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00:00What is the question?
00:04Choice!
00:07The subject of the question is...
00:11...and...
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00:41...or...
00:45...
00:48更に肘の痛みが数年にわたって続く人も一体どうしたらいいの?
01:09でも大丈夫チョイスはあります50肩のこちらの女性はちょっとした運動をしただけで肩が楽になりました
01:28痛みの原因を突き止めて手術をするというチョイスも
01:40さらに予防のためのストレッチも詳しくご紹介
01:57肩肘の痛みに悩まされているあなた今日のチョイスで痛みをノックアウト健康への道のりはチョイスの連続ということで今日のチョイスは肩肘の痛みということですけれどどうですか?
02:27私はないんですけれどもやはりちょっと周りのママ友達の中でこっから上に行くと痛いとかいう。
02:33そしてある日突然来るっていうかっていうふうにおっしゃる方もいるじゃないですかなんかいざ保温になってくるとあれ急に上がらなくなってるっていうようなそれも僕もある日突然来るのではないかと思ってねそれが心配で気になりますが。
02:48お二人はまだ大丈夫という話も今ありましたけれどもそうですね今のところははいやっぱり気になる人も多いと思うんですよねでテーマはきょう肩とひじの痛みということでまず肩の痛みどんな病気なのかを見極めることが大切になってきますこちらですで一番患者の数が多いのがこの五重肩ですね
03:18まずは何か僕は要は肩の腱が切れちゃうっていうねそれはそれは激痛になるだろうっていうそういう記憶はありますよね?
03:29正解ですね肩の腱に関する腱板断裂というものがありました肩の腱板が裂けたり切れたりして強い痛みがこれ起きてくる病気ですあと肩のこう関節がちょっと形が変わってっちゃうみたいな変形しちゃうはい
03:47これは肩の軟骨がすり減って痛みを感じる病気です他にもこういった切開性肩炎ですとか胸郭出口症候群といったこれいろんな本当病気があるんですよ
04:06原因を知って治していくということをやっぱり知りたいですよねなのできょうは痛みの原因を突き止めて治療のチョイス詳しくお伝えしていきますまず多くの人が気になる五重肩のケースについて見ていきましょう
04:21福山愛さん54歳です5年ほど前家事をしている時に突然異変を感じましたそれは腕の痛み私の場合は左のこの腕辺りが痛いなという感じが最初して何か重いものを持っちゃったかなとかひねっちゃったのかなとか
04:51ちょっと日常で使いすぎちゃったのかな程度に思ってました筋肉痛のようなもののまあそのうち治るかなと思って腸腕にあった痛みは次第に肩へと移動していきました左腕を上げる度に強い痛みに襲われたのです
05:12動かすこと自体がとにかく痛かったのでどの動きも痛かったですゆっくりゆっくり痛みが響かない程度に上げたり開いたり
05:28少し腕が揺れるだけでも肩にズキズキとした痛みが走るため腕を固定しないと歩けないほどでした更に深刻だったのが夜ベッドに入った時の痛み
05:46寝る時も横になるのがすごくつらくて肩が開くのがクッションとかをベッドサイドに置いて斜めになって寝てましたクッション当ててこうやってても痛みはずっと続いてるので睡眠も多分浅かったと思いますかなりつらかったです
06:08そこで福山さんは近所の整形外科へ
06:14紋身や検査を受けたところ肩関節周囲炎と診断されました いわゆる五重肩です
06:26肩関節は骨や軟骨筋肉を包む関節法で構成されています
06:35肩関節周囲炎はこの関節法などの組織に何らかの原因で炎症が起き痛みを感じる状態のことです
06:4650代で発症する人が多いため五重肩と言われています
06:52それまではまさか五重肩っていうことを想像しなかったので軽く考えてました
07:00福山さんは炎症を抑えるステロイドの注射などの治療を行うことになりました
07:08痛みが出てから半年後 この頃になると福山さんの肩の痛みは徐々に和らいでいきました
07:18実は五重肩は時間が経つことで徐々に炎症が収まり 自然に良くなることも多いのです
