00:34それでは、29日のニューヨーク株式市場株価の終わり値を確認します。
01:13エネルギーが上昇した一方で、資本財や情報技術が下落しました。続いて、カワセです。ドレンは現在163円の40銭台で推移しています。
01:22さて、FRB・連邦準備制度理事会は29日、FOMC・連邦公開市場委員会を開き、政策金利を3
01:24.5%から3.75%の範囲に据え置くことを決めました。
01:42一方で、インフレが高止まりする中で、FOMC参加者の3人が反対票を投じました。ワシントンから中継で詳しく伝えてもらいます。
01:44はい。事前には30%近くサプライズ利上げを見込む主要予想もありましたが、今回は見送りとなりました。ただ、ウォーシュ議長は記者会見で、5年にわたって目標の2
02:02%を上回っている物価上昇の抑制に改めて強い決意を示しました。
02:35また、ウォーシュ氏は、インフレの一員と指摘されているAIなどハイテク分野を中心とした設備投資が、1年前と比べ20%近く伸びているとも指摘しました。
03:03ただ、インフレなど影響の正確な時期や規模を予測することは困難だとも述べ、イラン情勢に伴う現有高の影響などと合わせ、インフレへの影響を引き続き見極めていく姿勢です。一方、利上げをめぐっては、最も有効な策であるのかどうか2日間議論したと明らかにした上で、対策の一部とはなるが唯一の手段ではないとも指摘しています。
03:31同時に、FRBが情報発信を制限した中で、市場が経済指標などに反応することで金利が上昇していると指摘し、FRBによる利上げがなくても引き締め効果が出ている、そういった認識も示しています。ウォーシュ氏は、必要かつ適切と判断すれば躊躇なく行動するとも述べていましたが、今回も利上げをめぐる方向性を明確にすることはありませんでした。
03:48今回のFOMCでは、事前に反対票が何人出るのかにも注目が集まっていて、結果は3人だったんですけれども、これはどう評価すればいいでしょうか。
03:55はい。FRBの内部では、利上げへの圧力が高まっていることを示した形です。
04:06反対したのは、ダラスレンギンローガン総裁とクリーブランドレンギンハマック総裁、ミネアポリスレンギンカシュカリ総裁の3人で、0.25ポイントの利上げを主張しました。
04:25例えば、ローガン氏は16日の公演では、AI需要によるインフレや、5年以上にわたって目標の2%を達成できていないインフレの長期化に懸念を示していました。同じ内容で、3人の反対が出たのは2016年以来となります。
04:38もとも、ウォーシュ氏は、グッドファミリーファイト、家族内での良い揉め事だと表現していまして、活発な意見交換の一環だと歓迎しています。
05:07こうした中、利下げを求め続けてきたトランプ大統領は、先ほどホワイトハウスで、ケビンは素晴らしく、天才で、賢く、低金利を求めているが、政治的な理事会のせいだ。
05:26我々は戦い抜くと改めて批判しました。自身が指名したウォーシュ氏への直接の批判は避けていますが、その一方で、民主党政権時代に指名された理事を強敵にし、反発しています。以上、ワシントンからお伝えしました。
05:46さて、ここからはテレビ東京のニューヨーク支局から、大和証券キャピタルマーケッツアメリカの高橋良知さんに、このFOMCの結果について聞きます。さて、マーケットですけれども、株安、ドル安、債券安のトリプル安の展開となっていますね。
05:50今回のFOMCの反応をどう見ていますか。
06:19はい。今回は一部の参加者が懸念していた利上げが見送られ、総合的に見ればやや鳩寄りな内容だったという印象でした。ただ、会見を受けて短期金利は低下しましたが、10年歳や30年歳などの長期金利は上昇しています。これは長期的にはインフレにコミットする姿勢が乏しかった、インフレを放置するのではという市場の受け止めを反映している可能性があり、株価もこれに反応し下落しました。
06:43聞け後にメタやマイクロソフトの決算発表を控えていたため、様子見姿勢が広がりやすかったという側面もありそうです。はい。これ、会見で市場が注目していたのはどのような点でしょうか。はい。金利を据え置いた王主議長がインフレへの対抗姿勢を示すため、どのように高派的なメッセージを市場に送るかが注目されていました。
07:07こちらについては、インフレが高止まりした場合、利上げを持さないなどと牽制する発言はありましたが、総じて新たな行動を示唆する内容には遠しかったのではないかと見ています。はい。では今後の影響はいかがでしょうか。はい。今回は金利据え置きとなりましたが、年内には少なくとも1回の利上げを見込む見方が優勢のままです。
07:18先行きの政策について手がかりを示さないウォーシュ議長の下、今後は毎回のFOMCで利上げがあり得る緊張感のある展開となりそうです。
07:27分かりました。高橋さんにはまた後ほどお話を聞きます。ではその他のマーケットです。債券です。10年再利回りは現在4
