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  • yesterday
Autosub
Transcript
00:00Ah
00:05Philly
00:12Dush jima
00:162ヶ月の間放送されず止まっていた 造船計画が
00:22再び
00:24動き出していた
00:26I'm sure I'm going to see you on the ground.
00:29I'm gonna wait for you.
00:32The captain of the ship was stopped by the ship.
00:36This ship was so beautiful.
00:39I'm going to take this place.
00:41I'm going to take this place.
00:43This is a ship.
00:46It's a ship.
00:48This ship is beautiful.
00:50This ship is so difficult.
00:52There are a lot of things like this, and there are a lot of things like this, and there are a lot of things like this.
00:59But, in the end of the trip, I would like to go to the船.
01:07So, I'd like to thank the staff and the staff.
01:14Thank you very much.
01:16Thank you very much.
01:18スピードと操作性に優れた。
01:48沖縄伝統木造帆船サバに放送できていなかった106日間の奮闘を一気見せ100年の伝統の緻密さは半端じゃなかったダッシュ島全て手作りで一から船を作れるか?
02:16計画開始から半年が経った今年の春 船作りに初めてこの男が加わった
02:26すごいね これすごいなぁ
02:30お疲れ様です
02:32久々来たら凄い事になってるから
02:36やっとですかリーダー
02:38テレビでは見てたよ
02:40大変な事を始めたなぁと思って
02:44すごいですよ
02:46お世話になってます
02:48よろしくお願いします
02:50初めて初めて僕テレビ見てたけど
02:54本当に見てる方やったから
02:56うわぁすごいね
03:00初めて見る
03:02ちょっとじゃあまぁ色々と教えていこうかそしたら
03:06どういう状況になってるの今
03:08こう曲げていくじゃないですか
03:10さらにこれをこう曲げていくんです
03:12うわぁ渋い
03:14渋すぎる
03:18渋い
03:20巧みの技やね
03:22もう絶対チャンネル違うってやってること
03:26そう最初はまっすぐだった9メートルの板
03:30それを
03:32慎重に押し曲げ次第に船の形に
03:4457日かけてもともとまっすぐだった巨大板が
03:48一気に船になった
03:50そして計画開始からほぼすべての作業に携わっている
03:56慎太郎を中心に
03:58船で最重量の船底部分に取りかかっていた
04:03うわっ
04:05これ帯すぎの特徴ですか
04:07そうですね黒い反転が出ますね
04:09黒い反転
04:10リーダー作業終わらないので
04:14あの観察はほどほどにちょっと作業の方
04:18OK
04:19いやでもやっぱそうなんやなと思って
04:21へぇ
04:23特徴ですかこれ
04:24そうですね黒い反転が出ますね
04:25根のね黒い反転
04:27おしゃべりもほどほどに
04:30上島も作業へ
04:32およそ300キロの船底側面の板の上まで持ち上げなければならないがそれには400キロのヘドロをも持ち上げた実績のある人力の巻き上げ装置
04:34100人力やねんけど
04:38持ち上げがうまいしでしょ
04:40宴会部長
04:42これを造船の作業場へと移動して設置
04:46ロープが付いた丸太の先端に滑車
04:48巻き取る力と
04:51滑車の力で300キロの船底も持ち上がるはず
04:55まずは船底を上まで持ち上げ
04:57400キロのヘドロを持ち上げた実績のある人力の巻き上げ装置
05:01100人力やねんけど
05:03持ち上げがうまいしでしょ
05:05宴会部長
05:06これを
05:07造船の作業場へと移動して設置
05:11ロープが付いた丸太の先端に滑車
05:15巻き取る力と滑車の力で300キロの船底も持ち上がるはず
05:21まずは船底を上まで持ち上げ
05:24滑車のついた丸太を倒し側面の板の上にぴったりくっつけるすごいすごいすごいすごい
05:36しかしバランスが崩れ300キロがぶつかれば57日かけた側面の板が壊れる危険も果たして300キロの船底持ち上がるのか?
