ハンマーで殺害 無期懲役判決
2015年09月02日 20時06分
知人の男性をハンマーで殴って殺害し、現金を奪ったなどとして強盗殺人などの罪に問われた26歳の男の裁判員裁判で大阪地方裁判所は「動機は極めて身勝手で、犯行は危険かつ残虐で執ようだ」
として求刑通り無期懲役を言い渡しました。
大阪・住吉区の無職加藤健太被告(26)はことし1月、北区堂山町のマンションで、この部屋に住む森川悟さん(当時39)に催涙スプレーを吹きかけた上で、ハンマーで頭を殴って殺害し、
現金およそ15万円やスーツなどを奪ったとして強盗殺人などの罪に問われました。
裁判員裁判で加藤被告は起訴された内容を認め、検察は「計画的で残虐な犯行だ」として無期懲役を求刑していました。
判決で大阪地方裁判所の齋藤正人裁判長は「被告は、妊娠した交際相手の女性に現金を渡して安心させたいと、3件の空き巣に及んだものの、思うように現金を入手できなかったことから、森川さんを殺害して現金を奪おうと考えた。
動機は極めて身勝手で、犯行は危険かつ残虐で執ようだ」として求刑通り無期懲役の判決を言い渡しました。
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