高松市不正開票事件「改善策」答申
2015/6/24 17:36
高松市の不正開票事件を受けて、外部の専門家などでつくる調査委員会は、きょう、最終的な再発防止策などを市の選挙管理委員会に答申しました。
調査委員会は弁護士や大学院教授・県選管の元職員などで構成され、再発防止策と適切な選挙事務のあり方について検討してきました。
13回目となるきょうの会合で、最終的な提言内容を取りまとめ、市の選挙管理委員会に答申しました。
答申によりますと、コンプライアンス担当職員を置くこと、記録カメラを設置することなど4項目をあげていて、なかでも法令順守の意識が重要だと職員に呼びかけています。
高松市選挙管理委員会は、二度と不正が起きないよう徹底したいとしています。
2015/6/24 17:36
高松市の不正開票事件を受けて、外部の専門家などでつくる調査委員会は、きょう、最終的な再発防止策などを市の選挙管理委員会に答申しました。
調査委員会は弁護士や大学院教授・県選管の元職員などで構成され、再発防止策と適切な選挙事務のあり方について検討してきました。
13回目となるきょうの会合で、最終的な提言内容を取りまとめ、市の選挙管理委員会に答申しました。
答申によりますと、コンプライアンス担当職員を置くこと、記録カメラを設置することなど4項目をあげていて、なかでも法令順守の意識が重要だと職員に呼びかけています。
高松市選挙管理委員会は、二度と不正が起きないよう徹底したいとしています。
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