たちのソフトウェアで車はもっとワクワクする乗り物になるんです
00:04:15確かに超ワクワクするじゃん。
00:04:22超ワクワクする未来を実現する会社キャノンマーケティングジャパングループです。
00:04:2910月のFOMC・連邦公開市場委員会の会合を前にFRB・連邦準備制度理事会の高官から発言が相次ぎましたパウエル議長は14日の公演で利下げを再開した9月のFOMC以降も経済の見通しは大きく変化していないと指摘しました
00:04:50その上でパウエル議長は雇用に対するリスクは高まっていると警戒感を示しました
00:05:09一方次の議長候補にも名前が挙がるボーマン副議長は国際金融協会の討論に参加し9月以降消費は減速し年内あと2回の利下げを見込むと表明しました
00:05:23アメリカの大手金融機関が14日7月から9月期の決算を発表しました
00:05:31各社とも株高などを背景に業績を伸ばしまして最大手のJPモルガンチェイスはトレーディング収入が7月から9月期としては過去最高となりました
00:05:43JPモルガンは総収入がプラス8%純利益がプラス11%とそれぞれ1年前から増加しました
00:05:55トレーディング関連に加えて投資銀行業務も好調だったことが起用しました
00:06:02このほかゴールドマンサックスは企業のM&Aに関する助言業務が牽引する形で総収入純利益ともに大幅に伸びました
00:06:11また、シティグループは全部門の収入が7月から9月期として過去最高となったほかウェルズファーゴは中期の利益目標を引き上げるなど強気な決算が相次ぎましたでは、そのほかのニュースをお伝えします
00:06:29アメリカのトランプ大統領は中国からの食用油などの輸入を停止する検討をしていると明らかにしました
00:06:39自身のSNSに14日投稿しました
00:06:43中国がアメリカからの大豆の輸入を意図的に止めていると批判した上で、その報復措置だとしています
00:06:50米中の貿易摩擦が再び激化しつつあります
00:06:55GM・ジェネラルモーターズは14日、電気自動車部門の戦略見直しによって、7月から9月期の決算で16億ドル、およそ2400億円の費用を計上すると明らかにしました
00:07:12先月、アメリカ政府によるEVの購入支援策が終了したことで、販売原則が見込まれるためとしています
00:07:19EV戦略の見直しは続いていることから、将来的に追加の費用が生じる可能性があるとしています
00:07:27アメリカの半導体大手AMDは14日、自社の先端半導体MI450をクラウド大手オラクルのAIデータセンターに供給すると発表しました
00:07:42来年の7月から9月期から5万個を納入し、その後も供給を拡大する計画です
00:07:50AMDにとっては、先週のオープンAIに続く大型の案件で、データセンター向けの売上で先行するライバル、NVIDIAを追い上げます
00:07:59IMF国際通貨基金は、14日に発表した最新の世界経済見通しで、今年の世界経済の成長率見通しを従来の予想から0.2ポイント情報修正の3.2%としました
00:08:17一方、IMFは下振れリスクとして、AIに対する過度に楽観的な成長期待を上げたうえで、こうした期待が後退すれば、株価急落の可能性があると警鐘を鳴らしました
00:08:31さて、ここからは第一声明、DLIノースアメリカの松谷拓哉さんにお話を聞きます
00:08:42よろしくお願いします
00:08:43まずは14日のニューヨーク株式相場ですが、どうご覧になりましたか
00:08:48はい、朝方は米中貿易摩擦への懸念から下げて始まりましたが、FRBのパウェル議長が労働市場の悪化やバランシート縮小の停止を示唆したことで、はと当てきと受け止められ
00:09:01午後は買い戻しが広がり、DAOは上昇しました
00:09:04はい、そして中国の商務省が韓国の造船大手、ハンファオーシャンのアメリカ子会社5社に制裁を発表しました
00:09:11アメリカの株式相場でも、再びこの米中貿易摩擦懸念というのが高まっていますね
00:09:17はい、背景にあるのはトランプ政権が進めるアメリカ造船業の再建政策です
00:09:23アメリカはかつて世界最大の造船国でしたが、現在の世界シェアはわずか0.1%です
00:09:30一方で中国は国策として造船を支援し、世界建造量の約半分を占めています
00:09:37これを受け、アメリカ政府は中国の造船業を対象に
00:09:41不公正な貿易観光を調べる通商法301条に基づく調査を昨年から開始していました
00:09:47その中でハンファオーシャンはアメリカフィリー造船所を買収したため、中国にはアメリカ政府への加担と移ったとみられます
00:09:55制裁の理由をアメリカ政府による中国造船業調査に協力したためと述べています
00:10:02ただこれ実は1年以上前の買収発表なんですけれども、今制裁が課されるという展開なんですよね
00:10:08そして同じく14日、中国はアメリカの船舶に対して新たな港湾使用量の導入を開始したというふうに報じられています
00:10:17この造船業界で対立、米中の対立というのが足元強まっていたんですね
00:10:22はい
00:10:23実はアメリカも14日から中国船向けに新たな港湾量の導入を開始するとしていて
00:10:29お互いに対抗措置を取っている状態です
00:10:31他にもアメリカは中国船の港湾クレーンに最大100%の追加関税を打ち出し、強硬姿勢を強めていました
00:10:39また先週の中国のレアアース輸出規制の強化後、トランプ氏はさらなる対中関税も警告していました
00:10:47直近はやや緩和的な発言もありましたが、近く米中首脳会談が行われるとされる中で
00:10:54市場では貿易摩擦の動向が一層意識される展開になりそうです
00:10:58マーケットも揺さぶられそうですね
00:10:59ここまで松谷さんにお話を聞きましたではそのほかのマーケットです
00:11:04再建です。10年祭り回りは現在4.030%、2年祭は3.480%です
00:11:12商品です。ニューヨーク原油先物は反落。IEA、国際エネルギー機関が14日
00:11:20来年の世界の石油供給が過剰になるとの予測を公表。時給の緩みが意識されました
00:11:26金先物は3日促進し、連日で最高値を更新しました
00:11:30続いてヨーロッパ市場です。イギリスは小幅に続進、ドイツとフランスは反落しました
00:11:36おしまいはシカゴ日経平均先物46,990円です。以上、マーケットの動きをお伝えしました
00:11:44昨日の日経平均株価の終わり値は、先週末に比べて1,241円安い
00:11:514万6,847円となりました。終わり値で下落幅が1,000円を超えるのは
00:11:57トランプ関税の影響が懸念された4月以来半年ぶりです
00:12:01昨日の日経平均は一時1,500円以上下落する場面もありました
00:12:08公明党の連立離脱によって、いわゆる高市トレードが一転したことに加え
00:12:14米中貿易摩擦の激化が懸念され、投資家心理が悪化しました
00:12:19一方、国内の金価格の指標とされる田中木金属工業の金の店頭販売価格が
00:12:261グラムあたり22,463円となり、過去最高値を更新しました
00:12:31今朝のゲストをご紹介します
00:12:35BNPパリバ証券の中空真奈さんです。おはようございます
00:12:39おはようございます。よろしくお願いします
00:12:40そして株などの見通しは、SNBC日光証券の安田光さんです。よろしくお願いします
00:12:45昨日の日経平均の1日の動きをちょっと見てみたいんですが
00:12:50安田さん、これね、午前中と午後で水準感全然違うんですよね
00:12:55そうですね。これどういう理由ですか?
00:12:57そうですね。昨日の東京市場では国内政局の不透明感と
00:13:02米中対立の激化が意識された格好ですけれども
00:13:04連休中にトランプ大統領が中国のことは心配しなくて大丈夫だと言ってましたので
00:13:10午前中は国内政局の不透明感だけが意識されたのかなというふうに思います
00:13:15ただその後、中国が韓国の米国子会社5社に制裁を課すとの報道がありまして
00:13:21米中対立激化への警戒が広がっていったというような格好かと思います
00:13:27ただ米中対立については、米中首脳会談も控えていますので
00:13:32いつも通り事態の好転は期待していいのかなと思っています
00:13:36ここにある政治の方はどうですか?
