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00:00Google Pixel Presents Another Sky
00:06I'm not that easy to tame
00:08It's just me, I'm not that easy to tame
00:10嵐リナ
00:11嵐
00:12快進撃が止まらない
00:142020年雑誌ビビと専属契約
00:19そして2022年
00:2117歳で映画初出演初主演
00:25海外でも称賛と喝采を浴びた
00:30今季はドラマキハヤフルのメインキャストに名を連ねる日々刻々と輝きを待つ彼女のルーツを素顔を解き明かす旅へよろしくお願いします
01:20急に
01:22ドイツです
01:24じゃじゃん
01:26ドイツに参りました
01:28ドイツは行ったことないんだよな
01:30可愛いですね
01:32かわいい
01:33かわいい
01:34ハーイ
01:35ハーイ
01:36ハーイ
01:37ハーイ
01:38ハーイ
01:39ハーイ
01:40ハーイ
01:41何これって言ってる
01:42何これって言ってる
01:43何言葉は分かるん
01:44いやあの何となく何となくは結構分かってて今ちょっと勉強中です自分にルーツがあるからせっかくだから喋れるようになったらベストだなって
01:54母親の故郷ドイツを巡る
02:00わーきれい
02:02え、きれい
02:04え、写真撮っていいですか?
02:06え、ちょっと私写真撮るの好きで
02:08きれい
02:12きれい
02:14これも撮りたくない、おしゃれに見えますよね
02:16何のトラックか全く分かんないけど
02:18素敵
02:20ちっちゃい時だったんでハンブルクの建物とか全然興味なかったんですけど
02:25なんか今大人になったなってちょっと実感してます
02:30と、たしか10年ぶり?
02:33おじいちゃんおばあちゃんとか親戚とは電話よくするのでなんか頻繁に会ってるつもりだったけど
02:39知らないとこがいっぱいあるので今回知れたらいいなって
02:45なにせ大人になってから訪れるのはこれが初めて
02:51なので
02:53わ、ママ
02:55ママ、こんなに文が
02:57え?
02:58リナーへ
02:59ハンブルクはママが大学生活を送った思い出の街
03:02お母さんですこれ、私
03:04お母さんです
03:06ハイライトの一つはワンガンツアー
03:09その中で特におすすめなのが
03:11エルプフィルハーモニー
03:12エルプフィルハーモニー
03:14まるで現代の船のような形をしたコンサートホールでその建築日にはきっと驚くはず
03:20水の都とも称されるハンブルク
03:26観光も水上から
03:28わ、すごい
03:30なんかオシャレに見える
03:34すごい
03:36え?すごい
03:37かわいい
03:38初めて見ました
03:39すごいカラフル
03:40上に人がなってる
03:42みたい
03:43すごい
03:44すごい
03:45エルプフィルハーモニーの見た目を教えて
03:50え?あれかな?
03:52あれ?あれだ!
03:54え?見つけた!
03:56あれ?コンサートホールなんですね
03:58え?
03:59面白い形
04:00本当に船みたいな感じがする
04:02え?
04:03面白い形
04:04本当に船みたいな感じがする
04:06お母さんにお深い
04:08わーすごい
04:10すごいデザインが好きです
04:12さすが母
04:14娘の好みをよく分かっている
04:17実はママの大学母校はこの公園のすぐ近くにあって
04:22学生の頃よくここで一休みしてたの
04:26え?特に思い出深いのは
04:28ヨーロッパ最大級の日本庭園
04:30当時は日本学が自分に合ってるのか悩んでいた時期で
04:34試験の合間にこの庭園に来て
04:36日本のことを思い出しながら気持ちを整えて
04:38また頑張ろうって思えたの
04:40だからなんか日本に来たのは
04:42おばあちゃんが日本人だから
04:44興味があったのかなって思ってたんですけど
04:46わっすごいもう日本
04:48もう日本
04:50わー
04:52やばい
04:54なんかドイツいるよね
04:56確かにドイツやんな
04:58ちょっと今すごい違和感感じてて
05:00お母さんもこうしてたって思ったら
05:02なんかすごい面白い
05:04どこで見てたんだろうこういう空気を
05:06お母さんはすごい
05:08すごい明るい人ですね
05:10私より多分何倍も明るいと思います
05:12それお母さんもそう強くしたのが
05:14おばあちゃんっていう
05:15すごい明るくて
05:16それはおばあちゃんから
05:18私は遺伝してるなっていうのはすごい感じます
05:20あの生き物を愛してやまないままを
05:24遺伝?
