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00:00E-S-T-B-S
00:04遡ること28年
00:06袋菓子が主流の時代に持ち運びができ
00:09手が汚れにくい新食感のスナック菓子が誕生しました
00:12ジャガリコ
00:14カッパエビセンポテトチップスなど
00:18定番袋菓子を次々と生み出し
00:20王道を歩んできたカルビーが
00:22新感覚スナック菓子を新たに発売
00:25ターゲットは当時流行の発信源となっていた女子高校生
00:31持ち運びに便利外で気軽に食べられる
00:35その歌手の名はジャガリコ
00:38ジャガリコ
00:40一度見たら忘れられないCMの効果もあり
00:48人気は右肩上がり
00:51またたく間に定番商品の仲間入りを果たしました
00:55この唯一無二のスナック菓子はいかにして誕生したのか
01:00そこには知られざる失敗苦労それを凌駕した執念が
01:06今宵開催するのはジャガリコ関係者たちの同窓会
01:11今時空の扉が開きます
01:14関係者たちが明かすあのムーブメントの舞台裏
01:241人目はジャガリコの生みの親
01:29山崎弘明さん
01:35どうもよろしくお願いします
01:40そして3代目ジャガリコ担当矢内秀政さん
01:44現ジャガリコ担当長吉舞さんにもご参加いただきます
01:49本日はジャガリコ開発とヒットの舞台裏についてお話を伺いたいと思います
01:53よろしくお願いいたします
01:55よろしくお願いします
01:56さあ早速なんですけどジャガリコっていうのは今どれぐらい売れてるんでしょうか
01:59今国内でいうと450億円ぐらい売れてます
02:03450億円それは売れてるわけですよね売れてますね450億円全然何にももう想像がつかないですけどまあでかい数字であることは間違いないですね日本の人口が1億人ぐらいなのでまあ4個ぐらい一人一手にそんなに売れてんだ
02:23今や国民的人気となったジャガリコ発売は1995年それ以前カルビーはどんな会社だったのでしょうか
02:331955年にカッパエビセの前身であるカッパアラレっていうのが発売されてカッパアラレって名前だったんですか
02:42名前だったんですそこからカッパエビセに進化してその後札幌ポテトが発売したりポテトチップスが発売されたりということで袋菓子が結構メインの会社でした
02:52カッパハラレからカッパエビセンは結構変わってるんですかエビを練り込んでカッパエビセンがそこでエビセンになったんですかとなると本当にカッパは何だカッパはですねその当時はやってたカッパ天国っていうのが原型になってるんですけども創業者が作者にですねカッパのキャラクターを描いていただいてそれがキャラクターとして袋に載ってたというのがカッパっていうのが載ってたんですよ最初はそっからカッパすらいなくなっちゃってエビセンのエビになってるんですよ
03:22カッパエビセンサッポロポテトポテトチップスなど袋タイプの菓子を得意としていたカルビーその分野では絶対王者に君臨していましたが王者ゆえの悩みも
03:52商品を出したとしても同じ売り場といいますかですね自分とこの自社競合といいますかコンビニの棚も限られてるから人気の商品がすでにあるから新しいのを出しても自分とこの首を絞めることになるというかそうですねそうなると新しいのもその袋では考えられないということなんですかね
04:12袋も当然並行してあるんですけどもちょうどコンビニエンスさんが伸びてくる時期でもありましたんでちょっと棚の違う袋でないお菓子を開発しようと。
04:25袋貸し市場を席巻していたカルビーでしたがそこに新商品を投入しても自社商品と花の奪い合いになってしまうという状況に陥っていましたそこで新たな売り場を獲得するべく袋タイプではない商品の開発をスタートさせることになったのです
04:46今の人はあれがカウチポテトっていってポテトチップスを家でテレビ見ながら食べるっていうのが主流だったんですけどそうではなくて女子高生がカバンの中に入れて持ち歩いて家じゃないところで食べてもらおうというのをコンセプトシートに書いたりします。
05:07実際カルビーのお菓子を食べているのは一番ボリュームがあるのは中高生の男子なんですけどでも当時あの女子高生がルーズソックスとかでブームを作ると。
05:20女子高生ブームはありましたよね。
05:22はいありましたね90年。
05:24あの辺はコギャルとかそういう言葉があった頃ですよね。
05:27その通りです。やっぱり女子高生をターゲットにしてそうすると20代の女性とかどんどん広がっていくということで。
05:35あの時代は女子高生が何か買うとみんな買うみたいなそういうふうに言ってたけど本当にそうだったんですかあれって本当にそうでしたんですねすごいことだったんですそれだけボリュームゾーンだったんですあそこかはい
05:471990年代世間は空前の女子高校生ブームその発言やファッションが世の中を昔していました そこに目をつけ2つのコンセプトを打ち出しました。
06:01まずターゲットを女子高校生に絞ることそしてこれまでのカルビー製品にはない屋外消費型にすることそして今回当初のコンセプトシートをお持ちいただきましたポテトスティックはいスティック状っていうのはもうすでに最初から決まってたんですか?
06:22当時マーケティングを強化しようということで中高生にスナック菓子に求めるものっていうアンケート調査みたいなのをしましてその中に出てきたキーワードが手が汚れにくいとか食べやすいとかっていうワードがありましてそれをもとに今スティックこういうコンセプトシートですねつまみやすい箱入りのっていうのを
06:46そうですね今はカップ入りになってますけど当時の箱入りのお菓子も結構売れてたのがあったんで箱入りのお菓子っていうのはどういう感じなんでしょう?