00:13:37そうですね。こちらについては、総理指名選挙を通過したとしても
00:13:42自民党が少数与党のままでは政策運営が厳しいと想定されますので
00:13:47仮に高市政権で解散総選挙を行って勝利するようなことがなければ
00:13:51政策期待の株高の持続性は難しいかなと思っています
00:13:55かなりハードル高そうですね
00:13:57続いてはこちらのコーナーです
00:14:00ここからは今日の東京市場、どんな展開が予想されるのかをお伝えします
00:14:10まずは為替相場を展望します。各国の為替です
00:14:13ドル円です。151円の80銭台前半
00:14:17ユーロ円は176円21銭から23銭です
00:14:23続いて、人民元の押しは本土買い市場は1ドル7.139から40円近辺となっています
00:14:29オーストラリアドル、98円の45銭から49銭
00:14:34イギリスフォンドは201円の97銭から200銭挟んでの展開です
00:14:39ブラジルである27円の60銭台後半
00:14:44最後にトルコリラ、3円62銭近辺となっています
00:14:50では今日の為替の見通し、テラッシュ証券アドバイザーズの遠藤さんです
00:14:54おはようございます
00:14:55おはようございます
00:14:57予想レンジですが、151円から153円ということですが
00:15:01きょうどんな展開でしょう
00:15:02まずベースとしては10月10日の高値安値の大台
00:15:07こちらがレンジと見ています
00:15:09注目のポイントは自民党の高市総裁の経済政策
00:15:14いわゆるサナエノミックス、こちらを背景にした高市トレードの行方を見極める展開と予想します
00:15:22今伺いましたこの注目ポイントは高市トレードの行方と、そして政府日銀による円買い介入なんですね
00:15:29そうですね
00:15:31はい、ちょうど先週末ですね
00:15:34公明党の連日離脱で政局が不透明化したことから、高市トレードの巻き返しが今起こっておりますが
00:15:42日本の政局不安自体は円売り要因と見ております
00:15:47また高市政権が発足した場合というのは、ドル高円安の長期化に備えて
00:15:542024年にドル高が161円台まで押し上げたような円キャリートレードが構築しつつあるのではないかと予想しております
00:16:04そしてその高値県では政府日銀の円買い介入に警戒という感じだと見ております
00:16:10ではこのドル円が上昇した場合、どこまで上昇することを想定されていますか
00:16:15はい、チャートでですね、週末、フィフォナッチリトレスメントを引いたものを用意しております
00:16:21これは相場の反発や反落のポイントをフィフォナッチ技術で見極めるテクニカル仕様です
00:16:28ポイントとなるのが、昨年7月3日の高値161円95から9月16日の安値139.57
00:16:38この値幅22.38円を100%として61.8%戻りが153.40円レベル
00:16:48次が76.4%戻りで156.66円レベル
00:16:55また今年の高値1月10日の158.88円から4月22日の安値139.88円の値幅19円幅を100%として76.4%戻りの154.39円レベル
00:17:12こちらが節目の高値と予想しております
00:17:15では実際この円外介入の警戒というのはどのあたりと見ているんでしょうか
00:17:21政府日銀は有インフレ上昇を受けた物価高を抑制のために
00:17:27ドル売り円外介入に踏み切る可能性があると見ております
00:17:322002年からの水準を持ちたんですが
00:17:362020年は152円レベルで円外介入となりました
00:17:42しかしここはレベル的に通過しておりますので
00:17:472024年のちょうど160円162円レベルという切り板
00:17:54ここら辺が警戒なレベルというふうに見ております
00:17:58分かりました遠藤さんありがとうございました
00:18:00ありがとうございました
00:18:01では続いて債券指標を振り返ります
00:18:04昨日の日本の10年差ありまですが1.655%でした
00:18:10ここからは株式相場を展望します
00:18:15まずは14日の世界の株価です
00:18:19中国・上海市場は3日続落
00:18:22後退していた米中貿易摩擦の激化懸念が再び意識されました
00:18:27インド・センセックスは続落
00:18:29ロンドン・FTSEは続進
00:18:31ドイツ・ダックスは反落しました
00:18:33ブラジル・ボベスパは反落
00:18:36ニューヨーク市場ダウは続進しました
00:18:39続いて先ものの値です
00:18:42大阪取引所の夜間取引画面の真ん中です
00:18:4546,980円です
00:18:48今日の株の見通しゲストの安田さんです
00:18:51よろしくお願いします
00:18:52予想レンジ確認します
00:18:5446,600円から47,200円ということで
00:18:58今日の東京市場はどうなりそうでしょうか
00:19:00昨日日経平均が1000円超下落したことを受けまして
00:19:04少し高く始まるかと思います
00:19:07ただ引き続き国内政局の不透明感が続いておりますので
00:19:11積極的にリスクを取りに行く動きは限定的かと考えています
00:19:14そして注目ポイントですが
00:19:17調整局面では外需・シクリカルを拾うべきということで
00:19:21足元日本株の調整局面が入ってきていますよね
00:19:24そうですね
00:19:24高市総裁誕生後株高基調が続いてきておりましたが
00:19:29トピックスの12ヶ月先予想PRを見てみますと
00:19:3310月9日には15.8倍と上限の目安となる16倍近辺まで上昇しております
00:19:40ならかのきっかけで調整が起こりやすい時間帯にも入ったと解釈できます
00:19:45通常の経済環境下においては上限近辺でありますし
00:19:49さまざまな高材料を織り込んだ水準まで上昇していたと見ています
00:19:53したがいまして利益確定の動きなども出やすいのかなと考えています
00:19:58国内の政局について引き続き市場のリスク要因というふうに考えていいんでしょうか
00:20:04そうですね引き続き国内政局も調整を引き起こす可能性の一つと考えています
00:20:09仮に高市政権が発足したとしても少数与党になる可能性が高いです
00:20:14市場が当初期待していたような財政拡張路線を打ち出せない可能性もありますし
00:20:19財政拡張路線がインフレ再加速につながる可能性もあると考えています
00:20:24これまでの内閣支持率を見てみますと
00:20:28実質賃金の伸び率と連動してきた様子が伺えます
00:20:32インフレの悪影響により実質賃金の伸び率のプラス化が遅れますと
00:20:37支持率にも影響が及ぶ可能性がありまして
00:20:41支持率が上がらなければ市場が期待するような政策を阻む要因になるかと考えています
00:20:46もちろん改産総選挙を経て万弱な政権基盤を築くことができれば
00:20:52財政拡張路線の転換も可能になりますけれども
00:20:55裏を返せばそれまでは政策期待での株高には限界があるのではないかと見ています
00:21:01国内の政局不安で日本株調整となった場合にはどう捉えるべきなんでしょうか
00:21:07そうした局面では基本的には買い場と捉えるべきだと考えています
00:21:12なぜかと言いますとこれから本格化する中間決算は
00:21:167月9月期のマクロ環境を踏まえると意外と悪くない結果になりそうなこと
00:21:21また米国景気も比較的顕著に推移すると見ていますので
00:21:25来期に向けて日本企業全体の業績見通しが切り上がっていく可能性が高いと考えているからです
00:21:31特に米国景気に関しましては9月に利下げが決定されましたので
00:21:37設備投資需要の拡大を介した景気サイクルの再加速
00:21:41こちらが日本企業の26年度業績に大きくプラスになる可能性があると見ています
00:21:47こうした前提に立ちますと調整局面では基本的には買い場と捉えていただいて
00:21:52電気機器セクターや輸送用機器機械セクターといった
00:21:56外需しっくりかる業種を積極的に拾っていくべきかと考えています
00:22:00以上株価の見通しでした
00:22:05時刻は6時7分になりましたニュースをお伝えします
00:22:09立憲民主党と日本維新の会国民民主党の幹事長が
00:22:14昨日国会内で会談し近く招集される臨時国会での総理大臣指名選挙をめぐり
00:22:21今日にも3党の党首会談を開催することで合意しました
00:22:25立憲民主党は総理大臣指名選挙での対応をめぐり
00:22:31野党候補を国民民主党の玉城代表に一本化することも視野に
00:22:36党首会談で協力を呼び掛ける方針です
00:22:39ただ国民民主党は立憲民主党に対し
00:22:43安全保障政策やエネルギー政策などで同調するよう呼び掛けていて
00:22:48党首会談でどこまで折り合えるかが焦点です
00:22:51臨時国会は今月21日に招集される見通しで
00:22:55総理大臣指名選挙に向けた与野党の駆け引きが激化しています
00:23:00ニュースを続けます
00:23:03パレスチナ自治区ガザの和平案の第一段階合意に基づく
00:23:10イスラム組織ハマスからイスラエルへの人質の遺体の引き渡しが遅れていることを受け
00:23:16ロイター通信は14日
00:23:17イスラエル政府が国連に対しガザに物資を搬入するトラックの数を15日以降
00:23:24当初の方針から半減させると通知したと伝えました
00:23:28イスラエルは14日ガザに通じる検問所を閉鎖したということです
00:23:33こうした中ハマスが新たに人質4人の遺体を赤十字側に引き渡したと
00:23:40イスラエル軍が発表しました
00:23:41札幌ホールディングスが不動産事業の売却をめぐり
00:23:48アメリカの投資ファンドKKRなどの企業連合に優先交渉権を与えたことが分かりました
00:23:55売却対象の子会社札幌不動産開発は商業施設エビスガーデンプレースを保有していて
00:24:033つの陣営が争っていました
00:24:05売却額は4000億円から5000億円程度で来月中の合意を目指します
00:24:12アサヒグループホールディングスは先月29日に確認されたサイバー攻撃によって
00:24:21個人情報が流出した可能性があると明らかにしました
00:24:25内容や件数については調査中としていて
00:24:29顧客や取引先など社外の情報が含まれるかは明らかになっていません
00:24:35アサヒはまた来月12日に予定していた
00:24:391月から9月期の連結決算の公表の延期も発表しました
00:24:43イオンが発表した今年3月から8月までの決算は
00:24:50純利益が1年前と比べて9.1%増え40億円で2年ぶりの増益でした
00:24:57売上高にあたる営業収益は3.8%増の5兆1899億円で
00:25:06中間期としては5年連続で過去最高を更新しました
00:25:09物価高で節約志向が高まる中
00:25:12プライベートブランドトップバリューの商品が好調でした
00:25:16メルカリはスキマバイトと呼ばれる単発の雇用を仲介する
00:25:23メルカリハローを12月18日に終了すると発表しました
00:25:28フリマアプリとの連携などを強みにして
00:25:31去年3月にサービスを開始し
00:25:33今年6月には登録者が1200万人を超えたと発表していましたが
00:25:39先行するタイミーなどとの競争の激化や成長見通しを踏まえて
00:25:44撤退を決めたということです
00:25:46では今日の予定です
00:25:49海外では中国で9月の消費者物価指数や
00:25:54アメリカで蓄電銀経済報告が公表されます
