- 2 日前
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ゲームトランスクリプション
00:003世紀
00:10ギ・ゴ・ショクの三国が天下を三分し覇権を争った
00:15ショクの皇帝劉儀がこの世を去ると
00:19上昇であった諸葛亮は
00:21攻撃こそ最大の防御であると兵力を整えた
00:25そして228年後
00:28諸葛亮はギを制服して
00:29攻める北伐を開始した
00:31上昇
00:46チョーコはワンスドーを通らんだと?
00:50確かか
00:52はい、確かです
00:54そうか
00:57命を下す
00:59将校を撃破すべく
01:01主力を率いて
01:03私自らガテイドーに向かう
01:06だが
01:08ヴァンスドーもおのそかにはできん
01:11外邸は軍事的要所
01:13地下と守らればならん
01:17誰が赴く?
01:21私が
01:23し損じれば
01:24処罰を受けます
01:28よかろう
01:30兵25,000を与える
01:32大兵将軍
01:34副将として同行せよ
01:38義援交渉
01:40援軍として万一に備える
01:44は?
01:48良いか?
01:50この一戦で
01:52敵将長皇を敗れば
01:54長安が手に入り
01:56北末へと近づくのだ
01:59しかし上皇とは異なり
02:10長皇の軍はガテイドーを通らず
02:13余を徹してヴァンスドーを抜け
02:15外邸を奇襲したのだった
02:18予期せぬ事態に馬職は大敗を喫し
02:21外邸を失う
02:23王兵により馬職、義援、皇将は救われたが
02:28その後職軍はハサミ撃ちにあい
02:31占領した領地を手放し
02:33全軍は撤退した
02:36諸葛領の最初の北伐は失敗に終わったが
02:40これは職の諜報機関四分曹と
02:43義の諜報機関観軍師の熾烈な駆け引きの幕開けでもあった
02:59懐かしき天水よ
03:02ついに戻れましたね
03:05もし諸葛領の手に落ちていれば
03:08軍師は地位だけでなく
03:09牙も失っていました
03:10天下を取るには基盤がなければ
03:14劉備もかつてこう言った
03:18基盤さえあれば
03:20凡庸な敵など
03:22恐れるに足りぬと
03:24天水の奪還は
03:26貴重です
03:28思いますに
03:30軍師は天水を拠点に
03:33老政の地で大事をなします
03:35尻師は
03:38尻師は
03:40尻師は
03:42尻師は
03:44尻師は
03:46そうだな
03:47それが望みだ
03:48彼尾師は
03:59最後に
04:01横山を
04:04高尾師は
04:06この曰ανを
04:08ご視聴ありがとうございました
04:38ご視聴ありがとうございました
05:08これは上昇の命令です
05:11上昇
05:21上昇
05:25上昇
05:26何卒
05:28馬食をお許しください
05:30戦において勝利を収めるには
05:34情を挟むべきではない
05:36天下が乱れ
05:39戦が始まる
05:41法を緩めることはできむ
05:43戦略に長寿た馬食を失うは大きな損失です
05:49かつて西の覇者は
05:52敏は敗北した孟明氏を許し
05:53まだ言うか
05:54外邸は我が軍の要の地
05:59し損じれば処罰を受けると誓った上で
06:02この重責を担った
06:04そして
06:05どうなった
06:07将兵を失い領地も失った
06:11殺さねば誰も納得せん
06:15ただいま刑を執行しました
06:45残された家族を支えてやれ
06:51毎月
06:54六枚を与えよ
06:56母
07:07良いか
07:08この一戦で
07:10敵将長皇を敗れば
07:13長安が手に入り
07:15北末へと近づくのだ
07:19馬食が敗れたのは
07:24いわば自業自得
07:26なぜそこまで心を痛めるのです
07:30馬食のためではない
07:32北抜がこんな結末を
07:36迎えるとは思わなかった
07:39上昇
07:41外邸を失った件
07:42馬食の責任は重い
07:45ですが白帝の情報も
07:48間違っていました
07:50上昇
07:51外邸を失った件
07:53馬食の責任は重い
07:54ですが白帝の情報も
07:56間違っていました
07:57上昇
07:58外邸を失った件
07:59馬食の責任は重い
08:00ですが白帝の情報も
08:01間違っていました
08:03私が思うに
