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  • 2 日前
いわんかな#38-1 反中国へ進むイギリスと新日英同盟の動き★岡部伸・高山正之・馬渕睦夫・福島香織・塩見和子★

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00:00:00はやしばらチャンネルのメールマガジン大好評配信中
00:00:04日本を代表する先生方のとっておきの大事なお話を週替わりでお届けします
00:00:11ぜひご登録ください
00:00:30ご視聴ありがとうございました
00:01:00言わんかな
00:01:01またつすみさんや将軍は相変わらず足止めを食っていると
00:01:11出会かなきゃね僕は免疫できないと思うから
00:01:14つすみさんも考え直してほしいと思うね
00:01:17ということで今日はね
00:01:20まあこういうことですね
00:01:22日本の国益を考える会
00:01:25今特に今真正面にある中国
00:01:29これの横暴がもうめちゃくちゃね
00:01:33福島さんのせいじゃないけどさ
00:01:35ひどい組種あればね
00:01:37ひどいですね
00:01:39あんまりにもひどい
00:01:41今度は尖閣に16日に上陸水とか
00:01:4516日ですか
00:01:46何か言い出して
00:01:48だからいよいよほらもう
00:01:51防空識別権の中に入れちゃったしね
00:01:55それそうかと思ったら
00:01:57何だ今度は
00:01:58韓国はほら
00:02:00安倍首相の土下座像を作ってみたいさ
00:02:03あれは中国の深海の豆だよね
00:02:07もうほんとにね
00:02:09やるお粗末さっていうのはもうみっともない
00:02:12ほんとに嫌な国だね
00:02:14それからそれだけかと思ったら
00:02:17なんかプーチンが
00:02:19あんなに国民に嫌われてるのに
00:02:21なんか
00:02:23領土割上は憲法によって禁ずる
00:02:27みたいなこと言い出してね
00:02:29まあ四面
00:02:30四面じゃない
00:02:31三面だな
00:02:32三面っていうか
00:02:34四面なんのかな
00:02:36あの
00:02:37ロシアも韓国も中国もね
00:02:39ろくなことしない
00:02:41ということで
00:02:42それは非常に腹立たしいんだけどね
00:02:45そこを今日
00:02:47岡部さんをお呼びして
00:02:51三景新聞の我々の後輩なんだね
00:02:55あなたより後輩
00:02:57先輩か
00:02:58先輩か
00:02:59じゃあこの間ぐらい
00:03:0110年ぐらい私の上ですよ
00:03:03ですよね
00:03:04すみません
00:03:05それよりちょっと上が僕だからね
00:03:09いやいや10年ぐらい
00:03:10さらに10年ぐらい
00:03:11そう
00:03:1310年10年10年ですね
00:03:15私と高山さんは20年以上
00:03:18間いてます
00:03:19まあまあ年齢はいいでした
00:03:21どこまで行ったんだっけ
00:03:23まあ
00:03:24岡部さんがね
00:03:26えー
00:03:27まあ
00:03:28特派員時代
00:03:30ロンドン
00:03:31それからね
00:03:32ロシア
00:03:33モスクワにも行ってね
00:03:34えー
00:03:35まあその当時の
00:03:37英国も
00:03:38ロシアも
00:03:39ひどいところだった
00:03:40思うけどね
00:03:41いや
00:03:42そうだね
00:03:43それで
00:03:44えー
00:03:45今日はね
00:03:46えー
00:03:47まあ
00:03:48英国問題として今
00:03:51にわかに中国問題で
00:03:53英国は絡んできた
00:03:55それからまたロシアがなんか牙を剥いてきた
00:03:59
00:04:00だから中国に対しても
00:04:01英国は毅然とした態度を取る
00:04:05みたいな
00:04:06いろいろ
00:04:07まあその国際社会の中でね
00:04:10今世界はどうなってんだ
00:04:14日本の新聞はあまりよくわかんない
00:04:17英国はねとにかくね
00:04:19手のひら返し
00:04:21つい
00:04:22えー
00:04:23ついね
00:04:2410年も前じゃないけど
00:04:26えー
00:04:27何だっけあの
00:04:28デイビッド
00:04:30キャメロン
00:04:31キャメロン
00:04:32キャメロンっていうね
00:04:33あの裏返りみたいなのが首相やって
00:04:36それがね
00:04:38えー
00:04:39チベットは
00:04:40もう独立なぞ
00:04:41おすすめしないっていうか
00:04:43もうチベットは中国のものだったら
00:04:45もうほんとにね
00:04:46それかあとオズボーンだとか
00:04:48ジョージオズボーンですね
00:04:49財務大臣で
00:04:51ような変なのばっかり言ったよね
00:04:53もう中国べったりだったのね
00:04:55それがねなんか
00:04:56コロッと最近態度が変わった
00:04:59この今のゴリス・ジョンソンですね
00:05:02変わったという話をまず
00:05:04皮切りにしてね
00:05:06英国の姿勢から
00:05:09中国問題に言及して
00:05:11その後続いて
00:05:13えー
00:05:15あの
00:05:16プーチンの動向だとか
00:05:18北方領土問題だとか
00:05:20ロシア問題にもね
00:05:22ちょっと話を進めたいと思います
00:05:24それではまあ
00:05:25気楽にやって
00:05:27はい
00:05:28ご紹介預かりました
00:05:29岡部でございます
00:05:31
00:05:32あの
00:05:33私は昨年の4月まで
00:05:34イギリスで
00:05:35特派員をやっていたんですけども
00:05:38私がいた頃もですね
00:05:40えー
00:05:41まあ英中黄金時代ということで
00:05:43えー
00:05:44キャメロンからですね
00:05:46明治政権に
00:05:48ちょうど映って
00:05:49明治がいた頃で
00:05:50
00:05:51明治さんの時代になってですね
00:05:53原発をですね
00:05:57原発までですね
00:05:58中国に委ねてたんですけども
00:06:01その原発をですね
00:06:04最終的にイギリスの政府が判断するということで
00:06:10徐々に中国に対して厳しい
00:06:13中国と距離を取ろうというような動きが出てたんですけども
00:06:18ちょうど私がいる頃もファーウェイの問題で
00:06:22すった問題をしまして
00:06:24いわゆる保守派といいますか
00:06:27イギリスとしてですね
00:06:30イギリス人としてイギリスの国益を守っていこうという勢力はですね
00:06:35ファーウェイを排除しようということをずっと
00:06:39MI6を中心にですねやってたんですけども
00:06:43なかなかこれが切れない
00:06:44ちょうど今高山さんがおっしゃったようにですね
00:06:48キャメロン時代に経済的な関係を発展させていこうということで
00:06:56オズボーンがですね西側で一番の中国の理解者になろうと
00:07:01いうようなことで経済関係を発展させようということで
00:07:06始めたんですね
00:07:07ありていに言いますと中国からの投資をですね
00:07:11中国マネーでですね
00:07:12イギリス経済を立て直そうということを始めたんですけども
00:07:16最も問題だったのがそのファーウェイという通信インフラと
00:07:23原発というですね
00:07:24国のこの最も大事な部分を中国に委ねているということで
00:07:31これずっとですね
00:07:33明治時代明選期政権時代もやってきてたんですけども
00:07:37ここへ来てですね
00:07:39ボリス・ジョンソンがようやくですね
00:07:44脱中国といいますか
00:07:47中国と決別するという判断を下しました
00:07:52その主な理由はですね
00:07:56大きな理由としますと
00:07:58やっぱりコロナでですね
00:07:59本人もコロナにかかりましたんでね
00:08:02コロナの初期対応なんですね
00:08:07でMI6
00:08:08CIAもMI6もですね
00:08:10かなり早い段階から
00:08:12武漢で隠していると
00:08:16で隠蔽体質ですね
00:08:19で初期においてですね
00:08:22これだけ情報を隠したがために
00:08:25感染が世界に拡大して
00:08:27で今イギリスはですね
00:08:29ヨーロッパで最大の死者
00:08:315万人近い死者なんですね
00:08:33で被害を受けたということで
00:08:35コロナで分かった中国のですね
00:08:39全体主義中国の隠蔽体質ですか
00:08:42嘘ばっかりついていると
00:08:44ここに対してまず一つ
00:08:46なんて言いますかね
00:08:48見直そうと
00:08:50あるいは
00:08:52怒りと言いますかね
00:08:54そういうものがまず出まして
00:08:57
00:08:58その次に
00:09:00香港の問題なんですね
00:09:02で昨年まではですね
00:09:05一国二制度はそうは言ってもですね
00:09:09維持されるだろうという
00:09:11目論みの下で
00:09:13大人の対応といってあれですけども
00:09:19厳しいことは言いますけども
00:09:22具体的な措置というところまでは
00:09:24制裁措置というところまでは
00:09:25言ってなかったんですけども
00:09:27例の国家法案法ですか
00:09:30これはまあ事実をですね
00:09:3250年のですね
00:09:34高度な実を
00:09:36自治を維持していくというですね
00:09:38国際的な約束を
00:09:40イギリスと中国との国際的な約束を
00:09:43いや守らないで
00:09:45保護するということに及んで
00:09:48まあ
00:09:49旧創始国としての
00:09:50免実が通される
00:09:51だということで
00:09:52これはもう本当にもう許せないということで
00:09:58対応がですね
00:10:02変わったということですね
00:10:05で具体的にはですね
00:10:08ご承知のときファーウェイ
