00:00今日のグッドイチ押しは15日間の激闘を支えた大相撲の土俵作りです
00:07その舞台裏を密着しました
00:09横綱大野里の優勝で大いに盛り上がった9月場所
00:21その主役たちを陰ながら引き立てているのが土俵作りの職人たち
00:2815トンの土を運び叩いて踏んで踏んで
00:37歴史を重んじ激闘を支える裏方の極意に迫りました
00:47向かったのは9月場所開幕直前の両国国技館
00:52早速作業してますね
00:57かなり多くの作業されている方いらっしゃいます
01:00年に6回開催される本場所
01:03土俵は場所ごとに作られ
01:06この土俵作りのことを土俵付きといいます
01:09よく見ると
01:121回は全く使わずに全部手作業
01:15そうですね自分たちの感覚ですよね
01:17もともと相撲は5国向上を祈願する神事
01:22土俵は神様を迎える神聖な場所です
01:27故に機械を使わず手作業でやるのが伝統です
01:31さらに作業に当たるのは
01:35船員
01:37伸び出し
01:39取り組みの際
01:40力士を呼び上げるだけでなく
01:43土俵作りも仕事の一つ
01:46伸び出しは厳格な階級で分かれていますが
01:50土俵作りでは皆が同じ作業を行い
01:5345人総出で3日間かけて作り上げます
01:57土俵作りってどういった順番で行われるんですか
02:01古い土俵があったのを
02:03河原を抜いて
02:0530センチぐらいの木状を取って
02:07新しいやつを見せるという
02:09時を遡り開幕7日前
02:13両国国技館に土俵となる土が運び込まれました
02:20その量およそ15トン
02:24まず行うのは
02:27前回の場所で塩がまかれ
02:29力士の汗などが染み込んだ土俵の表面部分を
02:34一斉に削るところから
02:361年に1度しか行われない地方での本場所の場合
02:41土俵は1から作られますが
02:44国技館の場合
02:45古い土俵をベースに新しく作ります
02:48というのも国技館にはある仕掛けがあって
02:53なんと地下から土俵が
02:57実は相撲がない時は土俵を地下に格納できるため
03:02全部取り壊す必要がないんです
03:05表面を削り終わった後は
03:09いよいよ新しい土を土俵の形に盛り上げます
03:13と同時に行うのが
03:17土の中の空気を抜き
03:22密度を高めて土を締める作業
03:25どんどん固めていかなきゃいけないので
03:28いろんな方法で捉える
03:29これの方が細いからピンポイントで固まるのがあるかは思います
03:33こちらは大タコと呼ばれる道具
03:364人で扱うと周りに足が8本集まるのが
03:41名前の由来と言われています
03:43さらに持っているのは
03:47これビール瓶じゃないですか
03:49はい
03:49どうしてビール瓶使ってるんですか
03:51こうやって持つのにこうやって持ちやすいからじゃないですかね
03:541日150以上の取り組み
03:59300人の力士が激闘を繰り広げる土俵
04:02そのため力士の安全を守る崩れない強度が何よりも重要です
04:10ただアスファルトのように硬すぎても怪我につながるため
04:15絶妙な硬さを見極めるのが職人の技
04:19全員で足踏みという一見地味な光景も
04:25全身で土俵を直接感じながら
04:28職人にしかなし得ない理想の硬さへと作り上げていくのです
04:33硬くしないと壊れやすいし
04:36お子どもさん怪我しないように
04:38みんなと思って作ってますけどね
04:4115時間使わなきゃいけない
04:43そしてもう一つ大切なのが素材、土です
04:47ここで使ってる土はどういったものを使ってるんですか
04:51荒けたっていう土でタイトルの方から持ってくるんです
04:55本物だけじゃなくて地方の大阪、名古屋、九州も運んでもらってます
04:59その土を8年前から納品しているのが
05:04埼玉県川越市にあるこちらの企業
05:08どんな特徴のある土なんですか
05:10えーとですね、砂分と粘土の混合物です
05:14硬くなる土
05:15でも硬すぎてもダメなので
05:18埼玉県の荒川周辺から採取された荒木田土
05:24土の中にある木の根や草などを完全に取り除くため
05:291年ほど時間をかけて乾燥させます
05:33ギュッと握っていただければ分かるんですけど
05:35形になるんですよ
05:36なるほど
05:37あっ、本当ですね
05:39これがこの土の特徴
05:42へー、面白い
05:43触るとボソボソボソってなくなっちゃう
05:46本当だ
05:47乾燥させた土の方は
05:50見ていただいた通り、もうパウダーです
05:53うわっ、全然違う
05:55ここまで乾燥させます
05:57ほんとサラサラーっとした土
05:59ここから水をここに散布します
06:02乾燥させてまた水分を添加することで強度も増すんです
06:06元々の粘土質が生きてくるっていうか
06:09はい
06:10そして国技館では土俵作りの最終日
06:15仕上げの作業です
06:17あっ、硬い
06:18でも確かにちょっと表面は
06:21柔らかいしつつ
06:22ちょっとクッション性があるといいますか
06:243日間かけた職人たちの努力の賜物です
06:29まだまだ全然下手くそですけど
06:31ライダーの作るところはやっぱりきれいに作ろうっていうのは
06:33やっぱり心がけております
06:35やっぱりこう荒き出すし
06:36作ってる方も作りやすいですし
06:38お相撲さんも多分けがが少ないのかなと
06:41職人の思いが込められた土俵は
06:4415日間見事に役目を果たしました
06:49今日はここから検定の出題です
06:52リモコンのDボタンを押してご参加ください
06:55今月はプレゼントの当選者数が2倍です
06:58問題に正解すると9ポイント獲得
07:01そしてボーナスポイントがつきます
07:03今日の回答者は平石さんです
07:05頑張ってください
07:06はい、頑張ります
07:07どすこい
07:08では問題です
07:09場所後の土俵の土は
07:11あるお土産に活用されています
07:13それは次の3つのうちどれでしょうか
07:17選択肢の青はリング、赤はストラップ、緑はスマホケース
07:23平石さん分かりますか
07:25どれも
07:26CMとは持ち運びにも便利です
07:29どれもありそうですね
07:30そうなんですよ
07:31正解CMの後です
07:33はい
07:35今日の問題はこちらです
07:37土俵の土はあるお土産に活用されています
07:41それはどれでしょうか
07:43選択肢は青はリング、赤はストラップ、緑はスマホケース
07:49まもなく締め切りです
07:52それではここで締め切りました
07:54平石さん分かりますか?
07:56はい、どれも欲しいけども
07:58スマホケース気持ちよさそう
08:00緑、どすこい
08:01では正解いちましょう
08:05土俵の土に触りたいというファンの声に答え
08:08作ったのはストラップ
08:11土で土産物を作る企業が開発し
08:13これまで1万個以上売れている人気商品です
08:18ということで正解は赤のストラップでした
08:21平石さん残念でした
08:23でもいいですね
08:24ありそうですけどね
08:26実際に新井さんの手元に実物の商品をご用意いたしました
08:32新井さん触ってみてどうですか?
08:34ザラザラしてるんですけど崩れない硬さがあって
08:36職人さんの思いがグッと詰まっている感じがします
08:39ちょっと甲子園の土みたいでいいですね
08:40あ、ありがとうございます
08:41そうですね
08:42どうでしょう?
08:43気持ちいい
08:44ありがとうございます
08:45なかなか触る機会がないからこそ
08:46お土産物にぴったりですね
08:48はい、ありがとうございます
08:49グッド一押しでした
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