05:26え?
05:28あっいた!
05:29いた!
05:30いた!
05:31いた!
05:32いた!
05:33やばい!逃げちゃうかもしれない
05:35いた!
05:38めっちゃかわいい
05:41かわいい!
05:42なに?
05:44よく見たらかわいいんですよカラスって
05:45カラスかい
05:47かっこよくて
05:49なんかちょっと頭がいいっていうのがすごい好きで
05:51写真を撮り始めてから
05:53顔かわいいことに続いて
05:55最近はビジュアルで撮ってます
05:57超いい!
05:59見てください!
06:00めっちゃかい!
06:01かわいい
06:02かわいい
06:03まあ確かにね
06:04似合うじゃないですか
06:05やばいですね
06:06好き好きかな
06:09大人になったからこそやれる
06:11やろう
06:14ハンブルクに滞在中
06:15ぜひビアガーデンに行ってみてね
06:17ここは地元の人たちにも人気のスポットで
06:20外のテラスで友達とビールを楽しんで
06:22のんびりとリラックスした時間を過ごすのにぴったりの場所だよ
06:26カンケッション
06:30わーやばい
06:32本場のビール
06:34いただきます
06:36念願だったんですよ
06:38ドイツ、ビールの国で20歳になったんで
06:40そうかそうか
06:43おいしい
06:44苦味がなくって
06:46なんか一口目すっごいフルーティーに感じました
06:50ここに来て
06:52生まれて初めての手応えを感じつつある
06:5620歳になってから
06:58なんか人に頼られることも増えてきたりとか
07:01今撮影中だった作品もやっぱり一番年上だったんですよ
07:04その学校の中だったら
07:06やっぱり末っ子のポジションだったんで
07:10こう頼られるのもすごい好きで
07:13どんどん大人として成長してる自分を感じられる
07:16年齢とともに感じられるのは
07:18なんかすごい特別な瞬間っていうか
07:21自分の理想の大人を目指して
07:23頑張ってみようかなっていうのはすごい思いますね
07:27お母さんからのオススメスポットもすごかったね
07:33びっくりしました
07:35たくさん
07:3720代になった娘に見てもらいたいところっていうのもあるでしょうね
07:39いやーあるでしょうね
07:41その時に連れて行ったところとはまた違う
07:43またそうかもしれないですねやっぱ
07:45だからドイツの風景が色々あっての中
07:48なぜカラスっていう
07:50言われると思いました
07:53おじちゃんおばあちゃんが住んでる
07:55ユルツェンという町に行きます
07:57そうお母さんが育った場所でもあるので
08:0021になった私の目にユルツェンはどう映るのだろう
08:06おばあちゃんに会いに行くっていうだけでまして
08:10ちゃんと自分の縁のある街のことをちゃんと知るっていうのが
08:14結構目標でもあります
08:16やばっ
08:20これです駅
08:22かわいい
08:23かわいいんですよ
08:24かわいい
08:25かわいいんですめっちゃ
08:27久々に見た
08:28やばい
08:29再会は明日
08:31流行る気持ちを抑え街へ出た
08:34じゃあ読み上げます
08:36ここは私のルーツの地であり
08:38だからこそリナのルーツの地でもあるよ
08:41日本に移住する前
08:43まさに私の人生のすべてがこの場所に詰まってるよ
08:46旧市役所に向かって10メートルほど進むと
08:49ペニングスというジュエリーショップがあるよ
08:51そこでパパとママが結婚指輪を買った
08:54えーそんな場所ある?
08:56なんかひと際目立ちますよ
08:58両親の思い出の場所に心を飛ばしていた
09:02まさにその時だった
09:05ごめんなさい
09:09いとこです
09:11えーそんなことある?
09:15何してんの?
09:17そんな登場の仕方あんの?
09:19I'll miss you
09:21I'll miss you
09:22すごい感激してるし
09:24Where are you here?
09:26You're working in here?
09:28こっちが居たいでしょ
09:29ここで働いてるみたいです
09:31そこで
09:32What a miracle
09:34I love you so
09:36It's a small city, right?
09:37Yeah, yeah, but
09:38It's so beautiful
09:40Maybe see you later
09:42Maybe bye
09:43なんでバイバイすんのや
09:45いや見たことあると思って
09:46えぇ
09:47仕事があるもんな
09:49でも結構最近に会ったばっかなんですよ
09:53日本に来てて
09:54奇跡
09:55泣くと思わなかったから
09:57私もちょっとうるうるしちゃった
09:59大好きです
10:00でも久しぶりではなかった
10:01そうなんですよ
10:02この撮影のちょっと前に
10:03おばと二人で日本に来てたので
10:06日本で会うのと
10:08向こうで会うのは全然違うのかな
10:10いや、ちゃうけど
10:11日本で最近お出たら
10:12そんなに泣けへんじゃん
10:14泣く?