00:10:10今年の1月に35%ですか
00:10:13一部ファーウェイを容認するという決定を
00:10:16下したんですけども
00:10:18アメリカからの圧力とともにですね
00:10:21重要なのは
00:10:23保守党でですね
00:10:25ボリス・ジョンソンを支えてた
00:10:28強行離脱派
00:10:30ボリス・ジョンソンを支えてた
00:10:33強行離脱派たちがですね
00:10:35こぞって
00:10:37ファーウェイを排除しなきゃいけない
00:10:39もうファーウェイをここで排除しないとですね
00:10:42イギリスは亡くなってしまうということで
00:10:45身内の反乱といいますかね
00:10:48それがあって
00:10:50正式発表は7月14日なんですけども
00:10:55実は私が聞いているところでは
00:10:57香港の問題が
00:11:00強行突破したあたりで
00:11:03事実上
00:11:03ボリス・ジョンソンは決断をした
00:11:06ボリス・ジョンソン自身が決断をしたというふうに
00:11:09聞いております
00:11:10で面白いのはですね
00:11:13ここにちょっと皆さんにお配りしたんですけども
00:11:177月14日に発表する2日前ですかね
00:11:21イブニングスタンダードという有関紙で
00:11:24これ無料で配っている新聞なんですね
00:11:26これ非常に無料なものでですね
00:11:31影響力ある意味では影響力ある新聞なんですが
00:11:35ここにですね
00:11:36初めてボリス・ジョンソンは中国を
00:11:39潜在的敵国と呼んで
00:11:41潜在的敵国に国の重要インフラを
00:11:46委ねられるのは
00:11:47まっきらごめんだと
00:11:49ということを言ったんですね
00:11:52中国を敵国と
00:11:53はっきり言ったということで
00:11:56これ世界のメディアが
00:11:58こうとしているんですけどもね
00:12:00こういうふうな
00:12:02ボリス・ジョンソンの決断で
00:12:07決別宣言をしてしたというような
00:12:11いきさつがございますね
00:12:13ファーウェイだけじゃなくてですね
00:12:15香港問題でもですね
00:12:17例の香港の元住民に300万人に
00:12:22永住権を与えるという
00:12:26そういう措置とかですね
00:12:29あとファイブ・アイズの諸国とともにですね
00:12:35犯罪に引き渡し条約を破棄するとか
00:12:39具体的な対抗措置というところに
00:12:43踏み出してきたというようなことになっております
00:12:48ファイブ・アイズって今は
00:12:52英都、米都、カナダだっけ
00:12:56カナダ、オーストラリア、ニュージーランドですね
00:12:58これはですね
00:13:00第二次大戦の1941年の4月ですか
00:13:06第二次大戦始まってたんですけども
00:13:09真珠湾の約半年前に
00:13:12アメリカのOSSの前身だったかな
00:13:14情報員が
00:13:16イギリスのブレッチリパークというところなんですけども
00:13:19暗号解読をしている
00:13:20そこに来て
00:13:22アメリカとイギリスでですね
00:13:26機密情報を共有しようということで
00:13:30始まったんですね
00:13:32ご承知の通りですね
00:13:34その中でも
00:13:36ドミニオンと言われてます
00:13:38中核の国が4つありまして
00:13:405つかな
00:13:42カナダ、オーストラリア、ニュージーランド
00:13:44それから当時は
00:13:46南アフリカ共和国
00:13:48ちょっと前はアイルランドもそう
00:13:50当時の4カ国とイギリスとで
00:13:53情報共有してたんですね
00:13:55それがベースになって
00:13:575アイズと戦後になったんですけども
00:13:59そのドミニオンの時にね
00:14:01情報共有した
00:14:04一番大きな
00:14:06我々にとって分かりやすい情報というのは
00:14:08例のヤルタ密約なんですね
00:14:10ヤルタ密約というのは
00:14:121945年の2月にヤルタで
00:14:16我々にとっては対日参戦を決めた情報なんですけども
00:14:21ルーズベルトは金庫に入れてですね
00:14:24トルーマンがですね
00:14:26ポツダムに行くまで知らなかった情報なんですけども
00:14:29イギリス国内では十何通作って
00:14:32閣僚で情報共有してたんですけども
00:14:34この段階では
00:14:36ドミニオンの国には教えてなかったんですけども
00:14:39ちょうど対日参戦する
00:14:411ヶ月前にですね
00:14:43実は対日参戦
00:14:45ソ連が対日参戦してくるぞということで
00:14:47この
00:14:49ドミニオンのこの
00:14:50カナダ、ニュージーランド、オーストラリア
00:14:53南アフリカ共和国については
00:14:55ソ連が参戦してくるという情報を
00:14:57伝えてたんです
00:14:58情報共有してたんですね
00:14:59こういう形で始まった
00:15:01まあ
00:15:03機密情報を中心とした
00:15:05いわゆるアングロサクサン
00:15:07同盟なんですが
00:15:09これがですね
00:15:11今、単なる情報だけではなくですね
00:15:15政治経済についてもこの枠組みで
00:15:17中国の派遣主義に対抗していこうということで
00:15:21いろいろと協力関係が進んでおります
00:15:27はい
00:15:29今度は
00:15:31そこに日本も加わろうか
00:15:33という話もあるんですか
00:15:35はい
00:15:37ちょうどですね
00:15:39先週
00:15:41これガーディアンの記事なんですけども
00:15:43これ
00:15:44Five Eyes Alliance could expand in scope to contract China
00:15:49チャイナとですね
00:15:51中国に対抗するために広げていこうということで
00:15:55これはね、実は
00:15:57先週ですね
00:15:59河野大臣が
00:16:01河野防衛大臣がですね
00:16:05先ほど申し上げた
00:16:07イギリスの保守党の中の
00:16:11反中国議員連盟というのがあるんですね
00:16:15ブレグジットの時に
00:16:17ヨーロピアンリサーチグループという
00:16:19議員連盟がありまして
00:16:22ブレグジットを
00:16:23EU離脱を推進するための
00:16:27議員連盟が
00:16:28ヨーロピアンリサーチグループと呼んだんですけども
00:16:30今、中国とのデカップリングといいますか
00:16:33脱中国を目指す議員連盟がありまして
00:16:37そこのセミナーといいますか
00:16:40オンライン勉強会に参加する形で
00:16:44河野大臣が
00:16:46ここの議長とですね
00:16:50やりとりをしまして
00:16:52そこでですね
00:16:54もし5Eyesが
00:16:576Eyesに拡大されるのであれば
00:17:00日本は
00:17:02それに参加する用意があるということを
00:17:06表明しまして
00:17:08イギリス側の
00:17:10この
00:17:12議員連盟の会長もですね
00:17:14歓迎すると
00:17:16日本は戦略的に
00:17:18非常に重要なパートナーであると
00:17:20ぜひですね
00:17:21ここに入ってもらって
00:17:236Eyesとしてですね
00:17:25やっていきたいということで
00:17:28先日のポンペオの演説の中でもですね
00:17:32有志連合
00:17:34西側で有志連合を作って
00:17:36対中法院も作りたいということを
00:17:38発言しているんですけども
00:17:40おそらく
00:17:42西側の中でですね
00:17:44例えば
00:17:46ドイツとかフランスについてはですね
00:17:48フランスについてはですね
00:17:50NATOの分担問題とか
00:17:54さまざまですね
00:17:56温暖化の問題とかですね
00:17:58アメリカとですね
00:18:00必ずも方針が一致してないんですね
00:18:04むしろメルケルは対立しておりますので
00:18:08フランスドイツが一緒になるというよりは
00:18:12この5Eyesを中心に
00:18:155Eyesに日本が入った形でですね
00:18:20まず足場固めをして
00:18:23なんて言いますかね
00:18:25反中法院も作ろうというような流れになっていて
00:18:30私は思うんですけども
00:18:325Eyes側も
00:18:34日本に入ってもらいたいという
00:18:37日本を入れて
00:18:39なんとか
00:18:40中国に対抗していこうというような
00:18:43流れになっているんじゃないかなという
00:18:45感じがします
00:18:46ただ日本はさ
00:18:48情報協議を始めてもね
00:18:52情報ダダ群れだからね
00:18:55現在は
00:18:57ボロボロボロボロ出ていっちゃうしね
00:19:01逆に中国はそこ付け込んでくるし
00:19:04中国はすごいでしょ
00:19:07日本の国内を巡らして
00:19:09四肢真鍮の虫も国会内にいそうな感じの
00:19:13雰囲気ですね
00:19:15というかさ
00:19:16日本って歴代ほら
00:19:19政界で偉そうにしてきたのはね
00:19:21後藤田正春が始まってさ
00:19:24もう野中広部だとか
00:19:27加藤浩一死んじまったけど
00:19:32みんな死んでおくには良かったけど
00:19:34こういうのはほら
00:19:36ひたすら中国派じゃない
00:19:39その流れは今も2回か何回引き継がれているしさ
00:19:44せっかく一緒にやろうって言っても
00:19:49防衛力はないしね
00:19:51情報はダダ群れだったらさ
00:19:53日本側の整備はまず先じゃないの
00:19:56そうですね
00:19:57やっぱりまず
00:19:59海外情報機関が今ありませんので
00:20:02しかし私は戦前はね
00:20:04日本はかなり世界標準で
00:20:07良い情報をやってたと思うんですね
00:20:10それをやっぱり安倍政権の最後のレガシーとして
00:20:14是非復活してもらいたいというふうに思って
00:20:19情報を持っているのはさ
00:20:20実はほら