05:51上げてください
05:53上島指示のもとロープを巻き上げていくと
05:58おーゆっくり
06:00えーゆっくり
06:01浮いた浮いた
06:02すげー
06:04おーすごいすごいすごい上がってる上がってる
06:06いい感じです
06:08ゆっくり上がってますよ
06:11リーダー水平大丈夫ですかね
06:13水平いまー
06:15今じゃっ今取れてる
06:17バランスが崩れれば船に衝突
06:21大谷君もうちょい巻き
06:23はい水平です
06:25ここから上島腕の見せどころ
06:29もうちょい上げて
06:31はい
06:32もうちょい上げ
06:34リーダーすげーな
06:35ここからゆっくりちょっとストップ
06:36はい
06:37前後で重さが異なる船底
06:40水平を保ちながら
06:43はいここからちょちょいずつ巻きながら倒していく
06:47巻きながら
06:48巻きながらできるのかな
06:50指示って企画だな
06:52大谷君もうちょい巻き
06:53はい
06:54はいちょっと巻きすぎ
06:55はいそこ
06:56そこ水平
06:57これ指示すんのも大変やね
07:00そうなんですよ
07:02だがものの3分
07:04はい倒して
07:05はいストップ
07:07ゆっくり
07:09職人上司は
07:10的確なオペレーションで
07:13目が
07:14目がいつものリーダーと違うんだよ
07:17超真剣
07:18あっストップ
07:19倒しを戻し
07:20あっストップストップ
07:21下げないで下げないで
07:23ジブを上げる
07:24えっと
07:25ジブを
07:26首の部分をちょっと上げてください
07:29ジブは業界用語ですか
07:30そうね
07:31ごめん
07:33ジブはどこのことですか
07:36
07:37あの
07:38ここの部分
07:40もうちょい倒して
07:41そこジブって言うんだ
07:43ゆっくり巻き下げて
07:44巻き下げ
07:45スラー
07:46スラー
07:47スラーって何ですか
07:48スラーって何ですかリーダー
07:49スラーって何ですか
07:50スラーって何ですか
07:51スラーって
07:53いやめんどくさいなって言葉が
07:56体に染み付いた感覚で
07:58傷ひとつつけることなく
08:01OKです
08:02はい
08:03はいこっち完璧です
08:04はい
08:05おろすぎまーす
08:06はいお願いします
08:07はい気持ちいい
08:09気持ちいいわ
08:11これで設置完了
08:12いえい
08:13いえい
08:14いえい
08:20完璧です
08:21えぇ
08:22えぇ
08:23よかった
08:25なんでできるんですか
08:27クレーミング持ってるから
08:28何ミリずれてるとかどこにおろすとか
08:32印入ってるもん
08:33ここに
08:34ここに
08:35うわほんとだ
08:36こんなちっちゃいの見てたんすか
08:38そうそう
08:39なんか気を見るって言ってたやんさっき
08:40うん
08:41全部見てたの
08:42でここを見つけたんですか
08:43そう特殊を見て
08:44あーここちゃんと印売ってるなって
08:46ここ後でやるなとか
08:47あーそうなんすね
08:48その時に見てたの
08:49いやほんと
08:50いやそっか
08:51あのー僕のプランニングでちょっとリーダーにお願いして
08:54全然こう指示がうまくいかなくて
08:56うん
08:57じゃあもうやります俺がって言って
08:58あーそうです
09:00とはいえ
09:02結構ぴったしな気がしますけどね
09:04いいんじゃないですかね
09:06うん
09:07ぴったりいったよ
09:08すごいすごい
09:09仕上がりました
09:11持ち上げて削る作業を繰り返し
09:1425日かけて船底のメインパーツは完成
09:18
09:19喜びもつかの間
09:21上司はすぐに気づいた
09:24ここにまだもう1個パーツが来るってことなんですね
09:27来ます
09:28いいないいとこ気づきました
09:30そう
09:32全部で5つのパーツから構成される船底
09:35つまりまだ5分の1
09:39次に取り掛かるのは角と呼ばれる船底の側面を固めるパーツ
09:45その材料が
09:46これはここまで行った
09:49これここまで切った?
09:52これ大変よ
09:53左右の隙間をぴったり埋めるパーツを切り出すべく
09:59およそ1ヶ月前から準備していたのだが
10:04えぇっ!引っかかる!