07:29ところが福山さんの肩に別の問題が生じました
07:37痛くて動かさなくしてたので可動域が気が付いたらもうかなり狭くなっておりまして
07:45五重肩になる前は上がっていた腕が上がらなくなってしまったのです
07:52そんな福山さんはあるチョイスをしました
07:58それは
07:59チョイス
08:01チョイス
08:03肩の運動です
08:09五重肩自体は原因が分かってないんですけども
08:15痛み自体は自然とだんだん良くなっていくということも分かっていますので
08:19痛みが収まった後はしっかりと動かしていただくということがとても重要になります
08:24痛いから動かさない 動かさないから動かなくなると
08:28そういった動かない状態になってしまうと 治すのが難しくなりますから
08:33炎症が収まってくると
08:37今度は関節法が縮んで固くなり 癒着を起こすことがあります
08:44その結果 肩の動く範囲も狭まり 腕が上がらなくなってしまうのです
08:52福山さんは通院して肩の運動の指導を受け 自宅で取り組みました
09:02肩の可動域を広げるためのリハビリです
09:05運動のメニューは肩の状態に合わせて複数あります
09:12例えばこちらのストレッチ
09:17タオルを滑らせることで あまり力をかけず
09:22無理のない範囲で肩を動かすことができるんです
09:263ヶ月4ヶ月続けていくと 徐々に横になることもできるようになってきたので
09:33福山さんは病院で教わった運動を 毎日根気強く半年ほど続けました
09:42すると肩の動きは五十肩になる以前の状態に戻り 痛みも完全になくなったのです
09:51何か動作する際にも 気にしないで動けるのはとても快適です
09:57やっぱり痛みのない生活って 本当にありがたい
10:03見事に五十肩を克服した福山さん あることを始めました
10:11それはゴルフ
10:16気持ちが前向きになり 新しいことを始めたいと思ったそうです
10:25痛かった時は何か新しいことを始めようとか 何か運動してみようとかは全く考えられなかったので
10:32今はいろんなことにチャレンジができそうで 楽しく過ごせています
10:38福山さん これからもお大事にしてくださいね
10:42いやあのやっぱりやりたいこととか趣味がね増えるってことはもう人生においてほんと大切なことだしきっと相当痛かったんだろうなと眠れないっていうのはまたつらいですよねいろんな悪循環からやっぱり出したいわけですよね
11:07だからもっと今日はね詳しく知りたいと思いますはい今回も詳しく専門家に教えていただきましょう肩と肘の痛みのスペシャリスト慶応義塾大学整形外科学教室准教授の岩本拓司さんですよろしくお願いいたしますよろしくお願いいたしますよろしくお願いしますそもそもどうして五十肩になるのかということですが
11:28その関節というのは骨それから軟骨ですねあとは肩や関節法という包む袋があるんですけれどもそこに何らかの炎症が起きるということが原因だとは考えられているんですがそこに何の原因かというのがですね過励というのは一つの要素だと思われています
11:47あとはですね女性の場合は女性ホルモンの変化エストロゲンが下がる時になるということが考えられているわけですけれどもただ実際じゃあどうしてなるかというのは残念ながら分かっていないと難しいですねそうですね特にまあけがをしたりとか何かきっかけがなくてもなってしまうと突然なるこれが五十肩ということになります
12:17逆に30代とかですねまあ60代になるという場合もありますのである程度個人差はあるものになります肩が痛くなる病気まあいろいろあるから自己判断でこれはじゃあああ五十肩だいずれがちょっとましになるかとかっていう自分で決めちゃわない方がいいですよねそうですねまあ自己判断はやはり禁物だと思います
12:37なんの病気か五十肩以外の病気ということもありますので痛みが続く場合にはですね整形医科を受診していただいて専門的な診察を受けるそして必要であれば検査を受けていただくということが必要だと思います分かりましたここで冒頭でもご紹介しましたけれども五十肩以外の肩に関する病気ちょっとおさらいしてみますねはいこの五十肩のほかにも肩板断裂ですとか変形性肩関節症それから