00:25:58またG20、20の国と地域による財務省中央銀行総裁会議が
00:26:04ワシントンで開幕するほか
00:26:05アメリカの大手金融決算にも注目です
00:26:08そして15日に発表が予定されていた
00:26:11アメリカの消費者物価指数は
00:26:13政府機関の閉鎖の影響で24日に延期されました
00:26:17中澤さん、アメリカの景気の現状と先行き
00:26:22しっかり把握したいんですけど
00:26:24現状でいうとベージュブックとかしっかり見る必要がありますか
00:26:28アメリカってこれから良くなるのか悪くなるのか
00:26:31割と転換点にあると思っているんですが
00:26:33それを見決める上ではベージュブックって役立つと思っているんですね
00:26:37なぜかというとアメリカの悪くなることが大きく出てくるとすると
00:26:42局所的、局地的なんだと思うんです
00:26:44例えば若年層だけとか低所得者層だけとか
00:26:48あるいは場所もここだけとかあると思っていて
00:26:51なのでベージュブックというのはとても役立つと思っています
00:26:53そこから広がっていく可能性があるからね
00:26:55加えてアメリカの金融機関の決算
00:26:57それは先行きを見られるということですか
00:26:59そういうことです
00:26:59例えば先ほどJPモルガンも
00:27:02貸し倒れ引き当て金が増えました
00:27:04だったと思うんですが
00:27:05どこの貸し倒れ引き当て金が増えているかとか
00:27:07M&A、IPOの件数がどうかとか
00:27:11そういったものを見て先行きの情勢を見極めるには
00:27:15本当に良いものをいっぱい出ているので
00:27:18ぜひ見ていただきたいなというふうに思います
00:27:19前回のワーディングとしてはソフトランディングできるというふうに言っていて
00:27:23実際そうなっているので
00:27:24この先を見るのもどんなコメントが出てくるかということ
00:27:27そこ本当に大事だと思います
00:27:29そして安田さんニューヨーク連議員の製造業景気指数に注目されているんですね
00:27:34そうですね
00:27:34国内政局は不透明なんですけれども
00:27:37私も今後の日本株の動きを考える上では
00:27:40米国景気の方が重要になってくるかなと
00:27:42特に製造業の動向に注目をしております
00:27:46利下げ効果が顕在化してくるには
00:27:49もう少し時間を要するとは思いますが
00:27:51市場予想を上回るような結果となれば
00:27:53米国製造業の傾向下の顕著さが確認できますので
00:27:57これは日本株の来期業績を考える上で
00:28:02プラスに効いてくるんじゃないかと考えています
00:28:05これから25年度中間決算が本格化してきますが
00:28:09マーケットでは次第に26年度業績に注目が集まってきますので
00:28:14そして来期の権威セクターは製造業ですので
00:28:17米国の製造業の動向には注目したいなと考えています
00:28:21この利下げがあった場合の効果というのは
00:28:23どんなことが挙げられるんでしょうか
00:28:25今後徐々に利下げ効果が顕在化してくるとすれば
00:28:29これは設備と市場の拡大につながっていくんじゃないかな
00:28:32というふうに考えています
00:28:33そういったところに注目していきたいですね
00:28:35そうですね
00:28:35続いてお天気です
00:28:38気象予報士の平井出さん
00:28:40おはようございます
00:28:42今日は九州から関東は曇りや雨ですっきりしない天気になりそうです
00:28:47では今日の予報です
00:28:49まずは西日本です
00:28:52沖縄と九州南部は晴れますが
00:28:55その他は雲が広がりやすいでしょう
00:28:57日本海側は午前を中心に
00:29:00太平洋側では午前午後ともに
00:29:02にわか雨のところがありそうです
00:29:04最高気温は昨日より低いところが多いですが
00:29:08それでも平年より4度前後高いでしょう
00:29:10九州は30度前後の見込みです
00:29:13東日本です
00:29:15東海は雲が多く朝晩に雨のところがありそうです
00:29:18関東は朝のうち南部を中心に雨が降り
00:29:22日中も雲の多い天気が続くでしょう
00:29:24北陸では次第に晴れるところが多くなりそうです
00:29:29最高気温は東海で23度前後
00:29:31関東は21度前後で平年並みの見込みです
00:29:35北陸は25度前後と
00:29:37昨日より大幅に高くなるでしょう
00:29:39北日本です
00:29:41朝のうち北海道で雨のところがありますが
00:29:44日中は広い範囲で秋晴れになりそうです
00:29:47最高気温は東北で昨日より高いところが多く
00:29:50北海道では昨日と同じくらいのところが多いでしょう
00:29:54週間予報です
00:29:55この先も曇りや雨のところが多いでしょう
00:29:58あすは東北と北陸で大雨のおそれがあります
00:30:02土曜日から日曜日は広く雨で
00:30:04この雨のあとは一気に気温が下がる見込みです
00:30:08天気予報でした
00:30:10暗号資産の存在感が増す中
00:30:14暗号資産取引所が銀行に置き換わる可能性が
00:30:18一部で取り出さされているといいます
00:30:20このあとニューヨークから解説です
00:30:22ブラックストーンが見極めるのは変化の兆しです
00:30:35世界はこの先どうなるのか
00:30:38ブラックストーンは変化することができません
00:30:41世界有数の投資家のために
00:30:4640年にわたってオルタナティブ投資の領域を開いてきました
00:30:50ブラックストーン
00:30:54私たちは世界最大級のオルタナティブ投資運用会社です
00:30:58この番組のCM提供に興味を持ったら
00:31:05テレ東広告で検索
00:31:07僕らアイドル
00:31:11人気振りかけ
00:31:12ブシ若丸とのり弁慶
00:31:15カツオとのりの旨味がわっしょい
00:31:18ブシブシのりのり
00:31:19ブシ若丸とのり弁慶
00:31:22サイボーズ
00:31:25キントーンには選ばれる理由がある
00:31:28業務改革であらゆる企業の競争力が高まっています
00:31:33業務改革の本命やキントーン
00:31:37今年も開催
00:31:38では14日のニューヨーク株式市場
00:31:42株価の終わりにお伝えします
00:31:43ダウは促進202ドル高の4万6270ドル
00:31:50ナスダックは反落172ポイントマイナスの2万2521
00:31:55S&P500も小幅に反落
00:31:5810ポイントマイナスの6644でした
00:32:01では再びニューヨークから第一声明
00:32:05DLIノースアメリカの松谷さんにお話を聞きます
00:32:09さあIMFは14日公表の報告書で
00:32:12ステーブルコインなどの暗号資産の市場規模が
00:32:15過去6年で70倍超に膨らんでいて
00:32:18金融システムに与えるリスクについての警鐘を鳴らしています
00:32:22この暗号資産業界をめぐって足元でも動きがあるそうですね
00:32:26アメリカ最大手の暗号資産取引所コインベースが
00:32:3110月3日にOCCアメリカ通貨監督庁へ認可申請をしました
00:32:35コインベースが選んだのは銀行免許ではなく
00:32:38国家信託会社と呼ばれる認可です
00:32:41これは銀行のように預金や融資はできないんですけれども
00:32:44全米で資産管理や決済などを扱える特別なライセンスで
00:32:49いわば預金を扱わない全国版の金融免許といえます
00:32:52これコインベースとしては認可を取得することによって
00:32:55扱える範囲が広がりますけれども
00:32:57そうなると他の金融機関と業務的にバッティングする可能性はないんですか
00:33:02はい まさに認可が下りれば
00:33:04コインベースは実質的に銀行と似た領域に進出できるようになります
00:33:08ただ今年4月に成立したステーブルコインを
00:33:11包括的に定義したジーニアス法では
00:33:13ステーブルコインの発行体はユーザーに対して利息を支払うことが禁止され
00:33:18銀行預金とは異なる存在として扱っています
00:33:21そうですね そのジーニアス法によって
00:33:24銀行と暗号資産取引所との住み分けが
00:33:27ごきれいにされるようにも聞こえますけれども
00:33:29一方で銀行からは反発が出ているそうですね
00:33:32はい コインベースなどはこの制約の中で
00:33:36顧客が保有している暗号資産に対して
00:33:39リワードという形で4%超の利回り相当を支払っています
00:33:43銀行業界はこれを利息の抜け穴と批判し
00:33:46議会に追加規制を求めている状況です
00:33:49財務省の資産ではもしステーブルコインに利息がつくようになれば
00:33:54銀行預金から最大6.6兆ドルが流出する可能性があるとされています
00:33:59コインベース側はステーブルコインの目的は
00:34:02決済や送金の効率化で銀行預金を置き換えるものではないと反論しています
00:34:07ただ実際には資産保管や送金決済といった業務を担うことができるようになり
00:34:13預金のない銀行という存在に近づきつつあるといえます
00:34:17そうなるとその銀行を置き換えるという発想につながって
00:34:21まさにIMFが指摘しているようなリスクが高まるということですよね
00:34:24これコインベースとしてはどういう狙いがあるんですか
00:34:27コインベースのアームストロングCEOの狙いは
00:34:31単に銀行のシェアを奪うことではないとしており
00:34:35彼は繰り返しクレジットカードの手数料は不合理で
00:34:38インターネット上で済む取引にそのコストは必要ないと語っています
00:34:43彼の思想の根底にあるのは金融のオペレーティングシステムそのものの改革を目指しているという点です
00:34:50IMFが指摘するようにステーブルコインの急拡大は
00:34:54システムに新たなリスクをもたらす可能性がある一方でステーブルコインはすでに米国債の重要な買い手として資本市場の一角を担う存在となっており暗号資産と銀行の共存がどのような形で進むのか注目されます
00:35:09分かりました ここまで松谷さんにお話を聞きました
00:35:12ではその他のマーケットです
00:35:14川瀬です ドレーンは現在151円68銭から85銭となっています
00:35:20続いて債券です
00:35:2210年債入り回りは現在4.032% 2年債は3.484%です
00:35:29商品です、ニューヨーク原油先物は反落、IEA、国際エネルギー機関が14日、来年の世界の石油供給が過剰になるとの予測を公表、需給の緩みが意識されました。
00:35:43金先物は3日促進し連日で最高値を更新しました
00:35:46以上、マーケットの動きをお伝えしました
00:35:49このあとはプロノメです
00:35:51日本をはじめ世界の政治の不安定さは今後金融市場にどのようなリスクを及ぼすのか
00:35:58中空さんが分析します
00:36:13私任せてるよ
00:36:14ブレスナビならニーさんもお任せ質問に答えるだけであとは自動で資産運用ニーさんも使える初めて見ないベルスナビ営業者が空いてない全滅です
00:36:27そんな時はタイムズカーウェブで予約さっと開けてすっと出発今ってそうなってんだよ
00:36:34サッと乗れてスッといけるタイムズカー
00:36:36あ、資料忘れた
00:36:38え?
