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  • 9 年前
信金強盗殺人事件から17年

川崎市の信用金庫に男が押し入り、職員が散弾銃で撃たれて殺害された事件から、16日で17年となり、警察は、現場となった信用金庫などでチラシを配り、改めて情報の提供を呼びかけました。
この事件は、平成11年9月16日、川崎市幸区の川崎信用金庫遠藤町支店に散弾銃を持った男が押し入り、副支店長の小谷部清彦さん(当時53)が撃たれて死亡したもので、警察は強盗殺人事件として捜査を続けています。
事件の発生から16日で17年となり、現場となった信用金庫などでは警察官20人が防犯カメラに映っていた男の写真や特徴などを書いたチラシを配り、情報の提供を呼びかけました。
警察によりますと、去年からことしにかけて新たな情報の提供はなく、これまでのところ犯人につながる有力な手がかりは得られていないということです。
神奈川県警察の幸警察署の伊藤守署長は「事件を絶対に忘れないという気持ちで継続して捜査している。市民の皆さんにはどんなことでもよいので情報の提供をお願いします」と話していました。
情報の受付は、幸警察署の捜査本部、電話番号は044・548・0110です。
2016年09月16日 15時18分

神奈川県 警察 神奈川県警

幸警察署  伊藤守  署長

幸署  伊藤守  署長

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