06:58ああいうお菓子を作ると袋じゃない売り場に置けるんでかつ売れてるお菓子の横に並べたいなっていうのが最初のコンセプトです
07:20新しい市場をちょっと開拓したいと当時からもう少子化とか将来を子供が減っていくよというのはもう言われてましたんで違う売り場にも商品を出そうとこれ今手元の写真が画像が白黒なんでもうパッケージ赤く塗ったらあれに見えますけどこれかなりそのコンセプトが近いですよねそうですねちなみに黄色っぽい色でしたけど別黄色なんだえっ緑じゃないんですねまだそうなんだ
07:49そしてじゃがりこ最大の特徴といえば食感この絶妙な硬さにたどり着くまでには相当な苦労があったそうで生芋から作ろうということにこだわってましたんでポテトフレークみたいな乾燥したじゃがいもがありますよねあれから作るんではなくて生の原料から加工度を低くしてよりじゃがいもらしさを
08:18素材の良さを結構売りにしたいというそうですねで生芋だと硬くなっちゃってですね実際はもっと硬かったんですねへえ柔らかくして今の硬さなんですではどのような工程を踏んで今の硬さにたどり着くんでしょう?
08:37そのプロジェクトチームで毎日のように試作してですねこういうのを足したら柔らかくなるとかそういう意味ではビスケットとかクラッカーに入ってるようなものを試したりですね世の中にあるいろんな素材を試してだんだん柔らかくして今の食感に近づけたどれぐらいがそれはいろんな人に食べてもらってそういうこと女子高生集める食べてもらってこれぐらいの硬さがいいねみたいな意見をもらうんですか?
09:01まあ最終的には自分たちで決めましたかね正直カッパ湯船がベースであるんであのまだ硬いとか言われたんですけどいやカッパ湯船なんか歯いらないぐらい柔らかさっさですねバララって言っちゃうそれがいいわけじゃないですかそうですねそれをそれで売れた会社カルビーさんからしたら買ったこれどういうつもりってことになるわけですよねそうですね当時はもう半体験も結構多かったです誰が食べるんだこの硬さみたいなの言われちゃいそうな気がしますそうですね
09:28カルビーといえば全国各地に契約農家を抱えるほどジャガイモ愛の強い会社当時の経営陣にも原料には生のジャガイモをという強いこだわりが山崎産チームも生芋を原料に試行錯誤を繰り返していたのですが硬くなる以外にも生芋を用いる弊害が
09:51最初は世の中にない初めての技術なんて日によってはいいのができるんですけど日によってはもう一日中作っても不良品ばっかり出てですねそれはどういう違いなんですかえっと脂っぽいのが出たり想定の基準よりも硬いのが出たりですね
10:21日によって何でやろう何でやろうの繰り返しでしたねどこでこれじゃあもうジャガイモ自体原料の方の波なんだっていうのに気付くのはどういうきっかけなんですかまあ我々技術者なんで観察ですかね毎日観察していくととか分析したデータ見てるとこの日はうまくいったけどこの日はうまくいかなかったとか固形分の少ないジャガイモだとうまくいかないなっていうのが分かったりですね水分が多いのがうまくいかないなって分かったりですね
10:51サラダ味はうまくいかないけどチーズ味はうまくいったとかそんなに細かい違いなんですかそうですねその辺からヒントを得てちょっとずつ改良していきましたそれってジャガイモをその仕入れた段階で今回水分多そうだなみたいなの分かるんですかそれは昔からポイトチップスを作る時とかでそれは測ってますんでなるほど生のジャガイモを使用することによる個体差に対応しきれず当初は安定した製造がかないませんでした
11:21そもそもカルビーの看板商品ポテトチップスも生芋を使った製品なぜそこまで難易度が変わるのでしょうか当時のじゃがりこ設備担当大野健一さんに話を伺いましたポテトチップスとかはスライスした芋をフライヤーで加工すると2分弱でも最終製品に出来上がってくるんですね
11:46じゃがりこの場合は非常に生芋をスタートすると約2時間弱ぐらいかかってくるとその間に非常に品質に影響するような工程が3つとか4つぐらいあってですね
11:58その辺のバランスによって最終品質が決まってくるのでなかなか今までの経験からの応用でうまくいかなかったというふうに記憶してますね
12:09微調整に微調整を重ね徐々に形にしていったじゃがりこ
12:14レシピはトップシークレットだったのだとか
12:17レシピに秘密がやっぱり多いわけですよね
12:21現在当時よりも厳しくなっているみたいですか
12:23社内でも限られた方しか工場に入れなくなっていて
12:28製造工程をしているのもあんまり一部の人間だけというか
12:32それはもうそれぐらい本当にキーになる秘密みたいのがあるっていうことなんですか
12:38そういうことかもしれないですね
12:40道具の会社だったらねだって
12:41多分こういう作りで作っているだろうみたいなある程度推測はするわけじゃないですか
12:45でも真似できないってことは何らかのとんでもない秘密が
12:49あるのかもしれないですね
12:51あるのかもしれない
12:52ないとしたら他のメーカーが何で頑張るのかもしれないですよ
12:55開発開始から3年
12:57ついにじゃがりこの原型となるじゃがスティックが完成
13:01テスト販売までこぎつけました
13:04市場の反応は
13:07ジャガースティックだ
13:09ポテトスティックからジャガースティックになってる
13:11ちょっと変わった
13:13そうですね
13:13ジャガイモにこだわってたというのもあって
13:15ジャガースティックなのに
13:17手前に
13:18ニンジン
13:18これもニンジンある
13:20そっか入ってるからか
13:21ニンジンパセリが
13:23それはもう全部同じなんですね
13:24これはどうなんですか
13:27売れたんですか
13:28いわゆるプロモーション
13:29宣伝もせずに
13:30結構安定して
13:31ミネンさんでね
13:33当時はデータもらえたんで
13:35コミネンさんで安定して売れました
13:37何の宣伝もせずに置いたら
13:40みんな勝手に取っていくんですか
13:41はい
13:41すごい商品ですね
13:43そうですね
13:43新しいのもあったと思うんですけど
13:46安定して
13:47いわゆるリピートしてくれる人が多かったというのが分かります
13:52じゃあもうこのコンセプトはもう間違いなく売れるチャンスがある
13:56種があると
13:56はい
13:56これもう結構勝ち戦というか
14:00これはいけるなという感じなわけですよね
14:02そうですね
14:02だんだん自信が出てくるといいますか
14:04最初は社内でもそうだし
14:06まあ消費者調査しても固いとか
14:08味がしないとか言われたんですけど
14:11調査で固いって言った時はもう
14:13ほら見たことかと