10:07これは
10:08オガと呼ばれる大型のノコギリ。江戸時代から板の製材で重宝されてきた。
10:18古の道具に手こずり、この日片付けるつもりが大幅に遅れ、結局スタッフ総動員。
10:33そして城島が加わったこの日にようやくおよそ1ヶ月かけて真っ二つにここから再び、どでかい作業が待っていた。
11:21まだ切りっぱなしのただの材料を側面の板と船底の隙間にぴったり合うように少しずつ整形しなくてはならない。
11:33このスキジはできなきゃ、まあ船員を束ねるみたいなところがありますから、このお役目って。
11:40多分あのヘルメットかぶる仕事をされている方は誰でもできるよ。
11:45現場の方は。
11:46そうなんですか。
11:47そうそうそうそう。じゃあ上げますよ。
11:49はい。リーダー。それも僕が言いたいんです。
11:53すみません。
11:55はいじゃあ上げまーす。
11:56はい上げまーす。
11:57お願いしまーす。
11:58いい感じだと思います。
11:59じゃんじゃんじゃんじゃん。
12:01はいどんどんどんどんどん。
12:03じゃんじゃんじゃんじゃん。
12:05細かな指示は苦手だが、持ち前の大声で船員たちをこぶ。
12:10徐々に徐々に巻き上げて、接着面に入っていく。
12:13板がどんどんどんどんどん動いていく。
12:15はい。
12:16さあ、いいですよ。
12:17はい。
12:18死んでますよ。
12:19ジブもうちょい前で。
12:20ジブもうちょい前で大丈夫かもです。
12:24あー、そんなもんかなー。
12:27時間が多少かかっても、慎太郎なりのやり方で。
12:33こっちは。
12:34はい。
12:35おーすごい。
12:36大丈夫だと思います。
12:37完璧じゃないですか。
12:38ここから。
12:40側面の板に沿うように削る場所に墨を打ち。
12:45はい。
12:46はい、到着でーす。
12:48はい。
12:49ありがとうございます。
12:50さあ、こっから。
12:51ぴったりたまる形に、ひたすら削っていかなければならないのだが。
12:57ちょっと残ってる感じですね、この底板とか、この辺のスクリーム。
13:00そんな感じですね、なんかイメージは。
13:02あれ、当時くりむいたって。
13:04また?
13:05まただよ。
13:07はじめましたよ、距離じゃないっすよね、あれ。
13:10す、すいません。
13:12えっ。
13:13リーダー、はじめましてですよね、サバニ作り。
13:16はい、はじめて。
13:17で、長谷さんとリーダー、きょうはじめましてですよね。
13:19はじめまして。
13:20めっちゃ通じやってません?
13:22いや、長年サバニを一緒に作ってきた2人みたいな感じでしたよ。
13:262人ともリラックスしてるから。
13:28時代でいうとほんと独特ですよね。
13:31枠首も使ってないわけですから西洋の釘じゃなくて。
13:36とはいえ。
13:37加工しやすいね、やっぱ杉ね。杉最高。ほんとに。
13:43作業の手は緩めることなく、上島の参入で一気にスピードアップ。
13:52ただ、途方もないんだなっていうのをすごく感じて。
13:55全部人力ですから。
13:59ウェー。
14:03さっきよりだいぶ硬くなってきたよ。
14:05だが。
14:06巻き下げつついってみましょうか。
14:09まだまだ先は長い。
14:11常に水面に触れる船底部分。
14:17少しの隙間も許されない。
14:22これ難しいな。
14:25それでも。
14:29採取と比べてだいぶ硬くなったような気にしますけど。
14:33ここから当ててみて、どれくらい誤差が出てくるか。
14:35そうですかね。
14:366回目の調整。
14:38一見、整ってきたように見えても。
14:42そっちぴったりしてるのに、こっちはもうちょい。
14:45束にもう一段、追い込むことになります。
14:50明らかに落とせるようになってきたよね。
14:54そして、削り始めること5時間。
14:58すごく削ったね。
15:01あんなでかかった1本が。
15:04ここまでの発作になりましたからね。
15:07じゃあ、いきまーす。
15:09せーの。
15:105時間かけて削った船底パーツ。
15:14ぴったり合わさるか?
15:17あら、削りすぎた?
15:20まさかの。
15:24上げたよ!
15:26なにこれ。
15:27うわ、気持ち悪い。
15:28ダッシュ閉まってやべえとこなんだな。
15:335時間かけて削った船底のパーツ。
15:37ぴったり合わさるか?
15:39はい、せーの。
15:42大丈夫だと思います。
15:44完璧じゃないですか?
15:46削っては当て手を繰り返し、
15:48ようやく側面の板に沿った形に。
15:50ガー!
15:52ほんのわずかに隙間が、この隙間を埋める。
15:56驚きの技が。
15:58このお手製、すごいっすよね。
16:01かー。
16:03のこぎりの刃を、互い違いに曲げ。
16:06いやー、それは。
16:08うん、いい感じだと思います。
16:09うん、いい感じだと思います。
16:10そうですね。
16:11横に出てて。
16:12はい。
16:13これで。
16:192個同時に削っていって、もっとビタビタに合わせていくんですよね。
16:23そう。
16:24巧みの技。
16:25コンマ数ミリという、わずかな隙間を埋める、くな大工の技、すり合わせ。板と板の間に、ノコギリを入れ、接合面を傷つけ、けば立たせることにより、板同士を密着させる技法。隙間にノコを入れるため、木を切るほどの力はいらないが、距離は5メートル。
16:545メートル。ノコを通すうちに。
17:06上へな。よく1枚分いってんね。
17:15慎太郎、今期勝負でノコを進め。
17:19ああ。
17:20ああ。
17:21ああ。
17:22ああ。
17:23ええ。
17:28ああ。抜けた。
17:30抜けた。
17:32見よっしゃ。
17:36荒め通った。
17:37約5メートル。
17:38ああ。
17:39まだ。
17:411周目。
17:42そう。
17:431回通しただけではまだ傷が浅いすり合わせは接合面全体が毛羽立ち隙間がなくなるまで何回も行わなければならないただ通せばいいんじゃなくて水も漏れないくらいピッタリにしないといけないので遠い人だとこれを20回くらい通さないと20回って言いました今20メーターの20回くらいなんで?