00:36:39チーケンズミン
00:36:41ただいまー
00:36:42新1年生の君
00:36:43僕、この人は初めての勉強は楽しいのが一番
00:36:48勉強が好きになる
00:36:51チーケンズミン
00:36:54東京海上グループが自動車保険を進化させる
00:37:00誕生東京海上ダイレクト
00:37:02いざ自動車保険新時代東京海上ダイレクト見積もり驚き
00:37:08タレントマネジメントシステム導入したけど社員が入力してくれないなんてことなかったねスマートHRですからスマホでサクサク入力できる最新の人事データが自然と集まるスマートだろうはいスマートHRタレントマネジメント
00:37:23手軽でおいしいホットケーキミックスは昭和のホットケーキミックスキャンペーン実施中
00:37:38ボルクスワーゲンティークロスでこ遊び心とクラフトマンシップがクラスしたティークロス
00:38:20ドーバルの財政膨張リスクへの覚悟ということで案外いろんな国の政治が不安定なんですがただ金融市場は株価なんか含めて強めですよね
00:38:30でもこの各国の政治が脆弱なせいで今後何か影響出てくるんですか
00:38:35出てくるだろうなと思っていますすぐじゃないと思ってるんですけどそのうち出てくる問題としてはもう皆さんの頭の中に残していただきたいと思ってやっぱり覚悟をしておいていただきたいというふうに思っています
00:38:48なるほどでちょっとどんな状況か世界が見てみたいと思うんですがこういうふうになっています あのこれ左を右を見ると大体これで世界をカバーしているかなという感じなんですが
00:38:58そうですね対 gdp は上がっているんですね
00:39:00そうですねこれ imf の予想なんですけれどもこのようにまあパッと見に右肩上がりというのを見ていただきたいと思うんですね
00:39:07どの地域でも右肩上がりに上がっていますねということが言いたい点です
00:39:11あの政府総債務が上がったからなんだってこともあるんですけれどもやっぱり全体的に債務が膨張していくという傾向にあるということは確認できるということです
00:39:20特に大国もそうなんですやっぱり政治が不安というと今注目されるのは日本もそうだしフランスもそうだしアメリカもどうなるのかなということでこの三角語を見に行きたいんですが
00:39:31まずはフランスから細かく見てみます
00:39:34でこれ黒い線が基準線ということは今の状況で推移するということですね
00:39:42あの今のもうあの状態をこうそのまま伸ばしていった時にどうなるかということです
00:39:48でいろんなシナリオがあって緑はマイナス成長
00:39:52青は1%の金利上昇でこの赤はマイナス0.5%の財政収支ということは財政がこれは悪化するということですね
00:40:01そうですね
00:40:01でオレンジが財政が健全化に向かうと
00:40:04プラスだからちょっと変な気持ちになるでしょうけどこれ改善するということです
00:40:08でこれどういうことがいいんですかフランスは
00:40:10これ5つしない
00:40:12その基準線と合わせて5つあるわけなんですけど
00:40:15この基準線ともう一つ黄色いやつですね
00:40:18プライマリーバランスが0.5%よくなる
00:40:21この2つだけは35年に向けて収束していくわけです
00:40:26債務残高対GDP比が
00:40:28でもそれ以外の3つは緩やかですけれども悪化していくということが分かると思います
00:40:34なので頑張らないとフランス頑張らないと債務は発散していきますね
00:40:39上がっていきますねということが分かります
00:40:41具体的な数字でとってどういうことになるんですか
00:40:44今フランスは債務残高対GDP比を落としていこうという目標があってですね
00:40:49なのでそのためにプライマリーバランスを4.6%にしましょうねという風になっているんですけど
00:40:55それをやるためには400億ユーロというですね
00:40:58巨額の財政再建をしていかなきゃいけないんですけど
00:41:02そんな財政再建をするような政治情勢ですかというのが問いになってくるわけです
00:41:07抜本的にできない状況
00:41:09ついこの間ルコロニー首相というのが一旦辞任に追い込まれて
00:41:13だけどまた再任されて
00:41:15でもそれで給仕力があるかというとないでしょうから
00:41:17その人にこれから財政再建を頼むといってもですね
00:41:21結構難しいんだと思うんです
00:41:23その現状を考えてもこの基準性を頑張るということしかできなくて
00:41:29少なくともこの黄色の男に持っていくのは相当ハードル高いよねという風に思っています
00:41:34格付けもあるんですが
00:41:37実は1年前に見通しアウトルックが下がってたんですけども
00:41:42つい最近フィッチは下げたんですね
00:41:44そうなんですね
00:41:45欧州のソブリンってあらかじめどこで格付け見直しますよという発表になるので
00:41:53そういう意味ではフィッチとかムーディーズとかS&P出してるんですけど
00:41:579月12日のフィッチは格下げになってしまった
00:42:0010月と11月にそれぞれムーディーズとS&Pの格付け見直しがあります
00:42:0411月の方はアウトルックの話だけで
00:42:08今は弱含みなので1個落とすんじゃないかとかいろいろ言われるんですけれども
00:42:14ムーディーズなんかは変わらないんじゃないかというのが常識だったんです
00:42:18ところがフィッチが格付けを下げてきたことで
00:42:21少数与党で予算が決まらないってやっぱり良くないんだと分かってきたので
00:42:25私はムーディーズもS&Pも格付け下げてくる可能性が出てきたなというふうに思っています
00:42:30フランス層の状況です
00:42:31アメリカを見てみます
00:42:33アメリカはすごいんですよ案外
00:42:35ほらみんな上がっちゃって
00:42:37そうなんですこれ形を見ていただくともう一目瞭然なんですが
00:42:40どのシナリオを撮っても発散する
00:42:43債務残高対GDPが発散していくということになります
00:42:46なのでとても悪いということになりますね
00:42:48これどういう時と比べたらいいのかなと思うんですけど
00:42:52アメリカって戦争的なことがあるとGDPが上がったりするんですけど
00:42:57ちょっと今の状況は過去の戦争と比べても案外高いんですね
00:43:03もう本当に高いんですね
00:43:04第二次世界大戦もそうですけれども
00:43:07リーマンショックコロナショックいろんなショック強行ありましたが
00:43:11どの時よりも一番高くなりそうだという見通し
00:43:14それから先ほど見ていただいたようにこれから35年に向けて
00:43:17どんな状況でももっと悪化するということなので
00:43:20この債務残高対GDP比に関してはとても良くないということが分かります
00:43:24今みたいに共和党と民主党が予算を通せないという話になってくると
00:43:29ますます財政は悪化することが目に見えているわけじゃないですか
00:43:33なのでこの状況どうしましょうという話ですね
00:43:36なのでアメリカの国債の格付けだって
00:43:39やっぱり下がりかねないという状況にあるということです
00:43:42なるほど
00:43:42そしていよいよ日本です
00:43:45こういう状況です
00:43:46一瞬いいんですよね
00:43:49はいそうなんですね
00:43:502027年8年ぐらいまでをボトムに見ていいかなと思うんですけども
00:43:55この間は金利と成長率の関係からやっぱりだいぶ良くなって見えるんですね
00:44:02日本の財政はしばらくは改善するということが目されます
00:44:05ただし金利がどんどん上がっていくということも当然ですしね
00:44:10思うように経済成長ができなければ
00:44:13どのシナリオを持ってもやっぱり2035年に向けて
00:44:16このGDP対比で見た債務残高は発散するシナリオになっていってしまいます
00:44:21これ格下げって感じになるんですか
00:44:24これだけを見てすぐ格付け下がるかとか
00:44:27あるいはよく狼少年的に言われます
00:44:30今この債務が傍聴しているから格付け下がるよって言うと
00:44:34こんなことないじゃないかってよく怒られるんですけれども
00:44:3627年8年まではやっぱりだいぶ状況が良くなるのは確かなんですね
00:44:42だけどこの後を見るとやっぱりどれを見ても悪化していくので
00:44:46今こういう少しでも良くなるときに財政を良くするということを失ってしまったら
00:44:51これは格付けを下げかねない話だと思って捉える必要があると思っています
00:44:56でも政治が正常のときでも案外難しかったのに
00:45:00本当にそうなんですよね
00:45:01今この状況だとさらに難しいということになっちゃうんですよね
00:45:05でも一番最初に言っていただいたように
00:45:08今すぐとかということではなくて
00:45:11ちょっと中長期的に覚悟が必要ということですか