14:14だからエビセンぐらい柔らかくしろよ
14:17みたいなことを言われるわけじゃないですか
14:19そうですね
14:19でも結果伸びていくと
14:21そう言ってた人が
14:21あの硬さがいいんだよね
14:23って言ったら
14:24こういう手のひら返しはあったんですか
14:27なんかその時いた
14:28あったんだ
14:29やっぱあるんですね
14:31やっぱそうなんですね
14:32そうですね
14:33でもそういう人が偉くなるんでしょうね
14:35ただ売上が安定していたのであれば
14:38もうこれをバババッと全国に
14:40そのまま流通させればいいと思うんですけど
14:42一個変わるわけですよね
14:43そうですね
14:44お客さんの意見聞いてみるともっと手軽に食べたいというのがありましてカップがいいんじゃないかとさっきの袋中袋を取りまして蓋を開けたらすぐ食べれるようにしたり
15:29それはもう本当にF1のスポンサーやってたから
15:32あ、車っていう連想なんですか
15:33それとも車の中で食べるっていう需要があるみたいなことなんですか
15:36当時のトップはまあちょうどF1に絡めて
15:38カップホルダーがいいんじゃないか
15:40車の中も直外商品にマッチするので
15:44なるほど、移動先で
15:45長さも短くしたっていうのは過去型だった
15:48ちょっとこの言葉であったのかな
15:51ポッキー基準からしたらちょっと短くなるわけですね
15:54ポッキーとかトップよりはちょっと短くなるわけですよね
15:57それは何故短くなったんですか
16:00製品自体を半分にして一口で食べれるようにしたりしたので
16:04なるほど
16:05一口でなんだ
16:07前は四角中で四角だったんですね
16:11やっぱり角がまだ違和感があったんで
16:13円柱というか丸くこう角の違和感を取るようになって
16:19それもあの違いで口触りが変わるんですか
16:23そうですね、まあ心地よい食感と呼んでますけど
16:26四角いほうが何かかめそうな気がパキッていきそうなんですけど丸いほうがいいんですよ丸いほうが何か均一で角が硬くない
16:35なるほどはい
16:36もっと手軽に食べてほしいそんな思いを実現するべく箱型からカップ型へと改良を進めていくのですが製造現場でもジャガスティックから改良せざるを得ないある理由がありました
16:51スティックはジャガスティックの場合長さが120mmですと少し長かったので壊れが多いというのと曲がりの問題が非常に多かったと
17:01当初は袋に入れて箱に入れてというような形で売ろうとしたんですけど
17:07まず曲がりが多すぎると袋に入らないとうまく入らないというのがあってですね
17:13入っても中で折れちゃうとかですね
17:15いろいろな問題があってちょっとこの袋は厳しいなということになりました
17:20その後はやっぱりカップの方向でスティックだからカップに入れて食べやすく販売した方がいいんじゃないかということで
17:26やっぱり長さを短くする方向に舵を切っていただいた
17:30短くなったら当然スティックと呼べる長さではなくなってしまったので
17:34そこのところで名前をジャガリコに変わったのかなと
17:38短くしてジャガリコにしてさっき言った問題点をクリアして
17:43そこから量産して全国販売という形につなげていった感じになりました
17:49ユーザーのニーズ製造上の課題をすべて克服
17:53名前もジャガリコに改名
17:56そんなジャガリコの象徴となっているのがキリンのキャラと
18:01食べだしたらキリンがないというキャッチコピー
18:05実はこの他にもパッケージの至るところにダジャレが
18:10一体なぜダジャレを
18:12順調に売れ続けている
18:15山あり谷ありで順調に売れ続けている
18:17谷あるんですか?
18:18谷あるんですかジャガリコ
18:20当時はもう谷もありましたよね
18:23漢方コーディネーターの森村です
18:27本日は漢方の歴史には欠かせないお寺
18:30ダラのホッキリさんよりお届けしております
18:33皆さん夜1回以上トイレで起きていませんか?
18:39それ実は夜間尿という立派な症状なんです
18:43自分だと思った方諦めなくていいんです
18:46夜間尿は漢方薬で改善できるんです
18:50それがこちら
18:51ダラハチミジ溶岩場SP
18:548つの小薬が体を温めることで
18:58水分代謝や血の巡りを整え
19:00夜間尿、ギルマンの貧尿、さらには軽い尿漏れ、残尿感など
19:06様々な尿トラブルに飲んで効いてくれるんです
19:09しかも夜間尿に効能が認められた漢方薬は
19:15唯一ハチミジ溶岩だけ
19:17一択です
19:19なんとあの天下の大将軍
19:21徳川家康がこのハチミジ溶岩を愛用していたと言われているんです
19:27日本の歴史と共に愛され
19:29日本人の体質に合わせて進化してきた漢方薬
19:33ハチミジ溶岩をぜひこの機会に
19:35漢方好きの私が自信を持ってお勧めいたします
19:39夜間尿や日中の貧尿など
19:42様々な尿トラブルに飲んで効く
19:45第2類薬品
19:46ナラハチミジ溶岩錠SP
19:4831日分の本商品
19:51通常税込み6578円
19:55なんですが本日は一人でも多くの方に
19:59ご実感いただきたいと思い
20:00特別価格をご用意いたしました
20:02税込み2090円
20:052090円でお届けさせていただきます
20:08お申し込みは0120-49-8383
20:1449-8383
20:16和官役のふるさと
20:18ナラより真心込めてお届けいたします
20:21お電話お待ちしております
20:23うわさの東京マガジン、日曜昼1時。ユーザーのニーズ製造上の課題をすべて克服、ジャガスティックから進化を遂げたジャガリコ。その象徴となっているのがキリンのキャラクターと食べ出したらキリンがないというキャッチコピー。なぜキリンがダジャレを?
20:48当時本当にブランドにしようということでブランドにするには何かキャラクターがいるだろうとカルビのサエンドウなんていうかサエンドウズって言うんだっけキャラクターいますねキャラクターいますね僕らもまねして何かキャラクター作ろうぜっていうことになりましていろいろ考えたんですけどあんまりいいのがなくてアルエコンテにキリンがありましてカッパエビセンはやめられない止まらないこれ有名なフレーズですね素晴らしいフレーズです
21:16ジャガリコは食べ出したらキリンがないとキリンキリンでも乗っけとこうかという話になりました
21:23別のキャラだったらもっと違うことになってたってことなんですかねそうかもしれないですね
21:29どういうキャラがいるか分かるんですけどカエル?カエル?