00:20:22英国なんかロイターがあるし
00:20:24アメリカAFPがあるし
00:20:26フランスAFPがあるし
00:20:28実は通信社だとか新聞社っていうのはさ
00:20:31重要な拠点なんだよね
00:20:33日本の場合は
00:20:35終戦後
00:20:37イノイチワにやったのは
00:20:39同盟通信の解体で
00:20:41どうにもしょうがない
00:20:43共同通信みたいにしちゃって
00:20:45共同通信なんて
00:20:47中京の受け皿みたいなもんじゃない
00:20:49青木聡だっけ
00:20:53あれも共同通信上がりでさ
00:20:55反日に
00:20:57反日のなんていうの
00:20:59反日ジャーナリストでさ
00:21:01売ってるわけで
00:21:02だから
00:21:04なんだろう
00:21:06そういう
00:21:08ちゃんとしたね
00:21:10情報スタディをできるような
00:21:14あるいは
00:21:16軍事機密を持ち合うような
00:21:18にするんやさ
00:21:20ファイブアイスに今度加えてもらえるの
00:21:22それはいいんだみたいなさ
00:21:24意識はあるけど
00:21:26力もなきゃさ
00:21:28情報管理もないんだよね
00:21:30国家機密法もないわけでしょ
00:21:32
00:21:34情報機関と一緒に
00:21:36裏腹の関係にありますけど
00:21:38国家機密法っていうか
00:21:40スパイ暴衆ですね
00:21:42それを設定しなきゃならない
00:21:44ということと
00:21:46セットなんですよね
00:21:48外務省もね
00:21:50外交官っていうのも
00:21:52実はスパイでなきゃいけないんだからね
00:21:54正直なスパイなんです
00:21:56正直な
00:21:58正直ながつくのが
00:22:00本当のスパイと違うところですけど
00:22:02それはともかくね
00:22:03イリーガルじゃなくて
00:22:04リーガルですね
00:22:05いや
00:22:06岡本さんの問題的に
00:22:07非常に面白くてね
00:22:08というのはね
00:22:09やっぱりね
00:22:10イギリスなんですよ
00:22:12世界をやっぱり
00:22:13動かしてるのはね
00:22:14腐っても
00:22:16腐っても
00:22:18イギリス
00:22:19というのはね
00:22:20戦前を見てたら分かるんで
00:22:22戦前戦中でね
00:22:24これはイギリスだったんですよ
00:22:27中国に一番食い込んでたからね
00:22:29今でもそう
00:22:31今でもそう
00:22:32だから戦後もね
00:22:33結局
00:22:34朝鮮戦争の時が
00:22:35私は一番
00:22:36覚えてるっていうか
00:22:38印象的なんですけども
00:22:39アメリカは
00:22:40コブレン軍で戦ったんですけどね
00:22:42実質的にアメリカでしょ
00:22:44でもイギリスの
00:22:46領海のもとに戦ったんですよ
00:22:48というか
00:22:49重要な作戦は
00:22:51イギリスがOKしないと
00:22:53できなかったんですよ
00:22:54つまりね
00:22:55結局ね
00:22:56アメリカの
00:22:57そういう中枢部っていうかね
00:22:58今で言えば
00:22:59ディープステートだけれども
00:23:00イギリスの
00:23:01ディープステートに
00:23:02握られてたというのが
00:23:03実態ですね
00:23:04ですからね
00:23:05
00:23:06やっぱりね
00:23:07イギリスが
00:23:08反中に
00:23:09明確に
00:23:10舵を切ったっていうのね
00:23:11これでもう
00:23:12世界の運命
00:23:13決まったんですよ
00:23:14トランプがね
00:23:15トランプ大統領が
00:23:17反中なのは
00:23:18もう今まで分かってて
00:23:19だけどそれだけではね
00:23:21まだ80%で
00:23:22埋まらない
00:23:23ところがあったんですよ
00:23:25それを完全に
00:23:26イギリスが
00:23:27埋めたわけですよ
00:23:28だからこれでね
00:23:29私はもう
00:23:30中国こういうものが
00:23:33事実上
00:23:34その
00:23:35完了したっていうかね
00:23:37細かいところはありますよ
00:23:39だからもう
00:23:40イギリスが完全に
00:23:41その
00:23:42反中に舵を切ったっていうことがね
00:23:44歴史的に見れば
00:23:45非常に大きいことなんですね
00:23:46これは
00:23:47皆さんの方が
00:23:48よくご存じだけど
00:23:49お二人の方が
00:23:50もうイギリスの
00:23:51対中国利権っていうのは
00:23:53世界最大だったわけですよ
00:23:54今までね
00:23:55今でも
00:23:56その辺に近いんでしょ
00:23:57だからそこが
00:23:58中国と縁を切り
00:23:59デックアップする
00:24:00っていうことがね
00:24:01もうこれで
00:24:02運命が決まった
00:24:03中国に
00:24:04私はそう思います
00:24:05だからね
00:24:06問題は
00:24:07高山さん申し上げて
00:24:08一番
00:24:09ぼやっとしたのは
00:24:10日本なんですよ
00:24:11この間ね
00:24:12アメリカが
00:24:13もう
00:24:14とどめさせたでしょ
00:24:15アメリカに
00:24:16ポンペオの
00:24:17ポンペオになって
00:24:18CSISの
00:24:19今井と
00:24:202回
00:24:21今井が
00:24:23言われたでしょ
00:24:24あそこまで
00:24:25流しで言われたっていうのはね
00:24:27結局今の
00:24:28安倍政権を支えている
00:24:29党の
00:24:31トップの
00:24:322回さんと
00:24:33その
00:24:34内閣官房の
00:24:35というか
00:24:36政権中枢の
00:24:37今井秘書
00:24:38補佐官の
00:24:39両方を指した
00:24:40ってことですよ
00:24:41アメリカが
00:24:42すごいですよね
00:24:43だからね
00:24:44これでね
00:24:45安倍さんはもう
00:24:46気づいておられる
00:24:47っていうかね
00:24:48逆には気づかないとね
00:24:49もう
00:24:50ファイファイどころ
00:24:51じゃないんですよ
00:24:52もういいから
00:24:53お前も中国の
00:24:54族国になれってことに
00:24:55なりかけないですよね
00:24:56でもそんなことにならない
00:24:57と思いますけどね
00:24:59結局
00:25:00結論を先に言うようですが
00:25:02今の構図を見てたら
00:25:03結局
00:25:04あの
00:25:05新しいね
00:25:06ポンペオが言ってる
00:25:07新しい自由主義
00:25:08世界の連合って
00:25:09これは
00:25:10新パワーなんですね
00:25:11よく見ればね
00:25:12それから
00:25:13私は
00:25:14インドも
00:25:15インドも半分
00:25:16新パワーですからね
00:25:17大ランドパワーの戦いのようなね
00:25:21大陸国家の戦いというような
00:25:26その
00:25:27構図になるとすればね
00:25:29それは
00:25:30さっきおっしゃったように
00:25:32フランスも
00:25:33ドイツも
00:25:34ランドパワーですからね
00:25:36だからそっちの方に
00:25:38行っちゃう可能性があるんですよ
00:25:39これ
00:25:40そういうのを
00:25:41見越してね
00:25:42私は
00:25:43わさに新しい
00:25:44融資連合としていましたけど
00:25:46まさにそれをね
00:25:47ポンペオの
00:25:48演説も
00:25:49目指してるし
00:25:50トランク大統領は
00:25:51もともとそれを
00:25:52言ってるわけですよね
00:25:53自由で開かれた
00:25:55太平洋
00:25:56インド太平洋
00:25:57インド太平洋構想
00:25:58だからね
00:25:59いよいよこれでもうね
00:26:01コロナ後の世界の構図が
00:26:03見えてきたと
00:26:04いうような私
00:26:05岡田さんの
00:26:06プレゼンテーションだった
00:26:07という気がしてたら
00:26:08でも
00:26:09ブレクジットっていうのは
00:26:10実に
00:26:11タイミング良かった
00:26:12えっとね
00:26:13ブレクジットが
00:26:14やったから
00:26:15今回の香港の政策も
00:26:16ジョンソン取れたんですよ
00:26:18あれ
00:26:19家の中にいたら
00:26:20独自のね
00:26:22いわゆる
00:26:23ビザの政策ですから
00:26:24あれ
00:26:25できなかったですね
00:26:26だから
00:26:27ブレクジットが出たから
00:26:28今回
00:26:29割と
00:26:30フリーハンドで
00:26:31できたんじゃないかな
00:26:32と思うんです
00:26:33
00:26:34馬淵大使が
00:26:35おっしゃる通りですね
00:26:36ファーウェイについては
00:26:37やっぱりイギリスの決断が
00:26:39分水嶺になってるんですね
00:26:42フランスがもう
00:26:44追随しましたでしょ
00:26:46カナダも追随しまして
00:26:49北欧の国も
00:26:52ノルウェー、スウェーデン
00:26:54それから東欧のポーランド
00:26:56それからドイツについてもですね
00:26:59メルケルはちょっとまだ
00:27:03あれですけども
00:27:04政権の中ではですね
00:27:06やっぱり
00:27:08というですね
00:27:10やや傾きかけてる
00:27:11というふうに
00:27:12聞いています
00:27:13ですからこれは本当に
00:27:14大きな分水嶺になった
00:27:15というふうに思っています
00:27:16それで日本は?