07:29.683%、2年再利回りは4.273%です。商品です。ニューヨーク原油先物は4日ぶりの反発。供給懸念が高まり、上げ幅は6
07:45%を超えました。金先物は12月ものに変わっています。下落しました。
08:12ヨーロッパ市場です。イギリスは4日促進、最高値を上回る場面もありました。一方、ドイツは4日ぶりに反落しました。おしまいはシカゴ日経平均先物。画面の一番上です。6万1320円です。以上、マーケットの動きをお伝えしました。さて、注目のハイテク大手、メタとマイクロソフトが先ほど決算発表しました。この後お伝えします。
08:21この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りします。
08:32M&Aの買い手の予算から、売り手と買い手の手数料を引いた残りが売り手の手取り額です。M
08:42&Aキャピタルパートナーズは、売り手買い手ともに手数料が同じ株価冷満方式で、売り手の手取り額を最大化。
08:43明瞭な料金体系で、M&Aに安心を。社長
08:48?これなら安心だ
08:49!M&A!キャピタルパートナーズ
09:14土地を買い、土地を貸す。自ら建物を建てず、所有もしない。土地をお貸しするのは、スーパー、ホームセンター、ドラッグストア、家電量販店、物流倉庫、ホテル、スポーツクラブ、保育園、老人ホーム、ホスピスなど。地主に徹し、貸している土地を、機関投資家や個人投資家の皆様に不動産金融商品として提供する。
09:26それが、地主ビジネスです。社業を地主。地主株式会社。足立社長、鉢掛け社会で未来はどうなりますか
09:32?これから労働人口が今の鉢掛けになってしまうという、それを見越して仕組みそのものも変えていくと。例えば
09:42?医療とか介護とか、そういう分野でも、我々のITソリューションで、いろんな医療施設に対して、作業の効率が分かっていく。
10:09お医者さんや看護師さんの手が開けば、結果的に医療の質が上がりますもんね。キャノンマーケティングジャパングループそれでは最新のニュースをお伝えします。アメリカ中央軍は28日、イラン革命防衛隊が中東のアメリカ軍基地に向け、弾道ミサイルを発射し、そのすべてを迎撃したと発表しました。
10:25また、アメリカのトランプ大統領は29日、FOXニュースとのインタビューで、彼らを激しく攻撃すると述べ、報復する姿勢を強調しました。アメリカとイランの衝突が再び激しくなるリスクが高まっています。
10:35速報です。マイクロソフトが先ほど発表した4月から6月期の決算は、売上高が1年前からプラス17.7%、純利益がプラス31.3%で、いずれも市場予想を上回りました。
11:09また、AI関連の需要を図る、Azureを含むクラウドサービスの増収率は、市場予想を超える43%でした。このほか、注目される設備投資は410億ドルとなり、市場の想定を下回りました。AI投資の収益化が顕著に進んでいるとの受け止めが広がり、決算発表後、マイクロソフトの株価は時間外取引で上昇しています。
11:40一方、Facebookを運営するメタの4月から6月期の決算は、売上高が1年前から3割近く伸びましたが、純利益は13%のマイナスでした。AI関連の支出がかさみ、予想外の減益となりました。また、7月から9月期の売上高見通しが、中央値が市場予想を下回るなど収益悪化の傾向が目立ったことから、株価は時間外取引で大幅安となっています。
12:05では、今朝のゲストを紹介します。台湾証券の山本健二さんです。おはようございます。おはようございます。そして、株などの見通しは、なごみキャピタルの村松和幸さんです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。さて、村松さん、今お伝えしましたが、マイクロソフトとメタの決算発表がありましたが、どちらに注目されましたか。
12:16両方注目なんですけどね、かなり明暗が分かれたなということです。マイクロソフトについては、売上やEPSともに予想を上回り、文句のない決算だったと思います。
12:26特に市場が注目していた、この肝となるクラウドのAzureの成長率、これが40%前後を維持できるかという点が注目されていましたが、これが43
12:35%となり、初めて1000億ドルを超えてきたということなので、これはやはり文句のない決算だったと思います。
12:54やはり一方、メタですよね。メタにつきましては、売上は予想をクリアしましたが、このEPSが予想を大きく下回りました。もちろんこの中には、訴訟費用であったり、退職金の一時的な費用であったりということがありますので、中身はしっかり見ていく必要はありますが、
13:21やはり営業利益率が下がったり、あるいは市場の注目の高いこのフリーキャッシュフローですね。これが結構大きく下がったということから、結構大きく売られていますね。ただ、このフリーキャッシュフローの減少という点について、マーケットはものすごくナーバスになっているわけですけれども、これはでも成長分野があるからですね、入ってくる収入に対して、より過剰な設備投資をしているという経営判断なので、