13:07石灰性肩炎とこういったさまざまな肩に関する病気がありましたね見分け方っていうのはありますかまず全てに共通しているのは肩が痛くてですね腕が上げられないこれはおよそ全てに共通します時にはですね夜間痛って僕ら言うんですけども夜眠れないぐらい目が覚めてしまうとかですねそういった方も多くいらっしゃいます
13:37そういった方も多くいらっしゃいますか
14:07割と40代ぐらいの女性にこれも多いんですけれどもこちらもですねかなり激烈な症状を出すんですけれどもX線で見るとやはりカルシウムが白く薄く沈着していることが確認できますのでそういった検査を受けていただければ判別することは可能ですそういった検査を受けて何も原因がないとしかし夜痛いとか肩が動かないこういった方を見た場合に私たちは五十肩というふうに判断するということになります
14:36では先生から五十肩だと言われましたじゃあどういうふうに治療していこうかということなんですが五十肩と一言で言ってもですね患者さんのそのどのような症状か経過によってかなり異なりますですから経過を見極めてですねその方が今どういった状態にあるかということに応じた治療を行うということが必要になります
14:56五十肩の経過は大きく3つに分かれます 発症から2週間ほどを急性期と言います
15:06痛みが強く肩を動かすことができない時期です 急性期を経て6ヶ月ほどを慢性期と言います
15:16痛みは軽くなってきますが肩の動かしにくさを感じます慢性期を経て6か月ほどを回復期と言います痛みがほぼ収まり肩も動かしやすくなります
15:31じゃあ五十肩になった人というのは皆さんこういう経過をたどるんですか大半の人が数ヶ月の経過を経て回復期に入ると自然と関節を包む袋なんかも柔らかくなってきてですねだんだんと動くようになってくるという経過をたどります
15:47一方でですね炎症が非常に強い方ですね福山さんのように非常に強い痛みの時期が半年ぐらい続くという方もいらっしゃいますし個人差がありますので痛みが残ってしまったりとか動く範囲の制限が残ってしまうという場合もありますので必要な治療を受けていただいた方がですね確実に治すことができるという状態です
16:10じゃあその急性期どういった治療がするのかということですか
16:13まずはですねやはり痛みが強い時期というのはまあこれは当然なんですが安静ですね無理をしないということですまあ痛い時期にあまり無理をして頑張って動かそうとするとですねかえって炎症が強くなってしまいますからまあ痛み止めの薬を飲んでいただいたりとか針薬疾風ですね
16:31あとはそれでもなかなか痛みが強くてコントロールできない場合にはステロイドの注射関節内に打つことで炎症を強制的に抑えてあげるといったことを行います
16:43じゃあ次の慢性期の時にはどういう治療をされるんでしょうか
16:47炎症が収まってくるとですね今度はその関節法がだんだんこう反応で縮んで固くなってきてしまうんですね
16:56このまま放置しておくとですねその関節法なんかが癒着してしまって動きにくさが残ってしまうという場合もあります
17:04そうなりますと固まってしまってから動かしてもまあ治すのが難しいので慢性期である程度動かせるという状態になったら運動療法ですねリハビリテーションを始めていただくという必要があります
17:18あの先生運動療法というのは具体的にどういうことやる
17:21代表的な運動がありますのでちょっとお見せしようと思うんですけれども強い痛みがある時期はなるべく基本的にはやらないということなんですが少し動かせるようになったらということですね
17:31これは私たちの中で有名なお辞儀運動というのがあるんですけれどもまず私の右肩が痛いというふうに考えていただくといいんですけれどもこのように体を前に倒していきます
17:44テーブルで支えてですね手はとにかく力を抜いてリラックスしていただく
17:50それでお辞儀をしていくと腕がだんだんとですねこのまま下げていくということです
17:56やはり重力でリラックスしていただいて痛くない方には何ともない動作なんですけれども
18:03この状態を戻すとですね自然と腕が90度上がっていると
18:10なるほどなるほど自重でそれを調整して上がった時にここまでは曲がるようになったんだと自分で認識できるとおっしゃるとおりです浅いお辞儀であれば浅い角度しか上がってないわけです
18:23確かにそうですね深くお辞儀すればするほどこういう状態になるということです