00:27:18日本はもうはっきり
00:27:20ちゃんと宣言してる
00:27:21宣言してます
00:27:22宣言してます
00:27:23ファーウェイについてはですよ
00:27:26だからむしろね
00:27:28イギリスも
00:27:29あれでしょ
00:27:30日本のNECとか
00:27:31日本企業とか
00:27:32持っていってるわけですね
00:27:33そうなんです
00:27:34おっしゃるとおりですね
00:27:35それそれぞれも
00:27:36イギリスは
00:27:37じゃあ出てどうするのか
00:27:38ということなんですけども
00:27:39非常に面白いのは
00:27:417月14日に
00:27:42正式に発表した後に
00:27:44その2日後にですね
00:27:46イギリスの大使館
00:27:49だったかな
00:27:50
00:27:51イギリス政府当局者が
00:27:53日本政府と
00:27:54会合を
00:27:552日後の
00:27:5616日にですね
00:27:57日本政府に対して
00:27:595G通信網で
00:28:01協力を要請してるんです
00:28:03私聞いてるところによると
00:28:05NECの
00:28:08新しいね
00:28:09NECとNTTの
00:28:11この日の丸5Gに
00:28:14期待してると
00:28:16僕は3人からね
00:28:18ここの場ではっきり申し上げて
00:28:20日本に期待してるということを
00:28:23イギリスが言っております
00:28:25それから
00:28:27この場なんでね
00:28:28ちょっとはっきり申し上げたいんですけども
00:28:30その
00:28:31ファイブアイズに入るということに対して
00:28:34私は
00:28:35ロンドンでちょっと
00:28:37お付き合いがあった
00:28:38MI6の関係者の
00:28:41影響力あるMI6の人に
00:28:43電話で話を聞いたところ
00:28:47オフレコですけどね
00:28:49すでに
00:28:51日本に招待してるという
00:28:54ことを言ってるんです
00:28:57
00:28:58オレディインバイティといって
00:29:00ただ
00:29:01日本はきちんとした
00:29:02情報機関がないから
00:29:03そうなんですよね
00:29:04
00:29:05やっぱり
00:29:06最低10年かかる
00:29:07という
00:29:08ことを
00:29:09言ってるんですよね
00:29:10
00:29:12ただね
00:29:13私は思うんですけども
00:29:14その
00:29:15いわゆる機密情報の交換も
00:29:17もちろん今非常に
00:29:19イギリス側あるいは
00:29:21ファイブアイズ側が
00:29:22日本に求めてるんですけども
00:29:23それ以外でもですね
00:29:25経済
00:29:26例えば
00:29:31なんていうんですかね
00:29:32中国製の製品のですね
00:29:34商品の
00:29:35脱中国化
00:29:38それについてもね
00:29:39僕に書いてる
00:29:41この
00:29:42レアアースなんですけども
00:29:44レアアースのね
00:29:46供給を
00:29:47ファイブアイズだけでやろう
00:29:48というような動きが
00:29:49あるんですね
00:29:50こういったことも
00:29:51日本は
00:29:52関わっていくことが
00:29:53できると思うんですね
00:29:54経済面で
00:29:55ですから
00:29:56まあ
00:29:57機密情報の交換については
00:29:59やっぱり
00:30:00きちんとした情報機関が
00:30:01復活させなければ
00:30:03やっぱり
00:30:04基本的には
00:30:05インテリジェンスの世界は
00:30:06ギブアンテイプですから
00:30:07もらってばかりだと
00:30:09きちんと活動できないので
00:30:11情報機関を作るということとともにですね
00:30:14こういった経済面でもですね
00:30:16ファイブアイズと
00:30:18連携を密にしながら
00:30:20一体となって
00:30:22やっていくということが
00:30:23できるんじゃないかな
00:30:24というふうに思いますね
00:30:25それをやるためにはね
00:30:29やっぱり
00:30:30アメリカが言っているように
00:30:31NHCがどこまで
00:30:33中国と関係があるか
00:30:34分からないですけども
00:30:36これを
00:30:37断たなきゃいけないんですね
00:30:38そうですね
00:30:39これアメリカに制裁されることに
00:30:40なりますからね
00:30:41そうすると
00:30:42この
00:30:43イギリスと
00:30:45組められないわけですよね
00:30:46だからね
00:30:47この間の
00:30:48ポンペオエイズも
00:30:50重要だけど
00:30:51CSISの
00:30:52リポートね
00:30:53あれは徹底的に
00:30:54重要で
00:30:55と私は思っているんですけどね
00:30:57つまり
00:30:58中国を早く
00:30:59排除しないと
00:31:00日本はもう
00:31:01生存できない
00:31:02ということですよね
00:31:04だから
00:31:05このイギリスからも
00:31:06今度は
00:31:07せっかく
00:31:08イギリスがね
00:31:09日本に向いてくれているのに
00:31:10あの
00:31:11もう
00:31:12日本が受け入れない
00:31:13やりになるわけですよ
00:31:14アメリカが
00:31:15やっぱりね
00:31:16中国との関係に
00:31:17関係はダメだ
00:31:18ということに
00:31:19なりかねないですよ
00:31:20だからね
00:31:21本当に今ね
00:31:22正念場なの
00:31:23今でもね
00:31:25例えば
00:31:26日立の
00:31:27原発ね
00:31:28英国の原発も
00:31:29あれ
00:31:30政府が支えれば
00:31:31どうにでもなりそうなのにさ
00:31:33やめちゃったんですよ
00:31:34
00:31:35安倍政権とも
00:31:36あるもんが
00:31:37みたいな
00:31:38とかあったじゃね
00:31:39それから
00:31:40日産も
00:31:41あそこ引き上げる
00:31:42とかなんか言い出して
00:31:43日産は大丈夫です
00:31:44大丈夫です
00:31:45とにかく
00:31:46なんかね
00:31:47あの
00:31:48英国の
00:31:50ブレイクジットの後ね
00:31:53英国からなんか
00:31:54日本が逃げ出すようなね
00:31:56雰囲気ばっかり強かったから
00:31:58ほら逆に今度
00:32:00英国の空軍が
00:32:02今度こっちに来るとか
00:32:03それを後で
00:32:04お話しようと思うんですけども
00:32:06まず
00:32:07モテキ大臣が
00:32:095日
00:32:10今週
00:32:11イギリス訪問します
00:32:13これコロナが起きて
00:32:16初めての
00:32:17閣僚としての
00:32:18外遊なんですけども
00:32:20これは今
00:32:21日本とイギリスで
00:32:23新たな通商協定を
00:32:26交渉してまして
00:32:2890%今できてまして
00:32:3099%かなと
00:32:32モテキ大臣が
00:32:33最後の
00:32:34交渉をして
00:32:36もしかしたら
00:32:38大筋合意を
00:32:39今週中間
00:32:40あるいは週明けに
00:32:41発表になると思います
00:32:42これ極めて重要で
00:32:44コロナで
00:32:45保護主義が
00:32:47まん延といいますか
00:32:48世界の保護主義が
00:32:49広がる中で
00:32:50自由貿易
00:32:52民主主義の旗を
00:32:53掲げる
00:32:54日本とイギリスが
00:32:55中心になって
00:32:56自由貿易を
00:32:57推進していこうと
00:32:59っていうことを
00:33:00これを通じて
00:33:02しかも
00:33:04ブレクジットで
00:33:06EUから出た後
00:33:07世界と
00:33:08イギリスは今
00:33:10通商協定を
00:33:11交渉してるんですけども
00:33:12世界で初めてなんですよね
00:33:14アメリカより早いんです
00:33:16本来ですね
00:33:17アメリカとまず
00:33:18協定を作ろうと
00:33:19言ってたんですけども
00:33:20まず日本と作ると
00:33:22これの意味っていうのは
00:33:23結構少なくないと思うんですね
00:33:26NECもそこで出てくるんだ
00:33:29だから
00:33:33日本人は
00:33:34むしろ