13:51ここについては、市場は少し過敏になりすぎているかなと思いますね。確かに先日のアルファベットの決算も市場は厳しい目を向けていましたよね。まさに同じ構図でしたよね。ただ、彼らの目線では入ってくるお金はしっかりあると、今は設備投資をしっかりやらなければいけないという、これは組織的な判断をしているんだと思います。なるほど。本業の稼ぎが維持されていくのか、これから注目しています。そうですね。そこが一番注目ですね。続いてはこちらのコーナーです。
14:14では、きょうの東京マーケットを展望していきます。まずは各国の為替から確認します。ご覧ください。ドル円です。現在163円の42銭から43銭。ユーロ円は187円の37銭から44銭です。人民元のオフショア、本土買い市場は1ドル6
14:15.76銭台です。
14:36そしてオーストラリアドルです。113円の63銭から70銭。イギリスポンドは218円の33銭から52銭近辺です。そしてブラジルレアルです。31円の91銭から93銭。最後にトルコリラは3円の44銭台近辺となっています。
14:40では、きょうの為替相場の見通しにまいります。
14:54きょうは岡山証券の竹部力也さんです。竹部さん、おはようございます。竹部さんのきょうの予想レンジからです。162円の90銭から163円の90銭と、きょうはどういった展開を見ていますか。
15:10今週の外国為替市場は、FOMC、連邦公開使用委員会と日銀の金融政策決定会合を軸に、様子見姿勢の強い展開となっています。円相場は31日の日銀会合の結果発表を控える一方、
15:40ドル相場ではFOMC通過後の焦点が、30日公表のアメリカの4月、6月期のGDP速報値と個人消費支出、PCに移っています。これらの結果がFOMCの判断を裏付ける内容となるのか、市場は今後のFRBの金融政策の方向性を探る重要な材料として注目しています。そしてきょうの注目ポイントなんですけれども、まさにそこですね、アメリカの個人消費データでFRBを読むということですね。
16:0330日に公表されるアメリカのGDP速報値の中でもですね、市場が注目している項目というのが個人消費支出、PCEです。個人消費が予想以上に強ければ、FRBが利下げを急ぐ必要はないとの読みにつながり、ドル高要因となる可能性があります。一般的に伸び率が3
16:08%超なら、アメリカの景気は底堅いですが、グラフを見てみると足元では1%以下なので、
16:18景気減速と受け止められる傾向があります。そのため市場ではGDPの見出し数字以上に個人消費が何
16:26%だったのか、ここに注目が集まりそうです。なるほど。こうした環境下ではどうでしょう。他に注視しておくべきものもありますか。
16:42そうですね。他には個人所得、個人支出に含まれるPCE物価指数です。市場では利下げ時期を左右する数字として注視していますが、やはりグラフを見てみると足元では総合、そしてコアともに上昇しています。
17:03仮に今回の公表で伸びが市場要素を上回れば、インフレ圧力は依然として根強いとの見方が強まり、FRBは利上げ姿勢を維持する可能性があります。反対に物価上昇ベースの鈍化が鮮明になれば、市場では利下げ期待が再び高まることも考えられます。以上を踏まえて今後のドル円はどう見ていますか。
17:26はい。最大の焦点はやはりFRBと日銀の金融政策の方向性の違いですね。日銀は追加利上げに慎重な姿勢を維持している一方、アメリカではインフレの粘着性から高金利環境が長引く可能性があります。そのために日米金利差が大きく縮小しない限り、ドル円には引き続き上昇圧力がかかりやすい試合が続きそうです。
17:53もっとも1ドル165円台を一気に超えるような局面では、日本政府日銀による為替介入への警戒感も強まります。ただ市場の定番が再びアメリカの高金利長期化に傾けば、ドル円は1ドル165円の壁を試す展開から、さらにその上の水準を意識する動きが考えられます。分かりました。竹部さんどうもありがとうございました。はい、ありがとうございました。では続いて債権市場も振り返ります。
17:57昨日の日本の10年祭の利回りですけれども、こちら低下しています。2
17:58.745%でした。ここからは株式相場を展望します。まずは29日の世界の株価です。中国・上海総合指数は反発しました。中国の半導体メモリー大手、CXMTの親会社などが求新し、投資家審理を支えました。インド・センセクスも反発、ドイツ・ダックスは反落、イギリスFTSEは4日促進です。
18:26ブラジル・ボベスパは反落、ニューヨーク・ダウンも反落でした。
18:45続いて先物の値です。大阪取引所の夜間取引は、画面の真ん中です。6万1040円です。きょうの株価の見通しは、ゲストの村松さんです。お願いします。よろしくお願いします。村松さんのきょうの予想レンジは、6万500円から6万2000円となっています。きょうの見通しいかがでしょうか。