18:28そうだすごい
18:30そうですね大体お辞儀する時間を5秒とか10秒ぐらいを1回としてできれば朝昼晩とかですね痛みがそれほど強くなければ回数はやっていただいた方がよろしいかと思います
18:44でそのうちにですね今度は腕を今のは垂らすだけだったんですけどもこれをですね体を前後に例えば揺らすとですね手が振り子のように動きますので手を回すというよりは体をゆするとですね自動的に手が少し動きますのでこういったことで腕を少し動かすということをリラックスした状態でやっていただくと。
19:06でそうやってどんどんステップアップしていくということですねそうですねわかりました こういう運動をねまず始めるということが大切ですか
19:13満水期からですねしっかりと運動していただくということは非常に大事でですね そうしますと回復期に入ってだんだん良くなっていくという時期に肩をスムースに動かすことができるようになりますので
19:25動かせるようになったらどんどん動かしていただくということが大切になります 肩の痛みに悩んでいるのは中高年の方だけではないんです
19:34実はこの中には20代の人にも起こる病気があるんです ご覧ください
19:40社会人になって4年目の三上彩さん25歳です
19:472年前突然肩こりのような症状を感じるようになりました
19:56そんな肩こりするような体質でもなくて 仕事が忙しかったのでまあそういうのもあるのかなぁと思って
20:08なんか整体行ったりとか疾風したりとかいろいろしてました
20:12右肩のこりのような症状は痛みに変化していきました
20:19肩の筋肉の真ん中あたりちょっと後ろ側なんでそこが結構 中心的に痛かったです
20:28筋肉をなんかアイスピックでガンガンってやられているような
20:32あまりの痛みに腕が上がらず高い場所から物を下ろす時や
20:39ドライヤーで髪を乾かす時などは苦痛との戦いでした
20:48初めての経験に動揺した三上さんはすぐに整形外科へ
20:55そこでの診断は
20:58四十肩とは思えなかったためさらに2件の整形外科で見てもらいましたが
21:11いずれもはっきりとした診断名はつきませんでした
21:16痛み止めの薬を飲んでやり過ごすしかなかったといいます
21:22薬もこれ以上もう強い痛み止めがないぐらいのやつを
21:30最大量飲んでて気休めぐらいにしかならないような感じでした
21:36すると明らかに四十肩とは違う症状が次々と出てきたのです
21:44仕事中にめまいを感じたり
21:47指にはしびれが
21:52親指、人差し指、中指あたりが
21:57冷たくないけどかじかんでいるようなそんな感覚
22:00物がつかみにくかったり
22:04つかんでもうまくつかみきれてなくて
22:06スルッて抜けちゃったりとかっていうのが結構ありました
22:09仕事するのもちょっと不安になるぐらい
22:12一日の仕事を終え疲れて帰宅する頃には
22:18腕全体がこわばって動かなくなるぐらい
22:23激痛が走っちゃって
22:25結構30分ぐらいその場から動けないのが
22:30ほぼほぼ毎晩ありました
22:33何回か泣きました
22:35痛すぎて
22:36症状が現れ出しておよそ1年
22:41精神的にも追い込まれた三上さん
22:44不調の原因を突き止めようと
22:50専門医のいる大学病院を受診しました
22:52問診や精密検査とともに
22:582つのテストが行われました
23:00まずは猛霊テスト
23:04鎖骨のすぐ上のくぼんだところを押して
23:08腕や胸にしびれや痛みが出るか調べます
23:12次にルーステスト
23:16両腕を開いてあげ
23:19手を握ったり開いたり繰り返したときに
23:23手がしびれたり腕がだるくならないか調べます
23:26三上さんはその両方で
23:31しびれや痛みを訴えました
23:33診断名は
23:35胸隔出口症候群でした
23:38胸隔出口とは
23:42一番上の肋骨と鎖骨の隙間のことです
23:46ここには脳と腕をつなぐ神経や
23:52動脈や腸脈が通っています
23:55何らかの原因でこの胸隔出口が狭まり
23:59神経が圧迫されると
24:01肩から腕にかけて痛みやしびれを感じます
24:05これが胸隔出口症候群です
24:12胸隔出口症候群ってすごく診断が難しいんですよね