00:33:35逆に
00:33:36こそばゆいこそ
00:33:37感じこそ
00:33:38あるぐらいだからさ
00:33:40ほんとやっぱり
00:33:41もうちょっと
00:33:42真面目に
00:33:43考えろよ
00:33:44ってことだろうな
00:33:45あとね
00:33:47これ
00:33:49ちょっと皆さん
00:33:50ご覧いただきたいんですけども
00:33:51これ
00:33:52呉市のね
00:33:547月1日にあった
00:33:57イチョウの食事式なんですね
00:34:00イギリスから持ってきたイチョウなんです
00:34:03これは
00:34:05東郷さん
00:34:06東郷平八郎さんが
00:34:08陳樹府の長官だったのかな
00:34:12だったところの離れにこれを植えた
00:34:15イギリスでですね
00:34:17東郷さんが留学してるときにですね
00:34:19日本が最初の明治新政府が作った最初の軍艦
00:34:233隻のうちの1つ
00:34:25比叡をですね
00:34:26ウェールズのペンブロークという
00:34:30旧海軍工廠があった町で
00:34:32日本が作ったときに
00:34:34日本政府がお礼にプレゼントした
00:34:37イチョウがこんな大きくなりまして
00:34:40地元のイギリスの人たちが
00:34:45日英有効のシンボルとして
00:34:48里帰りさせようと
00:34:49帰郷させようという運動をされまして
00:34:53私たまたまそれを聞いて
00:34:56小さい記事ですけど
00:34:58記事にしましたところ
00:35:00いろんな賛同してくれる人が増えている
00:35:03最終的にですね
00:35:05日本郵政さんが協力してくれて
00:35:08運んでこういう形になったんですけども
00:35:10ここに映っている人はですね
00:35:13イギリスのですね
00:35:15大使館にいる
00:35:16いわゆる海軍部官で
00:35:18海軍部官の方がわざわざ
00:35:20車で足を運んでいただいて
00:35:23日本語でたどたどしい日本語だったんですけども
00:35:27イチョウの木は本当にその生命力があると
00:35:30数千年樹齢があると言われていると
00:35:34イチョウの木のようにね
00:35:36日英関係をさらに強くしていきたいというようなことを
00:35:40スピーチをしていただいて
00:35:42本当にそのイギリス側もですね
00:35:45日英関係を広げていこうというね
00:35:49民間レベルでそういう動きが
00:35:52今非常に高まっているということは言えると思いますよね
00:35:56これイチョウの木って押しメスがあるから
00:35:59やっぱり量を植えないと
00:36:01私なんか
00:36:04いろんなことがこうね
00:36:06うまく成成するんだと思うんですけどね
00:36:09日本風の挿し木にしまして
00:36:11こういう挿し木にして
00:36:13じゃあ銀杏はなってなかったんだよ
00:36:16これからですね
00:36:18クレだけじゃなくてですね
00:36:21舞鶴、佐世保、横須賀と
00:36:24旧軍港四港と
00:36:26そんなに植えたんですか
00:36:27あとこれからなんですけども
00:36:29それからあと東郷神社とか
00:36:31あと東郷さんの出身地の鹿児島市とか
00:36:34そういうところにまで植える予定なんですね
00:36:38でもいいことですね
00:36:40そういう
00:36:41非常にいいことだと思いますね
00:36:42差し上げたのがまた元々
00:36:43お里帰りするって言われて大変
00:36:45やっぱりね
00:36:47東郷平八郎さんは
00:36:48イギリスでも尊敬されてるんですよね
00:36:50私ってすごく思ったんですけども
00:36:53東郷のネルソンということで
00:36:55やっぱりロシアを打ち負けしたということでですね
00:36:59ネルソンは戦死しちゃったんだよね
00:37:01だからそういう意味じゃ
00:37:02東郷平八郎のはるかに立派な
00:37:05っていうことですね
00:37:07だってさ全部で沈め
00:37:0940隻沈めちゃったんだからね
00:37:12別に日本がいい船持ってたわけじゃなくて
00:37:16英国製の軍艦で
00:37:20イタリア製もあるけど
00:37:22そういう外国製のを使って
00:37:25向こうはロシアがね
00:37:27自分のとこで作った
00:37:29軍港があんだよ
00:37:33クロンシタとか有名はね
00:37:36ラトピアですけどね
00:37:38他にも
00:37:40欧米
00:37:43どこからの船も入ってたはずだよね
00:37:47バルチック艦隊には
00:37:49全部ロシア製じゃなかった
00:37:51いずれにせよ
00:37:52大きさから何からいって
00:37:54絶対に勝てるはずがないっていうのを
00:37:56全部沈めちゃったっていうね
00:37:58それはね日本の知恵で
00:38:01下瀬火薬だとかさ
00:38:03なんかいろいろね
00:38:05改良があって
00:38:07それがまあこうそうしたんだけど
00:38:09まあネルソンとどっちが偉いかっていうことに
00:38:13今言ってもしょうがない話だけど
00:38:15やっぱり共に誇るべきアドミラルだった
00:38:19そうですね
00:38:20だからまあ日本と英国
00:38:24前僕の何かのコラムのときにさ
00:38:26日英同盟結びはいいって言って
00:38:28やっぱり俺は通信のやり方も
00:38:33日露戦争のときはロイターが
00:38:37日本のためにやってくれて
00:38:40やっぱりロイターの通信も
00:38:43今だと俺は株式なんか全部
00:38:45ロイターがやってるんじゃない
00:38:47株もね
00:38:48そういうことを考えれば
00:38:50やっぱり今ね落ちぶれた日本の通信と
00:38:53それから機密保持という
00:38:58もう一回こう作り直すさ
00:39:00手助けをしてもらったわよ
00:39:03はい
00:39:04ねえなんていうの
00:39:05親という外人じゃないからさ
00:39:07はい
00:39:08はい
00:39:09駐在部下がリタイアしたら
00:39:12これいろいろ教わってもいいしさ
00:39:14まあそういう日英の接近ですが
00:39:18実は今あの
00:39:20新たな日英同盟をね
00:39:22作ろうという動きがありまして
00:39:26軍事同盟
00:39:27軍事同盟というよりもっとその幅広い
00:39:30単なる軍事同盟にとどまらずに
00:39:33もっと幅を広げた総合的な
00:39:36まあ同盟関係
00:39:37実は純同盟とか
00:39:39同盟関係に既にあるんですけども
00:39:42実はイギリスの方でですね
00:39:442015年に初めて
00:39:472015年の国防白書だったかな
00:39:50イギリスの方で日本をですね
00:39:53同盟国というか
00:39:56日本語で言うと
00:39:58チョンチョン学校の同盟国ですけど
00:40:00というふうに呼んだんですね
00:40:01呼んで以来
00:40:04アジアで最大の
00:40:07戦略的パートナーだったかな
00:40:09という位置づけなんですよね
00:40:11むしろ
00:40:13イギリスの方が
00:40:16日本との関係を深めたいというような動きがありまして
00:40:20先ほどお話し聞きに出た
00:40:23今の真空房
00:40:25クイーン・エルザベスを作っておりまして
00:40:28それの所属公開を
00:40:30来年早々にですね
00:40:32太平洋に出すということが
00:40:34すでに決まっているんですね
00:40:36今回のコロナでですね
00:40:38これも非常に面白いですが
00:40:397月14日にファーエを発表した日の日にですね
00:40:44タイムズがスクープとして一面トップで
00:40:48クイーン・エルザベスが太平洋に行った時にですね
00:40:52日本とアメリカの海軍と一緒に演習をすると
00:40:57で、南シナ海で
00:40:59場合によってはですね
00:41:00南シナ海で
00:41:01出雲とロナルド・レーガンとクイーン・エルザベスがですね
00:41:063隻こうダーッと並走してですね
00:41:09演習をするという
00:41:10そういうようなことも起こり得ます
00:41:13それから単なるクイーン・エルザベスだけじゃなくて
00:41:17空母軍としてフリゲート艦とか
00:41:20駆逐艦とかですね
00:41:23あとF35Bですか
00:41:25空母軍がアジアに常駐するという
00:41:32常駐させるという計画もある
00:41:37で、今ね
00:41:38シンガポールに海軍港を復活させてるんですね
00:41:43ですから
00:41:45香港に入ってもらって
00:41:46はい
00:41:47TPPに入ることと
00:41:49それから
00:41:51軍事的なプレゼンスも
00:41:55もう一度アジアに持っていきたいということで
00:41:58その時にパートナーになるのが