08:15私が思うに
08:18偽の患者が
08:20東方に潜り込んでいるかと
08:22四分層内部の機密が漏れています
08:26調べよ
08:29はっ
08:33断言できるか
08:38暗号文ですので
08:42すり替えられた可能性は低いかと
08:57ということは
08:59白帝に問題が
09:02偽にはめられた可能性も
09:08昨年偽は
09:10我が私分装を模倣し
09:12官軍士を設立しました
09:14中央に置かれ
09:16偽の皇帝が直接指揮する組織です
09:19主な任務は偽りの情報を流し
09:22我々に誤った戦略を取らせることです
09:25私にも情報が入った
09:28偽の患者がこの中にいると
09:31内部捜査をしております
09:34甘いぞ
09:36何があってどこで問題が起きた
09:39上昇も疑念を抱いておられる
09:44白帝に関しては調査のため
09:46既に密定を天水に使わしました
09:49報告はまだ
09:50仮定はどうでもいい
09:51結果を早くよこせ
09:53容疑殿
09:55この事案は
09:57複雑なのです
09:59言い訳をするつもりか
10:02封与
10:04偽情報の件
10:05とにかく急げ
10:06対局に関わる
10:08北伐の失敗で
10:14上昇は圧力を受けている
10:17朝廷では南西北伐両派が対立
10:20李将軍は南西派だ
10:22先帝劉備の仇討ちをすべきだと
10:25その件聞いております
10:28将軍の後ろ盾である氏族の指示かと
10:31欲にまみれ
10:33対局などお構いなしです
10:35明日上昇と都に戻る
10:37北伐の失敗で責任を取らねば
10:41朝廷の混乱は避けられんだろう
10:45覚悟しておきます
10:51進展があれば報告せよ
10:53見送りはいらん
11:09天守
11:10天守
11:11この馬は
11:12いくらだ
11:23牛騎酒場か
11:30こざび
11:31将軍に勝てたのは
11:33幸運だった
11:35いえそれは
11:38おじ上の各都督と軍師様が
11:41諸区の主力を引きつけたから
11:43諸葛領は撤退したのです
11:46軍師と呼ぶなと何か言ったら分かる
11:49二人きりの時は規定と呼べ
11:52な
11:55お前は諸葛領のような地略に富むものがなぜ
11:59罠にかかったと思う
12:02失策も稀にあるでしょう
12:06違う
12:08こちらには
12:10植龍がいるからだ
12:12植龍
12:15事前にこちらの動向を
12:18諸葛領に
12:20漏らしたものがいる
12:22誰です
12:25諸葛領の患者
12:30白帝
12:32まったく
12:37あれは
12:38作り話ですよ
12:40いいや実在する
12:41その白帝が
12:43長江の部隊が外邸を奇襲するという情報を盗み
12:46その日のうちに密集を送った
12:48本当に情報を得たなら
12:56なぜ備えなかったのです
12:58植龍がすり替えた
13:00それは大した陣通力ですね
13:06植龍は
13:08おじ上から譲り受けたばかりだ
13:12それが私の配下になって早々にこんな手柄を立ててくれたとはな
13:16ああ、なるほど
13:19規定様がこんな重要な話をしたのは
13:22保証目当てですか
13:23考えておきます
13:24まったくケチな主母だ
13:26善意勘定ばかりしていると嫌われるぞ
13:32こたびは劣勢を跳ね返せたが
13:35白帝は
13:39今なお我らにとって脅威だ
13:41こちらには植龍がいるでしょう
13:43安泰だ
13:44植龍から密書が
13:46四分装が
13:47密手をよこしたそうだ
13:49すでに天水に入った
13:51目的は白帝の調査と
13:53外帝の件の原因究明
13:57なら植龍の
13:59正体がバレぬよう用心を
14:01牛騎酒場はどこでしょう
14:07ああ、それならこの先だ
14:12植林は巧妙に隠れ
14:15奴の正体は私とととく以外誰も知らぬ
14:19敵が絶好の機会を与えてくれた
14:21というと
14:25白帝を生け捕りにする
14:27報告
14:45植の患者が雲城街に向かいました
14:47誰と会うか
14:53確認しろ
14:55前から回り込み、距離はたまって
14:57赤ほう
15:00赤ほう
15:06によるぞ
15:09肉の香りだ
15:11後一時
15:13私にくれ
15:15面白いものを見せてやる
15:16面白いものを見せてやる
15:32ノーモ?