00:45:13特に日本に関しては見ていただいたように
00:45:16スマイルカーブでしょうかね
00:45:18少し良くなってから悪くなるということなので
00:45:20格付け下がるよ下がるよって今から言っておいても
00:45:23あんまりピンとこないって話だと思うんです
00:45:25だけど今の政治状況がますます財政悪化をもたらすということも
00:45:30踏まえて考えると相当からず悪化するということは
00:45:33見ておく必要がある
00:45:34これが長期金利を急速に上げていく上昇要因になるということも
00:45:38頭に置いておいていただきたいし
00:45:40それがリアルになっていくと格付けが下がるということも
00:45:43本当に出てくるよということだと思っています
00:45:45でも中長期的だとその間に何とかもできるんじゃないか
00:45:49時間的余裕もあるはずなんですけどね
00:45:52だからこそ財政傍聴に対して覚悟をしておいていただきたいということですね
00:45:57金利がいつ上がるかもわからないし格付けが下がるというリスクも
00:46:02払んでいるということです
00:46:03そうすると27年か28年のこの間にいかに頑張れるかというところが
00:46:08日本は特にそうだと思います
00:46:09経済成長を今やらないとという話だと思っています
00:46:12そのためにトップが誰になるのかというのは本当に注目です
00:46:15本当にそう思います
00:46:16ありがとうございます
00:46:17以上中沢さんのプロのみでした
00:46:20ゼリア新薬
00:46:31口のネバネバや口臭
00:46:33原因の一つは悪玉菌の増殖
00:46:36歯を守るには口内の善玉菌も必要だった
00:46:39悪玉菌を減らして口臭刺繍病を予防
00:46:43マスデントケア
00:46:44ゼリア新薬
00:46:46肝臓の役割は代謝解毒単重生成
00:46:50医薬品ヘパリーゼは肝臓水化異物を配合
00:46:53だるい体にプラスしよう
00:46:55需要競争効果で栄養プラス
00:46:58医薬品ヘパリーゼ
00:46:59TREが見つけたのは未来を変える秘密のお宝
00:47:04TREなら廃棄物で終わらせない
00:47:08今こそWXの力を見せるのだ
00:47:12WXは新たな資源を生み出す力
00:47:18廃棄物は地球を守るお宝へと姿を変える
00:47:22世界はお宝であふれているのだ
00:47:24社会のトレジャーハンター
00:47:26TREホールディングス
00:47:27WXの秘密はウェブで検索
00:47:29おかさん証券は走り続ける
00:47:33お客様大事を掲げて
00:47:36今日もこれからも
00:47:39かけがえのないお客様の未来のために
00:47:43今目の前にある人生にどれだけ貢献できるか
00:47:47それをおかさん証券の存在価値にしよう
00:47:51私たちの居場所は頑張る人の一番近く
00:47:56人生貢献おかさん証券グループ
00:47:59この場所で新しい息吹が芽生える
00:48:04歓声な住宅地に人が集い
00:48:09笑顔があふれる新しい街の姿を描いていく
00:48:13人や地域がもっと豊かになるように
00:48:20いつか訪れる未来から可能性を紡ぐ未来へ
00:48:24共に街づくりを
00:48:27MK
00:48:2820代は楽しいことがいっぱい
00:48:3730代も素晴らしいよね
00:48:4340代っていとおしいものよ
00:48:50でも50を過ぎてもきっと素敵だよ
00:48:54エイジングビズジョイ生きていくを楽しむ人へ
00:48:58大和証券グループ
00:48:59マルフォンの圧削純正ゴマ油で
00:49:08300年こだわる圧削製法
00:49:11マルフォン圧削純正ゴマ油
00:49:14うまっ
00:49:15マルフォンの圧削純正ゴマ油
00:49:18大白ゴマ油に変えると卵とネギだけでも絶品に
00:49:21素材のうまさ引き立てる
00:49:26マルフォン大白ゴマ油
00:49:29ここからはマーケット担当の長居記者が
00:49:33企業の今後を先読みするマーケットシグナルです
00:49:36お願いします
00:49:37よろしくお願いします
00:49:38コーディア百貨店を中心とした
00:49:402月期や8月期企業の決算発表続いていますので
00:49:43今日のテーマはこちらになります
00:49:44インバウンド原則続く百貨店
00:49:48それでも還元強化する背景ということですね
00:49:51はいここ数年百貨店の業績拡大の牽引役は
00:49:55インバウンド客による免税売上げの増加でした
00:49:57今年に入ってその動向に限りが見え
00:50:01各社の業績拡大は転換点を迎えています
00:50:04今年はインバウンドの動向に加えて
00:50:06そうした中でも各社が株主還元を強化する背景を
00:50:10見ていきたいと思います
00:50:11百貨店の計算を見る前にですね
00:50:14小売や専門店が発表した決算を簡単に見ていきます
00:50:18イオンと中国や九州地方でショッピングセンター型のスーパーを展開する
00:50:23泉2026年2月期の第二四半期決算を発表しました
00:50:27はいこちらはインフレが明暗を分ける形となりました
00:50:31イオンは消費者の節約志向が高まる中
00:50:34プライベートブランドの販売が好調で収益性が改善しました
00:50:38一方で泉は人件費や物流費の高騰が響き
00:50:422026年2月期の通期業績予想の過方修正を発表しています
00:50:47はいそして図表の右側の企業は
00:50:502025年8月期の通期決算を発表しますね
00:50:53はいこちら株式市場で決算発表が高く評価されたのは
00:50:57無印良品を運営する良品計画です
00:51:00終わった期2025年8月期の準利益は過去最高益でした
00:51:05そして2028年8月期を最終年度とする3カ年の経営計画を明らかにし
00:51:11売上高で1兆800億円を目指すとしました
00:51:14こうした発表を受けて14日の株式市場では
00:51:17高市トレードの巻き戻しで幅広い銘柄が売られる中で
00:51:21良品計画の株価は一時前週末比15%高まで上昇しました
00:51:26そして注目の百貨店決算ということですが
00:51:30営業利益の項目を見ますと
00:51:32近鉄百貨店以外の3社が現役となりました
00:51:35はい近鉄百貨店は大阪関西万博の公式ストアで販売した
00:51:40食品や雑貨の売上げが好調で増益を確保しました
00:51:44そして残りの3社が現役となった要因は百貨店事業です
00:51:49富裕層など国内の顧客向けの売上げは良かったのですが
00:51:53インマウド向けの減少が響きました
00:51:55この3社のうち大丸松坂屋百貨店を運営する
00:51:59Jフロントリテーリングと松屋銀座を運営する松屋は
00:52:032026年2月期の通期業績予想の過方修正を発表しています
00:52:07こちらはですね
00:52:09Jフロントリテーリングの業績修正の内容となっています
00:52:13営業利益を従来予想から60億円過方修正したんですね
00:52:18はいこの内訳を見ると主因はやはり百貨店事業で
00:52:22インマウンド向けの売上計画を見直したことが影響しています
00:52:26はいこれは何が想定と違ったんですか
00:52:29それがですね為替なんですね
00:52:30Jフロントリテーリングの小野圭一社長は
00:52:34通期の業績予想を発表した4月頃から
00:52:37為替相場の円高が進み客単価が落ち込んだと話しました
00:52:41そしてですね今回高島屋は通期業績予想について
00:52:44営業利益の情報修正を発表しているんですけれども
00:52:47中身を見ると手放しでは喜べない状況になっているんですね
00:52:50はいこちらはですね業績修正の内容をまとめたものになりますが
00:52:55高島屋は6月に過方修正発表しているんですね
00:52:58そうなんですね6月のこの過方修正の要因は
00:53:01インマウンド向けの売上計画の見直しでした
00:53:04こうやって見ますと今回は情報修正をしたんですけれども
00:53:07その数値がですね一番左の4月の発表数値を
00:53:10下回っていることが分かりますよね
00:53:12今回の情報修正は宣伝費などの販売管理費を
00:53:17抑制したことが影響していて
00:53:18これインマウンドの売上が回復するという
00:53:21見通しにはなっていないのがポイントなんです
00:53:23ただ日本を訪れる旅行者というのは増えていますよね
00:53:27なぜインマウンド向けの売上高伸び悩んでいるんでしょうか
00:53:30ここ見る上で売上高を見る上で大事なのがですね
00:53:33客数と客単価なんですね
00:53:35こちらがですね免税の客数や客単価の月別の数に
00:53:40まとめたものになります
00:53:41こうやって見ますと客単価のマイナス幅が
00:53:44大きいことが分かります
00:53:45そうですね客単価2桁超えるマイナス幅の月もあるんですね