21:33美味しくてクマったなみたいな
21:35それもありそうありそうそれも良かったわけですね
21:37クマになった可能性もありますね
21:42え?パッケージにいろんなダジャレ?え?そんなダジャレいっぱい入ってるんですか?
21:46え?食べ出したらキリンがないんじゃないですか?食べ出したらキリンがない動かれてる
21:49私が考えたのはそれだけであとはみんな今の人たちが
21:53実は新商品とかにも全部ダジャレが入っててこれは私が作った商品なんですけど
22:00お受けします
22:01あ、なんちゅうかじゃがりこでちゅうか?ダジャレですか?
22:08なんちゅうかじゃがりこでちゅうか?
22:10そこから着想を得てパッケージをデザインしました
22:13ちゅうか?
22:13はい
22:14ちゅうかがひやめいてちゅうか味にしたんですか?
22:16味は大体この味であったんですけど
22:19ラー油とかが使う感じの味で
22:21なんちゅうかじゃがりこでちゅうか
22:24あ、ちゅうかだと思ってちゅうかみたいなパッケージにしました
22:27開発会議ってゆるおぎりみたいな感じですから
22:29めんたいチーズもんじゃ味
22:32この味どんなもんじゃ
22:34なるほど
22:36わかりますわかります
22:38わかるんですけど
22:40なんていうかなんだろう
22:41じゃがいもふかしてるの?
22:44そうじゃが
22:45うん
22:47いやわかるんですよ
22:48わかるんですよ
22:50めちゃめちゃわかります
22:51強ガーリックなんだから中菜オリーブしよう
22:54こういうことですよ
22:56そう、こういうことですよ
22:58なんかダジャレって
22:59なんちゅうかって
23:01その後中菜って言っちゃったら
23:03感心されちゃうと面白くないので
23:05なるほど
23:06あまりにもかけすぎてね
23:07はい
23:07根土さんみたいにやっても困ると思う
23:09やってもはい
23:09あってなっちゃって
23:10そんな考えさせるようなことじゃない
23:12これはコンセプトが決まって
23:15よしこの味を
23:16最近の入りだったらこの味が来てるから
23:18我々もこの味でチャレンジしようみたいな会議があると思うんですけど
23:21味のコンセプト決まって
23:22その後すぐダジャレに行くんですか?
23:24作るときすぐダジャレが出てくるときもあるんですけど
23:27結構パッケージ作った後に
23:29このパッケージだったらこのダジャレにしようとか
23:32結構ダジャレのタイミングはまちまちです
23:34これダジャレが出なかったら
23:35じゃあ販売できないんですか?
23:37販売できないんですよ
23:37できないんだ
23:38できないんだ
23:40そのダジャレでいいの?って止められることもあります
23:43いやいやその味とかで勝負するんじゃないですか
23:46ダジャレはもうその
23:48何にも関係ないじゃないですか味に
23:52やっぱアイデンティティになっているんだ
23:54そうなんだ
23:55これダジャレは
23:56何ですかその普段からみんな
23:59ダジャレのになっているんですか
24:00バンバン出るもんなんですか?
24:02今2週間に1回チームで会議があるんですけど
24:05最初に絶対ダジャレを言わないといけなくて
24:09どんなに会社が暗いときでも
24:11ダジャレを言わないといけなくて
24:12すっごい辛いですね
24:12言ってくれって言わされるダジャレって
24:16まあまあきついじゃないですか
24:18好きじゃないじゃないですか
24:19なんで割と前の日の夜とかは
24:22ダジャレを考える時間を作って考えてます
24:25家でずっとベイブスペクターさんみたいなことしてるんですか
24:27そうですよ
24:28ずっとどっちで考えてるって言いますけど
24:31開発から4年
24:33改良に改良を重ね
24:35ついにじゃがりこの発売がスタート
24:38これはもう市場の反応は良かったんでしょうか
24:43はいおかげさまで
24:44テスト版がまず良くて改良したわけだから
24:46これはもう良くなると困るわけですよね
24:48そうですね
24:48まずコンビニエンスさんでテスト販売して
24:51安定して売れたので
24:52じゃあ今度はCFもちゃんと作って
24:55プロモーションもして
24:56CF入れるにはどっか
24:59何々県で発売しようということで
25:00新潟でテスト販売することになりました
25:03新潟なんですね
25:05何で新潟なんですか
25:06なんかアイスとか北陸で最初に
25:08金沢だっけでよく販売するとか
25:10飲料飲み物は静岡かなって売るとか
25:14なんか昔聞いたことなんですけど
25:15なんか静岡が日本の人口の
25:17比率がね分かりやすいから
25:19まだまだたくさん作れなかったんでじゃあこの生産量でCF入れれる県って言った時に候補が新潟長野静岡だったんですそのうちいろんな事情で新潟を選びましたなるほど発売当時生産体制が整っていなかったじゃがりこそこでCMを流すことができ生産能力にも見合う場所として選ばれたのが新潟県
25:37当時のCMがこちら
26:07ジャガリコジャガリコジャガリコジャガリコジャガリコジャガリコジャガリコジャガリコジャガリコ
26:13正しい芋
26:17これ本当に傑作CMですよね超インパクトあるしめちゃくちゃ分かりやすいじゃないですか
26:27何にも説明してないのにジャガリコってどういうタイプもんですか全部伝わる
26:31最後でも正しい芋って言ってたんですね
26:34あれだけどういうことですかあれは
26:37やってる方としてはジャガイモにこだわってるしイメージ的には正統派のジャガイモのお菓子だよみたいな手前みそですけどそういうイメージでいましたね
26:51正統派にしちゃだいぶ尖ったCMですよ
26:53その説明に一切しないじゃないですか
26:56これは運良く今から考えると運良かったと言いますか