15:40いらっしゃい
15:41縁席を設けたい
15:43裏だと
15:50二色の花籠を
15:52えっ、あ、なぜ踊りをやめたのだ
15:55どこへ行く?
15:56お待ちよ、新入りの美女二人を呼びました
15:59かなりの情玉です
16:01お楽しみよ
16:03だがトトクに言われている
16:05義女と遊ぶなと
16:07トトクはおじ上でしょ?
16:09それに、これから白帝を捉え手柄を立てるのですよ
16:13前祝いをして、何が悪いのですか?
16:17こたびだけだ
16:19次はないぞ
16:20一度だけ
16:21一度だけ
16:22花籠
16:39いきなり
16:50あのー
16:52あのー
16:54川屋は?
16:56外に出て東です
16:58あんなすれば
17:00すぐ戻ってくる
17:02勝負あり
17:08ここだ
17:09え?
17:31失礼
17:32どうしてくれ
17:33一緒に来てもらおう
17:39あら
17:48行くぞ
17:50ああああ
17:51お楽しみは日が暮れてから
17:54もっと面白いもの見せてやるから来い
18:09いずれ!こっちだ!
18:39いずれ!
19:02凡庸な私が高いくらいにつき
19:08軍事権を握り軍を率いるも
19:12軍法を徹底することができなかったため
19:15馬職が外邸で命に背き
19:20戦に敗れました
19:22全ての責任は私にあります
19:25私は見る目がなく浅はかでした
19:30敗北の責任は私にあります
19:34どうか
19:37会員を三頭
19:39降格してください
19:41私は
19:48神戸を垂れて処分を待ちます
19:52皆立つが良い
19:57恐れ入ります
19:59感謝します
20:01戦に勝ち負けはつきもの
20:10そこまでせずとも良い
20:12降格を申し出たのは当然です
20:16将軍それは違う
20:18上昇が当初平定した地の民は
20:22大いに喜んだそうではないか
20:24結局その地は失いました
20:27なかったも同然
20:30国を治めるならばこう重んじるべきです
20:34こう守らぬ者に誰が従いますか
20:38おっしゃる通りです
20:45総帥としての責任がございます
20:51私は
20:52偶法を守るように命じるべきでした
20:56巧妙に矢倉をかき
20:58後に対して戦艇の仇討ちをせず
21:01身勝手にも
21:03大軍を率いて義を攻撃したのです
21:07利元の意見を聞き入れ
21:31上昇を優勝軍に降格させると
21:35降格処分は私が言った
21:41将軍は関係ない
21:44このまま上昇から
21:46軍事権を奪うつもりです
21:48今後も軍の監督をするよう応せつかった
21:52上昇
21:53利元という男は油断なりません
21:57この国は危機に瀕している
22:01大局を見据えよう
22:08国のために耐え力を合わせる時だ
22:14そうだ
22:16先日言っていた四分曹の件はどうなった
22:21調査中です
22:26ご視聴ありがとうございました
22:37タイトルはどうだ
23:07事実しか言っていません
23:13もう一度言ってみろ
23:16若い頃
23:18鎮卿は鬼門遁攻の術に夢中で
23:23かつてはリゲン将軍の配下におりました
23:26お前が推挙し四分装に入ったな
23:30はい
23:31私と鎮卿は義兄弟の千切りを結んでいます
23:36他には
