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  • 9 hours ago
Takumi-kun Series Drama Episode 2 Engsub
Transcript
00:00人里離れた山の中腹に立つ全寮生男子校指導学院高等学校
00:11ここで僕は運命を大きく変える出会いをした
00:18さきギイチ 通称ギー ギーはアメリカ生まれの帰国子女
00:29腸がつくほどの御蔵師で指導の中心的存在
00:37僕からすれば全く正反対の住む世界の違う人だった
00:43なのに
00:46愛してるよ
01:00
01:02ギー
01:13まだ飛べない泣いた空痛い痛いシークでフラレフラあられ
01:20飛べない翼ウェイに傘の下囚われバードケージ
01:31錆びたブリキ 心までギシギシって泣いていた
01:37今フライスパック噴んだ雨音の中 君が笑って
01:43待って
01:44瞬雷フライト 今瞬雷フライト 二人なら飛べるよ
01:51世界からはみ出た 君が好きだって気付いた日から
01:57未来へ
01:58瞬雷フライト 今瞬雷フライト 僕らなら飛べるよ
02:04はみ出した世界の裏側で 二人だけで飛ぼう
02:11ゴールデンウィークになった
02:18皆電球を利用して実家に帰省したり 旅行へ出かけたり
02:261,2,3,7,5,6,8,8
02:35指導に残っている生徒は 夏にインターハイを目指す運動部員たちと
02:41生徒会で忙しい この人
02:451,2,3,5,6,8,4,5,6,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8,8 運動部員
02:55誰か倉庫の整備を手伝ってくれないか
02:57新田さん 俺が
02:59旗を舞いか 肉体労働だけでいいか
03:03もちろんっす 得意です
03:06任せてください
03:07そして文化部でも 研究発表会の誓い部は
03:12その準備に余念がない
03:13高林君
03:14I'm going to go.
03:15Okay.
03:16I'm going to do it myself.
03:19It's from the展示 room.
03:20It's fine.
03:22Oh, it's a good sign.
03:26You can go with me.
03:28That's fine.
03:30You can go with me.
03:32I'm going with you.
03:34I'm going with you.
03:35I'm going with you.
03:37Yes.
03:38Okay.
03:39Okay.
03:39I'm sorry, I'm sorry.
03:46I'm sorry, I'm sorry.
03:52I'm sorry.
03:57I'm sorry.
04:02Hey, you're always the guy, you're not the guy who's like, you're not the guy, you're the guy.
04:09You're looking at that guy, you're not the guy who's the guy.
04:14How?
04:16That's not a good point.
04:21Hello, Kudovu.
04:23Mr. Yosuzo, I want you to tell him you, let me know.
04:26Yes.
04:27I need to know that.
04:30Say yes, I love you.
04:35You're the same.
04:37You are the same.
04:39You're the same.
04:40You're the same, darling.
04:42You're the same.
04:43This is the same.
04:45What's the same?
04:47That's the same?
04:49That's what I call it.
04:50I'm the same.
04:51It's for you.
04:52I'm the same.
04:54I have to call it.
04:55何者なんだ高林泉天文部の2年だってかまだ残ってんだけどじゃあ持ってこいよそして僕はといえば連休中実家に帰省してみたが両親とのぎこちない会話や自分の家なのに居心地の悪さがつきまとい気づいたら
05:24朝から晩まで外で時間をつぶしていた
05:30おまけにキーとはだって誤解されるのは嫌なか言え
05:35俺は匠が好きなんだぞ
05:39どこの世界に好きな相手に手も出せず平気な男がいるもんか
05:46謝るくらいなら匠
05:52キー
05:54愛してる匠
05:56やめてキー
06:09気まずい状態のままキーは家の用事でニューヨークへ僕たちは離れ離れになってしまった
06:18ああ
06:19ありがとうございます
06:20はい
06:21大腿
06:22おい
06:23いー
06:25ほー
06:27ほー
06:28ああ
06:30ほー
06:31ほー
06:33ほー
06:35ほー
06:36ほー
06:37ほー
06:40ほー
06:41ほー
06:43ほー
06:44匠?
06:45キー?
06:46よっ!
06:47元気か?
06:48うん、元気だよ。
07:03キーは?
07:04今ニューヨークだよね?
07:07ああ。
07:08そっちは何時?
07:09ああ。
07:12To date when we're at the same time, we will be in the same time.
07:17After that, it's time to be at the same time.
07:22It's time to be at the same time?
07:25Yeah, it's time to be at the same time.
07:29That's kind of weird.
07:31Well, yeah, we'll meet up soon.
07:36But, you know, you're New York?