18:07ピッタリくっつくまで何度でも20回なら400メートル途方もない距離だが。
18:14地道にやっていこうこればっかりは。
18:171日では到底終わらずスタッフもノコを引き継ぎ。
18:24角との隙間は確実に埋まっていった。
18:31そして擦り合わせ開始から5日。
18:38まあでももうこう海に出れる日も近くなってきたという。
18:4330回目の擦り合わせでようやく。
18:46結構ぴったしな気がしますけどね。
18:49いいんじゃないですかね。
18:51ぴったりいったよ。
18:52もうすごい。
18:53仕上がりました。
18:54さらに。
18:55並行して進めていた。
19:03船底のパーツも仕上がり、およそ2ヶ月。
19:095パーツあった全ての船底を乗せ終えた。
19:14しかし船底はまだ乗っかっているだけ。
19:18ガッチリと固定するには。
19:22結構まだあるね。
19:23まだまだありますね。
19:24まだ半分ぐらいですか、今。
19:27でもちゃんと進んでますね。
19:30しなやかな竹の特性を生かせた竹釘。
19:35沿って密着しながら入るため、ガチガチに固定される船大工の技。
19:41さらに。
19:42板と板をつなぐ、船大工伝統のくさび。
19:49先人の知恵を駆使すれば、錆びやすい鉄製の釘を使わずとも、船底が固定される。
19:57だが。
19:59ほんと、ずっとこの作業が続くんですね。
20:02続くよ。
20:04そっか、同じことを繰り返しそうよね。
20:07ちょっと単調だとね。
20:09そうですよ。
20:10心折れそうになるよね。
20:11心折れそうになりますね。
20:12ああ。
20:14地獄の踏んで打ちが始まったって思うと。
20:19でもこれをやった先にってことですもんね。
20:22そうそう。
20:24止まない雨はない。
20:26地道な一歩。
20:28その積み重ねの先に、新たな船出が待っていると信じ。
20:33打ち続けた9日間。
20:40そして梅雨が明けた7月。
20:45最後です。
20:46最後です。
20:47ああ、これ最後。
20:48最後です。
20:49来ましたよ。
20:50集中
20:53出てくる。
20:56うわあ。
20:58来た来た来た。
21:01よっしゃー。
21:03できたー。
21:04全部打ちましたいやー
21:09運動およそ100個竹杭200本1ヶ月半をかけ固定が完了
21:16やっと打っただけに過ぎないんですけどねでもこっから切っていって次は今後はひっくり返してそうです
21:25だが道半ば半分に足かかったんですかね
21:32いいじゃない
21:34めっちゃ楽しいやん やりがあるなぁ
21:38まだまだやることはありません 漏れるなぁ
21:42そして 乗船の作業が止まっていた6月
21:47今年もあの穀物が実りの時を迎えていた
21:52すごい量じゃない こんなに大麦って取れるんだっけ
21:57すごいな なんか年々こう増えていってる感じがするよね
22:01こんなにあるんだったらさぁ
22:03美味しいのさぁ 作りたいじゃん
22:07俺思ったのは
22:09そのリーダーが
22:11なんか変な知識を蓄えすぎてるから
22:15なんかよくわかんない方向になってて
22:17なんかあんま美味しくないってなってるから
22:19そう 最初はたった1株だけ生えていた奇跡の大麦
22:25その種を育て年々畑を拡大
22:293年目の今年も無事に実りを迎えたがこれまで
22:35毎年大麦料理に挑戦するも
22:37毎年大麦料理に挑戦するも
22:41うーん
22:43これだったらこの麺じゃない方がいいね
22:53一度も美味しく味わえていない
22:55そこで今年は
22:57とりあえず今回は
22:59今の時期に取れるうまいもんを取りに行って
23:02うまいもんと大麦を合わせてうまいもんを食う
23:07ダッシュ島 丸ごと大調査
23:11行きますよ 冒険に
23:12こういう奥に行けば
23:14今まで見なかった新しい発見があるはず
23:17うわ すげえ
23:18めっちゃキノコ生えてるよね
23:20これ
23:21これは何キノコなんだ
23:25あぶい
23:28山と海 新たな場所で未知の食材を探しまくる
23:34うわ 何これ
23:35うーん よし ウチョリ
23:37ぐわ
23:39ちょっと待って
23:40何この緑トウモロコシみたいなの
23:42ダッシュ島ってやべえとこなんだな
23:45食材探し まずは
23:47いやー やっぱ見えてんだよ
23:50うっすらとさ
23:52この時期にしか取れないさ
23:54太もずくがさ
23:55あんのよ すぐそこに
23:57さあ それをどうするかですよ
24:00ダッシュ島に自生する
24:03もずくより一回り太い
24:05太もずく
24:07福岡や三重では
24:08炒め物や炊き込みご飯の材料に
24:12一般的なもずくはその名の通り
24:15海に入るもなどにつくが
24:20太もずくは石に
24:22値段も少々お高め
24:241キロおよそ2000円
24:26そんな高級食材がダッシュ島の海にはびっしりと
24:32だが問題が
24:35もずくがあるのは水深およそ2メートル
24:38そこで慎太郎を考えた
24:44よし
24:45来ました
24:46これで取りに行きましょう
24:47ふともずくを
24:48ここ下にある岩を