00:42:01やっぱり日本なんですね
00:42:03F35については
00:42:05オーストラリアのダーウィンと
00:42:07日本の駒基地に
00:42:09なんていうんですか
00:42:10滑走路といいますか
00:42:12あって
00:42:13訓練するにしても
00:42:16やっぱり本格的に
00:42:18アジアへ来る際には
00:42:20やっぱり日本の力を借りないと
00:42:22あるいは日本と一緒になって
00:42:24なんていうんですか
00:42:26共同行動を取らないと
00:42:28やっぱりイギリスだけでは
00:42:30国力がですね
00:42:32かつての国力がないんで
00:42:34仲間を増やしていこうという
00:42:36戦略ですね
00:42:38日本海に並べようっていうの
00:42:43南シナ海、東シナ海
00:42:46東シナ海
00:42:47だから中国は今
00:42:49新しくほら尖閣
00:42:51来てますね
00:42:53行動も取ろうっていうのも
00:42:56やっぱり先に手をつけておかなきゃいかん
00:43:00っていう思いがあるのかな
00:43:02なんか焦ってますよね
00:43:04何冊精査を行政区に組み込んだのは
00:43:09彼ら勝手にやっとけみたいなもんだけどさ
00:43:12尖閣もなんかすごい
00:43:14いや確かになんか
00:43:16タイムリミットがあるような雰囲気で
00:43:18進めてますよね
00:43:20なんかやっぱりあるんだろうなぁ
00:43:22思うんだけどちょっとまだ
00:43:24何があるのか
00:43:26なんか給料期っていうのがあって
00:43:29つまり漁護しない時期が終わるんですか
00:43:318月の何日に
00:43:33それで待機して押しうでるっていうのは
00:43:35報道ベースですけどね
00:43:37それもあってね
00:43:38私は尖閣はね
00:43:39本当に上陸するんじゃないかって
00:43:41やってしまえばね
00:43:43確保してますからね
00:43:44本当にね
00:43:45上陸してしまえば勝ちなんですよ
00:43:47いや日本は実力で排除できるかどうかですよ
00:43:50それが問われているんでね
00:43:52だからその時に話し合いになっていったら終わりなんですよ
00:43:56上陸するのが一応漁民になるのか
00:44:01あるいは公選の人間になるのかっていうのが随分
00:44:04漁民に負けたでしょ
00:44:06今まで市民ね
00:44:07漁民はやってますから
00:44:09上陸して
00:44:10まあ引きずり下ろされて
00:44:11逮捕されてますけど
00:44:13やってますから
00:44:14そのレベルで済むのか
00:44:15あるいはもう一段階
00:44:17ちょっと作戦的なものをやってるのかって
00:44:19ちょっとまだ分からないですね
00:44:21もう一段階上野をやろうとしてるのかもしれないですよ
00:44:24なんか
00:44:25確かにね
00:44:26尖閣に対する考え方って
00:44:29日本側をほら
00:44:31なんか
00:44:3271年か2年に
00:44:35ほら
00:44:36日中国交始まる直前ぐらいね
00:44:39その
00:44:41アジア太平洋
00:44:43エスキャップか
00:44:45国連の機関が
00:44:47海底やって
00:44:50石油が
00:44:52埋蔵されてるみたいな
00:44:54東ティモロ沖も全く同じだけど
00:44:57そんなことをやって
00:44:59それ以来
00:45:00中国は欲望の牙を向いてるみたいに
00:45:03ふうに受け止めてるけど
00:45:05ちょっと僕は前
00:45:07中国旅行した時にあった
00:45:10その
00:45:11あっちの
00:45:12日本語が分かる
00:45:14生意気な男がいてね
00:45:16それが
00:45:17それの言葉がね
00:45:18すごい
00:45:19鮮明に言ったのはね
00:45:23まあ
00:45:24中国を
00:45:25犯した国っていうのは
00:45:28つまり
00:45:29C
00:45:30ナンバー
00:45:318番っていうか
00:45:33その
00:45:34周辺のね
00:45:35モンゴルにしろ
00:45:36満州族にしろ
00:45:38中国を動かして
00:45:39お家を作った国っていうのは
00:45:41全部
00:45:42逆にね
00:45:43今溶かし込んで
00:45:45そこの
00:45:46それも全て中国にした
00:45:48早いでやん
00:45:51満州族の服装だったさ
00:45:53チャイナドレスが
00:45:55中国の発車になっちゃってるって
00:45:57チャイナドレスって言うようになっちゃってさ
00:45:59満州ドレスとは言わないわけだよね
00:46:02それも
00:46:03全部溶かし込んじゃってる
00:46:04それで
00:46:05あと
00:46:06日本が残ってるって言い方したのよ
00:46:08ええ日本がって言うと
00:46:11確かにね
00:46:13フーバーのさ
00:46:14開庫録なんか読むと
00:46:16日本は
00:46:17フーバー自身がはっきり言ってるんだけど
00:46:20日本は
00:46:22中国の海岸沿いを全部
00:46:24占領してる
00:46:26という
00:46:27開庫録の中
00:46:28ごく普通の文章が出てくるわけだ
00:46:30だから
00:46:31どうっちゅうじゃなくて
00:46:32中国と日本が争ってるけど
00:46:36日本は今ここを取ってるみたいな
00:46:39字の文で普通に書いてるね
00:46:42それはね
00:46:43どれほどの意味かっていうことを
00:46:47要するに
00:46:48日本が占領したところを取り返すんだって
00:46:50中国の言い文で
00:46:52台湾もそれに入ってたんだろうけど
00:46:55実は
00:46:56海南島っていうのはさ
00:46:58日本はあそこで
00:46:59サンワっていう飛行場を持ってて
00:47:01日本の基地だったんだよね
00:47:03要するに
00:47:05海岸沿いを
00:47:06ずっと
00:47:07上海の上から下までさ
00:47:12ずっと日本が持ってて
00:47:14っていう認識を
00:47:16中国人が
00:47:18持ってるってわけだ
00:47:20それを取り返そうとしてる
00:47:22それは台湾もそうだし
00:47:24海南島は取り返した
00:47:26実は
00:47:27尖閣もそうだぐらいの
00:47:29意識を持ってるとしたらさ
00:47:32つまり日本人が考えてる
00:47:34俺たちも
00:47:35勝手に
00:47:36石油で因縁つけてる人じゃなくて
00:47:39もっとこうなんていうの
00:47:41勝手に
00:47:42彼らが作っちゃった歴史は
00:47:44なんだろうけど
00:47:45思い込みっていうかね
00:47:47それで
00:47:48もう尖閣は絶対取られなくならない
00:47:51取り返しの
00:47:52十分だけですよね
00:47:53先に沖縄か
00:47:55南シナ海か
00:47:56沖縄もそのつもり
00:47:58沖縄も自分たちのものだと思ってるでしょ
00:48:00それは思ってるよ
00:48:02いや
00:48:03沖縄を解放してあげなきゃと思ってますよ
00:48:06日本から
00:48:07沖縄はもともと独立国で
00:48:10日本に
00:48:13要するに
00:48:14親に助けを求めにね
00:48:15沖縄のその進化が来たと
00:48:18今それを助けてあげられなかったから
00:48:21今こそ解放してあげなきゃみたいな
00:48:24要するに日本の占領地にしてるんだ
00:48:27沖縄は
00:48:29はっきり言うと
00:48:31今は尖閣自体よりも
00:48:33沖縄の琉球っていうことを
00:48:35ものすごく意識するようにはなってますよね
00:48:38実際に沖縄の人が
00:48:41どのレベルの人たちか分からないんですけど
00:48:44こうしてる学者とか
00:48:46そういうところはありますよね
00:48:48そうすると
00:48:49ますますさ
00:48:50領土の争奪戦みたいになって
00:48:53これからやるのは多分
00:48:56本当の意味での領土
00:48:59人地取りなんですよ
00:49:01南下からとりあえず取ったと
00:49:05香港は
00:49:07一応国と言いながらもですね
00:49:09あんなに自分の領土でありながらですね
00:49:12あんなに西側の影響力の強いところがあってはならず
00:49:15っていうことで
00:49:16ああいうことをしたわけですよね
00:49:18私すごく岡部さんが今日いらっしゃってる
00:49:21イギリスのことを詳しいから
00:49:23英国っていうのは昔
00:49:25フォークランドみたいな
00:49:26ちっこい島のために
00:49:27戦争をやった国じゃないですか
00:49:30今ああいう
00:49:31なんていうのかな