23:38鎮卿の妻テケイツは
23:42私のいとこです
23:46私が密定として育成し
23:49今は御仙道に潜入させています
23:53エツは信者を装い
23:57教団内の情報を集めています
24:00この件他に知っている者は
24:04連絡を取っているのは私だけ
24:07他の者は知りません
24:09続きを
24:11これ以上何を言えば
24:15頭を冷やしてやれ
24:17あっ
24:19あっ 痛っ
24:21あっ 痛っ
24:23痛っ
24:25痛っ
24:27痛っ
24:29痛っ
24:31痛っ
24:33痛っ
24:35痛っ
24:37痛っ
24:39痛っ
24:41痛っ
24:43痛っ
24:45まさか いとこの夫になるとは
24:47四分層に推挙したが
24:49うん
24:51少し後悔している
24:53はっ
24:55なぜだ
24:57患者になれば一生患者だ
25:01夫婦水入らずの時は短い
25:03いつが気の毒で
25:05兄さん何言ってるの
25:07この人は無婚になったの
25:09うちの家父を受け入れなきゃ
25:11うん
25:13純家と敵家は
25:17諸葛氏に仕えて百年余り
25:19代々密定を務めた使命なのだ
25:23密定の働きがあったから
25:25上昇は歩き回らずに
25:27天下の事情を知れた
25:29皮肉を言うな
25:31上昇に対して失礼だぞ
25:33本当のことでしょ
25:35生き残ったのは二人だけ
25:39兄さんは唯一の家族なのよ
25:41あ、私は
25:43お呼び出ない
25:45そういうところが好き
25:49そういうことは家でやってくれ
25:52ああ、わかった
25:55官の復興のために
25:57何のための復興?
26:02戦を無くすためだ
26:04我ら患者など
26:08必要ない世の中になるように
26:10その通り
26:12その通り
26:34神教には問題がないと
26:36今も思っているのか?
26:39裏切るような男ではありません
26:42何故そこまで信じられる?
27:07おのれの心を信じています
27:12お前は融通がきかんな
27:14重大な任務を
27:16担えるのか?
27:18どういう意味です?
27:20頼みたい任務がある
27:22指示した通りに遂行できるか?
27:23指示した通りに遂行できるか?
27:25もちろんです
27:57多分、遅かったですね
27:59ああ、人と会っていた
28:01液衆で力を持つ豪族や氏族だ
28:06諸葛亮の横暴な振る舞いに
28:08皆、不満を抱いておる
28:11二時ほど前
28:14上将の部下、容疑が来ました
28:16あなた様を氷紀将軍に昇進させ
28:20さらにはご子息、李宝殿に職務を継がせ
28:24公衆を任せるようにと
28:26上将が相乗したそうです
28:29実力では出世できんと見下す気か?
28:34容疑によると
28:36上将はこんなことをおっしゃったそうです
28:40国のために耐え、力を合わせよと
28:45あやつは信用にならん
28:50ああ、前に言っていた
28:53四分荘の内部に患者がいるという件
28:57調べはついたか?
28:59四分荘は容疑が作った組織です
29:03内部はそう簡単に探れません
29:05必ずどこかに抜け道があるはずだ
29:09どうにかして潜り込め
29:12はっ
29:20新疆とは連絡を取っているか?
29:26いえ
29:28所在については?