00:53:49はいこれ先ほどJフロントリテーリングの
00:53:51小野社長の発言にもありましたように
00:53:53足元の為替相場が1年前に比べると
00:53:57円高ドリアスで推移していて
00:53:58海外の人にとっては日本でお買い物をするお得度が薄れていることが影響しています
00:54:04そしてもう一つの要因は去年相次いだブランド品の値上げです
00:54:08値上げ前に日本で少しでも安く買おうという購買行動が働いたことから
00:54:13去年は客単価が大きく上昇しました
00:54:16足元で客数は増加傾向にあるんですが
00:54:19客単価の上昇が見込みづらいことから
00:54:22インバウンド向けの売上が去年を上回るにはまだ時間がかかりそうです
00:54:26ある百貨店の幹部は去年の客単価が異常値だったと話しました
00:54:31そうなんですね
00:54:32去年の実績を超えるハードルというのはなかなか高そうですね
00:54:36それでも株式市場は株価が上昇するような材料を求めているんですね
00:54:41そうした対策もあってなのか
00:54:43今回Jフロントリテイリングは過方修正発表したんですけれども
00:54:47配当は従来予想を据え置きました
00:54:50高島屋今期の増配を発表し
00:54:53来期についても配当成功の引き上げを打ち出したんですね
00:54:56はいそしてですね先ほどご紹介した松屋は
00:55:00通期業績予想過方修正した一方で
00:55:02最大40億円の自社株買いを実施すると発表したんです
00:55:06こうした決断の背景にあるのは
00:55:08アクティビストいわゆる物言う株主の存在があると見られています
00:55:13こちらにですね最近アクティビストの保有が明らかになったり
00:55:17保有の観測が浮上したりした銘柄まとめました
00:55:20はいここに並んでいる銘柄には共通点がありまして
00:55:23それが不動産を多く保有しているということです
00:55:26インフレで不動産の資産価値が上昇する中で
00:55:30アクティビストが保有資産の有効活用を迫るケースが増えています
00:55:34百貨店も繁華街の駅前に土地を保有している会社が多いですよね
00:55:38実際に海外ではアクティビストから要求を受けた事例もあって
00:55:42アメリカの百貨店大手メーシーズは
00:55:45去年アクティビストから不動産部門の分離など経営改善を求められました
00:55:50経営効率を高め株価を維持した経営をしなくては
00:55:54経営人が思い描く将来計画の実行も危うくなってきているんです
00:55:58特に百貨店各社は各社の事業構造が似ていることから
00:56:03こちらに財務指標をまとめたんですけれども
00:56:10業界内でこうした経営効率や株主関係などの指標を比較しやすいんですね
00:56:15こうしてみると高島屋の配当成功を他社に比べて低かったことが分かるんですね
00:56:20そうですよねその点高島屋も気にしていたようで
00:56:23決算会見で高島屋の村田芳生社長は配当成功を見直した理由についてですね
00:56:28いろいろな投資家と話をする中でスピード感を持って
00:56:32マーケットの期待に応えるためキャッシュアロケーションを見直したと話しました
00:56:37阪急阪神百貨店などを参加にもちうH2オーディテイリングは今月31日
00:56:42三越セタンホールディングスは来月13日に決算発表を予定しています
00:56:47こうしたインバウンド需要の動向だけでなく株主還元の考え方についても注目です
00:56:53以上マーケットシグナルでした
00:56:55さてこの後は深読みリサーチです
00:56:59海外株のインデックス投資にマネーが集まる中
00:57:02日本株アクティブ投資の活用が注目されています
00:57:05ポイントを専門家に聞きます
00:57:17今度の職場は深呼吸したくなる場所でした
00:57:34私の中にみんなとの間に新しい風が吹き始めました
00:57:40まだ見ぬライフ&タイムデベロッパーへ
00:57:45野村不動産グループ
00:57:46エイジェックマーケティングリサーチ
00:57:50相談なのですが私は世界中の人にもっと日本を好きになってもらいたいんですよ
00:57:56そのためにも世の中を知りたくて市場調査をお願いできないでしょうか
00:58:01調査ならお任せください
00:58:03民間企業から自治体、国のご依頼まで
00:58:06エイジェックマーケティングリサーチならあらゆる調査が可能です
00:58:10すべての思いを形に
00:58:13エイジェックグループ
00:58:18ここまではご覧のスポンサーの提供でお送りしました
00:58:21ここからはご覧のスポンサーの提供でお送りします
00:58:31サムティー
00:58:38君に夢はあるか
00:58:42どんなに壮大でもいい
00:58:45どれだけ無謀でもいい
00:58:48心を踊らせ
00:58:50情熱を燃やし
00:58:51すべてをかけて挑戦する
00:58:53夢はあるか
00:58:58夢を持つすべての人よ
00:58:59さあ、挑戦というマウンドへ
00:59:02不動産を越えていけ
00:59:04サムティー
00:59:06ブラックストーンが見極めるのは変化の兆しです
00:59:11世界はこの先どうなるのか
00:59:14ブラックストーンは変化することができません
00:59:17私は運動しています
00:59:19世界有数の投資家のために
00:59:2240年にわたってオルタナティブ投資の領域を開いてきました
00:59:26ブラックストーン
00:59:30私たちは世界最大級のオルタナティブ投資運用会社です
00:59:34科学の面白さってどんな課題も
00:59:40時には視点を変えたりやり方を変えてみたりして
00:59:44変化を楽しめること
00:59:45科学の面白さってたとえ難しくても
00:59:48おーちょっと
00:59:49おーい
00:59:50思いもよらない変化で
00:59:52新しい希望と出会うことができる
00:59:56ね、ワクワクするでしょ
00:59:58さあ、笑って未来へ
01:00:01UBEと
01:00:03ダッハッハー
01:00:04UBE
01:00:05では深読みリサーチです
01:00:09今日のゲストをご紹介します
01:00:10R&Y格付け投資情報センター
01:00:14投資評価本部長の岡忠さんです
01:00:16おはようございます
01:00:17おはようございます
01:00:18よろしくお願いします
01:00:19よろしくお願いします
01:00:19今回のテーマはこちらです
01:00:22注目の日本株アクティブ投資ということなんですけれども
01:00:27この投資進捗を主に
01:00:29指数連動型のインデックス投資と
01:00:31投資と
01:00:32そして指数にとらわれない
01:00:33主に指数を上回るリターンを目指す
01:00:36アクティブ投資がありますけれども
01:00:38今回このアクティブ投資に着目した理由というのは
01:00:41何なんでしょうか
01:00:42はい、まず足元の傾向として
01:00:44人気を集めているのは
01:00:46海外株のインデックス投資です
01:00:48こちらは年初来の公募投資の
01:00:52資金準流入額をタイプ別に集計したものです
01:00:55全体で9.4兆円の流入となっていますが
01:00:59そのうちS&P500や全世界株
01:01:01オールカントリーといった
01:01:03海外株のインデックス投資に
01:01:05およそ6兆円の資金が流入しています
01:01:07一方、日本株アクティブ投資は
01:01:10およそ2400億円の準流出です
01:01:13ただ、S&P500は
01:01:15マグニフィセントセブンと呼ばれる
01:01:17エノビディアなど
01:01:18シオテック7銘柄の比率が3割を超えていて
01:01:21オールカントリーの投資も
01:01:23マグニフィセントセブンが2割を超えており
01:01:25組入れ銘柄には偏りがあります
01:01:27このまさに銘柄の偏りに
01:01:31注意が必要ということなんですね
01:01:32そうですね
01:01:33この先運用する期間があまり長くない方や
01:01:37安定的に一産運用を行いたい方は
01:01:39海外株投資だけでなく
01:01:42日本株投資も併せ持ち
01:01:43ご自身のポートフォリオのバランスを取ること
01:01:46つまり分散投資することが
01:01:48無理なく資産運用を続ける上で
01:01:50有効かと思います
01:01:51ただ、日本株投資というのは
01:01:54海外株投資よりもリターンが低いというような
01:01:56イメージがあるんですけれども
01:01:58この点はどうなんでしょうか
01:01:59そうですね
01:02:00こちらは過去5年のS&P500の累積リターンになりますが
01:02:05円ベースのリターンは200%となっていて
01:02:08トピックスの118%を大きく上回っていて
01:02:12差があります
01:02:13ただ、この期間は為替が通期で大幅な円安になっていて
01:02:18為替の円安効果で円ベースのリターンが