24:15例えば首が悪いというとMRIを取れば神経が見えるんですけれども
24:20この部分というのは神経を画像で見るのがちょっと難しいので
24:24まさに患者さんの症状とか
24:26私たちの診察所見それで診断するしかないというのが難しいところですね
24:321年かかってようやく胸隔出口症候群と分かった
24:46三上さんの治療のチョイスは
24:49チョイス
24:51チョイス
24:53肋骨を切っちゃうというような手術でした
24:59胸隔出口の肋骨を切る第一肋骨切除術です
25:06でも肋骨を切って大丈夫なんですか
25:10肋骨って片側に12本あるんですね
25:16ですから1本肋骨を取ってもしっかり安全に取ってあげれば
25:21機能的な影響が出ることはまずないですね
25:24一番上の肋骨を切除することで神経と血管の圧迫が解消
25:33これで痛みやしびれが改善するんです
25:37手術時間は2時間ほど
25:42すると三上さんを苦しめた痛みやしびれは
25:47症状がほぼほぼすって消えて
25:52痛みがないっていうのがいいっていうか
25:55すごいなって思いました
25:58三上さんは手術から2週間後には仕事に復帰
26:04今では肩が痛むことも手がしびれることもありません
26:10すごい楽にはなりました
26:14普通に働けてるので
26:17なんか痛みがないって不安もないし
26:21すごくありがたいことなんだなって思いました
26:24原因も治療法もないままね
26:29分からないまま1年も痛かったって
26:32激痛だったっていうのがつらかったと思いますけど
26:34治ってはないけど原因が分かったことで
26:37なんか安心したっていうのは
26:38本当に正直なとこなんだろうなと思うし
26:41そうしたら立ち向かう気力も出てきますもんね
26:44だからやっぱりそれはいいことだなと思いますが
26:47僕初耳なんですけど
26:48胸郭出口症候群
26:50そういう病気があるんですね
26:51これはですね鎖骨とそれから第一肋骨っていうんですけども
26:56肋骨の中で一番上の部分でですね
26:59胸郭出口と呼ぶんですね
27:02ここにはですね鎖骨の下を通って
27:05頸椎から腕に行く神経が全てここを通ってます
27:09腕に行く動脈神経も通ってますので
27:12そういったものが障害されてしまうという病気になります
27:16一般的に多いと言われているのはですね
27:19肩甲骨が下がってですね
27:20なで型の状態になりますと
27:23筋肉が引っ張られて
27:24最初は肩こりのような症状が出ます
27:27さらにその神経の圧迫などが強まるとですね
27:30神経とか血管に由来した
27:33いろんな症状を出してくる
27:34肩ではなくて神経は手の方に行きますから
27:38そういったさまざまな症状を出してくるという病気になります
27:41そうかびっくりしたのがその三上さんみたいに
27:4420代でもなっちゃうんですね
27:46大体20代から50代に多くてですね
27:49女性に多いと言われております
27:50特にそのなで型の女性ですね
27:54その場合は少し注意が必要で
27:56なで型になると鎖骨が下に下がってですね
27:59その胸郭出口の隙間が狭くなりやすいというふうに言われています
28:03それ以外にもですね
28:05例えば仕事ですとか
28:06あとはもう野球なんかのスポーツでですね
28:09オーバーヘッドスポーツって僕ら呼ぶんですけども
28:12腕を振り上げるような動作ですね
28:14この動作が非常にこう
28:16その強格的に狭めてしまいますので
28:19こういった繰り返しをする人も
28:21なりやすいというふうに言われています
28:23この病気はどういう症状が出てしまうのかということなんですが
28:26はい
28:26進行してきますと神経が潰されてしまいますので
28:31神経による痛みというのが出てきます
28:34神経の痛みというのは肩ではなくてその神経が通る領域ですね
28:41例えば腕の内側ですとか手の指が痛くなるというようなこともありますし
28:46それが痛みではなくてしびれやだるさといったそういった症状も出してきます
28:51筋力が落ちてですね
28:53筋力が落ちるなんていうパターンもありますし