29:30私は四分荘の人間です
29:34規則を守り、詮索はしません
29:38うん、うん
29:40では情報を伝えておこう
29:46知っているだろうが
29:50陳教は任務のため、義に潜入し
29:56義軍の軍司令各愛に仕えた
30:00手柄を挙げ昇進し
30:04天水の主母に任命された
30:07主に兵糧の管理をしている
30:10だが、秦の姿は
30:14職の患者で
30:16白帝だ
30:18人境が白帝ですか?
30:24最高鬼滅だ
30:29職の密帝が天水に入った後
30:32すぐに尾行しました
30:34不審な点は見当たらず
30:36職流の情報は正確でした
30:39酒場に直行したのを見ると
30:42職の密帝は
30:44その店で白帝と接触する予定だったのでしょう
30:48ですが、予期せぬ事態が起きました
30:51なんだ、行ってみよう
30:53その時…
30:54密帝が急に店を出ようとしました
30:56何者かが合図を送ったようです
30:59うん
31:00口を挟むな
31:04軍司、怪しいものが現場に現れたのです
31:09大きな手がかりとなります
31:13手がかりか
31:17楽しみだ
31:25お前を楽しませるはずな
31:27まさかしくじるとは
31:29次こそ
31:32しかし、Bシバの言う通りです
31:36白帝が天水にいるなら、時期網にかかるでしょう
31:39ご安心を
31:40だといいが
31:43ああ、今日は楽しかった
31:46だが近頃、軍務が忙しい
31:48落ち着いたらまた行こう
31:50はい
31:51一人で行くなよ
31:52もちろんです
31:54では、これで
31:55いや、持って行け
31:56持って行け
31:57時期止むので
31:58では
32:06この数年、神教は義に潜伏し、有益な情報を送ってよこしてきていた
32:13上昇が、義に攻め入った当初は順調で、公義と労政以外はすべて攻略した
32:24そこで、義は危険を感じ、長公に命じた
32:30十数万の軍を引き、艦中から労山を越えるようにと
32:36長公が、どの道を通って労山を越え、攻めてくるか
32:41これは義の最高機密だ
32:45上昇が、作戦を練っていた時、白帝から急ぎの情報が届いた
32:51残念ながら、情報は偽りだった
32:58結果、外邸は陥落し、北伐という大行は、にわかに追い得た
33:06どうだ、疑いは晴れたろう
33:09いいえ、現場にいなかったとはいえ、白帝と無関係とは限りません
33:25あの酒場から、遠ざけ、密帝の殺害現場も見せたのだぞ
33:33あれは正直で、誠実な男だ
33:36まだ疑うのか?
33:40軍の機密が職に漏れています、軍首
33:45ことは深刻です
33:47だが、何の証拠もないだろう
33:49秘密に接する高官を調べた結果、みなし白で残ったのは陳教だけ
33:55たかだか天水の守護が、どんな機密に触れられる?
33:59主母は兵糧を管理しています
34:02兵糧の流れから軍の動向を推察できる、これも機密だよ
34:07それは言いがかりというものだ
34:09もう一つの可能性が、陳教の正体がバレ、敵にそれを利用されているのでは?
34:17幻想を抱くでない、陳教は裏切った
34:23一月前、外邸の件を調べるため、密帝を天水に使わせたのだが
34:30密帝は、義に見つかり、酒場で斬り殺された
34:36密帝の居場所を知っていたのは、私と陳教だけだった
34:41出陣10日前、戸徳の役所で火事が…
34:50この時に機密が漏えいしたのです、陳教は現場にいました
34:54馬鹿げとくとは言うな!
34:59戸徳には持病があり、陳教は薬を届けていた
35:03おじに孝行がしたくて、私が使わせた
35:10観軍師は、私を疑うのか?
35:14まさか…
35:16しらじらしい!
35:22役所で火事が起きた後、現場にいた者は皆拘束された
35:26陳教が解放されたのは7日後、その頃にはもう白帝が情報を送っていた
35:31もし陳教が白帝なら…
35:35どう情報を送った?