00:49:32紳士の国なんだけど
00:49:34ちょっと一皮むけばバーバリアみたいな
00:49:36ヨパン人みたいな
00:49:38ああいうような
00:49:39イギリスの国家としての性格って
00:49:41まだ残ってるんですかね
00:49:43残ってると思いますね
00:49:44香港についてね
00:49:45それをやるんじゃないか
00:49:46やるかな
00:49:47やらないかなっていうのが
00:49:48すごく気になるんですよね
00:49:50軍事的なオプションを使うかどうかは別として
00:49:54イギリス人の本音は
00:49:56香港を返還は
00:49:58善意でね
00:50:00返還したと
00:50:02新選でしたっけ
00:50:04については
00:50:06法律っていうか約束があったけども
00:50:08その
00:50:09香港党はね
00:50:10香港党については
00:50:12本音はですよ
00:50:14その
00:50:15まあ
00:50:16当時日本が仲介したのかどうか
00:50:18中曽根さんが
00:50:19中曽根のこと言ってるのか
00:50:20あれ
00:50:21そうなんですよ
00:50:22九龍中と
00:50:23九龍と香港
00:50:24だから香港アイランドの方側は
00:50:27返さなくてもよかったんですね
00:50:28うん
00:50:29返さなくてもよかった
00:50:30善意でサッチャーが
00:50:31まあ東昌平との約束で
00:50:33東昌平がどうしても返してほしい
00:50:35というから
00:50:36まあなんていうのかな
00:50:38返還までした
00:50:40返還を約束したというか
00:50:42メンタリティというか
00:50:45考え方があるんですよね
00:50:47その代わり
00:50:4950年間は維持すると
00:50:52だったにも関わらず
00:50:54なんだよと
00:50:56いうのかですね
00:50:58彼らの本音なんですね
00:51:01でも
00:51:02だからといって
00:51:03フォークランドの時のように
00:51:04すぐ
00:51:05ベンチオプションを使って
00:51:06取り返すかというと
00:51:08まあそれはどうでしょうかね
00:51:10まあ
00:51:12英国一国だけでは
00:51:13恐らく
00:51:15できませんしね
00:51:16それやっぱり
00:51:17アメリカとの
00:51:19関係の中で
00:51:22あると思いますよ
00:51:24ここの自由作戦も
00:51:25すでに何度か
00:51:27やってますからね
00:51:29さっきの
00:51:31南シナ海についてはね
00:51:33もう
00:51:34ポンペ国務長官が発見
00:51:36南シナ海における
00:51:38中国の主権は
00:51:39認めないと
00:51:40言ってるんですよ
00:51:41これは
00:51:42明確に言ってるわけですよね
00:51:43だから
00:51:44それは
00:51:45もう
00:51:46日本も含めて
00:51:47イギリスとかね
00:51:48そういう
00:51:49諸国と一緒に
00:51:50中国の主権を
00:51:51潰す
00:51:52ということですよね
00:51:53だから
00:51:54もう
00:51:55南シナ海は
00:51:57中国から
00:51:58解放するって
00:51:59はっきりしてて
00:52:00それから
00:52:01東シナ海においてもね
00:52:02それの同じ
00:52:03同じ
00:52:04その明確さは
00:52:05南シナ海ほど
00:52:06ないけども
00:52:07尖閣は
00:52:08日本領だということを
00:52:09事実上
00:52:10言ってるわけです
00:52:11ですからね
00:52:12だからこそ
00:52:13先ほど
00:52:14問題になってる
00:52:15万が一ね
00:52:17中国の漁船が
00:52:18漁民が
00:52:19上陸した場合に
00:52:20日本が
00:52:21どう対応するか
00:52:22というのがね
00:52:23
00:52:24問われてるわけですよ
00:52:25もう
00:52:26日本が
00:52:27平安になったらね
00:52:28アメリカは
00:52:29本当なんぞやと
00:52:30もう
00:52:31そういうような
00:52:32尖閣なんて
00:52:33なんで
00:52:34アメリカを守らなきゃならないのか
00:52:35ということになりますよね
00:52:36オーストラリアは
00:52:37この間
00:52:38あれですね
00:52:39南シナ海について
00:52:40中国の主権を
00:52:41認めないことが
00:52:42さっきり言いましたよね
00:52:43オーストラリアの方が
00:52:44先に言っちゃってる
00:52:45まあ
00:52:46認める
00:52:47認めないって
00:52:48言うだけだったら
00:52:49支配してる方が
00:52:50圧倒的に
00:52:51強い
00:52:52ですよね
00:52:53
00:52:54やっぱり
00:52:55南シナ海は
00:52:56基地までできちゃって
00:52:57要するに
00:52:58軍事ベースまで
00:52:59できちゃってるから
00:53:00これを
00:53:01いくら認めないと言っても
00:53:02取り返すんだったら
00:53:03軍事オプションしか
00:53:04ないわけじゃないですか
00:53:05だから
00:53:06それをやるって
00:53:07それを
00:53:08やるか
00:53:09やらないか
00:53:10やるとすると
00:53:11そういうことも
00:53:12意味してますよね
00:53:13そうなってくると
00:53:14本当に
00:53:15同時作戦になってくる
00:53:17いわゆる
00:53:18同時作戦になってくる
00:53:19可能性もあるし
00:53:20要するに
00:53:21多分
00:53:22
00:53:23ものすごく尖閣についての
00:53:24アプローチを
00:53:25見ずに
00:53:26非常に何かに焦ってるように
00:53:28やってる本音は
00:53:29南シナ海で
00:53:31アメリカの動きっていうものが
00:53:33そう遠くない時に
00:53:35来るかもしれないと
00:53:36その時に
00:53:38彼らにしてみれば
00:53:40まず台湾は心配だし
00:53:41あと香港だって
00:53:42イギリスなんか
00:53:43やってくるかもしれないし
00:53:44尖閣で日本はね
00:53:46どう対応するか
00:53:48南シナ海同時で
00:53:50やるかもしれない
00:53:51孤立してるわけですから
00:53:53同時
00:53:545、6カ国で
00:53:56タグ組んでやられると
00:53:57彼らはね
00:53:58結構ちょっと
00:53:59パニクル
00:54:00パニクル
00:54:01っていうか
00:54:02逆に言うと
00:54:03何をしだすか分からないような
00:54:04ちょっと
00:54:05予測不可能なことに
00:54:06なりかねないんで
00:54:07ちょっとね
00:54:08どうなるのかなと
00:54:09
00:54:10何を
00:54:11生みなければいけないのかな
00:54:12という
00:54:13仕事にしてますね
00:54:14その
00:54:15本当に前にね
00:54:18日本は
00:54:19どうするかっていうことをね
00:54:21日本は決めなきゃいけないし
00:54:23それで
00:54:24尖閣は
00:54:25日本領だからいいけどさ
00:54:26問題になってる
00:54:27台湾だって
00:54:28元は
00:54:29日本は
00:54:30持ってたんだし
00:54:31南サセイサも
00:54:32ちゃんと
00:54:33日本人が
00:54:34見つけて
00:54:35高尾市に
00:54:36住んでたんだけど
00:54:37高尾市に
00:54:38ちゃんと
00:54:39登録しててね
00:54:40台湾もさ
00:54:41あれもまた
00:54:42日本絡みで
00:54:43
00:54:44問題になってるのは
00:54:45実は
00:54:46全て
00:54:47日本なんだよね
00:54:48ちょっと歴史を見ればね
00:54:51じゃあ
00:54:52日本はどうするのか
00:54:54いうことを
00:54:55考えるときにね
00:54:56やっぱり
00:54:57今みたいに
00:54:58ほら
00:54:59情報を
00:55:01コッカキリツ
00:55:03ファイブアイズからもらって
00:55:05どうやってキープしますか
00:55:06みたいな状態
00:55:08状態でしさ
00:55:09じゃあ
00:55:10中国が動いたときに
00:55:11どうやって軍事的に対応するか
00:55:13それも未定だしさ
00:55:14そもそも自衛隊にね
00:55:16どこまでの権限だとか