01:02:21大きく押し上げられている面もあります
01:02:23為替の影響を除いたドルベースのリターンで見ると
01:02:27S&P500のリターンは114%となり
01:02:30実は株価の投落率だけで見ると
01:02:33日本株も負けていないことが分かります
01:02:35ほぼ同じような状況ですね
01:02:36そうですね
01:02:37ではこのリターン面で今回のテーマでありますけれども
01:02:40日本株アクティブ投資にインデックスは余っているんでしょうか
01:02:44はい
01:02:44こちらのグラフは
01:02:46ニーサ成長投資枠で購入できる
01:02:49日本株アクティブ投資の10年累積リターンを
01:02:52左から高い順に1本ずつ並べたものです
01:02:5510年以上の運用実績がある投資は158本ありますが
01:03:00そのうち81本全体の51%が信託報酬控除後で
01:03:05トピックスを上回っています
01:03:06このインデックスを上回っている81本の平均リターンは
01:03:10192%とトピックスの153%を大きく上回っています
01:03:15インデックス投資を上回っているアクティブ投資が
01:03:18半分以上あるというような状況なんですね
01:03:21これ今後もアクティブ投資というのは期待できそうなんでしょうか
01:03:24私は期待できると考えています
01:03:272023年に始まった投資法の市場改革
01:03:31これはプライムとスタンダードに上場する約3300社に対して
01:03:35資本コストや株価を意識した経営を要請し
01:03:39改善策などを促すものですが
01:03:41これが今後日本株アクティブ投資の追い風になる可能性が高いと考えています
01:03:46投資法が9月に公表した資料によると
01:03:50資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について
01:03:55開示やアップデートを行う企業の割合はプライムスタンダードともに増えていますので
01:04:00取り組みが進展しているといえます
01:04:02ですから今後収益性や成長期待を高め株価が大幅上昇する企業が多く出てくると思います
01:04:09アクティブ投資は企業調査を行い銘柄を選別して投資できるので
01:04:15全銘柄に投資するインデックス投資よりも高いパフォーマンスを上げることが期待できると考えています
01:04:21実際に本株のアクティブファンドを運用するファンドマネージャーの方と話していても
01:04:26投資法の市場改革を大きな収益機会と捉えている方は多いです
01:04:30ではそうしたことを踏まえた上で注目の日本株投資を教えてください
01:04:35はい
01:04:36まず最初に見ていくのは東京会場ジャパンオーナーズ株式オープンです
01:04:41この投資は経営者が実質的に主要株主であるいわゆるオーナー企業に投資するファンドです
01:04:47オーナー企業は経営者自身が主要株主なので株主利益を第一とした経営ができ
01:04:53在任期間も長く長期的な視点で経営ができるといった強みがあります
01:04:58組入れ銘柄のおよそ7割は時価総額が相対的に小さい中小型株で内需銘柄が多いです
01:05:07組入れ上位には物流のSBSホールディングスや建設機械大手の金本
01:05:14そしてFPCO QPS研究所などがあり68名柄に投資しています
01:05:19過去10年の累積リターンは291.6%とトピックスの152.5%を大きく上回っています
01:05:28非常に堅調なんですね
01:05:29そうですね
01:05:29では次の答申を教えてください
01:05:33野村アセットマネジメントが運用する情報エレクトロニクスファンドです
01:05:38この答申は約40年の運用実績があり
01:05:41ここ5年連続でR&Iファンド大賞も受賞しています
01:05:45これは特徴はどういったところなんでしょうか
01:05:48この答申はグローバルで高い競争力を持ち
01:05:52社会の変化の中で新たな商機を見出すエレクトロニクス関連
01:05:56情報通信企業に厳選して投資を行います
01:06:00投資環境や事業環境の変化に対して
01:06:04組入れ名柄を柔軟に変えポートフォリオを構築するといった運用スタイルを
01:06:09長期にわたり実践しています
01:06:10組入れ名柄はソフトバンク、古川電機工業、ソニーグループ、藤倉など42名柄です
01:06:1810年累積リターンは日本株アクティブ投資でトップの401%です
01:06:23同じ期間のS&P500の投落率を70%を上回る水準です
01:06:29確かにこのリターンの高さというのが魅力だと思うんですけれども
01:06:33今年4月トランプ関税の不当面感から日本株大きく下落する局面がありました
01:06:39こうした下落局面に強そうなあるいは安定的にリターンを上げられるような投資というのはあるんでしょうか
01:06:45はい、こちら三井住友DSアセットマネジメントが運用する
01:06:51三井住友元気シニアライフオープンです
01:06:54この投資は高齢化社会の進展により恩恵を受ける
01:06:59シルバービジネスを行う企業に投資するファンドです
01:07:02具体的にはレジャー、スポーツ、不動産といった
01:07:05元気なシニアを対象としたアクティブシニア関連名柄と
01:07:09介護や医療機器、医薬品といったシニアの元気をサポートする
01:07:13ヘルスケア関連名柄を中心に投資を行います
01:07:16組入れ上位にはシニア向けレジデンスを提供する
01:07:20野村不動産や東急不動産
01:07:21シニア層向けの人気商品も揃える
01:07:24スリーコインズを運営するパルグループホールディングスなど
01:07:2766名柄です
01:07:29このファンドは2年前にファンドマネージャーが交代し
01:07:32それ以降安定的なパフォーマンスを上げているので注目しています
01:07:36過去2年の累積リターンは36.5%と
01:07:40トピックスとほぼ同じなんですけれども
01:07:42リスク、リターンのぶれ幅がですね
01:07:448.5%とトピックスの10.4%よりも低く
01:07:49昨年の株価下落局面でも底堅い動きを見せていました
01:07:54リターンの高さよりも安定性を求める方に向いているという点では
01:07:58シニアの方にも向いている投資といえます
01:08:01ありがとうございます
01:08:01最後になりますが投資の上での注意点を教えてください
01:08:06商品選びの際には過去の運用実績を確認することは
01:08:10もちろん重要なんですけれども
01:08:11投資哲学や運用プロセスなどを確認し
01:08:15ご自身が共感できるものを選ぶこと
01:08:18これが投資をですね
01:08:20長く続ける上で重要かと思います
01:08:22いかに納得して継続するかというところですね
01:08:25そうですね
01:08:25はい、わかりました。ありがとうございました
01:08:27ありがとうございました
01:08:28さて、個別の投資進捗に対するコメントもありましたが
01:08:32投資はあくまでも自己責任でお願いいたします
01:08:35そして、きょうの番組終了後7時8分ごろから
01:08:39投資情報の有料配信サービス
01:08:41もうさてプレミアムでもうさて朝活オンラインをライブ配信いたします
01:08:44引き続き、岡さんには注目の日本株アクティブ投資について伺います
01:08:50ぜひご覧ください
01:08:51以上、深読みリサーチでした
01:08:53引退を考えててさ
01:09:05後継ぎは?
01:09:06それがいないんだよ
01:09:08はい
01:09:08外から呼ぶのは?
01:09:10エマアンデーだろ?
01:09:11でもな
01:09:12リスクがな
01:09:14だろ?
01:09:15信頼できる仲介会社を見つけないと
01:09:18ストラリー!
01:09:19アウトにならないな
01:09:21そんな時は
01:09:21ストライクにお任せを
01:09:24ストライクは業界トップレベルの実績で安心
01:09:27まっすぐ価値あるご提案を
01:09:29ぜひ
01:09:30M&A
01:09:30信頼で選ぶな
01:09:31ストライク!
01:09:35プリントネットで印刷できた
01:09:37プリントネットで印刷早い
01:09:40プリントネットで印刷やすい
01:09:43ネット印刷といえば?
01:09:45プリントネット
01:09:47ポスター、チラシ、名刺など
01:09:51手軽に作れる時代です
01:09:53自分なりのデザインを送信すれば
01:09:55安く、早く、高品質でできます
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01:10:04見つけた
01:10:07加速するテクノロジー
01:10:10変化するビジネス環境
01:10:11山積みの経営課題
01:10:13DXのその先の
01:10:15もっと良い明日へ
01:10:17もっと明るい未来へ
01:10:18行きませんか?