07:41要は済んだ これから羽田行きの飛行機に乗る
07:46需要時間後にも会える
07:49急にそんなこと言われても
07:52そうか会いたくないのか
07:55違うよただあの家の用事とか色々あって
08:03それで
08:04I'm not sure what I'm doing.
08:06I'm not sure what I'm doing.
08:08I'm going to school.
08:10I'm sorry.
08:12I'm sorry.
08:16But...
08:18I don't have to worry about it.
08:20I'm not sure how I'm going.
08:22I'm not sure how much I'm going.
08:24I'm sorry.
08:28I'm sorry.
08:30I'm sorry.
08:32...
08:34...
08:36...
08:38...
08:40...
08:44...
08:46...
08:48...
08:50That's right.
08:52Then I'll call you tomorrow.
08:54Yes.
08:55Then I'll call you tomorrow.
09:01That's a good idea.
09:05I thought I was going to go to school.
09:09That's a good idea.
09:12Yes?
09:18It's like an animal-alarm-assisted drug.
09:22It's like a man-alarm-assisted drug.
09:25It's like a man-alarm-assisted drug.
09:29Right?
09:31It's like a man-alarm-assisted drug.
09:35It's pretty good.
09:37人と関わることが苦手で、かなり異質な存在だった僕を、変人ではなく、自己表現が下手だと言い当てた唯一の人。
10:02ごめん、出発までもう少し匠と喋りたいなと思って、迷惑だったか。
10:11なんだよ、笑ったな。
10:13だって。
10:15なぁ匠。
10:17今度デートしよう。
10:20デ、デート?
10:23学校以外の場所で匠と会ってみたいんだ。
10:27でも、どこ行くの?
10:30どこがいい?
10:34キーと一緒ならどこでも。
10:37どこでもか。
10:39いつか必ずほんとにどこでもいいんだよね。
10:42うん。
10:43デートしようね、キー。
10:47いいかー。
11:13Yeah.
11:14Yes.
11:15Yes.
11:18Yeah, was he sick of you?
11:21When you're here, you're at work.
11:27I don't have time.
11:30Just, be quiet.
11:34Are you still giving up?
11:35Yeah, yeah, no, no.
11:38I don't want to be able to do it.
11:53I can't do it.
11:55Is that right?
11:56That's right.
11:58I can't do it.
12:00I can't do it.
12:05This is the reason why I'm here.
12:07Really?
12:09If I'm going to work with you, I'll do whatever you want.
12:13I'm going to go to my personal space.
12:19Let's go.
12:21I love you so much.
12:41I love you.
12:42I love you.
12:44You can't do anything.
12:46I'm not.
12:48I'm serious.
12:51I'm not.
12:53I'm not.
12:54I don't know.
12:57I'll never forget to go.
12:59I was very excited.
13:01I didn't want to go.
13:03I didn't want to go.
13:05I didn't want to go.
13:09I was very excited.
13:11I was very proud of my mind.
13:15I was nervous.
13:21落とし物が拾わなくていいって最初に治癒を受けたよ。
13:30すいません。
13:45告げ口された。
13:49俺はそう思ったきっとこのまま失格になるはい回答用紙を前に送ってください
14:08135番、新行寺君。
14:24体調が良くないならこの時間、医務室に行ってきなさい。
14:28え?
14:33あの人は言わないでくれた。
14:54そして、受験が終わった後。
15:01なんだよ、水、お前、また。
15:38自覚したのは初めてだった。
15:45そんなことないですけどね。
15:47そんなことあるって。
15:48あの!
15:51えっと、あの。
15:52なんだ、水、知り合いか?
15:55さあ。
15:57あの、あの、えっと、えっと、あの、あの。
16:02水さんっておっしゃるんですね。
16:05えっと、か、か、か、か、漢字はどう書くんですか?
16:11いきなり何?
16:12えっと、えっと。
16:13教えてやるよ、水。先行ってから。
16:16えっと。
16:17えっと。
16:19お、お、おれ、おれ、おれ。
16:24信行寺金光って言います。
16:26えっと。
16:28か、漢字で書くと。
16:30君の名前なんて聞いてないんだけど。
16:32あっ。
16:34お además。
16:37おねがいします。
16:46おしえてください。
16:48おねがいします。
16:51おねがいします。
16:53おねがいします。
16:55おねがいします。
17:00わかった、わかったから。
17:02俺は指導に無事合格した。
17:29I love you.
17:31Please leave me.
17:33Please leave me.
17:35Missou, Missou, I will be, I will be!
17:39I will be told by the firm I told you about the name of the new one.
17:48I told you about the name of the new one.