24:51この中に入れていって
24:54で俺がグーアイズを出したらこれで巻き上げてもらう
24:58っていうのが今回の作戦
25:02水上宴会
25:03森本サルベージスタイルでいきましょう
25:06つまり
25:07リュックのように荷物を背負える
25:10しょいことともに
25:12海底まで潜水
25:13ふともずくのついた石をしょいこに入れたら
25:16船の巻き上げ装置で引き上げてもらう
25:19いわば人間クレーン作戦
25:22お願いします
25:26命がけの人間クレーン
25:28ふともずく収穫できるか
25:31うわぁ
25:32あげてよ
25:33人間クレーン作戦
25:38その大事な巻き上げ役
25:41慎太郎の指名は
25:43ちょっと大谷さんお願いします
25:47一部で大谷にと評判のスタッフ山口
25:53とどうしても渡したかったものが
25:56これ渡すんでこれかぶってもらって
25:59慎太郎が用意していたヘルメット
26:02くっ
26:04くっ
26:07あっはっはっは
26:09あ、マジ似てるわ
26:11うわっはっはっはっ
26:12egee
26:16めっちゃ似てんじゃん
26:19すげえ!本物じゃん
26:20うん
26:22すげえ
26:23Oh, wow!
26:26The big deal is in the end of the year.
26:28I will have a commitment to my life.
26:32I will take care of my life.
26:34If you take care of me, I will take care of my life.
26:37Yes.
26:38I will take care of my life.
26:40I will take care of my life.
26:42I will take care of my life.
26:44I will take care of my life.
26:463 people of the family,
26:48will they be able to collect?
26:51準備ができたら、いよいよ海へ。
26:58寒い!
27:04めちゃくちゃ寒いじゃん!
27:07サインを決めとかなきゃいけないのかな?
27:10下見ててもらって、こうやって俺がやったら、開けてください。
27:14こうやってやったら。
27:17このサインが命綱。
27:20海中で慎太郎が親指を立て、合図を出したら、
27:24船の上にいる2人が一気に慎太郎ごと引き上げる。
27:29いざ、海底!
27:33お願いします。
27:353、2、1。
27:38お願いします。
27:48お願いします。
27:51I can't wait to see you in the middle of the night.
28:01I can't wait to see you in the middle of the night.
28:12I can't wait to see you in the middle of the night.
28:15Actually...
28:17A-H!
28:19After the crash, the camera broke down.
28:25The camera broke down.
28:27The car broke down.
28:29The test was on the way of Shin-Tarou.
28:31He was immediately out of the line.
28:33But the car broke down.
28:35I can't wait to see you in the middle of the night.
28:38I'm not going to see you in the middle of the night.
28:42I'm going to see you in the middle of the night.
28:45It looks very heavy.
28:47It looked great.
28:49I can't wait to see you in the middle of the night.
28:52This vlog was very heavy.
28:55I'ts.
28:57I'm going to get started.
28:59This is from the beginning. Can you do it from the beginning?
29:05Let's go!
29:07Let's go!
29:083, 2, 1
29:29now, we'll check the spot, right?
29:38This one looks so clear!
29:43This one looks like a good idea.
29:47It's a success, right?
29:48Yes!
29:49It looks like a good idea!
29:51What are you doing?
29:52It's a good idea!
29:54You look like a good idea!
29:56What is this one?