27:01あのCMの監督さんにすごい気に入られまして
27:05これは食感だろう名前だろうと
27:08すごい気に入っていただいて
27:11お任せしたらこういうCMができて
27:14その人ジャガリコの売り方全部一瞬で分かったってことですよね
27:19これはもうこういう食べ物でこういう食感がもう食べたら病みつきになるから
27:23食べだしたらキリンがないからってことはもうそれが分かったわけですよね
27:26天才プランナーですねその人
27:29すごいですね
27:31反響はどうだったんですか
27:33もうおかげさんで新潟では7割8割の人がCFを見て手に取って食べたという調査結果も出ています
27:43じゃあ食べたいですもん
27:44ありがとうございます
27:44本当にだから普通に覚えているわけですもんねCMとして
27:49ここからも順調に売れ続けているということですか
27:51そうですねはい山あり谷ありで順調に売れ続けている
27:54谷あるんですか
27:55谷あるんですかじゃがりこ
27:57じゃがりこが弱くなった時期なんかあるんですか
28:00順調な滑り出しを決めたじゃがりこでしたが実は当初から克服できずにいたあの問題にまだ悩まされていました
28:13この神様は恵比寿様小暮に乗って医薬の道を伝えてくれたとも
28:22世紀を超えて日本の喉を守って200年ご本といえば龍角さん
28:30ゴルフワンにレジェンド降臨
28:34アメリカツアー優勝
28:37宮田と美香参戦で大記録誕生
28:41土曜夜11時
28:45クノール
28:46豆の私は豆と野菜で栄養をとる
28:51ふっくらお豆がゴロゴロ
28:53たっぷりお野菜とろとろ
28:56豆の私は賢く簡単に
29:00ポタージュで豆食べる
29:03たっぷり幸せ
29:06豆に栄養これ一品
29:08クノールポタージュで食べる豆と野菜
29:12イートウェルリブウェル
29:14憧れの地に家を買おう
29:18金曜夜9時。
29:21改良が功を奏し一躍人気商品となったじゃがりこでしたがヒットの裏で当初から克服できずにいたあの問題にいまだ悩まされていたのです。
29:36売り上げ的にはまあ今も何百億って稼ぐわけですが当時からもずっと右肩上がるということですか。
29:42売り上げは順調だったんですけれども初期投資が大きかったんでその分のまあ原価消却費といいますか費用がとかテレビCFの費用とかもブランドにダイレクトで乗ってきちゃったんで最初は結構赤字でしたですね。
29:59あまりにもそれまでにない商品だからまあ最初持ち出しは大きいわけですよね。ただまあトータルで見たらこの売り上げが続けばまあ返せるだろうまあ全然消却できるだろうっていう目処はあるわけですよね。
30:12そうですね。まあただあの不良品の率も最初の4年5年は多かったんで。
30:21どれぐらいの割合で失敗作とかその不良品は出ちゃうものなんですか。
30:24まあ当時は数字的にはあれですけど通常の歴史のある商品の5倍とか7倍ぐらいは不良品が出てましたああまあじゃあ無駄なコストがやっぱどうしても出てしまうそうですねこれは他の商品に比べてどこがそんなに不良品が出ちゃうほど難しいものなんですか?
30:41農産物といいますか生のばらつきの多い原料は使えますんで日によっては微妙に違うんですね金属の粉とか小麦粉とかある程度均一な原料から作るとある程度振り幅は少ないんですけど生の原料だとどうしても幅が広くなります。
31:04発売後もまだまだ不良品が多かったじゃがりこ売り上げこそあれ利益は伸び悩んでいましたどのようにして改善したのでしょうか工場から製品を一部の品館とかにですね送ってもらってて毎週毎週それを食べ比べてですね各工場にフィードバックをしてですね今週はいい出来だよ悪いよってこういうところが悪いよっていうのを開発部門が全部工場に伝えてました。
31:33食べるしかないんですねひたすら食べてましたそれで工場の方に指導しに行ったりとかですね一緒になって作っていくんですけどひどい時なんて工場から夕方に電話買ってきて矢内さん今ちょっと製品が良くないんだけど来てくださいって言われてそこから5時間かけて綾部工場とかね行って一緒にまたそこからオペレーション見直してやり直すとかいうのをやってましたね。
31:57現場に呼ばれていって原因が分かるまではもう帰れないわけですよね。
32:02帰れないですね工場にずっと1日とか普通にいましたね。
32:06ずっとその間も食べておかしいなおかしいなって食べるわけですよね。
32:09そうですね山崎が良い製品出てくるまで帰ってこなくていいって言ってたから帰ってこなくていいよっていう優しさみたいな言い方してますけど時代もありました。
32:19クリアするにはどれぐらいの時間がもう均一なクオリティになるにはどれぐらいかかったんですか?
32:24最初ちゃんと安定したものが出るまでにはやっぱ数年かかりました4,5年はかかってたと思うんですけどその後もずっと開発部が研究をしていわゆるスタンダードゴールデンスタンダードってカルビーでは呼んだりするんですけども完全な標準系をずっと研究して今もまだ作り続けているというところだと思います。
32:42まだ完成には至ってないということですね。
32:44常に良いものを作るためにですね。
32:46良いものができるまで帰ってくるなと。
32:48帰ってくるなと。
32:49今はちゃんと買える会社になってる。
32:53時代変わりましたね。
32:55時代変わってます。
32:56立派な会社カルビーさんでございます。
32:58苦心の末安定した生産が可能となったじゃがりこ。
33:03そこから様々な味変わり品を開発していきます。
33:08これまで何種類くらい発売させたのでしょうか。
33:12今までちゃんと数えられてはないんですけど200種類以上のじゃがりこが出てますねこのいろんな種類を出すようになったのはいつぐらいからなんでしょうかそうですね2002年頃からじゃがりこのキッチンシリーズっていうのを発売して味変わりにもチャレンジしてますしお土産もその頃から全国にどんどん広げていくっていうようなことをやってました最初はどこがどのこのお土産だったみたいなの分かってたりするんですか?
