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  • 8 年前
韓国から中部国際空港を使って金塊約1億2000万円相当を密輸した罪などに問われている女5人の初公判が開かれました。

関税法違反などの罪に問われているのは愛知県岡崎市の韓国籍の主婦李芳子被告(66)ら女5人です。

起訴状によりますと李被告らは2016年12月に1億2000万円相当の金塊約30キロを中部国際空港に持ち込み密輸したなどとされています。

26日の初公判で李被告らは起訴内容を認めました。

冒頭陳述で検察側は「韓国人女性からの誘いを引き受け、金塊1キロ当たり1万円の報酬で下着のポケットに隠して複数回にわたり密輸を行った」と主張し、弁護側は「5人とも反省している」として情状酌量を求めました。

2017/09/26 19:54

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