29:57Mr. D
29:57Mr. S.
30:24Mr.
30:25I'm going to get back to it!
30:27One, two, three, one!
30:29No, I'm not going to get back to it!
30:31No!
30:33No!
30:35No!
30:37No, no!
30:39No!
30:41No!
30:43No!
30:45No!
30:47No!
30:49No!
30:51Oh.
30:53Oh.
30:55Oh.
30:57Oh.
31:03Oh.
31:05Oh.
31:07Look, you're off!
31:09It's not, a repair.
31:11Okay.
31:13I don't know if I'm going to take you four of my legs.
31:17I'm going to get out of it.
31:19都合い食べるの太もずくは確保海の幸を手に入れたら
31:26山の価値を求め森の中へよし早速山行きましょう
31:33いややっぱおいしげってきてるねー
31:37脱出島の夏の山はジャングルと化してくるから
31:42こういうなんか葉っぱとか花一個一個がさめちゃくちゃ大事だったりするんだよね
31:48Let's go!
31:55It's always here, the route.
31:59But the other side is open.
32:02It's open.
32:05It's open.
32:08It's open.
32:10It's hard.
32:12It's hard to do.
32:13A lift that's top speed.
32:15I'm not supposed to drive.
32:17I'm not supposed to drive things.
32:19I'm not supposed to drive.
32:21I'm not supposed to drive.
32:23I'm not supposed to drive.
32:25Let's get out of it.
32:27Let's go.
32:29Every time you're driving,
32:31there's a new take-route.
32:33The new walkway!
32:35I'm going to go ahead
32:37and I'm going to go now.
32:39I've seen a new heart.
32:41This is the one.
32:43This is the one.
32:45The other one is open.
32:49It's amazing.
32:51It's a jungle.
32:53It's a huge direction.
32:57It's a huge direction.
32:59It's a huge direction.
33:03It's a huge direction.
33:05It's like Michael Jackson.
33:07Michael Jackson is more isn't it?
33:11In shit.
33:19Colin Jackson
33:23It's really
33:25so much,
33:27James
33:28Matt
33:30...
33:31Hz
33:32慎太郎の顔より大きい歯、さらにその下には包まれた蕾のようなものが
33:44むいていいですか、この実みたいな
33:47何これ、うわ、気持ち悪い
33:52何この緑トウモロコシみたいなの
33:54ダッシュ島ってやべえとこなんだな
33:59見つけた植物は一体
34:02むいていいですか、この実みたいな
34:05うわ、何これ
34:07うわ、気持ち悪い
34:09ぐわー
34:11うーし
34:15集合体だよ、これ
34:17気持ち悪い
34:19何この緑トウモロコシみたいなの
34:23大谷さん、誰だ大谷
34:27この集合体恐怖症って何か分かります?
34:29どう?
34:31持ちすぎじゃない、その本
34:35何持ってんすか
34:37野菜、山菜、キノコ、草花、雑草
34:41えっ?
34:43ビジュアル毒って
34:45いざという時に備え、準備した本の表紙に
34:49これ、似てるそれ
34:53ちょっと待って、ビジュアル毒の表紙?
34:56雑誌の表紙ってなかなかのメインですよ
35:01これすごいよ、メンツガだって
35:03いわゆる昆虫は大スズメなわけでしょ
35:06陸上生物はこういうマムシとかなわけでしょ
35:09の植物のビジュアルにいるわけでしょ
35:12センターなわけだ
35:14写真をもとに別の本も探してみると
35:18なんか、こっちも見たのが
35:20あ、武蔵屋文?
35:24あ、ほんとだ
35:26これが熟したら赤色になるのかな
35:29葉っぱもこう、三股のやつ、一緒一緒
35:33あ、これじゃない?
35:35これは私有医師の種ん草です
35:39地下には球形があって周りに小芋がついています
35:44えっ?
35:45晩春に実る赤い果実は有毒
35:49ちょ、ダメじゃん、毒じゃん
35:51ダッシュ島に多く自生する武蔵あぶみ
35:56緑のブツブツは果実で熟すと赤くなる
36:01全体に毒があり、食べると喉の痺れや呼吸困難などを引き起こし
36:07最悪の場合、死に至ることも
36:10表紙にいるのはやばいよ
36:13いや、すごいじゃん
36:15オールスターじゃん
36:17スズメもいるし
36:18There are a lot of the fish.
36:20I don't know what the fish is doing!
36:24However, no food is expected to go into the river.
36:28Let's go!
36:30Let's go!
36:32Let's go!
36:34Where are we?
36:36Valley can be seen!
36:38Here, it is too large.
36:40The river is in the river.
36:46This is a bivou!