35:38空を飛ぶか?
35:42着替えるぞ!
35:49もう下がれ!
35:55天水に行って来い
35:57わ、私が?
36:01ああ、そうだ
36:02国外では仕事をしたことがなく…
36:05良い機会だろう
36:07戻ったら、必ず出世させてやる
36:11約束しよう
36:13先ほどの尋問で、どういう人間かを試した
36:18一度信念を持てば、必ず任務を果たそうとするだろう
36:23それに義りがたい
36:28だが、義にも代償があることを知っておくのだ
36:33国家の大義の前では、全てを捨てなければならない
36:39神教にあったら、せめてはならん
36:43こちらの機密をどの程度漏らしたのかを探れ
36:47調べが終わったら、始末しろ
36:53毒が塗ってある
36:56もう毒だ
37:01もう観念して、出達しろ
37:04行け
37:05実は、お前に出した茶だが…
37:12毒が入っている
37:16そんな…
37:19戻ったら、毒消しをやろう
37:22そこまでする必要がありますか?
37:26決まりなんでな、仕方あるまい
37:28仕方あるまい
37:44戻ったか?
37:45中で話そう
37:46関軍師の者に、気づかれたか?
38:06慌てていたので、そこまでは…
38:09そこまでは…
38:12ただ、密定に合図を…
38:14顔を見られた可能性はある
38:16お前を知る者は少ない
38:19顔が分かっても、正体は突き止められるだろう
38:23よかった
38:25では、しばらく外出は控える
38:32疑われたか?
38:33疑われたか?
38:38その心配はない
38:46国政が会いたいと?
38:50いや…
38:52身を潜めるよう…
38:55警告してくれ
38:57分かった
38:58雲行きが怪しい
39:03関軍師は、悪定を探し続けるだろう
39:10他に何か不安なことが…
39:15今日の事件分析の際…
39:18B・シバが言った
39:20密定に関する情報は…
39:24植龍という偽の患者から来たと…
39:26植龍…
39:31今日、覚悟から聞いたのだが…
39:34私が送った情報がすり替えられ…
39:37我が軍は外邸で敗北を…
39:41喫したと…
39:43すり替えたのは…植龍だろう
39:47まさか…
39:49そんなことが…
39:51四分層は情報のすり替えなど…
39:54決して信じない…
39:56当然…
39:58この私が…
40:00偽りの情報を送ったと判断する…
40:02密定が来たのは…
40:04私を…
40:06調べるためだろう…
40:08だが密定は死んだ…
40:12疑惑がさらに深まったのでは…
40:13偽の官軍師には…
40:16白帝として追われ…
40:19四分層からは…
40:20裏切り者扱いだ…
40:22四分層からは…
40:25裏切り者扱いだ…
40:29両方から狙われるとは…
40:33職のために命を懸けてきた…
40:39説明すれば…
40:41誤解は解けるのではないか…
40:43今最も恐ろしいのは…
40:45偽の患者が…
40:48四分層の中枢に潜入していること…
40:52やり取りも危険だ…
40:54何か手立てはないか…
40:57急ぎ何とかして…
41:00植龍の存在を…
41:02四分層に知らせねば…
41:04しかし…
41:05どうすればいい?
41:26どうすれば…
41:35領域の巨人
41:38赤卜戦
41:44さあ、比江。長旅ご苦労さん…
41:47凛竜
41:49ению…
41:51黒星への警告…
41:54もう届けたか?