00:55:18できるのかっていう話
00:55:21その前に
00:55:22これやっぱね
00:55:23絶対
00:55:24知らせなきゃいけないのは
00:55:26中国の悪意だよね
00:55:27中国っていう国が
00:55:29持ってる
00:55:30なんとかをね
00:55:31作る前に
00:55:32作る前に
00:55:33時間かかるから
00:55:34作る前に
00:55:35身長を切れ
00:55:36っていうのが
00:55:37アメリカのシグナルです
00:55:38アイドル
00:55:39そうですね
00:55:40あれを
00:55:41切らなきゃ
00:55:42置いといては何もできないですから
00:55:45そういうことです
00:55:47だから本当に
00:55:48アメリカからもね
00:55:49今でも
00:55:50安倍総理はもらっておられると思いますよ
00:55:52機密情報を
00:55:53だけどもね
00:55:54誰にも言えないんですよ
00:55:55多分総理は
00:55:57今井の後に誰を据えるか
00:56:00そうそう
00:56:01それも
00:56:02そんなに
00:56:03二階さんは有名
00:56:05ちょっと美中で有名だったけど
00:56:06今井さんがそこまでだったとは
00:56:08知らなかった
00:56:09知らない
00:56:10あれはね
00:56:11私も
00:56:12横から見てただけですけど
00:56:14出た前に
00:56:15結局
00:56:16どこの国もそうですけど
00:56:17総理も
00:56:18安倍総理もそうなんですが
00:56:19誰が情報を上げるかってことなんですよ
00:56:21官邸の中枢がね
00:56:22そうすると
00:56:23今まで多分今井
00:56:24彼が握ってた
00:56:25その前は
00:56:26あれでしょ
00:56:27主席秘書官だった
00:56:28だから
00:56:29全ての情報はね
00:56:31各省の時間が
00:56:33ブリーフにいってるけれども
00:56:35それ以外のはね
00:56:36その秘書官を
00:56:38補佐官を通じて上がるわけですよ
00:56:40そうすると
00:56:41情報をコントロールできるんですよ
00:56:42だからね
00:56:43中国に関する情報
00:56:45あるいは
00:56:46アメリカの対中国政策に
00:56:47関する情報がね
00:56:49正確に
00:56:50安倍総理に上がってないと
00:56:51私は思うんですよ
00:56:53だから
00:56:54ああいうふうに
00:56:55もう公開して
00:56:56言わざるを得なかったんだ
00:56:57アメリカは
00:56:58今井が主者選択してきたから
00:57:00そうそうそう
00:57:01簡単に言えばね
00:57:02彼は日本
00:57:03アメリカでいう
00:57:04主席補佐官
00:57:05主席補佐官ですよ
00:57:06やってること
00:57:07だから彼がもう
00:57:09そういう意味
00:57:10主者選択して
00:57:11都合の
00:57:12彼にとって
00:57:13都合のいい情報しか
00:57:14あげてないと
00:57:15もう悪く言えばね
00:57:16僕は今井さん
00:57:17会ったことないから
00:57:18あれだけども
00:57:19官僚として分かりますよ
00:57:21アメリカの大使とかは
00:57:23日本の大使っていうのは
00:57:25直で上げる権限は
00:57:26あるんですよね
00:57:28でも
00:57:29アメリカの大使が
00:57:30日本のね
00:57:31正時に
00:57:32ありませんよ
00:57:33ないの?
00:57:46林原チャンネルのメールマガジン
00:57:48大好評配信中
00:57:50日本を代表する先生方の
00:57:52とっておきの大事なお話を
00:57:54週替わりでお届けします
00:57:56ぜひご登録ください
00:57:58ご視聴ありがとうございました
00:57:59チャンネル登録よろしくお願いします
00:58:00みなさんこんにちは
00:58:02ビタミンCの真実と題しましてお届けいたします
00:58:04ビタミンCの真実と題しましてお届けいたします
00:58:07ビタミンCはよく耳にする栄養素の名前ですが、
00:58:13その実態はほとんどのことがよく知られておりません
00:58:19ビタミンCの真実と題しましてお届けいたします
00:58:29ビタミンCはよく耳にする栄養素の名前ですが、その実態はほとんどのことがよく知られておりません
00:58:40例えば、植物とほとんどの動物はビタミンCを体内で生成できるのですが、人間や猿にはそれができません
00:58:50なぜでしょうか
00:58:52人間はビタミンCを含む野菜や果物を長らく摂取しないでいると、歯茎から血が出たりする解決病になり、ひどい場合には死んでしまうこともあります
00:59:02人間が体内でビタミンCを生成できない理由
00:59:08それはまだはっきりとは分かっていないことではあるのですが、進化の過程で体内で生成する必要がなくなったと考えられています
00:59:17つまり、人間はビタミンCを含む食材を常に食べなければいけないのです
00:59:25ところで、ブドウ糖とビタミンCは密接な関係があります
00:59:29例えば、ブドウ糖から水素分子を4個だけ摂ったものがビタミンCということをご存知ですか
00:59:38多くの動物や植物は、ブドウ糖からビタミンCを体内で生成しているのです
00:59:44つまり、自然界の野菜や果物などに含まれるビタミンCは、ブドウ糖と同じ組織の中に内包されている状態なのです
00:59:54組織の中に内包されているからこそ、安定的に存在することが可能なのです
01:00:01調理、加工などで組織の外に出てしまったビタミンCは、空気や熱や光に非常に弱く、すぐに使わないと酸化したり劣化してしまい、その機能をたちまち失ってしまいます
01:00:15正直申し上げて、一般的な市販のビタミンCサプリやビタミンC飲料は、そのようなビタミンC単体の状態のため、ビタミンCとして機能するのはほんのわずかです
01:00:29下手をすると、全くビタミンCとして機能せず、ただ体を通過していくだけの可能性があります
01:00:36野菜などに含まれるビタミンCも、洗ったり煮たり焼いたりすることで、同じように簡単に失われてしまいます
01:00:45ところが、林原健史とそのチームは、人間の腸の中に、ブドウ糖と結合したビタミンCの存在を発見しました
01:00:57摂取したビタミンCが、腸内の酵素の作用により、ブドウ糖と結合し、より安定した酸化しない形に変化していることが分かりました
01:01:08その後、林原健史らは、それを製品化するべく、もっと強力な酵素を用いて、安定型ビタミンCを大量生産することに成功しました
01:01:20安定型ビタミンCは、本来私たちの体内にも存在していたことから、その安全性は保証されているものです
01:01:29林原LSIのビタミンCαが、本当に良質な理由は、ブドウ糖とビタミンCをバイオの力で結合させることにより、保存が安定化され、ビタミンCとしての機能を体内で確実に発揮させる点にあります
01:01:48それが、林原健史が開発した、安定型ビタミンC誘導体なのです
01:01:55安定型ビタミンC誘導体は、このようにひと手間かかっているため、やや原料のお値段も高価で、サプリや健康食品に使われていることは、これまでほとんどなく、主には化粧品などで製品化されてきました
01:02:13林原LSIのビタミンCαは、この安定型ビタミンC誘導体が含まれている、唯一と言ってもいいサプリメントです
01:02:22林原LSIのビタミンCα
01:02:26ビタミンCに関心が高い方に、ぜひお試しいただきたいと思っています
01:02:31最後にもう一度、ビタミンCのおさらいです
01:02:35ビタミンCは、人間にとってとても大切な栄養素です
01:02:39ビタミンCが不足しますと、体には様々な症状が現れます
01:02:44コラーゲンが合成されなくなり、血管や皮膚の張りがなくなり、ひどい場合には全身のあらゆるところから出血を起こします
01:02:53これを、開血病と言います
01:02:55開血病の初期症状としては、皮膚の乾燥、顔色の悪化、貧血、脱力、イラつき、関節痛、体重減少、傷がなかなか治らない、などがあります
01:03:08また、ビタミンCには、鉄分とカルシウムの吸収を助ける力があるため、脳細血管や歯、軟骨などを正常に保つ働きがあるほか
01:03:20皮膚のメラニン色素、いわゆるシミの生成を抑え、日焼け防止やストレスや風邪などの病気の感染を防ぎ、抵抗力を強める働きがあります
01:03:30近年は、ビタミンCの抗酸化作用が注目され、がんや動脈効果の予防、老化防止にも期待が持たれています
01:03:41病気の治療やダイエットなどの食事制限で、知らず知らずのうちにビタミンCが不足している人は、現代にも多くいると聞きます
01:03:50ぜひ皆様も、ビタミンCの大いなる力にご注目をお願い申し上げます
01:04:00ご視聴ありがとうございました
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