17:52俺にとって、新田さんって名前は宝物なんです。
18:01勝手に言ってろ。
18:04あの時から好きです、新田さん。
18:07うるさい。却下。
18:12救急は終わりだ。
18:15俺は生徒会室で業務があるから、あとは頼んだ。
18:21はい。
18:51吉澤。
18:55なんか、姿勢変じゃね?
18:58背中かどっか痛めてんのか?
19:00なんか無意識に背中かばっちゃって。
19:04調子悪くても100発100中じゃこっちが嫌になっちゃうよ。
19:09お前、夏の大会のレギュラー間違いなしだ。
19:12いや、七条枠5人だし、先輩の数数えたら。
19:16じゃあなおさら俺は無理だ。
19:19熱い。
19:21おい、吉澤。ちょっと来い。
19:23あ、はい。
19:25名前確か高林泉と同室だったよな。
19:30うん。
19:31はい。
19:32同室ですけど。
19:33その子決まった人いんの?
19:35いくら同室でもプライベートなことまでは。
19:42今朝はごめん。
20:07背中大丈夫だった。
20:10うん。
20:11大丈夫。
20:12どうってことないよ。
20:17ねえ、吉澤はさ、僕が嫌い?
20:31そんなことないよ。
20:38そうならよかった。
20:45でも、高林君がさき君のこと好きなのは知ってるし。
20:53君が素敵だからさき君だって。
21:00なんでそんな昔の話を持ち出すんだよ。
21:08謝んないからね。
21:15吉澤のバカ。
21:17そして、ゴールデンウィークの最終日。
21:32そして、ゴールデンウィークの最終日。
21:47少しずつ。
21:49少しずつ。
21:50少しずつ。
21:52少しずつ。
21:54少しずつ。
21:55おかえり、卓美。
21:57ただいま、ギー。
21:59ありがとう。
22:06でも、再会の喜びに浸る間もなく。
22:14早山、役に勉強熱心だな。
22:17今度の中間、本気でまずいんだ。
22:21特に英語。
22:23英語なら、ギーに襲わればいいだろ。な、ギー。
22:26匠様なら、いつでも。
22:31ちょっとムカつく。
22:36ごめん。
22:41野崎、お前まだ諦めてないのかよ、あいつのこと。
22:48結構な傾物だぞ、あいつ。
22:51大丈夫だって。
22:55一度でもあいつに外出るのをオッケーさせりゃ。
23:00やっちまうのか簡単だよ。
23:03早山、力づくで落としてみせる。
23:07そりゃ、すげえ自信だな。
23:14おかえり、キー。
23:16中間テストの範囲に張り出されてたから。
23:19はい。
23:20サンキュー。
23:25キー、どうしたの?
23:30匠、愛してる。
23:33わかってるって。
23:35何度も何度も聞いてるよ。
23:38匠、お前はどうなんだ。
23:44えっ。
23:46ジー、さっきからどうしたの?
23:49愛してるのか。
23:54俺のこと。
23:55俺のこと。
24:07悪かった。
24:08今のは忘れてくれ。
24:09今のは忘れてくれ。
24:18僕に何度も、愛してるって言ってくれるキー。
24:23言ってくれるキー。
24:31そう言わせてしまっているのは、
24:33僕のせいなのだろうか。
24:37いやぁ、また会ったね。
24:52何かご用ですか?
24:56そんな冷たい顔、しないでくれよ。
25:03用がないなら、失礼します。
25:06君と同室のあいつ、君に気があるんじゃないか。
25:11あの手の男はプレイボーイだから、気を付けたほうがいい。
25:18気を付けたほうがいい。
25:21それを言うために。
25:23いや、今度こそ、誘いたくて。
25:27行きません。
25:28そう言うだって。
25:30俺、ますます君に恋したんだ。
25:34毅然と俺に向かってくる君。
25:37それはまるで。
25:39失礼します。
25:41待て。
25:43早間。
25:47そんな怯えんなって。
25:49失礼します。
26:02昼休み。
26:03野崎と何くっちゃべってたんだ。
26:05関係ないだろ、赤池君には。
26:08それがある。
26:09はっきり言って迷惑ない。
26:11え?
26:13まったく。
26:14君は何も知らないし、ギーに気を使わせてばかりだ。
26:17そのくせ、ギーとは親友気取りだ。
26:20この世間知らず。
26:21赤池君、僕に喧嘩売りたいの?
26:24売ったのは野崎だ。
26:25いや、結果的にはギーか。
26:28何か。
26:29どういうこと?
26:30ギーが野崎と賭けをした。
26:32賭けの対象は早間とくみ。
26:34え?
26:35え?
26:36何それ。
26:37ギーが僕を巡って、野崎と賭け?
26:41どういうこと?
26:43どういうこと?
26:44
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