10:15え、あそこですかね
10:17え、あそこ?
10:18でもこっちもジュエリー
10:20あ、でも一緒か
10:21すごい、ここ
10:22へぇ
10:23ちょっと
10:24お母さんに送りたいから
10:25写真したいまで
10:26へぇへぇ
10:27素敵
10:28変な感覚ですね
10:29ここに二人が来たんだとか思うと
10:31お母さんとお父さん
10:33母が勧めるレストランへ
10:35どんな思い出が?
10:37私が高校を卒業してから
10:398年間働いていたレストラン
10:41その名も
10:42アサドという
10:43アルゼンチンのステーキハウス
10:45日本への旅行や
10:46当時お父さんに会いに行くための
10:48お金も貯めることができた
10:50へぇ
10:51へぇ
10:52へぇーすごい
10:53素敵
10:54なにこれ
10:55素敵
10:56なにこれ
10:57こんな
10:58バラに手あるレストラン初めて
11:00すごいね
11:02すごいね
11:04でかっ
11:07名物はアントルコート
11:10いわゆるリブロース
11:12食べたことないなアルゼンチン牛
11:16やわらかい
11:18やわらかいの?
11:19食べたことないですこの味
11:21えぇー
11:22おいしい
11:23噛み応えるんですけど
11:24すごいやわらかくて
11:26両親が出会ったのはドイツではなく日本だったハンブルク大学とお父さんが通ってた福井大学の交換留学みたいなおじいちゃんが日本に連れてきたって言ってましたお父さんはおじいちゃんが日本大好きでそれで日本とのハーフのお母さんと出会ってみたいな何かすごい日本に縁がありまくりなんですけど父親はえっとイラン出身なんですけどはいはいはいはいはい?
11:55トルコの高校に通っていたのでトルコから日本に留学生として来てトルコの高校?いろいろなんかいろんな国が出てきて出てくるなぁ
12:05で留学生そして福井大学に入って2人は福井大学で出会いました福井大学で?ややこしいってまとめて福井大学が留学生制度がいいっていうのが有名だったみたいでなるほどね海外から来た人を学ぶには日本の大学やったら福井がいいってすごくいいみたいな
12:23アナザースカイはあなたの旅がもっと広がるGoogleピクセルの提供でお送りします
12:32家族にとって特別な映画がある
12:39ハンブルクで短編映画の映画祭をやってるとのことなのでちょっと興味があって
12:46えーこんなとこにあるんだろうな
12:48でもポスターがねありますもんね
12:51わっオシャレー!
12:53最高!
12:54わー!
12:56わー!
12:58わー!
12:59すごい!
13:00えっすっごいオシャレー!
13:0540年前短編映画をサポートするために始まった映画祭その雰囲気を味わいたかった
13:15私が2022年かな映画初出演で初主演させていただいた
13:21マイスモールランドっていう映画があるんですけど
13:24その映画がベルリン国際映画祭で受賞して
13:28あいにくコロナ禍だったので
13:30私は出席できなかったっていうちょっと心残りがあって
13:35お母さんの故郷ドイツで賞を取れるってなかなか
13:41本当にうれしかったですね
13:43それ聞いたときにえっドイツ!と思って
13:46難民として家族と日本にやってきた少女が
13:50さまざまな困難と向き合いながらアイデンティティを模索する物語
13:56私の運命を変えてくれた作品って言っても過言じゃないぐらい
14:01自分に共通するというかすごく縁を感じて
14:06役名はサーヤっていう子なんですけど
14:09やっぱり自分が持ってたコンプレックスだったりが
14:12サーヤは私とすごく共通する部分で
14:17作品には自身の体験も織り込まれた
14:21私は当たり前に日本を応援するんですけど
14:25サッカーだったりオリンピックとか
14:27クラスメイトの子とかに
14:29え、りなちゃんはどこを応援するの?みたいな
14:31聞かれたりとか
14:32あ、私なんか日本じゃないんだみたいな
14:37日本語上手だねとか
14:40お人形さんみたいだねみたいな
14:43そういったのも私の経験談でもあるので
14:46あ、私は日本生まれで日本育ちなのに
14:49外国人なんだなみたいな
14:51ちょっとそれに傷ついたりとか
14:53自分が周りと違うことを突きつけられてる気がして
14:57自分にしか分からないコンプレックスでね
14:59本当にみんな抱えているから
15:02自分のルーツっていうのがまたそこで
15:04映画をやりながらも考えれたし
15:06考えられました
15:08オーディションで忘れられない質問が
15:13何人なの?って聞かれることはよくあるんですけど
15:16何人だと思いますか?って聞かれるのは初めてで
15:19オーディションで聞かれたんですよ
15:20でも私は日本で生まれて日本で育ってるから
15:24日本人って言いたいけど
15:26でも周りは私のことを
15:29思ってくれてないかなっていうのを
15:32話させていただいて
15:34監督もハーフの方だったので
15:36すごく共鳴して
15:38なんか自分をむしろ受け入れられるようになりましたよ
15:43サーディを演じてから
15:45これ作品には実はご家族?