33:39お土産の一番最初は前鶴ですかね。
33:43肉じゃが味ですかね。
33:45あーなるほど。
33:46海軍の肉じゃが。
33:48天皇陛下が買ってくださったっていうニュースも出てですね。
33:52前鶴の肉じゃが味の箱で買って買える方も多くて。
33:56じゃあご用達しても書いてあるんですか。
33:58書いてない。書いてない。そこまで。
34:00書いてない。
34:01すごいですね。
34:03陛下がじゃがりこ食べるんですね。
34:05陛下が食べられたかどうかまでは分かんないですけど新聞記事には載りました。
34:09今回現在の商品ラインナップをスタジオにお持ちいただきました。
34:16牛タン味って結構牛タンです。
34:21結構牛タンなんですか。
34:22いやいや牛タンにサクサクした部分なんか一個もないですよ。
34:25牛タン味東北三宅。
34:28あれ牛タンだね。
34:29めっちゃいいな。
34:34タン使わないですね。
34:37あれ牛タンだね。
34:39牛タンの香りって感じる。
34:45なあなるほど。
34:50あっ牛タン。
34:53あっなるほど分かった。
34:55香ばしさ。
34:57焼肉だ。
34:59本当に。
35:04今焼肉。
35:06いや不思議。
35:08食べてる間はめっちゃじゃがりこなんですよ。
35:10えっ牛タン?いや牛タンどこだ?
35:12牛タンどこだ?
35:13牛タンどこだ?
35:14いや牛タン全然牛タン合わねえなあ牛善だね牛タン合った何で牛困ってんだそれにしても何でいろいろ色が気になるなあどうしようこの方かな
35:34牛タン醤油は一番好きという方も多いですよね。
35:37えー。
35:38いただきます。
35:43なあなるほど。あ、あ、あ、あ、あ、なるほどね。あ、これはうまい。うまい。これはうまいですね。
35:49ちゃんと分かりやすい。
35:51分かりやすい。
35:52美味しいです。
35:53なんかこの本当に定番メニューにそんま入れていいぐらい。
35:57九州では定番で発売してない。
35:59そうなんですね。
36:00これうまいな。
36:01やっぱ欲しくなるなあ。
36:09牛善だね。めちゃめちゃうまいなあ。
36:13新商品の味はどうやって考えるんですか?
36:15新商品が年に一度来年どんな商品を出そうかなっていう会議があって、そこで例えば今流行ってる味とか、あとは過去に出して人気だった味とかを決めたりとか、あとはファンサイトをじゃがりこでは昔運営してたりとか、
36:30昔運営してたので、そのファンサイトのファンの方と一緒に作ったりとかもしてました。
36:36これはファンサイト?
36:38ジャガリコというファンサイトですね。
36:40中学理科。
36:42学校なんですね。
36:44学校モチーフで。
36:46これはどうやって入るんですか?
36:48一番最初やった時はカップの裏とかにじゃがりこを募集とかカップの裏側に募集とか書いてそこから応募してもらうっていうのが最初だったんですけど入学試験っていうのをやりましてじゃがりこに対する熱い思いをお書きくださいっていうのを一番最初に募集してみんなでそれをうわーって読んで熱い人を入学してちゃんとした試験なんですか?
37:14一応筆記試験なんですけど不合格があるってことですかもちろんです不合格なんかただただ何も書いてないでてんてんてん書いてる人とかもいらっしゃるのでそういった方には入っていただかないようにしてなんでファンサイトのようにそんな絞るんですかそのファンをみんな広く文句を開放した方がいいじゃないですかいやまあ熱い集団にしたかったんですね熱い思いを持った人の集まりにしたかったので当時こういったホームページっていうのもどんどん増えてきた時期だったんですね
37:44であのROMって言うんでしたっけただ読むだけの人ロムゼンって言うんでしたそういったその読むだけの人とかっていう方にいっぱい来てもらうよりは一緒にじゃがりこを盛り立ててくれる人に来ていただきたかったので
37:58入学試験をして熱い人に集まってもらってこのサイト内でですね仕組みとしてどんな味が食べたいですかっていうのをアンケートしてこの味食べたいとかさっきからずっと永井氏が言ってるダジャレも募集してですねでじゃがりこのキリンのキャラクターも手書きで書いてもらったやつを送っていただいて全部投票で決めていったんですよ学校なので
38:28こだわってんならもっと広げた方がいいじゃないですかいっぱい来てもらった方がやっぱりこう本当にじゃがりこが好きっていう人の集まってるホームページだからこそずっと盛り上がってですね
38:39ああそうなんですねリアル生徒会っていうのもやって実際に本社に生徒会長になった人とか生徒会の人を呼んでですねオフ会みたいなことやってるんですか?
38:47オフ会みたいな会議をやってありますすっごくこだわったイベントなのにそうなんだ入れないんだ簡単には入れないし3年間で卒業もしてもらってたのでなんで?いなくなるんですか?
39:02熱が冷めてないなら置いときゃいいじゃないですか留年させときゃいいと思うんですけどやっぱりこう新しい地をどんどん入っていった方が新しいアイデアとか発想が出てくるかなって思いでやってました
39:14いやそれすごいですね今納得しましたなんか濃い人だけ集めると結局子さんが幅を置きかせちゃうっていうのがコミュニティの弱点だと思うんですよね
39:23熱量はあるけど結局偏った熱になっちゃうんですけどそれがちゃんといなくなるんですね
39:28はいそうですねこれでもあったって先ほど言ってたんですけど今やってないんですか?
39:32今じゃがりこは廃校になっちゃったんですか?廃校になってしまって
39:36卒業させるからじゃないですか?
39:39向こうして良かったんじゃないですか?
39:41今新しくあとアプリで参加できる別のファンサイトもありますね
39:48それ別にもう試験とかもなく?