28:56なるほど
28:56強格出口症候群の症状は他にもあります
29:02動脈の圧迫によって指が白く変色したり
29:07腸脈の圧迫によって腕が青く変色することも
29:11さらに自律神経への影響で
29:14めまい、頭痛、吐き気などを感じる場合もあります
29:19三上さん診断されるまで1年ぐらいかかっちゃってましたけども
29:25やっぱりいろんな検査をしないと分からないものですか
29:28症状が軽い場合にはちょっと先ほども四十肩ですねと言われたり肩こりですねと言われるようなことがあります
29:35この胸郭出口というのは画像で見ることがすごく難しくてですね
29:41私たちは例えば頸椎のMRIとかエコーなどいろんな検査をしてほかの疾患をある程度除外したうえで診断テストこういったもので診察で確定するということになります
29:53胸郭出口症候群と分かった場合じゃあどういうふうな治療をするのか気になりますが
29:59その治療ですけども基本薬やリハビリでの治療から始めていきます
30:04まずはですね痛み止めの飲み薬または神経障害性頭痛の薬ビタミン剤を使用していきます
30:13痛みの箇所に打つ神経ブロック注射これも有効だということです
30:19同時に運動療法も行っていくと効果が出てくる時があるということでこれらの治療で効果が得られなかった場合は手術も検討していくということになっていきます
30:30VTRの三上さんは手術をねされてましたね
30:34やはり最初は薬や運動などの治療を続けるわけですけれども数ヶ月間そういったことを続けてもですね改善しないとか三上さんのようにですね症状が強くて仕事などにも支障を来すといったような場合ですね
30:48あるいはですねスポーツ選手早めに症状を改善したいというような場合には最終手段として手術を行う
30:55神経の圧迫が取れたらすぐに痛みというのはなくなるものなんですかこれはまあ人それぞれではあるんですけれども割と早く回復する方もいらっしゃいますそうですかただ神経というのは結構ダメージに弱くてですねまた回復もちょっとゆっくりですので神経の圧迫を一回解除したとしてもですねすぐには治らないという場合もありますので少し時間を見ていただくということもあります
31:19第一肋骨切除術の費用は入院費などと合わせて3割負担でおよそ17万円収入などによって高額療養費制度が使える場合もあります
31:35ここまでは肩の痛みについて見てきましたが続いては肘の痛みについてです 長年続いた肘の痛みがなくなったという方のチョイスをご覧ください
31:46会社員の遠藤美奈子さん53歳です
31:53遠藤さんの肘に痛みが現れたのは今から10年前
32:00私証券会社ずっと勤めていて電話をねずっとこういう受話器だったんですよ で左で取ってるんですそれでやってて痛くなってきたんです
32:12仕事中に左肘の痛みに気づいた遠藤さん
32:18そこから徐々に痛みが強くなり日常生活にも支障が出るようになったのです
32:25コップ取るとかこういうのやると痛いとかこう動かした時に痛いって怖くなっちゃうこういう感じ
32:35ジンジン痛いみたいなここがもうぐっと痛い
32:41もう本当に生活上もう本当にクオリティが下がるので生活の
32:47もうどうにかしたいっていう思いはずっとありました
32:51痛み始めてから2ヶ月後遠藤さんは整形外科を受診
32:58肘にこのような症状がある場合一般的に3つの検査をして痛みが出るかを調べます
33:07まずは肘の外側の骨を押します
33:13次に肘を伸ばした状態で手首を手の甲側に持ち上げます
33:21最後に医師が下に押す力に逆らって中指を上に上げます
33:29いずれの場合も肘の外側に強い痛みを感じた遠藤さんは
33:37上腕骨外側上下炎と診断されました
33:41上腕骨外側上下とは肘の外側の骨が出っ張った部分です
33:50この骨には様々な筋肉が重なるようについています
33:56このうち手首を上に持ち上げる筋肉の使いすぎなどで
34:02腱に炎症が起きるのが上腕骨外側上下炎です
34:07上腕骨外側上下炎はテニスの愛好家が多く発症することから
34:14テニス肘とも呼ばれています
34:17実は上腕骨外側上下炎はスポーツをしない人でも発症します
34:38過励や女性ホルモンのバランスの変化なども関係していると考えられています