15:48あそこなんですよ
15:50これ実際の父親です
15:52実際のお父さん?
15:53何人です?
15:54他も全員兄弟です実際の
15:56家族で歌った?
15:58はい、そうです
15:59すごい鳥肌だったんだけど
16:00私の家族はみんな
16:02外国人の登録制事務所に入っていたので
16:05そっちの方にも
16:07オーディションの話が
16:09いろんな所属者に行って行って
16:12実の父親に
16:13父親役のオーディション来たの?
16:15そうなんですよ
16:16もう落ちたら最悪やんか
16:17でも
16:18俺俺俺やん
16:20そうなんですよ
16:21結果的にはもう本当家族みんなでも作り上げましたし
16:24私たち家族の
16:26家宝だねってずっと言ってます
16:29活躍を喜んでくれた大切な人たちと
16:32再会
16:34今日はおばあちゃんとおじいちゃんのお家に行きます
16:3710年ぶりですね
16:39緊張する
16:41あっ
16:43わーこの匂いやばい
16:47これがやばい
16:50えぇー
16:52見合える
16:53嬉しい
16:54うわー
16:56うわー
16:58おばあちゃんがドイツ語でオーマって
17:00おばあちゃんがドイツ語でオーマって
17:02おばあちゃんがドイツ語でオーマって
17:04おばあちゃんがドイツ語でオーマって
17:06おばあちゃんがドイツ語でオーマって
17:08おばあちゃんがドイツ語でオーマって
17:10おばあちゃんがドイツ語でオーマって
17:14おばあちゃんがドイツ語でオーマって
17:18おばあちゃんがドイツ語でオーマって
17:20ぬー
17:25竹瀬 sweatshok
17:26So, my daughter is German.
17:28She's so nice.
17:38She's so cute.
17:44Don't you ever grow?
17:46Don't you ever grow?
17:48so
18:06oh
18:10What is this?
18:12What is this?
18:13What is this?
18:15Yes, it's a picture of the picture.
18:17It's a picture of the picture.
18:19You were 21 years old.
18:21Yes, I was 21 years old.
18:23Yes, I was young.
18:25I was young.
18:27Two of them came together,
18:30and there are now.
18:32Yes, I am.
18:34I was 5 years old.
18:36I was 5 years old.
18:37I was 5 years old.
18:39You saw that I saw that in the face.
18:41The picture was not in it.
18:44I wanted to say that I had to go with a picture.
18:47But I said that my daughter was not in it.
18:49He said that I was not in it.
18:51He said that I could go with the picture.
18:53So he was not in it.
18:55So, when he went to Japan,
18:57he went to Japan to the world,
18:59he was very difficult.
19:01He said that he had to go with the picture,
19:03and then he said that he was so surprised.