39:50それも試験がありますね
39:51試験あるんだ絶対に絞るんですね
39:53絞りますね
39:54そうなんだでも熱量が大事なんですね
39:57発売からもうすぐ29年
40:00スナック菓子の売り上げ個数で1位を獲得するなど
40:04今やその地位を不動のものとしています
40:07そんなじゃがりこの新たな試みとは
40:11いただきます
40:13え?これってなんて肉厚なんだ
40:16と思ってるあなた
40:18それボイルしただけなの
40:20それなのに
40:21コク深いソースに
40:22あふれ出る肉汁
40:24はぁ本格的だ
40:26って感動物でしょ
40:27でもなかなか家じゃ作れない
40:29これはもう店の味
40:31美味しい
40:32養殖屋の味をご家庭で
40:34味の素養殖亭ハンバーグ
40:36ねえねえ
40:37おかわりね
40:38冷凍だったの?
40:39フレッシュフローズ
40:41味の素
40:41第1三協久しぶりあら根元のシミ濃くなったわねあれデコルテのシミ増えたよねやっぱり手のシミって目立つよね最近シミがわたしたちもよねえこのシミどうにかしたい!
41:08そんな方にシミ予防じゃなく今あるシミに効くブライトエイジホワイト
41:14ブライトエイジホワイトは製薬会社である第1産協ヘルスケアが開発した医薬品
41:21できてしまったシミに飲んで内側から効く製薬会社独自のシミケア処方
41:283つのステップでシミに徹底アプローチ
41:31ステップ1シミの元となるメラニンの過剰な生成を抑制
41:36ステップ2できてしまった黒色メラニンを無色化
41:40ステップ3ターンオーバーを整えてメラニンの排出を促進
41:45体の内側からシミを薄くしていきます
41:48ブライトエイジホワイトは7つの医薬品有効成分を配合
41:54シミ対策成分Lシステイン最大量240mgとビタミンC1000mgに加え
42:01シミ対策サポート成分5種のビタミンを贅沢に配合
42:06朝晩2回飲むだけでいい
42:08体の内側からアプローチするので顔だけでなく全身のシミまで薄くします
42:15シミ予防じゃなく今あるシミに効く
42:18シミに悩む女性はもちろん男性にも
42:21ブライトエイジホワイト31日分は通販限定約59%オフの1980円
42:29ご注文は0120-373-117
42:33373-117
42:35今あるシミに効く医薬品をぜひ一度お試しください
42:39発売からもうすぐ29年
42:46スナック菓子の売上個数で1位を獲得するなど
42:49その地位を不動のものとしています
42:52絶対王者じゃがりこ渾身の新商品とは
42:562023年の9月にじゃがりこ細いやつという商品を発売いたしました
43:02こちらですね
43:03じゃがりこ細いやつ
43:04ここに来て一切ダジャリをつかない
43:07シンプルに細いやつ
43:09本当ですね
43:11なんでなんですか
43:12全く使わないですね
43:14なんで使わなかったんですか
43:17ありそうじゃないですか
43:18細いな何かが入れられそうなのに
43:21細いということを一番伝えたくて
43:24かつターゲットを若年層に買っていただきたかったので
43:29若年層に親しみのある名前
43:32かつ細いのが分かる
43:34細いやつにしました
43:35まんまなんですね
43:36細いやつ
43:37細いやつ
43:38細いやつ
43:3955本入ってんすか
43:40約55本入ってます
43:42へぇ
43:43これが開発から約4年かかってまして
43:47そんなにかかったんですか
43:48これ何にそんなに難しかったんですか
43:50じゃがりこ細くするだけだったんですけど
43:52細くしたことによる
43:54例えば折れとか曲がりとか
43:56あとは食感があんまり良くなかったりだとか
43:59そういったことを解決するのに4年かかってます
44:03ちょっといただきたいと思います
44:04ありがとうございます
44:05めっちゃ入ってる
44:08うふふふ
44:10なるほど
44:15うまいっすね
44:17うん
44:21うん ああ美味しい
44:24細いやつー
44:26細いやが2本で細いやつー
44:28はい
44:29めっちゃ説明するタイプのザジャレ
44:31いろいろあるなぁ
44:34えっパッケージのキリンも細くなってるんすか
44:37細くなってますね
44:38あほんとだ
44:39ちょっと細い
44:40ちょっと細いです
44:41ちょっと細い
44:43シルエット見れば一発分かるめっちゃ細いっすね
44:45はい
44:46細くなってます
44:47えぇシルエットってちゃんと全部違うんだ
44:50あの商品によってキリンが全部違うので
44:54えー知らなかった
44:56はい
44:57名前も全部違います
44:58え名前違うんすか
44:59はい
45:00えってかまず名前あるぞ
45:02これ
45:04なんていうんすか
45:05サラダがジャガオで
45:06ジャガオ
45:07ジャガオ
45:08チーズがリカコ
45:09一応お父さんとお母さん
45:10あなるほど
45:11はい
45:12バターがジャガサクです
45:13ジャガサク
45:14はい
45:15おージャガサク
45:16でタラコバターがタラコです
45:19タラコ
45:20はい
45:22ジャガが付くバージョンと付かないバージョンなんだ
45:25これ細いやつはなんて名前いますか
45:27細いやつはえっと
45:29ちょっと名前すいません思い出せないんで
45:31ははは
45:33細いやつ全然可愛がられてないな
45:35細いやつにもダジャレをあげてください
45:38もしかしたらなかったかもしれない
45:41なかったかもしれないんだ
45:42細いやつなんだもう細いやつは
45:43細いやつは
45:44細いやつは
45:45細いやつなんだ
45:46じゃあ絶対血つながってないじゃん
45:47もう
45:48名前ないんだから
45:49すみません
45:50細いタイプのジャガリコを作ったんですか
45:52もともと最初は
45:54はい
45:56カルピーの研究拠点が
45:58宇都宮にあるんですけど
45:59そこでお菓子コンテストっていう
46:01小学生対象のコンテストやってて
46:04そこで小学生から細いジャガリコとか
46:07形が違うジャガリコがあったら楽しいねってアイデアがあって
46:11なるほど
46:12そこから細いジャガリコの開発
46:14細い以外にもいろいろやってたんですけど
46:16一方で企画担当の女性
46:19当時の女性が
