特定外来生物を無許可で販売目的で飼育していたとして警察は、静岡市のペットショップの店長を現行犯逮捕し、店にいた魚を押収した。
押収されたのはトロピカルジャイアントガーやワイルドアリゲーターガーなど、いずれも「ガー」という名がつく4種類24匹。
特定外来生物法違反の疑いで現行犯逮捕された静岡市清水区高橋のペットショップ店長・井上繁樹容疑者(57)は、国の許可を受けずに、特定外来生物のガー科の魚類を販売目的で飼育していた疑いがもたれている。
警察の調べに対し、井上容疑者は「客に展示する目的だった」と容疑を否認しているという。
ガー科の魚類について専門家はこう指摘している。
摘発時の鑑定員・白輪剛史さん「これが外に出ると、ほかの魚を食べ、生態系を壊す危険性がある」
ガー科の魚類はことし4月に特定外来生物に指定されたばかりで、無許可で販売目的で飼育したとして摘発したのは全国初だという。
2018/10/23 21:29
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