34:43遠藤さんの治療は肘をなるべく安静にすること
34:51肘にサポーターをつけてしばらく過ごしましたが
34:55次に試したのがステロイドの注射薬
35:18すると今度は
35:20打ってもらったらすごく効くんです
35:24痛みがやっぱりなくなったので
35:27これはいいわと思いました
35:30普通に生活できちゃうので
35:32ところが半年ほどすると
35:37薬の効果が切れて再び痛みが返ってきたのです
35:41およそ3年間にわたりステロイドの注射を打ち続けましたが
35:49痛みが完全に消えることはありませんでした
35:52そこで遠藤さんは最後にあるチョイスをしました
35:59それは
36:00こちらの関節鏡という特殊なカメラを使って行う手術です
36:14手術は肘の内側から関節鏡を入れて
36:32痛みのある部分を観察しながら行われます
36:36腱の傷んでいる部分や
36:42炎症を起こしている
36:43カツ膜という関節を覆っている薄い膜を取り除くのです
36:48こちらが実際の手術の映像
36:53器具を使って傷んでいるところを切除していきます
36:58遠藤さんは手術を受け3日間入院
37:041ヶ月後ギプスを外すと
37:07それを取ったらすぐにもうその
37:11デイワンから良くなりました
37:14本当に良かったと思います
37:16そんな遠藤さんが今夢中になっているのが
37:21キックボクシングです
37:25こんな力強いパンチだって打つことができるんです
37:35こうやってももう全然痛くないので
37:42はい満足というか幸せですね
37:46チョイス
37:51いやぁ良かったです
37:53ここまで回復されたなんて
37:56その痛みが出る前よりも上回った状態にいらっしゃる
38:01すごいですね素晴らしいなと思いますが
38:03その上腕骨外側上下炎というんですか
38:07難しい名前だから
38:08要はテニス肘と呼ばれているやつってことですよね
38:12テニス肘といわれるゆえんなんですけどもバックハンドをですねバックハンドでグッとやりますとグッと手首と肘に力を入れた時にここに負担がかかるような感覚分かるかと思うんですけれども日常の動きで言いますと例えば雑巾絞るなんていう動作もそうですしやかんとかですねフライパンですねそういったものを持つ時ってどうしてもここに負担がかかります
38:38だんだんつらくなってくるとキーボードを打つようなそういった動作でも痛みがあるなるほどそうなってくるとピアノとかはもう働いていらっしゃる方みんな大変ですねあそこになってそうですよねVTRの遠藤さんはテニスが原因じゃなかったですもんね
38:52そうですねテニスをしている人に多いのでテニス肘と呼ばれるだけであってですね考えられているのはですね筋肉と骨を結ぶ筋肉というのは最後を肩という塊になって骨にくっつくわけですけれどもその肩の柔軟性しなやかさが失われてですね負担がかかりやすくなってくるということが考えられていますはいですから比較的その10代とか20代の若い方の場合にはですねまだそこの柔軟性筋肉の柔軟性なんかも多くなっているんですよねそうですよねそうですよねそうですよねそうですねテニスをしている人に多いのでテニス肘と呼ばれるだけであってですね
39:22あとはですねホルモンバランスの変化これもやはりですね女性の場合ですね特にエストロゲンが低下するといったことも関係しているといわれまして30代以降の女性に比較的出ることがあるといわれていますわかりましたじゃあそのテニス肘というふうに診断された場合はどういうふうに治療するのかということですがテニス肘の治療の基本は安静にすること
39:52手首を使う動きをできるだけ避けるようにします痛みが軽い場合は疾風薬や痛み止めの飲み薬さらにステロイドの注射薬を使いますこれらと並行して運動療法も行います痛みが強い場合は手術というチョイスもあります
40:15VTRのね遠藤さんもステロイドの注射薬で痛みを抑えることができていましたがそれはまあ一番最初にやることとしてはいいということですね
40:27ステロイドっていうのは炎症を抑える効果が非常に強いので本当に魔法の薬というかですね打てばほぼ皆さん数ヶ月症状が改善されます
40:37ただ人によってはですねやはり遠藤さんのようにですね薬の効果が切れると痛みをぶり返すということが多くてですね
40:45特に痛みが良くなると皆さん使ってしまうんですねまた
