1999.01.04 Kengo Kimura Michiyoshi Ohara Tatsutoshi Goto vs. Osamu Kido Tadao Yasuda Tatsumi Fujinami

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02:12新日本でずっと2人が育ってきた人間ですから、新日本の真髄のレスリングを見せなきゃだめですよね。

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02:53idngu nada

02:57Yeah

02:58Yeah

03:01Yeah

03:05There are

03:06There are

03:09A

03:11Yes

03:12That's

03:14There are

03:17There are

03:20昭和のジライの匂いもプンプンとリング上漂っているわけですが芝さんね、実は我々の隣にいます正斉藤さんも今年の2月の14日ですか引退試合が決まってますよね。

03:36残念なんですけれども、どんな試合最後にマスターが見せていただけるか楽しみでもありますよね。どうですか、マスさん、今年の東京ローマンというのは、そんな自分のことも考えながらの解説なんていや、そういうことはありませんけど、ちょっともう集中してるんですけど、やっぱりイライラですね、やっぱり、2年間リングに上がってませんから、それで相手が誰とあれ、やっぱりリングに上がるのは厳しいですからね。

04:06土地がとしたいし、やっぱり気持ちが落ち着かないですね。

04:13そういうもんですか。

04:16体も昔どおりの体じゃありませんから、目いっぱいやりますからね。

04:25マスさん、今、2年ぶりというふうにおっしゃいましたが、その2年前というのは確か、あれですね、ブレート小塚選手と。

04:31あれは試合でも全然なかったですからね。

04:34同じ競技ドームでやりましたけど、あれが2年経ちましたからね。

04:39ちょっと焦りがありますね、僕もね。

04:42ああ、そうですか。

04:43えぇ。

04:44柴田さん、ちょっと試合とは離れてしまいますが、気が早いんですけど、2.14はどんな記事を書こうとかっていうのは考えてらっしゃいますか。

04:52そうですね、あの、後本マスさんとはですね、アメリカでお会いしたりとかですね、ガンリュージマの戦いとかですね、ほんとマスさんの偉大な歴史の一部しか接したことがないんですけれども、素晴らしい思いを僕もいただいてますんでね。

05:07はい。

05:08ちょっと健康一滴の原稿ですね、深めたいなと思ってますけどね。

05:12そうですか。ファンの皆様も東京スポーツの試練を楽しみにしていただきたいと思います。

05:19今はやつだね、そういうやつはいいですよね。

05:23えぇ。

05:24うん、君らの恋っていうようなね、失うような相手をね、そういうやつみたいですね。

05:30そうですか。そうですか。さあ、そして、元気いっぱいの藤並達美。

05:43今すぐにも飛んでやろうかと、相手を挑発しています。

05:51リング場が大いに湧き返って、そしてしーんと静まり返りました。

05:5730分の一本勝負。さあ、ゴング直後と同じように、この2人がリング中央。

06:04力比べであります。

06:06IWGPタッグベルトの歴史は、この2人の歴史でもあります。

06:12初代のチャンピオン。そして、一昨年はこの2人が、またIWGPタッグベルトを前た時期もありました。

06:22さあ、そして今度は木戸治。実はこの2人なんですが、2.5、札幌では木戸のデビュー30周年記念試合。

06:34その対戦相手は、木村健吾であります。

06:4130周年ですね。

06:46めっちゃ。

06:47うなってしまいますか。

06:49うなりますね。

06:52木戸選手が30周年。年齢も48歳であります。

06:57木戸さん、いろんなところで人気がありますけども、札幌はね、特にまだ木戸ファンが多いですからね。

07:02そうですね。

07:04いやー、ひときわ大きな声援が上がります、札幌。

07:09今、木戸とか藤富とかね、リンクに上がってますけど、やっぱりこの2人はね、第2試合で取るような選手はありませんから。

07:21そういうとこ、やっぱり時代の流れかなと思いますよね。

07:24ええ。

07:25しかし、どうなんですかね。戦っている、例えばこの安田であるとか、後藤であるとか、そして小原といったところがですね、実際にこの昭和の男たちと戦って、いろんなことを体に染み込ませてるんじゃないですか。

07:40そりゃそうですよ。

07:42やっぱりレスラーっていうのはね、相手から盗むっていうの。

07:46これがレスラーの向上心ですからね、変わるような。

07:54やっぱりいい相手でやって、こういうキャラに持ってる相手でやって、いろんなものを盗んで引き出しに入れると、それが一番ベストですよね。

08:04さあ、ここもパワーサッポーならではの穴道を使ったラリアット、後藤が見せれば、今度は木村健吾。

08:14東京ドームに稲妻。さあ、さらに維新軍が3人がかりか。

08:22トップロープを匠に使います。さあ、フォールの対戦だ。

08:30カウント2で返しますが、トップロープに喉元のあたり、胸板のあたりを打ちつけられました。安田。

08:38かなり厳しい表情になっております。さあ、さらに後藤が背中へ、そしてフロントへ。拳を叩き込んだんですが、突っ張り突っ張りから安田アタック。さあ、さらには人間封射。

08:58ゴールに対戦いく。カウント2です、カウント2。ラッサンがちょうどおっしゃってましたが、安田のファイトっていうのは去年ぐらいから、ドロップキックです。変わってきたんじゃないですか。

09:10そうですね。今やったようなドロップキックとかね、ジャンピングニーとかね、いろんなことをやりますよね。

09:18でもやっぱり自分のものにしていかなきゃダメですよ、やっぱり。モノマネじゃダメですからね。

09:25さあ、その辺りしっかりと自分のお金することができたんか。

09:30これがドロップキックでもね、やっぱりぺーっと足が伸びてるようなね。

09:34はい。

09:36まだまだこれからじゃない。それからですよね。

09:39ねえ。

09:40さあ、そしてここは後藤の殺人バックドロップ。

09:45カウント2でどうにか耐えました、安田。

09:49しかしピンチは続きます。ピンチは続く!

09:52ヤスティボンバー!

09:55顔面にクリーンヒット!

09:57さらにタイガー!

09:59ドライバー!

10:02カウント2です、カウント2!

10:06柴田さん、安田のモテる技、完璧に決まってましたけどね。ちょっと力任せの部分がありましたからね、もう少しスムーズに流れるとね、気にしていけたんじゃないでしょうかね。さらには、ボディープレスだ!

10:22ご視聴ありがとうございました。

10:23ご視聴ありがとうございました。

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