46:20ポリポリポリポリ
46:22何も考えずにいっぱい食べられる
46:24ジャガリコが欲しいなっていう思いがあって
46:26細くすることでチャンスがあるんじゃないかっていうことで
46:30ただそれでも4年開発でかかるんですね
46:32そうですね
46:33子供の言ったことを前に受けるとそれぐらいか
46:36子供は何でも自由に言ってきちゃうから
46:39これはすんだら発売は決まったんでしょうか
46:41発売までも2年かかっていて
46:44発売する前に2度テスト発売をしていて
46:491回目の時は細いやつかっこかしょうっていう
46:52仮の名前で発売をしてたんですけど
46:55そこでどんな名前がいいかっていうのを
46:57お客様から聞いたところ細いやつが
47:00ああいいんだ
47:01シンプルやつ良かったんですね
47:032回目の発売の時に
47:05本当に発売してもいいんですかっていう
47:08本発売投票所っていうのを解説しまして
47:12売る側が聞くことじゃないですよね
47:15そのカップに売ったらいいんじゃないのって思うんですけど
47:18お客様に本当に発売してもいいかどうかを聞いたところ
47:23もともと1万票を目標にしたんですけど
47:2617万票集まって
47:28本発売になりました
47:29ただその17万人も本当に発売してもいいか
47:32どういう何を聞かれてるのかって
47:34早く言ってくれって思ったんですけど
47:37最後に関係者が語る未来への思い
47:41私がいる時もやってたんですけど
47:44海外の人にやっぱり食べていただきたいなと思って
47:49私がやってた時はあんまりうまくいかなかったというか
47:52そう簡単にやっぱり海外に行けなくて
47:55うまくいかなかったし
47:57組織的にもそんなにしっかりした海外の組織はなかったんですけど
48:01今のメンバーたちが組織もしっかりして
48:05海外の人に食べてもらおうということで
48:07頑張ってもらってるんで
48:095年10年かかるか分からないですけど
48:12やっぱり国内だけでなく
48:15海外の人に楽しんでもらいたいなと思います
48:19ずっとじゃがりこを携わってきてですね
48:22一つの自分のやってきた足跡みたいな形で
48:25ずっとやっぱり成長し続けてもらいたいなと思ってます
48:28年取った時に
48:29昔これ俺やってたなっていうふうに思い出せるような
48:33そんな商品にさらに成長してほしいなと思ってます
48:37私も海外の人に食べていただきたい思いもあるんですけど
48:40あとは今じゃがりこがじゃがりこ自体で
48:43ブランドになっていたりIPになっていたり
48:45こういったグッズもたくさん発売していたり
48:48じゃがりこっていうブランドを見て
48:51楽しい気持ちになる方だったり
48:53もっと好きになってくださる方が
48:55たくさん生まれればいいなと思ってます
48:58話はつきませんがそろそろお時間
49:04本日は貴重な話ありがとうございました
49:06ありがとうございました
49:08最後にカズレーザーが記す
49:22味の素のスマシオ
49:26教えてスマシオ先生
49:28減塩しないといけなくて
49:30それならやさ塩
49:31でも塩は控えなきゃダメって言われてて
49:33それならやさ塩
49:35塩分50%カットだからいつもと同じ量で減塩できちゃう
49:39でも味が物足りないでしょ?
49:41それならやさ塩
49:43食べてみて
49:45おいしい
49:47いつもの仕事変わらない
49:49味の素のスマシオ
49:5178歳ロコモアと楽しく歩く動く階段の長い上り降りもバスでもスッと一歩前へ毎日のいろんなことを楽しく軽やかにできる秘密は足の筋力とひざ関節サントリーロコモアダブルの筋肉成分の中に入っています。
50:19ダブルの筋肉成分とダブルの軟骨成分が足の筋力を維持し膝関節に働きかけます。
50:26過励により衰える膝関節を使った動きをスムーズにすることが報告されています。
50:31私これからもいろんなことをしていきたい。毎日できることがたくさんあってうれしい。
50:36今までと変わらず毎日できる。できる。
50:40ロコモアと今日も楽しく歩く動く。
50:45今あなたへ。サントリーロコモア1080円でお試しできます。
50:50お申し込みは0120-501-501-501-501まで。
50:56最近外に出ない生活も多くなって足が一気に衰えた気がするというお声をよく伺います。
51:04そこで本日は最も飲まれている足のサプリ、サントリーロコモアのお得なキャンペーンをご紹介します。
51:11なんと好評の筋肉成分が2.2倍に増えてパワーアップしました。
51:18このロコモアは足の筋肉と膝関節にダブル筋肉成分とダブル軟骨成分がダブルアプローチ。
51:26なんと華麗により衰える歩く速さと膝関節機能を維持してくれるんだそうです。
51:3360代女性のご利用者からは足取りが軽い感じでみんなと思いっきり楽しめてますというお声も届いています。
51:42さあ、ご覧のあなたもロコモアを1080円で試してみませんか。
51:47お申し込みは0120-501-501までお電話ください。
51:56サントリーロコモア、63歳、みつきさん。
52:01筋力ってやっぱりすごい。
52:03運動神経だと思ってたんですけど、筋力なんです。
52:07だって、ちゃんとしゃがんでまた動くって筋力でしょ。
52:11ちゃんと伸ばせて、ちゃんと足が出て、ちゃんと動ける。
52:15それは膝関節がスムーズに動けるから、その動く力を足の筋力が支えるから。
52:22サントリーロコモア、ダブルの筋肉成分と軟骨成分で足の筋力をこのままに。
52:29過励によって衰える膝を使った動きをスムーズにします。
52:33この楽しさには自信があるんですよね。
52:36続いていくって筋力だから。
52:39パッと動く、パッと出る。楽しさ続く、その足に。
52:44サントリーロコモア、初めての方ももう一度の方も1080円。
53:18ずっと滑ってるからあっそうなんですかうんお母さんもやっぱり言う言われたら言えないんだよねいやいや普段から言うけど言けへん
53:28次回は100周年を迎えたキユーピーマヨネーズ一番のマヨネーズの弱いところは酸素をどうしても入ってきてしまう酸素を食い止めるために26年かかっています。
53:49X年後の関係者たち毎週木曜夜9時うまいですね番組をもう一度ご覧になりたい方はTVerで
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