19:06今の私と同じ21年ドイツへと移り住んだ今じゃ絶対できないこの何か強さがすごいドイツの文化とか興味あったしどっかいろんなとこに行きたいからすごいすごいお母ちゃん文通そうなんですよお父さんとお母さんは留学先の福井大学っていうりなちゃんの出会いもちょっとハードル上がり
19:36少々の出会い方ではそんなもん共演者しょうもないみたいな芸能人やめないやめないみたいなハードルはなんかすごい上がっちゃいますよ上がっちゃいますよそりゃ困っちゃいます
19:50コンプレックスだったはずのルーツは強力な武器になっていた
19:55本当ないものねたりでずっと黒い髪が良かったりとかストレートの髪が良かったりとか憧れることはあるんですけど日本の方の良しみ
20:05でも私のことをすごい好きって言ってくださるファンの方もたくさんいるからなんか自分のこの良しに自信なくしたり嫌っていうのは逆にその子たちにもすごい失礼だし
20:17いろんな国が入っているのでいろんな顔を見せることができるんじゃないかなとも思っていて
20:23日本語がちょっと片言な役があったりするんですけどそういう役もできるし
20:30チハヤフレも名前も完全に日本のこの名前ですしまた外国人の役もいただけてなんかそういうどっちもできるっていうのがすごく楽しくて
20:41母のそばの思いに触れ進むべき方向が定まった
20:49異国の地で暮らしていくことはきっとすごく大変なことで
20:54ちゃんと今いる場所をすごく好きでいながらも
21:00お母さんは結婚指輪をゆるつやんで買ったり
21:04おばあちゃんは日本人形をちゃんと買って飾ったり
21:08今いる場所じゃなくてやっぱり自分のルーツを大切にしている姿が
21:12なんかすごく刺さって
21:14私もドイツを大事にしたいなってすごい2人を見てて思いました
21:18やっぱ自分だけじゃないっていうのもありますし
21:21それをしっかり乗り越えてきた2人なので
21:23私も乗り越えつつあるので
21:26いつか自分に家庭ができたとしても
21:29それは伝えていきたいなってすごい思います
21:31自信を持っていいんだよって
21:33いやー本当ですね
21:35最後のメッセージを預かっているんです
21:42手紙?
21:44ちょっと私ダメですよ
21:45お母さんからあんま手紙もらうといつも泣いちゃう
21:51リナへ
21:53ドイツのルーツをたどる旅はどうだった?
21:57私が子供の頃はよく心が引き裂かれるような気持ちだったの
22:01周りとちょっと違うって感じたり
22:03誰にも完全になじめないような気がしたり
22:07時にはどうして私はこの家族に生まれてきたのだろう
22:11どうして普通のドイツ人じゃないんだろうって思うこともあった
22:15リナもそんな風に感じたことがあるかもしれないね
22:19でもね私はだんだんと気づいていたの
22:22私は半分半分なんかじゃなくて
22:26丸ごと2つ
22:27私は2つのふるさとを持っている
22:30すごい
22:31今回の旅で
22:34気づいたこの
22:37なんか
22:38違うんじゃなくてやっぱ
22:40私には国境がたくさんあるっていう
22:43そのルーツとともにすごい自分も成長して
22:47いけてるのがすごい感じられますね
22:50たぶんルーツがなかったらここまで
22:52成長できなかったんじゃないかなって思うこともあるので
22:56いや今すごい難しい
22:59私は今はもう胸張って
23:03日本人だし
23:06ドイツ人でもあるって言います
23:08もう
23:09なんか1つに決める必要ないんだなって
23:12お母さんの手紙を読んでも思いました
23:16最初にやっぱ日本でずっと育てたときは
23:19居場所ないって感じていたんですけど
23:22そっか
23:23どっちでもないみたいな
23:24そう、そっちでもない
23:25じゃあ私はどこ
23:27どこがなんか
23:28故郷なんだろうみたいな
23:30思ってたんですけど
23:31やっぱり
23:32巡ってみて両親の
23:35思いとか
23:36ちゃんと本人に聞いたわけじゃないですけど
23:38すごい心のつながりを感じたっていうか
23:41居場所は1つだけじゃなくていいんだなって
23:431つあるやんね
23:44今となってはそう思えんねんな
23:45そうなんです
23:46もう捉え方によっては5つあるし
23:48どうやって
23:48ほんまや
23:49私は
23:51立ち込めていた霧は
23:54すっかり晴れた
23:56これからもっともっと成長して
24:00作品を家族を明るく照らす
24:04ダイヤモンドのような
24:07多面体ならではの輝きで
24:11ここが私のアナザースカイ
24:14せーの
24:15ドイツランド
24:16ドイツ最高
24:18大間大好き
24:19あ、同じ場所だ
24:21アナザースカイは
24:24あなたの旅がもっと広がる
24:27Googleピクセルの提供で
24:29お送りしました
24:30次週は
24:33初めてデザインが嫌いになった
24:34瞬間だったかもしれないですね
24:37まいかちゃん
24:38今日のゲストも最高やったな
24:39はい
24:40ロケのオフショットは
24:41番組公式Xで公開中です
24:43フォローとリポスト
24:44お願いします
24:46もう一度見たい方は
24:49TVerフールへ
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