36:50There are a lot of bivou.
36:54This is the height of the bivou.
37:00It's not a bivou.
37:04It's not a bivou.
37:08It's a bivou.
37:10It's a bivou.
37:14It's a bivou.
37:16It's so big.
37:20It's so big.
37:22It's so big.
37:24This is the top of the top.
37:26The top of the top of the top is the top of the top.
37:32およそ1200個ビワの大量群生地を発見あれとか熟してるね下のやつの1.5倍から2倍ぐらいあるんじゃないのこれ下のやつほら全然違うじゃん何この違い山のふもとにも毎年収穫しているビワがあるが形も異なり大きさは1.5倍。
38:00大きさは1.5倍。
38:04さあどうなのか。皮が剥きづらい。
38:08でもねちゃんと果汁は出てるね。
38:10こんな感じ。
38:12じゃあいただきましょうか。
38:14いただきます。
38:20超うまいもん。
38:22味な気がする。
38:24だからこれ多分普通にビワなんだよ。でも下のビワは多分ちっちゃいから糖度が高くなってるのか分かんないけど甘さがあってバランスがとれて下の方がおいしかった。
38:38日本には150種類以上のビワが存在し色や形もさまざま同じダッシュ島さんのビワでも違う種類の可能性がめっちゃビワビワ園って感じシゲルビワ園とか何か渋そうな名前だねシゲルビワ園って。
39:01とはいえ新発見。
39:05さらに山の麓で見つけた。
39:09うわっ。
39:10そう、そういうのを探してたんですよ。
39:12あそこのさ、めっちゃキノコ生えてない?
39:16これ、めっちゃキノコ生えてるよね。
39:21これは何キノコなんだ。
39:23調べましょう。
39:25大谷さんから届いたキノコ。
39:31おっ。
39:33ぽいよ。
39:34これじゃない?
39:35荒げキクラゲとか。
39:37おー、見た目一緒だぞ。
39:39キクラゲか。
39:41キクラゲの仲間か。
39:43中華料理に欠かせないコリコリ食感のキノコって書いてあるよ。
39:46いわゆる俺らがよく食べるキクラゲのことか。
39:49背面は肺褐色で、微毛に覆われてる。
39:55うわー。
39:56毛ありそうだぞ。
39:57ちょっとこれ。
40:03あっ。
40:04薄く。
40:05めっちゃ薄く毛生えてるわ。
40:07赤子の産毛ぐらい。
40:09これが微毛ですね。
40:11めちゃくちゃいいよ。
40:12世界中で食用にされておりって書いてあるぜ。
40:15それがここにいっぱい生えてんの?
40:17えっ。
40:18マジ?
40:19そう。
40:20これは荒げキクラゲというキノコ。
40:24いわゆる乾燥キクラゲとして売られているのがこの種類。
40:29国産の天然物なら、1キロおよそ4000円で取引される高級品。
40:36結構取ったよ。
40:38すっごいいいじゃん。
40:39パーティーしましょう。
40:40では。
40:42よーし、帰ってきたぞー。
40:45よいしょ。
40:47じゃじゃーん。
40:49いやー、いいよ。
40:50山の恵みと海の恵み。
40:53素晴らしいこのラインナップですね。
40:55そこへ。
40:57お疲れ様です。
40:59お任せした釣りのチョーカを。
41:04えっ。
41:06おっ。
41:07いいじゃないですか。
41:09実は。
41:11メインディッシュの大物を狙い、釣りにもチャレンジ。
41:15だが。
41:16反応が全然ないですね。
41:1930分当たりがなく。
41:22まだまだ取らなきゃいけない食材がたくさんあるから。
41:25大谷さん。
41:27釣り任せてもいいですか。
41:29大物釣りの大役を引き継いだ大谷だったが。
41:35しかし。
41:40釣りロケ経験豊富。
41:47先輩ディレクター、浅人が。
41:50うおっ。
41:52うええええええええええええええ。
41:57で、べらは。
41:58べらはべらの僕はつってたのです。
42:03
42:05〈とはいえ初夏の食材勢揃い大麦を使ってどう調理するかまずはお水を入れます大麦をすりつぶした大麦粉に水これ普通に大麦粉を水で溶いただけですけど今年の大麦粉の出来はどうなんだろうな
42:26いただきます
42:35風味強いね美味しいわめちゃくちゃうまいわ今年うまいかもよ全然美味しいよこれ
42:43もうシンプルにやっぱこうやって素材の互いの素材の味を引き立たせれば美味しいのってできるんだからそれやっておけばいいんですよ
42:53さばいたカワハギの実をこの水溶き大麦粉に浸し
42:59揚げていきまーす
43:02あーいいですねー
43:05素晴らしい
43:07こんなんさぁ美味しいに決まってるじゃん
43:09なぜリーダーはしないんだ
43:13これは
43:15大麦粉を使った天ぷらカワハギ天ぷら
43:19すっごいうまそうなんだけど
43:22天ぷらにすることで大麦の味も風味もわかるしなおかつこう美味しい食材の味もわかる
43:28これが一番のうまい食べ方だと思う
43:32大麦は小麦に比べ粘り気があるグルテンが含まれず天ぷら粉に利用すればよりサクサクに
43:42きくらげいきまーす
43:44ほっ
43:46で、たけのこ
43:48どぉ!