41:55行べ、闇に紛れて済ませた…
41:59ここを数字手で、何か…
42:01それで何か手抜かりはないか思い出してみてくれ
42:07ない何度も考えた
42:10分かった
42:12な何かできることはないか
42:16特にないフィルムは決して外に出るな
42:21額を狭く
42:27はい
42:28腹の下少し眺め
42:32どうでしょう
42:38ちょっと違う
42:42よく思い出せ
42:43特徴は
42:45年の頃は始終
42:47痩せており
42:50みなりは使用人のようでした
42:54すぐ戻ってくる
42:55そういう奴ではない
42:59おそらく伝達係だろう
43:02お前だったか
43:12ご視聴ありがとうございました
43:42ご視聴ありがとうございました
44:12ご視聴ありがとうございました
44:42ご視聴ありがとうございました
45:12ご視聴ありがとうございました
45:42ご視聴ありがとうございました
46:12ご視聴ありがとうございました
46:42天下で重要なのは何だと思う?
46:47先生は官の復興を目指している
46:49だから国が重要ですよね
46:52いいや
47:22お前の父に探らせたのは劉備が人徳者だからだ
48:03残念に暗黙に暗黙に暗闇に暗闇に暗闇に暗闇にするよう
48:33患者の狙いは我が国の中枢のようです
48:37つまり四分層だな
48:39はい
48:40今のところ手がかりはありません
48:43急いで突き止めよ
48:46災いのもとだ
48:48はい
48:49白帝の情報だが運んだのは何人だ
48:55大勢いるみんな確認済みだ
48:57白帝は長江の動きをつかんですぐ
49:01早馬を飛ばして情報を送ったと思われる
49:03だがその動きに勘づいた義の官軍師ビシバは
49:12早馬の男を始末しようとした
49:16男は絶対絶命の危機に陥った
49:31その男は地の間際に
49:46ああああああああ
49:56その男は地の間際にどうにかその密書を容疑に届けた だが
50:04暗号文だったので解読のためには 木版が必要でそれは風草園が管理していた
50:11この暗号は複雑で木版なしには決して解読できない つまり
50:20だとすると 白帝に問題がないなら
50:24風草園が怪しいな いやそこまでは言ったではないか勘弁しろよ私をからかわないでくれ
50:34こうはこの先が木の領地だ 谷を抜けると席所がある
50:38精鋭部隊はそこで待たせている
50:42分かった 気をつけて
50:57帝行帝春の世は栄え 火の照らすところ民は皆服従し
51:03聖皇と皇王は司会を強化しました
51:08勝負三年に先帝が亡くなられ 即位後年号を健康に改めて諸葛領を武教皇に任じ
51:18益衆を任せ 父と敬い再行為を与えました
51:23しかし 諸葛領は身勝手に牽制を奮い 兵器を作って戦に明け暮れています
51:30天下の民は苦しみ 恐れるばかり 皆が事態を憂慮しているのです
51:38将軍 参りましょう
51:43白帝は裏切ったのだな
51:48免職されたことで 上将を恨む李博に直接聞きました
51:53そうか これが突破口だ
51:56陛下はお若く上将の言いなり
51:59上将は政務を掌握しており 万弱な体制を築いています
52:05弾劾を続ければ危険が及ぶかも
52:08所詮弾劾は形だけのもの 狙うは四分装である 掌握せねば
52:24上将 李玄が裏で根回しをし
52:28後ろ盾である有力者たちと共に 上将を弾劾するようです
52:35信念を貫けば 幾度死のうが 悔いはない
52:49忽厳の理想と九章を 読んだだろう
52:55忽厳は横島な者に 陥れられました
52:59何卒ご用心ください
53:01李玄はこの機会を 逃さないでしょう
53:05偽の患者の仕業で 外邸を失ったことを 口実にして
53:10上将を失脚させるつもり
53:12容疑 風陽に伝えよ
53:16早急に偽の患者を 突き止めるようにと
53:20はい
53:25はい
53:37陽州から来た 角都督の 護衛隊長だ
53:42金隊長 失礼しました
53:45極秘の任務中だ
53:48職の密定を探せと 軍師から 厳明されておるのです