19:04激しい展開、続いています。きのうは日経平均、日経後にアドバンテストの非常に素晴らしい決算が出まして、一時的には大きく時間外で上昇する局面がありましたが、きのうのアメリカの市場では、FOMCの後、長期金利、超長期金利が大きく上昇しておりまして、
19:32私はこれも金利上昇過剰だとは思っているのですが、やはりこれ株式市場にとってはネガティブな影響になると思います。きょうも激しい値動きになる可能性があると思います。そして注目ポイントは、アメリカの資本市場から見る株式市場ということですね。はい。米国経済と株式について、米国資本市場という切り口で確認していきたいと思います。チャートは上半期の米国企業の社債の発行状況ですが、
19:44今年は上半期ベースで過去最高を記録しました。この中にはですね、アマゾンやアルファベットなどの巨額の社債発行もあり、全体を押し上げていますが、それでも1
20:01.5兆ドルを超える規模であり、米国の企業は資本市場から巨額のマネーを調達しています。それだけアメリカの企業の社債発行の環境がいいということなんでしょうか。はい。こちらのチャートは、青い線がですね、米国の5年債の金利、
20:23緑色が米国の投資的確社債の平均スプレッドを示しています。こうして俯瞰しますと、米国の社債による資金調達コストは、それほど低いわけではないと思いますが、重要なのは国債の利回りが高く、社債のスプレッドがタイトという、この構図が重要です。はい。それはどういうことなんでしょうか。
20:42はい。こちらのマトリックスはですね、縦軸が国債の利回り、横軸に社債のスプレッドを取り、4つの局面に分けたものです。例えば、右上は国債利回りが高く、社債スプレッドもワイドで、金融のストレス状態が高い状態を示しています。
21:12一方で、右下は景気交代に見られるパターン、そして左下は低インフレで、景気は加熱もせず、冷え込みもせずという適温なゴルディロックス相場。そして、現在の米国の金融市場は、左上の状態にあります。すなわち、国債利回りは高いが、社債スプレッドは極めてタイトという状態で、これは景気が顕著でですね、クレジット市場が良好な状態であることを示します。
21:20これ、今が良好な環境というのは、何を見れば分かるんでしょうか。はい。次のチャートは、米国大手格付け機関であるS
21:39&Pのですね、レーティング動向になります。6月末までに137社の企業が格上げとなり、格下げは27社です。すなわち、格上げされた企業が格下げされた企業の5倍を超えているということで、全体としては良好な状態です。
21:52クレジットマーケットというのはですね、株式市場よりも臆病ですから、こうした市場が安定しているということは、米国企業を取り巻く環境は非常に良いというふうに思います。そうしますと、アメリカの株式市場はこのまま顕著さを維持できるんでしょうか。
22:13はい。現在決算発表が進んでおりまして、米国の26年、セカンドクォーターの業績というのは、前期に続きまして非常に高いEPS成長率が見込まれています。このように米国企業のクレジット状況が良い状態ではですね、大幅な過方修正になるリスクは低いと思いまして、
22:33今現在AIへの過剰投資とかですね、あるいはイラン情勢、中間選挙への不安、いろいろありますが、やはり米国企業にとって最も重要な業績が強いということはですね、忘れてはいけないというふうに思っています。わかりました。ありがとうございました。ありがとうございました。以上、株価の見通しでした。
23:01はい。時刻は6時7分です。ニュースをお伝えします。28日に最大震度7の地震が発生した熊本県では、昨日の夜も震度5弱の揺れを観測するなど、引き続き警戒が必要な状況です。こうした中、被災地では企業活動への影響も広がっています。地震発生後に大規模な爆発が起きたイオンモール熊本。
23:23これまでに3人が死亡、1人が心肺停止の状態で、いまだ3人が安否不明の状況であるとしています。お亡くなりになられた方々にご冥福を申し上げることともに、ご遺族の皆さまに深く深くお詫び申し上げます。
23:42イオンの吉田社長は、きのうの会見で、爆発の原因について、消防からの正式な発表が出ていないとした上で、ガス漏れによる可能性が高いとの見解も出ていると述べました。
23:59また、八代市にある日本製紙の工場では、煙突が折れ、これまでに5人が死亡、4人の安否を確認中だとしています。今回の地震を受け、工場の創業などにも影響が出ています。
24:23半導体受託生産の世界最大手、台湾のTSMCは、きのう、菊陽町にある工場について、製造装置の調整作業に一定の時間がかかると発表しました。また、同じく菊陽町にあるソニーグループのソニーセミコンダクタソリューションズも、地震直後から画像センサー工場の稼働を停止しています。