この曲を書いた理由自体はライオンズ用日本語版に書いた通りで、近年のライオンズが過去の栄光に甘んじている感じがあったのと、最後で踏ん張りがきかない事へのもどかしさへの叱責で2017年6月頃に書き始めた。書いたのは歌詞だけの断片とメロディーだけの断片をバラバラな書き始めだった(そしてこの時点から、変な形でフランス語が入り始めた)。但し、、夏の空気の中で書きたかったため、一度9月に中断した。問題はここからで、その後に起きた事がこの曲の未完成だった歌詞に影響を与えた面がある。
筆者はその年の夏頃から変な倦怠感があり、10月頃には血尿が出始めた。その後良くなるかと思ったものの一向に解決せず、翌年2月末に父親から強制的に病院に連れて行かれ、血液検査を受けた。まず最初は、医者から「肝臓が少し腫れている」とも言われた。そして血液検査の結果、簡易的な結果では「白血球量から体のどこかで炎症が起きているらしい」と言われた他、後日の詳しい結果では「腎臓が機能していない」と言われた。それで近くの大病院を紹介されたのは良いものの、3週間近くもたっての予約であった。それで知人から「泌尿器科に行ったほうが良い」と言われて、知人が調べた病院に3月に行った。そしてそれがなかったら、今頃筆者は死んでいたかもしれない。
そしてその病院の医師は非常に優秀で、筆者の顔色とわずかに出た血尿から「肝臓ではなく腎臓が悪い」という事で、エコーを見始めた。すると、「右の腎臓に何かある」という事で即刻紹介状を書き、東京女子医大東医療センターへと来院同日に直行した。そこでまずレントゲンを撮ったが、その結果として「腎臓癌かもしれず、骨盤と肺にも転移があるかもしれない」と言われてショックだったものの、救いだったのは「ちゃんと治して帰って下さい」という言葉だった。それで筆者はそのまま即入院をする事になり、更に検査をする事となった。
その結果、筆者は医療の初体験のオンパレードとなったのだが(CT、MRI、内視鏡、カテーテル、輸血、局部麻酔手術、全身麻酔手術など)、検査結果としては右腎臓癌ステージIVで、全摘出が必要と言われた。但し、問題はそれだけではなかった。筆者は慢性心不全も起こしており、「そのまま手術するのは危険だ」と言われたのである。さすがにその時には、筆者は死を意識した。
その様な中後日筆者は、この歌の書きかけの一部を何故か思い出した。つまり、「たとえ今はどんなに苦しいとしても明日を求めずに諦めるのか?」という部分である。そしてそれを思い出した時、筆者は病室で涙が止まらなかった。
またその治療だが、ここは腎臓だけではなく心臓のほうも優秀という話もあり、先に心臓に適切な処置を施す事となった。つまり、筆者の心不全の原因であった心臓を取り囲む冠状動脈の詰まりを、カテーテルを使ってバルーンで広げるという応急処置で、それを行ってから手術をするというものであった。そして、その事実上の心臓手術は上手くいった。
但しそれでも、全身麻酔手術をする時に、「死亡率が5%ぐらいはある」というもので、必ずしも安全ではなかった。それでその手術当日に、「自分は死にに行くんじゃない、生きるために行くんだ」と思って手術室に行った。そして麻酔がかかってから、筆者の感覚としては5分か10分しか経っていないかの状態で、隣の手術用ICUで呼び起こされた。手術は成功したのである。筆者見ていないが、その時子供用の野球グラブぐらいの大きさの腎臓が出てきたという。更に後日心臓のほうは、膨らませた冠状動脈にステントを入れるカテーテル手術を行った。
そしてその後この歌を再び書き出し、歌詞の骨子のほうは5月頃に一通り決まったが、それにこの病気に関する当時の気持ちが多少は反映されたのは言うまでもない。曲自体も8月に完成し、9月には一度YouTubeにアップした。それで今回は、歌い直しをこのDailymotionに挙げる事にした。中でも一般用版のほうを挙げる事にしたのは、言うまでもその歌詞に筆者の病気に関する気持ちが反映され面を持ったためだが、それが今の世界の状況に対して、人々の心にどの様に響くかと思ったためである。
つまり、「新型のSERSが出現したらしい」と、ある医者が述べたのを中国共産党政府が言論弾圧して、その認知が遅れて感染を封じ込めずに世界に広まった中国共産党肺炎に苦しめられる世界についてである。つまりフランス語版含めたこの一般用版で、これをこの病気に対する応援として使えないかと思ったためである。本当はライオンズの選手達に、この病気の患者と看病をする過酷な人にある医療関係者達のために、この一般用日本語版を歌って欲しいものだが、果たしてどうか?
尚、字数制限のため歌詞は割愛するが、動画のそれか最後に示すOneDriveのURLから見て欲しい。またこの歌のオーディオデータ含め、これを球団に渡した後に問題が起きないように、個人的な所有の範囲だけに留めて頂きたい。また、これを歌いたい人間がいるかは知らないが、曲の著作権を球団に渡すまでは勝手に使っても良い(筆者としてはこちらで勝手に書いただけなので、球団には報酬など何も要求せずに権利を譲るが)。但し許可を取らないなら、動画に挙げた場合に9月以降は取り下げる事を勧める。尚フランス語による語りの部分は、日本語で他の応援に差し替える事が出来る。例えば今はやっている、この病気に対する事などである。
https://1drv.ms/u/s!AuU-jsJS8pb6gRxhJVof1fNMDnp3?e=z9TRlN
※ところで、ここで使ったピアノの音だが、バーチャルピアノのPanoteqの中で、フランスのピアノのプレイエルPleyelによる音を選んだ。その音色が、フランス語の語調と合うためである。
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