53:53何卒ご容赦ください
53:55あの…
53:56かまわん
53:57やれ
53:59異常なし 倒せ
54:04やはり 白帝は チン主母と つながりがあると
54:16ビシバ
54:19馬を調べたか
54:21民間の馬でした
54:22軍馬であれば 停鉄に釘が 打たれていますが
54:25あの足跡は 平らでしたので
54:28外邸の情報が 漏れた日
54:31都督の役所周辺に いたのは 軍馬だけだった
54:35役所の地図を
54:37うん
54:40火事の出火元は ここだな
54:42馬は どこにいた
54:44南西にある 林の中です
54:46林道で 馬の足跡を 見つけました
54:48ですが どれも 分かりにくく
54:51はっきりと
54:53形が分かるものを 見つければ
54:55よく探せ 必ずある
54:58はっ
55:01火事が起きた日 民間の馬に乗ってきたのは チン教だけだ
55:06軍手の話も 一理あります
55:09関係者は拘束され 釈放は七日後です
55:13チン主母が情報を得ても 遅れません
55:16だからこそ 馬を調べているのだ
55:19協力者が
55:21私の読みでは 酒場の男が 協力者だ
55:26そうだったか 顔をよく見ておけば
55:29まずは圧力をかけよ
55:30職の患者が ボロを出すかもしれんぞ
55:34はっ
55:48失礼ですが もしや チン主母で いらっしゃいますか
55:51ああ
55:53さようです あなた様は
55:55私めは
55:56揚州から参った 各都督の護衛隊長 金と申す
56:01主母を役所に お連れせよとの 都督の命で参りました
56:06覚悟を軍手に使える 一主母に過ぎません
56:10なぜ 都督が私めを お呼びになったのでしょう
56:13私は よく存じません
56:16私は よく存じません
56:18あっ
56:20敦いた
56:24敦いた
56:27残り
56:29敦いた
56:34の
56:36old
56:39夜
56:41ああ
56:43出力
56:47おやい 生け捕りにしろ
57:10ほら
57:32逃がすとでも
57:35穴を掘れ
57:37深くだ
57:47皇殿 陛下は何だ?
57:49今日はお加減が悪く 会わないと
57:54我々親家が連盟で出した弾劾場はお読みに?
57:57ご覧になりました
57:58それで?
57:59どうか 亡き父上からの信頼に応え
58:03心を逸にして祭りごとを進めるようにと
58:09国の機密に関することでお話がお目にかかる
58:17四分荘内の木の患者の件
58:19全てご存知です
58:21ですので直命を下されます
58:23将軍は南帝に向かい
58:25四分荘を引き継げと
58:27ああ
58:33承知しました
58:38よかったです
58:39お望み通りで
58:41容疑は四分荘で患者たちを操り
58:43将軍であるあなた様を監視していたひどい話です
58:47うーん
58:49陛下は患者の件をご存知でそうさせよと
58:51容疑の処分は?
58:53特に何も?
58:55諸葛亮の顔を立てたのだ
58:59はぁ…
59:00四分荘が将軍の所管になれば
59:02容疑は影響力を失います
59:04悪定を寝返らせ
59:06四分荘の情報を漏らしている者が
59:08必ずいるはずだ
59:10その人物がどれほど位が高くても
59:12徹底的に調べよ
59:14情けは無用
59:15固い守りを誇った四分荘が
59:19人員を殺身すべきです
59:21南庭に行くぞ
59:23支度をするのだ
59:25はっ
59:27軍所の覚悟も悪定を覆い
59:30あちこちと調べてる
59:32四分荘に偽の患者が潜んでいるぞ
59:36名は食竜
59:37食竜を捕まえなければおしまいだ
59:41人狂!言わぬか!
59:43尊くじきじきの命で
59:45お前を始末しに来た
59:47お前は食の患者
59:49白帝だろ
59:51ご視聴ありがとうございました
59:53ご視聴ありがとうございました
59:55ご視聴ありがとうございました
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