40:48そうですね
40:49そのステロイドの注射というのはそこまで何度打っても大丈夫なんですか
40:53基本的にはステロイド自体がですね組織を弱くするということも言われてますので
40:58腱が傷んだり弱くなってしまうリスクになります
41:01ですから私たちは明確な回数制限というのはないんですけれどもお薬が効いている期間ですね3か月から6か月ぐらいはお薬が効果を持っていると考えていますのでできれば3か月以上は間隔を空けていただいてですねできるだけ少ない回数にするということにしています
41:20分かりました
41:20ここでテニス肘に効果的なストレッチをご紹介
41:26筋肉を柔軟にするので予防も期待できます
41:30ただし強い痛みが出た場合はすぐにやめてくださいね
41:34まずですね痛い方の手を前に伸ばしていただいて手のひらを下に向けます
41:43で一番効果的と言われているのはこのまま手のひらを外側に中指を外に向けてください
41:48その状態で反対側の手で中指をつまんでいただいて自分の顔の方に手首を曲げるような形で引っ張っていただくそうするとかなり肘の外側が少し伸びる感覚があるかと思うんですけれどもなんというかこの辺りの筋肉がこういった運動を筋肉が伸びているなと意識していただいて30秒ほどキープしていただくと
42:151日何回くらいやればいいんでしょうか
42:17そうですねこれも1日5回ぐらいとかいう動作をですねできればやはり朝昼晩とか時間になるときにやっていただくというのがよろしいかと思います
42:26はいわかりました
42:27でいろいろやってみて最終的にやはり遠藤さん向けたような手術ということになりますか
42:33やはり薬等で基本的にはストレッチやですね薬で解決していただくというのが一番いいんですねこれについては
42:39ただどうしてもステロイドを繰り返し使ったりしてもなかなか治らないという方の最終的なチョイスとして手術というのがあります
42:46逆に手術のデメリットというのは何でしょう
42:50基本的には自然治癒が見込まれる疾患ではあるんですけれども
42:53手術をすれば一定確率では治る方がいるんですが全員ではないということです
42:59はいじゃあその気になる手術の費用の方なんですが
43:02やはり入院の費用手術など合わせて3割負担でおよそ15万円程度ということです
43:07こちらもやはり収入などに応じてですね
43:10公共療養制度等が使える場合もありますので
43:13そちらはご確認いただくのがよろしいかと思います
43:15わかりました
43:16では最後に今日お伝えした内容を踏まえまして
43:20ベストチョイスのためのアドバイスをお願いいたします
43:22痛みというのはですねやはりこれは僕らの世界では体からの危険信号なんですね
43:28痛みがあるんだから無理するなよという危険信号が出てますから
43:32当たり前なんですが痛みが出たらまずは安静にしていただくと
43:36しかしやはり安静にしてもそれでも痛みが強いという場合にはですね
43:40迷わず整形医科を受診していただいて
43:42しっかりと専門的な診察を受けていただくということを
43:46心がけていただければと思います
43:47わかりました
43:48先生どうもありがとうございました
43:49ありがとうございました
43:50次回も皆さんにお届けします
43:54健康へのベスト
43:56チョイス
43:57チョイス病気になった時
44:05次回は膀胱炎
44:07辛い貧乳に下腹部の痛み
44:11夜に寝れないしトイレになんか寝て
44:14でもチョイスはあります
44:16膀胱炎の原因を突き止める検査
44:19こちらの女性は新しい治療法で解決
44:23舌自体でもいい感じで
44:27放送はEテレで日曜夜7時から
44:30スペインガリシア地方に伝わる栗のケーキ
44:38ガリシアではクリスマスになると子供に栗を配る男がやってくる
44:44こんなパターンもあるの
44:51ヘンゼルの栗のケーキはクリスマススペシャルバージョン
44:57グラジルのかまどEテレ15日月曜夜10時
45:00ヘンゼルの栗のケーキはクリスマススペシャルバージョン
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