43:50待って、きくらげが膨らんでんだけど
43:52なにこれなにこれ
43:54やばいやばいやばいやばい
43:56きくらげパンパンになってんだけど
43:58パンパンになってんだけど
44:00うわうわうわうわうわうわ
44:01ほら
44:02なにこれ
44:04なにこれ
44:06きくらげってこんな膨らむの
44:08バルーンアートみたいになってるよ
44:10なにこれ
44:12俺の知ってるきくらげじゃない
44:14バルーンアートだよ
44:16きくらげじゃないみたい
44:18キクラゲパンパンになってんだけど
44:21わあわあわあわあわあ
44:23ほらなにこれ
44:25キクラゲってこんな膨らむの
44:27バルーンアートみたいになってるよ
44:30なにこれ
44:31俺の知ってるキクラゲじゃない
44:34バルーンアートだよ キクラゲじゃないみたい
44:38うわ脂肪出てる
44:40なにこれ
44:42俺の体もびっくりして耳の中から海水が出てきた
44:47他の食材も片っ端から揚げていき
44:52完成! 初夏の天ぷら盛り合わせ
44:56これねなかなか高いですよ
44:591人前
45:013000円じゃないですかね
45:03では
45:04今日は本当ありがとうございました お付き合いいただいて
45:08共に汗を流したスタッフと
45:11いただきます
45:14まずはカワハギ
45:19めちゃくちゃうまいぞこれ
45:21ああめちゃくちゃうまい
45:26身はこうふわふわしてて味もしっかりしてて
45:29でこの大麦の風味が強いのかな?
45:33なんだけどカワハギだから負けてないっていうのが
45:36おいしい!
45:38ねえ!
45:40うまっ!
45:42おいしいっす!
45:44うまいよね!
45:46俺今まで食ってダッシュ島のご飯で一番うまいと思ってるかも
45:51これはね正解かも
45:53続いて
45:55貴重な生キクラゲの味は?
46:01なるほど!
46:03お菓子みたいな感じ?
46:05食感めっちゃ好きです
46:07おいしい
46:08これはめっちゃ好きだな
46:10コリコリしててすっごいおいしい
46:13これはリピーター続出する天ぷらだと思いますね
46:17さらに
46:18タケノコの天ぷらとかさちゃんとしたところじゃないと食べれないでしょこれも山のふもとの竹やぶであっタケノコだよちょっと長いけどあっいっぱいあるじゃんこっちの方がタケノコだよほらいや俺はするんだあっきたみずみずしいタケノコっぽさはあるよ
46:47でもやわらかいねちゃんとなんかねシップのにおいするかもまあでも調理すればいけると思うぞ
46:59果たして食べられるタケノコなのか?
47:04あっめっちゃうまいわ あっこれは
47:12うんタケノコはあれだね 苦いね
47:18苦いね
47:22苦いね
47:24苦いですね
47:25あっ苦いわこれは
47:26リーダーが好きな苦さだなこれは
47:29調べてみると収穫したのはメダケという竹の仲間で八王子まではタコウナと呼ばれ旬の食材として愛されているのだがしっかりアク抜きしても強烈な苦味が残る大人の味ラストは命懸けで収穫したムズクの天ぷら!
47:57うんっと
48:12絶対美味しくないや
48:17べっちゃべちゃのネバネバーっとした生温かいモズク
48:23揚げなくてよかったな失敗だったなこれ一番うまくできたら超うれしかったんだけどもずくの天ぷらは高温でカリッと揚げるのがコツなのだがよくあって大量に投入油の温度が下がったことでカラッと上がり切らずこれ食べて出す自慢って感じがしたわうまかったのは4つのうち2つ?
48:50掃除で一番おいしかったのはカワハギの天ぷら
48:57眩しぐさは歯に玉食き
49:09大谷さん玉だったらこの球種持ってないですか
49:11これは持ってない いやここにない
49:14着いた着いた着いた光ってる光ってる光ってる光ってる
49:18Yes, I did.
49:19Are you going to help me?