01:10:21さあ、始めましょう
01:10:22DX時代の経営をナビゲート
01:10:25日本の企業を元気に
01:10:27MJS魅力情報サービス
01:10:29会社のお悩み丸ごと解決
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01:10:32私この学校行きたい
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01:10:50他にもこんなに
01:10:51大丈夫資産形成に悩んだら
01:10:54投資新宅のノムラップ
01:10:55あなたに合ったコースを選ぶだけ
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01:11:04世界の大きさを分かった気になったのは
01:11:07いつになるだろう
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01:11:10まだまだ知りたい
01:11:12まだまだ見たい
01:11:13まだまだ変わりたい
01:11:14ここから動く人が強い
01:11:16日経電子版
01:11:17さまざまなビジネスに潜む
01:11:20企業による増賄リスク
01:11:22巻き込まれたら
01:11:23知らなかったでは済まされない
01:11:25取引先の増賄リスクを検知する
01:11:31日経リスク&コンプライアンス
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01:11:48時刻は6時56分
01:11:50天気予報平井出さんです
01:11:52よろしくお願いします
01:11:53この時間の渋谷は路面が濡れていますが雨は降ってないですね
01:11:58どうでしょう
01:11:59この後また降ったりするんでしょうか
01:12:01あと1時間くらいは弱い雨がパラッと降る可能性はあります
01:12:05そして今朝の最低気温
01:12:07都心は15.2度と今シーズン一番低くなりました
01:12:11この時間は15.7度となっています
01:12:15さて今日は九州から関東は曇りや雨ですっきりしない天気になりそうです
01:12:21まずこの時間の雨の様子を見ていきましょう
01:12:24四国から関東を中心に雨が降っていまして
01:12:29沿岸部では雨足の強まっているところがあります
01:12:32また北海道も一部弱い雨が降っています
01:12:35この後の天気の移り変わりを見ていきますと
01:12:38今雨のところは次第に止みますが
01:12:41九州から関東は雲の多い天気が続きます
01:12:44午後は西日本の太平洋側でにわか雨のところがありそうです
01:12:49また北陸と北日本では長い時間晴れる見込みです
01:12:52週間予報を見てみますと
01:12:55この先も曇りや雨の日が多くなりそうです
01:12:58土曜日日曜日の雨の後は
01:13:00一気に空気が入れ替わる見込みです
01:13:03予想最高気温の方も見ていきますと
01:13:06日曜日までは平年より高いところが多いんですけども
01:13:10月曜日になると一気に気温が下がります
01:13:12札幌は11度、東京は19度、暑さが続いている西日本も
01:13:1821、2度となりそうです
01:13:20一気にグッと秋が深まっていきそうですね
01:13:23そうですね
01:13:23東京は金曜日から日曜日25度と半袖の陽気から
01:13:28月曜日は昼間は上着が必要なくらいになりそうです
01:13:32では全国の今日の予報です
01:13:35北日本と北陸は日中よく晴れるでしょう
01:13:40関東と東海は曇り空の時間が長く
01:13:43晴れマークがある大阪と岡山も雲が多めになりそうです
01:13:47九州は北部で雲が広がりますが
01:13:49九州南部と沖縄では晴れるでしょう
01:13:52予想最高気温です
01:13:54東北と北陸は昨日より高いですが
01:13:57そのほかは昨日と同じか低いところが多くなりそうです
01:14:00西日本は暑さが続き九州は30度前後でしょう
01:14:04名古屋は23度、東京21度で平年並みの見込みです
01:14:08週間予報です
01:14:10明日は雨のところが多く
01:14:12東北と北陸で大雨の恐れがあります
01:14:14金曜日は天気が回復するでしょう
01:14:17天気予報でした
01:14:19ではニュースです
01:14:22アメリカのトランプ大統領は14日
01:14:24中国との食用油などの輸入を停止することを示唆しました
01:14:29米中の貿易摩擦が激しくなっています
01:14:32トランプ氏は自身のSNSで
01:14:36中国がアメリカからの大事な輸入を意図的に止めていると批判しました
01:14:40その上で報復として食用油などの貿易を停止する検討をしていると明らかにしました
01:14:47またUSTR通商代表部のグリア代表は14日
01:14:52CNBCのインタビューで
01:14:54100%の対中追加関税を11月に発動するかどうかは
01:14:59中国の対応次第だと述べ
01:15:01中国を揺さぶる姿勢を示しました
01:15:04立憲民主党と日本維新の会国民民主党の幹事長が
01:15:10きのう国会内で会談し
01:15:12近く招集される臨時国会での総理大臣指名選挙をめぐり
01:15:16きょうにも3党の党首会談を開催することで合意しました
01:15:20立憲民主党は総理大臣指名選挙での対応をめぐり
01:15:27野党候補を国民民主党の玉城代表に一本化することも視野に
01:15:31党首会談で協力を呼びかける方針です
01:15:34ただ国民民主党は立憲民主党に対し
01:15:37安全保障政策やエネルギー政策などで
01:15:41同調するよう呼びかけていて
01:15:42党首会談でどこまで折り合えるかが焦点です
01:15:45臨時国会は今月21日に招集される見通しで
01:15:50総理大臣指名選挙に向けた与野党の駆け引きが激化しています
01:15:55ニュースを続けます
01:15:58フランスのルコルヌ首相は14日
01:16:02議会での演説でマクロン大統領が進めてきた年金改革を
01:16:07次の大統領選まで停止することを提案しました
01:16:11年金改革に反対していた野党の左派社会党に情報した形です
01:16:17フランスの政局をめぐっては
01:16:19ルコルヌ首相が就任早々総辞職に追い込まれ
01:16:24その後再び首相に就くなど混迷を極めています
01:16:27今回政権は社会党に配慮しましたが
01:16:30その一方で極右勢力が不信任案を提出していて
01:16:34予断を許さない状況が続いています
01:16:37ジープなどで知られる欧米の自動車大手ステランティスは14日
01:16:44アメリカ国内での生産を拡大するため
01:16:47今後4年間で130億ドルおよそ2兆円投資する計画を発表しました
01:16:53アメリカ国内の生産台数を現在の1.5倍に増やし
01:16:585000人以上の雇用を創出するとしています
01:17:01トランプ政権の自動車や部品に対する関税を
01:17:06避ける狙いがあるとみられます
01:17:07札幌ホールディングスが不動産事業の売却をめぐり
01:17:13アメリカの投資ファンドKKRなどの企業連合に
01:17:17優先交渉権を与えたことが分かりました
01:17:20売却対象の子会社札幌不動産開発は
01:17:25商業施設エビスガーデンプレースを保有していて
01:17:283つの陣営が争っていました
01:17:30売却額は4000億円から5000億円程度で
01:17:35来月中の合意を目指します
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01:17:50お願いいたします
01:17:51最後は今日のポイントです
01:17:53中空さん債務の評価ってGDPで割るってあるじゃないですか
01:17:57でもGDPが大きくなれば数字は下がるわけですけど
01:18:01でも借金も増えてたらいいのかなって評価的にはどうなんだろう
01:18:06そうなんですよね
01:18:07その指標がいいかどうかっていうのは割と議論があるところで
01:18:11GDPで対比率するのはおかしいから
01:18:13債務残高対税収で見ましょうとか
01:18:15いろんなことを言われてるんですが
01:18:17でも一方でやっぱり
01:18:19指標で見た時に
01:18:22その数字が改善しないのであれば
01:18:24やっぱり債務としては良くないってことは間違いなわけです
01:18:27おっしゃったように債務の金額そのものが減るかどうかっていうのも大きなポイントで
01:18:32じゃあどれくらいの割合を持って
01:18:34どれくらいの金額を持ってていいかっていうと
01:18:37経済規模とかそれからこれからの成長力とか
01:18:40それに応じてくるわけですね
01:18:41バランスが取れたものっていうのが何よりも大事なので
01:18:44日本が人口減少でしてこれからダメになるんであれば
01:18:48それに応じた債務しか持っちゃいけないってことになると思います
01:18:51債務はゼロじゃなくていいんですよね
01:18:53ゼロになったらおかしなことになるので
01:18:55きちんとした債務を持つその債務をどれだけ有効に使うかってことだと思います
01:19:00成長戦略まさにですね
01:19:01しかも出てますよ
01:19:03はい47,75円ということですね
01:19:0547,000円で回復ということなんですが
01:19:08安田さんちょっと変なこと聞きますけど
01:19:11下値の目処ってまたちょっと不透明じゃないですか
01:19:15そうですね
01:19:15どのぐらいで見てらっしゃいますか
01:19:17国内政局の不透明感が続くとすれば
01:19:20総裁選前の水準である
01:19:22日経平均で言えば4万5,000円ぐらいっていうのが一つ
01:19:25下値目処になるかなと思いますね
01:19:27でもさっき言ってたように高橋さんがもし総裁になったとして
01:19:32総選挙に抜きなきゃいけないってなって
01:19:33もっとこう混迷したらもっと下げる余地は
01:19:36あり得ますね
01:19:37その場合は4万3,000円ぐらいを一応下値目処と考えています
01:19:41なるほどね
01:19:42これもしかして野党候補を一本化して首相になったとしても
01:19:46国民の審判は合わないといけない
01:19:48そうですね
01:19:49ということになるかもしれない
01:19:50どちらにしてもなんか日本の株式相場
01:19:53茨の道かもしれませんね
01:19:55こんな言い方失礼かもしれません
01:19:56今日2人浅やくありがとうございました
01:19:58ありがとうございました
01:19:58ありがとうございました
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